ガルビィ編集部の記事一覧(755件)
- ズボラさん必見!キャンプで楽に使える優秀すぎる調味料入れ3選
- ズボラさん必見!キャンプで楽に使える優秀すぎる調味料入れ3選
- 今度のキャンプではちょっと料理をがんばる……そう思った途端に、調味料の持ち運びに頭を抱えることはないだろうか?そこで個性的な調味料入れを取り寄せ、使い比べてみた!①エバニュー ちまちまボトルset粉末向きの5mL容器2本、液体向きの5mL・10mL・30mLの容器が各1本。魚型しょうゆ入れよりも漏れにくいし、詰め替えが簡単。連泊でも味変できる頼もしいセット。価格:1,100円シェラカップに収まるほどコンパクト。購入時のビニール袋に入れておけば散らばらない!容器は小さいけれど口は広め。唐辛子などアクセントにしたい調味料を入れて持ち運ぼう。液体用の容器はスポイトみたいに1滴ずつ落とせる。減塩派のお弁当に添えてもよさそう。②チャムス ブービエッグソルトアンドペッパーMサイズの卵を安全に持ち運べるケースと卵形のスパイスシェイカーのセット。スパイスシェイカーは内蓋が付いているので卵ケース内が塩コショウまみれになる心配なし。価格:2,420円内蓋を取り外した後、本体に差し込んでおけるので紛失しない。これ大事。粗めの塩とテーブルコショウ。塩は詰まることなくきれいに広がる。細挽きのコショウはやや多めに出る。③GSI スパイスミサイルねじ込み式で重ねて持ち運べる3段2気室の調味料ケース。予備含めて3種類4枚の内蓋が付属していて調味料の粒子にあわせて選べる。透明なのでラベル不要なのもイイ。価格:2,200円内蓋のパターンは3種類。ガバッと開く蓋(写真左)ならホールスパイスにも対応する。片側を閉じてもいいし、塩側を狭く・コショウ側を大きく開いて振るなんて使い方もあり。出典/ガルビィ2024年10月号
- アイテム、調理器具・食器
- キャンプのサボリ飯レシピを紹介!ずぼらでも簡単に作れるルーロー飯が美味しすぎる!
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- つまみにもご飯のお供にもなる豚の角煮。これを台湾風の味付けにしてご飯にのせたものが「ルーロー飯」。今回は、そのキャンプ飯の作り方をベアーズ島田キャンプさんが教えてくれた!ベアーズ島田キャンプさん野外料理研究家。「焚火会」メンバーでもある。家庭ではよきパパ。初のレシピ本『ベアーズ島田キャンプのサボリ飯』(主婦の友社)に続き、『ベアーズ島田キャンプのゼロからはじめる焚き火料理』(辰巳出版)を上梓。YouTube「チャンネル ベアーズ島田キャンプ」も好評だ。里芋と煮込むルーロー飯つまみにもご飯のお供にもなる豚の角煮。これを台湾風の味付けにしてご飯にのせたものが「ルーロー飯」です。基本的には豚バラブロックを香辛料が効いた甘辛タレで煮込んでいく料理なんですが、ここに根菜が入ると味わいが一気に深まる! 煮込まれた根菜の持つほっくり感、タレには旨みが染み出て食感もイイ。今回試した根菜は里芋です。これまでにレンコン、玉ねぎと組み合わせてきましたが、里芋は僕史上一番うまかった! 戦闘飯盒弐型で作れば、ごはんも一緒に炊けて一石二鳥ですよ。■材 料豚バラブロック 200g/里芋 2個/青梗菜 1枚/米 1合/水 200mL/卵 1個〈調味料A〉おろしニンニク 少量/しょうゆ 大さじ1/砂糖 大さじ1/オイスターソース 大さじ1/五香粉 少々/■作り方①戦闘飯盒弐型の中子に米と水を入れて浸漬。②皮をむいた里芋と豚バラブロックを食べやすい大きさに切って飯盒の蓋で炒める。③水と調味料Ⓐを飯盒に入れ、沸かしてタレを作る。五香粉が苦手なら入れなくてもOK。十分おいしい。④豚バラブロックが焼けたら③のタレの中に入れ、①の米もセット。⑤20分ほど加熱し、豚バラブロックにタレが浸みたら青梗菜を加えてサッと火を通し、火からおろす。ごはんに具をかけ、卵黄を落として完成!出典/ガルビィ2024年10月号
- キャンプ飯、メスティンレシピ、その他レシピ
- 包丁の正しい研ぎ方知ってる?絶対に損しない豆知識を紹介!
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- 新潟県の三条市や燕市は日本有数の刃物の産地。その燕市を拠点とする包丁メーカー「藤次郎」では包丁の製造過程を見学できる。アクリル板こそあるが職人との距離が近く、見応えがあると評判のオープンファクトリーだ。そんな工場で、包丁づくりの工程や研ぎ方を学んできた!藤次郎オープンファクトリー包丁製造工程を間近に見られる貴重な施設。原点でもあるフルーツナイフの製作体験や包丁の研ぎ直し講座もあるので、ガイド付き工場見学とともに予約しよう(前日までに要予約)。新潟県燕市吉田東栄町9番5号0256-93-4195見学無料 日曜・祝日休館営業時間10〜18時(工場見学〜17時)包丁には「打刃物」と「抜刃物」がある鍛冶職人による「打刃物」高温の炉で熱した金属を打ち鍛えて形を作っていくのが「打刃物」。ハガネを鍛えることで、より硬く粘り強いハガネになる。日本刀などの製造から受け継がれてきた伝統ある製法でまさに職人仕事だ。ただ、打てばいいというものではない。打つ回数や温度などの制約が多く、鍛えながら最適な形を生み出している。大量生産を可能にする「抜刃物」金型を用いて板材をプレスし、利器材(鋼材メーカーがハガネと異種材を接合した金属)から包丁の形に抜く「抜刃物」。国内生産の9割以上を占める洋食器作りをルーツとする燕市らしい製造法だ。均一で品質のよい包丁を効率よく生産することができるが、金型は高額なため少量生産では採算が取れずに大量生産が必須。少量ならレーザーカットレーザー光線で切り抜くレーザーカット。金型を作らなくていいので少量のオーダー品や試作品でも作りやすくなったという。包丁づくりのここがポイント刃物の硬さと粘り硬い刃物はよく切れるが、ちょっとした衝撃で割れてしまう。高温で焼き入れし、冷やすことで硬度を上げ、200℃くらいで焼き戻しをすることで粘りを出す。こうして、硬さと粘りのバランスが良い包丁ができるのだ。包丁作りで水を大量に使うのはなぜ?焼き入れ後にクサビ型に整える研削、刃付けなど包丁製造では水を使う場面が多い。これは、摩擦熱で温度が上がりすぎることで、ハガネが硬さを失うことを防ぐため。自宅で包丁を研ぐときも摩擦熱の影響を受けないように注意しよう。包丁の縞模様はデザイン?これは硬軟の違う素材が交互に重なった多層の金属を鍛造することで生じたもの。ハンマーで鍛えることにより、素材に生じるデコボコがダマスカス鋼の独特の波紋として現れる。まさに鍛造で鍛えた証なのだ。研ぎ方のポイントは4つ!砥石を水に漬ける中砥石と荒砥石を用意。気泡が出なくなるまで水に漬ける。滑りをよくし、摩擦熱の影響を受けないよう、研いでいる途中も随時水をかけよう。砥石に対して45度包丁を砥石に対して斜めに置き、利き手でグリップを持つ。反対面を研ぐときは、包丁を裏返して反対の手でグリップを持つ。角度を一定に刃をつける角度を一定に保つが、推奨角度はメーカーごとに異なるので確認を。角度を一定に保つ自信がない人はホルダーを使ってもいい。指を添えて押す刃先を指で押さえ、包丁の峰側に向けて押し出して、刃先にバリが出るまで研ぐ。身体を前傾し、脇を締めると前に力を伝えやすい。両面ともにバリを確認し、バリを取り除いて研ぎは終了。アウトドア料理向き おすすめ包丁3選ペティナイフは持ち運びやすく、少し長い刃渡り150mm前後ならメインの包丁になり得るのでキャンプにぴったり。釣り好きなら小出刃もほしいところ。TOJIRO PRO ペティナイフ 150mm(8250円)TOJIRO PRO 小出刃 120mm(1万1000円)TOJIRO ORIGAMI ペティナイフ 130mm(5940円)出典/ガルビィ2024年10月号
- テクニック、スタイル、地域・旅、調理ギア
- 「意外と知らない」秋冬キャンプも必須!保冷だけじゃない優秀すぎるアイテムとは?
