“わずか650g”極小のコンパクト焚き火台がすごい…!小さいのに機能面が神すぎる
キャンプギアの中には、ロングセラーを続ける素晴らしい逸品がたくさんある。
今回はそんな名作ギアの中から、モノラルの焚き火台を取り上げてみよう。
【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!
■モノラル ワイヤフレーム ライト
デイパックに入る極小収納サイズとして人気を博してきたワイヤーフレームの焚き火台。
五徳アタッチメントの拡張性をなくし、重量と収納サイズをグンと縮小している。
火床はワイヤフレームと共通なので、特殊耐熱クロスとワイヤーキットはそのまま使用可能だ。
もちろん別売の耐蝕性ステンレスメッシュ「焚き火メッシュⅡ」にも対応している。
火床の大きさに余裕あり
火床は張りがあるフラット形状。面が広く、大型の薪にも対応。
やや沈み込みがあり火が地面に落ちづらい。耐荷重は約2kg。
直感的な組み立て構造
パーツの全容。X字のアルミフレームに4本の脚を差し込み、焚き火クロスのワイヤーを引っかけるだけで展開。
収納サイズは約14.5×29cm、重量は約650g。バックパックのサイドポケットに収まるほどスマートだ。
【問】TSDESIGN
PHOTO/平安名 栄一
TEXT/真田 崇史
撮影協力/オートキャンプ・フルーツ村
出典/ガルヴィ2018年8月号
【あわせて読みたい】
「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選
「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!
“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!