ベテランキャンパーの自慢ギアとは…?快適な過ごし方ができる工夫が凄すぎる…!
みんな、どんなギアを使っているのか、気になることはないだろうか。
そこで今回は、一般のキャンパーに実際に使っている自慢のギアを見せてもらった!
■お兄さん一家も合流で従兄弟たち大集合(yoshimi_m_443さんファミリー)
yoshimi_m_443さんファミリーがテントを張ったのは、目の前に川がある人気ポイント。
「タイミング良くこの場所が空いてテントを張れたのでラッキーでした」。
別のキャンプ場に泊まっていたお兄さん一家も合流し、子どもたちは川でおおはしゃぎ。
コールマンのコンフォートマスター バンブーラウンジテーブル。
テント内では脚を短くしてローテーブルに、外ではハイテーブルにして使い分け。
DODのマルチキッチンテーブル。大容量の収納スペースで重宝しているそう。
■ハンモックに揺られ夜風のなかで眠るしあわせ(坂本さん)
ボーイスカウト出身で、幼い頃から自然と触れ合ってきた坂本さん。
もちろんテントも持っているが、最近はもっぱらこのハンモックスタイルがお気に入り。
テントはどうしても湿気や熱がこもるが、ハンモックではそれが皆無なので快適に過ごせるという。
「寝心地も良いので夏のキャンプにはおすすめです」。
着替えやタオルなど、濡れると困るものは耐水性のあるブラックダイヤモンドのクリーク20に収納。
長年愛用しているお気に入りはノルディスクのアルミニウムティーポット。
「少しだけ角度が少しついた取っ手がフックなどに引っ掛けるのに便利」と坂本さん。
■DIYもする本場アメリカ的なスタイル(佐々木さんファミリー)
「焚き火で調理するのが好きなんで、大量に薪を用意して盛大にやってます」とワイルドなパパ。
小6のお姉さんが弟にソーセージの焼き方を教える光景がなんとも微笑ましい。
あらかじめ持参したロープと森で拾った枝でトライポットをササッとハンドメイド。
アメリカを旅行した友人のお土産で貰ったというFIRE BUGGZのキャンプファイヤーロースター。
魚を釣るように焚き火でソーセージが焼けるユニークな一品。
PHOTO/田中舞
TEXT/加茂光
出典/ガルヴィ2018年10月号