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- ここ数年、秋になっても気温の高い日があるので、キャンプの食料はしっかりと保冷しておきたいもの。そこで今回は、編集部が注目する技ありクーラーボックスを紹介しよう。■整理しやすさにこだわった2段式クーラーラルファ デュアルクーラーバッグ30L 6600円ありそうでなかった二段式ソフトクーラーで、使わないときは半分以下の厚み(12.5cm)にたたんでおける。保冷力は屋外で6〜8時間、屋内では10〜12時間。上段は容量10Lペットボトルを横倒しにするとぴったり収まる深さで調味料も見つけやすい。保冷材を蓋裏メッシュに入れるほか、冷凍したゼリーなどを保冷材替わりにすると無駄なく使える。下段は容量20L1〜2人分の1泊分食材を保管するのにちょうどいい容量。クーラーの素材がやわらかいので、食品の保管はハードタイプの保存容器を併用するほうが使いやすい。カラビナやMOLLEポーチで拡張可両側のウェビングにはカラビナを使ってLEDやミニナイフを引っかけておける。MOLLE対応のポーチを取り付けて、調理小物をまとめて収納できるので拡張性も期待大。クーラー2台を重ねているわけではないので、下段にアクセスするときも上段を動かす必要なし。ただ、ファスナーのタブを間違えやすいので目印を取り付けてもいいかも。■カップホルダー付きのクーラーボックスチャムス キャンパークーラー18L 9680円写真の別売マグカップとおそろいのハンドルが付いた小型クーラーボックス。別売の保冷材を置く棚付き、付属のカップホルダーを装着したまま蓋を開閉できるなど随所に工夫が見られる。蓋にもたっぷり断熱材が入っている本体だけでなく蓋にも断熱材が入っている。保冷力は公表されていないが、1泊であれば30℃越えの真夏でも氷は溶けきらなかった。クーラーの要、保冷力にも死角はない。蓋の裏にカップホルダークーラーの蓋の裏にはカップホルダーが4個装備されている。別売のマグカップがピタッと収まるサイズだが、500mLのペットボトルや350mLの缶も載せられるのが親切。カップホルダーを付けたまま開閉OKカップホルダーはクーラー本体フチの刻みに引っかけるだけなので、マグカップを載せたままクーラーの開閉ができる。蓋を開けた状態でもホルダーがグラつかないのも安心だ。保冷材が内蓋がわり別売の保冷材を載せる段付き。保冷材をガチャガチャ動かしながら食品を探す必要がないし、保冷材には指を引っかける穴があいていて内蓋のようになるのがイイ!クーラーボックスの冷気が逃げないようシートを被せるというよくある知恵よりも使いやすい。出典/ガルビィ2024年10月号
- アイテム、クーラー・保冷
- ファミリーキャンプにおすすめ!子どもも安心して遊べるキャンプ場4選
- ファミリーキャンプにおすすめ!子どもも安心して遊べるキャンプ場4選
- 自然との触れ合いをじっくり感じられる秋がやってきた。紅葉や風の音、川のせせらぎなど日本の四季を目一杯感じながら、料理や遊びに興じてみてはいかがだろうか。今回はそんな秋を満喫できるキャンプ場を紹介!①PICA 富士ぐりんぱ@静岡県秋の富士山をひとりじめできるキャンプ場雄大な富士山の麓で、誰もが無邪気に明るくなれるキャンプ場。隣接した遊園地「ぐりんぱ」をはじめ、シルバニアファミリーハウスの実物大コテージや、トレーラーなど施設も充実している。テントサイトは10×10m と広く、富士山を見上げる開放的なサイトが魅力! 自然と遊園地が満喫できるファミリーにおすすめのキャンプ場。DCIM\100MEDIA\DJI_0015.JPG遊園地の観覧車やメリーゴーランドはもちろん、シルバニアビレッジやアソビウム、ピカソのタマゴなど、子どもに大人気。所在地:静岡県裾野市須山2427 TEL:0555-30-4580(PICAヘルプデスク) 料金:オートサイト1区画¥3,000〜 コテージ1名¥4,500〜 トレーラーコテージ1名¥5,000〜https://www.pica-resort.jp/grinpa②マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県DCIM\103MEDIA\DJI_0056.JPG秋の琵琶湖を望む絶好のロケーション!琵琶湖のほとりにあるオートキャンプリゾート。すぐ目の前の浜は長さ1㎞にもおよび、絶好のカヌービーチとなっている。湖に面したマツ林の中にあり、サイトは芝地と砂。舗装された駐車スペースと芝地のテントスペースで構成されている。AサイトはAC電源のほか、シャワールームや流し台が付いている豪華版。マイアミ浜から眺める神々しい朝日は必見。季節を問わずキャンパーを清々しい気分にさせる。その上、SUP やカヌーも楽しめる。所在地:滋賀県野洲市吉川3326-1 TEL:077-589-5725 料金:オートサイト¥3,560〜 キャンピングカーサイト¥5,190〜 カリフォルニアキャビン(5名・全10棟)¥6,620〜 マイアミキャビン(5名・全5棟)¥8,650〜http://maiami.info/③四国三郎の郷@徳島県吉野川の自然と最新設備が充実した快適空間場内には芝生を張りめぐらし、季節を問わず心地いい風が吹き抜ける。キャンプ場前の吉野川の流れの冬景色は美しく、周辺の自然散策を楽しめる。サイト数は70、10棟あるコテージも人気で、1棟はバリアフリー設計となっている。クルマで5分のところに「紅葉温泉」やスーパー、コンビニがある。冬期間は、11月1日から3月24日までの平日につき、20%OFF(ただし、12月28日から1月3日までは除く)などお得なサービスあり。所在地:徳島県美馬市美馬町字境目39-10 TEL:0883-55-2002 料金:オートサイト¥3,650 広場サイト¥1,030(1名) キャンピングカーサイト¥6,280〜 コテージ(5名・全10棟)¥12,560〜 施設維持費:大人¥830、子ども¥410https://mimacamp.jp/④チロリン村キャンプグランド@岡山県自然豊かな高原にゆったり広がるフィールド中国山地の山並みを一望する岡山県の吉備高原にあるオートキャンプ場。各種設備やレジャー施設も整っている。各サイト間は、背の低い樹木で区切られていて、比較的落ち着いた雰囲気。晴れれば満天の星空、そして時折見える雲海。ゆったりと広大な敷地を利用したさまざまな施設で、自然の豊かさを体感できる。昭和30年代より伝わる秘伝のオリジナルジンギスカンソースがおいしい。ブームに流されない味とスタイルで事前予約受付中!所在地:岡山県加賀郡吉備中央町神瀬1612-1 TEL:0867-34-0027 料金:レギュラーオートサイト¥5,280〜 キャンピングカーサイト¥7,260〜 AC電源付オートサイト¥6,380〜https://camp.garvyplus.jp/campsite/430003出典/ガルビィ2024年10月号
- キャンプ場、静岡県、滋賀県、岡山県、徳島県
- 子どもや女性も安心して過ごせる!秋冬に行くべきキャンプ場4選【山梨県】
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- 自然との触れ合いをじっくり感じられる秋がやってきた。紅葉や風の音、川のせせらぎなど日本の四季を目一杯感じながら、料理や遊びに興じてみてはいかがだろうか。今回はそんな秋を満喫できるキャンプ場を紹介!①PICA 富士西湖@山梨県秋の湖畔に面したロケーションが絶景!広大な青木ヶ原樹海に抱かれた西湖の湖畔に位置し、カヌーや釣りなどのアウトドアメニューが楽しめる。特に秋には「紅葉台展望台」は、その名のとおり絶景ポイントでおすすめ。キャンプ場は全体的におしゃれで、アウトドアが苦手な女性や子どもでもキャンプの魅力にはまりそう。多彩な宿泊施設も魅力的だ。北欧を彷彿させる森と湖に囲まれて、快適にアウトドアを過ごせる。ビール片手に夜空を眺め、紅葉の秋キャンプを味わおう!所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1 TEL:0555-30-4580(PICAヘルプデスク) 料金:オートサイト1区画¥2,500〜 TENBA サイト1名¥1,000〜 キャンピングカーサイト1区画¥3,500〜 Pao焚火base1棟¥10,000〜https://www.pica-resort.jp/saiko②PICA 八ヶ岳明野@山梨県紅葉が美しい! 星と緑のキャンプ場北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山を望む茅ヶ岳西麓のキャンプ場。秋や冬は空気が澄み、満天の星を体験できる。敷地内には遊歩道があり子ども連れに好評だ。テントスペースが明確で段差があるため、各サイトのプライベート感を保てるようになっている。キャンプ好きの家族がのんびり過ごせる工夫がいっぱい!日照時間が長く、ネイチャークラフト体験や星空観測など、自然体験プログラムも開催。センターハウス2Fは、雨でも楽しくすごせる。所在地:山梨県北杜市明野町浅尾5260-5 TEL:0555-30-4580(PICAヘルプデスク) 料金:オートサイト1画¥1,000〜 ログキャビン1棟¥13,000〜 ドッグキャビン1棟¥13,000〜 林間フリーサイト1区画¥1,000〜https://www.pica-resort.jp/akeno③ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県場内に清流が流れ、釣り好きにはたまらない!ここはまさに釣り天国。場内を流れる御魔沢では、初心者向けのえさ釣りエリアのほか、上流ではフライ・ルアーフィッシングエリアもある。ドッグランサイトではペット同伴可能、サイト内では滞在中ノーリードで過ごせる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されていて秋の夜長をゆったり過ごせて快適だ。清流を使った本格的な釣り場や果物狩り農園、温泉施設など、遊びのスポットが盛りだくさん。家族で楽しめるのが人気の秘密。所在地:山梨県南アルプス市須沢131 TEL:055-285-6611 料金:オートサイト¥6,900〜¥16,200 コテージ(4〜8名・全3棟)¥28,800〜¥36,600 バンガロー(4名・全3棟)¥21,000 ロッジ(4名・全9棟)¥17,400〜http://www.westriver-camp.com/④キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖@山梨県大人も子どもも全力で楽しめるフィールド富士山の麓・山中湖にあるキャンプ場。都心からクルマで1時間半ほどとアクセス抜群。10種類のテントサイトと7種類のキャビン・コテージがあり、宿泊タイプが充実。テントサイトはどの区画もゆったりとしたサイズ。また、「MADE for kids こどもにきゃんぷ」がコンセプトでイベントも豊富。子どもに大人気!オートキャンプサイト”GARAGE”プラス。”GARAGE”にカーポートゾーンが追加され、雨でも安心して楽しめるサイト。所在地:山梨県南都留郡山中湖村山中287-1 TEL:0555-72-9666 料金:オートキャンプサイト(大人2名、子ども無料) ¥5,000〜 カントリーキャビン“焚火”TAKIBI(大人2名、子ども無料) ¥16,000〜 コテージ(大人2名、子ども無料) ¥29,000〜https://camp.garvyplus.jp/campsite/250062出典/ガルビィ2024年10月号
- キャンプ場、まとめ、山梨県
- 編集部おすすめ!秋を満喫できるキャンプ場を紹介!
