上級キャンパーが厳選!冬キャンプで大活躍してくれるキャンプギア【人気記事】
今回は2月に公開した記事の中から、閲覧数上位3記事【ギア編】をご紹介!皆さんが気になったのはどんなギアだったのでしょうか?
第3位
家でも炎が楽しめる!最新の卓上ストーブがカッコよすぎた
BP株式会社がキャンプや家でも炎を楽しめる最新の2次燃焼系ストーブ「Bondstove mini」の発売を開始した。
あらゆる燃料で炎を楽しめて、持ち運びも撤収もスマートにできる超進化型2次燃焼ストーブをこの機会にチェックしておこう。
進化した2次燃焼ストーブ「Bondstove mini」の特徴とは
■2次燃焼システムで強力な炎
「Bondstove mini」は2次燃焼による高い熱効率が特徴。燃料を節約しながら長時間にわたり安定して炎を保つことを可能にしている。
また、未燃焼ガスや煙が再燃焼されるため、排出される煙も大幅に削減。環境への影響が少ないといった特徴もある。
■あらゆる燃料で火を起こせる
「Bondstove mini」は、薪、ペレット、木炭、アルコールと4種類の燃料を使うことができる。シチュエーションや自身のキャンプスタイルに合わせて燃料を選べるのは嬉しいポイントではないだろうか。
パチパチと音を立てる薪の魅力を楽しんだり、ペレットやアルコールでのコンパクト性を重視したいなどさまざまなニーズへの対応を可能にしている。
■小型で持ち運びやすい
「Bondstove mini」には専用バッグが付属しており、簡単に持ち運ぶことができる。コンパクトでスペースを取らないため積載時や収納スペースなどの悩みも軽減してくれるだろう。
■灰の掃除も簡単!
片付けの負担も圧倒的に少ないのも「Bondstove mini」の大きな特徴と言える。①灰皿を持ち上げて取り出す②集めた灰を捨てる➂受け皿を戻す。たった3ステップで撤収が完了。
残った灰や炭の片付けは手間になることも多いが、「Bondstove mini」ならスマートに撤収できるだろう。
暖かな炎の周りで友達と談笑したり、自然の中で料理を楽しめる手軽な二次燃焼ストーブ「Bondstove mini」。キャンプの楽しい時間に一役かってくれるアイテムになりそうだ。
【商品の概要】
商品名:Bondstove mini
サイズ:H16.8cm ✕ W16cm ✕ L16cm
重量:1.08kg
【商品に関する問い合わせ】
会社名:BP株式会社
公式URL:https://bp-inc.jp/
第2位
「圧倒的に使い勝手が良すぎる…!」ogawaの最新テント全6モデルが優秀すぎた…
唯一無二のプロダクトを創りつづける老舗アウトドアブランド「ogawa」が2024年に発売される新製品を発表した。
完全な新作はもちろん、仕様・カラーのリニューアルモデルまで、全6モデルをラインアップ。注目の「ogawa」の最新テントやリニューアルモデルをこの機会にチェックしておこう。
Solest(ソレスト)
大家族でもグループキャンプでも使える、新しい大型ドームテント誕生。
メインポール4本と天面のクロスリッジポールで安定感抜群の大型テント。
6人用インナーテントも付属。ファミリーはもちろん、大人数でのキャンプにも対応できる圧倒的に使い勝手のいい最新テントと言えるだろう。
■重 量/フライ:約10.0kg、インナー:約3.1kg、ルーフフライ:約1.0kg
ポール:約7.1kg、付属品:約3.45kg
■収納サイズ/78×42×34cm
■カラー/カーキ×ブラック
■付属品/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格 | ¥198,000( 本体価格¥180,000)
Gloke12 T/C-Ⅱ(グロッケ12 T/C-Ⅱ)
2018年に登場したグロッケ12T/Cがカラーを刷新。
床面積8㎡、12㎡、16㎡と、3サイズ展開のグロッケT/Cシリーズ。人気のサンドベージュカラーと背面スリットが共通仕様となった。
■重 量/フライ:約10.2kg、グランドシート:約1.65kg
ポール:約3.85kg、付属品:約2.85kg
■収納サイズ/80×35×33cm
■カラー/サンドベージュ
■付属品/張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格 | ¥126,500( 本体価格¥115,000)
CarSide shelter T/C(カーサイドシェルター T/C)
人気のカーサイドシェルターにT/Cバージョンが登場。
T/Cの快適性をプラスしフロントオープンスタイルが可能となった。あなたと愛車を快適で開放的な旅に連れ出してくれること間違いないだろう。
■重 量/フライ:約4.71kg、ポール:約1.43kg、付属品:約1.01kg
■収納サイズ/68×26×24cm
■カラー/サンドベージュ
■付属品/タープ用吸盤フック、アンカーバッグ、張り綱、ハンマー、スチールピン、収納袋
価格 | ¥63,800( 本体価格¥58,000)
Owner Lodge Type78R T/C(オーナーロッジ タイプ78R T/C)
オーナーロッジタイプ78RにT/Cバージョンが登場。
使いやすいミドルサイズのタイプ78Rに、爽やかなT/Cバージョンが誕生。程よいサイズ感とその快適さは、ファーストロッジにピッタリなひと幕となるだろう。
■重 量/フライ:約9.76kg、インナー:約3.45kg
