
天然温泉に入れる!キャンプで絶対に行きたいキャンプ場11選【北陸地方】
キャンプで思いきり活動した後は、やはり、ゆっくりとお風呂につかりたいもの。
そこで、キャンプ場内や近隣で入浴可能な新潟県、富山県、石川県、福井県の施設を紹介しよう!
①【新潟県】舞子高原オートキャンプ場
中部 > 新潟県 > 魚沼 ●関越道 塩沢石打ICから約2分

南魚沼の豊かな自然を贅沢に満喫できるフィールド
舞子高原オートキャンプ場からは、米どころ魚沼平野を一望することができる。全て天然芝の広々サイトがうれしい。
さらにグランピングサイトも充実しているので、たまにはのんびりグランピングもという人にはピッタリ。
隣接する「舞子高原ホテル」は、温泉大浴場やBBQガーデン等も利用できるのでとても便利。
●オートサイトA=3500円~●オートサイトB=3500円~●オートサイトC=3500円~●オートサイトD=3500円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/270014
②【新潟県】NASPA CAMP GARDEN
中部 > 新潟県 > 魚沼 ●関越道 湯沢ICから約5分

グランピングとフリーサイトどちらも人気!
すべてのキャンプギアを揃えたグランピングや、悪天候の日に役立つバックアップインドアテント付きのサイトもある。
さらにホテル隣接のキャンプ場だけあって、設備が充実。炊事棟やドッグランがあるだけでなく、NASPAニューオータニの温泉施設が利用できるのは季節を問わずうれしいポイント。
●キャンプサイト利用料金=4万8000円(5名まで。サイト料含む)
https://camp.garvyplus.jp/campsite/270019
③【新潟県】キャンピングパーク神湯温泉
中部 > 新潟県 > 魚沼 ●関越道 小出ICから約20分

山の懐に抱かれた温泉併設の快適なエリア
越後山脈の麓、魚野川の支流である破間川沿いの、のどかな田園風景が広がる。
整備が行き届いているオートサイトはきれいな芝生で、AC電源付きが23区画。トレーラーハウスはオーストラリア製のPICAオリジナルで、最大6名まで宿泊できる。
日帰り温泉はジャグジー、露天風呂、サウナ付きで、神経痛や筋肉痛に効能があるとされ、キャンプで疲れた体を癒やすのにぴったりだ。
●オートサイト=6000円~●トレーラーハウス(6名・全4棟)=1万8000円~●ソフトハウス(6名・全3棟)=1万3000円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/270002
④【新潟県】苗場高原オートキャンプ場
中部 > 新潟県 > 苗場 ●関越道 月夜野ICから約50分

夏でも涼しいキャンプ場で快適に過ごす
広大な敷地は開放感があり、自然も豊富。フリーサイトなので、好きな場所にクルマで乗り入れて広々とテントを張ることができる。
天気が良ければ夜には満天の星空を眺めることができる。ただし、標高900mという立地のため、日中はあたたかくても朝晩が冷え込むので防寒具を忘れずに。
入浴は苗場プリンスホテル営業時のみ苗場の湯が利用可能(営業期間外は近所の温泉を利用)。
●サイト利用料1サイト3300円 ●キャンピングカー+1100円 ●トレーラー+3300円 ●バイクプランあり1サイト1000円(入場料別途)
https://camp.garvyplus.jp/campsite/270016
⑤【新潟県】スノーピークHEADQUARTERSキャンプフィールド
中部 > 新潟県 > 下田 ●北陸道 三条燕ICから約40分

家族や友人と気軽アウトドアが楽しめる
スノーピーク本社に隣接する5万坪のキャンプフィールド。小高い丘にあり、天気がよければ栗ヶ岳や守門岳が望める。
春から夏には緑の草原が広がり、冬は一面の銀世界が美しい。オールシーズン楽しめるキャンプ場だ。
隣接する温浴施設「SPA」(※別途入浴料金)では、コシヒカリを代表とする新潟の食やお酒が堪能できる。
●キャンプ場利用料=大人1650円、子ども550円(オールシーズン)※スノーピークポイントカード会員の登録が必要(無料)※税込価格
https://camp.garvyplus.jp/campsite/270004
⑥【新潟県】長岡市おぐに森林公園
中部 > 新潟県 > 長岡 ●関越道 小千谷ICから約20分