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- 自然との触れ合いをじっくり感じられる秋がやってきた。紅葉や風の音、川のせせらぎなど日本の四季を目一杯感じながら、料理や遊びに興じてみてはいかがだろうか。今回はそんな秋を満喫できるキャンプ場を紹介!①赤城ときわぎの森キャンプ場@群馬県赤城山麓の新しい森林キャンプ場!2023年にオープンしたばかりの赤城山の木々に囲まれたキャンプ場。朝は鳥のさえずりが聞こえ、昼には木漏れ日が差し、夜は星や月が顔をのぞかせる自然豊かな森の中のキャンプ場。トイレは温水洗浄便座の洋式、シャワー室も無料で24時間利用可能だ。売店にはキャンプ用品からアルコール類まで充実した品ぞろえ!場内はオートサイト以外にも、車中泊サイトやグランピングサイトもあり、キャンパーのあらゆるニーズに応える内容となっている。所在地:群馬県渋川市赤城町持柏木1000 TEL:080-2237-3083 料金:オートキャンプサイト¥6,000〜 ソロサイト¥3,000〜 車中泊サイト¥3,000〜 グランピングサイト¥18,000〜https://www.akagi-tokiwaginomori.jp②大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ@茨城県奥久慈の豊かな自然と温泉をまるごと堪能!施設や設備が充実した大子広域公園内にある開放的なフィールド。温泉ふれあいの湯は宿泊者の多くが利用する人気施設。晴れている日は露天風呂から眺める星空がおススメ。おむつ替え台も完備で小さなお子さん連れでも安心。温泉営業日はHP で要確認。広めの個別サイトは設営も余裕だ。紅葉シーズンにおすすめ!フリーサイトをはじめ、無印良品の製品を使用したキャビンが登場。クラフト、マルシェ、自然観察会などの体験プログラムも豊富。所在地:茨城県久慈郡大子町矢田15-1 TEL:0295-79-0031 料金:電源サイト¥5,700〜 フリーサイト¥3,200〜 キャンピングカーサイト¥6,700〜 キャビンサイト¥20,000〜http://www.greenvila.jp/③PICA秩父@埼玉県秋キャンプを充実させる多彩な宿泊プラン!埼玉県秩父市と小鹿野町にまたがる自然豊かな「秩父ミューズパーク」内の一角にあるコテージや温浴施設、テニスコート、プールなどの複合アウトドアリゾート。多彩なコテージが森の中に点在し、セットアップテントエリアや、芝生広場のフリーテントサイトで自分流のキャンプを手軽に実践できる。PICA秩父場内の日帰り入浴施設「樹音の湯」は、自然に囲まれたログ調の建物を活かした造りで、森を感じながら入浴を楽しめる。所在地:埼玉県秩父市久那637-2 秩父ミューズパーク内 TEL:0555-30-4580(PICAヘルプデスク) 料金:PARK&CAMPサイト(電源無しフリーサイト)1区画¥4,800〜 焚火セットアップテントサイト1名¥8,000〜 コテージ1名¥5,500〜https://www.pica-resort.jp/chichibu④PICA 富士吉田@山梨県豊かな自然のフォレストフィールド!富士北麓にある本格的な欧米型オートキャンプ場。場内は全体的に木々に囲まれ、夏場でも涼しく快適。トレーラーコテージやフィンランド製のログコテージ、見た目もかわいいキャンピングパオ、ドッグガーデンキャビン、外を眺めながら料理ができるコテージ・フォレストキッチン、THE GRANDEなど宿泊施設が充実。解放感ある庭つきデッキでは、ファイヤーピットで焚き火にピザ窯も装備、ダッチオーブンを使った料理を楽しめる。所在地:山梨県富士吉田市上吉田4959-4 TEL:0555-30-4580(PICAヘルプデスク) 料金:オートサイト1区画¥2,500〜 デッキ付テントサイト1区画¥4,000〜 キャンピングパオ1棟¥10,000〜 コテージ1棟¥8,000〜https://www.pica-resort.jp/yoshida出典/ガルビィ2024年10月号
- キャンプ場、まとめ、茨城県、群馬県、埼玉県、山梨県
- 初心者キャンパーにおすすめ!秋冬に快適なキャンプ場15選【山梨県】
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- キャンプの楽しみのひとつは、フルーツや野菜などの味覚狩りではないだろうか。そこで今回は、近隣の観光農園などで、味覚狩りを体験できる山梨県のキャンプ場の施設を紹介しよう!※シーズンによって味覚狩りを体験できない場合があります。詳しくは各施設にお問い合わせください。①ウエストリバーオートキャンプ場【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 甲府昭和ICから約25分場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境!ここはまさに釣り天国。場内を流れる御魔沢では、初心者向けのニジマスのえさ釣りエリアのほか、上流ではフライ・ルアーフィッシングエリアもあり、えさや貸し竿もレンタルできる。小さな子どもは、魚のつかみ捕り専用池や水遊びエリアもあるので、浮き輪やボートを忘れずに持参したい。場内に公園やミニライブラリーがあり、子どもが遊べる施設が充実している。●宿泊料金=大人1800円(3人目から)●オートサイト=6900~1万6200円●コテージ(4~8名・全3棟)=2万8800~3万6600円●バンガロー(4名・全3棟)=2万1000円●ロッジ(4名・全9棟)=1万7400円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250008②篠沢大滝キャンプ場【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。篠沢大滝は2段構成で落差約100mの美しい滝で、片道約2時間。白砂が美しい日向山もおすすめだ。場内ではトウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべリーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040③Foresters Village Kobitto 南アルプスキャンプフィールド【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分家族でのんびり、ゆったりと!豊かな自然で広々と過ごすぜいたく目の前に流れる石空川は、小さい子どもから大人も水遊びが楽しめる。キャンプ場の中には大きなブランコがある「あそぼっと」や、絵本を読んだり、お絵描き等ができる「やすもっと」、いろんな遊びができる「砂利広場」等、家族で楽しめる場所がたくさんある。その他、星空観察、昆虫採集や野鳥観察など、ここでのんびり過ごせば様々な自然と触れ合える。●施設使用料=大人880円、小学生550円、3歳以上330円、3歳未満110円●オートサイト=4400円~●2ファミサイト=8800円~●ログキャビン(3~6名・全6棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250047④富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約7分ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場世界遺産「富士山」、富士急ハイランド、フォレストアドベンチャーなど河口湖エリアには観光スポットが盛りだくさん。クルマで10分程度の移動で、ブルーギルやブラックバスなど本格的な釣りができる「ヴィラメイクイーン」がある。また、クルマで20分の距離の「カントリーレイクシステムズ」では、カナディアンカヌー、バギーで森の中をツーリングも可能。●パオ=1万120円~●ウッドトレーラー=1万2320円~●スタンダードサイト=4620円~●ソロ専用、ソロ・ペア=4070円~●ハンモック=5720円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250050⑤夢見る河口湖コテージ戸沢センター【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場キャンプ場の桟橋から快速モーターボートクルーズが利用できる。サイクリング用のレンタサイクルがあるので、湖畔周辺を散策するのもいい。河口湖は1周約17km、自転車で1時間強で回ることができる。電動自転車もあるので安心だ。河口湖周辺の名所やレジャースポットも近く、6月下旬~7月下旬にハーブ祭、8月4日・5日は河口湖湖上祭、秋は紅葉祭などお祭りもたくさん。●オートサイト=4400~7700円●コテージ(4~10名・全13棟)=1万3000~7万8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250025⑥ACNオートリゾートパーク・ビッグランド【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分きれいな施設と温かなサービスがうれしい甲斐駒ヶ岳と名水の里、白州町に位置するキャンプ場。春から秋の営業期間内では、いつ来ても四季折々の美しい自然が堪能できる。ブランコ、すべり台、ターザンロープなど子どもの遊具も充実している。家族が一緒にはいれる大きなお風呂も。GWをはじめ各連休や夏休み期間中は、ウッドガスストーブやスプーン作り、木工教室を開催。●オートサイト=5900円~●ログキャビン(5名・全5棟)=1万500~1万6500●トレーラーハウス(5名・全4棟)=2万3000円~ ※消費税は内税https://camp.garvyplus.jp/campsite/250039⑦清里中央オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分開放感あふれるサイトで、高原をまるごと楽しむ周辺は美しの森、まきば公園、飯盛山など絶景ポイントが多い。ゴルフ場、テニスコート、温泉が揃った「清里丘の公園」へは2㎞。1.2㎞先の「小須田牧場」では乗馬体験が可能。場内では、ダッチオーブンで鳥の丸焼きやピザ窯でピザ作りなど、多彩なアウトドア教室を体験できる。ハンモックをはじめMTBやキックボードなどのレンタルもある。●オートサイト=4400円~●AC電源付きオートサイト=5500円~●ログキャビン(全19棟)=1万1000円~●トレーラーハウス(全6棟)=2万2000円~●クリアドーム(全2棟)=1万7000円~※平日、休日、又は季節により変動あり。https://camp.garvyplus.jp/campsite/250004⑧PICA八ヶ岳明野【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 茅ヶ岳周辺 ●中央道 韮崎ICから約20分新緑と紅葉が美しいカラマツ林に囲まれたロケーション北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山を望む茅ヶ岳西麓のキャンプ場。