ガルビィ編集部の記事一覧(755件)
- 【アクセス抜群!】愛犬を連れていけるキャンプ場15選【山梨県】
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- ワンちゃんを飼っている人なら、愛犬をキャンプに連れていきたいと思うもの。そこで今回紹介するのは山梨県にあるペットOKのキャンプ場だ。ぜひ、愛犬と一緒に自然を楽しんでほしい!①篠沢大滝キャンプ場【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。篠沢大滝は2段構成で落差約100mの美しい滝で、片道約2時間。白砂が美しい日向山もおすすめだ。場内ではトウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべリーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040②富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約7分ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場世界遺産「富士山」、富士急ハイランド、フォレストアドベンチャーなど河口湖エリアには観光スポットが盛りだくさん。クルマで10分程度の移動で、ブルーギルやブラックバスなど本格的な釣りができる「ヴィラメイクイーン」がある。また、クルマで20分の距離の「カントリーレイクシステムズ」では、カナディアンカヌー、バギーで森の中をツーリングも可能。●パオ=1万120円~●ウッドトレーラー=1万2320円~●スタンダードサイト=4620円~●ソロ専用、ソロ・ペア=4070円~●ハンモック=5720円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250050③南アルプス三景園オートキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分南アルプスの魅力を凝縮したフィールド「三景園」の名前のとおり、サイトから鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の三山を見ることができ、山、森、川の景色が楽しめるキャンプ場。夜は大武川のせせらぎを聞きながら満天の星を観察できる。自然の樹木や岩がそのまま生かされているオートサイトでは、本格的なキャンプが楽しめる。●オートサイト=6050円~●AC電源=550円~●バンガロー=1万2650円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250041④夢見る河口湖コテージ戸沢センター【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場キャンプ場の桟橋から快速モーターボートクルーズが利用できる。サイクリング用のレンタサイクルがあるので、湖畔周辺を散策するのもいい。河口湖は1周約17km、自転車で1時間強で回ることができる。電動自転車もあるので安心だ。河口湖周辺の名所やレジャースポットも近く、6月下旬~7月下旬にハーブ祭、8月4日・5日は河口湖湖上祭、秋は紅葉祭などお祭りもたくさん。●オートサイト=4400~7700円●コテージ(4~10名・全13棟)=1万3000~7万8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250025⑤PICA富士西湖【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約20分湖畔に面したロケーションがすばらしいキャンプ場目の前の西湖ではカヌーやカヤックができ、場内の釣り堀ではブラックバスやマス釣りが楽しめる。国道139号からクルマであがれる「紅葉台展望台」は、その名のとおり絶景ポイントだ。また、場内にて週末やGW、夏休み期間中に開催されるのがネイチャーアトラクション。ムササビ・コウモリウオッチングや洞穴探検、ナイトハイク、バードコール作りなど。●オートサイト=2000円~●TENBAサイト=1名1000円~●キャンピングカーサイト=2500円~●トレーラーコテージ(6名・全8棟)=2万3000円~●ログコテージ(4~8名・全39棟)=1名2500円~●パオ(6名・全14棟)=9000円~●ドッグラン庭付きコテージ(6名・全1棟)=1万5500円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250026⑥PICA八ヶ岳明野【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 茅ヶ岳周辺 ●中央道 韮崎ICから約20分ロケーション抜群!星と緑のキャンプ場北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山を望む茅ヶ岳西麓のキャンプ場。秋や冬は空気が澄み、満天の星を体験できる。敷地内には遊歩道があって子ども連れに好評だ。入場時に専用用紙に記入すればペットと一緒に宿泊できるコテージもある。●オートサイト=800円~●ログキャビン(2~10名)=8000円~●ドッグキャビン=1万円~●林間フリーサイト=500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250006⑦浩庵キャンプ場中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約30分静かな湖畔に面した歴史あるキャンプ場富士山を撮影するのに絶好の位置にあり、四季折々の富士を撮影するのに最適。とくに早朝がおすすめだ。本栖湖は、釣りのほかにウィンドサーフィンが盛んで、キャンプ場ではスクールでの体験や、販売、レンタルも充実。また、レクチャー付きのカヌー体験やパドルボード、さらにダイビングも楽しめる。温泉は「富士眺望の湯 ゆらり」までクルマで20分。●入場料=大人700円、子ども500円●クルマ乗り入れ=1台1100円●テント=1張1100円●タープ=1張600円※土・日曜・祝日の料金はHPで確認https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043⑧ほったらかしキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 勝沼ICから約20分正面に富士山を一望できる絶景キャンプ場標高約700mに位置する、手作りキャンプ場。清々しい風と光、太陽と大地のあたたかさを感じられる場所。ほったらかし温泉のすぐ奥にあるので、日の出を見ながら早朝の入浴を楽しみたい利用者にも最適な立地。温泉までは徒歩で3~4分ほど。時間とともに移りゆく景色、きらめく星空や夜景も楽しめる。●区画サイト=2000円●ハナレサイト=2000円●ダイノジサイト=3500円●ほったらかしサイト=3500円●横浜サイト=4000円●デッキサイト=4000円●ぼっちサイト=1500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250058⑨Mt.FUJI CAMP RESORT中部 > 山梨県 > 富士山周辺 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分プライベート空間が保てるリゾートキャンプ富士山麓に位置する4万坪の広さを誇るキャンプ場。ドッグランサイトの種類が豊富で、愛犬と一緒に楽しむことができる。サイトは全て柵に囲まれ、共有のトイレやシャワールームもあり安心。犬を連れていなくても利用することができ、広々としたスペースを独占して、のんびりと快適なキャンプを楽しむことができる。●オートサイトL=8580円●リゾートオートサイト=1万5180円●オートドッグランS=9900円~●オートドッグランM=1万5400円~●リゾートドッグラン=2万680円~●グランピングC=1人1万9180円※料金は季節により変動ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250054⑩さがざわキャンプ場中部 > 山梨県 > 上野原 ●中央道 上野原ICから約20分露天風呂が味わい深い、昔ながらのキャンプ場上野原市南の秋山、ふたつの渓流にはさまれた起伏のある地形を利用したキャンプ場。周囲をナラ、クヌギ、ネムなどの雑木林が囲み、沢に沿ってバンガローが並ぶ。その上方にオートサイトエリア、さらに上った松林のなかにフリーサイトエリアがある。●入場料=大人1000円、子ども500円●駐車料=800円●オートサイト=1200円●テントサイト=700円●バンガロー(4~6名・全14棟)=6000~1万1000円●ログハウス(5名・全1棟)=1万1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250010⑪清里丘の公園オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分充実設備に温泉・遊びと楽しみ盛りだくさん温水プールや露天風呂、パターゴルフなどがある「清里丘の公園」の各施設までは、わずか徒歩3分。近くの川俣川では、ヤマメやイワナが釣れる。サクランボやイチゴなど、味覚狩りも楽しめる。清泉寮からスタートする川俣渓谷は人気のハイキングコースで、吐竜の滝などの渓谷美が楽しめる。●オートサイト(繁忙期)=7000円●オートサイト(繁忙期以外)=1名3500円(人数追加ふたり目から1名750円)●キャビン(4~5名・全8棟・繁忙期)=1棟1万2000円●AC電源使用料=550円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250003⑫とやの沢オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約60分沢のせせらぎが心地よく管理が行き届いたサイトサイトは傾斜を利用した段々状で、各々のサイトがプライバシーを確保できるゆったりした造りだ。キャンプ場は国道から離れているので、静かに過ごせる。一部のサイトはグループで利用できて、宿泊施設はバンガローが5棟ある。