南富良野・手ぶらでキャンプ体験レポート 第2回 かなやま湖オートキャンプ場を紹介!
こんにちは! ガルヴィ編集部のシシハラです。
手ぶらでキャンプ体験レポートの第2回は会場となったかなやま湖オートキャンプ場について紹介します。
北海道空知郡南富良野町にあるこのキャンプ場は富良野駅からクルマで約1時間。広大なかなやま湖を見渡すことができ、私が訪れた10月末は紅葉も楽しむことができました。
45㎡のキャンピングカーサイト8サイト、27㎡のスタンダードサイト63サイトからなるオートキャンプ場で、毎年多くの人がキャンプに訪れます。スタンダードサイトでも広さがあるので、隣のサイトにキャンパーがいてもまったく気になりませんでした。芝生もしっかり手入れされており、すごくきれいです!
サイトの他にはログ風の炊事場が3カ所、トイレも2箇所配置されています。トイレは掃除がしっかりされており、すごくキレイに保たれていました。キャンプ場のトイレがキレイだとやっぱり嬉しいですね!
管理棟にはランドリー、シャワー、売店、休憩コーナー、トイレなどがあります。ランドリーやシャワールームも清潔に管理されており、利用しやすかったです。
私はイベントで10月末に訪れましたが、通常の営業期間は5月〜9月。気になるひと来年ぜひ訪れてみてください! 夜、野ウサギにも出会えるかもしれませんよ〜
第3回はゲストで登場したサバイバル登山家・服部文祥さんについてご紹介します!
取材協力/モンベル
NPO法人南富良野まちづくり観光協会
南富良野町振興公社