ロゴス「トラッドキャンバス スウィングチェア」【ガルヴィ編集部の使ってみた】
自然豊かなフィールドで、のんびり ゆったり癒やされるキャンプチェアを今回はフィーチャー! 高さや角度などを変えて 6製品のリラックス度をインプレッション!
ロゴス トラッドキャンバス スウィングチェア 1万890円
ゆらゆら揺れて癒やし効果を体感
フィールドでも楽しめる!ロッキングチェアの揺れ感
いわゆる「ロッキングチェア」で、揺りかごのような揺れを楽しめるチェア。フラットな自宅の床ならその揺れを存分に楽しめるけれど、凹凸のあるフィールドではどうだろうか?
今回の撮影地は草地のフィールド。石などはないものの、草が生えていて地面はフラットとはいえない状況。でも問題なくスイングできた!
大きな揺れ幅というよりは、普通に腰かけて、小さなゆらゆら感を楽しむのがおすすめ。くつろぎタイムに会話などを楽しみながら、いつの間にかゆらゆら揺れている。このクセになる感じがたまらない。
製品自体はロゴスの人気ギア「あぐらチェア」にアーチ状のバーを取り付けたもの。だから座面や背もたれが広めでゆったり。太ももの裏に生地があたって痛いなんてこともない。またアーチ状のバーは収束式のフレームの一部に付属しているので、展開や収納が簡単にできるのもいい。組み立てが簡単で、すぐにくつろぐことができるというのも、リラックスチェアの大きなポイントだ。
大きな揺れも楽しめる! ストッパー付きで安心
足で地面を押せば、大きな揺れ幅を楽しむこともできる。好みのゆらゆら感を楽しもう。大きく揺れても、アーチ状バーの先端部に付属するストッパーのおかげで、転倒を防いでくれる。石や砂利が多いサイトで使うのは厳しいかもしれない。
クッション性の高い肘掛け角度秀逸でリラックス
腕を自然に沿わせることができる肘掛けの角度が秀逸。肘掛けはフレームにラバークッション+シート同生地が巻かれている二重構造。クッション性が高い。生地は取り外しが可能。
収納&持ち運び
収納サイズ:約85×27×20cm
アーチ状のバーも含んだ収束式というのがポイント。最初にバーの一部を固定ホルダーから外す必要があるが、あとは本体を広げて、フレーム先端をバーのくぼみにセットすればOK。