ポール:約14.0kg、付属品:約3.35kg
■収納サイズ/92×34×50cm
■カラー/オフホワイト×サンドベージュ
■付属品/ライナーシート、張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋
価格 | ¥184,800( 本体価格¥168,000)
Twin Cresta Mesh Screen(ツインクレスタ メッシュスクリーン)
多くの要望に応えたツインクレスタの拡張ギア。
ツインクレスタのフロントオープンスタイルに取付るメッシュスクリーンが登場。有効面積が拡張でき、四季を通じて快適なキャンプが楽しめるようになった。
■重 量/フラップ:約1.58kg
■収納サイズ/42x17x15cm
■カラー/サンドベージュ
■付属品/収納袋
※本製品は、ツインクレスタおよびツインクレスタT/Cの前面張り出し使用時にご利用いただけます。
※ツインクレスタS T/Cには使用できません。
※張り出しポール(190cm)は別売です。
価格 | ¥22,000(本体価格¥20,000)
Tasso Mesh Screen Heptagon(タッソ メッシュスクリーン ヘプタゴン)
タッソ7角形時の有効面積を拡張するメッシュスクリーンが登場。
ツインクレスタの拡張ギアだけじゃない。シーリングオープンスタイルは開放的で天体観測などが楽しめ、単独使いでは焚き火時の風防としても利用できる多才なスクリーン。
■重 量/フラップ:約1.95kg、ポール:約0.35kg、付属品:約0.25kg
■収納サイズ/42x18x17cm
■カラー/サンドベージュ×ダークブラウン
■付属品/120cmポール×2本、スチールピン、張り綱、収納袋
※本製品は、タッソおよびタッソT/Cの7角形使用時にご利用いただけます。
※タッソULには使用できません。
※本製品はT/Cを使用しており、シームシール加工をしていないため雨が浸入する場合があります。
価格 | ¥28,600(本体価格¥26,000)
唯一無二のスタイルを貫く老舗アウトドアブランド「ogawa」の2024年新作アイテムはどれも2024年のトレンドになってくるはずだ。キャンプ時間をより快適に過ごすためにも2024年最新アイテムはしっかりとチェックしておこう。
【商品に関する問い合わせ】
会社名:キャンパルジャパン株式会社
公式URL:https://www.campal.co.jp
第1位
上級キャンパーが厳選!冬キャンプで大活躍してくれるキャンプギア4選
アウトドア専門店のスタッフは間違いなくモノ選びのプロ。
そこで今、注目すべきキャンプギアについて、プロの目から選んでもらった。
今回は、「sotosotodays」ジェネラルマネージャー・野毛さんの激推しアイテムを紹介!
*店舗によって、掲載商品のサイズ、カラーが異なる場合があります。
sotosotodays
ジェネラルマネージャー野毛陽平さん
売り場面積が拡大し、キャンプ場運営も行うなど絶好調の「sotosotodays」。
こちらで扱われるとヒット間違いなしと太鼓判を押される業界注目店だ。
神奈川県小田原市扇町2-32-6
0465-40-4410
11:00〜18:00、土日10:00〜18:00 水曜定休
今期のオススメ冬キャンプギアは「ブルーフレームクッカー」と「トナカイファー」。
どちらも底冷えを防止するうえ雰囲気がいい。
限定柄のカーミットチェアとトレー型の「焚き火テーブル用レッグラック」は話題性でキャンパーの物欲を刺激すること間違いなし。大切な人への冬のギフトにしてもいいかも。
〈カーミットチェア〉リミテッドエディション カムフラージュ(オープン価格)
二つ折りにするほか長さ58cmの筒状に丸めて持ち運べる人気チェア。
定番迷彩の「ウッドランド」、様々な環境で迷彩効果を発揮する「マルチカム」、執行官の権威とプロフェッショナルなイメージを備えた「マルチカム ブラック」は日本限定!
「日本限定として人気のカモ柄3種類が登場です! カスタムする必要がありません」(野毛さん)
〈UNIFLAME×sotosotodays〉焚き火テーブルレッグラック(トレー型)(2970円)
焚き火テーブルの人気オプションに、早くも別注モデルが登場。
フチが立ち上がったトレー型なので転がりやすい箸を置くのも安心。
四隅はフチが途切れているので水がたまりにくいのも気が利いている。
「現行モデルとは違うトレー型で、小物が転がり落ちづらくなっているんです」(野毛さん)
〈ダーラム〉トナカイファー ワードL(3万7950円)
サーミの人々が放牧し、生活必需品として流通しているトナカイの毛皮。
特殊加工により毛が抜けにくく、長く使えるのがうれしい。
チェアやテントに敷くだけで冷気を遮断できる。
「アウトドアや自宅などあらゆる場所で北欧の雰囲気を演出してくれます」(野毛さん)
〈アラジン〉ブルーフレームクッカー(4万9500円)
美しい青い炎でパワフルにあたためてくれる定番ストーブが進化。
汁受けとゴトクが付いて安全に調理できるようになった。
高さが50cmを切り、全体の重心が低くなったので安定感もよくなっている。
グリーンとホワイトの全2色。
「定番のブルーフレームが調理可能モデルに改良されました」(野毛さん)
出典/ガルビィ2024年1月号
いかがでしたか?今後もベテランからビギナーまで、幅広い方に向けた記事を公開していきます。お楽しみに!