【GARVY最新号記事】焚き火好きペットキャンパーの愛用ギアをご紹介!
GARVY12月号では、焚き火を愛するキャンパーたちのさまざまなスタイルを掲載! 今回GARVYPLUSで紹介するのは、愛犬とソロキャンプを過ごす鈴木健治さんの焚き火ギア。そのこだわりポイントをチェック!
TEXT/小川迪裕 PHOTO/黒崎健一
火と戯れるためのこだわりギア
焚き火台:パイロミッド「グリルストーブシステム10インチ」、オノ:ハルタホースの片手斧、ナイフ:モーラナイフ「セーフ」「エルドリス ネックナイフキット」、グローブ:ノーブランドの本革手袋、火吹き棒:ノーブランドのファイヤーブラスター、トング:スノーピーク「焚火ツールセットPRO」。
オーブンにもなる多機能焚き火台
パイロミッド「グリルストーブシステム10インチ」は、土台の上に網を載せればグリルに、蓋を載せればオーブンにもなる3WAY仕様。「これ一台で焚き火から調理までできます」。
刃先の丸い安全仕様の焚き火ナイフ
モーラナイフ「セーフ」「エルドリス ネックナイフキット」は、刃先が丸い安全仕様。「焚き火ではフェザースティックを使って早く点火できるようにします」。
炎をコントロールするファイヤーブラスター
ファイヤーブラスターは焚き火のときに鈴木さんが最も使うギアのひとつ。「焚き火の深い部分で吹くと、火花が散らない。アパッチに火がいかないので安全なんです」。炎をコントロールするうえで欠かせない道具だ。
安全に火をいじる焚き火ツール
3つのツールはどれも手元から先端(使用部)までが長い設計。「壊れにくいうえに、火の粉にビビらずに焚き火を楽しめます(笑)」
PROFILE:鈴木健治さん &アパッチくん
全国の庭仕事を行う。休日は海辺でサーフィンやSUP、キャンプをする生粋のアウトドアマンで、下田を中心に活動をする。アパッチくんは10歳になるジャックラッセルテリアで、普段はおとなしいが SUPではすぐに水の中に飛び込みたがる元気な面も。
※当記事はキャンプ雑誌『GARVY』2019年12月号(実業之日本社刊)の内容を一部抜粋、再編集したものです。
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