場内には沢を見下ろせるヒノキ風呂を完備しており、温泉気分を味わえるうえ、無料で利用できるのがうれしい。●入場料=大人1000円、子ども700円●クルマ乗り入れ=1000円●オートサイト=1000円●バンガロー(4~5名・全5棟)=8000~1万円●AC電源使用料=1300円 ※料金は予定 ※ゴミ・缶・ガス缶は持ち帰りhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250037⑬谷相郷キャンプ場中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約80分渓流釣りと開放的な露天風呂が魅力マツやスギに囲まれた道志川沿いにあるキャンプ場。サイト数は35カ所とこぢんまりとしていて、静かなキャンプが楽しめる。森は背の高い木が多く、木陰を作りながら地面近くは風が通るので、たいへん涼しい。河原が近いので地面は砂利。金属製の丈夫なペグが望ましい。●施設使用料=大人1000円、3歳以上800円●クルマ乗り入れ=1000円●オートサイト=1000円●グリーンハウス(10名・全1棟/2部屋)=1室1万5000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250035⑭キャンピングリゾートWAN中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約25分ペットキャンパー御用達の魅力的なフィールド富士五湖のひとつ、西湖北側にある林間のサイト。愛犬家のオーナーが、イヌ連れのキャンパーが楽しめるように考えた、ユニークなキャンプ場だ。リードでつなげば愛犬と一緒に泊まれる。オートサイトは30区画で、うち10区画ほどはキャンピングカー利用も可能。宿泊施設はログキャビンが2棟。快適に過ごせる設備が揃う。●オートサイト=6000~7000円●キャンピングカーサイト=7000円●ログキャビン(4名・全2棟)=1万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250019⑮花の森オートキャンピア中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道富士吉田線 都留ICから約35分場内には、めずらしいジャクジーバスを完備道志渓谷にあり、ハイキングや森林浴、フィッシング、バードウオッチングなどの拠点となっている。夏休みなどを除く平日に宿泊料金の割引を実施。ジャクジーバスや温水ジェットプール、じゃぶじゃぶ池があり、薪ストーブのレンタルもある。●オートサイト=6000円●キャビン(4名・全8棟)=1万2700~1万3900円●コテージ(5名・全5棟)=2万3100~2万6300円●AC電源使用料=1300円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250011情報更新/2024年2月
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- バンライフを実践しているデザイナー・ユニット「シエルブルー」の2人。単にバンライフを楽しむだけでなく、自分たちのスタイルに合わせて車のカスタマイズも行なう。そこで今回は、GMCラリーSTXの内装づくりをしている現場を覗かせてもらった!Ciel Bleu シエルブルー 茨木一騎(ワカ)さん 実伽(アネゴ)さん木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。内装カスタマイズのテクニックを大公開今回、新たな相棒となったGMCラリーSTX。この内装をカスタマイズをしていく。目指すはシエルブルーらしい、ウッドパネルに囲まれた空間。まずは、余分なモノはすべて取り外されることに。オリジナルのインテリアはブラウン系のカラーで統一され、厚みのある絨毯敷きの豪華な仕様になっていた。これをまず徹底的に外していく。内装を剥がしてみると、天井には新車時の断熱防音材がぎっしり。まだその効果も期待できるので、現在の純正に少し追加してきっちり隙間を埋めることにした。車内の取り外せるものをすべて取り外した。窓枠なども外して、作業しやすい状態にしておくことが基本となる。下地を整えてから隙間のない施工下地となる板を張る工程。しっかり施工しないと、仕上がりに影響が出てしまう。サイドパネルは、下地施工が甘いと、完成時に壁が動いてしまうことがあるのだ。フロアはもともと付いていたカーペットを、タイヤハウス以外すべて取り外した。取り外した後はきれいにして、穴などを埋めていく。下地となる板を張ったら、仕上げのフローリング材をセンターから張る。壁際やバックドア付近の曲線に合わせて、型紙を作り、木材をカット。大きな部材なので、失敗しないよう採寸と加工は慎重に。採寸と修正を繰り返す地道な作業下地完成後、木材を張る。フロアには杉の羽目板を使用。クルマに合わせて、いろいろな素材を使うが、今回はアンティークテイストを出すためにも、一般建材のフローリング材を使わずあえて羽目板を使った。サイドウオールに細めの木材を張っていく。ボディに型取りの厚紙をあてて、ハサミで切りながら採寸を行う。それに合わせてジグソーで木材をカット。ボディ表裏の形状や角度を確認して、修正という作業が繰り返される。室内に飛び出している部分を避けるように、サイドパネルを張らなければいけないし、形も直線的ではないので加工に苦労する。ライン通りに切っても、木材をクルマにあてがってみると、曲線がずれていたり、板がはまらないことも。天井は最後の曲線仕上げにひと苦労天井は既存の断熱材をそのまま使って、気泡緩衝材でカバーすることにした。その下に天井用の板をセンターから張っていく。壁は下部から張り上げていき、天井との接合部は型紙を作って形を調整し、隙間ができないように。型取りがうまくいかない場合は最後の一枚をある程度の採寸で取り付け、天井との接合部に三角形の長物部材を張り付けて隙間を隠してしまう方法もある。クルマ作りでは、ある程度、適当に加工しても施工することは可能だが、最終的な美しい空気感を得られない。そんな、ちょっとした手間や小さな手仕事が仕上がりの違いを生むのだ。ウッドパネルで覆ったインテリアにおしゃれシート工程としては天井、フロア、サイドウオールの板が張られ、大きな内装工事は終了したところ。車検に適合するように位置出しをして、オリジナルのシートの脚のフロア接合部を加工して取り付け。木材に囲まれた室内に入ると、木のいい香りが漂ってくる。そこがクルマの中であることを忘れてしまうほど、ここちよい雰囲気に包み込まれる。天井とサイドの連続した曲線が美しい。木を組み合わせたもので作り上げているのに、美しいラインがみられるのはプロフェッショナルの技。窓枠は木材をラウンドシェープしている。窓下にはおしゃれな手作りのドリンクホルダーが付く。プロフェッショナルの技を拝見室内細部の作り込みに驚かされる。サイドドアレール部分は曲線の出っ張りが室内に食い込んでおり、このカーブを避けるため、天井の板を張るのは非常に苦労する。カーブごとに型紙を取って、つなぎ合わせ、大きな型紙を作って対応した。仕上げの修正もすばらしく、隙間がほとんどない状態となっている。オーディオ、照明など、配線が必要な設備は、完成図ができていないと、あとで大変なことになる。事前にラインを通す場所などをチェックし、ネジを打つ場所などは極力避けて配線しておく。隙間なく断熱材を入れ込むことで、断熱効果が上がる。断熱材を切ったところは必ずガムテープなどでしっかり塞いでから施工すること。マテリアルにもこだわりありスピーカーカバーなどを塗装したのは、ラストオリウムのカモフラージュ。マットな仕上がりで、アメリカンテイストを強める。室内の木材仕上げの塗料に「OLD WOOD WAX」を使用。今回はスモークグレーカラーを使ったので、室内は明るい雰囲気になった。メインの照明はLEDネオンライトを採用した。設置していても目立つことなく、照明としてもしっかりと利用できる。ニューマシンで鳥取の旅へステアリングを握るワカさんが目指すのは、埼玉の自宅から800km以上離れた出雲の街。旅のメンバーはバンライフデザイナーユニット・シエルブルーの2人と3人の子どもたち。忙しい日々を過ごす2人にとって、子どもたちとの時間を作るのも大変。でも、いつでも行動できるクルマを持っているのが強み。仕事をギリギリまでやりながらも、家族全員での旅ができてしまうのだから。出雲大社周辺の濃厚な一日高速を降りて出雲市に入ると、大渋滞。GMCラリーSTXが悲鳴を上げている。水温が上昇してしまったのでエアコンを切って、前へ進む。手間がかかるが、これも古いクルマとの付き合い方であり、楽しみ方だ。最初にたどり着いた稲佐の浜。旅の疲れを癒しながら、砂浜を散策。真っ白な砂浜にそそり立つ弁天島は圧巻。今回の旅のメインともいえる出雲大社までは、稲佐の浜から約1㎞。出雲大社では祈願を込めて、みんなでくじ引きを引く姿が。書いてある言葉を読みながら、楽しそうにしている5人。約1時間の参拝をして、参道を後にしたときは、みんなはクタクタ。そこで、近くの魚屋さんの暖簾をくぐると、そこにはのどぐろの丼が。脂がのった柔らかいのどぐろの刺し身がご飯の上に載せられている。みんなが無言になってしまうほどのおいしさ。関東では味わうことのできない丼だ。こんな体験も全国を飛び回るバンライフならではの醍醐味だろう。今日の宿泊地へ向かう前に、アウトドアショップ「B.S.K.K」(島根県出雲市大社町杵築東463-1)を訪ねる。シエルブルーの2人が以前から行きたかったというスポットだ。古民家を改装した店舗で、1階にはきれいな庭を眺めるカフェが併設されている。ここでしばしの休憩をとることになった。休憩も済んで、いよいよ今日の宿泊地である鳥取県の「FBI DAISEN」へ。出雲から約2時間。米子を抜けると、地平線から威厳のある「大山」が突き出ていた。快適すぎるFBI DAISENでのファミリーキャンプシエルブルーの2人と子供たち3人が到着したのは鳥取県・大山のふもとにある「FBI DAISEN」。大人の遊び場を作ろうと、スタッフ自らが開拓し、施設などを造り上げたキャンプ場だ。敷地内に一歩足を踏み入れると、独特の雰囲気に包み込まれる。センスある空間が訪れた人々をリラックスさせるのだ。広大な敷地にロッジやレストラン、プールまであり、どの施設も心地よい気分にさせてくれる。まるで異国の地に来たような空気感に包み込まれる。バンライフで充実のキャンプ体験バンライフでのキャンプはクルマがコアになる。キャンプ地に到着したら、カーサイドタープをセットするだけで自分たちの世界が完成だ。室内のベッドが完成していれば、ラリーSTXのサイズで、ファミリー5人が十分に就寝できるスペースが確保できるという。重要な電源確保はLACITAのポータブル電源と効率のよいソーラーパネルでカバー。おいしい食事と楽しい時間をFBI DAISENのセンターハウスにはフロントやショップのほかに、レストランが併設されている。キャンプ場とは思えないリゾート感に期待が高まる。おすすめの限定冷やしカレーやFBIビッグハンバーガー、ハーフカットチキンプレートなどをオーダー。どれもおいしく、テーブルいっぱいに広がった料理はすぐに消えてしまった。FBI DAISENの楽しみは夜。この日はイベントが開催され、来場者は大盛り上がり。レストランはバーとなり、大人たちが日常を忘れ、ゆったりとした時間を楽しんでいる。ワカさん一行はテントサイトに戻り、夜をのんびりと過ごす。子どもたちとのキャンプも長年続けてきたが、こうやってゆったりとした時間を過ごせるのも、バンライフを実践したおかげといってもいいだろう。
