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  子どもに大人気!ウォーターアクティビティを楽しめるキャンプ場12選【群馬県】

子どもに大人気!ウォーターアクティビティを楽しめるキャンプ場12選【群馬県】

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夏場のキャンプは、やはり水辺で遊びたくなるもの。
そこで今回はキャンプ場内や近隣で、カヌーや釣りなどのウォーターアクティビティを楽しめる群馬県のキャンプ場を紹介しよう。

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①赤城山オートキャンプ場【予約OK】【ラリー参加】

関東 > 群馬県 > 赤城山 ●関越道 赤城ICから約30分

遊びも味もすべてキャンプ場オリジナル
毎週行われるビンゴ大会をはじめ、イベントが盛りだくさん。そのほか、釣堀や屋内プール、温泉なども周辺で楽しめる。
ちびっこ基地やターザンロープ、じゃぶじゃぶ池など、子どもの遊び場も充実。
クルマで10分の「ぐりーんふらわー牧場」は高さ22mのオランダ型風車が目印で、アスレチックやミニ動物園、生産販売所もある。

●オートサイト=5500円~●ソロキャンプサイト=3300円~●バンガロー(2~5名・全7棟)9000円~●キャビン(2~8名・全10棟)=1万3200円~ ほか

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190006

②ちばむらオートキャンパーズリゾート【ラリー参加】

関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 月夜野ICから約26分

バリエーション豊富なサイトが魅力
春は新緑の季節の青々とした山々を眺めながらゆっくり過ごし、夏はキャンプ場近くの水深の浅い河原で小さな子どもも川遊び。
10月下旬~11月中旬には紅葉キャンプが魅力的。冬には真っ白な雪の上で雪中キャンプなど四季を通して楽しめる。
クルマで5分ほど走った赤谷湖では、カヌー、カヤック、SUP体験ができる。

●入場料=大人1200円、子ども600円●オートサイト2000円~●環境保全協力金500円

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190041

③グリーンパークふきわれ

関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約30分

サイトの目の前に川が流れる好環境
遊びは栗原川や片品川での渓流釣りや川遊びがメイン。栗原川では春から秋にかけてイワナやヤマメなどが釣れる。
農業を営む管理人さんの手作り野菜の収穫体験、採れたて野菜でBBQ、ピザ作り体験も(要予約)。
温泉はクルマで5~10分、割引料金で利用できる老神温泉の「湯元華亭」や「わたすげの湯」が便利。

●入場料=大人400円、子ども200円●オートサイト=2900円~●フリーサイト=2500円●バンガロー(5名・全3棟)=5900円~

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190004

④星の降る森

関東 > 群馬県 > 沼田 ●関越道 沼田ICから約15分

自然豊かな遊びの発信基地
周辺は、ラフティングやパラグライダー、カヌーやバギーツアーなどアウトドアスポーツが盛ん。宿泊者には特別料金で案内してくれるメニューもある。
また、周囲には味覚狩りのスポットもたくさん! さらに、「玉原ラベンダーパーク」へはクルマで20分。
露天風呂を備えた「楽楽の湯」はクルマで8分。場外のスポットも存分に楽しむことができる。

●入場料=大人440円、子ども220円●オートサイト=4400円~●キャンピングカーサイト=7370円~●バンガロー(6名・全8棟)=1万3750円~

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005

⑤ファミリーオートキャンプ場そうり

関東 > 群馬県 > 赤城山 ●北関東道 伊勢崎ICから約60分

清潔な施設と豊かな自然のなかでリラックス
キャンプ場前の草木湖ではフナやマス釣りなどが楽しめる。ハイキングは根本山や袈裟丸山があるが健脚向き。
場内では季節によって、お花見キャンプ、流しそうめん、ウォークラリー、大抽選会、梅ジュース作り、ジャガイモ掘りが楽しめる。
草木湖では、カヌー体験にも参加可能。

