絶対に真似したい!達人ソロキャンパーの絶品料理
周りに合わせるグルキャンやファミリーキャンプとは違い、自分の好きなものを思いきり食べられるのがソロキャンプ。
そこで達人ソロキャンパーたちがどんな料理を作っているのかを紹介!
■人気インスタグラマー・宮﨑さん(@38explore)
「牛のモモ肉をローストビーフに。友人と一緒に食べましたが、最高にジューシーでお酒がすすみましたね……」(宮崎さん)
「焚き火調理をしやすいように、焚き火台の上にもうひとつ焚き火台を載せてお肉を焼きました。美味のひと言」(宮崎さん)
「イワタニのタフまるを試したくて、オプションのたこ焼きプレートを使ってキャンプで調理。意外と簡単にできて、流行らせたいな〜と思いましたね」(宮崎さん)
■人気アウトドアショップキャンプ「sotosotodays」の店長・野毛陽平さん
「普通の野菜炒めだと寂しいので、ステーキを丸ごと入れてボリュームをアップ。焼けた後に好きなサイズにカット!」(野毛さん)
「スノーピークのフラットバーナーを使いたくて、レビューがてら鉄板でステーキを焼きました。すぐに焼けておいしかった」(野毛さん)
「ストームクッカーと出汁でご飯を炊いたので、その流れでフライパンにのせて焼きおにぎりを作りました。ふりかけをかけたら、子どもも喜んでいましたよ!」(野毛さん)
■人気インスタグラマー・マイさん(@mycampstyle)
「メスティンは調理器具としても便利! 白米と食材、調味料を入れて、炊き込みご飯を作りました」
「和食が好きなので、アウトドアでも積極的に作っています。焼き魚やとろろ、味噌汁を合わせた定食も簡単で、アウトドアにも◎」
「手軽でちょっとかわいい料理を作ろうと、スパムおにぎりを作ってみました。少しだけサラダも加えて、思いきり手抜き料理です(笑)」
「スキレット料理ができないかとレシピを探して、見つけたのがパエリア。シーフードをたっぷりと使い、本格的な調味料を入れてじっくりと作りました」(マイさん)
○達人も使う「ほりにし」とは?
和歌山のアウトドアショップ「オレンジ」のバイヤーが、5年の長い歳月をかけて生み出した特製スパイス。
20種類ものスパイスを調合し、中にはガーリックやフランス料理で使われている調味料も配合。
ステーキやBBQといったアウトドア料理だけでなく、魚料理や野菜炒めなどにも相性よし!
PHOTO/稲澤朝博
TEXT/小川迪裕
出典/ガルヴィ2019年10月号