「ログハウスでワーケーション」など好評。タイムシェア別荘 「フェザント山中湖」8～9 月の利用数が増加中！

ログハウスなど個性的な木の家を提供する「BESS」では、タイムシェア別荘「フェザント山中湖」の8～９月の会員利用数が増加している。

タイムシェア別荘「フェザント山中湖」は6800坪の広大な敷地に別荘棟が17棟あり、ゆったりとした環境で「別荘ライフ」が楽しめることで人気の施設。

コロナ禍でタイムシェア別荘の価値が再確認され、ワーケーション利用と相まって好評だという。

詳しくは、別荘 1 棟のシェア利用が、タイムシェア別荘「フェザント山中湖」の8～９月の会員利用数は前年比103％増加となっている。

その理由を探ると、以下のような要因が考えられる。

理由①：フェザント山中湖は、ログハウス別荘を1棟50口で販売するタイムシェア別荘フェザント山中湖は、BESS のログハウスやドームハウスを1棟50口でシェアする会員制別荘である。

そのため、別荘1棟ごとのシェアで「家族で別荘ライフを満喫できる」と好評であり、開設から15 年を迎える。この「1 棟を家族で」の価値が、会員の人にはコロナ禍で見直され、利用数が高まっているとのこと。

理由②：ゆったりとした敷地の共有スペースとそれぞれの別荘棟で自然を感じる時間が人気。

「密にならないこと」、これがコロナ禍で生まれた新常態だが、フェザント山中湖の環境はもともと都市部と真逆のおおらかな自然空間である。且つホテルリゾートとは異なり、各棟を自身の別荘として楽しめる仕組みを提供している。例えば、食事はログハウスのウッドデッキでのバーベキューで、家族ごとに自然を感じながら、安心して楽しい時間を過ごせることが、コロナ禍であらためて会員から良い評価をもらっている。

それらを経験すると、一回の利用期間が延びる傾向にあり、平日はリモートワークでワーケーション型へとシフトする人々が増えているようだ。

元々フェザント山中湖は1口が1週間の権利なのだが、8～９月はその1 週間に加えて、会員レンタル利用で日数を追加する傾向にあった。その背景にはリモートワークの広がりがあり、父親はログハウス別荘で平日リモ ートワークし、その家族は続けて別荘ライフを楽しむといったことになっている。まさしく、タイムシェア別荘をワーケーション型で利用している家族が増えているのだ。

今後は、2021年1月竣工のタイムシェア棟を専用ドッグラン付きで新発売する。新会員を現在募集中で、今年の10月1日から、開設2年目以来の新棟によるフェザント山中湖の新規会員募集を始めている。

新規タイムシェア別荘棟の特色は、木立のある約140㎡の専用ドッグランがあること。これまでもフェザント山中湖ではペットと家族同然に過ごせる棟の用意はあったが、今回は専用ドッグランを併設する。

10 年・15 年・20 年の利用権で、141.8 万円から 483.5 万円まで（年会費別）で発売。別荘1棟のスタイルが見直されつつあるこのタイミングで、新会員になることを考えてみてはいかがだろうか？

■フェザント山中湖

山梨県南都留郡山中湖村平野 3764-1 BESS フィールド内TEL.0555－20－2888 (受付 11：00～18：00／ 定休日：水・木 )

詳細はコチラ：https://www.pheasant.ne.jp/