コーヒーを美味しく淹れるためのアイテムとは?編集部おすすめギアを紹介!
コーヒー好きにとって、アウトドアで一杯を楽しむ時間は至極のひととき。
そこで、よりコーヒーを美味しく淹れるための編集部おすすめギアを紹介しよう!
湧き水でコーヒーを淹れるという贅沢
名水と呼ばれる湧き水を求めて、ツーリングで山に来た。
その場でコーヒーも楽しみたいのでギア一式も持参。
登山道の入り口付近にある湧水スポットなら、バイクを停めて少し歩くだけで天然水にありつける。
真夏は冷たく流れる湧き水がありがたい。たっぷりボトルに汲んで戻る。
チェアとテーブルを広げて、即席のアウトドアカフェでひと息。
ツーリングの疲れが吹き飛ぶリラックス空間が完成。
緑に囲まれたロケーションで飲む野外コーヒーは格別。
淹れたての香りがたまらない。それがその場で汲んだ湧き水ならなおさらだ。
編集部おすすめコーヒーギア
ジェットボイル ジェットボイル スタッシュ
価格 : 2万350円
https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/stove_burner/single_burner_integrated/integrated_gas/jb1824400
約200gと軽量なバーナー、クッカー、スタンドがセットになった一体型シングルバーナー。
燃焼効率も良く沸騰までの時間はあっという間。コンパクトに収納できるのもいい。
(写真左)リバーズ ウルトラライトハイカーマグM
価格 : 3960円
https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/tableware/cup_glass/ulhmm
(写真右)スノーピーク チタンシングルマグ 300
価格 : 3190円
https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/tableware/cup_glass/mg-142
コーヒーを飲む際は、カップにもこだわりたい。
チタン素材のシングルマグであれば、カップのフチが熱くなりにくいのも便利。軽量さも見逃せない。
(写真左)リバーズ スタウトエア550
価格 : 1595円
https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/sa550e
(写真中)スノーピーク オーロラボトル800レインボー
価格 : 2万1120円
https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/tw-800-ra
(写真右)ハイドロフラスク ライトウェイト WD32oz スレート
価格 : 6930円
https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/hydr8900720066201
湧き水を汲むのに欠かせないボトルはできるだけ軽量なものを選びたい。
樹脂製は手軽に扱うことができるし、チタンボトルのデザインと機能性も魅力的だ。
リバーズ コーヒーグラインダーグリット シルバー
価格 : 9240円
https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/cooker_kettle/percolator/gritsv
セラミック製の刃を備えた軽量かつコンパクトなコーヒーグラインダー。
その場で挽きたての豆の香りを楽しむことができる。好みの粗さに調整可能。
リバーズ マイクロコーヒードリッパー2
価格 : 990円
https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/kitchen_tool/tool/mcd2
ステンレスメッシュタイプのコーヒードリッパーだと、フィルターが不要なので荷物がさらに減る。
折りたたんでカップ内に収納することも可能な点も嬉しい。
リバーズ コーヒーポアオーバーセット
価格 : 2090円
https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/kitchen_tool/tool/cpo
持ち運びに便利なシリコン製の折りたためるコーヒードリッパー。
裏表で異なるリブ構造で面を裏返すだけでコーヒーの味をコントロールできる。
出典/ガルビィ2024年10月号