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1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『ガルビィ』編集部。

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新着記事上級キャンパーが焚き火のやり方をやさしく解説!焚き火とソロストーブの手順のコツとは?
上級キャンパーが焚き火のやり方をやさしく解説!焚き火とソロストーブの手順のコツとは?
二次燃焼ストーブの元祖的存在「ソロストーブ」。いつもの焚き火とソロストーブでは火起こしの手順は異なるのだろうか?焚き火にもソロストーブにも詳しい長野修平さんに検証してもらった!長野修平さんネイチャークラフト作家でありアウトドア料理人。北海道の山菜料理店に生まれ、東京・銀座の日本料理店で修業。その経験をいかした焚き火料理に定評がある。モーラナイフ公認アンバサダーでもある。焚火の火起こし①焚き付けと太さ違いの薪を用意焚き付け用の樹皮や小枝、白樺の樹皮と麻ひもなどを用意。細い薪から中太、極太の薪へと太さ違いの薪を並べておくと薪をくべやすい。焚き火スペースでは、あらかじめ焚き付けの上に細い薪を円錐状に組んでおこう。②樹皮を薄くはぐ白樺の樹皮をナイフの背で削ぎ、細かな粉や薄皮にしておく。これを広めの樹皮に載せて着火剤替わりにする。白樺の樹皮がなければほぐした麻ひもを大きな枯れ葉や針葉樹の皮に載せてもいい。③ほぐした麻ひもと②に着火①で小枝と細い薪を円錐状に組んだそばで、白樺の樹皮や麻ひもに火をつける。長野さんはファイヤースターターを使っているが、持っていなければマッチやライターで火をつけてももちろん問題なし。④円錐に組んだ小枝と細い薪の中に③を入れる細い薪を崩さないよう、内側に③の種火をそっと差し込む。風向きを考え、風下側から差し込むと熱が飛ばされにくくなり立ち消えしづらくなる。あとは状況に応じて燃えやすい乾いた小枝を追加していこう。⑤細い薪が熾火になったら少しずつ太い薪をくべていく最初に組んでいた細い薪に火がつき、白い灰に覆われはじめたら、少しずつ太めの薪をくべていく。次にくべる予定の薪を焚き火のそばに並べ、乾かしておくこともポイント。⑥太い薪が熾火になるまで待つある程度の太さの薪に火がつき、安定したら本命の広葉樹の極太薪を1本追加しておく。極太薪の一部が灰をかぶって熾きになるまで、中太や太目の薪を適宜追加しつつ気長に待とう。⑦調理向きの火ができた!極太薪の1面が灰に覆われ、周囲にもたっぷりの熾きができた。ここまでくれば途中で火が弱まることもなく、落ち着いて調理を進められる。■焚き火の火加減はどう変える?薪を高く組めば炎は集中して高くあがり、平らに並べると低く広く熱が回る。この性質を利用して薪を組み替えるのが道具を使わないスタンダードな火加減。トライポッドを利用して焚き火との距離を調整してもいい。ソロストーブの火起こしソロストーブ ボンファイヤーキット 2.04万9500円いち早く二次燃焼ストーブ開発に取り組んだソロストーブは灰による目詰まりが少なく扱いやすいという特徴をもつ。ボンファイヤーは大人数で炎を囲める大きさと持ち運びやすさを両立した人気モデル。①火口(ほくち)と焚き付けを準備着火しやすい二次燃焼ストーブであっても、火口と焚き付けは不可欠だ。ここでは小枝と、油を拭き取った後のエイアンドエフ「キャンプキッチンクロス」を用意してみた。薪は適当に拾ってきたモノで大丈夫。②火口に火をつける「キャンプキッチンクロス」を細く裂いて、薪から剥ぎ取った樹皮の上に載せて着火する。「キャンプキッチンクロス」はレーヨンとパルプからできていて燃やしてもイヤなにおいはないので安心して使える。③ソロストーブの底に②を置くソロストーブの底に火をつけた「キャンプキッチンクロス」を置き、その上や周辺に小枝や細い薪をたっぷり入れていく。焚き火のように円錐や井桁状に薪を組む必要はない。④空気を塞がないよう薪を立てるある程度細い薪を入れて炎が上がったら、空気を塞がないよう長めの薪を壁に立てかけるように置いていく。湿った薪は半分に折ると乾いた芯がむき出しになる。この芯を下にして投入するのがコツ。⑤薪に火がついたら調理スタートストーブ上部の穴から熱風が噴き出し、煙やにおいがないクリーンな炎があがったら調理をはじめよう。ソロストーブはほかの二次燃焼ストーブよりも灰が詰まりにくい。これも手間がかからないと言われるゆえんだ。ソロストーブのここがイイ!「いつもの焚き火では火がついても面倒をみないと立ち消えすることがあります。でも、ソロストーブなら底に種火を置いたら薪を立たせるようにポンポン置いていくだけ。ほぼ火を育てる必要はありません。つきっきりにならなくてよく、ほかのことができるのでワークショップでは本当に助かってます」(長野さん)焚き火では焚き付けとなる小枝や樹皮をたっぷり用意して、薪の乾燥具合や風向きによって追加する量やタイミング、追加する位置を変えていく。ソロストーブであれば焚き付けの量こそ多めにセットしておくも、いきなり中太や太い薪も投入している。この差は大きい。なお、小型の二次燃焼ストーブでは、ストーブいっぱいに薪を詰め、上に種火を載せて着火することが多い。手間なく確実に着火できる優秀な手法だが、ボンファイヤーほど大きいと薪をいっぱい詰めるのは大変だし、火力が上がりすぎて扱いづらい。二次燃焼ストーブの性格によって着火方法を使い分けよう。■ソロストーブの火加減はどう変える?薪が内部で片寄るなど様々な要因により、どうしても炎にムラがでてしまう。その場合、中の薪をいじるよりも少し飛び出すくらいの長い薪を使って炎を誘導するほうが安全だ。サブ焚き火台を用意しておきソロストーブから薪を取りだして弱火に。強火にしたいときは新たに細めの薪を投入するだけでいいが、サブ焚き火台の立ち消えした薪を使えば素早く火力アップ。■鉄鍋やグリドルと相性よし高火力を受け止めじんわり熱を伝える鉄の調理器具と相性がいい。専用ゴトク「ボンファイヤーハブ」はロッジ「クックイット オール 14インチ」など直径35cm程度の鉄鍋がすっぽり入る。出典/ガルビィ2024年10月号
テクニック 
冬キャンプを快適に!初心者も安心のコテージ泊の基本や寒さ対策を徹底解説!
冬キャンプを快適に!初心者も安心のコテージ泊の基本や寒さ対策を徹底解説!
いよいよ冬キャンプのシーズンが到来したが、そんな寒い時期にオススメなのがコテージ。ただ、泊まったことがないと、あれこれ不安もあるかもしれない。そこで今回はコテージ初心者のために、コテージの選び方から寒さ対策まで徹底解説しよう!コテージの種類広さや構造、設備はキャンプ場によってさまざま。呼び名もコテージ、キャビン、ログハウスなど多様で、その使い分けもキャンプ場によるので、都度設備の詳細は確認した方がいい。基本となるのは、人数に合った適切な広さを選ぶこと。またテラスを使ってゆったり過ごしたいのかなども考慮したい。①ベーシックな小型コテージファミリー使用にちょうどいい最大4〜6名利用サイズのコテージが一般的。施設によってデッキ部分の広さは異なる。②外ごはんも楽しめるテラス付きコテージテラス付きタイプなら、外の空気を満喫しながら食事を取ったりゆったりくつろぐことができる。ファニチャーが常設されていることもある。③グループで使いたい大型コテージグループで利用するなら、10人ぐらい入れるような大型コテージを使おう。料金は大体一棟あたりで決まっているので、大人数なら割安だ。④非日常感が味わえるトレーラーハウストレーラーハウスのような宿泊施設も人気がある。キャンピングカーのような雰囲気なので、コテージよりも一層非日常感を楽しめる。コテージにはどんな設備があるの?冷蔵庫や電子レンジが付いている場合もあるので、やりくり次第で荷物を減らすことができる。最近のキャンプ場ではエアコンが付いているところも意外に多く、季節を問わず快適だ。コテージ泊のチェックリスト■AC電源の有無コテージは電源ありが多いが、念のため確認を。■設備の内容トイレやキッチンなど、水回りの有無も事前にチェック。■レンタル品、販売品現地調達できれば、持参するものは軽減できる。■利用可能なフリースペースタープを張れるか、駐車場が隣接しているかなどを確認。■チェックイン、チェックアウト時間キャンプサイトとは異なる場合が多いので要チェック。■ペット利用の可否建物内はNGのこともある。電話で確認しておこう。知っておきたいコテージ泊の基礎知識寝具は備え付けてあるコテージが多いが、その他は基本的になにもないと考えておこう。近隣でアクティビティを楽しんでコテージは寝るだけという使い方ならそのままでもいいが、多少道具を持ち込めば断然快適になる。底冷え対策にマットを重ねるまずは床にマットを敷いて座り心地を向上。秋冬なら何枚か重ねたり、そこにチェアを配置。冬場はホットカーペットを使用するなどして断熱性を高めるのもあり。グラウンドチェアを活用背もたれのあるなしでくつろぎ度は格段に変わる。テーブルで快適さUP小さめのテーブルがいくつかあれば、人数や部屋の形状によって使い分けができるので便利だ。ドリンクを置いたり、ランタンなどの小物置きにもちょうどいい。バッテリーライト必須建物内では燃焼器具はNG。バッテリーライトを用意しよう。コテージ泊の寒さ対策あらかじめ寝具が用意してある場合は特に心配ないが、自分で持ち込む必要があるときは暖房設備の有無や気温を事前にチェックしておいて、それに合わせて準備しよう。キャンプ場では日中暖かくても朝晩は急激に冷え込むこともある。寒さで眠れないなんてことがないように、しっかり対策をしておきたい。①スリーピングマットでより快適に床全体に敷くマットのほか、個人用のスリーピングマットも組み合わせればよりふかふかで体をリラックスさせられる。人によって地面の固さへの敏感さは異なるから、自分の好みに合わせて装備しよう。➁封筒型ならゆったり眠れる封筒型を連結させて使ったり、暖かい時期はフルオープンして掛け布団のようにすればまるで家と同じぐらい快適だ。③アウトドア用ピローを活用忘れがちな枕。寝袋ケースに衣類を入れて代用もできるが、アウトドア用のコンパクトに畳めてなおかつ寝心地いい枕がグッド。④湯たんぽであったか予想以上に冷え込んだときなどに頼りになるのが湯たんぽ。湯たんぽを持っていなければ、ペットボトルで簡易湯たんぽを。熱々ではなく少し冷ましたお湯を入れ、低温やけど予防にタオルを巻いて使おう。⑤枕元にはミニテーブルを用意ライトなどを置いておけば、夜中トイレに行きたくなったときに探す手間がない。
テクニックハウツーマナー・ルールスタイルファミリーグループ冬キャンキャンピングカー&トレーラーキャンプ場選び防寒 
時短派もミニマム派も必見!上級キャンパーの目的別キャンプスタイルを徹底解説!
時短派もミニマム派も必見!上級キャンパーの目的別キャンプスタイルを徹底解説!
