
「買わないと損!」上級キャンパーが厳選!ダイソーで買えるコスパ最強の便利アイテム3選
子どもを見ながらのファミリーキャンプで感じるちょっとした不便…。
「お手拭きどこいった?」「火力が強くて焦げた!しかも生焼け」「食材が網の隙間から落ちる…」
そんなプチストレスを解決してくれる“ちょい足し”アイテムを紹介!
でも、せっかく買ったのに1回しか使わずダメにしてしまったら、実質“使い捨て”状態…それは勿体ない!そこで、今回はダイソーの便利アイテム3選をママ目線で検証していきます!
ママキャンパーが検証!ダイソーの“ちょい足し”アイテム3選

「これがあるとラクになる!」と思った、収納&調理がスムーズになるダイソーの便利アイテムはコレ!
チェアの下につける収納ハンモック

まずは、キャンプチェアの脚に取り付け可能な「収納ハンモック」から!
「あれ!?どこいった?」を解決し、小物をサッと収納&取り出しがラクになるちょい足しアイテム!

紐でしばるタイプなので、幅広いチェアに取り付けられる!チェア下のデッドスペースを有効活用できるのは◎

我が家のチェアは少し横長タイプですが、問題なく簡単に取り付け完了!

自慢じゃないですがキャンプ中、ウェットティッシュや日焼け止め・お菓子などの「あれ?どこいった!?」は、我が家ではしょっちゅうあります!

そんな時この収納ネットを装着していると、すぐ取れて探す手間もなくなりストレスが激減!テーブルに置くとゴチャゴチャする小物も、ポイっと入れれば見た目もスッキリ!

大人用のダウンには少し小さいサイズですが、子供用のダウンはすっぽり収まる!これなら子どもが「上着が落ちて汚れた!」なんてこともなくなりそう。

チェア下収納なので、写真を撮ってもごちゃごちゃして見えない!

地面に直接置かないから、汚れず衛生的。細かいものを「とりあえず入れる」収納スペースとして◎
我が家の末っ子がまだ幼稚園なので、この収納ネットにはこれからも活躍してもらいます!
火加減の調整に便利!スタンド付き焼きアミ

我が家でよく登場する食材は、焼き鳥やタマネギなど…これ焚き火の直火で焼くと焦げやすいんですよね。そんな悩みを解消してくれそうなのが、「スタンド付き焼きアミ」!

焦がさずじっくり焼け、火加減をちょっと調整できるのはありがたいアイテム!

まずはスタンド部分を開き、半分に曲げたスタンド部分をフック部分にしっかりと差し込めば完成!

火が強すぎてお肉がすぐ焦げる時や、タマネギが炭化した…。直火だと強すぎて焦げたり生焼けだったりするとき、このスタンド付き焼きアミを使えばじっくり火を通せます!

我が家は、小さい子どもを見ながら焚き火で焼いていたとき、焦がすこともしばしば…。ちょっとしたことですが、一つアイテムを取り入れるだけで料理の失敗が減らせるのは嬉しいこと。

使用後チェックしましたが、まだまだワンシーズンこれ一枚で過ごせそう!
火力が強すぎて焦がしちゃった経験があるキャンプ初心者さんには、これがあると安心かもしれません。
直火OK!バーベキュープレート

キャンプといえば焚き火でまったりしながらBBQがしたい!これは私もまずやってみたかったこと!でも、焚き火だと小さい具材がアミの隙間から落ちる…。

そんな時に一枚あると便利な「バーベキュープレート」!しかも直火OK!我が家も細かいお肉の切れ端や玉ねぎなど、アミから落ちてしまうことが多々ありましたが、これがあるとBBQでポロッと焚き火に落ちるのを防げます。

プレートなので、朝食で子どもが好きな目玉焼きも作れる!今回は、くっつきやすい目玉焼きで仕上がりや焦げつきやすさなど検証。

油を多めに入れれば目玉焼きはあまりくっつきませんが、少しこびりついた箇所も…。

3,4回調理しましたが、歪みはなく使用には問題なし。ただ、洗う手間を減らしてなるべく楽したい私…。なので、同じくダイソーのくっつかないアルミシートを敷いて洗い物回避!

フタをきゅっと絞れば、半熟目玉焼きも!焚き火台の隅に放置しておけばあっという間に完成。

これならこびりつきや油汚れがプレートにつかないので、チェックアウトがある忙しい朝でもサッと洗うだけでなので楽!焚き火台やコンロの上にそのまま置ける小型バーベキュープレートなら、チーズフォンデュやアヒージョもできます!
今回紹介したダイソーの“ちょい足し”アイテム3つは、どれも安いけれど使いすてじゃなく使用可能!ちょっとしたことですが、便利グッズを取り入れるとプチストレスから解放されます。
ダイソーで手軽に手に入るので、気になったアイテムはぜひ試してみてくださいね!