秋や冬は空気が澄み、満天の星を体験できる。敷地内には遊歩道があって子ども連れに好評だ。近隣にはブルーベリー、サクランボ、ジャガイモ、枝豆などの収穫体験施設があり、もぎたて採りたての食材を味わえる。●オートサイト=800円~●ログキャビン(2~10名)=8000円~●ドッグキャビン=1万円~●林間フリーサイト=500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250006⑨黒坂オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 御坂山地 ●中央道 甲府南ICから約10分雑木林の木漏れ日が心地いいキャンプ場場内の小川では沢ガニ捕りができるほか、昆虫採集が楽しめる。クルマで10~30分でブドウやモモなどのフルーツ狩りスポットが多数。温泉は「みたまの湯」のほか、クルマで15分のところに「みさかの湯」「桃の里温泉」がある。「勝沼ワイナリー」の観光にも便利。●施設使用料=大人1000円、子ども500円●クルマ乗り入れ=1000円●AC電源使用料=1000円 ※近日中に大幅改訂予定https://camp.garvyplus.jp/campsite/250045⑩みずがき山森の農園キャンプ場中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約40分自社農園で収穫体験ができる五右衛門風呂やピザ窯体験、テントサウナの無料体験や場内の川での渓流釣り、完全無農薬野菜の収穫体験ができる。季節によって収穫できる野菜が変わるので、体験希望の場合は事前の確認を。敷地内には、ターザンロープやトランポリン、ブランコなどの子どもが遊べる遊具があり、家族連れでも安心だ。●オートサイト(電源付き/7区画)=4180円~●オートサイト(58区画)=3080円~●オートサイト(広々2サイト/5区画)=5280円~●バンガロー(4~12名・8棟12部屋)=9000円(税別)~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250051⑪大自然に抱かれたキャンプ場ウッドペッカー中部 > 山梨県 > 須玉 ●中央道 須玉ICから約20分澄んだ空気と美しい星空が待っている周囲を流れる須玉川や通仙峡は川釣りの絶好のポイント。ヤマメやイワナがねらえる。温泉は割引がある「たかねの湯」までクルマで10分。乗馬や牧場体験が楽しめる「清里ポニー牧場」にもクルマで10分。昼は八ヶ岳高原にてアクティブに、夜はランプの灯りの下、家族団らんの時間を楽しめる。●入場料=大人1000円、子ども600円●環境料=1組300円(ゴミ袋【1回/2日分】は支給)●スペース料=1台3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250001⑫ほったらかしキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 勝沼ICから約20分正面に富士山を一望できる絶景キャンプ場標高約700mに位置する、手作りキャンプ場。清々しい風と光、太陽と大地のあたたかさを感じられる場所。ほったらかし温泉のすぐ奥にあるので、日の出を見ながら早朝の入浴を楽しみたい利用者にも最適な立地。温泉までは徒歩で3~4分ほど。時間とともに移りゆく景色、きらめく星空や夜景も楽しめる。●区画サイト=2000円●ハナレサイト=2000円●ダイノジサイト=3500円●ほったらかしサイト=3500円●横浜サイト=4000円●デッキサイト=4000円●ぼっちサイト=1500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250058⑬さがざわキャンプ場中部 > 山梨県 > 上野原 ●中央道 上野原ICから約20分露天風呂が味わい深い、昔ながらのキャンプ場上野原市南の秋山、ふたつの渓流にはさまれた起伏のある地形を利用したキャンプ場。周囲をナラ、クヌギ、ネムなどの雑木林が囲み、沢に沿ってバンガローが並ぶ。その上方にオートサイトエリア、さらに上った松林のなかにフリーサイトエリアがある。●入場料=大人1000円、子ども500円●駐車料=800円●オートサイト=1200円●テントサイト=700円●バンガロー(4~6名・全14棟)=6000~1万1000円●ログハウス(5名・全1棟)=1万1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250010⑭Mt.FUJI CAMP RESORT中部 > 山梨県 > 富士山周辺 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分プライベート空間が保てるリゾートキャンプ富士山麓に位置する4万坪の広さを誇るキャンプ場。ドッグランサイトの種類が豊富で、愛犬と一緒に楽しむことができる。サイトは全て柵に囲まれ、共有のトイレやシャワールームもあり安心。犬を連れていなくても利用することができ、広々としたスペースを独占して、のんびりと快適なキャンプを楽しむことができる。●オートサイトL=8580円●リゾートオートサイト=1万5180円●オートドッグランS=9900円~●オートドッグランM=1万5400円~●リゾートドッグラン=2万680円~●グランピングC=1人1万9180円※料金は季節により変動ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250054⑮Retreat camp まほろば中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分富士山が見渡せる開放感あるキャンプ場眼前に富士山を眺められる絶好のロケーション。「Mt.Fujiオートサイト」は施設の中心に位置し、富士山と河口湖を望むことができる。子どもの遊具などはないが、夜空には満天の星が輝き、日中は虫捕りもできる。眼前には富士山も望める。周辺では釣りや味覚狩り、ハイキングなどもできるので、スタッフに問い合わせを。●Mt.Fujiオートサイト=1万3000円●オート森林サイト=1万6000円●オートサイト=9000円●テントサイト=4000円●スモールハウス=2万円●トレーラーハウス=4万5000円●パオテント=4万5000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250053情報更新/2024年2月
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- キャンプの楽しみのひとつは、フルーツや野菜などの味覚狩りではないだろうか。そこで今回は、近隣の観光農園などで、味覚狩りを体験できる群馬県のキャンプ場の施設を紹介しよう!※シーズンによって味覚狩りを体験できない場合があります。詳しくは各施設にお問い合わせください。①赤城山オートキャンプ場【予約OK】【ラリー参加】関東 > 群馬県 > 赤城山 ●関越道 赤城ICから約30分遊びも味もすべてキャンプ場オリジナル毎週行われるビンゴ大会をはじめ、イベントが盛りだくさん。そのほか、釣堀や屋内プール、温泉なども周辺で楽しめる。ちびっこ基地やターザンロープ、じゃぶじゃぶ池など、子どもの遊び場も充実。クルマで10分の「ぐりーんふらわー牧場」は高さ22mのオランダ型風車が目印で、アスレチックやミニ動物園、生産販売所もある。●オートサイト=5500円~●ソロキャンプサイト=3300円~●バンガロー(2~5名・全7棟)9000円~●キャビン(2~8名・全10棟)=1万3200円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190006②上毛高原キャンプグランド【予約OK】関東 > 群馬県 > 吾妻 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分満天の星空は天然のプラネタリウム。広大な草原の中でのびのび過ごそうゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分にあるので、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎。●オートサイト=2500~6300円●AC電源付きオートサイト=3500~7300円●RVサイト=5000~8800円●キャビン(4名・全3棟)=8500~1万7000円●バンガロー(5名・全3棟)=8000~1万5500円●ごみ袋=100円(希望者のみ) ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190022③-be-北軽井沢キャンプフィールド【予約OK】関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約60分浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場オートキャンプ協会公認インストラクターによるキャンプビギナーイベントや、大人も子どもも楽しめるクラフトイベントが随時開催され、キャンプ初心者からベテランまで幅広い層が楽しめる。周辺には観光スポットが点在し、キャンプ場の近くには「白糸の滝」や「浅間大滝」がある。目の前に流れ落ちる滝の大迫力と、水の轟に思わず圧倒されること間違いなし。●ファミリー=7000円●親子=5500円●デュオ=5500円●ソロ=3500円※変更の可能性ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190042④オートキャンパーズエリアならまた【ラリー参加】関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 水上ICから約35分キャンプ場からカヌーの旅へ!夏にはホタル鑑賞や昆虫採集もできる奈良俣ダムによってできた人造湖・ならまた湖の湖畔にあり、カヌー体験ができるキャンプ場。3月下旬~9月中旬頃には、マスやイワナ、ヤマメなどを釣ることができ、水遊びを楽しむのもいい。夏は、場内でカブトムシやクワガタなどの昆虫採集もできる。●入場料=大人1200円、子ども600円●オートサイト=AC電源なし4500円~、AC電源付き5500円~●AC電源使用料=1000円(1泊)https://camp.garvyplus.jp/campsite/190033⑤ちばむらオートキャンパーズリゾート【ラリー参加】関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 月夜野ICから約26分バリエーション豊富なサイトが魅力春は新緑の季節の青々とした山々を眺めながらゆっくり過ごし、夏はキャンプ場近くの水深の浅い河原で小さな子どもも川遊び。