同じキャンプでも、設営時間を短縮したい人もいれば、荷物が少ない方がいい人もいるだろう。そこで、目的に合った編集部おすすめのキャンプスタイルをまとめてみた。ぜひ、自分にぴったりのスタイルを見つけて欲しい!①時短キャンプキャンプの楽しみはアクティビティという人は多い。しかし、設営などに手間取っていると、遊ぶ時間が足りなくなってしまうことに。そこで設営や撤収をスピーディにしてくれる時短スタイルを紹介しよう!設営・撤収が簡単なテントならたくさん遊べるワンタッチテントやエアテントは設営・撤収が素早くできるので、サイト作りに時間がかからない。そのぶんアクティビティを楽しむ時間が増えるのでおすすめだ。体力も温存できるので思い切り遊べるのも◎デカトロン/ケシュア キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用2万9900円デカトロン/ケシュア キャンプ テントオーニング 2 SECONDS EASY FRESH1万2900円ふたりなら2秒で広がるテント。遮光・遮熱性の高い素材の採用で夏でも涼しい。「テントオーニング」は前室を広げるオプション。ロープを引っ張るだけで建つワンタッチテントはスピーディに設営できる。両側からひもを引っ張るだけで設営完了。撤収は両側のボタンを押すだけと傘のようだ。オプションの「テントオーニング」も接続は簡単。気軽に前室を広げられる。エアテントも設営簡単!ロゴス/グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ19万8000円フレームに空気を入れるだけで立ち上がるエアチューブを採用。約7分で設営できる。高機能で使い勝手も抜群だ。炭を使わないので準備も片付けもすぐガスBBQグリルを使えば、炭おこしが必要ないので、すぐにBBQが始められる。灰の処理も不要になるので片付けもすぐに終わり、かなりの時間節約になる。イワタニ/カセットガススタンドBBQグリル”グリルスター”4万1800円カセットガスを燃料とするBBQグリル。グリルプレートを外せば2バーナーにもなるので、バーナーの持参も不要になる。グリルプレートを外して2バーナーとしての使用も可能だ。脚部は簡単に折りたためる。タイヤ付きなので持ち運びも楽。二次燃焼モデルなら片付けも簡単最近ではさまざまな焚き火台が登場しているが、おすすめしたいのは、組み立て手順が複雑なものではなく、脚を出すだけ、開くだけというタイプ。二次燃焼モデルなら、薪がきれいに灰になるので片付けも簡単に行える。モンベル/フォールディング ファイヤーピット1万9800円パッと開けばすぐに使える折りたたみ式の焚き火台。深型で高い煙突効果を発揮し、独自の二重構造が二次燃焼を促進するので効率よく燃焼する。二次燃焼を促す独自の二重構造を採用。薪が効率よく燃える。煙突効果と二次燃焼で薪はきれいに灰になり、後片付けも楽。メインランタンもLEDランタンで手軽にLEDランタンは、燃料式ランタンのような点火手順やマントルの空焼きが不要なので扱いは非常に楽。また消灯後に熱くならないので、すぐにしまえる。大光量モデルも多いので、メインランタンもLEDにしてみよう。キャプテンスタッグ/雷神 COBランタン7480円1000lmという大光量でサイトを照らす。明るさは4段階調整でき、単1電池4本でハイなら8時間、ローなら200時間点灯する。明るさはハイが1000lm、ミドル1が700lm、ミドル2が380lm、ローが6lm。上部のスイッチを押すたびに明るさが切り替わる。設営・撤収が楽々できるテーブルを準備折りたたみ式テーブルは、脚と天板が一体になっているので組み立てがいらず、設営・撤収がスピーディに行える。さらに軽量なモデルなら取り扱いも楽になるので、より素早く扱えるため、重量チェックも重要だ。キャプテンスタッグ/カルバーロ フォールディングテーブル120×602万6400円天板を開いて脚を出すだけなので簡単に設営・撤収が行える。高さは3段階に調節できるので、さまざまなスタイルで楽しめる。収納サイズは60×60×9cm、重量は4.4kgと軽量で扱いやすい。②ミニマムキャンプソロキャンプ、ファミリーキャンプを問わず、かさばるギアに悩む人たちは多いだろう。現地への移動や設営だけでなく、キャンプが終わった後の収納場所にも困るはず。そこで、おすすめしたいのが軽量・コンパクトなギアによる「ミニマムキャンプ」だ。軽量・コンパクトなテント選びをキャンプ用品のなかで、重くて大きいもののひとつにテントがある。これを軽量・コンパクトなものにすることで、荷物はかなり軽量化される。ただし、軽量化を重視した登山用テントを選ぶと、生地が薄すぎて簡単に破けてしまう恐れもある。スペックはバランスを考えて選ぼう。モンベル/ムーンライト テント13万8500円月明かりでも簡単に設営でできるというコンセプトの1人用テント。軽量ながら居住性が高く、ツーリングキャンプなどに最適だ。収納サイズはφ16×30cm+φ9×56cm。重量は1.71kg。安心&コンパクトなダウンシュラフ荷物をできるだけコンパクトにするなら、シュラフは封筒型よりマミー型。そして中綿は化繊よりダウンを選ぶのがベターだ。少々高価にはなるが、ダウンのほうがよりコンパクトに収納できる。冬の低山で使えるモデルでもかなり小さくなるので、朝晩が涼しい季節でも安心。モンベル/シームレスダウンハガー800 #33万4100円隔壁がなく縫い目を少なくした、保温性の高いダウンシュラフ。快適温度は4℃、使用可能温度は-1℃なので、冬の低山キャンプでも使える。収納サイズはφ13×26cm、重量は555gと軽量でコンパクトだ。フォームなしのエアマットがベストパーソナルマットのなかで、もっともコンパクトに収納できるのがエアマット。インフレーターマットのように、ウレタンなどのフォーム材が使われておらず、空気だけでクッション性を生み出しているので、空気を抜けば非常にコンパクトにたためる。モンベル/U.L. コンフォートシステム エアパッド 1801万3750円保温性と快適性を備えたコンパクト収納のエアマット。空気注入バルブは逆止弁付きなので、簡単に空気が入れられる。収納サイズはφ11×20cm、重量は514gという超コンパクトサイズ。座椅子なら楽ちん&コンパクト組み立て式のローチェアなど、コンパクトチェアと呼ばれるモデルはたくさんある。収納サイズはかなりコンパクトだが、座椅子タイプのチェアならさらに軽量・コンパクトになる。シンプルな構造だが、しっかりと体をあずけることができるので、リラックスすることができる。キャプテンスタッグ/フィールド座椅子(オリーブ)6600円クッション性のあるウレタンフォームとアルミフレームを組み合わせた座椅子タイプのチェア。耐荷重は80kgなので大柄な人でも座れる。収納サイズは12×11×40cm、重量は530g。収納袋も付属する。チェアに合わせたグランドスタイルに座椅子にあった高さのテーブルを選んで、ロースタイルよりさらに低いグランドスタイルにすれば、ファニチャー類は非常にコンパクトになる。ちゃぶ台スタイルのテーブルもあるが、ロールトップスタイルのテーブルのほうが、よりコンパクトになるのでおすすめだ。キャプテンスタッグ/バンブーユニットロールテーブル40×358250円竹天板とアルミ天板を組み合わせた、温かみのあるデザインのテーブル。天板と脚部は一体構造で、組み立ても簡単に行える。収納サイズは9×7×40cm、重量は1.25kg。収納バッグ付き。フラット収納の折りたたみ食器を活用カップやボウルなど、意外とかさばる食器。だからといって食器を持たず、クッカーから直接食べるのは味気ない。そこで活用したいのが、シリコン製やプラスチック製でフラットにたためる食器。これならかさばらないので上手に活用したい。ただし軽量なものは風で飛びやすいので注意。フォッシルズ/スナップフォールド ソロパック2310円カップ、ディッシュ、ボウルの折りたたみ食器セット。展開するとフラットなシートになるのでかさばらず収納しやすい。シート状なので3点重ねてもこんなに薄い。重量は3点で113g。焚き火台は小さく運んで大きく使う荷物を極力減らしたいなら、焚き火台も持っていかなければいいのだけれど、それでは少々味気ない。そんなときは小さくたためるけれど、キャンプ場で購入できる薪がそのまま使える焚き火台が便利だ。合わせて地面に焦げ跡を残さない焚き火シートも準備しておこう。ベルモント/焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)1万2100円燃焼効率がよく、調理がしやすい焼き網やゴトクを備えたチタン製の焚き火台。側板を外せば大きめの薪も載せられる。収納サイズは17.8×36×1.5cm、重量は478gと軽量・コンパクト。背負えるバックパックが便利コンパクト装備のソロキャンプなら、クルマの乗り入れができないフリーサイトで楽しむのもあり。その際、荷物をまとめるのにバックパックを利用すれば、階段や足場の悪い道でも楽にアプローチできる。デカトロン/フォルクラ 登山・トレッキング バックパック・リュック 容量調整・サイズ拡張 TRANSPORTBAG 80-120L1万1900円トレッキング専用設計のボストン・ダッフルバッグ。荷物の量に合わせて容量を80Lにも120Lにもすることができる。サイドファスナーの開閉で容量を80Lと120Lに変更できる。たためるソフトクーラーでコンパクトにハードクーラーは空でも大きくて場所をとるし、重量も結構ある。その点ソフトクーラーなら軽量で、使わないときはたたんでおけるのでかさばらずにすむ。ハードクーラーに比べてソフトクーラーのほうが保冷力が低いと言われるが、1泊で少量の食材ならとくに問題はない。テントファクトリー/OUTFIT ソフトクーラーバッグ ボクシー 16L9900円高密度ポリウレタンフォーム入り4層構造で保冷力の高いモデル。保冷剤を収納できるメッシュポケットを内蔵。保冷効率を高める。サイドバックルを外しトートバッグスタイルにすれば収納力がアップする。③オール電化キャンプ最近のアウトドアレジャーは、電気を活用するのが当たり前。しかし、せっかく電源があっても使うのはスマホの充電くらいで、活用し切れていない人も多い。もっと積極的に電気を活用して、これまでとは違ったキャンプスタイルを楽しんでみよう。上手に電気を活用しよう!電気はどのように活用すればいいのか。手っ取り早いのは、AC電源サイトの利用だ。コンセントにつなぐだけなので、家のように電気を使える。ただし電源の容量は、キャンプ場にもよるが1000Wが一般的。超える場合はキャンプ場に確認を。より本格的に電気を活用するなら、ポータブル電源は欠かせない。AC電源サイトのないキャンプ場や車中泊など、さまざまなシーンで電気を活用できる。ポータブル電源は、大容量モデルを1台購入すれば、一度に多くのグッズを使用できるし、消費電力の大きなグッズも使用可能だ。しかし容量が大きくなるほど高価になる。はじめは小型モデルを1台購入し、使用するグッズが増えたら追加で購入するほうがお財布に優しい。電気の力で快適さを生むテント電気を使うキャンプ用品といったら、ランタンやグリルなどをイメージするが、最近はテントにも電気を使うものがある。電動ファンで換気を促すテントや、電動ファンで空気を取り込んで、その空気圧で形状を保つテントなどだ。賢く使って快適に過ごしてみよう。コールマン/トンネル2ルーム/2407万7000円3本のアーチポールにセンターリッジポールを加えた剛性の高い2〜3人用トンネルテント。メッシュパネルを多く使い通気性は抜群。コールマン/リバーシブルファンベンチレーション4400円専用テントに装着することで、内側にこもった熱や湿気を効率よく排出する電動ファン。回転を逆にすれば扇風機としても使える。電源は市販のモバイルバッテリー。テントには収納ポケット付き。なんと! 空気圧で形状を維持するテント!?デカトロン/ケシュア キャンプ バブルテント ポリコットン AirSeconds Skyview 2人用1ベッドルーム21万9900円一体型電動ファンでテントを膨らませ、そのまま形状を保つインフレータブル構造のテント。寝室のサイズは355×329×220cm。天井には開閉可能なウィンドウを装備。独特な開放感が楽しめる。高出力&大容量ならたっぷり使えるオール電化キャンプを楽しむなら、高出力&大容量のポータブル電源がおすすめ。AC電源のないキャンプ場でも、さまざまな家電を使うことができる。また1台あれば、災害時の電力としても心強い。