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- キャンプは好きだけど、ギアの収納が苦手という人は多いだろう。そこで持ち運びや保管の際に役立つ、スグレもののアイテムを紹介しよう!ウルトラライト系の布物をまとめるのに便利asobitoスタッフサックS(2L)1210円/M(5L)1540円/L(10L)1760円■サイズ:S17×10×H14cm・M21×15×H16cm・L29×18×H20cm、重量:S13g・M22g・L31g薄いポリナイロンを用いた軽いスタッフサック。バックパックの中に入れても見失わない明るいツートンカラーを採用している。なんてことない袋だけれど縫い目の処理がきれいでほつれることなくストレスなく小分けできる。軽いけど縫い目の処理はバッチリ安価な巾着袋とは違い、縫い目の処理が美しい。ほつれにくければ、当然、耐久力は上がる。底が四角くて立ち姿もきれいただの巾着袋とは違い、ちゃんと底が四角くなっていて小物を入れると自立する。バックパックや収納ケースに入れて崩れないのもイイ。Sサイズ=カップ+ボトル+食糧+小型バーナー+OD缶Sサイズは火にチタンカップとバーナー、行動食を入れて持ち運ぶのに最適。小さくみえるけどOD缶が余裕で収まるのはありがたい。Mサイズ=ロッキーカップ+CB缶+バーナーMなら登山用バーナーではなくCB缶バーナーと燃料が収まるし、しなやかに形を変えるので行動食やカトラリーが入る空間もある。Lサイズ=ウルトラライト系シェルター+ウルトラライト系タープソロ用シェルターやタープにも対応。ウルトラライト系は付属の袋に入れるのに苦労するので無造作に突っ込めるスタッフサックは大歓迎だ。圧縮袋と全然違う! 劣化リスクを抑えるってスゴイモンベル ドライストレージバッグS 1870円/M 2640円■サイズ:S55×35×マチ20cm・M65×60×マチ24cm、重量:S57g・M97gその名の通り、袋の中に入れたウエアや道具を湿気から守り、加水分解などの劣化速度を和らげる保管用バッグ。普通の圧縮袋に見えるが、フィルムやファスナー、乾燥剤に至るまですべてが技術の塊だ。通常のシリカゲルより吸湿性が高い付属しているのは一般的なシリカゲルの7倍もの吸湿性をもつ無水塩化カルシウムを採用した乾燥剤。開封後、1年たったら交換する。特殊フィルムで水蒸気の透過を抑える一般的な収納袋は水蒸気透過度が5〜10gなのに対して「ストレージバッグ」は0.08g。湿気を通す量が極めて低く内部をドライに保つ。空気を抜きながら特殊ジッパーでピチッと閉じる軽く空気を押し出しながら閉じるのだが、このジッパーは密封シール部がピチッと噛み合い、勝手に内側から開くことがない。底にマチがついていて自立する底にマチがついていて大きく広がるので厚みのあるモノにも対応する。やわらかいモノを入れても自立するので保管も便利。出典/ガルビィ2024年7月号
- アイテム、収納
- 愛犬に必要なキャンプギアとは?便利すぎるアイテムを厳選紹介!
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- 最近、ますます人気のペットキャンプだが、愛犬を連れていくにはそれなりの準備も必要。そこで今回は、ペットキャンプに持っていくと便利なアイテムを紹介しよう!愛犬が落ち着ける居心地のいい場所を作るペットキャンプでは愛犬にとって居心地のいい場所を用意するのがコツ。ただしキャンプで初めて使うギアだと、愛犬も警戒してしまう。日頃から使って、馴染ませておこう。■ヘリノックス/ドッグコット3万3880円人用のコット同様、組み立てやすいシステムを採用した犬用コット。メッシュ生地を採用しているので蒸れにくい。サイズは100×70×21cmながら、収納サイズは67×16×16cmとコンパクト。■モンベル/ドッグドーム1万4300円上部がメッシュで通気性に優れたベッド付きの犬用テント。サイズは63×65×90cm。■スノーピーク/ドッグオフトン1万8150円スノーピークのシュラフ「オフトン」を犬用にデザインした小〜中型犬用の封筒型シュラフ。ペットキャンプにあると便利なグッズ最近のアウトドアメーカーはペット向けのアイテムにも力を入れている。キャンプだけではなく、ふだんの生活でも役立ちそうなものがあるぞ。■モンベル/2-Way ドッグリード4180円持ち手には長さ調節が可能なバックル式を採用したリード。腰に巻いたり肩にかけたりできるので、両手を空けられる。●サイズ:長さ250cm(最長時)/適合体重:〜25kg■オレゴニアンキャンパー/シットバッグ1980円処理したウンチを入れるためのバッグ。開口部はロールダウン式で臭いが漏れるのを防ぐ。内側は防水仕様でお手入れも簡単だ。カラーはカモ柄など3種類。●サイズ:25×20×10cm■ルナテック/アクアボット750ml5940円シャワー・ストリーム・ミストの3 パターンの噴出方法が選べるボトル。飲料用としてだけでなく、愛犬に吹きかけて体を冷やすこともできる。●サイズ:24.4×9cm/容量:750mL■モンベル/ドッグウォーカーポーチ3080円おやつや遊び道具を入れておくのに便利なポーチ。ショルダーストラップ付きで、長さを短く調節すればウエストポーチとしても使える。●サイズ:18×13×10cm/容量:1.5L■モンベル/ドッグ フローテーションベストLarge9240円カヌーや水遊びを楽しむための犬用ライフジャケット。背面には水から引き上げるときに便利なハンドルを装備。●サイズ:M背丈48〜60cm、胸囲63〜78cm、参考体重15〜30kg/L背丈60〜73cm、胸囲78〜93cm、参考体重25〜42kg出典/ガルビィ2024年7月号
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- 「工夫がすごい」モンベルのキャンプ場がニューオープン!実際に行ってみた
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- 鳥取県にそびえる美しい山、大山。その中腹にこの春、モンベルが手掛けるキャンプ場が誕生した。特に遠方からこのエリアを初めて訪れる方のために、周辺情報も交えてお伝えしよう!モンベル 大山キャンプサイト大山隠岐国立公園、大山の中腹、標高約800mにある。管理棟のデッキからは大山とその自然が一望できる。鳥取県西伯郡大山町大山54 TEL:0859-57-9792※1〜2月は休業/12月中旬〜3月中旬は積雪状況により休業サイト数:63料金:常設テントサイト/9300円〜 デッキサイト/7300円〜 オートサイト/5200円〜 グラウンドサイト/3000円〜問合せ・予約HP:booking.montbell.jp各種ニーズに対応する多彩なサイト常設テントサイトは電源、テーブル、人数分のチェア、コット付き。レンタル用品も揃っているので手ぶらもOK。グラウンドサイトは4サイズある。写真は1〜2名のソロ向けサイト。デッキサイトも電源付きで4種類のサイズ。雨天でも泥とは無縁!オートサイトは6区画。共用の炊事場がすぐそばにあるのもかなり便利でうれしいポイント。自然との共存の見事なバランスサイトは前後左右高低がずらされている。隣の人と目が合うようなことを極力なくす絶妙な配置だ。グラウンドサイトはサイトNo.は決まっているものの、特に区画線はない。物理的にも心理的にも、実際以上に広々さ・開放感・自然の中にいることを体感できるのがすごい。場内には森の中へ入っていく遊歩道も。バードウォッチングを楽しむこともできる。すぐそば!激推しおみやげスポット大山参道市場大山寺の参道にあり地元の特産品・美味がそろう。オリジナル商品の数と多彩さも特筆もの。店内で焼くベーカリーカフェもあり食事にもいい。■鳥取県西伯郡大山町大山23-1 TEL 0859-52-6020地元老舗糀屋の味噌を使った人気の「みそぱん」ほかオリジナルパンが多数!地ビール「大山Gビール」のモンベルの名前入りラベルも発見!モンベル 大山店キャンプでの忘れものにも絶大な安心感! クライミングウォールもある。■鳥取県西伯郡大山町大山23-1 TEL 0859-52-6020記念に「ご当地デザイン」商品がイチ推し。Tシャツやアルパインサーモボトルをはじめ、オリジナルてぬぐいも。さらに大山開山1300年にモンベルが町に寄贈したマンホールのミニチュアもかわいい(実物は店の前にあるので必見)。ローカルグルメがありすぎる!!大山周辺には名物が多いが、とりわけ厳選の3つを! 牛骨ラーメンは牛骨ダシであれば、お店ごとに味も見た目も多種多彩。ウェブで好みのお店を探して行くのも楽しい(「米子牛骨ラーメン同盟」などで検索)。海鮮はエリアに境港もあり問答無用でマスト! そしてやたらと見かけた「白バラ牛乳」。乳飲料だけでなくお菓子やコラボでカレーなども発見。鳥取のソウルフードかも。おみやげにぜひ!出典/ガルビィ2024年7月号
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- キャンパーは行くべき!珍しいコンセプトのオンウェーデザインミュージアムを紹介!