10月下旬~11月中旬には紅葉キャンプが魅力的。冬には真っ白な雪の上で雪中キャンプなど四季を通して楽しめる。クルマで5分ほど走った赤谷湖では、カヌー、カヤック、SUP体験ができる。●入場料=大人1200円、子ども600円●オートサイト2000円~●環境保全協力金500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190041⑥北軽井沢スウィートグラス関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約45分自然に囲まれたフィールドで想像力を刺激する家族連れに人気の「コテージトントゥの庭」は、美しい庭とロフトのハンモックに遊び心を感じる。グループ向けの「ファイヤーサイドコテージ」は薪ストーブを中心に3タイプの火をとことん楽しめる。場内では手作りのアスレチック遊具や水遊びが楽しめる。MTBを走らせ、高原の風を感じるのもいい。ネイチャーツアーも開催している。●テントサイト=3900円~●キャビン/ツリーハウス(26棟)=7700円~●コテージ(22棟)=2万2000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016⑦丸沼高原キャンピングバレイ関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約50分標高が高く、夏でも涼しい600mの標高差を一気に登る日光白根山ロープウェイは通年営業。標高2000mの山頂駅からは「日本百名山」のひとつ、日光白根山がすぐ目の前にそびえている。そのスキー場のゲレンデがグリーンシーズンには広大なオートサイトとして開放。標高1500mの高原キャンプは、夏の避暑におすすめだ。●入場料=大人1100円、小学生600円●フリーサイト=4500円●AC電源付きサイト=5500円 ※サイト料金は季節や曜日により異なるhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190003⑧群馬みなかみほうだいぎキャンプ場関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 水上ICから約30分カヌーやカヤックなどのアクティビティも楽しめる宿泊とアウトドアスポーツがセットになったアドベンチャーパックが人気。カヌー、カヤック、ラフティング、キャニオニング、SUPなどのメニューがある。周辺は温泉の宝庫で、宝川温泉や湯の小屋温泉までクルマで10分程度。落差50mの「裏見の滝」もクルマで10分ほどだ。温泉に入るならクルマで約10分の宝川温泉へ。広々とした露天風呂が好評だ。●オートサイト=8000円~●フリーサイト=大人410円、子ども200円、1張1300円●バンガロー(6~10名・全19棟)=8600円~ほか●環境保全協力金=大人300円、子ども200円※料金変更の可能性ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190002⑨休暇村 嬬恋鹿沢キャンプ場関東 > 群馬県 > 鹿沢高原 ●上信越道 小諸ICから約50分標高1400mだから涼しく快適シラカバやミズナラの林に囲まれて自然豊か。場内には小川や釣り堀があり、ちょっとした水遊びが楽しめる。キャンプ道具や食材がセットになった「手ぶらでキャンプ」も充実。夕ご飯はカレーやBBQをはじめ、ポトフやピザからも選べるのがうれしい。ピザはピザ釜を使って本格的に焼ける。●入場料=600円●オートサイト=4500円●常設テントサイト=3500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190019⑩グリーンパーク尾瀬戸倉関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約40分夏でも涼しく、尾瀬ハイキングの拠点にも◎群馬県片品村、スキー場「スノーパーク尾瀬戸倉」内にあるキャンプ場。オートサイトはすべてAC電源付きで、整地した土の上に砂利が敷かれており、水はけがいい。木々に囲まれているため、ハンモックの設置も可能。追加料金なしでペットも同伴可。場内にはピザ釜が2つあり、当日午前中までの受付で火入れをしてくれる。●オートサイト=4000円~●フリーサイト=2000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190038⑪榛名湖オートキャンプ場関東 > 群馬県 > 伊香保 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分子どもとファミリーにやさしいキャンプ場榛名湖ではボート遊びのほか、ワカサギ釣りも楽しめる。ロープウェイで榛名山に登れば眼下に大パノラマを望むことができるほか、外輪山をめぐるハイキングもおすすめだ。周辺には本殿をはじめ6棟の建物が国指定重要文化財に指定されている「榛名神社」がある。場内にはハイジブランコやジップライン、モンキーブリッジなどの遊具が点在している。●オートサイト=5800円●オートサイトAC電源付き=7000円●フリーサイト=5000円●バンガロー(6名・全6棟)=8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190011⑫星の降る森関東 > 群馬県 > 沼田 ●関越道 沼田ICから約15分自然豊かな遊びの発信基地周囲を森に囲まれ、街の灯りが届かない満天の星が楽しめるキャンプ場。広々とした草地のサイトは、自然の地形を生かして作られている。世界各国からログを取り寄せて作ったコテージやバンガローなど宿泊施設もあり、キャンプ初心者にもおすすめ。。●入場料=大人440円、子ども220円●オートサイト=4400円~●キャンピングカーサイト=7370円~●バンガロー(6名・全8棟)=1万3750円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005⑬くるみの森キャンプ場関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分丁寧に作られたアットホームなキャンプ場標高1000mに立地し、大きな樹木に囲まれているので、夏は高原ならではの気候で過ごしやすい環境だ。渓流釣りなら熊川までクルマで15分。また同10分のところには「浅間牧場」があり、動物との触れあいが楽しめる。「鬼押出し園」や白糸の滝までのドライブや浅間隠山へのハイキングもいい。●管理費=1名300円●オートサイト=5000円●バンガローA(2~4名・全4棟)=1万2000円●バンガローB=(2~4名・全4棟)=1万3000円●ロフト付きバンガロー(2~8名・全6棟)=1万5000~2万円●AC電源使用料=800円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190023⑭ファミリーオートキャンプ場そうり関東 > 群馬県 > 赤城山 ●北関東道 伊勢崎ICから約60分清潔な施設と豊かな自然のなかでリラックス草木湖畔にある公営のオートキャンプ場。伊勢崎ICから約60分かかるが、わたらせ渓谷鐵道や道の駅、草木湖などのスポットに立ち寄りながらのんびりと行こう。オートサイトはサクラやウメなどの自然林が点在する広い平坦地にある。サイトに付いているAC電源は無料で利用でき、ペアサイトもある。バンガローやトレーラーハウスも人気だ。●管理費=1人200円●オートサイト=5500円●デイキャンプサイト=1000円●キャンピングカーサイト=5500円●トレーラーハウス(4名・全3棟)=1万2000円●バンガロー(4名・全4棟)=6500円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190007⑮嬬恋鹿沢キャンピングガーデン関東 > 群馬県 > 鹿沢高原 ●上信越道 小諸ICから約30分あたり一面を木々に囲まれた静かな空間カラマツやシラカバなどの木々をできるだけ伐採せず、自然景観を残しながらサイト環境を整えた。オートサイトは浅間砂で、湯尻川河畔や林間にある。全区画に上下水道、U字溝が設置され、AC電源も使用可能。うち、11区画はペット同伴可。●入場料=1名330円●オートサイト=2950~6950円●ドッグラン(ドッグランW)サイト=6450円(1万2450円)~1万450円(2万450円)●トレーラーハウス(4~7名・全13棟)=1万4700~3万2700円●ログハウス=(6名まで・全5棟)=1万3400~3万円●バンガロー(1~6名・全4棟)=7950~1万3450円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190018⑯オートキャンプきたかる関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約60分バリエーション豊かなサイトが楽しめる浅間山北東麓、ハイロン湖近くに位置する。から松サイト、芝のサイト、花のサイト、森のサイトなど、エリアに分かれたオートキャンプサイトはそれぞれ違った雰囲気となっている。クルマで7分の「みるく村」は牛乳やアイスが美味。釣りや水遊びには徒歩5分の熊川へ。●入場料=200円●オートサイト=5500円●フリーサイト=5000円●キャンピングカーサイト=6500円●AC電源使用料=500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190017⑰桐の木平キャンプ場関東 > 群馬県 > 利根郡 ●関越道 沼田ICから約30分釣りも登山もアクセス良好な広々サイト群馬県北部、武尊山のふもとに位置し、薄根川の源流が流れる大自然に囲まれたキャンプ場。標高1000mの高原で夏でもひんやり。区画サイトは全サイト100㎡以上と広々。GWや夏休みなど混雑する時期でもゆったりと使えるのが魅力。●入場料=大人600円、子ども400円●区画サイト=2500円~●ゴミ処理料=100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190031⑱猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場関東 > 群馬県 > みなかみ ●関越道 月夜野ICから約25分源泉掛け流し温泉と清流での川遊びが魅力雄大な自然と、源泉掛け流しの露天風呂が魅力のキャンプ場。場内中央に芝生広場が配され、各サイトともゆったりサイズ。周辺のカッパ公園、赤谷湖でカヤック、クルマで約3分の「まんてん農場」で季節野菜の収穫や農業体験、「みなかみフルーツランド モギトーレ」や「たくみの里」ではフルーツ狩りが楽しめる。●入場料=大人500円、子ども300円●オートキャンプサイト(サイト内駐車)=3300円●オートキャンプサイト(AC電源付き)=4400円●フリーサイト=3000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190029情報更新/2024年2月