EENOUR/ポータブル電源 P100010万6800円定格出力1800W、容量1024Whながら、一般的な同等モデルに比べ軽量でコンパクト。AC+ソーラーなら最短1時間での満充電が可能だ。電池残量や入出力W数などがひと目でわかるディスプレイ。AC出力×6口のほか、USB-A×4口、USB-C×2口も備える。冷蔵庫なら保冷剤の心配なし!ACやDC電源だけでなく、内蔵バッテリーで稼働する冷蔵庫なら、保冷剤の持ちを心配しなくてすむ。またコードレスだからクルマに積んでいるときも冷却し続けてくれるので、要冷蔵のお土産も安心して購入できる。EENOUR/車載冷蔵庫D354万1760円冷却力に優れたコンプレッサー式ながら、非常に静かでコンパクト。別売りバッテリーを2個装着できるので、コードレスでの冷却も可能だ。2Lペットボトルを立てて収納できるので、食材なども整理しやすい。別売りバッテリーを2個装備できる。モバイルバッテリーとしても使える。家電ならスイッチひとつで調理が可能スイッチひとつで加熱が始まる家電は、燃料式バーナーと違って火を使わないので、タープ下やスクリーンテント内でも安心して調理できる。また電気さえあれば稼働するので、燃料切れの心配をする必要もない。カシムラ/TI-191国内・海外兼用トラベルケトル 折りたたみ式 温度切替機能付オープン価格シリコン部分が折りたためてコンパクトになる容量600mLの電気ケトル。温度調節式で保温もできる。消費電力はAC100〜120Vで550〜800W。アピックス/スタッキングクッカー9900円コンパクトに収納できる消費電力800Wの電気クッカー。無段階での温度調節が可能だ。鍋とフライパンはバーナーなどで直火調理もできる。扇風機は夏のマストアイテム!猛暑日が多い最近の夏は、扇風機が必携アイテム。主流はバッテリー内蔵の充電式モデルだが、ポータブル電源があれば、充電式でなくても使用できるので選択肢も増える。お気に入りの1台を探してみよう。リズム/Silky Wind Miniオープン価格後ろのファンで空気を集め、前のファンで風を送るコンパクトながら大風量のミニファン。USB給電式で消費電力は最大3.5W。サイズは16.1×10.6×9cm。上向き30度の角度調節ができる。電動ポンプでらくらく吸気コンパクトさよりも快適さを重視したモデルが多くなってきたキャンプマット。快眠できる半面、空気を入れるのが大変になる。しかし電動ポンプがあれば、極厚インフレータブルマットも楽に、早く膨らますことができる。コールマン/モバイルポンプ4510円コンパクトながらパワフルな充電式ポンプ。4種類のアダプターが付属しているので、さまざまなグッズに使用できる。サイズはφ7.5×10cmで専用ケース付き。キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングルが約25秒で膨らむ。インジケーター付きなので、バッテリー残量がひと目で確認できる。好きな音楽をいい音で聴けるスマホなどで音楽を楽しむときに、あるとうれしいのがポータブルスピーカー。キャンプで使用するときは万が一を考えて、防水仕様を選ぶようにしたい。もちろん大音量や使用禁止のキャンプ場では使わないこと。リズム/MAGSPEAKER DUOオープン価格ステレオBluetooth接続で臨場感あるサウンドが体験できる防水シアタースピーカー。IP67防水で、浴室でも使える性能を誇る。発売は9月初旬予定。マグネットを装備しているので、クルマに取り付けることも可能。ハンドル付き充電スタンドに取り付けたままでも使うことができる。ソーラーパネルがあると連泊でも安心ポータブル電源は便利だが、使えば電気も減ってくる。連泊など電池残量が心配になる場合には、ソーラーパネルを持参するといいだろう。太陽光に当てておくだけで、ポータブル電源を充電できる。EENOUR/ソーラーパネル EB-200P6万5988円折りたたんでコンパクトに持ち運べる定格出力200Wのソーラーパネル。変換効率も23%と高いのが魅力。④ソログループキャンプソロキャンプのように自分だけの空間や時間を大切にしたいけれど、仲間と一緒に楽しい時間を過ごしたいという人に人気の「ソログルキャン」。しかし、ただソロキャンパーが集まっただけでは、快適な空間にならないこともある。そこで、どうすれば楽しくなるかを解説しよう!レイアウトの自由度が高いサイトを選ぶまずサイトは、区画がないフリーサイトを選びたい。レイアウトの自由度が高いので、快適な空間を作りやすい。複数のテントが張れる「グループサイト」などと呼ばれる区画サイトがあれば、よりプライベート感が増すが、キャンプ場によっては張れるテントの数に制限がある場合もあるので、事前に確認しておこう。サイトが決まったら、次に過ごしやすいレイアウトを考える。個人用テントをある程度離して設営し、その中央にリビングスペースを配置すると動きやすい。リビングスペースには、まわりから集まりやすいように、複数の出入り口を備えたスクリーンタープを設営。これなら雨が降っても仲間との団らんの時間を楽しめる。またリビングスペースには、人数にあったローテーブルを置く。ソロキャンプを楽しむ人のほとんどがローチェアを使用しているので、リビングにチェアを持参したときに、ハイテーブルだと使いにくい。さらに焚き火台や囲炉裏テーブルなどのグッズを準備しておけば、充実したソログルキャンを楽しむことができる。リビングはスクリーンタープが便利リビングはスクエアタープなど、大きめのオープンタープでもいいが、風や雨が激しいと落ち着かない。やはりスクリーンタープがおすすめだ。まわりからのアクセスがいい、出入り口の多い開放的なモデルが過ごしやすい。ロゴス/グランベーシック スペースベース・オクタゴン-BJ20万9000円独自のクイックシステム搭載で、大型ながらわずか5分で組み立てられる。メッシュパネルは、風を通すが紫外線や虫の侵入を防ぐ。全閉することも可能。荒天時は雨風をしっかりと防いでくれる。キャノピーにフレームが通っているので立ち上げるとドーム状のタープになる。折りたたまれたフレームを伸ばすだけの簡単設営。撤収も素早くできる。カウンターテーブルでちょっとおしゃれにリビングでの団らんには、ドリンクとちょっとしたおつまみやお菓子などがつきもの。そんなものを整理しておくのに便利なのがハイテーブルだ。持ち寄ったお酒やおつまみを置いておけば、ラウンジとしての使い勝手も向上する。オンウェー/イージーハイテーブル1万6500円上天板の高さが86cmのキッチンテーブルだが、カウンターテーブルとしても使いやすい。独自の収納構造でコンパクトになる。収納サイズは102×20×20‌cmで重量は5.6‌kg。肩掛け付きの収納袋が付属。大きめの焚き火台で団らんを楽しむせっかくのソログルキャン、集まって焚き火を囲みたい。焚き火台はグループで利用するので、少し大きめのモデルがいい。また囲炉裏テーブルをセットすれば、飲み物や食べ物の置き場に困らないし、集いやすい雰囲気を作れる。キャプテンスタッグ/CSブラックラベル ヘキサステンレスファイアグリル1万560円キャプテンスタッグ/CSクラシックス ヘキサグリルテーブルセット<137>3万7620円脚部と本体を組み立てるだけで簡単にセットできるヘキサ型の焚き火台。囲炉裏テーブルもヘキサ型なので焚き火台にフィットする。焚き火台は深型なので大きな薪でもくべやすい。BBQ網も付属する。大光量ランタンを1台は準備しておこうソログルキャンでは、みんなで使うスクリーンタープやテーブル、食事などには気がまわるけれど、意外と忘れがちなのが大光量ランタン。ソロキャンプでは大型ランタンを持って出かけないため、みんなで集まっても暗めのランタンばかりで、リビングがあまり明るくならないなんていうこともある。LEDランタンなら、タープの下でも使えるのでおすすめ。ランタンフックがない場合は、タープ内にランタンハンガーを持ち込めばOK。
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コーヒーを美味しく淹れるためのアイテムとは?編集部おすすめギアを紹介!
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コーヒー好きにとって、アウトドアで一杯を楽しむ時間は至極のひととき。そこで、よりコーヒーを美味しく淹れるための編集部おすすめギアを紹介しよう!湧き水でコーヒーを淹れるという贅沢名水と呼ばれる湧き水を求めて、ツーリングで山に来た。その場でコーヒーも楽しみたいのでギア一式も持参。登山道の入り口付近にある湧水スポットなら、バイクを停めて少し歩くだけで天然水にありつける。真夏は冷たく流れる湧き水がありがたい。たっぷりボトルに汲んで戻る。チェアとテーブルを広げて、即席のアウトドアカフェでひと息。ツーリングの疲れが吹き飛ぶリラックス空間が完成。緑に囲まれたロケーションで飲む野外コーヒーは格別。淹れたての香りがたまらない。それがその場で汲んだ湧き水ならなおさらだ。編集部おすすめコーヒーギアジェットボイル ジェットボイル スタッシュ価格 : 2万350円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/stove_burner/single_burner_integrated/integrated_gas/jb1824400約200gと軽量なバーナー、クッカー、スタンドがセットになった一体型シングルバーナー。燃焼効率も良く沸騰までの時間はあっという間。コンパクトに収納できるのもいい。(写真左)リバーズ ウルトラライトハイカーマグM価格 : 3960円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/tableware/cup_glass/ulhmm(写真右)スノーピーク チタンシングルマグ 300価格 : 3190円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/tableware/cup_glass/mg-142コーヒーを飲む際は、カップにもこだわりたい。チタン素材のシングルマグであれば、カップのフチが熱くなりにくいのも便利。軽量さも見逃せない。(写真左)リバーズ スタウトエア550価格 : 1595円https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/sa550e(写真中)スノーピーク オーロラボトル800レインボー価格 : 2万1120円https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/tw-800-ra(写真右)ハイドロフラスク ライトウェイト WD32oz スレート価格 : 6930円https://shop.j-n.co.jp/c/waterbottle_tumbler/bottle_tumbler/hydr8900720066201湧き水を汲むのに欠かせないボトルはできるだけ軽量なものを選びたい。樹脂製は手軽に扱うことができるし、チタンボトルのデザインと機能性も魅力的だ。リバーズ コーヒーグラインダーグリット シルバー価格 : 9240円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/cooker_kettle/percolator/gritsvセラミック製の刃を備えた軽量かつコンパクトなコーヒーグラインダー。その場で挽きたての豆の香りを楽しむことができる。好みの粗さに調整可能。リバーズ マイクロコーヒードリッパー2価格 : 990円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/kitchen_tool/tool/mcd2ステンレスメッシュタイプのコーヒードリッパーだと、フィルターが不要なので荷物がさらに減る。折りたたんでカップ内に収納することも可能な点も嬉しい。リバーズ コーヒーポアオーバーセット価格 : 2090円https://shop.j-n.co.jp/c/cooking/kitchen_tool/tool/cpo持ち運びに便利なシリコン製の折りたためるコーヒードリッパー。裏表で異なるリブ構造で面を裏返すだけでコーヒーの味をコントロールできる。出典/ガルビィ2024年10月号
アイテム調理器具・食器 
アウトドア上級者が伝授!窯で焼くピザが美味しすぎた!