森で遊んでお風呂でゆっくり癒されよう
どんぐりの森にあるキャンプ場。車両乗入れOKなフリーサイトで、自由度の高いキャンプが楽しめるのが自慢。
日帰りトロン温泉施設『養楽館』には売店・食堂もあり、初心者やファミリーにも安心。
リードを着用すれば、ペットとの宿泊もOK。デイキャンプエリアでは、BBQを楽しむことができ、炊事場、トイレの使用も可能。
●入場料=高校生以上800円、中学生以下600円(3歳以下無料)●サイト料=1400円●バンガロー=3800円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/270009
⑦【富山県】立山吉峰温泉グリーンパーク吉峰
中部 > 富山県 > 立山 ●北陸道 立山ICから約15分

キャンプ場で天然温泉が楽しめる
まばゆい緑に囲まれた、巨大な自然公園の中にオートキャンプ場は位置する。
オートサイトは、区画割りがきちんとされており、各サイトには個別の炊事場と野外炉が設置されている。
思いきり遊んだあとは、場内の天然温泉施設「ゆ~ランド」へ。
●入浴料=大人560円、子ども290円●オートサイト=3500円●コテージ(4~6名・全10棟)=1万3000円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/320006
⑧【富山県】島尾キャンプ場
中部 > 富山県 > 氷見 ●能越道 高岡北ICから約15分

サイトが広くロケーションも最高
キャンプ場の目の前に海が広がり、夏場には海水浴も楽しめ、絶好のキャンプスポットとなる。
サイトは、すべてフリーサイト。テレビでの紹介やドラマ、映画の撮影が行われたこともある。
キャンプに不慣れな方や初心者には、冷暖房・テレビ付きのバンガローやシャワールーム・風呂もあるので、安心だ。
●施設使用料=大人800円、子ども600円●フリーサイト=1000円●クルマ乗り入れ=1000円●バンガロー(3~4名・全12棟)=9000円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/320007
⑨【石川県】休暇村 能登千里浜シーサイドオートキャンプ場
中部 > 石川県 > 能登半島 ●のと里山海道 柳田ICから約5分

日本海に沈む夕日を眺める快適なキャンプ場
能登半島の西側、日本海に沿って白砂の浜が続く千里浜は、海水浴場として人気が高い。
周辺に広がる緑濃いマツ林は夏は暑さを避ける役割を果たし、リゾート気分が満点だ。
休暇村本館の天然温泉&露天風呂「なみなみの湯」(有料)は豊富な湯量を誇り、「絹の肌触り」と言われるほど、しっとりやわらかな泉質。
●オート区画サイト(持込)=1名520円+サイト使用料3150~3670円●オートフリーサイト=1名420円+サイト使用料1250円
https://camp.garvyplus.jp/campsite/330003
⑩【福井県】ガラガラ山キャンプ場
中部 > 福井県 > 越前海岸 ●北陸道 敦賀ICから約60分

多彩な自然と温泉で心が癒やされる
日本海を望む山の中腹にあり四季折々の自然を満喫できるキャンプ場。春にはサイトを囲む桜が満開になり、桜の名所としても知られている。
夕日を見ながら堪能するBBQは格別なこともあり、リピーターも多い。
クルマで10分ほどの越廼海水浴場には提携している弱アルカリ性低張温泉の「波の華温泉」が隣接しているため、利用するのに便利。
●入場料=大人200円、子ども無料●オートキャンプサイト=4500円●コテージ(4名・11棟)=1万6700円~、(8名・6棟)=2万1900円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/340009
⑪【福井県】六呂師高原温泉キャンプグランド
中部 > 福井県 > 奥越高原 ●中部縦貫道 大野ICから約15分
牧場や温泉で1年中楽しめるリゾート
広大な草原に牛が放牧され、日本でも有数の星が美しい場所として知られる六呂師高原。キャンプ場は牧場を見渡す広々とした場所にある。
サイトは整然と区画されたものではないが、平均100㎡のスペースを有するため、テント・タープの張り方はいろいろなパターンを試してみよう。
24時間無料で入れる天然温泉や屋根付きバーベキュー広場、ミニストアなどもあり、至れり尽くせりだ。
●オートサイト=6600円~●フィンランドログハウス(8~12名・全2棟)=3万8500円~●キャンピングキャビン(4名・全3棟)=1万6500円~●コテージ(5名・全6棟)=2万2000円~
https://camp.garvyplus.jp/campsite/340002
情報更新/2024年2月