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- キャンプの楽しみのひとつは、フルーツや野菜などの味覚狩りではないだろうか。そこで今回は、近隣の観光農園などで、味覚狩りを体験できる茨城県のキャンプ場の施設を紹介しよう!※シーズンによって味覚狩りを体験できない場合があります。詳しくは各施設にお問い合わせください。①フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992【予約OK】【ラリー参加】関東 > 茨城県 > つくば ●常磐道 桜土浦ICから約7分お洒落な森の時間を満喫!四季折々のイベントが盛りだくさん場内では四季に合わせたイベントが盛りだくさん。春には木工教室やクラフト教室などを実施。夏には子どもたちだけの「森の学校」や、ブルーベリーの収穫やぶどう狩りが体験できる。秋には、野外映画会を実施するほか、ハロウィンの仮装をすると割引が受けられるお得な特典も。冬には土浦花火大会の花火が見られる。●入場料=大人800円、3歳から小学生400円●オートサイト=5000円~●キャンピングカーサイト=7000円●キャビン(4~5名・全17棟)=1万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200001②大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ【ラリー参加】関東 > 茨城県 > 奥久慈 ●常磐道 那珂ICから約60分キャンパーに絶大な人気を誇るキャンプ場季節のイベントが多数あり、四季折々に実施しているキャンプ大会や記念祭、クリスマスなど多彩な企画を用意。園内に併設されている「フォレスパ大子」には、オールシーズン利用できる多目的温泉プールがあり、チューブスライダーや複数のサウナを完備。夏には、波の出る屋外プールも出現するので、子どもから大人まで楽しめる。さらに、山の斜面を生かしたアスレチック施設もある。●オートサイト=5700円~●フリーサイト=3200円~●キャンピングカーサイト=6700円~●ファミリーキャビン(4~5名)=2万円~●グループキャビン(8~12名)=3万円~●トラベルトレーラー(4名・全3棟)=2万1000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200003③城里町総合野外活動センターふれあいの里関東 > 茨城県 > 水戸 ●常磐道 水戸ICから約15分緑豊かな広々したフィールドと充実のアクティビティホタル観賞会やニジマスつかみ取りなど、季節ごとのイベント目白押し。場内には400mm天体望遠鏡を備えた天文台があり、美しい星を見ることができる。旬の食材を使ったピザ焼き体験や釣り場、子ども縁日やスケボー教室など子どもたちに大人気のアクティビティが充実。●オートサイト=3500~5500円●キャビン(4~8名・全28棟)=1万4000~3万1000円●バンガロー(4名・全10棟)=6000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200007④大洋カントリーオートキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約45分海のすぐそば、好立地のキャンプ場雄大な鹿島灘や北浦北岸の真ん中に位置する自然環境に恵まれたキャンプ場。炊事場とコインシャワー、トイレがあるだけのシンプルな作り。オートサイトは全面美しい芝生で水はけも良く、10×8mの広さがあってゆったりしている。31区画あるサイトのうち、8区画にAC電源がある。ペットは予約時に申し込めばOK。●入場料=中学生以上500円、小学生300円、幼児無料●オートサイト=3000円●AC電源使用料=500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200009⑤パシフィックリゾート関東 > 茨城県 > 北茨木 ●常磐道 水戸北SICから約30分アクティビティが充実のキャンプ場目の前には那珂川が流れ、一帯には100種以上の野鳥も生息していると言われる自然に恵まれたキャンプ場。広々としておりプライベート空間でゆったりと楽しめる。クルマで3分ほど走れば標高156mの御前山があり、ハイキングに最適。イチゴ狩りは歩いて行ける距離、リンゴ狩りはクルマで30分ほどなど、アクティビティが充実している。●フリーサイトA=6000円~●オートサイト=6000円~●ソロ専用サイト=2000円~●入場料=大人1000円、子ども(小学生以上)500円※冬季料金は12/1~3/31(12/29~1/3を除く)https://camp.garvyplus.jp/campsite/200017⑥アスパイヤの森関東 > 茨城県 > 水戸 ●常磐道 水戸ICから約10分アクティビティがたくさん! 子どもも大人も楽しめる水戸市有賀地区の広大な森の中にあるキャンプ場。オートサイト、区画サイト、フリーソロサイトがある。オートサイトは、すべてAC電源付きで約100㎡の広さがあり、ゆったりと利用することができる。フリーサイトは高台や林間など、さまざまなエリアから好みの場所を選ぶことができる。●入場料=大人1100円、子ども550円●オートサイト=4950円~●フリーサイト=2200円~●ソロサイト=1650円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200016⑦ARANAMIオートキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約40分川の河口に広がり開放感たっぷりの広大なフィールド●オートサイト=5000~6000円●フリーサイト=4000円●キャンピングカーサイト=6000円●バンガロー(5名・全4棟)=8500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/200014⑧波崎シーサイドキャンプ場関東 > 茨城県 > 鹿島灘 ●東関道 潮来ICから約50分釣りに、海水浴に、マリンレジャーを満喫できる敷地内の展望台に立つと、目の前に180度の大海原が広がり、潮風がすがすがしい。サイトは平坦な芝地にレイアウトされている。ゆったりサイズのお風呂のほか、コインランドリー、シャワーなどの設備が揃う。展望風呂も利用できる(有料)。ペットは専用の区画があるほか、コテージやバンガローは屋外なら利用可能だ。●オートサイト=4000~5000円●コテージ(4名・全6棟)=1万6000円~●バンガロー(4~6名・全9棟)=8000~1万円●ゴミ処理料=600円https://camp.garvyplus.jp/campsite/200010情報更新/2024年2月
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- 自然との触れ合いをじっくり感じられる秋がやってきた。紅葉や風の音、川のせせらぎなど日本の四季を目一杯感じながら、料理や遊びに興じてみてはいかがだろうか。今回はそんな秋を満喫できるキャンプ場を紹介!①緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県都心からわずか1時間で裏丹沢山麓の大自然を体験できる。中央道・相模湖ICからアクセス抜群で低料金なのが自慢。オートキャンプはフリーサイトと電源付予約サイトがある。場内には道志川も流れ、釣りも楽しめる。所在地:神奈川県相模原市緑区青根807 TEL:042-787-1380 料金:駐車場料:¥1,200〜 バンガロー:¥7,900〜 キャンピングカー:¥1,700 入場料:大人¥780 子ども¥550 清掃料(3歳以上)¥100http://www.aonecamp.jp/②モンベル大山キャンプサイト@鳥取県大山隠岐国立公園内にあり、日本百名山でもある鳥取県の名峰・大山の登山口近くにあるキャンプ場。サイトカテゴリーも多彩で自分のスタイルに合わせて選べる。秋の大山登山やさまざまなアクティビティが満喫できる。所在地:鳥取県西伯郡大山町大山54 TEL:0859-57-9792 料金:オートサイト¥5,200〜 常設テントサイト¥9,300〜 デッキサイト¥7,300〜 グラウンドサイト¥3,000〜https://booking.montbell.jp/lodging/facility.php?facility_id=35③こっこランド那須F.C.G@栃木県紅葉の中の露天風呂を満喫!余笹川の河畔にある通年営業のキャンプ場。広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトは、紅葉シーズンの魅力を余すことなく楽しめる。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実。女性や家族、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設「いろり小屋」にも注目。人気の貸切露天風呂や家族風呂がストレスから開放してくれる。季節や曜日によって営業時間が異なるので管理棟で要確認。所在地:栃木県那須郡那須町大島字清水場1031-1 TEL:0287-77-2370 料金:オートサイト¥6,050〜 トレーラーハウス(4 名・全7棟)¥13,750〜 コテージファンティル(10名・全1棟)¥26,180〜 AC電源使用料 ¥1,100https://camp.garvyplus.jp/campsite/180030④キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県那須で味わうアメリカンリゾートキャンプ!那須ICから4.8㎞で本格的なアメリカンリゾートキャンプが楽しめるオートキャンプ場。明確に区画されたサイトにはすべてAC電源と、簡単にハンモックが掛けられる専用のポールも付いている。焚き火料理が楽しめる焚火サイトや暖炉サイト、囲炉裏サイトなど、秋のキャンプを満喫できる内容が充実している。秋は何といっても自然を満喫できる、カヌーツアーやSUPツアーなど充実したアウトドア体験に参加することをおすすめしたい。所在地:栃木県那須郡那須町高久甲5861-2 TEL:0287-64-4677 料金:オートサイト ¥5,000〜 オートサイト(焚火付)¥6,500〜 ドッグサイト¥6,000〜 カントリーキャビン(4名・全7棟)¥14,000〜 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180003出典/ガルビィ2024年10月号
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- 上級キャンパーはどのように車中泊してる?天才すぎるテクニックやこだわりが凄すぎる!
