定番から話題作まで、ナニ選ぶ? メスティン&ホットサンドメーカーおすすめPick up!
ここまで紹介してきたメスティン&ホットサンドのおいしいレシピ。さっそくギアを手に入れて、極上キャンプ飯に挑戦だ! こちらではメスティンを中心とした角形クッカーとホットサンドメーカーの定番から話題作まで、人気アイテムを紹介しよう!
■メスティン
【超定番モデル!】トランギア メスティン 1760円 ラージメスティン 2750円
メスティンといえば超定番なのがトランギアの製品。通常サイズのほかラージサイズもラインアップしている。本体のアルミ素材は軽量で持ち運びやすく、また熱伝導率が高いので、アルコールバーナーでもおいしく炊飯が可能。ハンドルカバーやケースなどのオプションも多彩。
(メスティン)●サイズ(本体):約17×9.5×H6.2㎝ ●重量:約150g ●容量:約750㎖ (ラージ)●サイズ(本体):約20.7×13.5×H7㎝ ●重量:約270g ●容量:約1350㎖ 【問】イワタニ・プリムス
内部にぴったり収まる「メスティン用インナーケース」(左上・1870円)や、ポリコットン製の「メスティン用HDケース」(右・1980円)も用意。
本体の底に敷けば蒸し調理ができる「メスティン用SSメッシュトレイ」(825円)。ラージタイプもある。
【固形燃料用ストーブ付き!】エスビット 1100ml クックセット 8140円
アルマイト加工された角形クッカーに、固形燃料ストーブのゴトクが付属。風防の役割を果たすゴトクがすっぽりとクッカー内に収納できたり、フタはクッカーのフチに引っ掛けられたりと、快適機能を搭載。
●サイズ(収納時):18.7×14.7×H7.2㎝ ●重量:約390g ●容量:約1100㎖【問】飯塚カンパニー
ハンドルはフタの上部に折りたため、フタが開かないように固定ができる。大きめの取っ手も調理時に使いやすい。
【高強度が魅力!】ロゴスLOGOS メスキット 2970円
アルミ素材の本体はハードアルマイト加工が施され、傷つきにくく耐久性が高いのが特徴。さまざまな熱源の調理にタフに使える。フタに取っ手が付いているのも便利で、調理中のフタの開け閉めがスムーズにできる。
●サイズ:約31.5×11.5×H5.5cm ●重量:約230g 【問】ロゴスコーポレーション
ハンドルはフタの上部にフィットするように折りたたむことができるが、取り外して本体に収納も可能。持ち運ぶ際に邪魔にならない。
【安定感の高いハンドル構造!】キャプテンスタッグアルミ角型クッカー 2750円
安定感のあるハンドル構造で調理中も安心感が高い。使わないときはハンドルを本体側面に折りたたむことができ、コンパクトに収納が可能だ。本体はアルミ製で、強度を高め、防サビ効果のあるオールアルマイト加工済み。
●サイズ(本体):約17×11.5×H6.5㎝●重量:約185g ●容量:約1ℓ【問】キャプテンスタッグ
【コーティング済み!】フィールドア メスティン アルミクッカー コーティングタイプ 2640円
家庭の調理器具に多いノンスティック加工が施されたメスティン。汚れが落ちやすい&焦げ付きにくいだけでなく、使用前のバリ取りやシーズニングが不要なのが手間なし。フタにもコーティングが施されている。
●サイズ:約29×9.5×H6.5㎝ ●重量:約150g ●容量:約850㎖【問】クローバー
■ホットサンドメーカー
【パン1枚で作れる!】4w1h ホットサンドソロ 4950円
食パン1枚で、きちんとフチが閉じられたホットサンドができると大人気のホットサンドメーカー。フチの波形形状はパンの端がはみ出ずに圧着できて、カリッと焼ける。本体表面はフッ素樹脂加工が施され、焦げ付きにくく、手入れしやすいのもいい。
●サイズ:約14×27.5×H4㎝ ●重量:約405g 【問】燕三条キッチン研究所
本体は片面が写真のようなブラック、もう片面はシルバーのツートーン仕様になっている。これはどちらの面を焼いたか、目印にするための工夫。
人気製品のため品切れが続くが、同社インスタグラムで入荷予約情報を公開しているので、こまめにチェックしよう。
【深さが選べる!】テンマクデザイン マルチ ホットサンドイッチ メーカーⅡ 6578円
深さの異なる2枚のクッカーとフタのセット。深型クッカーは約2.8㎝の厚みがあるので、豪快なボリュームたっぷりのホットサンドを作ってみよう。またクッカーは単体でフライパン代わりにも使うことができる。ハンドルは太くて長めの設定で持ちやすく、焚き火などでも使いやすい。
●サイズ:約13.3×35×H1.8㎝ ●重量:約795g 【問】カンセキWILD-1事業部
一番上がフタ。その下が深さ約1.8㎝と約2.8㎝の2種類のクッカー。好みでボリュームを変えられるのはうれしい。
【ランタンの刻印!】コールマン ホットサンドイッチクッカー 3980円
パンを挟んで焼き上げると、コールマンのランタンロゴが刻印されるホットサンドメーカー。三角形の仕切りで形もキュート。本体内部はノンスティック加工で、パンなどの食材がこびりつかないようになっている。
●サイズ:約13.5×40×H3.8㎝ ●重量:約550g 【問】コールマン ジャパン
本体は取り外して分割でき、焼き上がったホットサンドを取り出すときや、手入れをする際に便利。
ハンドルはねじ込み式で、分割してコンパクトに収納できる。収納ケースが標準装備なので、持ち運びも快適。
【両面フラット!】イワノ ホットサンドメーカーFT 4990円
燕三条製&パン耳圧着タイプで人気のイワノのホットサンドメーカーで、こちらはオンライン限定の両面フラットタイプ。本体を分割すればふたつのミニフライパンとして使えるので、キャンプでも重宝する。
●サイズ:約16×37.5×H3㎝ ●約758g【問】ユニバーサル物産i-WANO事業部
両面フラット&セパレートタイプは家庭でもキャンプでも活躍。フッ素樹脂加工が施されているので、調理も手入れも快適。IHは非対応となっている。
【ダブルタイプ!】マウントスミ ホットサンドメーカー 4730円
大人数のキャンプにぴったりなダブルタイプ! 三角形の仕切りがあるので、同時に4個のホットサンドを作ることができる、フチ部分をしっかり圧着するタイプなので、フチをカリッと焼き上げられる。サンドイッチ用の食パンがジャストサイズだ。さびにくいテフロン加工でお手入れも楽々。
●サイズ:21.5×32.5×H3.5㎝ ●重量:約1300g 【問】マウントスミ
ハンドルを装着したまま本体側に折りたためるギミックを採用。収納しやすく、セッティングもすぐできて便利!
【発売から40年!】バウルーサンドイッチトースター ダブル 4950円 サンドイッチトースター シングル 4950円
ホットサンドメーカーの大定番といえば、発売から約40年のバウルー。元は家庭用だが、多くのキャンパーに愛されている製品だ。仕切りありのダブルタイプと、仕切りなしのシングルタイプがあり好みで選べる。内面はフッ素樹脂加工済み。
(ダブル)●サイズ:約14.2×35×H3.7㎝ ●重量:420g(シングル) ●サイズ:約14.2×35×H3.7㎝ ●重量:450g 【問】イタリア商事