アウトドア上級者が伝授!窯で焼くピザが美味しすぎた!
ソロストーブの「パイファイヤー」は、二次燃焼ストーブ「ボンファイヤー」に載せて使うピザ窯。果たしてどんなピザが焼けるのか、その実力をアウトドア上級者でネイチャークラフト作家の長野修平さんに聞いてみた!長野修平さんネイチャークラフト作家でありアウトドア料理人。北海道の山菜料理店に生まれ、東京・銀座の日本料理店で修業。その経験をいかした焚き火料理に定評がある。モーラナイフ公認アンバサダーでもある。ソロストーブ ボンファイヤーパイファイヤー5万1700円「ボンファイヤー」に載せるだけの専用ピザ窯。ピザストーンが付属され、遠赤外線効果でムラなく焼き上げる。蓋で密閉するダッチオーブンとは違い、ピザ生地がパリッと焼き上がるのが特徴。煙もにおいもないパワフル炎がピザ窯に変身!ボンファイヤー愛好家の長野さんは「パイファイヤー」をどう使っているのだろう?「天然酵母のピザは長野家の定番料理。針葉樹の薪だと煤が付いて見た目も味も悪くなるので雑木薪で焼き上げるのがコツといえばコツでしょうか。開口部が広いのでスキレットを入れてオムレツも焼けて評判がいいんです」(長野さん)熱源が焚き火なので微妙な焼きムラは発生する。柄の長いターナーでピザを回転するなど電気オーブンとは違った手間がかかるが、おいしさは桁違い。炎を眺めながら待つ時間も楽しい。それに「パイファイヤー」はピザ窯ではあるが、オーブン料理はお手の物。1℃単位の繊細な温度管理は厳しいけれどパンだって焼ける。ちょっと値が張るけれど、二次燃焼ストーブらしい高火力が最高の味を生む。庭に据え置きできるなら買い得だ。スキレットが入る!「パイファイヤー」の開口部はスキレットが丸ごと入る。蓋をしなくても中低温で中までじっくり熱を通せる。スキレットをグラタン皿の代わりにしていろいろなオーブン料理を楽しもう。トップで保温もできる「パイファイヤー」の上面はフラットで空気穴の内側はレンメルコーヒーのケトルがぴったり収まる。沸騰こそしないが保温にちょうどいい。ターナーはマストアイテムかもパイ ステンレス ターナー6050円トビラのないピザ窯は奥のほうが高温になる。柄の長いターナーは、安全にピザ生地を奥まで送り届けるためのマストアイテムだ。生地を回転させやすいのでセットで用意したい。煤の影響を受けないのがいい中をのぞけばグツグツしている様子が。ピザストーンに流れ落ちたチーズの香ばしさ、ジューッという音とともに待つ時間すら五感を刺激するエンターテインメント。長野家謹製ピザのできあがり!まずはスキレットで、レモンとニンニクの風味を移したオイルで鶏肉をグリル。それを今回はピザの具にしちゃおう。暑くて生地がだれてしまったけれど、天然酵母のうまみと香りが絶品。自家製トマトソース、グリルチキン、チーズを載せて焼き、最後にフレッシュバジルを散らして完成。このピザ窯、ヘビロテ必至です。出典/ガルビィ2024年10月号
テクニックハウツーファミリーソログループ調理ギア 
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【栃木県】
冬キャンプに便利で安心!給湯設備のあるキャンプ場18選【栃木県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある栃木県のキャンプ場を紹介しよう!①こっこランド那須F.C.G【予約OK】【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分のどかなキャンプ場で貸切露天風呂を堪能広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設にはコテージやいろりで火を起こして調理ができる「いろり小屋」がある。●オートサイト=6050円~●トレーラーハウス(4 名・全8棟)=1万3750円~●コテージファンティル(12名・全1棟)=2万6180円~●いろりの小屋(8名・全1棟)=1万7050円~●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180030②オートキャンプ場太陽の丘【予約OK】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約20分自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の乗り入れが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。●オートサイト=6000~7000円●ログハウス(4名・全3棟)=1万2000円●バンガロー(4名・全2棟)=1万2000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180008③メープル那須高原キャンプグランド【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分那須高原の四季折々の風景を通年で満喫雑木林と高雄股川の渓谷に囲まれた場内には、広葉樹が多く生い茂る。夏は木陰を作り、秋には紅葉となり四季折々さまざまな顔を見せてくれるキャンプ場だ。宿泊施設は、貸別荘タイプでフル装備のログコテージ、5人まで泊まれて、屋根付きデッキにBBQグリルのあるKTエイトキャビン、リーズナブルなキャビンや、コンパクトなマーブルハウスなど、さまざまなタイプが用意されていてうれしい。●オートサイト=4500円~●AC電源使用料=1000円●ログコテージ(4名・全2棟)=2万2000~3万円●キャビン(4名・全24棟)=1万~2万6000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180028④ACNサンタヒルズ【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約30分サンタクロースの家やツリーハウスがあり子どもの遊び場も大充実!キャンプサイトは、林間サイトと広々サイトの2つのロケーションに分けられている。宿泊施設は、幻想的な雰囲気の個性豊かな手作りのコテージやツリーハウスが計20棟点在。ワンちゃん連れに絶大な人気を誇るドッグラン付きコテージは、すぐに予約で埋まるので、早めの予約がおすすめ。●施設使用料=大人800円、子ども400円●オートサイト・キャンピングカーサイト=3000~6000円●コテージ(4~17名・全19棟)=1万円~●サンタクロースの家(17名・全1棟)=2万3000円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180023⑤鬼怒川温泉オートキャンプ場【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 鬼怒川 ●日光宇都宮道 今市ICから約25分広大な一枚岩の河原と天然温泉が自慢!春は新緑・夏は川遊び・秋の紅葉・冬の焚き火と、通年営業で一年中楽しめるキャンプ場として人気だ。ドッグランやピザ釜もある。施設内にある天然温泉「上滝乃湯」(10~19時)は肌に優しく露天風呂からの眺めもよい。鬼怒川を見下ろせる渓流沿いの安全な高台に位置し、全て区画され、ゆったり過ごせるスペース。●管理費=550円(小学生以上)●オートサイト=4400円●バンガロー(4~5名・全5棟)=1万1000円~●レンタルハウス(5名~・全1棟)=2万7500円~●コテージ=3万5000円~(人数や部屋サイズにより異なる)●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180009⑥塩原グリーンビレッジ【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 塩原 ●東北道 西那須野塩原ICから約20分広いオートサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷の一角、2万5000坪の広い敷地のなかに天然温泉があるキャンプ場として絶大な人気を誇る。日帰り温泉施設「森のいで湯・福のゆ」のほか、宿泊者だけが利用できる野天風呂があるのがうれしい。オートサイトは砂利地のサイトのほかに、芝サイトがある。ダンプステーションも完備し、キャンピングカーの受け入れも万全だ。●管理費=大人1800円、子ども900円●オートサイト= 1100~5500円●グループサイト=2800~7700円●コテージ(5~6名・全10室)=1名5000~1万5000円●スモールキャビン(2名・全6棟)=6000~1万円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180015⑦キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約7分ここはまるでキャンプ場のテーマパーク!明確に区画されたサイトにはすべてAC電源が備えられ、簡単にハンモックが掛けられる専用のポールまで付いている。焚き火料理が楽しめる焚火サイトや暖炉サイト、囲炉裏サイト、フェンス付きのドッグキャンプサイト、2家族サイズの広めのサイトも完備。宿泊施設はキャビンやコテージがあり、カップルから3世代ファミリーまで、各々のスタイルで楽しめる。人気スポットは場内のジャブジャブ池。●オートサイト=5000~9000円●オートサイト(焚火付)=6500~1万500円●広めのオートサイト=6000~9900円●ドッグサイト=6000~9900円●カントリーキャビン(4名・全7棟)=1万4000円~●ドッグガーデンキャビン(4名・全2棟)=1万4000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180003⑧森と星空のキャンプヴィレッジ関東 > 栃木県 > 那珂川 ●常磐道 水戸北SICから約30分満天の星を眺めながら語らいのひとときを人気のアスレチックや立体迷路をはじめ、たくさんの乗り物アトラクションがあるパークエリア。ジップラインや森遊びといった自然体験アクティビティも楽しめる「ハローウッズ」。夜は満天の星を眺めながら、ファミリーでゆったりと上質なひとときを過ごせる。●林間サイト=9000円~●ログキャビン=1万9800円~●グランピングサイト=2万4600円~※素泊まりプラン※利用人数・曜日・シーズンにより異なる※レース・花火時は別途料金設定https://camp.garvyplus.jp/campsite/180011⑨喜連川ファミリー・キャンプ場関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約25分ファミリーとカップル限定で落ちついて過ごせる喜連川の中心地から北東に10分ほど入った、南向きの静かな丘陵地に位置。木立を自然のままに残したキャンプサイトはとても居心地がいい。長いキャンプ歴をもつオーナーの自然へのこだわりが、そこかしこに生かされている。静かにくつろげる環境を維持するため、グループおよび団体の利用は不可。●オートサイト=6000~7000円●コテージ(5名・全3棟)=1万5000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180007⑩ACN昭和ふるさと村オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那珂川 ●北関東道 友部ICから約35分懐かしい小学校のグラウンドがフィールドそば打ち、勾玉、陶芸(手びねり・ろくろ)などのふるさと体験が楽しめる。こだわり詰まった貸切サウナでは至福の癒し時間を過ごせる。また、昔懐かしの学校給食を味わうこともできる(いずれも3日前までに予約)。那珂川まではクルマで30分、「モビリティリゾートもてぎ」までは10分、陶芸で知られる益子町までは20分と観光にも便利。●施設利用料=大人880円、子ども480円●オートサイト=4400円●AC電源使用料=1100円●グランピング(全19棟)2名~=1棟2万2000円~(夕朝食付き/お一人様1万1000円~)https://camp.garvyplus.jp/campsite/180034⑪那須野が原公園オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 塩原 ●東北道 西那須野塩原ICから約5分無料のクアルームを完備! 充実施設のキャンプ場原っぱやせせらぎがある自然が豊かな公園内に造られ、充実した施設で人気が高い県営オートキャンプ場。ICからのアクセスも良く、周囲はアカマツ、クヌギ、コナラなどの樹木に囲まれていて雰囲気も良い。100㎡の広さで、すべてにAC電源と野外テーブルが付いたオートサイトのほか、フリーサイトが11張、台所付きのキャビンが14棟ある。●入湯税=1名100円(12歳以上)●オートサイト=5600円●フリーサイト=3100円●キャビン(4名・全9棟)=2万円、(8名・全5棟)=3万3000円(令和6年4月以降の料金)https://camp.garvyplus.jp/campsite/180016⑫那須塩原市鳥野目河川公園オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約15分那珂川から引いた水路や池で水遊び!雄大な那須連山を背景に、那珂川の河川敷に沿って縦長に広がる、那須塩原市が運営する公営キャンプ場。場内には那珂川の水を引き入れた大池やせせらぎ水路があり、水遊び主体のアクティブなキャンプを楽しめる(利用の可否は要問い合わせ)。サイトは木立に囲まれた平らな芝地にある。エアコン付きオール電化のコテージも快適。●オートサイト=4000円~●フリーサイト=2000円●キャンピングカーサイト=5000円●バイク専用サイト=2000円●AC電源使用料=1000円●コテージ(6~12名・全9棟)=1万8000~3万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180006⑬ファミリーパーク那須高原関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約10分インターから10分の好アクセスでファミリーに人気東北自動車道・那須ICをおりて4㎞。周辺には観光地も数多くあり家族連れにもうれしいキャンプ場。ファミリー・カップル・中上級者まで「快適に過ごせる」がテーマ。全サイトが区画サイトで、ソロキャンプからグループキャンプまで幅広く対応。