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- 自分のスタイルで楽しめるのが車中泊のよいところだが、気がついたらマンネリになっていることも。そこで今回は上級キャンパーたちの車中泊スタイルを紹介しよう。ヒントになることや真似したくなるテクニックがあるかもしれないぞ!30年前のクルマで車中泊する馬場さん馬場さんの愛車は30年前のVW・ヴァナゴンのウェストファリア仕様。このクルマになってから、車中泊が格段に増えたという。その楽しみっぷりを紹介しよう!馬場さん岐阜県で会社を営む馬場さんは、旅好き&アウトドア好きのアラフィフ。これまでさまざまな海外を旅してきたが、最近、日本の魅力を再発見。今後は、愛車とともに国内を回りたいと考えている。車中泊好きが支持するクラシカルで実用的なクルマ馬場さんの愛車は2021年3月に購入したというVW・ヴァナゴンのウエストファリア仕様。クラシカルかつ実用的なモデルで、車中泊好きのなかでも人気は高い。さすがに約30年前のモデルなだけに、ボディは再塗装を施し、ルーフトップの生地も変更したという。「以前はアメ車のキャンピングカーに乗っていたこともありました。このヴァナゴンは購入してから1年ぐらいたちますが、“かわいくて味がある”ところが気に入っています」いまでは珍しいMT、そして4WDのため、多少の悪路なら気にせず走ることができる。馬場さんが考える車中泊キャンプのキーワードは「楽(らく)」。 「このクルマになってから、車中泊する頻度が格段に増えました。いまのスタイルなら、この一台で完結できる。旅先では、できるだけ手間を減らして、シンプルに楽しみたいんです」とはいえ、馬場さんならではのこだわりもいくつか。使用するアイテムは、“味のある、かわいいもの”が好き。その最たるものが、愛車なのだという。 「見た目や雰囲気も、もちろん気に入っていますが、実用性も高いんです。ポップアップルーフでは、子どもと一緒のときは上に寝ることもあります。開けたら車内空間が広くなる。簡単に開閉ができるのもうれしい」馬場さんがいま好きなものを、ひとつひとつそろえたら、このスタイルになっていたという車中泊キャンプ。機能は「楽」に、見た目はかわいく、オシャレに。これからも、こだわりをもって続けていけたら、と語ってくれた。馬場さんのこだわりスタイル鮮やかなイエローが映えるルーフトップは、外観をさらにファニーに演出。リアにはスペシャライズドのMTBを2台搭載。「MTBはアウトドア・アクティビティとしても、もちろん楽しいですが、旅先で“足”として使用します。クルマを置いて、そこから移動するときに、MTBがあると便利なんです」と馬場さん。韓国のブランドchichicampingのローテーブルとヘリノックスのチェアを設置。テーブルにはスタンレーのボトルやコンロ、大好きなお酒が並ぶ。ひとりで使用するなら、必要十分なベッドスペース。スタイリッシュなペンドルトンのラグから、馬場さんのセンスのよさを感じる。ルーフトップを開けば、ヘッドクリアランスがさらに広がり、着替えをするときなども圧迫感はない。ベアボーンズのLEDランタンやレトロな扇風機も車内のイメージにぴったり。棚の上部を開けば、簡易キッチンが姿を現す。ワイルドなスタイルを愛するMARIさん車中泊キャンプは、いま女性ソロキャンパーからも人気を博しているスタイル。しかしその多くは、軽ワンボックスカーを中心とするコンパクトモデルが主流だ。そこでワイルドなジープ・ラングラーでキャンプしているMARIさんに話を聞いてみた!MARIさん愛知県や岐阜県を拠点に車中泊キャンプを楽しむオーバーランダーガール。アウトドアライフの模様は、SNSやYouTube「好奇心CHANNEL feel my heart」で発信している。身軽さを追求したワイルドなスタイル「オーバーランドスタイルを、日本の女性に、もっと浸透させていきたいんです!」そうまぶしい笑顔で話をしてくれたのは、愛知県在住のМARIさんだ。ワイルドなジープ・ラングラーの屋根には、いま大人気のルーフトップテントが装着されており、なかなか硬派な雰囲気を醸し出している。キャンプを始めたくてクルマを買って……。でも、通常のテント泊ではなく、なぜ屋根の上のテントに? 「通常のテントも持っていますよ。テンマクのワンポールです。でもルーフトップテントのカッコよさが気に入ってしまって。気がつけば、いまので3台目です」2020年の5月に購入したというジープ・ラングラー。車中泊キャンプ……というか車上泊キャンプなのだが、クルマで寝るポイントは「身軽さ」だというMARIさん。「気ままに行動できるのがポイントです。もちろん、どこでも泊まれるわけではありませんが、身軽に動けるのが自分に合っていると思います」今回、撮影のためにセッティングしてくれたのだが、確かにかかった時間は5〜10分。撤収も同じくらい。料理や焚き火をしたら、その時間はかかるが、仲間のキャンパーたちと比べても、準備・撤収に費やす時間は圧倒的に短いという。 スミッティービルトのウインチをフロントに装着。「快適度やスタイリッシュなカッコよさにこだわりつつ、さっと準備して、さっと撤収できる。でも、まだまだイメージしているスタイルの完成型には届いていません。次はリアゲートキッチンに引き出し式のテーブルをDIYするんです。それも見てほしかったなぁ。あと、リアにスペアタイヤも装着しますよ」MARIさんのこだわりスタイルルーフトップテントはジーアイワークス製。わずか1分ほどで開閉できる手軽さが気に入っているという。テント上部は高純度アルミニウム合金を採用。アルミニウム合金の内部が空洞になっていて、日光の熱をテント内に伝わりにくくしている。折りたたみ式のラダーも付属。リアには、スミッティービルトのディフェンダーラック、テールゲートバスケットを装着。JVCケンウッドJackeryのポータブル電源、エンゲルの冷蔵庫などは車内のラゲッジで使用。リアゲートキッチンでは、プリムスの2バーナーにペトロマックスのダッチオーブン、ノーブランドのスキレットを愛用。サイドオーニングはダンチェル製。これだけで野外リビング感が増す。風が強いときなど、状況によってはガイロープで補強する。このペグダウンだけが、MARIさんのセッティングのなかで、唯一、少し時間がかかる作業かもしれない。といっても、10分くらいだろうか。ペトロマックスのお皿やパーコレーター、ミンテージのジャグ、スタンレーのカップ&ポッド、SOTOのST-301など、こだわりの小物がいっぱい!イスはノーブランドだが座り心地で選んだとのこと。バトニングを行うキンドリングクラッカー以外、ほぼ山賊マウンテンのアイテムでそろえたという焚き火周辺アイテム。焚き火台は大小あり、使い分けるという。ペットとの車中泊を楽しむ木村さんペットキャンプが人気だが、愛猫との車中泊を楽しむのは木村さんご夫妻。どんなスタイルなのか、興味津々!木村さんご夫妻キャンプ歴20年のベテランキャンパー。スノーピークユーザーで、元々はテント&タープを使ってキャンプを楽しんでいたとのこと。愛猫のアッシュくんと凛ちゃんはとても仲良しで、安心してキャンプに連れて行ける。「ペットとのキャンプは心の底から癒されます」愛猫と一緒に旅ができる大型バンコンバージョン「もともとはテント泊でキャンプをしていましたが、昔からキャンピングカーに乗ることは夢でした。ちょうど3年前くらいに、クルマの買い替えのタイミングで思いきって購入したんです」と話す木村さんご夫婦。愛猫とのキャンプでは外での就寝はできないので、一緒に過ごす意味でもキャンピングカーは相性がいい。外に連れ出すときは、ペットカートに入れて一緒に過ごしている。キャンピングカーとキャンプを上手に組み合わせた木村さんご夫婦のスタイルは、両者のメリットを生かした理想の形なのかもしれない。トイファクトリーの「バーデン」は2代目のバンコン。「ルーフにソーラーパネルを付けて電力補給もバッチリです!」ベンチにロゴスのクッション、さらにペンドルトンのタオルを敷いてふかふかな座り心地に!ユニフレームのフィールドラックはスタッキングが可能。レッドはワイルドワンの限定品。お持ちのギアを拝見!就寝は車内なので、寝具がない分コンパクトな印象。荷物はクルマの後部の下段にまとめて収納している。