こだわりが半端ない!キャンパー自慢のギアがすごい!
みんな、どんなギアを使っているのか、気になることはないだろうか。
そこで今回は、一般のキャンパーに実際に使っている自慢のギアを見せてもらった!
■焚き火に嵌まった夫婦のギア(笹山さんご夫婦)
会社の上司に誘われてキャンプをしたのがきっかけで、そのおもしろさにのめり込んだという笹山さん。
とくに焚き火に夢中で、台風の日も焚き火のためのキャンプに出掛けたというから、その好き度合いはもはや中毒レベル(良い意味で!)。
キャンプ歴はまだ3カ月と短いが、なるほど、焚き火のための道具が大充実している。
世にはコンパクトなチェアも多数あるが、ゆったりくつろげるものをチョイス。
自慢の焚き火アイテム。モーラナイフやハスクバーナの斧など、こだわりの品が揃う。
メインポールを通すコードにカラビナを取り付けてスマートにタープを設置。
■子供服をリメイクしてガーランドに!(白川さんファミリー)
スノーピークとコールマンのアイテムを中心に、すっきりとしたサイトにまとめている白川さんファミリー。
チェアは、自宅のテラス用に購入したものをキャンプでも活用しているそう。
サイズアウトした子どもの服をリメイクして作ったフラッグガーランドがキュートなアクセントに。
「お気に入りのアイテムはこれです」と見せてくれたのはGEORGE'Sで購入したマルキジオのジャグ。
もとはオリーブオイル入れなんだとか。
長い時間を過ごす焚き火台まわりはスノーピーク製品で統一感を。
ienowaのトランクを食器や調味料入れに。
PHOTO/田中舞
TEXT/加茂光
出典/ガルヴィ2018年10月号