キャンプ編集者が厳選!アウトドアで大活躍のポータブル電源5選
キャンプでもポータブル電源の出番が多くなってきた。
しかし、どのようなタイプを選ぶか悩む人も多いだろう。
そこで今回は200Whクラスのオススメ電源を紹介しよう。
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■ゴールゼロ Yeti 200X (120V) Power Station
187Wh
持ち運びがしやすいコンパクトなポータブル電源。
視認性の高いインジケーターが付いているので、残量のチェックなどもしやすい。
ゴールゼロシリーズのオプションが使えるのもポイントが高いといえるだろう。
●AC出力:120V(120W、瞬間最大200W)●DC出力:12V(10A)
●USB出力:5V(2.4A)●Type-C出力:5〜12(18W)、PD3.0(60W)
●容量:187Wh●サイズ200×130×130㎜●重量:2.27㎏
【問】 アスク
■BLUETTI AC20
200Wh
スリムなデザインで、ラゲッジスペースの隙間にもジャストフィット。
定格出力120Wだが、瞬間最大で200Wの出力を確保できるのはありがたい。
見やすいLCDディスプレイを搭載し、バッテリー残量や消費電力を確認できる。
●AC出力:110V(120W、瞬間最大200W)●DC出力:12V(120W)
●USB出力:5V(2.4A)、QC3.0●Type-C出力:PD3.0(45W)
●容量:200Wh
●サイズ196×65×255㎜●重量:2.7㎏
【問】 パワーオーク
■Anker PowerHouse200
213Wh
本体を充電しながら給電できるパススルー充電に対応している。
キャンプ場のAC電源サイトを利用しているときなど、本体と電気機器を同時に充電できるのは便利。
1泊2日のキャンプであれば十分に対応できるサイズ。
●AC出力:110V(100W)
●DC出力:12V(5A)●USB出力:5V(3A)●Type-C出力:PD3.0(30W)
●容量:213Wh
●サイズ190×138×118㎜●重量:2.7㎏
【問】 アンカージャパン・カスタマーサポート
■サンワサプライ 700-BTL046
213Wh
サンワサプライ直営のネットショップ「サンワダイレクト」のみで販売されている、容量231Whのポータブルバッテリー。
USB-CのPD出力は最大60W。2重の製品保護システムや冷却ファンなどが安全性を高める。
●AC出力:100V(100W)●DC出力:12V(10A)
●USB出力:5V(3ポート合計6A)●Type-C出力:PD3.0(60W)
●容量:231Wh
●サイズ138×223×115㎜●重量:3.2㎏
【問】 サンワダイレクト
■Jackery ポータブル電源240
241Wh
Appleの元バッテリーエンジニアによって設立されたメーカーで、最先端の技術で生まれたポータブル電源。
240はシリーズ最小のモデルだが、キャンプで使うには必要十分な240Whの容量がある。
安全性の高いバッテリーや防火材料を採用している。
●AC出力:100V(200W、瞬間最大400W)●DC出力:12V(10A)
●USB出力:5V(2.4A)
●容量:241.9Wh
●サイズ230×133×167㎜●重量:3.2㎏
【問】 Jackery Japan
TEXT/渡辺圭史
出典/ガルヴィ2020年8月号
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