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- アウトドアのファニチャーばかりを扱う「Onway Design Museum」が山中湖畔に登場した。珍しいコンセプトのミュージアムだが、どんなところなのか、早速紹介しよう!清廉で凛とした気持ちいい空間山中湖の湖畔から一本入った道路沿いに静かに佇む洋風レトロの建物。それが「オンウェーデザインミュージアム」だ。オンウェーは泉里志氏が1995年に設立したアウトドアファニチャーメーカー。自社デザイン・生産による革新的で優れた製品が、絶大な信頼を得ている。そして、ミュージアムはアウトドアファニチャーの歴史とデザインがコンセプト。また自社製品だけでなく、歴史を彩ってきた国内、世界の製品も展示していることも特筆すべき点。テーマ別の展示室は、どれも一見の価値がある貴重なものだ。Onway Design Museum山中湖の方向に大きな窓があり、開放感あふれるロビーに、思わずキャンプしたくなるようなガーデンもある。以前は女子高のセミナーハウスだった建物で、学校っぽさが残る館内には、どこかなつかしい空気も漂う。山梨県南都留郡山中湖村山中235-5開館時間:10;00-16:00 休館日:火・水曜入場無料・駐車場無料www.onway.jpいろいろな展示室が楽しいテーマ別に様々な展示室がある。写真は製品の開発段階の様子がわかる展示室。実際に使われていたものが置かれている。必ず作って実際に検証するというミニチュアモデル。チェアの生地の端材で作ったエプロンなども(ぜひ製品化してほしい)。材料を無駄にしない姿勢が一貫している。壁のいちばん上にかかっているのが、扇子の形に脚も天板も収納するギミックを持つ「パンジーテーブル」。色もカラフルで アウトドアテーブルには見えない高いデザイン性だ。ショップとライブラリーは必見!唯一の直営店が館内に。商品の座り心地を確かめたりできる。割引価格で購入できることも。ここはマスト!昔のメーカーカタログや雑誌(本誌も発見!)が閲覧できるライブラリ。見るだけで感無量、間違いなし!心惹かれた3つのチェアジラソーレチェア美大生による斬新なデザインに圧倒される。オール手作りの希少生産品で、1時間ほどで完売したそう!モダンチェアため息が出るほど美しい曲線を描くフレーム! 椅子としての使用に耐えうる構造にするため、実証実験に10ヶ月を費やしたという渾身の逸品。初代ディレクターチェア従来品から劇的なコストを削減を実現したことで成功した製品。その後の多彩な作品群へつながったというオンウェーの記念碑的チェア。廃材を使ったオブジェも注目使った素材を無駄にしないよう端材で作ったオブジェ。作品として展示されているのみならず、館内各所にアートやインテリアや建物の一部としてあしらわれているので、探してみるのも楽しい。Photo/中里慎一郎Text/大和也麻出典/ガルビィ2024年7月号
- テクニック、ハウツー、スタイル、ファミリー、あそび・アクティビティ
- ペット同伴OK!アクセス抜群なおすすめキャンプ場17選【長野県】
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- ワンちゃんを飼っている人なら、愛犬をキャンプに連れていきたいと思うもの。そこで今回紹介するのは長野県にあるペットOKのキャンプ場だ。ぜひ、愛犬と一緒に自然を楽しんでほしい!①CAMP屋 うるぎキャンプフィールド【予約OK】【ラリー参加】中部 > 長野県 > 下伊那 ●東海環状道 豊田勘八ICから約100分自然をダイレクトに感じて非日常を楽しむ標高1060mの里山に残る森の中で、自分たちでテントを設営し自然と会話する。そんな昔ながらのキャンプが楽しめるキャンプフィールド。場内は広葉樹に囲まれた明るいエリアとヒノキ林の木漏れ日に包まれたエリアに分かれる。●施設利用料=大人880円、小学生550円、3才以上330円、3才未満110円●テントサイト=4950円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260050②ACNあさまの森オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 小諸 ●上信越道 小諸ICから約15分リスや野鳥が訪れる森の中のキャンプ場浅間山の南麓、上信越高原国立公園の豊かな自然に恵まれたキャンプ場は、標高1100mの高原に位置するので、夏は避暑地に最適。小諸ICからクルマで10分、軽井沢ICからクルマで30分とアクセスも良い。プライベート感のあるオートサイトは40サイトで、1区画が10×10mとゆったりしていて広々。●施設使用料=大人600円、子ども400円●オートサイト=3700円~●ソロサイト=2800円~●ログキャビン(4~5名・全3棟)=7300円~●ログキャビン(6~10名・全1棟)=1万900円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260021③戸隠キャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 戸隠 ●上信越道 信濃町ICから約25分敷地面積約22.5haを誇るキャンプ場は、夏でも涼風が吹き抜ける。フリーサイトでは250台のオートキャンプが可能(要予約・チェックイン10~12時)。さらに、130㎡の区画サイトが35区画、200㎡の電源水道付きのサイトが8区画ある(要予約・チェックイン12時)。●フリーサイト=3000円~●区画サイト=8000円~●電源水道付きサイト=1万2000円~●コテージ(6名・全5棟)=2万1000円~●バンガロー(5名・全2棟)=8000円~●ログキャビン(5名・全33棟)=9000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/260014④松原湖高原オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 松原湖 ●中部横断道 八千穂高原ICから約20分美しい緑と神秘的な湖にどっぷり浸れる北八ヶ岳の裾野に広がる松原湖高原。キャンプ場はそんな自然豊かな土地に位置する。場内はアカマツ林に囲まれ、夏も快適に過ごすことができる。フリーサイトは100張ほどの収容力がある。まわりに迷惑をかけなければペットもOK。ペットの宿泊可能施設は12棟。ドッグランもある。●フリーサイト=5000円~●バンガロー(6名・全9棟)=6000円~●コテージ(5~10名・全10棟)=2万円~●貸別荘(5~15名・全5棟)=1万5000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260018⑤天魚パークランドキャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 下伊那 ●中央道 園原ICから約5分愛犬も一緒に過ごせるキャンプ場自然いっぱいの長野県阿智村の山のなかにある「天魚パークランド」。キャンプサイトまではクルマの乗り入れOKで、1区画は約10×15mと広々。サイトのすぐ脇には川が流れ、夏は川遊びで大人も子どもも心地いい時間を過ごせる。また、空気が澄み、街灯の少ない阿智村は「星空日本一」といわれており、夜はテントに寝転んで、降るような星空が堪能できるのも大きな魅力。●施設利用料=大人1000円、子ども500円●オートサイト=1000~3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260047/⑥キャンプラス/飯綱東高原キャンプ場中部 > 長野県 > 飯綱高原 ●上信越道 信州中野ICから約40分利用者の好みに合わせた多彩なキャンプサイト自然豊かで広大な敷地の一画にある、からまつ林に囲まれた林間のオートサイト73区画に電源付きサイトが8区画設置。くわえて、テントサイルサイトにツリーハウスサイトもあり、利用者の好み合わせたサイト造りで楽しめるキャンプサイト。手ぶらで来てもゆったり楽しむことができるグランピングサイトも4つ用意してあり、大草原芝広場で抜群の開放感を楽しめる。●デッキサイト=5000円~●プレミアムサイト=2万円~●コテージ=1万5000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260042⑦駒ヶ根高原 アルプスの丘 家族旅行村中部 > 長野県 > 駒ヶ根 ●中央道 駒ヶ根ICから約5分快適な設備と便利なアクセスで初心者にオススメ駒ヶ根ICからクルマで5分。中央アルプス山麓、標高800mの駒ヶ根高原にある、キャンピングリゾート。オートキャンプサイト79区画、電源付きサイト8区画、大型電源付きサイト9区画、ケビン20棟、グランサイト15サイトがある。ブナやシラカバ、ヤマツツジなどの樹木に囲まれ環境は抜群。●オートサイト=5600円~●フリーサイト=5500円●ケビン(5名・全20棟)=1万3600円~●環境保全費=300円(1名) ※シーズンにより異なるhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/260019⑧ミヤシタ・ヒルズ中部 > 長野県 > 美ヶ原周辺 ●長野道 岡谷ICから約30分美ヶ原と霧ヶ峰に囲まれた好立地美ヶ原高原の麓、中山道沿いにある本格的なオートキャンプ場。美ヶ原の東南麓にあり、美ヶ原と霧ヶ峰という二大観光地に囲まれながら浅間山の眺望も楽しめるという、超好立地だ。標高1000m、敷地面積3万3000m2の広々とした場内も自慢。エリア唯一の通年営業のキャンプ場で、どの季節でも楽しめる。●オートサイト=5500~6500円●コテージ(5~6名・全4棟)=1万6500円~●バンガロー(5名・全2棟)=1万2100円●ログキャビン(5~10名・全3棟)=2万4200円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260003⑨姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド中部 > 長野県 > 美ヶ原周辺 ●中央道 諏訪南ICから約50分白樺林に囲まれた完全林間キャンプ場長野県のほぼ中心に位置する長和町姫木平地区に2021年春にオープンしたばかり。「ホワイトバーチ」と英名で白樺の意味。白樺林に囲まれたキャンプ場は、晴れた日の青空と白い幹とのコントラストが美しく、敷地には透き通った小川が流れている。標高1300mの冷涼な気候は、夏はまさに天然クーラー。年間を通して焚き火を楽しめる。