外でも中でも、「遊んで」「食べて」「寝る」。ロゴスからの提案
コロナという言葉が一般化して、もうすぐ2年となる。この間、アウトドア好きなキャンパーは、様々な工夫をして日々の楽しみを見つけてきた。そして、それはアウトドアを提供するメーカーも同じ。この間、ロゴスは「家族と寄り添うこと」「Enjoy Outing!」を再確認したという。
ロゴスでは今、秋冬シーズンに向けて、ディキャンプニーズに着目。コーヒー焙煎やポップコーンをつくるといった過ごし方も提案しながら、新製品を多数そろえている。また、アウトドアだけでなくインドアでも活用できるアイテムも。遊びがますます広がりそうなアイテムを紹介する。
まず、ロゴスが提案しているのは、薪のあるキャンプ。今、注目されているたき火料理だが、「MAKIBI料理」として薪を使う方法を提案している。いつものたき火とは違い、炎が小さくなった熾火を使って作る料理だ。遠赤外線効果で美味しく仕上がるから嬉しい。お肉を焼くも良し、お魚を焼くも良し、薪を使った新たな料理に挑んでみても。
BBQやたき火ができるマルチプレイヤーなたき火台があると安心だ。ロゴスでは、分厚いステンレスで耐久性のあるたき火の専用台もそろっており、2台持ちも良さそう。「合掌型・閉じ傘」「合掌型・開き傘」「井桁型」など、薪の組み方を試してみるのも良いだろう。これからの時期のアウトドアにとって、たき火は欠かせない。
さらに暖をとる方法としては、ストーブがあると嬉しい。Sengoku Aladdinとコラボした「パノラマガスストーブ(43,800円)写真左」や「ポータブルガスストーブ シルバークイーン(39,800円)写真右」は、小型で持ち運びも便利。色合いも可愛らしくインドアでも使いたくなるモデルとなっている。
「六角薪だんろストーブ(59,400円)」も頼もしい存在である。寒い季節のアウトドアにこれがあると、仲間たちに一目置かれるのは間違いない。
自宅でも使いたくなるアウトドアアイテム
インドアでも使えるアイテムが充実しているのが、今のロゴスだ。例えば「カラーメスキット(3,980円)」もレッドをはじめ、ベージュ、イエロー、グリーンと多色展開している。最近ではお弁当箱に活用している人も多いよう。要領は約230gとなっている。
「箸付き食器セットBOX・6人用(4,290円)」は、プレート、ボウル、コップ、スプーン、フォーク、箸と家族6人分がそろったものだ。落ち着いた色合いが、アウトドアでもインドアでも使いたくなる。
また、「鉄の職人グリルパン16(3,740円)写真右」も存在感を示す。手軽に使えるミニフライパンではあるが、分厚い鉄を職人がヘラで絞りながら形作ったものとなる。無骨ながらも使い勝手の良いサイズ感が魅力的である。
ロゴスはチェアの選択肢も幅広い。保温性がUPし、秋冬キャンプに対応してくれる後付けアイテムとして、チェアカバー(写真左下)もある。汚れも防いでくれるのもポイントだ。今シーズンは、燃え広がりにくい生地として極厚難焼性生地「難燃BRICK」を搭載したチェアもあるので要チェック。火の粉が降りかかっても燃え広がらずに鎮火するという優れものだ。
アウトドアとインドアの越境と言えば、定番のアイテムにもカラーバリエーションが。ちょっと違った目線で揃えたくなるカートとチェアも登場!
引き続き注目のアイテムとしては、Tik Tokで370万再生を超える「グリルアタッシュmini(オープン価格)写真左」や、「グリルアタッシュS(オープン価格)写真右」がある。コンパクトな仕上がりだけでなく、この色味に反応する人も多かったようだ。スマートに持ち運べる、アタッシュケース型卓上ミニグリルである。
また、Yahoo!ニュースなどを中心に盛り上がったのが、「Tradcanvasゆらゆらハンモックチェア(11,990円)」。チェアに身をあずけて揺れているだけでリラックス。ONタイムが忙しい人こそ、OFFタイムに取り入れて欲しいチェアである。
他にも、焙煎してから楽しむコーヒー豆やポップコーンなども登場しており、アウトドアタイムに彩りを加えてくれている。時間をかけてリラックスのムードを作り上げる、そういった大人の遊びにもってこいだが、シンプルに家族と遊んでいるだけでも楽しい。そんなロゴスからの提案が感じられた。
※仕様や価格は2021年9月時点の情報のため、変更、および発売延期・中止になる場合がございます。