すぐに行きたい!焚き火がしたくなるキャンプ場3選
キャンパーがおすすめする「焚き火におすすめのキャンプ場」を調査! そのなかから話題の3スポットを紹介します!
直焚き火が楽しめる!薪や着火剤にもこだわりあり!
サンタヒルズオートキャンプ場(栃木県)
キャンプサイトなら全面、直焚き火OK! 宿泊施設のウッドデッキでも、器具を使用すれば焚き火可の施設が多く、焚き火好きに好評を得ているサンタヒルズ。宿泊施設の一部には、備え付けの専用焚き火台やベンチ、テーブルが用意されているなど、焚き火を満喫できる環境が整っている。
キャンプサイトでは直焚き火が可能だが、安全と後片づけに配慮を。野性味あふれる直焚き火で、キャンプの醍醐味を存分に満喫しよう。
地産地消のため、薪は地元木材店のものを採用。
4棟のコテージにはテラスの一部に焚き火スペースを装備。掘りごたつタイプの円形ベンチで、みんなで焚き火を囲めるのが楽しい。
キャンパーズボイス:
直焚き火キャンパーにやさしく存分に焚き火が堪能できます!
栃木県那須郡那珂川町三輪967
0287-96-4622
https://santahills.co.jp/
ファイヤーリングが備え付け!専用サイトとキャビンが魅力
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原(栃木県)
焚き火に特化したテントサイトが2カ所、キャビンが2棟ある。焚き火テントサイトは、焚き火ができる屋根付きスペースや、火を眺められるハンモックを備えるなど、至れり尽くせり。また焚き火初心者には、スタッフがていねいにレクチャーしてくれる。一般サイトは焚き火台を使用のこと。
約200㎡の中央に、約7×4mの語らいスペースが設けられている「オートキャンプサイト“語らい”」。焚火リングのほか囲炉裏、バーベキューグリル、冷蔵庫まで利用できる!
こちらは「カントリーキャビン“焚火”」。雨が降っても安心な屋根付きのグラウンドデッキスペースがあり、その下の焚火リングに集うことができる。全10棟を用意。
オリジナルのスウェディッシュトーチも販売。薪はスギ(細割、中割)や広葉樹ミックスがある。
キャンパーズボイス:
焚き火専用サイトも高規格。安心感が高いです。
栃木県那須郡那須町高久甲5861-2
0287-64-4677
http://www.camp-cabins.com/
場内に落ちている枯れ木や枝が使い放題! 野性味感を味わえる!
ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ(長野県)
ナタや斧、鉄板などを無料で貸し出ししてくれるほか、場内に落ちている枯れ木や枝は自由に利用可。焚き火台を使用すれば、サイトやキャビン前で焚き火OK。またセンターハウス前のファイヤーサークルでは、スタッフが焚き火をおこして語らいの場を作ることもあり、こちらも人気。
キャンプ場の基本ルールのひとつは「ほかの人と仲良くすること」。スタッフによる語らいの場に、みんなが集まる。
ファーストキャビン前には常設のファイヤーピットがあり、ワイルドな焚き火が楽しめる。
キャンパーズボイス:
薪割り用のナタや斧を無料で貸してくれます。
長野県上伊那郡中川村大草7833
0265-88-2695
http://www.odp.jp/