「外から収納部が見えないように、コールマンのかわいいテーブルクロス(廃盤)をカーテン代わりに使っています」イワタニのマーベラスは初代のポップなカラーがお好み。「これでフレンチトーストを作るのが好きなんです」スノーピークのリビングシェルSは、コンパクトなつくりで少人数にピッタリ。パネルを少し下ろして通気性も向上スノーピークのタクードは旦那さんのお気に入りギア。「今まで使った中で、イチバン暖房効果が高い石油ストーブです」バンライフを実践するシエルブルーさんふだんから「バンライフ」を実践しているシエルブルーのお二人。それは単なる車中泊ではなく、自身が持つ生活に対する考えを表現できる方法かもしれない。Ciel Bleu シエルブルー茨木一騎(ワカ)さん(右) 実伽(アネゴ)さん(左)木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。思い立ったらすぐに出発。バンライフの魅力を知る身の回りのものを詰め込んですぐに出発できる。その手軽さはバンライフならでは。昨今、注目を集めている「バンライフ」と呼ばれるスタイル。一度は耳にしたことのある読者も多いだろう。まだ深く知られていないこのスタイルを日本でいち早く取り入れて活動する茨木一綺(ワカ)さんはそのメリットをこう話す。「僕たちにとってバンライフは旅に出かける手段で、今の生活スタイルに合っていると感じています。埼玉の自宅から、全国各地へアウトドアイベントなどの仕事で出かけるのですが、内装も外装も自分たちで作り上げたお気に入りの空間なので、すごく居心地がいい。移動時間も家で過ごしているのに近い感覚です。それに、キャンプ場に着いてからの設営や撤収がとにかく楽。その分使える時間が増えたので、夫婦でゆっくりすることもできます」そもそもバンライフはアメリカで発祥したカルチャーで、世捨て人、ヒッピー的なイメージがある〈家なしの車上泊生活〉という意味合いだ。しかし日本では一部のノマド的車上生活の実践者を除き、日本の生活環境や考え方に合わせてアップデート(もしくはデフォルメ)された形でムーブメントを巻き起こしている。好きなクルマをベースに、外装や車内を自由なアイデアでこだわりの空間に仕上げていくスタイルは、いわゆる車中泊とはひと味もふた味も違う。シエルブルーの2人が実践するバンライフからは、自らを表現するようなこだわりと魅力が詰まっている。バンライフを通じて表現するこだわりの空間と夫婦の時間とある週末の午前中。ワカさんとアネゴさんは愛車であるバンライフ仕様のGMC ラリーワゴンに最小限の道具を積み込んでキャンプ場へ出発した。キャンプ場に到着したワカさんは、常設しているルーフトップテント「Wild Land パスファインダー」を広げる。この日は自宅からそれほど遠くない埼玉県・長瀞のキャンプ場で、久々の休日を過ごすことに。道中で買い出しを済ませて、宿泊地である長瀞キャンプヴィレッジに到着したのは午後2時ごろ。これがなんとスマホアプリで操作するソーラーも備えた電動式。景色のいいサイトにクルマを停めて、電動で開閉するルーフトップテントを開いている間にカーサイドタープやファニチャーを設置。あっという間に、キャンプサイトが出来上がった。車内にはシエルブルーブランドのウッドテーブルなど、自分たちのライフスタイルの一部であるお気に入りの道具を設置。「このルーフトップテントは最近取り入れたんだけど、スマホ操作で自動設営できる最新型。だからその間に他の準備ができて、思っていた以上にすごく便利なんだ」と、ワカさん。寝袋はナンガの2人用シュラフで、寒さ知らず。車上からの景色も抜群だ。車内にもリビングスペースを備えるが、この日はカーサイドタープを張る。車上テントからの景色はこのスタイルならではの醍醐味。日が暮れるとビールを手に乾杯をして、目まぐるしい春先の日々の疲れを互いに労う。夜の時間をたっぷり味わう。これもバンライフの魅力。この日は星空もきれいだったので、チェアを外に出して焚き火も楽しんだ。一切慌ただしくなく、常に静かな時間が流れる。夜の焚き火タイムのお供は、注目のガレージ焚き火ブランド「sanzoku mountain」のmouncol(別注品)。「暮らしからアウトドアまで」。シエルブルーの2人は常々この言葉を掲げている。普段の生活スタイルを切り取って、クルマとアウトドアをも上手につなげて楽しむ。それが彼らのバンライフであり、シエルブルー流ライフスタイルの表現といってもいいだろう。こだわりのある好きな道具に囲まれた空間にいる2人の表情は、自然体そのもの。その自由な旅は、はじまったばかり。まだまだ続いていく。
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK林間sotosotodays CAMPGROUNDS南足柄
- sotosotodays CAMPGROUNDS南足柄
自然がいっぱいの場所にあり山・川・滝の3つの景色が自慢のキャンプ場
大井松田ICより30分。神奈川県南足柄市、夕日の滝近くにあるキャンプ場で、キャビンサイトとテントサイトの2つを備えている。キャビンは5名まで宿泊ができ、全9棟のうち1棟はペットも一緒に泊まることができる。キャビン利用者はガスバーベキューグリルやスクリーンシェード、焚き火台やハンモック、調理道具など、キャンプに必要な道具がセットになり、飲み物と食材を持参すればOK。冬季はホットカーペットが借りられる。テントサイトは全6区画。キャンプメーカー協賛の展示会などか不定期に開催される。シャワーは清潔に保たれ、無料で利用可能。洗い場はお湯が使え、トイレは温水洗浄便座なので寒い冬でも安心だ。サイトは日陰が少ないので、タープなど日が避けられるものを忘れずに。場内には、クライミングウォールやピザ窯が設置されている。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK川岸長瀞キャンプヴィレッジ
- 長瀞キャンプヴィレッジ
場内の本格的な温泉が魅力!
都心からクルマで1時間ちょっと、最寄りの秩父鉄道樋口駅からは徒歩15分ほどの場所にある自然豊かなキャンプ場。目の前の荒川では遊泳はできないが、川のせせらぎを聞きながらのんびりと時間を過ごせる。サイトは8×10mと広めに取られているので、隣と距離があり快適。林間サイトのため日陰があり、夏でも比較的涼しく感じられる。タープが張りやすいのも便利。地面は砂と土で柔らかいため、30㎝以上のペグがあるといい。トレーラーは場所によって入場可。キャンパーから人気が高いのが、場内にある天然温泉が楽しめる露天風呂付きのオイルランタンが灯された大浴場だ。キャンプ場宿泊者は無料で入浴することができる。ランタンがゆらめく中、自然を眺めながらの入浴は至福の時間だろう。バンガローには専用の屋根付きBBQスペースがあり、雨でも気にせず楽しめる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高台東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS
- 東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS
キャンプ初心者にもおすすめおしゃれで快適なアウトドア体験ができる
快適なアウトドア体験ができるキャンプとグランピングの施設。新しく、とてもおしゃれな雰囲気で、ビギナーからエキスパートまで、心ゆくまで楽しめる場所になっている。各エリア・サイトは広々とし、隣り合ったキャンパーとの距離を気にせず自由に過ごせる。仲間たちと楽しむもよし、静かに自然の中でゆっくりするもよし。キャンパーの方の希望に応えられるように様々なエリアとサイトを用意・計画中。ドームテントのある「GRAMPING AREA」、木々に囲まれた「HANANOKI AREA」、隠れ家サイトと野営サイトのある「EXPERT AREA」、星空オートサイト・フリーサイト・パノラマエリアのある「STAR AREA」、BBQができる「BBQ AREA」がある。売店や自動販売機などもあり、設備が充実している。売店ではキャンプ用品やCROCEプロデュースの食材も手に入り、快適なアウトドア体験が待っている。- ぷらっとキャンプ
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