●フリーサイト2500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260051⑩南木曽山麓蘭キャンプ場中部 > 長野県 > 木曽 ●中央道 中津川ICから約40分木立の中でのんびりと過ごしてみませんか木曽路の宿場町として有名な妻籠宿からクルマで10分の距離にあるオートキャンプ場。付近には樹齢300年以上の木曽五木が茂る自然探勝園や、美しい清流の額付川があるので、いながらにして森林浴ができる。サイトは林間で段々状に配置されている。広さは平均8×8mで、全区画にAC電源と野外炉が付いている。●オートサイト=4500円●コテージ(6名・全2棟)=1万円●バンガロー(2~6名・全32棟)=4000~1万5000円●ケビン(5~6名・全1棟)=1万5000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/260009⑪IIMORIオートキャンプ場中部 > 長野県 > 白馬山麓 ●上信越道 長野ICから約60分スキー場を利用した広々サイトが魅力上越道の長野IC、安曇野IC、北陸道の糸魚川ICからそれぞれ1時間ほどで到着するキャンプ場。道中に険しい山道はないので、快適なアクセス。冬はスキー場になる開放的なエリアに設置された「ゲレンデサイト」や、森の中に広々と区分けされた「フォレストサイト」など、用途に合わせたサイト選びができる。ペット同伴も可能(1頭500円/1泊)で愛犬家にも嬉しい。●フリーサイト=2000円~●ゲレンデサイト=5000円~●フォレストサイト=5000円~●キャンピングカーサイト=3000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260052⑫憩いの森中部 > 長野県 > 安曇野 ●長野道 安曇野ICから約30分「日本百名山」を望む自然豊かなキャンプ場北アルプスの名峰・常念岳を望むキャンプ場。烏川沿いの須砂渡渓谷近くの森の中にある。聞こえるのは鳥の声や川のせせらぎだけで、都会の喧騒を忘れるには絶好だ。すべてのサイトにAC電源が付いたオートサイトは32区画。段々状に配置され、それぞれが独立したスペースになっているので、それぞれプライベート感が適度にあり、レイアウトしやすい。●オートサイト=5300円●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260023⑬千人塚公園キャンプ場中部 > 長野県 > 伊那 ●中央道 駒ヶ根ICから約25分閑静で開放的なサイトでのんびりリラックス自然公園内にある緑豊かなキャンプ場。壮観な南駒ヶ岳を望み、湖面に映える中央アルプスの四季折々の眺望が素晴らしい。受付施設が新しくなりトイレや個室仕様で利用できるシャワーもファミリーや女子に大好評! ペットOKなので愛犬とのキャンプも満喫できる。標高が約830mと高く夏も快適。●区画サイト=4000~5500円●フリーサイト=2000~5000円●日帰り=500~2500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260028⑭木曽駒オートキャンプ場中部 > 長野県 > 木曽 ●中央道 伊那ICから約40分遊び場充実のアウトドアフィールド森林公園のほぼ中央には芝生の林間広場があり、子ども用の遊具を設置している。また、釣りや魚のつかみ捕りができる小川もあり、子どもに人気だ。このほか、マレットゴルフ場、ジャンボすべり台などがあり、園内だけでも遊びには事欠かない。キャンプサイトから5分ほど歩けばクリ拾いやブルーベリーの摘み採りができる。●オートサイト=AC電源付き4400円~・AC電源なし3300円~●ケビン(8名・全5棟)=2万円●バイク1台=1500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260034⑮小黒川渓谷キャンプ場中部 > 長野県 > 伊那 ●中央道 小黒川SICから約8分キャンプ初心者に人気が高い好環境メインの遊びはフィッシング。小黒川ではアマゴやイワナが釣れるほか、場内には釣り堀もある。小黒川にそそぐ小川では水遊びが楽しめ、夏はチビッコたちの天国だ。なお、テント設営サポートも事前予約ができる。キャンプをベースとした派手すぎないアウトドアを満喫できるとキャンプ初心者や若い人たちのグループにも人気。●オートサイトB=4500円(ハイシーズン5400円)●オートサイトA(電源付き)=5000円(ハイシーズン6000円)●テントサイト=2300円●キャビン(8名・全6棟)=1万5000円(ハイシーズンは1万8000円)●環境保全費=1名200円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260031⑯KARUIZAWA CAMP GOLD中部 > 長野県 > 軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約20分遊び施設が充実!自然も豊富な快適空間標高約800m、避暑地として世界的にも有名な、軽井沢にあるキャンプ場。全67サイト中、56サイトがAC電源付きでクルマ1台乗入れ可能(グランピングサイト含む)。バレルサウナが2室あり、予約制貸切利用が可能(2時間)。オートサイトの他、空が広く見えるスカイサイト、眺めの良いビューサイト、木に囲まれた林間サイト、準備が楽なグランピングサイトなどがある。●区画サイト(ACアリ、車1台乗入可)=8600~1万2200円(ハイシーズン:1万750~1万5250円)●区画サイト(AC無し、車乗入不可)=7800円(ハイシーズン:9750円)●グランピングサイト(ACアリ、車1台乗入可)2万5400円(ハイシーズン:3万1750円)https://camp.garvyplus.jp/campsite/260049⑰いなかの風キャンプ場中部 > 長野県 > 上伊那 ●中央道 駒ヶ根ICから約20分棚田を利用した体験型オートキャンプ場中央アルプスを眼前に眺めるロケーションと、平均100坪の休耕棚田を利用したキャンプサイト。一枚の田をひとつのサイトとして利用するので、ゆったりとしている。木陰はないので、夏にはタープが必要。地面はやわらかく、ネイルペグ以外ならOK。●環境保全協力費=1人1泊300円●オートサイト=4000~1万5500円●ペットサイト=8000~1万4000円●ログキャビン(4~6名・全3棟)=1万4500~2万1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260032情報更新/2024年2月
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- “キャンプ上級者”は絶対やってる!簡単に収納の悩みを解決するアイテムが優秀すぎた…!
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- キャンプで意外と悩むのが小物収納ではないだろうか。そこで今回は、小物の整理に便利なハンガーとポーチを紹介しよう。ペグから三脚までいろんな棒に取り付けられる!ミグラトレイルアドハンガー3850円■サイズ:16×2.8×4.3cm、重量:本体73g・アダプター19gランタンやカップなどを吊り下げておけるクランプタイプのハンガー。10段階に角度を固定できるので、斜めになったポールやペグにも取り付け可能だ。対応するポール径はφ7〜13mmまたはφ17〜23mm精度の高いクランプアルミ合金のパイプクランプ。かみ合わせの精度が高く、フック部分をうまく使えばロープに取り付けられるのがスゴイ。シンプルだけどズレない角度調整機能付きクランプには小さなポッチ、ハンガーには穴があり好きな角度に固定できる。物理的に固定できるので力が弱い人も安心。三脚用のアダプター付き三脚のネジに取り付けられるアダプターがついていて三脚の一番上にも装着可能! 2段で小物を収納できる。180度開脚+取り外しポーチが使いやすいasobito ファーストエイドポーチ 3850円■サイズ:15×5×H18cm、重量:165g 消毒薬や薬などをまとめたら、スナップボタンでベルトやバッグに装着。湿気に強い防水帆布なのもアウトドア向きだ。小物をゴムで固定できるのでスマホ関係のケーブルをまとめてもいい。アウトドアに持ち出しやすい防水帆布完全防水ではないものの、防水帆布なので露に濡れた草地に置いても大丈夫。雨にあたっても、縫い目に気をつけて水気を拭いとればまず問題ない。ポーチとベルトループはホック式内側のポケットとベルトループはホック式で取り外し自由だし、そう簡単には外れないので安心して持ち運べる。ベルトへの取り付け可能ベルトループは1本で、歩くとブラブラするのが気になるかも。バックパックの脇に取り付けるほうがいいかもしれない。ティッシュや大判傷テープも入るポーチ本体のゴムベルトに収まらない大判傷テープなんかは取り外しできるポケットへ。片側がメッシュで中身を確認しやすいのもうれしい。出典/ガルビィ2024年7月号
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- 今回、紹介するのは2024年の新作チェア&スツール。座り心地を重視したチェアも良し、コンパクト収納のスツールも良し。自分のキャンプスタイルにあったものを選んで欲しい!長時間座っても疲れにくい①オンウェー スリムローチェア 1万9800円収束式だけど座面はピシッとハリがありピカイチの座り心地。火の粉で燃え広がりにくい帆布を採用していて焚き火との相性もいい。■サイズ:52×58.5×H70(座面高38)cm、収納サイズ:20×20×H86cm、重量:3.4kg肘掛けから脚への曲線がカッコいい複数のフレームをつなげるのではなく、背中から脚まで1本のフレームで構成。曲線で肘掛けを作り出しているのはさすが!6号帆布だから焚き火にも◎座面はピシッとハリがあり腰が沈み込みにくい。厚手の帆布なので焚き火のそばでのんびり過ごすのにぴったりだ。生地にハリがあって疲れにくい座面高38cmでちょっと低め。背中側の座面が低く、自然に背もたれに身体を預けていられる。ハリのある座面は腰痛持ちも安心だ。スツールとは思えない座り心地➁ロゴスTradcanvas 回るんスツール 6930円ワイドな座面で、ほんの少し座面後部が沈み込んでいて、そのおかげでチェアのような座り心地を実現している。リラックス度の高いスツールだ。■サイズ:49×43×H47cm、収納サイズ:11×12×H40cm、重量:2kgボトルとスマホを手元に置ける座面の脇に、スマホやボトルを入れるのにちょうどいいポケット付き。焚き火小物など作業に必要なものを収納するのにもよさそう。オットマンとしても優秀幅広座面なので手持ちのチェアに座って足を載せてもいい。座面が回るので脚をおろすときにスツールを倒しにくいのも優秀。座面のへこみが効く!ちょっと腰をかけるだけのスツールと呼ぶのはもったいない座り心地。背中側のフチが少し高く、尾てい骨を支えているのもイイ感じ。ハイスツールなのにコンパクト収納③グランドトランクコンパス360 XT スツール 1万1000円人気スツールにハイモデルが仲間入り。薄く中綿が入った座面の下にはメッシュ棚があり、収納袋やタオルなどを置けるのも便利。■サイズ:31.8×31.8×H50.8cm、収納サイズ12.7×12.7×H41.9cm、重量:720g薄く中綿が入っていてハリがあるしっかりめの生地で中には薄く中綿が挟まれている。座っているうちに生地がたるむという、この手のスツールにありがちなことは皆無。座ったまま作業しやすいスイベル機構調理や焚き火の準備など、作業がはかどるスイベル機構を搭載。脚フレームを差し込む必要はなく、広げるだけでいいのもありがたい。ハイスツールは姿勢がよくなる背もたれがないスツールは脚を伸ばすとバランスを崩しやすい。その点、ハイスツールは脚を下におろすので自然に背筋がのびたまま姿勢をキープできる。出典/ガルビィ2024年7月号
