
上級キャンパー直伝!ゴールゼロをおしゃれ&便利に楽しむ最強すぎるカスタム術4選
コロナ禍のキャンプブームを席巻した小型LEDランタン「Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH」。今でこそ実店舗やECサイトでいつでも購入できるが、人気が爆発したタイミングでは品薄状態が続き、滅多にお目にかかることができなかったほど。
そんな大人気商品のゴールゼロだが、みんなが持ち始めると自分だけのオリジナル仕様にカスタムしたくなってしまうもの。そこで今回の記事では、ゴールゼロのおすすめアレンジ方法を4つ紹介しよう。
アレンジ①シェード

ゴールゼロのアレンジで最も主流なのは、シェードを被せること。各メーカーから多種多様なデザインのシェードが販売されており、自分のキャンプスタイルに合わせたシェードでカスタムが可能だ。
また、シェードを装着することにより、光の向きや質感を自由自在に調整することができる。例えばゴールゼロの下方向を集中的に照らしたい場合は、傘型のシェードで光の分散を抑えるのがおすすめ。逆に空間全体に光を届けたい場合は、筒状のシェードが活躍してくれる。
筆者が傘型シェードでおすすめしたいのはBATOTの木製シェード。黒クルミの柔らかな質感が、アウトドアの空間と相性抜群だ。

そして、筒状シェードのイチオシはFUTURE FOXのステンレス製シェード。ナバホ柄の光の影がとても幻想的だ。

アレンジ②スタンド

続いて紹介するゴールゼロのアレンジ方法は、スタンドを使用すること。スタンドを使って高さを出すことで、ランタンの明かりをより広範囲に届けることができる。
また、ゴールゼロを地面やテーブルに直接置いていると、風が吹いたりテーブルを揺らしてしまった時にすぐ倒れてしまうが、スタンドを使えばそんなストレスからも解放される。
筆者がおすすめしたいのはGIZAのランタンスタンド。ペットボトルやOD缶がスタンドになるという面白いコンセプトで、手軽に持ち運ぶことができる。ランタンの角度も自由に調整可能だ。

アレンジ③マグネット

3つ目に紹介するアレンジ方法は、ゴールゼロの下部にマグネットを取り付けること。金属部分にくっつけることができるため、ランタンスタンドが置きづらい場所にもゴールゼロを設置することが可能だ。
筆者おすすめのマグネットは、INAVANCEのZERO CAP。ゴールゼロ本体によくなじむ、シンプルなデザインが特徴だ。
アレンジ④ランタンカバー

最後に紹介したいアレンジ方法はランタンカバー。ゴールゼロ本体の見た目を変えることができるだけでなく、落下時や衝突時の傷や汚れからゴールゼロを守ってくれる。
また、カバーもシェードと同じように豊富な商品ラインナップが存在するため、自分の好きなデザインや素材を選べるのも嬉しいポイントだ。
筆者がおすすめしたいランタンカバーは、RUSTYDAREのレザーカバー。柄入りのデザインがとてもオシャレで、自分だけのオリジナル感を存分に味わうことができる。

まとめ
今回の記事では、ゴールゼロのおすすめアレンジ方法を4つ厳選して紹介した。もちろんゴールゼロはそのまま使っても便利な商品ではあるが、自分だけのアレンジを施すことによって、さらにキャンプを楽しむことができるはず。
また、上記で紹介した内容以外にも、カスタム方法やグッズはまだまだ数多く存在する。アレンジにハマった人の中には、なんとシェードやカバーをレザーでDIYする上級者も。あなたもぜひお気に入りのアレンジを追求してみてほしい。