●衛生設備協力金=大人300円、子ども200円●オートサイト(電源あり)=5300円~●オートサイト(電源なし)=4200円~●コテージ(4名・全4棟)=1万4700円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180029⑭ホリデーキャンプ関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約10分家族連れにうれしい貸切露天風呂を完備人気のエリア那須高原の一角にあり、造園業を営むオーナーが運営するキャンプ場。場内は公園のように美しく整備されており、四季折々の花や草木が植えられている。通路は小砂利が敷かれていて水はけがよい。温泉ではないが、岩とヒノキの2種類の露天風呂があるのが特徴。両方とも完全予約制で、1サイトにつき30分間貸し切りができる(有料)。●オートサイト=6000円●施設使用料=1サイトにつき500円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180004⑮開運の里上栗山オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 栗山 ●日光宇都宮道 今市ICから約50分日光連山に囲まれた自然豊かなキャンプ場まわりを日光連山に囲まれ、鬼怒川沿いに位置する緑豊かなキャンプ場。湯西川温泉や大笹牧場への分岐の標高740mに位置し、夏でも過ごしやすい。場内は駐車スペースが砂利、オートサイトスペースは芝生になり、10×10mのゆったりサイズだ。●入場料=1名300円●オートサイト=4400~5500円●フリーサイト=1650円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180031⑯ACNオーキャン宝島関東 > 栃木県 > 塩谷 ●東北道 矢板ICから約30分ノーリードでワンちゃんと自由な時間を周辺の東古屋湖ではコイ、ヤマメ、マスが釣れる。春は山菜採り、秋はキノコ狩りが楽しめ、ハイキングには「県民の森」や美しい八方ヶ原がおすすめ。温泉はクルマで30分の「城の湯温泉」や「梵天の湯」もある。場内では石けん作り体験や、子ども映画会、ファン感謝デーなど、イベントも充実。●施設使用料=大人700円、子ども400円●オートサイト=3600円~●ドッグフリーサイト=5400円~●バンガロー(2~4名・全7棟)=7200円~●AC電源使用料=1200円/1日 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180010⑰那須たんぽぽ村キャンプ広場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約15分1万坪の天然芝!大自然を舞台に思い切り遊ぼう芝や草地が広がる敷地すべてがキャンプサイトになっており、車両乗り入れOK!オーナーの方針で、キャンプをするうえでの規制が少ないのが特徴だ。管理棟や炊事場などは、すべてキャンパーでもあるオーナーたちの手作り。施設は必要最低限だが、長い時間滞在できるため落ち着いて過ごせる。●フリーサイト(クルマ1台/2人以上利用)=5000円●フリーサイト(クルマ1台/1人利用・バイク)=3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180025⑱那須たかはらオートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 西那須野塩原ICから約10分景観が抜群! 露天風呂でゆったり癒やされようオートサイトは芝を利用した区画サイトと林間サイト、同じく芝の広場サイトからなり、30区画あるAC電源付きサイトはキャンピングカーにも対応している。無料で利用できる露天風呂は、ヒノキ風呂と岩風呂の2種。管理棟では、貸切家族風呂を有料で提供している。給湯設備や、コテージには暖房器具もあり、スキーの拠点としても利用できる。●入場料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=5000円~●コテージ(4~10名・全7棟)=1万8000円~●トレーラーハウス(6名・全2棟)=1万2000円~●ウッドキャビン(5~8名・全7棟)=1万4000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/180005情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ栃木県 
冬キャンプに便利! 給湯設備のある優秀すぎるキャンプ場9選【茨城県】
冬キャンプに便利! 給湯設備のある優秀すぎるキャンプ場9選【茨城県】
冬キャンプで助かるのが給湯設備のある施設。温水だから、炊事や後片付けでも手が冷たくないし、食器の汚れも落ちやすくなる。そこで今回は給湯設備のある茨城県のキャンプ場を紹介しよう!①フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992【予約OK】【ラリー参加】関東 > 茨城県 > つくば ●常磐道 桜土浦ICから約7分お洒落な森の時間を満喫!四季折々のイベントが盛りだくさん場内では四季に合わせたイベントが盛りだくさん。春には木工教室やクラフト教室などを実施。夏には子どもたちだけの「森の学校」や、ブルーベリーの収穫やぶどう狩りが体験できる。秋には、野外映画会を実施するほか、ハロウィンの仮装をすると割引が受けられるお得な特典も。冬には土浦花火大会の花火が見られる。●入場料=大人800円、3歳から小学生400円●オートサイト=5000円~●キャンピングカーサイト=7000円●キャビン(4~5名・全17棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200001②tama海terrasse【ラリー参加】関東 > 茨城県 > 水戸 ●東水戸道 水戸大洗ICから約20分目の前に広がるのは海! 絶景を堪能しよう海と自然に囲まれた贅沢な時間を提供するキャンプ場。五感で楽しむことができる大人の場所。海と森の調べる風、心地よい波の音が広がり、自然に身をゆだねることで、静寂な時間を過ごせる。また、海と時間を楽しむカフェもあり、大きな窓から広がる雄大な海の景色が特別なひとときを演出。●プレミアムサイト=2万円●forestサイト=1万3000円●seaサイト=1万5000円●fireサイト=1万円●施設使用料=大人1名1500円、小学生以下500円、小学生未満無料、ペット(犬・猫)500円※各サイトの定員は大人4名。お子様の人数は要相談。各サイト利用料には2名様までの施設利用料を含む。https://camp.garvyplus.jp/campsite/200019③大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ【ラリー参加】関東 > 茨城県 > 奥久慈 ●常磐道 那珂ICから約60分キャンパーに絶大な人気を誇るキャンプ場季節のイベントが多数あり、四季折々に実施しているキャンプ大会や記念祭、クリスマスなど多彩な企画を用意。園内に併設されている「フォレスパ大子」には、オールシーズン利用できる多目的温泉プールがあり、チューブスライダーや複数のサウナを完備。夏には、波の出る屋外プールも出現するので、子どもから大人まで楽しめる。さらに、山の斜面を生かしたアスレチック施設もある。●オートサイト=5700円~●フリーサイト=3200円~●キャンピングカーサイト=6700円~●ファミリーキャビン(4~5名)=2万円~●グループキャビン(8~12名)=3万円~●トラベルトレーラー(4名・全3棟)=2万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003④ARANAMIオートキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約40分川の河口に広がり開放感たっぷりの広大なフィールド●オートサイト=5000~6000円●フリーサイト=4000円●キャンピングカーサイト=6000円●バンガロー(5名・全4棟)=8500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200014⑤涸沼自然公園キャンプ場関東 > 茨城県 > 涸沼 ●北関東道 水戸南ICから約15分芝生が気持ちいい涸沼を一望する広大なキャンプ場茨城県のほぼ中央、34.5haの広大な涸沼自然公園内の一角にある。春には桜、梅雨のあじさい、秋の紅葉など美しい風景が楽しめる。テントサイトは最大250張のフリーサイトや56区画のオートサイトがある。オートサイトにはAC電源が完備され、プライベートの守られた空間。バーベキューハウスも備えられている。●入場料=大人500円、子ども200円●オートサイト=5000円●フリーサイト=2000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200011⑥神栖市営日川浜オートキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約30分サイトから水着を着て海水浴場へ直行できる鹿島灘の「日川浜海水浴場」に隣接した市営キャンプ場。場内はよく整備されており、リーズナブルな料金が魅力だ。オートキャンプサイトは全面芝生でAC電源、炊事場、シャワー室などの設備も充実している。また、最大9名まで泊まれるコテージがあるほか、テントや寝袋などのキャンプ用具のレンタルも充実しているので、キャンプ初心者でも気軽に利用できる。●オートサイト(電源あり)=3660円●オートサイト(電源なし)=3000円●フルフックアップサイト(キャンピングカーサイト)=5230円●フリーテントサイト=2520~3110円●キャビン(9名・全2棟)=1万470円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200008⑦大洗サンビーチキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東水戸道 水戸大洗ICから約10分誰もが雄大な海を感じるキャンプ場太平洋に面したキャンプ場のため、マリンスポーツが充実。ボディボード・サーフィン体験などもできる。場内からはビーチを見渡すことができ、気持ちいいキャンプが楽しめる。心地よい波音を聞きながらのんびり過ごすのもいい。炊事場はお湯が出るので冬場でも使いやすく、17区画にAC電源が付いている。●入場料=大人500円、子ども300円●オートサイト=3000~8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200012⑧城里町総合野外活動センターふれあいの里関東 > 茨城県 > 水戸 ●常磐道 水戸ICから約15分緑豊かな広々したフィールドと充実のアクティビティホタル観賞会やニジマスつかみ取りなど、季節ごとのイベント目白押し。場内には400mm天体望遠鏡を備えた天文台があり、美しい星を見ることができる。旬の食材を使ったピザ焼き体験や釣り場、子ども縁日やスケボー教室など子どもたちに大人気のアクティビティが充実。●オートサイト=3500~5500円●キャビン(4~8名・全28棟)=1万4000~3万1000円●バンガロー(4名・全10棟)=6000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200007⑨Water Garden Resort キャンプ&マリーナ関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約25分カヤックが体験できる、リゾート気分たっぷりのキャンプ場10×11mの広々とした開放的なサイトなので、プライベート空間をゆっくり過ごせるのがうれしい。安全に薪割りができるキンドリングクラッカーや、BBQで楽しめるマシュマロセットなどレンタル品が充実。常陸利根川沿いにあり、カヤックやサップ、釣りなど立地を生かしたウォーターアクティビティが大充実!●電源付きオートサイト=4000円~●屋根付きオートサイト=5000円~●グロッケ24=2万8000円~●キャビン(5名・5棟)=6000円~/(8名・2棟)=1万5000円~●ワイルドルーフキャビン(5名・3棟)=1万円~●トレーラーハウス(4名・1棟)=1万円/(8名・3棟)=1万5000円/(6名・1棟)=1万5000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200015情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ茨城県 
天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場7選【茨城県】
天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場7選【茨城県】
