天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場11選【岐阜県】
キャンプで思いきり活動した後は、やはり、ゆっくりとお風呂につかりたいもの。
そこで、キャンプ場内や近隣で入浴可能な岐阜県の施設を紹介しよう!
①新くるみランド【予約OK】
中部 > 岐阜県 > 高山 ●中部縦貫道 高山ICから約40分
アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ
場内では、薪割り体験やサウナ、釣り堀が楽しめる。また、2024年はキャンプ場の周りの林道をバギーで走れるエリアもオープン予定。
毎年夏にはクワガタ採りも開催している。ワンちゃんには思いっきり走り回れるドッグランも用意。
温泉施設も充実しているため、疲れた体を癒せる。
●オートサイト=3000~7000円●利用料金=大人1000円、小学生500円●バンガロー=1万2000円~●個室サウナ=1万円(3時間)●ファミリーテントサウナ=6000円(3時間)●ファミリー風呂=2500円(1時間)※平日利用時
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300047
②奥飛騨温泉郷オートキャンプ場【ラリー参加】
中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約65分
まるごと温泉リゾートキャンプを楽しみたいならココ!
すぐ脇を流れる高原川はヤマメやイワナなどの渓流釣りのスポット。子ども用の水遊び場(夏季のみ)では無料で遊べ、遊具などもある。
MTBやキックスケーターの貸し出しも。周辺には温泉や見どころが目白押しで、温泉好きにはたまらない。
少し足をのばせば、日帰り温泉施設もあり、新穂高ロープウェイ、奥飛騨クマ牧場、福地温泉朝市といった観光スポットもある。
●入場料=大人500円、子ども300円●オートサイト=4000~5500円●ゴミ回収協力金=300円●AC電源使用料=800円(1泊につき。2日目より+400円)
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300019
③椛の湖オートキャンプ場【ラリー参加】
中部 > 岐阜県 > 中津川 ●中央道 中津川ICから約25分
四季折々の風景の移り変わりを楽しめる
24時間利用できる温水シャワーや水洗トイレ、キッチンを配するサニタリーハウスなどを完備した高規格のオートキャンプ場。
周囲2㎞の湖畔には数百本のハナノキが自生し、天然記念物に指定されている。サイクリングや徒歩での散策も楽しい。
湖では、コイ釣りやブラックバスなどのルアー・フィッシングが楽しめる。場内にはテニスコートが2面あり。
●ゴミ回収協力費=350円●施設利用料=大人250円、子ども150円●オートサイト=4950円●ウッディハウス(6~10名全5棟)=9900円~●トレーラーハウス(5~7名全4棟)=1万7810円~1万9900円●テニスコート=840円/時
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300002
④日和田高原ロッジ・キャンプ場
中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中央道 伊那ICから約90分
シラカバに囲まれ落ち着いた雰囲気
今話題のテントサウナを完備。爽やかな空気のもとで思いっきり汗を流せる。
園内の釣り堀では餌付きの竿をセンターロッジにてレンタル可能。味覚狩りでは、山菜やキノコなどが獲れる。
近くにはクロスカントリーコースや陸上競技場もある。運動のあとは大浴場で汗を流してさっぱりしよう。
●管理費=500円●オートサイト=2600円~●フリーサイト=2100円~●コテージ(5~8名・全16棟)=1棟1万4600円~●ロッジ(2~5名・12部屋)=1名3200円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300022
⑤NEOキャンピングパーク
中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海環状道 関広見ICから約60分
ここは緑に包まれたネイチャーランド
淡墨桜で知られる根尾にあり、ハイグレードな設備が揃うキャンプ場。株式会社ヒマラヤが運営している。
揖斐川の支流、根尾川の源流の河畔にある約1万坪の敷地に、コテージ14棟、オートキャンプサイト55サイトがゆったりと配置されている。
温泉はクルマで20分の「うすずみ温泉」がおすすめ。五右衛門風呂などのユニークな浴槽を完備。
●施設利用料=大人1100円、子ども550円(オートサイト)●オートサイト=4200円~●コテージ(8名・全14棟)=1万9600円~●キャンピングカーサイト=4200円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300010
⑥カクレハ高原オートキャンプ場
中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山西ICから約40分
