焚き火の炎を自在に“操る”キャンプギアを編集部が厳選紹介!
焚き火で必要になってくるのが、火がついた薪をつかむ、焚き火に空気を送るなどの火を操るための道具。
思いどおりの炎を作るためにも、しっかりとしたギアを選びたい。
今回は編集部おすすめのギアを紹介!
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■重い薪をキャッチ
ロゴスLOGOS薪ばさみ
2420円
重い薪をつかむキャンプ用薪ばさみの超定番アイテム。
ロングセラーだけに、ウッドハンドルにカバーを付けるなど、カスタムしながら使い続ける愛用者が多い。
■サイズ:42×8×2.5cm ■重量:330g
【問】ロゴスコーポレーション
■火かき棒とトングが合体
ファイヤーサイドファイヤーバード
8690円
鉄製トングの先端が尖っており、火かき棒の役目のほか、小さな熾をつかみやすくなっている。
薪が滑り落ちそうだが、穴内側に突起があり、薪をしっかりとつかめる。本革カバー付き。
■サイズ:6.5×54cm ■重量:445g
【問】ファイヤーサイド
■ギザギザ付きでガッチリつかむ
ハイランダー薪ばさみ
980円
軸は細いけれど、薪をつかむ先端が幅広で爪付きのため、太い薪をがっちりつかめる。
はさみのように指全体を入れるハンドルなので操作性も良好だ。
■サイズ:全長45.5cm ■重量:290g
【問】ナチュラム
■リッドリフター機能付き
キャプテンスタッグ2WAY ダッチオーブン炭バサミ45cm
1980円
先端がフック状になっているので、薪や炭をつかむほか、ダッチオーブンのフタを持ち上げるリフターとしても使える。
幅広のトングで、先端付近はツメがあるため安定感も高い。
■サイズ:4.5×3.5×49cm ■重量:220g
【問】キャプテンスタッグ
■長さを変えられる火かき棒
コフランエクステンディブルFireポーカー
2200円
2段階に長さを変えられる火かき棒。76cmに伸ばせば、椅子に座ったまま焚き火をいじるのにちょうどいい。
夏の焚き火調理などちょっと焚き火から離れていたいときにも重宝する。
■サイズ:全長43〜76cm ■重量:336g
【問】エイアンドエフ
■少ない力で最大限に火力を上げる
ラウゲシュタルトシュッポ
1万3200円
2本の持ち手を開け閉めすることで、中にたまった空気を送り出すドイツ製フイゴ。
空気をためるジャバラ部分はカーフスキンを採用し、しなやかに伸び縮みしてストレスがない。ナラ材を使用。
■サイズ:18×5×54cm ■重量:800g
【問】ファイヤーサイド
■ロングタイプの火吹き棒
ペトロマックスファイヤーブロウパイプ
5060円
全長96cmという長い火吹き棒で、座ったまま空気を送ることができる。
グループで囲む大きな焚き火台で、反対側に移動しなくても、その場で空気を送れるのも便利。
■サイズ:全長96cm ■重量:376g
【問】スター商事
■グリップを握ってラクラク送風
キャプテンスタッググリップ式 パワー送風機
1265円
ガンタイプの送風機で、赤いグリップを握るだけで柔らかな風を送ることができる。
息を送り込むよりも簡単。電気の力を借りて焚き火の火力を上げる。
グループで囲む大きな焚き火台の際に重宝するはず。
■サイズ:5.5×13.5×23cm ■重量:130g
【問】キャプテンスタッグ
出典/ガルヴィ2021年6月号
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