「絶対に外さない!」超人気の有名人が考案!夏キャンプでも簡単なキャンプ飯が美味しすぎる!
キャンプ場で作るアツアツ料理もおいしいけれど、夏場はひんやり料理も欲しくなる。
そんなときには家で作った料理をフードキャニスター&ジャーに詰めて持っていこう。
保冷・保温機能があるので、冷たいものは冷たいまま保てるぞ。
今回は夏キャンプにピッタリなひんやり料理をフードコーディネーターの小川雅代さんに教えてもらった。
一品あるだけでも涼しげになる!
【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!
フードコーディネイター 小川雅代さん
テレビや広告に引っ張りだこの人気フードコーディネイター。趣味は呑み歩きで、ビールと一緒においしく食べられるお店を模索中。
■トマトとツナの冷製パスタ
ちょっとおしゃれなパスタ料理をキャンプ場で!
材料
カッペリーニ……………60〜100g
トマト……………………1個
オクラ……………………1個
大葉(千切り)……………2枚
塩………………………適量
A:ツナ缶……………1/2缶
A:おろしニンニク……2cm位
A:レモン汁…………小さじ1
A:コンソメ…………小さじ1/2
A:コショウ…………少々
オリーブオイル…………大さじ2
手順
①トマトは湯向きし、食べやすい大きさにカットする。
オクラはサッと茹で、小口切りにする。
②ボールにトマトと塩を入れて和える。水分が出たら、1のオクラとAをあわせる。
③2に茹でて冷やしたカッペリーニを加え、オリーブオイルと一緒に、よく和える。
フードジャーに盛り付け、大葉をのせる。
【POINT】トマトの準備が重要!
トマトに塩を振ってマリネしておく。下味をしっかりしておけば、仕上がりの味はボケない。
■鶏肉のラタトゥイユ(トマト煮込み)
ゴロッとした肉が食べ応えあり!
材料
鶏もも肉…………………300g
ニンニク(みじん切り)…2片
セロリ(粗みじん切り)…1/4本
なす(乱切り)……………1本
ピーマン(乱切り)………1個
黄パプリカ(乱切り)……1/2個
タマネギ(くし切り)……1/2個
A:トマト缶……………1/2缶(200g)
A:塩・コショウ………適量
A:砂糖…………………小さじ1/2
A:コンソメ……………小さじ1
オリーブオイル…………小さじ1/2
手順
①鶏もも肉は8等分に切り、塩コショウを少々ふっておく。
フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏もも肉を皮面から焼く。
両面、きつね色に焼けたら、取り出しておく。
②同じフライパンにニンニク、セロリを入れ、香りが出るまで炒める。
残りの野菜と1、Aを加え、フタをして、弱めの中火で15分煮込む。よく冷ましたら、フードジャーに詰める。
【PONIT】メインの肉は事前に焼いておく
鶏もも肉は、煮込む前に事前に焼いておくことで、うまみを閉じ込める。
キャンプ場でもそのままおいしく食べられる!
出典/ガルヴィ2019年8月号
【あわせて読みたい】
タープの下で簡単に焚き火ができる…!?画期的すぎるやり方を丁寧に解説!
「これだからキャンプは辞められない」熟練キャンパーの夏キャンプの過ごし方が理想すぎる…!
「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!