キャンプ好き家族に聞いた!“夏フェスキャンプ”が最高すぎるワケとは…!?
大自然のなか、思い思いのスタイルで生の音楽を楽しめる夏フェスキャンプ。
とくに最近では「ファミリー」を意識したコンテンツもたくさん。
そこで夏フェスキャンプを楽しんでいるファミリーたちを取材してみた。
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夏フェスでキャンプデビューもあり?!
「ファミリー」は、夏フェスキャンプの1つのトレンド。
アーティストによるアクトにも親子で楽しめるものがあったり、子どもたちが「こんなことやってみたかった!」とワクワクできるアクティビティがあったりと盛りだくさん。
1日中飽きることなく遊びまくる子どもたちの姿を見ることができるだろう。
また、授乳やオムツ交換スペースが用意されているフェスもあり、一般的なキャンプよりキレイな施設を利用できる場合も多い。
ワイルドな環境がちょっと苦手なママも、夏フェスキャンプならハードルが低いかもしれない。
ゆくゆくファミリーでキャンプを楽しみたいと思っているならば、初めに夏フェスキャンプに行ってみるのはいいアイデアかも。
音に合わせて踊ったり、歌ったり。子どもだって音を楽しめる!
ながーいトンネルは、真っ暗で声も響いて、ドキドキワクワク。
都会でできないことを目一杯楽しめる。
ファミリーたちの楽しみ方
森山さんファミリー
子ども向けのコンテンツが豊富だからと、やってきた森山さんファミリー。ママと娘、女性2人で参戦している。
「同じフェスに行くと、去年もあったねっていう人もいて友達が増えます」。
吉田さんファミリー
ハンモックでラブラブっぷりを見せつけていた吉田さんファミリー。芽生ちゃん(5)はキャンプ2回目。
いつもの公園の何十倍もの広さがある遊び場に「楽しい!」とニンマリ。普段忙しいパパとの大切な時間だ。
横田さんファミリー
横田さんファミリーは、わんぱく盛りの昇くん・鼓くんが目一杯遊べるように、よく家族でキャンプに行くそう。
今回は初めての夏フェスキャンプとのことだったが、キッズエリアを元気いっぱい走り回っていた。
川村さんファミリー
夏フェスが好きで、よく家族で参加するという川村さんファミリー。この日は「踊ろうマチルダ」を目当てにやってきたそう。
子どもたちも踊ったり、ワークショップのペインティングを楽しんだり、大満足!
萩原さんファミリー
夏フェス好きな萩原さんファミリーだが、娘のちとせちゃん(1)のためキャンプではなく車中泊をセレクト。
雨風をしっかり防げるから、小さい子どもがいる家族にはいいかも。
PHOTO/小沢朋範
TEXT/高橋美由紀
出典/ガルヴィ2018年8月号
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