【メスティン】おすすめ5選!もはや必携ギア化
キャンプ飯に欠かせないギアと言えば、メスティンだろう。
低価格のものも出回るようになったが、長く使うならやはりしっかりとしたものを選びたい。
そこで今回は、編集部がおすすめするメスティンを紹介しよう。
【あわせて読みたい】ひとつは持っておきたい ”現役キャンプギア専門家”が便利すぎるクッカーを紹介!
■〈トランギア〉メスティン/ラージメスティン
メスティンといえば超定番なのがトランギアの製品。
通常サイズのほかラージサイズもラインアップしている。
本体のアルミ素材は軽量で持ち運びやすく、また熱伝導率が高いので、アルコールバーナーでもおいしく炊飯が可能。
ハンドルカバーやケースなどのオプションも多彩。
内部にぴったり収まる「メスティン用インナーケース」(左上・1870円)や、ポリコットン製の「メスティン用HDケース」(右・1980円)も用意。
本体の底に敷けば蒸し調理ができる「メスティン用SSメッシュトレイ」(825円)。ラージタイプもある。
(メスティン)
●サイズ(本体):約17×9.5×H6.2㎝
●重量:約150g ●容量:約750㎖
●1760円
(ラージ)
●サイズ(本体):約20.7×13.5×H7㎝
●重量:約270g ●容量:約1350㎖
●2750円
【問】イワタニ・プリムス
■〈エスビット〉1100ml クックセット
アルマイト加工された角形クッカーに、固形燃料ストーブのゴトクが付属。
風防の役割を果たすゴトクがすっぽりとクッカー内に収納できたり、フタはクッカーのフチに引っ掛けられたりと、快適機能を搭載。
ハンドルはフタの上部に折りたため、フタが開かないように固定ができる。
大きめの取っ手も調理時に使いやすい。
●サイズ(収納時):18.7×14.7×H7.2㎝
●重量:約390g ●容量:約1100㎖
●8140円
【問】飯塚カンパニー
■〈ロゴス〉LOGOS メスキット
アルミ素材の本体はハードアルマイト加工が施され、傷つきにくく耐久性が高いのが特徴。
さまざまな熱源の調理にタフに使える。
フタに取っ手が付いているのも便利で、調理中のフタの開け閉めがスムーズにできる。
ハンドルはフタの上部にフィットするように折りたたむことができるが、取り外して本体に収納も可能。
持ち運ぶ際に邪魔にならない。
●サイズ:約31.5×11.5×H5.5cm
●重量:約230g
●2970円
【問】ロゴスコーポレーション
■〈キャプテンスタッグ〉アルミ角型クッカー
安定感のあるハンドル構造で調理中も安心感が高い。
使わないときはハンドルを本体側面に折りたたむことができ、コンパクトに収納が可能だ。
本体はアルミ製で、強度を高め、防サビ効果のあるオールアルマイト加工済み。
●サイズ(本体):約17×11.5×H6.5㎝
●重量:約185g ●容量:約1ℓ
●2750円
【問】キャプテンスタッグ
■〈フィールドア〉メスティン アルミクッカー コーティングタイプ
家庭の調理器具に多いノンスティック加工が施されたメスティン。
汚れが落ちやすい&焦げ付きにくいだけでなく、使用前のバリ取りやシーズニングが不要なのが手間なし。
フタにもコーティングが施されている。
●サイズ:約29×9.5×H6.5㎝
●重量:約150g ●容量:約850㎖
●2640円
【問】クローバー
TEXT/横山穂波(カーネル)
出典/ガルヴィ2021年10月号
【初心者必見!おすすめ焚き火台5選】焚き火台選びに迷ったら!ベストセラーのそのワケとは
【あわせて読みたい】キャンプバイヤー厳選!“焚き火”を満喫できるギア6品
優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選