緑豊かなフリーサイトでのびのびキャンプ
人里離れた清流の別天地。クルミやトチ、マツの林間にあるサイトは区画がなく、平坦でやわらかな草地でのびのびとテントを張ることが可能だ。
ハイキングなら「あさひの森」でのんびり森林浴。青屋川の上流を15分ほど歩くと、イノシシ滝、三ツ滝がある。
クルマで5分の「青屋川カントリークラブ」ではミニゴルフが楽しめる。
●入場料=大人600円、子ども400円●フリーサイト=3600円~●ロッジ(20名・全3棟)=大人2500円、子ども1500円(管理料含む)
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300021
⑦無印良品南乗鞍キャンプ場
中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約80分
県指定天然記念物などの自然が魅力
無印良品が経営する広大なオートキャンプ場。
標高約1600m、池畔のシラカバやハンノキなどの雑木が茂る場内からは、乗鞍岳はもちろん御嶽山まで望める。1区画当たり平均13×13mもあり、テントとタープを広げても余裕のスペース。
●オートサイト=キャンプサイトにより異なる
※利用するキャンプサイトや時期により変動あり ※定員6名まで
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300023
⑧ひるがの高原コテージパーク四季の郷
中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海北陸道 ひるがの高原SICから約10分
四季を通じて家族みんなで楽しめる
遊びのレンタル用品が充実。自転車や天体望遠鏡のほか、室内で遊べるボードゲームも。
釣り堀セット(1000円)で、釣り堀にて釣りも楽しめる。サッカーやバドミントンのコート、ドッグランも設備。
場内の小川は、夏には子どもたちの遊び場に最適だ。動物とのふれあいが楽しめる「牧歌の里」、森林大浴場「牧歌の湯」へはクルマで10分。
●施設利用料=大人1650円、子ども770円●オートサイト=4400円~●グランピング=1万8700円~(1ブース)
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300040
⑨飯地高原自然テント村
中部 > 岐阜県 > 恵那 ●中央道 恵那ICから約30分
満点の星に包まれる自然豊かなキャンプ場
標高600m。薪ストーブのあるキャンプ場。2019年4月に、リニューアルオープンした。
涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫。夜は満点の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごす。
オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど様々なスタイルのキャンプ場が楽しめる。
●オートフリーサイト=500~2000円●バンガロー・キャビン=6000~1万9000円●入場料=大人1000円、小・中学生500円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300045
⑩くるみ温泉&キャンプ
中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●中部縦貫道 高山ICから約40分
山里の豊かな自然を思いっきり満喫しよう
アットホームな雰囲気が魅力のキャンプ場。清流秋神川に面し、川のせせらぎが心地いい。
場内には小川も流れており、子どもたちの遊び場にはぴったりだ。小規模だが、とても快適に過ごせる環境が揃う。
併設の温泉宿があったり、湧き水が自由に汲めたりと心遣いがうれしい。夜には満点の星空が広がる。運がよければ流れ星が見えることも。
●AC電源使用料=1000円●バンガロー(5名・全4棟)6000円~●温泉棟(5名・全4棟)大人1名=5200円~●コテージ(12名・1棟)1万6000円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300039
⑪合掌の森中尾キャンプ場
中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約60分
日本でも有数の露天風呂の名所
北アルプス焼岳の岐阜県側で、富山、長野の県境に位置する新穂高温泉。そのひとつ中尾温泉の湯元にキャンプ場はある。
奥飛騨温泉郷は露天風呂の名所として知られている。サイトは野天風呂を囲むように広がり、オートキャンプサイト、フリーサイトに分かれている。
魅力は野趣あふれる露天風呂。キャンプ場利用者は無料だ。
●施設使用料=大人1000円、子ども500円●オートサイト=5500円●オートバイ専用サイト=2200円●徒歩登山者=1500円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/300018
情報更新/2024年2月