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- キャンプの楽しみのひとつは、フルーツや野菜などの味覚狩りではないだろうか。そこで今回は、近隣の観光農園などで、味覚狩りを体験できる栃木県のキャンプ場の施設を紹介しよう!※シーズンによって味覚狩りを体験できない場合があります。詳しくは各施設にお問い合わせください。①こっこランド那須F.C.G【予約OK】【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分のどかなキャンプ場で貸切露天風呂を堪能広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設にはコテージやいろりで火を起こして調理ができる「いろり小屋」がある。●オートサイト=6050円~●トレーラーハウス(4 名・全8棟)=1万3750円~●コテージファンティル(12名・全1棟)=2万6180円~●いろりの小屋(8名・全1棟)=1万7050円~●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180030②鷲の巣キャンプ場【予約OK】【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那珂川 ●北関東道 宇都宮上三川ICから約60分那珂川の渓谷美と自然を堪能しよう那珂川を見下ろす標高120mの高台にあるキャンプ場。年中ダイナミックな光景が楽しめ、10月~12月には運が良ければ、雲海が見られるチャンスも。地名「鷲の巣」は、崖から眺める風景がまさに鳥になったように見渡せることが由来だそう。四季折々の魅力に満ち、シーズンごとに訪れる価値がある。●オートサイト(2名)=6000円●フリーサイト(2名)=5000円●キャビン(4名・全8棟)=1万8000円~●バンガロー(4名・全2棟)=1万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180033③オートキャンプ場太陽の丘【予約OK】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約20分自然に囲まれたこぢんまりとしたキャンプ場自然に恵まれた喜連川の市街地を見下ろす高台にあるキャンプ場。AC電源付きサイトも5区画ある。宿泊にはオートサイトに加えて、バンガローとログハウスもある。オートサイトとバンガローは車の乗り入れが可能。ログハウスは丸太を組んで作った本格的な造りになっている。屋根裏もあり、好奇心をくすぐる。●オートサイト=6000~7000円●ログハウス(4名・全3棟)=1万2000円●バンガロー(4名・全2棟)=1万2000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180008④塩原グリーンビレッジ【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 塩原 ●東北道 西那須野塩原ICから約20分広いオートサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷の一角、2万5000坪の広い敷地のなかに天然温泉があるキャンプ場として絶大な人気を誇る。日帰り温泉施設「森のいで湯・福のゆ」のほか、宿泊者だけが利用できる野天風呂があるのがうれしい。オートサイトは砂利地のサイトのほかに、芝サイトがある。ダンプステーションも完備し、キャンピングカーの受け入れも万全だ。●管理費=大人1800円、子ども900円●オートサイト= 1100~5500円●グループサイト=2800~7700円●コテージ(5~6名・全10室)=1名5000~1万5000円●スモールキャビン(2名・全6棟)=6000~1万円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180015⑤ACNサンタヒルズ【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 喜連川 ●東北道 矢板ICから約30分サンタクロースの家やツリーハウスがあり子どもの遊び場も大充実!キャンプサイトは、林間サイトと広々サイトの2つのロケーションに分けられている。宿泊施設は、幻想的な雰囲気の個性豊かな手作りのコテージやツリーハウスが計20棟点在。ワンちゃん連れに絶大な人気を誇るドッグラン付きコテージは、すぐに予約で埋まるので、早めの予約がおすすめ。●施設使用料=大人800円、子ども400円●オートサイト・キャンピングカーサイト=3000~6000円●コテージ(4~17名・全19棟)=1万円~●サンタクロースの家(17名・全1棟)=2万3000円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180023⑥メープル那須高原キャンプグランド【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分那須高原の四季折々の風景を通年で満喫雑木林と高雄股川の渓谷に囲まれた場内には、広葉樹が多く生い茂る。夏は木陰を作り、秋には紅葉となり四季折々さまざまな顔を見せてくれるキャンプ場だ。宿泊施設は、貸別荘タイプでフル装備のログコテージ、5人まで泊まれて、屋根付きデッキにBBQグリルのあるKTエイトキャビン、リーズナブルなキャビンや、コンパクトなマーブルハウスなど、さまざまなタイプが用意されていてうれしい。●オートサイト=4500円~●AC電源使用料=1000円●ログコテージ(4名・全2棟)=2万2000~3万円●キャビン(4名・全24棟)=1万~2万6000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180028⑦キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原【ラリー参加】関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約7分ここはまるでキャンプ場のテーマパーク!明確に区画されたサイトにはすべてAC電源が備えられ、簡単にハンモックが掛けられる専用のポールまで付いている。焚き火料理が楽しめる焚火サイトや暖炉サイト、囲炉裏サイト、フェンス付きのドッグキャンプサイト、2家族サイズの広めのサイトも完備。宿泊施設はキャビンやコテージがあり、カップルから3世代ファミリーまで、各々のスタイルで楽しめる。人気スポットは場内のジャブジャブ池。●オートサイト=5000~9000円●オートサイト(焚火付)=6500~1万500円●広めのオートサイト=6000~9900円●ドッグサイト=6000~9900円●カントリーキャビン(4名・全7棟)=1万4000円~●ドッグガーデンキャビン(4名・全2棟)=1万4000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180003⑧那須いなか村オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須烏山 ●東北道 矢板ICから約20分直焚き火OK!ワイルド派におすすめのフィールド那須の南側に位置しており、静かな雑木林のなかにある。場内に立ち並ぶ背の高い樹木は迫力があり、圧倒されてしまうほどだ。木の香りがただよう場内で、焚き火をしながら鳥や虫の鳴き声に耳をかたむけ、リラックスしたキャンプを満喫したい。オートキャンプサイトは70区画あり、そのうち6区画にAC電源を完備している。https://camp.garvyplus.jp/campsite/180014⑨那須塩原市鳥野目河川公園オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約15分那珂川から引いた水路や池で水遊び!雄大な那須連山を背景に、那珂川の河川敷に沿って縦長に広がる、那須塩原市が運営する公営キャンプ場。場内には那珂川の水を引き入れた大池やせせらぎ水路があり、水遊び主体のアクティブなキャンプを楽しめる(利用の可否は要問い合わせ)。サイトは木立に囲まれた平らな芝地にある。エアコン付きオール電化のコテージも快適。●オートサイト=4000円~●フリーサイト=2000円●キャンピングカーサイト=5000円●バイク専用サイト=2000円●AC電源使用料=1000円●コテージ(6~12名・全9棟)=1万8000~3万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180006⑩ACNオーキャン宝島関東 > 栃木県 > 塩谷 ●東北道 矢板ICから約30分ノーリードでワンちゃんと自由な時間を周辺の東古屋湖ではコイ、ヤマメ、マスが釣れる。春は山菜採り、秋はキノコ狩りが楽しめ、ハイキングには「県民の森」や美しい八方ヶ原がおすすめ。温泉はクルマで30分の「城の湯温泉」や「梵天の湯」もある。場内では石けん作り体験や、子ども映画会、ファン感謝デーなど、イベントも充実。