キャンプで思いきり活動した後は、やはり、ゆっくりとお風呂につかりたいもの。そこで、キャンプ場内や近隣で入浴可能な茨城県の施設を紹介しよう!①フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992【予約OK】【ラリー参加】関東 > 茨城県 > つくば ●常磐道 桜土浦ICから約7分お洒落な森の時間を満喫!四季折々のイベントが盛りだくさん場内では四季に合わせたイベントが盛りだくさん。春には木工教室やクラフト教室などを実施。夏には子どもたちだけの「森の学校」や、ブルーベリーの収穫やぶどう狩りが体験できる。秋には、野外映画会を実施するほか、ハロウィンの仮装をすると割引が受けられるお得な特典も。冬には土浦花火大会の花火が見られる。●入場料=大人800円、3歳から小学生400円●オートサイト=5000円~●キャンピングカーサイト=7000円●キャビン(4~5名・全17棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200001②大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ【ラリー参加】関東 > 茨城県 > 奥久慈 ●常磐道 那珂ICから約60分キャンパーに絶大な人気を誇るキャンプ場季節のイベントが多数あり、四季折々に実施しているキャンプ大会や記念祭、クリスマスなど多彩な企画を用意。園内に併設されている「フォレスパ大子」には、オールシーズン利用できる多目的温泉プールがあり、チューブスライダーや複数のサウナを完備。夏には、波の出る屋外プールも出現するので、子どもから大人まで楽しめる。さらに、山の斜面を生かしたアスレチック施設もある。●オートサイト=5700円~●フリーサイト=3200円~●キャンピングカーサイト=6700円~●ファミリーキャビン(4~5名)=2万円~●グループキャビン(8~12名)=3万円~●トラベルトレーラー(4名・全3棟)=2万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003③Water Garden Resort キャンプ&マリーナ関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約25分カヤックが体験できる、リゾート気分たっぷりのキャンプ場10×11mの広々とした開放的なサイトなので、プライベート空間をゆっくり過ごせるのがうれしい。安全に薪割りができるキンドリングクラッカーや、BBQで楽しめるマシュマロセットなどレンタル品が充実。常陸利根川沿いにあり、カヤックやサップ、釣りなど立地を生かしたウォーターアクティビティが大充実!●電源付きオートサイト=4000円~●屋根付きオートサイト=5000円~●グロッケ24=2万8000円~●キャビン(5名・5棟)=6000円~/(8名・2棟)=1万5000円~●ワイルドルーフキャビン(5名・3棟)=1万円~●トレーラーハウス(4名・1棟)=1万円/(8名・3棟)=1万5000円/(6名・1棟)=1万5000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200015④城里町総合野外活動センターふれあいの里関東 > 茨城県 > 水戸 ●常磐道 水戸ICから約15分緑豊かな広々したフィールドと充実のアクティビティホタル観賞会やニジマスつかみ取りなど、季節ごとのイベント目白押し。場内には400mm天体望遠鏡を備えた天文台があり、美しい星を見ることができる。旬の食材を使ったピザ焼き体験や釣り場、子ども縁日やスケボー教室など子どもたちに大人気のアクティビティが充実。●オートサイト=3500~5500円●キャビン(4~8名・全28棟)=1万4000~3万1000円●バンガロー(4名・全10棟)=6000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200007⑤北茨城市家族キャンプ村 花園オートキャンプ場関東 > 茨城県 > 北茨城 ●常磐道 北茨城ICから約25分場内を流れる浅瀬の川が家族キャンパーに人気人里離れた静かな林間にあるキャンプ場で花園川が間近に流れている。全サイトに個別の上水道とAC電源が付いているので、初心者でも安心。キャンピングカーサイトは6区画、フリーサイトも7張分あり、宿泊施設は別荘のようなケビンが5棟ある。温泉は中郷温泉「通りゃんせ」へ。●オートサイト=4400円●フリーサイト=2200円●モーターホームサイト=5500円●ケビン(5~7名・全5棟)=2万2000~2万8280円●ゴミ袋代=300円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200005⑥グランピングヴィレッジIBARAKI関東 > 茨城県 > 北茨城 ●常磐道 北茨城ICから約10分海を見ながらサウナが楽しめる東京から約2時間の磯原海岸に面した場所に位置し、自然も豊富に残る北関東茨城県磯原エリアにある。水平線から昇る絶景の朝日を望む、抜群の眺望を誇る温泉施設を併設したグランピング施設。2棟あるドッグトレーラーはドッグラン付きで、ワンちゃん連れでも宿泊可能。●ドームテント=1名1万5180円~●トレーラー=1名1万2980円~※いづれも素泊まり/4名様1室利用時の料金。他プラン・シーズンにより料金の変更ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/200020⑦波崎シーサイドキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約50分釣りに、海水浴に、マリンレジャーを満喫できる敷地内の展望台に立つと、目の前に180度の大海原が広がり、潮風がすがすがしい。サイトは平坦な芝地にレイアウトされている。ゆったりサイズのお風呂のほか、コインランドリー、シャワーなどの設備が揃う。展望風呂も利用できる(有料)。ペットは専用の区画があるほか、コテージやバンガローは屋外なら利用可能だ。●オートサイト=4000~5000円●コテージ(4名・全6棟)=1万6000円~●バンガロー(4~6名・全9棟)=8000~1万円●ゴミ処理料=600円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200010情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ茨城県 
天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場11選【岐阜県】
天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場11選【岐阜県】
キャンプで思いきり活動した後は、やはり、ゆっくりとお風呂につかりたいもの。そこで、キャンプ場内や近隣で入浴可能な岐阜県の施設を紹介しよう!①新くるみランド【予約OK】中部 > 岐阜県 > 高山 ●中部縦貫道 高山ICから約40分アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ場内では、薪割り体験やサウナ、釣り堀が楽しめる。また、2024年はキャンプ場の周りの林道をバギーで走れるエリアもオープン予定。毎年夏にはクワガタ採りも開催している。ワンちゃんには思いっきり走り回れるドッグランも用意。温泉施設も充実しているため、疲れた体を癒せる。●オートサイト=3000~7000円●利用料金=大人1000円、小学生500円●バンガロー=1万2000円~●個室サウナ=1万円(3時間)●ファミリーテントサウナ=6000円(3時間)●ファミリー風呂=2500円(1時間)※平日利用時https://camp.garvyplus.jp/campsite/300047②奥飛騨温泉郷オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約65分まるごと温泉リゾートキャンプを楽しみたいならココ!すぐ脇を流れる高原川はヤマメやイワナなどの渓流釣りのスポット。子ども用の水遊び場(夏季のみ)では無料で遊べ、遊具などもある。MTBやキックスケーターの貸し出しも。周辺には温泉や見どころが目白押しで、温泉好きにはたまらない。少し足をのばせば、日帰り温泉施設もあり、新穂高ロープウェイ、奥飛騨クマ牧場、福地温泉朝市といった観光スポットもある。●入場料=大人500円、子ども300円●オートサイト=4000~5500円●ゴミ回収協力金=300円●AC電源使用料=800円(1泊につき。2日目より+400円)https://camp.garvyplus.jp/campsite/300019③椛の湖オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 岐阜県 > 中津川 ●中央道 中津川ICから約25分四季折々の風景の移り変わりを楽しめる24時間利用できる温水シャワーや水洗トイレ、キッチンを配するサニタリーハウスなどを完備した高規格のオートキャンプ場。周囲2㎞の湖畔には数百本のハナノキが自生し、天然記念物に指定されている。サイクリングや徒歩での散策も楽しい。湖では、コイ釣りやブラックバスなどのルアー・フィッシングが楽しめる。場内にはテニスコートが2面あり。●ゴミ回収協力費=350円●施設利用料=大人250円、子ども150円●オートサイト=4950円●ウッディハウス(6~10名全5棟)=9900円~●トレーラーハウス(5~7名全4棟)=1万7810円~1万9900円●テニスコート=840円/時https://camp.garvyplus.jp/campsite/300002④日和田高原ロッジ・キャンプ場中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中央道 伊那ICから約90分シラカバに囲まれ落ち着いた雰囲気今話題のテントサウナを完備。爽やかな空気のもとで思いっきり汗を流せる。園内の釣り堀では餌付きの竿をセンターロッジにてレンタル可能。味覚狩りでは、山菜やキノコなどが獲れる。近くにはクロスカントリーコースや陸上競技場もある。運動のあとは大浴場で汗を流してさっぱりしよう。●管理費=500円●オートサイト=2600円~●フリーサイト=2100円~●コテージ(5~8名・全16棟)=1棟1万4600円~●ロッジ(2~5名・12部屋)=1名3200円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/300022⑤NEOキャンピングパーク中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海環状道 関広見ICから約60分ここは緑に包まれたネイチャーランド淡墨桜で知られる根尾にあり、ハイグレードな設備が揃うキャンプ場。株式会社ヒマラヤが運営している。揖斐川の支流、根尾川の源流の河畔にある約1万坪の敷地に、コテージ14棟、オートキャンプサイト55サイトがゆったりと配置されている。温泉はクルマで20分の「うすずみ温泉」がおすすめ。五右衛門風呂などのユニークな浴槽を完備。●施設利用料=大人1100円、子ども550円(オートサイト)●オートサイト=4200円~●コテージ(8名・全14棟)=1万9600円~●キャンピングカーサイト=4200円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/300010⑥カクレハ高原オートキャンプ場中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山西ICから約40分緑豊かなフリーサイトでのびのびキャンプ人里離れた清流の別天地。クルミやトチ、マツの林間にあるサイトは区画がなく、平坦でやわらかな草地でのびのびとテントを張ることが可能だ。ハイキングなら「あさひの森」でのんびり森林浴。青屋川の上流を15分ほど歩くと、イノシシ滝、三ツ滝がある。クルマで5分の「青屋川カントリークラブ」ではミニゴルフが楽しめる。●入場料=大人600円、子ども400円●フリーサイト=3600円~●ロッジ(20名・全3棟)=大人2500円、子ども1500円(管理料含む)https://camp.garvyplus.jp/campsite/300021⑦無印良品南乗鞍キャンプ場中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約80分県指定天然記念物などの自然が魅力無印良品が経営する広大なオートキャンプ場。標高約1600m、池畔のシラカバやハンノキなどの雑木が茂る場内からは、乗鞍岳はもちろん御嶽山まで望める。1区画当たり平均13×13mもあり、テントとタープを広げても余裕のスペース。●オートサイト=キャンプサイトにより異なる※利用するキャンプサイトや時期により変動あり ※定員6名までhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/300023⑧ひるがの高原コテージパーク四季の郷中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●東海北陸道 ひるがの高原SICから約10分四季を通じて家族みんなで楽しめる遊びのレンタル用品が充実。自転車や天体望遠鏡のほか、室内で遊べるボードゲームも。釣り堀セット(1000円)で、釣り堀にて釣りも楽しめる。サッカーやバドミントンのコート、ドッグランも設備。場内の小川は、夏には子どもたちの遊び場に最適だ。動物とのふれあいが楽しめる「牧歌の里」、森林大浴場「牧歌の湯」へはクルマで10分。●施設利用料=大人1650円、子ども770円●オートサイト=4400円~●グランピング=1万8700円~(1ブース)https://camp.garvyplus.jp/campsite/300040⑨飯地高原自然テント村中部 > 岐阜県 > 恵那 ●中央道 恵那ICから約30分満点の星に包まれる自然豊かなキャンプ場標高600m。薪ストーブのあるキャンプ場。2019年4月に、リニューアルオープンした。涼しい高原の風に吹かれて、自然を満喫。夜は満点の星空の下、パチパチ燃える焚き火の灯りで静かに過ごす。オートキャンプサイト、林間サイト、コテージなど様々なスタイルのキャンプ場が楽しめる。●オートフリーサイト=500~2000円●バンガロー・キャビン=6000~1万9000円●入場料=大人1000円、小・中学生500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/300045⑩くるみ温泉&キャンプ中部 > 岐阜県 > 奥美濃 ●中部縦貫道 高山ICから約40分山里の豊かな自然を思いっきり満喫しようアットホームな雰囲気が魅力のキャンプ場。清流秋神川に面し、川のせせらぎが心地いい。場内には小川も流れており、子どもたちの遊び場にはぴったりだ。小規模だが、とても快適に過ごせる環境が揃う。併設の温泉宿があったり、湧き水が自由に汲めたりと心遣いがうれしい。夜には満点の星空が広がる。運がよければ流れ星が見えることも。●AC電源使用料=1000円●バンガロー(5名・全4棟)6000円~●温泉棟(5名・全4棟)大人1名=5200円~●コテージ(12名・1棟)1万6000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/300039⑪合掌の森中尾キャンプ場中部 > 岐阜県 > 飛騨 ●中部縦貫道 高山ICから約60分日本でも有数の露天風呂の名所北アルプス焼岳の岐阜県側で、富山、長野の県境に位置する新穂高温泉。そのひとつ中尾温泉の湯元にキャンプ場はある。奥飛騨温泉郷は露天風呂の名所として知られている。サイトは野天風呂を囲むように広がり、オートキャンプサイト、フリーサイトに分かれている。魅力は野趣あふれる露天風呂。キャンプ場利用者は無料だ。●施設使用料=大人1000円、子ども500円●オートサイト=5500円●オートバイ専用サイト=2200円●徒歩登山者=1500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/300018情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ 岐阜県 
何を買うのが正解?ホットサンドメーカーの賢い選び方を徹底解説!
