自分らしく焚き火を楽しむための道具
焚き火ハンガーやゴトク、焚き火を囲むテーブルなど、焚き火を積極的に楽しむための道具を集めてみた。
焚き火遊びの道具は多種多様。宝探しみたいに自分好みの道具を見つけよう。
■アングルパイルの数を変えて自分らしく使う
ONOEマルチハンガー
7920円
2点の留め具に2本ずつアングルパイルを通し、最後にハンガーを通してつなげ、地面に打ち込むのが基本。
アングルパイルを1本にするなど使いやすいスタイルを選べる。
■サイズ:151×68.5×H84.5cm ■重量:5.3kg
【問】尾上製作所
■手軽に囲炉裏スタイルが完成
ロゴス囲炉裏ラックテーブル(2pcs)
6490円
焚き火周りで使う小物は、あちこちにちらばりがち。
囲炉裏ラックテーブルはフチが立ち上がっているので小物が落ちにくくなっている。
2組あれば囲炉裏テーブルのようになる。
■サイズ:1台62×15×H20cm■重量:2.4kg
【問】ロゴスコーポレーション
■組み替えればハンガーラックに変身
ハイランダーアイアントライポッド
6980円
片側がねじれた3本の鉄製ポールで作るトライポッド。
組み替えれば地面に差し込んで使うラックに変わるのが新鮮だ。
ポールにつなぎ目がないので、重いものを支えるほどタフ。
■サイズ:全高94.5cm ■重量:1.94kg
【問】ナチュラム
■焚き火用三脚の元祖が最新シルエットに
キャプテンスタッグCSブラックラベル焚火三脚
5720円
日本ではじめて三脚式BBQ網を発明したキャプテンスタッグの現代版トライポッド。
折りたたみ式でコンパクトに持ち運べるが、耐荷重は20kgと十分だ。ブラック塗装がカッコいい。
■サイズ:70×60×H143.5cm ■重量:2.4kg
【問】キャプテンスタッグ
■調理台にもなる耐熱テーブル
ONOEマルチスタンド M-ブラック
4950円
耐熱メッシュ網を使っており、熱い鍋を置いても問題なし。
ロースタイル時の作業台、調理台として使えるマルチぶりが自慢。
直火にかけて、ゴトクにもなるほどタフなのも人気の理由だ。
■サイズ:60×50×H27cm■重量:3.8kg
【問】尾上製作所
■サイズ可変式のアイデアゴトク
マーグズニコイチごとく
2420円
ステンレス製ゴトクで、小さく持ち運び、使用時は伸ばして大きく使う。
全長は、ゴトクをスライドさせて無段階で調整できるので、他社製の焚き火台でも使用可能。
華奢に見えるが、ダッチオーブンを載せても安定するほど力強い。
■サイズ:最大40.1×11.5×1.3cm ■重量:204g
【問】フロントビジョン
出典/ガルヴィ2021年6月号