キャンプ雑誌編集部がおすすめ!初心者にも安心なキャンプ場4選
いよいよ紅葉が映える秋キャンプの本格的シーズン。
そこで、この秋に行くべき編集部のおすすめキャンプ場を紹介!
■PICA富士ぐりんぱ@静岡県
雄大な富士山の麓で、誰もが無邪気に明るくなれるキャンプ場。
隣接した遊園地「ぐりんぱ」をはじめ、温泉施設やシルバニアファミリーハウスの実物大コテージなど場内・周辺施設も充実している。
テントサイトは10×10mと広く、富士山を見上げる開放的なサイトが魅力!
遊園地の観覧車やメリーゴーランドはもちろん、シルバニアビレッジやアソビウム、ピカソのタマゴなど、テーマパークは子どもに大人気。
所在地:静岡県裾野市須山2427
TEL:055-965-1331
料金:オートサイト¥2,400~ ログコテージ(1名)¥4,700~ トレーラーハウス(1名)¥5,200~
https://www.pica-resort.jp/grinpa
■PICA表富士@静岡県
標高1200mの富士山2合目にある林間フィールド。
眼下には駿河湾の夜景と満天の星。緑いっぱいの森では本格的なアウトドアを満喫できる。
サイトは玄人好みの手つかずの自然を満喫できるフリーサイトとAC電源付きサイトがある。
必要最小限の設備が揃う森の宿泊施設も充実。
初心者にやさしい道具いらずのセットアップテントサイトがある。
シャワー棟も新設され、快適さと野趣のバランスが絶妙だ。
所在地:静岡県富士宮市粟倉2745
TEL:0544-58-6881
料金:オートサイト(AC電源付)¥5,000~ オートサイト(AC電源無)¥4,000~
セットアップテントサイト¥2,500~ コテージ(1名)¥3,300~
https://www.pica-resort.jp/omotefuji/
■ひだ流葉オートキャンプ場@岐阜県
岐阜県北部の飛騨市神岡町にある本格的なオートキャンプ場。
雄大な北アルプスを一望できる150㎡の広々としたサイトが自慢。
ひだ流葉スキー場に隣接し、サイトが階段状に広々とレイアウトされ、壮大な景色が広がる。
オートキャンプサイトはすべてAC電源付きだ。
シラカバ林に点在するコテージは、設備が整っていて快適に過ごせる。
コテージは通年営業で、スキーシーズンにも利用できる。
所在地:岐阜県本巣市根尾下大須1428-1
TEL:058-276-7188
料金:オートサイト大人¥1,100~ キャンピングカーサイト¥4,200~
バーベキューハウス¥2,200~ コテージ¥19,600~
https://hida-nagareha.com/camp/
■NEOキャンピングパーク@岐阜県
ハイグレードな設備が揃うキャンプ場。
揖斐川の支流、根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地に、コテージ14棟、オートキャンプサイト55サイトが配置されている。
オートキャンプサイトは平均して120㎡と余裕あるスペースを確保。
24時間管理人がいるので夜間も安心して宿泊できる。
全オートサイトが無料のAC電源付。
コテージは別荘タイプで、生活に必要なものはほとんど揃っていて、お手軽に自然を楽しめる。
所在地:岐阜県飛騨市神岡町西602-8
TEL:0578-82-5010
料金:キャンプサイト¥5,500~ デッキサイト¥8,000~ フリーサイト(AC電源無)¥1,800~
入場料:大人¥500 子ども¥300
https://neo-camp.jp/
出典/ガルビィ2023年10月号