何を買うのが正解?ホットサンドメーカーの賢い選び方を徹底解説!
ホットサンドメーカーにはさまざまな種類がある。その一つ一つの違いをチェックすることで、自分が使いたいアイテムを見つけることができる。そこで、ホットサンドメーカーを選ぶポイントを紹介しよう!素材・製法で選ぶ鋳造ずっしりとした重みを感じる鋳造タイプ。本体はゆっくりと温められるが、一度温まると冷めにくいのが特徴。パン全体に熱が広がり、焼き上がりがきれい。しっかりと温めてから使うと、仕上がりが美しい。アルミ軽量で熱伝導効率のいいアルミ素材を使っているホットサンドメーカーは多い。アルミダイキャスト製は古くから愛用されていて、家庭用クッキングウェアにも多くみられる。熱の伝わりがいい分、火加減に注意。プレス鋼板プレート部分に薄い鋼板を使って、プレスによって成形されている。軽量化できることから、徒歩キャンプに持っていく時などに便利。熱の伝わり方も早いので、焼き目を確認しながら、弱火でゆっくりと焼こう。形状で選ぶ折り畳み式ハンドル部分を折り畳んだり、組み立て式にすることで省スペース収納を可能にしたタイプがある。その収納方法はさまざまで、各社の工夫が見られるのが面白い。組み立てやすさもセレクトのポイントになる。ソロソロ、シングルなどの名前で呼ばれるタイプ。一般的なホットサンドメーカーはパンを2枚使うが、このタイプは1枚でハーフサイズのホットサンドを作ることができる。シングルを2つ焼くダブルなどもある。アレンジタイプホットサンドメーカーの仲間として、パンケーキやワッフルメーカーなどもチェックしておこう。パンを焼いて、オリジナルのアレンジレシピを考えるのも面白い。フレンチトーストなどを焼いてみるのもいい。用途で選ぶ汎用調理用ホットサンドメーカーを使って、肉などを調理する人も多い。そんな時は汎用調理用のギアを揃えておくのもいいだろう。深さがあるタイプや大きなタイプなど。さらに深さ違いの組み合わせで販売されているものもある。IH対応家庭で使うのであればIH対応モデルという選択もある。特殊な加工が施されていて、IHクッキングヒーターでも使えるようになっている。自宅でも手軽にIHでホットサンドメーカーを使えるのは便利だろう。デザインで選ぶデザイン焼印ブランドのロゴなどを刻印しているモデルも多数ある。お気に入りのブランドのホットサンドメーカーを使えば、パンにしっかりとロゴが浮かび上がり、テンションも上がる。小さな子供たちにもロゴタイプは人気だ。カラータイプホットサンドメーカーはブラックやシルバーのイメージが強いが、カラーリングの鮮やかなタイプもある。キッチンウェアを並べた時、明るいカラーリングがあれば、キッチン回りも楽しくなってくるのは間違いない。知っておきたいポイントロック方法にも違いがある火にかける時、プレートが開かないようにするロックが付いている。このロック部分にもいろいろなタイプがある。アウトドアショップの店舗などで実際にサンプルを触ってみて、自分にとって使いやすいタイプを選ぶのがベスト。使い勝手を左右するヒンジロックと同じようにヒンジの形状にも違いがある。完全に分離できるものから、繋がっているものなど。さらに、固定の仕方なども微妙に違っている。パンを挟んだ時をイメージしながら、プレートの動きなどをチェックしてみよう。出典/ガルビィ2024年10月号
アイテム調理器具・食器 
燻製のコツとは?スモーク達人のおすすめの食材が意外すぎた!
燻製のコツとは?スモーク達人のおすすめの食材が意外すぎた!
SOTOから発売された、初心者でも気軽に楽しめるスモークチップ&ウッド。その監修に携わった「スモークビアファクトリー」の菅原翔馬さんに、その特徴やおすすめ食材について話をうかがった。菅原翔馬さん東京・池袋エリアに6店舗の燻製料理とクラフトビールの店を構える「Smoke Beer Factory(スモークビアファクトリー)」の燻製士であり、燻製ビールを中心に醸造するビアスタンド「NAMACHAんスタンド 北池袋店」店長も務める。https://smokebeerfactory.com燻製初心者でも使いやすいアウトドアブランド「SOTO」と聞いて思い浮かべるのは「レギュレーターストーブ」をはじめとするストーブ類ではないだろうか。しかしSOTOでは、30年ほど前から燻製製品を販売しており、知る人ぞ知る燻煙材メーカーでもある。手軽に楽しめる「スモークチップス ミートブレンド&フィッシュブレンド」と「スモークウッドミニ ミートブレンド&フィッシュブレンド」そんなSOTOが2024年に新しく販売を開始したのが、スモークチップスとスモークウッドミニの「ミートブレンド&フィッシュブレンド」だ。これまでに多くの燻煙材を販売してきたが、今回の新製品は燻製料理のプロである「スモークビアファクトリー」が監修。燻製初心者でも使いやすいように、肉用と魚用にブレンドされている。菅原さんによれば、ひと口食べたときのスモーキーなインパクトと、食べ進めていくうちに広がる余韻を楽しめるブレンドだという。ローストビーフと合鴨ローストとベーコンは燻製してからひと晩寝かせ、食べる直前に温めると風味が増すという「ミートブレンドは、肉自体の強い旨味に負けない、スモーキーさがダイレクトに感じられるブレンド。スモーキーさが強い燻煙材として代表的なサクラをベースに、スモーク感を和らげるオニグルミ、余韻が広がるウイスキーオークをアクセントに使っています。」反対にフィッシュブレンドは、ダイレクトなスモーキーさではなく芳醇な香りが特徴。甘い香りのリンゴをベースに、オニグルミとウイスキーオークをブレンドしているという。「ミートブレンドよりもウイスキーオークの配合を多めにして、甘みと余韻が強く出るようにしています。淡泊な魚とは非常に相性がいいですよ」燻製のプロがおすすめする食材そんな燻煙材を手軽に楽しめる食材を聞いてみると、「ミートブレンドなら、サラダチキンのプレーンがおすすめ。淡泊な肉は燻製の香り自体を楽しめます。フィッシュブレンドなら、かまぼこや竹輪といった練り物。あとは干物や焼き魚を燻製してもおいしいですよ」ほかにおすすめ食材を聞くと、小さな子どもがいるファミリーならスナック菓子、お酒のお供にするなら焼き鳥を燻製してみるのもいいという。「焼き鳥の中でも、とくにぼんじりはおすすめですね。初めて食べたときは『ここまで味わいが引き出せるんだ!』と驚きました」「スモークビアファクトリー」では、オリーブオイルや塩、しょう油、かつお節、納豆など、約50種類の燻製製品を販売している初めて燻製を作るときは、少しハードルが高いと感じるかもしれないが、慣れてきたら調味料感覚で楽しんでほしいと菅原さん。トライ&エラーもまた、燻製の楽しみ方のひとつだ。PHOTO/佐藤弘樹TEXT/牛島義之出典/ガルビィ2024年10月号
テクニックハウツー調理ギア 
天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場9選【山梨県】
天然温泉に入れる!冬キャンプに絶対に行きたいキャンプ場9選【山梨県】
キャンプで思いきり活動した後は、やはり、ゆっくりとお風呂につかりたいもの。そこで、キャンプ場内や近隣で入浴可能な山梨県の施設を紹介しよう!①篠沢大滝キャンプ場【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。篠沢大滝は2段構成で落差約100mの美しい滝で、片道約2時間。白砂が美しい日向山もおすすめだ。場内ではトウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべリーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040②ACNオートリゾートパーク・ビッグランド【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分きれいな施設と温かなサービスがうれしい甲斐駒ヶ岳と名水の里、白州町に位置するキャンプ場。春から秋の営業期間内では、いつ来ても四季折々の美しい自然が堪能できる。ブランコ、すべり台、ターザンロープなど子どもの遊具も充実している。家族が一緒にはいれる大きなお風呂も。GWをはじめ各連休や夏休み期間中は、ウッドガスストーブやスプーン作り、木工教室を開催。●オートサイト=5900円~●ログキャビン(5名・全5棟)=1万500~1万6500●トレーラーハウス(5名・全4棟)=2万3000円~ ※消費税は内税https://camp.garvyplus.jp/campsite/250039③キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 山中湖ICから約10分大人も子どもも全力で楽しめるフィールド富士山の麓・山中湖にあるキャンプ場。都心からクルマで1時間半ほどとアクセス抜群。10種類のテントサイトと7種類のキャビン・コテージがあり、宿泊タイプが充実。大きなガレージを併設した「オートキャンプサイト“GARAGE”」は、テント設営スペースのほか、ガレージの中にベッドを設置。●特色あるサイト=6000円~●キャビン=1万6000円~●コテージ=2万9000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250062④PICA富士吉田【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約5分豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのフォレストフィールド富士北麓にある本格的な欧米型オートキャンプ場。場内は全体的に木々に囲まれており、夏場でも涼しく快適に過ごせる。ブラックバスやニジマス釣りができる河口湖へはクルマで10分。温泉は数多いが、「ふじやま温泉」(宿泊割引あり)がクルマで5分、「富士眺望の湯 ゆらり」が同15分。●オートサイト=1800円~●テントヴィラ(2名・全5サイト)=1名9000円~●Family Campコテージ(4~6名・全35棟)=1名4500円~小学生以下無料●コテージ(4~8名・全17棟)=1棟1万1500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250020⑤PICA富士西湖【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約20分湖畔に面したロケーションがすばらしいキャンプ場目の前の西湖ではカヌーやカヤックができ、場内の釣り堀ではブラックバスやマス釣りが楽しめる。国道139号からクルマであがれる「紅葉台展望台」は、その名のとおり絶景ポイントだ。また、場内にて週末やGW、夏休み期間中に開催されるのがネイチャーアトラクション。ムササビ・コウモリウオッチングや洞穴探検、ナイトハイク、バードコール作りなど。●オートサイト=2000円~●TENBAサイト=1名1000円~●キャンピングカーサイト=2500円~●トレーラーコテージ(6名・全8棟)=2万3000円~●ログコテージ(4~8名・全39棟)=1名2500円~●パオ(6名・全14棟)=9000円~●ドッグラン庭付きコテージ(6名・全1棟)=1万5500円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250026⑥さがざわキャンプ場中部 > 山梨県 > 上野原 ●中央道 上野原ICから約20分露天風呂が味わい深い、昔ながらのキャンプ場上野原市南の秋山、ふたつの渓流にはさまれた起伏のある地形を利用したキャンプ場。周囲をナラ、クヌギ、ネムなどの雑木林が囲み、沢に沿ってバンガローが並ぶ。その上方にオートサイトエリア、さらに上った松林のなかにフリーサイトエリアがある。●入場料=大人1000円、子ども500円●駐車料=800円●オートサイト=1200円●テントサイト=700円●バンガロー(4~6名・全14棟)=6000~1万1000円●ログハウス(5名・全1棟)=1万1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250010⑦谷相郷キャンプ場中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約80分渓流釣りと開放的な露天風呂が魅力マツやスギに囲まれた道志川沿いにあるキャンプ場。サイト数は35カ所とこぢんまりとしていて、静かなキャンプが楽しめる。森は背の高い木が多く、木陰を作りながら地面近くは風が通るので、たいへん涼しい。河原が近いので地面は砂利。金属製の丈夫なペグが望ましい。