【The Coleman Camp2020レポート】はじめてキャンパーにもおすすめ! キャンプイベントはやっぱり楽しい!
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、今年はキャンプイベントの開催が難しい時期が続いています。イベントの楽しみ方を忘れてしまいそうな状況ですが、11月21日(土)~23日(月・祝)の3日間にわたって、コールマンが主催する「The Coleman Camp2020」が開催されました。ガルヴィもブース出展して参加。イベントの様子を写真を中心にレポートします。
昨年に続いて2回目の開催となった「The Coleman Camp」は、キャンプを通じて過ごす「アナログだけど特別な時間」がテーマ。キャンプ系イベントはコンテンツが盛りだくさんで慌ただしく、結局のんびり過ごせない……なんてことがありがちだけど、このイベントは新製品ギアの展示、ライブやトークショーといったステージコンテンツ、各ブースのワークショップがバランスよく準備されていて、ゆっくりと場内を見て回ることができます。会場は茨城県にある涸沼自然公園キャンプ場。約400組の応募の中からおよそ120組のキャンパーが参加しました。
見逃せない、2021年の新製品をチェック!
多彩なアクティビティ&ワークショップ!
ステージではMCとして井手大介さんが登場。快適生活研究家・田中ケンさんやBBQプロフェッサー榊 幸治さんとクロストーク。また、さまざまなアーティストによるアコースティックライブもイベントを彩っていました。
ガルヴィブースではコールマンギアを背景に記念撮影。表紙のデザインにした画像データをプレゼント! お立ち寄りいただいた皆さん、ありがとうございました!
はじめてキャンプでもしっかりしたサポートがあるから安心!
メイン会場にはコールマンスタッフによるキャンパーズサポートブースがあり、フェスイベントでおなじみのキャンプよろず相談所(ヨンロクニ)も運営チームとして参加。ギアの故障や破損など、何かトラブルがあったときでも安心。初心者やはじめてキャンパーでも参加しやすい環境でした。
イベントキャンプといえば、これまでは多くの人で賑わい、コンテンツすべてを遊び尽くすという主旨が多かったですが、今回のThe Coleman Camp2020は3日間という余裕のあるスケジュールで詰め込みすぎず、全体を通して人が集まりすぎないように工夫されていました。参加者はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保ちながら自分たちのペースでを楽しむ。今の状況に合わせた、新しいイベントキャンプの風景がありました。
イベント中はYouTubeでの生配信も実施。アーカイブ視聴もできるのでチェックしてみてください。
The Coleman Camp2020 特設ページ
https://thecolemancamp.com
写真/大森弘恵(一部)