本日、7月15日リニューアルオープン! 売り場面積が約2倍になったsotosotodaysで人気ギアをチェック!
神奈川県小田原市にあるアウトドアショップ「sotosotodays」が、7月15日にリニューアルオープン! 今回、編集部は、当日の開店前からお邪魔し潜入取材。新しくなった店内の様子をお伝えします。
sotosotodaysは、小田原市にある株式会社丸江が運営するアウトドア専門店。キャンパー目線でチョイスされた品揃えや人気のオリジナルアイテムがキャンパーの心を掴む人気ショップです。実物を見る機械が少ないガレージメーカーのアイテムも多数揃えていて、使い勝手をチェックするために来店する人も。
店舗スタッフは、もちろん全員がキャンプ好き。製品の特徴や使用シーンなどを細かく伝えてくれるので、気になるアイテムがあったら気軽に声をかけてみましょう。
今回は特別にオープン前の店内を撮影させていただきました。所在地は変わりませんが、売り場面積がおよそ2倍に拡張されています。
また、敷地内にはテントの試し張りができる芝生スペースも。実物の大きさや居住性をしっかり確認できます。
入り口から入ってすぐの場所には、THE IRON FIELDとコラボしたホーロー製のミニテーブルやケトル、道具の持ち運びに便利なオリジナル柄の麻生地バッグなどsotosotodaysオリジナルアイテムが並んでいます。
リニューアルを記念した、ベルモント製のチタンシェラカップを発見。日付入りのメモリアルアイテムで、100個限定品とのこと。
フェデカや4w1hなど、リニューアルを機に新たに取り扱うメーカーのアイテムも入り口付近に陳列。
人気のハビットレザー キヌガサシェードも。
38exploreのST-310が接続できるミニテーブル。
無骨な鉄製の調理アイテムも多くラインアップ。多くの人が手にとって重さや使い勝手を確認していました。
sotosotodaysオリジナルアイテムもあるROOT CO.。アウトドアで使いやすいスマホケースやストラップなどが並びます。
リニューアル前の販売スペースだった右側のエリア。ヒルバーグ、テンティピ、ノルディスク、ノルディスクなどの人気メーカーが勢揃い。
灯油ランタンやガスランタンなど、燃焼系ランタンもずらり。人気のデイツランタンもあります。
店内左手奥には、ナンガやニーモなどの人気ブランドのシュラフが。sotosotodays×ナンガのオリジナルシュラフも。マットや枕など快眠アイテムも多数。
各メーカーのホットサンドメーカーも大集合。鉄板の厚さやサイズ感を比較することができる。
オープン直後から、店内は大賑わい。限定アイテムやヒルバーグのテントやサンゾウ工務店の焚き火台の抽選販売がお目当ての人が多かったようです。
sotosotodaysジェネラルマネージャーを務める野毛陽平さんにお話を伺いました。
「店内が横長の店舗というのはあまりないので、入り口から入ってどう見えるか、製品をどう配置するかに一番気を使いました。結構、難題でしたね(笑)。何度かレイアウトを試してみて、今の形に落ち着きました。
今はリニューアル直後で店内はスッキリとしていますが、天井部分にもギアを吊るすなど、sotosotodaysらしくもっとアイテムを増やしていこうと思っています。
“キャンプギアの宝探し”のような空間は、当店の魅力だと思うので、そういった楽しみ方をしていただければと思います。キャンプの行き帰りなど何かのついでに立ち寄っていただけるとうれしいです」
7月25日までは、店内の商品は一部を除いて10%OFF、会員ポイントも10倍となるお得な期間です。この機会にぜひ訪れてみよう!
2021年に山中湖に直営キャンプ場「sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき」がオープンし、今年6月には大丸東京店にポップアップストアを展開するなど、さまざまな取り組みを行うsotosotodays。今後の展開にも注目です。
【問】sotosotodays
https://sotosotodays.com/