コスパ最強すぎ…!収納力も兼ねそろえたギアが圧倒的に使いやすすぎた
暇さえあればキャンプ場などへ行って焚き火をしてしまう、そんな大の焚き火好きキャンパーのギアをピックアップ!
今回はアウトドアライフスタイル・コーディネータのGaku Koderaさんに、ふだんからどんな道具を使っているのか、見せてもらった。
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アウトドアライフスタイル・コーディネータ Gaku Koderaさん
アウトドアを中心に、アソビに仕事を取り入れたSMO(Smart Mobile Office)を実践。
オートキャンプ歴は30年で、バイクでのソロキャンプが中心。
公認キャンプインストラクター、二輪車安全運転指導員。
収納力・コスパに優れたギアでバイクキャンプを楽しむ
普段は上場企業などさまざまな企業のコンサルティングを行っているGakuさん。
多忙な時間の合間にキャンプへ出かけて焚き火を満喫する。
「炎はひとつとして同じ形にならないので、見ていても飽きません。感性も研ぎ澄まされるので、ビジネス的なアイデアも浮かびやすくなります」。
ロゴス たき火台シート
地面への熱を防ぎ、芝生やウッドデッキの焦げを防ぐ耐火シート。
「普段使う焚き火台がメッシュタイプなので、火の粉が下に落ちないように必ず使います。いくら熱いものが載っても穴があかない耐久性がスゴい!」
自作 ファイヤーブラスト
100円ショップで販売されている自撮り棒をカスタムした自作品。
「あまり時間をかけずに作れました。一般的なファイヤースターターと比べて、圧倒的に小さい収納サイズ。バッグに忍ばせて持ち歩いています」
ノーブランド 火バサミ
近くのお店で購入した手頃なトング。
「撤収時にサイトのゴミ拾いができるように、長めで先が平べったいものを使っています。
焚き火台、焚き火シート、火バサミを一緒に巻いて小さくしたいので、余計な飾りがないシンプルなデザインがこだわりです」。
TEXT/小川迪裕
出典/ガルヴィ2021年6月号
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