●施設使用料=大人700円、子ども400円●オートサイト=3600円~●ドッグフリーサイト=5400円~●バンガロー(2~4名・全7棟)=7200円~●AC電源使用料=1200円/1日 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/180010⑪ACN昭和ふるさと村オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那珂川 ●北関東道 友部ICから約35分懐かしい小学校のグラウンドがフィールドそば打ち、勾玉、陶芸(手びねり・ろくろ)などのふるさと体験が楽しめる。こだわり詰まった貸切サウナでは至福の癒し時間を過ごせる。また、昔懐かしの学校給食を味わうこともできる(いずれも3日前までに予約)。那珂川まではクルマで30分、「モビリティリゾートもてぎ」までは10分、陶芸で知られる益子町までは20分と観光にも便利。●施設利用料=大人880円、子ども480円●オートサイト=4400円●AC電源使用料=1100円●グランピング(全19棟)2名~=1棟2万2000円~(夕朝食付き/お一人様1万1000円~)https://camp.garvyplus.jp/campsite/180034⑫那須プレリーオートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約20分全サイトAC電源付き!キャンピングカーでも安心那須高原の中心地から少し離れた高台にある。もともと会員専用のキャンプ場として造られただけあって、施設の充実度がすばらしい。サイトごとにテントとタープを張れる空間を確保できる。日よけの樹木がないため、夏にはタープを使用するのがいいだろう。サイトは整然と区画されており、テントスペースは芝生、駐車スペースはアスファルトで舗装されている。●施設使用料=大人800円、子ども400円、シニア500円●オートサイト=3000~5000円●オートサイトワイド=5000~8000円●広めのオートサイト=4000~6000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180001⑬ニュー霧降キャンプ場関東 > 栃木県 > 日光 ●日光宇都宮道 日光ICから約15分高原の爽やかさと満天の星に包まれる付近は日光湯元温泉、鬼怒川温泉など名湯が多い。クルマで1分の「大江戸温泉物語 日光霧降」や、クルマで5分の「日光小倉山温泉」が近くておすすめ。釣りなら「小倉山釣り堀茶屋」がクルマで5分、ハイキングは約2時間の霧降隠れ三滝コースが人気。日光東照宮や華厳の滝、中禅寺湖などの定番スポットは、何度訪れてもも楽しめる場所。キャンプの合間に立ち寄りたい。●フリーサイト=大人2000円、子ども1250円●バンガロー(3~20名・全17棟)=8250~4万8400円●ログタイプバンガロー(3~8名・全18棟)=1万1550~3万800円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180026⑭那須たんぽぽ村キャンプ広場関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約15分1万坪の天然芝!大自然を舞台に思い切り遊ぼう芝や草地が広がる敷地すべてがキャンプサイトになっており、車両乗り入れOK!オーナーの方針で、キャンプをするうえでの規制が少ないのが特徴だ。管理棟や炊事場などは、すべてキャンパーでもあるオーナーたちの手作り。施設は必要最低限だが、長い時間滞在できるため落ち着いて過ごせる。●フリーサイト(クルマ1台/2人以上利用)=5000円●フリーサイト(クルマ1台/1人利用・バイク)=3000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180025⑮尚仁沢アウトドアフィールド関東 > 栃木県 > 塩谷 ●東北道 矢板ICから約25分ドッグランやフィッシングも充実のフィールド釣りが楽しめるシルバーレイクは、11~6月がシーズン。爆釣を狙ってチャレンジしよう! ワンちゃんと一緒に楽しめる場内のカフェは地元の食材を使った食事やデザートなどメニューも充実。温泉はクルマで約20分の「矢板温泉まことの湯」。源泉掛け流し、開放感満点の露天風呂や館内入口には無料の足湯も用意されている。●ドッグフリーサイト(4名まで)=7500円●レイクサイト(4名まで)=7500円●林間ドッグフリーサイト(4名まで)=7500円●スペシャルドッグフリーサイトA(10名まで)=1万8000円●スペシャルドッグフリーサイトB(10名まで)=1万5000円 ※各サイト1名増えるごとに1000円追加。12月~2月は各サイト1000円引(お正月及び3連休以外)https://camp.garvyplus.jp/campsite/180035⑯南那須オートキャンプ場関東 > 栃木県 > 那須烏山 ●東北道 矢板ICから約25分階段状のサイトとオーナーの心配りがうれしい南那須の小高い丘の上にあり、その地形をうまく利用した階段状のサイトは、ヤマザクラやクリなどの雑木林に囲まれレイアウトしやすく、静かで落ち着ける。また、雨の日でも退屈しないようにと、コミック本を集めた読書棟があり、蔵書は1000冊を超える。近くの鹿の子畑直売所では、地元の採れたて野菜を買うことができる。ペットもOKだ。●入場料=大人800円、子ども400円●オートサイト=3000円●バンガロー(4~6名・全3棟)=1万~1万5000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180013⑰森と星空のキャンプヴィレッジ関東 > 栃木県 > 那珂川 ●常磐道 水戸北SICから約30分満天の星を眺めながら語らいのひとときを人気のアスレチックや立体迷路をはじめ、たくさんの乗り物アトラクションがあるパークエリア。ジップラインや森遊びといった自然体験アクティビティも楽しめる「ハローウッズ」。夜は満天の星を眺めながら、ファミリーでゆったりと上質なひとときを過ごせる。●林間サイト=9000円~●ログキャビン=1万9800円~●グランピングサイト=2万4600円~※素泊まりプラン※利用人数・曜日・シーズンにより異なる※レース・花火時は別途料金設定https://camp.garvyplus.jp/campsite/180011⑱ホリデーキャンプ関東 > 栃木県 > 那須高原 ●東北道 那須ICから約10分家族連れにうれしい貸切露天風呂を完備人気のエリア那須高原の一角にあり、造園業を営むオーナーが運営するキャンプ場。場内は公園のように美しく整備されており、四季折々の花や草木が植えられている。通路は小砂利が敷かれていて水はけがよい。温泉ではないが、岩とヒノキの2種類の露天風呂があるのが特徴。両方とも完全予約制で、1サイトにつき30分間貸し切りができる(有料)。●オートサイト=6000円●施設使用料=1サイトにつき500円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/180004情報更新/2024年2月
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- 今回紹介するのは、房総半島に位置する「道の駅 保田小学校」。首都圏からのアクセスが気軽にできて、クルマ専用の宿泊施設RVパークも備えている。美味しいものもたくさんあって、気軽に車中泊も楽しめる施設なのだ!道の駅 保田小学校廃校を再利用した人気の「道の駅 保田小学校」。千葉県鋸南町にある人気のスポットで、都内から高速で1時間の場所にある。ちょっとしたドライブ気分を味わえるアクセスのいい距離感といえるだろう。その隣に隣接する「道の駅 保田小附属ようちえん」にクルマ専用の宿泊施設RVパークがある。食事からお風呂まですべてが揃う。新鮮な地魚や食材がたっぷり揃ってる!附属ようちえんにある保田食堂では「房総の美味しい漁師飯」が食べられる。上の写真は、プリプリの地魚刺となめろうのぶっかけ丼。フワフワの黄金アジフライが入った房総フライ定食は絶品!体育館には市場「きょなん楽市」。地元の野菜や特産物、オリジナル商品などを購入できる。給食カレーなどがあり、懐かしさも楽しめる。きょなん楽市のインショップ「きょなん花MARCHE」ではきれいな花やグッズが並んでいる。温暖な房総半島にやってきた旅気分も上々。快適なRVパークを使ってみよう!RVパークに到着したら、チェックインするのが基本。受付で今回の利用料金3500円を支払って、施設の使い方などの説明を受ける。料金にはゴミの処理や水道・電気の利用料金などが含まれている。クルマ1台あたりの金額なので、ファミリーにとってはお得な設定。電源や水道、そして、ゴミ捨て場は宿泊できる駐車スペースに隣接している。可燃ごみの他に、ビン・缶なども捨てられるのが便利。RVパークの利用で便利なのが電気を使えること。スマホの充電などはもちろんのこと、冬場は電気毛布などを使って暖をとることも。泊まった翌朝はラジオ体操RVパーク利用者は道の駅保田小学校にある入浴施設を利用できる。校舎の廊下を抜けてお風呂に向かうという特別な体験もできる。「きょなん楽市」で地ビールと地元の特産であるおつまみなどを購入。夜は地産地消グルメでのんびりと時を過ごすことになった。翌朝、校舎の前でラジオ体操が行われていた。道の駅にいる人やご近所の方々が参加して、清々しい朝を迎える。ラジオ体操の参加証もあって、道の駅保田小学校へ通いたくなってしまう。朝食は附属ようちえんにあるfront village dinerへ。道の駅保田小学校新名物の保田チキンを使った保田チキンドッグ(右)、バターを使わないクロワッサンと林SPFパークで作ったベーコンステーキの館山サンド(左)がおすすめ。キャンプ場へ行くのもいいが、手軽にアクセスできるRVパークのような施設を利用することで、クルマの旅が身近になるのは間違いない。PHOTO/中里慎一郎 TEXT/渡辺圭史出典/ガルビィ2024年7月号
