冬キャンプの寒さ対策はこれで安心!1台で4役こなす「アイロンストーブ」が優秀すぎる!
冬でもキャンプを楽しみたい。だけど寒いので行きたくないと諦めている人はいないだろうか。そんな時に便利なのが、アイロンストーブ。暖かさとともに炎の揺らぎによる癒しを提供してくれるこの商品。
そんななかオススメしたいのが2018年に創業したキャンプギアVASTLAND(ヴァストランド)がリリースした「アイロンストーブ」である。
多機能性、使い勝手にもこだわったアイロンストーブとは?
10月19日(土)から発売されている本製品。1台4役をこなす多機能性はもちろん、無骨なデザインと、手持ちのギアに馴染むオールブラック仕様もかっこいい。今回はその魅力を紹介する。
1台で4役な卓上暖炉
本製品は4つの機能を備えた実用的なアイテムだ。
■暖房
アイロンを効果的に温められるよう熱量が確保された構造のため、効率よく暖を取ることができる。
■照明
一般的なオイルランタンよりも灯芯が大きいため、とても明るい。また、約10cm×7.7cmの大型ガラス窓を採用しているため、広がる炎のゆらめきを楽しむことができる。
■調理
アイロンストーブの本体にはステンレス、天板には鉄を採用。このため熱伝導率が高く、煮る・焼くなどの簡単な調理が可能だ。
■保温
オイル満タン時の燃焼時間は約6時間。長時間熱を保ち、安定した火力を持続するため、保温力に優れている。
使い勝手にもこだわった構造
■簡単3ステップ
①オイルを注ぐ
②本体を開き、灯芯に火をつける
③本体上部にあるレバーで炎の大きさを調整する
■給油口は、注ぎやすい口径15mm
中を覗き込むこともできるので、オイルの残量を目視確認することができる。
■落ちた灯芯が取り出せる本体分離構造
長く使用してもらいたいので、メンテナンスもしやすい仕様。
■クッション性に優れた専用ケース付き
持ち運びが便利なだけでなく、クッション搭載で大型ガラス窓を守ってくれる。
■開発者からのコメント
ビンテージ好きキャンパーの間で、じわじわ人気の出ている「アイロンストーブ」。歴史を遡ると、100年以上前の西部開拓時代、アイロンを温める目的のほか、馬車のヒーターにも使用されていたそうです。そこから現代仕様にリニューアルされ、キャンプ用品として今、再注目を集めています。アイロンストーブが持つ、古き良き時代の雰囲気を残しつつ、VASTLANDらしさとしてたどり着いたのは「オールブラック」の意匠でした。アイアンならではの重厚感を最大限にいかすため、細かなパーツも全てブラックを採用し、ブランドロゴはデザインの邪魔をしないよう、土台に彫り込みました。無骨さの中にゆらめくオレンジ色の炎に、暖かみと懐かしさを感じてもらえたらと思っています。
商品概要
■アイロンストーブ
価格:17,980円(税込)
サイズ:使用時
約)幅17.5cm(天板装着時/20cm)×奥行12cm×高さ24cm
収納時
約)幅23cm×奥行16cm×高さ25cm
重量:約2.5kg
耐荷重:2kg
付属品:収納袋、漏斗、替え芯(予備1枚)、六角レンチ
燃焼時間:約6時間(燃焼条件によって異なります)
適正容量:約300㎖
※引火や燃料漏れを防ぐことを考慮した容量を記載しています
(燃料タンク約4分の3)
■アイロンストーブ替え芯 2枚セット
価格:980円(税込)
サイズ 約)幅10cm×長さ14.5cm×厚み3m
重量:約18g(1枚)
いかがでしたか? 売り切れ必至なこの商品。気になる人は、ぜひチェックを!
【本件に関するお問い合わせ先】
VASTLAND株式会社
URL:https://corp.vastland.co.jp/