●管理費=1人200円●オートサイト=5500円●デイキャンプサイト=1000円●キャンピングカーサイト=5500円●トレーラーハウス(4名・全3棟)=1万2000円●バンガロー(4名・全4棟)=6500円 ほか

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190007

⑥ログキャビン奥渡良瀬

関東 > 群馬県 > 赤城山 ●北関東道 伊勢崎ICから約50分

家族で貸し切りできる情緒あふれる露天風呂
渓流釣りは渡良瀬川や支流の黒坂石川がおすすめ。清流を好むヤマメやイワナが棲息している。
温泉は子宝の湯として人気の国民宿舎「サンレイク草木」がクルマで13分。
「富弘美術館」「陶器と良寛書の館」「童謡ふるさと館」などの文化施設もあり、雨天でも暇をもてあますことはない。

●オートサイト=5000円●ログコテージ(4名・全2棟)=1万7000円●ログキャビン(4名・全4棟)=1万1000円●AC電源使用料=700円

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190008

⑦榛名湖オートキャンプ場

関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分

子どもとファミリーにやさしいキャンプ場
榛名湖ではボート遊びのほか、ワカサギ釣りも楽しめる。ロープウェイで榛名山に登れば眼下に大パノラマを望むことができるほか、外輪山をめぐるハイキングもおすすめだ。
周辺には本殿をはじめ6棟の建物が国指定重要文化財に指定されている「榛名神社」がある。
場内にはハイジブランコやジップライン、モンキーブリッジなどの遊具が点在している。

●オートサイト=5800円●オートサイトAC電源付き=7000円●フリーサイト=5000円●バンガロー(6名・全6棟)=8000円

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190011

⑧無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場

関東 > 群馬県 > 嬬恋 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約60分

余分なものを省き、自然そのものを満喫
目の前に広がるバラギ湖はフィッシングの聖地。ニジマス、冬のワカサギなどターゲットも多彩だ。
また、カヌーやカヤック、MTBや湖畔を周回するサイクリング、トレッキング、冬のスノーハイキングも楽しめる。
アウトドア教室は経験豊富なインストラクターが指導してくれる。

●林間サイト=4400円~●草原エリア=4400円~●ドッグランサイト=8320円~ など※プランや時期により変動あり。※人数単位からサイト単位へ料金が変更

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190024

⑨群馬みなかみほうだいぎキャンプ場

関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 水上ICから約30分

カヌーやカヤックなどのアクティビティも楽しめる
宿泊とアウトドアスポーツがセットになったアドベンチャーパックが人気。カヌー、カヤック、ラフティング、キャニオニング、SUPなどのメニューがある。
周辺は温泉の宝庫で、宝川温泉や湯の小屋温泉までクルマで10分程度。落差50mの「裏見の滝」もクルマで10分ほどだ。
温泉に入るならクルマで約10分の宝川温泉へ。広々とした露天風呂が好評だ。

●オートサイト=8000円~●フリーサイト=大人410円、子ども200円、1張1300円●バンガロー(6~10名・全19棟)=8600円~ほか●環境保全協力金=大人300円、子ども200円※料金変更の可能性あり

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190002

⑩桐の木平キャンプ場

関東 > 群馬県 > 利根郡 ●関越道 沼田ICから約30分

釣りも登山もアクセス良好な広々サイト
場内には薄根川の源流が流れていて、イワナやヤマメの釣りが楽しめる。武尊山や周辺の山々、尾瀬への登山やハイキングのベースとしても好立地。
温泉や味覚狩りも周辺にスポットがあるので満喫できる。「関東の好きな道の駅」で5年連続1位を獲得した「田園プラザかわば」までクルマで15分。
地ビールや採れたて野菜などの地元の味を味わえる。

