三菱RVRで行くスノーキャンプ@猪苗代湖 その2「快適に過ごすためのポイント5」
雪に囲まれたキャンプサイト! ホットカーペットや薪ストーブなしであたたかく過ごす・眠るには?
雪に囲まれたキャンプサイト! ホットカーペットや薪ストーブなしであたたかく過ごす・眠るには?
1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。
春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!
グループ家族キャンプOK!
養豚農家が開設したキャンプ場で、赤城山中腹の高原にある。3つのエリアから成り、グリーンエリアは子どもの遊び場に近く夏は木陰で過ごしやすい。初心者へのおすすめは、木々で区切られたほどよいプライベート感のあるブルーエリア。複数家族でも使える広めのサイトがあるイエローエリアがある。グループサイトやソロキャンプにぴったりのサイトなどもあり、人数やシチュエーションに合わせて豊富なラインナップから選ぶことができる。宿泊施設はバンガローは2~5人用のほか、4~10人用の大きなタイプがあり、キッチン付きや冷暖房など設備の充実したキャビンもあり、充実している。また、おいしい豚肉が楽しめるキャンプ場としても評判で、直営牧場から届く「こめこめ豚」を堪能できるオリジナルBBQセットが人気。食材セットは3人前4500円~(3日前までに注文)となっている。那珂川の渓谷美と自然を堪能しよう冬には雲海が見られるチャンスも!
那珂川を見下ろす標高120mの高台にあるキャンプ場。年中ダイナミックな光景が楽しめ、10月~12月には運が良ければ、雲海が見られるチャンスも。地名「鷲の巣」は、崖から眺める風景がまさに鳥になったように見渡せることが由来だそう。四季折々の魅力に満ち、シーズンごとに訪れる価値がある。サイトは区画されたオートサイトとスペースを有効に利用できるフリーサイトに分かれている。地面はオートサイトが砂と芝、フリーサイトが芝なので、ペグはプラスチック製以外が使いやすい。オートサイトには全区画にAC電源、野外炉、テーブル・ベンチが付いているので、使い勝手がいい。コテージには冷暖房、冷蔵庫、電子レンジなどがあり、全体的に高規格なキャンプ場だ。キャンプ初心者にもやさしい施設設備になっている。贅沢な自然体験と至福の時間が待っている。山中湖と富士山に抱かれ至福のひとときを清潔な設備でリラックスした時間を過ごす
山中湖北岸の湖畔にあり、湖水の向こうに富士山が望めるという圧倒的な景色が自慢。敷地内はソロサイト、ファミリー専用のオートキャンプサイト、電源付きサイト、フリーサイトに分かれ、幅広いキャンプ需要に対応する。8.5×8.5mを確保したソロサイトがあり、バイクや自転車の乗り入れもOK。区画電源サイトでは、電源を利用して扇風機や暖房器具などを使用できる。1000Wまでなら、家電の利用も可能。また、男女別のトイレやシャワールーム、一部温水利用可能な炊事場など設備も充実。新しくなった管理棟では、薪や炭などの消耗品なども購入出来る。2022年からはPOSレジ運用を開始し、OD缶などの消耗品のほか、一部アウトドアギアの販売も予定している。湖アクティビティのためのレンタル品も充実。SUP(パドル・ライフジャケット付き)は90分3000円から。ジャケットのみ500円。