●施設使用料=大人1000円、3歳以上800円●クルマ乗り入れ=1000円●オートサイト=1000円●グリーンハウス(10名・全1棟/2部屋)=1室1万5000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250035⑧みずがき山森の農園キャンプ場中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約40分自社農園で収穫体験ができる五右衛門風呂やピザ窯体験、テントサウナの無料体験や場内の川での渓流釣り、完全無農薬野菜の収穫体験ができる。季節によって収穫できる野菜が変わるので、体験希望の場合は事前の確認を。敷地内には、ターザンロープやトランポリン、ブランコなどの子どもが遊べる遊具があり、家族連れでも安心だ。●オートサイト(電源付き/7区画)=4180円~●オートサイト(58区画)=3080円~●オートサイト(広々2サイト/5区画)=5280円~●バンガロー(4~12名・8棟12部屋)=9000円(税別)~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250051⑨清里丘の公園オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分充実設備に温泉・遊びと楽しみ盛りだくさん温水プールや露天風呂、パターゴルフなどがある「清里丘の公園」の各施設までは、わずか徒歩3分。近くの川俣川では、ヤマメやイワナが釣れる。サクランボやイチゴなど、味覚狩りも楽しめる。清泉寮からスタートする川俣渓谷は人気のハイキングコースで、吐竜の滝などの渓谷美が楽しめる。●オートサイト(繁忙期)=7000円●オートサイト(繁忙期以外)=1名3500円(人数追加ふたり目から1名750円)●キャビン(4~5名・全8棟・繁忙期)=1棟1万2000円●AC電源使用料=550円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250003⑩ほったらかしキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 勝沼ICから約20分正面に富士山を一望できる絶景キャンプ場標高約700mに位置する、手作りキャンプ場。清々しい風と光、太陽と大地のあたたかさを感じられる場所。ほったらかし温泉のすぐ奥にあるので、日の出を見ながら早朝の入浴を楽しみたい利用者にも最適な立地。温泉までは徒歩で3~4分ほど。時間とともに移りゆく景色、きらめく星空や夜景も楽しめる。●区画サイト=2000円●ハナレサイト=2000円●ダイノジサイト=3500円●ほったらかしサイト=3500円●横浜サイト=4000円●デッキサイト=4000円●ぼっちサイト=1500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250058⑪山伏オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●東富士五湖道 山中湖ICから約30分自分で沸かす野趣あふれる釜風呂が魅力標高1000m、道志川の源流部に位置するキャンプ場。オートサイトは全50区画で、砂利が敷いてあり、キャンピングカーに対応したサイトが10区画ある。水洗トイレ、温水シャワー、お湯の使える洗い場などの施設のほか、大きな五右衛門釜風呂がある。釜風呂は無料で、キャンパーに大人気。●入場料=大人1000円、子ども600円●クルマ乗り入れ=1000円●持込テント1張=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250030⑫花の森オートキャンピア中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道富士吉田線 都留ICから約35分場内には、めずらしいジャクジーバスを完備道志渓谷にあり、ハイキングや森林浴、フィッシング、バードウオッチングなどの拠点となっている。夏休みなどを除く平日に宿泊料金の割引を実施。ジャクジーバスや温水ジェットプール、じゃぶじゃぶ池があり、薪ストーブのレンタルもある。●オートサイト=6000円●キャビン(4名・全8棟)=1万2700~1万3900円●コテージ(5名・全5棟)=2万3100~2万6300円●AC電源使用料=1300円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250011⑬小田急山中湖フォレストコテージ中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●東富士五湖道 山中湖ICから約10分休日は湖畔でアウトドアライフを山中湖の湖畔に沿った国道413号沿いにあるオートキャンプ場。サイトは湖畔と山側の斜面の2カ所に分かれ、どちらも木立に囲まれて静かな雰囲気。湖畔サイトは全区画にAC電源があり、山側の森林にはAC電源付きサイトが9区画ある。ドッグランサイト(AC電源付き)は大型のワンちゃんも走り回れる大きさ。温泉はクルマで15分の「石割の湯」。●オートサイト(森林・電源無)=3850~6600円、(湖畔)=7700~1万7050円、(ドッグラン)=8800~1万5400円+ペット代●バンガロー=1万1550~1万9250円(4名)4棟●コテージ=2万900~5万50円(4名)他 コテージ計20棟 ※5シーズン制https://camp.garvyplus.jp/campsite/250013⑭ノースランドキャンパーズビレッジ中部 > 山梨県 > 茅ヶ岳周辺 ●中央道 甲府昭和ICから約50分幌馬車にティピィがあるウエスタン調のキャンプ場茅ヶ岳中腹の谷あい、標高1200mに位置する。サイトは林間、山の斜面にあり、キャンプサイトも7区画とこぢんまりしたキャンプ場だ。場内はウエスタンムード満点で、幌馬車の形をしたキャビンがある。BBQやダッチオーブン料理を満喫できる。市街地方面へクルマで20分ほど走れば、日帰りの「神明温泉志麻の湯」にて、ゆっくり温泉に浸ることも可能だ。●オートサイト=6600円●幌馬車型キャビン(4名・全18棟)=大人1名5500円、小学生3850円、未就学児無料https://camp.garvyplus.jp/campsite/250005/⑮オートキャンプ場ターキーズハウス中部 > 山梨県 > 富士山周辺 ●新東名高速 新清水ICから約25分子どもが喜ぶ“江ノ電バンガロー”に泊まれる2両ある江ノ電バンガローは、鎌倉~藤沢間を約70年間走り続けた車両で、キャンプ場のシンボルになっている。宿泊もできる。水洗トイレや温水シャワー、手作り露天風呂「とと湯」、薪で炊くピザ窯、ハーブガーデンや1000冊の蔵書を誇る「たぁきぃ文庫」、喫茶室の「カフェ・ド・ポワソン」など、施設が充実している。●施設使用料=大人500円、小学生400円、幼児300円●オートサイト=4000円●バンガロー(4~5名・全2棟)=8000円●江ノ電バンガロー(4~5名・全2両)=1万3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250021⑯ネイチャーランドオム中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約40分清流に囲まれた森の中のキャンプ場釣りは場内のマス池でニジマス釣りができるほか、クルマで5分の道志川でも楽しめる。ハイキングで疲れた体には温泉は村営の「道志の湯」がクルマで5分、大浴場のほか露天風呂もある。場内では、石窯でのピザ作りも随時開催(要予約)している。●入場料=大人700円、子ども500円●フリーサイト=1000円●クルマ乗り入れ=1100円●コテージ(4名・全4棟)=8000円~●バンガロー(6~10名・全7棟)=1万6000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250033⑰オートキャンプ長又中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約60分サイトのすぐそばで水遊びができる標高850mの道志村の西部、道志川の源流にそそぐ清流沿いに位置する。背後にはスギ林が広がっており、川と森に囲まれたこぢんまりしたアットホームなキャンプ場。山の中を流れる沢にしては流れがゆるやかで、子どもでも比較的安心して遊べる。キャンプ場は道志渓谷でも山中湖に近く、クルマで約13分。温泉は村営共同浴場「道志の湯」へ。●入場料=大人1000円、子ども700円●オートサイト=1300円●クルマ乗り入れ=1000円●バンガロー(6畳・全1棟)=5000円●バンガロー(8畳・全2棟)=6000円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250029⑱尾白の森キャンプ場中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分森と川、スパリゾートを兼ね備えたリゾートパークフォレストゾーンには尾白の森を自由に散策できる遊歩道やイベント広場などがスタンバイ。リバーサイドゾーンでは甲斐駒ケ岳を源流とする名水「尾白川」で水遊びができる。えん堤にあるすべり台や洞窟、スライダーが子どもたちに人気。各エリアとも充実の設備で、1日では遊びきれないほど。長期滞在して子どもと一緒に遊び尽くしたい。●オートサイト=4500円~●AC電源付きオートサイト=5000円~●バンガロー(6~12名・全19棟)=8000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250048情報更新/2024年2月
キャンプ場まとめ山梨県 

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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間イレブンオートキャンプパーク
イレブンオートキャンプパーク

芝生がきれいなフィールド

雑木林に囲まれ、緑の芝生に覆われたキャンプ場は、豊かな自然環境と充実した設備を誇る。敷地5万㎡に広がる120区画ものサイトは、1区画が120㎡。うちAC電源付きサイトは67区画。いずれのサイトにも木が配置されており、木陰やプライベート空間を確保できる。ワイルド派志向の人には、直火可能な野外炉を設置したサイトがおすすめ。ピクニック広場や多目的広場、キャンプファイヤーサークルも広くとられ、開放感がある。サニタリー棟には炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、ランドリーなどが設置されて快適な環境。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原鷲の巣キャンプ場
鷲の巣キャンプ場

那珂川の渓谷美と自然を堪能しよう冬には雲海が見られるチャンスも!

那珂川を見下ろす標高120mの高台にあるキャンプ場。年中ダイナミックな光景が楽しめ、10月~12月には運が良ければ、雲海が見られるチャンスも。地名「鷲の巣」は、崖から眺める風景がまさに鳥になったように見渡せることが由来だそう。四季折々の魅力に満ち、シーズンごとに訪れる価値がある。サイトは区画されたオートサイトとスペースを有効に利用できるフリーサイトに分かれている。地面はオートサイトが砂と芝、フリーサイトが芝なので、ペグはプラスチック製以外が使いやすい。オートサイトには全区画にAC電源、野外炉、テーブル・ベンチが付いているので、使い勝手がいい。コテージには冷暖房、冷蔵庫、電子レンジなどがあり、全体的に高規格なキャンプ場だ。キャンプ初心者にもやさしい施設設備になっている。贅沢な自然体験と至福の時間が待っている。
ぷらっとキャンプ
予約OK湖畔夢見る河口湖コテージ戸沢センター
夢見る河口湖コテージ戸沢センター

富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場

富士山を仰ぎ見る河口湖北岸に位置するキャンプ場。後ろに戸沢山の森、元島津公爵別荘地がある。うれしいのは、サイトと富士山のあいだに河口湖以外さえぎるものがないこと。コテージは7タイプ、全13棟あり、すべて炊事用具、寝具、バス・トイレ付き。家族やグループでの利用に最適だ。ほとんどの棟から富士山と河口湖の絶景を楽しめる。湖岸道路沿いの山側に管理棟とコテージがある。道1本はさんで河口湖畔におりると、オートキャンプエリアがある。区画の広さは10×10m程。サイトによっては湖に沿って長さ20m強程の変則長方形や台形などさまざま。テントサイトでは直火で焚き火が楽しめる。地質は固い土なので太い金属製のペグを持参しよう。場内には炊事棟やトイレ、コインシャワーが設置されており、設備重視派には物足りないが、ワイルド派にはぴったりだ。
ぷらっとキャンプ

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