●入場料=大人600円、子ども400円●区画サイト=2500円~●ゴミ処理料=100円

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190031

⑪CREST®

関東 > 群馬県 > 吾妻 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約45分

標高・約1100mの高原にある雄大なフィールド
観光地・軽井沢らしく、周辺は観光スポットがいっぱい。湧き水を利用した清流釣り場「人間牧場」へはクルマで約10分。
世界3大奇勝のひとつ、「鬼押出し園」はクルマで約20分。その他にも温泉やショッピングプラザなど楽しい施設が充実。
場内にはドッグランが完備されている。

●入場料=中学生以上500円、4歳~小学生300円●芝生サイト=6500円~●芝生サイトAC電源付き=7700円~●キャンピングカーサイト=8200円~●林間サイト=6500円~●キャビン= 1万4000円●HAYフィールド= 5000円ほか

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190030

⑫軽井沢オートキャンプ場クリオフィールド

関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分

軽井沢散策や草津の湯巡りに絶好の基地
ファミリーとカップル利用限定なので、白樺の木立のなか静かなキャンプを満喫したい人におすすめのフィールドだ。
場内には、ノーリードで遊べるドッグラン、こども広場にはアスレチック「Tree Touch Garden(ツリータッチガーデン)」がある。
軽井沢と草津の中間に位置し、どちらもクルマで30分ほどなのが魅力だ。

●入場料=大人500円、子ども200円●オートサイトラージ=5500円●AC電源サイト=6200円●オートサイト=5000円●キャビン(4名・全6棟)=1万300円

https://camp.garvyplus.jp/campsite/190015

情報更新:2024年2月


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著者紹介

ガルビィ編集部
ガルビィ編集部

1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!


オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK湖畔sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき

山中湖と富士山に抱かれ至福のひとときを清潔な設備でリラックスした時間を過ごす

山中湖北岸の湖畔にあり、湖水の向こうに富士山が望めるという圧倒的な景色が自慢。敷地内はソロサイト、ファミリー専用のオートキャンプサイト、電源付きサイト、フリーサイトに分かれ、幅広いキャンプ需要に対応する。8.5×8.5mを確保したソロサイトがあり、バイクや自転車の乗り入れもOK。区画電源サイトでは、電源を利用して扇風機や暖房器具などを使用できる。1000Wまでなら、家電の利用も可能。また、男女別のトイレやシャワールーム、一部温水利用可能な炊事場など設備も充実。新しくなった管理棟では、薪や炭などの消耗品なども購入出来る。2022年からはPOSレジ運用を開始し、OD缶などの消耗品のほか、一部アウトドアギアの販売も予定している。湖アクティビティのためのレンタル品も充実。SUP(パドル・ライフジャケット付き)は90分3000円から。ジャケットのみ500円。
ぷらっとキャンプ
予約OKAzuri Camp Space
Azuri Camp Space

海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜がすぐ前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星が楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。さらに冬の時期はきれいな夕陽や夕暮れ・マジックアワーも楽しめるかも。サイト数は全部で17区画と小さなキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場づくりを目指している。オートキャンプサイトは全8区画で、AC電源付きのサイトは5区画ある。クルマの横付けが可能。目の前にあづり浜が広がるシーサイドキャンプサイトは全9区画で、AC電源付きのサイトは5区画。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原牛岳オートキャンプ場「きらら」
牛岳オートキャンプ場「きらら」

山の斜面を利用したサイトからの眺望は見事

「牛岳温泉スキー場」のゲレンデ上部に広がるキャンプ場。日本海から立山連峰までが一望のもとにおさめられ、眼下には富山平野が広がる。26区画のオートキャンプサイトは芝で、すべてがAC電源付き。サニタリー棟にはトイレ、シャワー、炊事場がある。管理棟にはスタッフが常駐しているので安心だ。5棟あるバンガローもファミリーから人気。こちらにはトイレ、シャワー、ミニキッチンが付いていて快適に過ごせる。営業期間は5月1日~10月31日だが、夏休み以外の毎週火曜は定休日なので注意しよう。
ぷらっとキャンプ

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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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