長野修平が使ってみた! 「イヤな虫の心配がないから、料理やクラフトに集中できます」
虫よけ成分「ディート」を国内最大濃度の30%配合した虫よけ剤医薬品サラテクト リッチリッチ30は夏キャンプのマスト。長野修平さんが公私で愛用している虫よけ剤について聞いてみました。
PHOTO/中里慎一郎 TEXT/大森弘恵 ILLUST/岡本倫幸
PROFILE
長野修平さん
ネイチャーワークス主宰。クラフト作家、焚き火&野外料理人。自然のものを利用し、長く使うほど手になじむクラフトを学べるワークショップが大人気。
www.facebook.com/syuhei.nagano
一番大切なのは、虫に刺されないこと!
「アウトドアで活動するにあたって“危機に敏感であること”が何より重要。天候の急変やケガばかりではありません。虫への対応だってそうなんです」と語る長野修平さん。山に入る前に、取り出したのはサラテクトとアース渦巻香ジャンボ缶、そして傷テープなどを入れたかごだ。
「クルマから降りたらすぐにサラテクトをスプレーします。ワークショップ中はスプレーをし直せない時もありますが、誰かの“蚊に刺された”という声が聞こえたら、必ずスプレーし直します。薬もありますが、何より大切なのは虫に刺されないことですから」(長野さん)
サラテクトシリーズの中でも「リッチリッチ30」は有効成分であるディートを国内最高濃度の30%配合した虫よけ剤。蚊やアブ・ブユ(ブヨ)だけでなく藪に潜むマダニにも対応するし、べたつかないからナイフやナタなどの刃物を使う機会が多いアウトドアにぴったり。テントの建て方、火のおこし方同様に、虫よけ剤を上手に使う知恵を手にして、この夏、野に出かけよう!
【長野さんの虫刺されエピソード】
夕方、無防備なまま設営して全身に30カ所ほど虫に刺されたことが!
虫に刺されるくらい大したことないと思っていました。あるワークショップで夕方、キャンプ場に到着。無防備なまま準備をしていたら30カ所ほどブユに刺されて、顔も足もパンパンにはれてしまって。参加者に「こうならないように」と注意喚起できましたがあとが大変。今では蚊やマダニなど虫対策は万全で、中でも朝夕は気をつけています。
長野さんが医薬品サラテクト リッチリッチ30を選んだ3つの理由
理由1 長時間効果が持続するから作業を中断せずに行える
虫よけ剤はこまめに塗布し直すのがいいとわかっていても、うっかり再塗布を忘れてしまうもの。サラテクト リッチリッチ30の場合、効果の持続は5〜8時間。クラフトやテント設営など作業に集中できるのがうれしい。手がべたつかないのも野外向き。
理由2 ツツガムシやマダニに効果があるのが頼もしい
サラテクト リッチリッチ30は、蚊はもちろん、噛まれると痛みを伴い大きくはれ上がるブユ、感染症をも引き起こすマダニやツツガムシにも対応する医薬品。広範囲にはエアゾールタイプ、飛行機で行くキャンプ旅にはミストタイプが便利。
理由3 逆さまにして使えるから刺されやすい足首にも使いやすい
サラテクトシリーズが使いやすいのは、肌がべたつかずしっとり、そしてむせにくいからだけではない。じつは容器も扱いやすさの大きなポイント。エアゾールもミストも、逆さまにした状態で使えるので足首にだってきっちり塗布できるのだ。
アース製薬担当者に
キャンプでの効果的な虫よけ剤の使い方を教えてもらいました
POINT
汗を拭いて肌に塗り込んで
効果の持続は5〜8時間でも、汗で流れる場合がある。汗を拭ったら、もう一度虫よけ剤を塗り込んで。藪に入るときは長袖・長ズボンは必須で、その際も服の上ではなく肌に直接塗布することが大切。
POINT
日焼け止めのあとに虫よけ剤を塗る
虫よけ剤を日焼け止めと併用する場合は、日焼け止めの後に。首の後ろや顔まわりは、手に虫よけ剤をスプレーしておき、それを塗り込むと薬剤を吸い込むことなく安全に使える。
POINT
たっぷり塗って、手でのばそう
どんなに効果的な虫よけ剤でも、少しでも塗り残しがあるとイヤな虫が寄ってきて刺されてしまう。塗り残しがないよう、惜しみなく虫よけ剤を噴霧。最後に手で細部まで塗り広げれば、虫が近寄って刺される心配がない。
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