EcoFlowから新しい電源システムが誕生!
キャンパーに人気の高い、大容量のポータブル電源を製造・販売する会社EcoFlow Technology Japan株式会社から、キャンピングカーやオフグリッド(電気を⾃給⾃⾜すること)生活に最適な独⽴型電源ソリューション「EcoFlowパワーシステム」が発表された。
「EcoFlowパワーシステム」は、これまでの電源システムから設置機器が大幅に簡素化され、簡単なセットアップが可能。車中泊仕様のクルマやキャンピングカー、トレーラーはもちろん、コテージやログハウスなどのセカンドハウス、作業用ガレージなど、さまざまなニーズに対応する電源システムだ。
高効率の48Vシステムを採用して、最大3000Wの出力を可能にし、エアコン、給湯器、ドライヤーなどの高出力電化製品も使用することができる。さらに、MPPTソーラー充電器、DC-DCバッテリー充電器、インバーター、DC-DC降圧コンバーターといった5つのモジュール機能を集約した、業界初の5in1電力制御システム「EcoFlowパワーハブ」を搭載することで、省スペース化も実現。
ユーザーのニーズに合わせて選べるように、「スターターキット」「セミコンプリートキット」「コンプリートキット」の3種を用意。そこから、それぞれ2kWh~15kWhのLFPバッテリーをセットにした5種類があり、合計15種類のパッケージで登場。
EcoFlow公式サイトでは、⾃⾝の使⽤電⼒量などを選択することで、最も適したパッケージがわかるウエブコンテンツを公開中。詳しいスペックなどもこちらから確認可能。
安全性、エネルギー効率、汎用性、使いやすさなど、さまざまな観点から、ひとつ上をいくレベルの電源システムとなっている。これから、キャンピングカーやセカンドハウスを考えている人には注目のアイテムとなるだろう。
INFO
EcoFlow公式ウエブサイト
URL: https://www.ecoflow.com/jp/ecoflow-power-kits/series
販売について:2022年7⽉12⽇より、公式サイトのオンラインストアより予約受付開始。2022年9⽉より、各取扱販売店にて販売開始を予定。