
春キャンプは強風に要注意!安全に楽しむためのやるべき対策術とは?
春は暖かくなり、キャンプにはぴったりの季節!でも、ファミリーキャンプ初心者が意外に見落としがちなのが 「春特有の強風リスク」です。
「テントが風で飛ばされた…」など、強風によるテントの倒壊や、飛ばされたギアでケガしてしまうケースも…。特に、小さなお子さんがいるファミリーキャンプでは、安全に気をつけたいところ。そこで今回は、春キャンプを安全に楽しむための具体的な対策を解説しますね!
春キャンプはなぜ強風に注意が必要?

春はぽかぽか陽気の中でキャンプを楽しめる季節ですが、一方で、季節の変わり目特有の強風が吹きやすい時期でもあります。特に3月〜5月の春先は、「今日は晴れているから大丈夫!」と思っていても、自転車をこいでもなかなか進まないほどの強風に悩まされることも…。
例えば、こんな日に注意!
- 前日に低気圧が通過した後 → 強い北風が吹きやすく、テント設営が大変になる
- 晴れていても風速5m/s以上の日 → 焚き火の炎が安定せず、調理がしにくくなる
- 風速10m/s以上の日 → タープが煽られ、テントが飛ばされる危険もあり
強風時のキャンプでは、こういったトラブルが発生する可能性があります。軽量テントや設営が甘いと、一瞬で飛ばされます!
春のファミリーキャンプ強風対策

今すぐできる春キャンプの強風対策をみていきましょう!
風向きを考えて設営する

春キャンプでは、風向きを考えたテント設営が大切!強風をまともに受けてしまうと、テントが煽られたり、最悪の場合飛ばされてしまうこともあります。
簡単にできる対策として「テントの入口を風下に向ける」ことを意識しましょう。これだけでも風の影響を大幅に軽減できますよ。

まわりに何もない開けた場所での設営は避けたほうが無難です。特に海沿いや高原サイトは風が直接吹き付けるため、突風のリスクが高くなります。実際に、テントがクルクル飛ばされてしまった…というトラブルも発生しています。
強風の影響が少ないキャンプ場を選ぶ

風の影響を受けにくいキャンプ場を選ぶのも手です。おすすめのキャンプサイトは、森林に囲まれた場所。木々が風を遮ってくれるので、強風の影響を受けにくく比較的快適に過ごせます。
内陸部の風速が穏やかな地域公園サイトも、子どもが遊べるスペースも充実しているため、ファミリーキャンプにおすすめ◎テント設営のちょっとした工夫やロケーション選びを意識するだけで、春キャンプの強風リスクを減らせるので快適に楽しめますよ。
強風に強いペグ&ガイロープを使う

ペグとガイロープ(テントやタープなどの設営時に使用するロープ)の強化は特にしっかりしておきたいところ。
風の強い日は、短いペグでは地面からスポッと抜けやすく、テントが不安定になりがち…。30cm以上の長めのペグを使用し、しっかり深く打ち込むこと!

ガイロープをしっかりピンっと張ることで、テント全体の耐風性が向上し風に煽られにくくなります。
テント選びの工夫も強風対策には効果的!例えば、風の抵抗を抑えるためにロースタイルのテントを選ぶのも一つの方法。高さのあるテントは風を受ける面積が広く、強風時には倒れやすくなるためできるだけ低めのデザインのテントを選ぶとより安心です。
不安ならレンタルやコテージ泊も有り!

それでも不安なら、レンタルやコテージ泊も視野に入れてみましょう。「強風対策が大変そう…」「テントを張る自信がない…」と感じるなら、最初はレンタルやコテージ泊から始めるのもおすすめですよ!
我が家の初めてのキャンプはちょうど春休み。テントはキャンプ場でレンタルし、当時の価格は約3,000円とリーズナブルでした◎

キャンプ場でレンタルする場合、設営時に分からないことがあればスタッフに相談できるのが大きな魅力です。サポートしてもらえることもあるので、初心者でも安心して設営できます。
コテージ泊なら、風や雨の影響を受けずに快適!事前に天気予報や風速をチェックしたり、キャンプ場に問い合わせしてみるのもおすすめですよ。
春はキャンプが気持ちの良い季節ですが、「強風リスク」を知らないと危険な思いをすることも。事前準備をしっかり行い、安全にキャンプを楽しみましょう!