自由気ままの"バイクソロキャンプ"その開放感をさらに高める手段とは?!
アウトドアシーンをリードする経験豊富なプロフェッショナルのキャンプ考。
今回はライフスタイルエッセイストの小林夕里子さんのキャンプスタイル。
小林夕里子さん
日本のライフスタイルエッセイスト。東京都出身で、愛称はコバユリ。
オートバイを中心にアウトドア・旅関連のメディアなどに多数。フリーペーパー「カルカル」編集長。
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装備をシンプルにすれば保管場所にも困らない
バイクでする一人旅の自由気ままさにハマり、その開放感をさらに高める手段としてキャンプを始めた私のギアは、おもに「軽量・多機能・コンパクト」なもので構成されています。
結婚してデュオキャンプの機会が多くなっても、この先乗り物がクルマに変わっても、「自然のなかで、バイクに積み切れるほどの装備でシンプルになることを楽しむ」というスタイルは変わりません。
こだわりというより染み付いてしまっている感じ。家での保管場所も少なくて済みますしね。
こだわりのGEAR
ホンダ/XL230
バイクは欠かせないキャンプギア。小柄なホンダXL230で出かけるときはシンプルなキャンプスタイルで。
街乗りからトレッキングまで、気軽に楽しめるスポーツバイク。
BMW/R80G/S
調理器具やカメラ装備などいつもより多めに荷物を持っていきたいときにはパニアケースが使えるBMW R80G/Sで。
オンロード、オフロード問わないタフネスさ。
気になるアウトドアなモノ
APIO/スズキジムニー
オートキャンプデビューを心に決めたものの、なかなか実現せず……。仕事にかこつけてでも叶えたい。
出典/ガルヴィ2018年6月号
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