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- キャンプの楽しみのひとつは、フルーツや野菜などの味覚狩りではないだろうか。そこで今回は、近隣の観光農園などで、味覚狩りを体験できる埼玉県のキャンプ場の施設を紹介しよう!※シーズンによって味覚狩りを体験できない場合があります。詳しくは各施設にお問い合わせください。①ウォーターパーク長瀞【予約OK】関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約25分荒川の清流に面したリバーサイドキャンプ場荒川ライン下りはキャンプ場で受け付け。移動に時間を費やすことがない。目の前が河原なのでライフジャケットをレンタルして楽しむことができる。場内のいちょう広場にはターザンロープなどの遊具があり、管理釣り場(10月下旬~6月上旬)もある。利用者はクルマで7分の「秩父温泉満願の湯」の入浴割引券がもらえる。●オートサイト3850円~●電源サイト5390円~●コテージ(6名・3棟)=2万6400円~●トレーラーハウス(5~6名・全23棟)=8250円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/210015②長瀞オートキャンプ場【ラリー参加】関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約25分荒川の景観が美しく、多彩なサイトで快適なキャンプを楽しめる長瀞名物「長瀞ラインくだり」の乗り場まではクルマで約10分。荒川を豪快に流れ下りながら、渓谷美を堪能できる。よりダイナミックな川下りを楽しむなら、各所で行われているラフティングもおすすめ。ほかにも、釣りやハイキング、フルーツ狩りなど、遊びのメニューが目白押しだ。●施設使用料=大人800円、子ども400円、ペット400円●オートサイト=2000円~●バンガロー(2~40名・全40棟)=6000~9万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210006③ケニーズ・ファミリー・ビレッジオートキャンプ場関東 > 埼玉県 > 奥武蔵 ●圏央道 青梅ICから約40分山と川に囲まれたキャンプ場は最高の遊び場埼玉県の西南部を流れる名栗川沿いにあり、川遊びを楽しめるキャンプ場。都心から近く日帰り利用もおすすめだ。宿泊施設はミニログハウス、ミニログハウスプラス、ログハウス、常設テントサイトの4種類。売店ではカセットガス、酒類、炭、薪などが購入できるほか、レンタル用品も充実。●施設利用料=大人880円、子ども440円、ペット440円●オートサイト=2200円~●ミニログハウス=8250円~●ミニログハウスプラス=1万1000円~●ログハウス=1万5400円~●常設テントサイト=1万2100円~●屋根付バーベキューサイト=3850円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/210014④両神山麓キャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約80分緑と清流に囲まれ落ち着いた雰囲気が魅力周辺の見どころは、キャンプ場の奥にある滝めぐり。徒歩10分のところには、水が豪快に流れ落ちる高滝があるほか、徒歩30分のところにある丸神の滝は、「日本の滝百選」に選ばれている有名な滝。落差が76mある三段滝で、その美しさは一見の価値ありだ。●入場料=300円●オートサイト=4000円~●バンガロー(4~18畳・全21棟)=6000円~●コテージ(10~26畳・全7棟)=2万円~●集会場(30畳・全1棟)=4万円●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210012⑤奥秩父オートキャンプ場鈴加園関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約60分奥秩父渓谷のダイナミックな景色も満喫場内に清流が流れ、川のせせらぎを聞きながらのんびり過ごしたり、川遊びや釣りをしたりと、家族やグループで満喫できる。キャンプ場を運営するきのこ里鈴加園は歩いて3分。ジビエ肉や地場産野菜、きのこなどを石器焼きで食べられる。8棟あるバンガローは、川側にウッドデッキがありロケーション抜群。●オートサイト=6000円~●バンガロー(4~6名・全8棟)=1万1000~1万2000円●AC電源使用料=1100円 ※料金は変動することがあるので問い合わせをhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/210009⑥スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約30分広いドッグランとペット用の温泉施設が魅力キャンプ場に隣接して2つの広いドッグランを設置しているのが大きな特徴。愛犬を思いきり遊ばせられる。さらに7000坪の広大な敷地に広がる芝の中、「荒川」の清流と「美の山」の両方を満喫できる。温泉施設「梵の湯」では石造り露天風呂や岩盤浴が楽しめる。●オートサイト=5990円●AC電源付きオートサイト=6500円●バンガロー(5~6名・全12棟)=1万7000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/210013⑦リバーパーク上長瀞オートキャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約20分カヌーやラフティングが割引価格で楽しめる秩父鉄道上長瀞駅から徒歩3分で、電車での利用にも便利。国指定名勝・天然記念物”岩畳”にも徒歩圏内にある。キャンプ場はラフティング施設を併設し、ラフティングは小学1年生から参加可能。レンタル品はテントからタープ、シュラフの他、ランタンやハンモック、BBQ用具まで充実。●オートサイト=4400円~●ログキャビン(5名・全3棟)=1万1000円~●AC電源使用料=1泊1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210002⑧満願ビレッジオートキャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約30分四季折々に表情を変える自然の景色や夜の星空が自慢アウトドアスポーツが盛んな長瀞に位置し、荒川では川遊びのほか、ライン下り、ラフティング、釣り堀などアクティビティも豊富。プールはクルマで30分の「秩父ミューズパーク」がある。子ども連れには、クルマで20分の「彩の国ふれあい牧場」がおすすめだ。また、隣接する秩父温泉「満願の湯」で心も体もリフレッシュできる。●大人2200円、子ども550円に+サイト料2200円または3300円●トレーラーハウス・コテージ(2~6名・全17棟)=1万1880円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/210010⑨秩父巴川オートキャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約50分水遊びを思いっきり満喫!市街地にほど近く、利便性抜群な川岸&好展望のキャンプ場だ。宿泊施設はバンガローが10棟あり、ロフトやAC電源付きで快適。オートキャンプサイトは110㎡と広く、大型テントにも対応可。2カ所の遊具があるので、子どもも満足するはず。●オートキャンプサイト=5800円●リバーキャンプサイト=6500円●キャラバンサイト=6500円●バンガロー(5名・全10棟)=7000円~(1名につき1000円加算)●ドームハウス(4名)=1万2000円●AC電源使用料=1000円●専用ゴミ袋=200円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210016⑩山逢の里キャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約60分川まで徒歩1分で川遊びに最適テントサイトにはすべて炉が設置されていて便利。場内には5~7人が入浴できるお風呂があり、キャンプ疲れの体をゆっくりと休ませることができる。ただし入浴は21時まで。売店ではアイスや駄菓子、調味料、子どもが遊べる水鉄砲などのおもちゃが充実。コンビニやスーパーなどもクルマで10分の場所にあって便利。●オートサイト=3050円●オートサイト(AC電源付き)=4150円●コテージ(5名・8棟)=7620円~●宿泊棟(5名・5室)=3050円~●施設使用料=大人1000円、子ども1000円●クルマ乗り入れ=1台520円https://camp.garvyplus.jp/campsite/210018⑪奥秩父川がきキャンプ場関東 > 埼玉県 > 秩父 ●関越道 花園ICから約60分奥秩父の大自然で思う存分川遊びが楽しめるキャンプ場名になっている「川がき」とは、川に学び、川で楽しく遊ぶ子どもたちを意味する。その名称の通り、キャンプ場に沿って流れる2つの川で、潜ったり泳いだりと思う存分に川遊びを楽しめるキャンプ場だ。ときおり野生のサルやシカが現れたり、野鳥のさえずりが聞こえたりと大自然を実感できる。●野営場宿泊=6000円(大人2人+子ども2人+専用駐車場)●野営場日帰り=3000円(大人2人+子ども2人+専用駐車場)ともにペットは無料https://camp.garvyplus.jp/campsite/210007情報更新/2024年2月
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK高台東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS
- 東白川アウトドアリゾートGRANPEAKS
キャンプ初心者にもおすすめおしゃれで快適なアウトドア体験ができる
快適なアウトドア体験ができるキャンプとグランピングの施設。新しく、とてもおしゃれな雰囲気で、ビギナーからエキスパートまで、心ゆくまで楽しめる場所になっている。各エリア・サイトは広々とし、隣り合ったキャンパーとの距離を気にせず自由に過ごせる。仲間たちと楽しむもよし、静かに自然の中でゆっくりするもよし。キャンパーの方の希望に応えられるように様々なエリアとサイトを用意・計画中。ドームテントのある「GRAMPING AREA」、木々に囲まれた「HANANOKI AREA」、隠れ家サイトと野営サイトのある「EXPERT AREA」、星空オートサイト・フリーサイト・パノラマエリアのある「STAR AREA」、BBQができる「BBQ AREA」がある。売店や自動販売機などもあり、設備が充実している。売店ではキャンプ用品やCROCEプロデュースの食材も手に入り、快適なアウトドア体験が待っている。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原牛岳オートキャンプ場「きらら」
- 牛岳オートキャンプ場「きらら」
山の斜面を利用したサイトからの眺望は見事
「牛岳温泉スキー場」のゲレンデ上部に広がるキャンプ場。日本海から立山連峰までが一望のもとにおさめられ、眼下には富山平野が広がる。26区画のオートキャンプサイトは芝で、すべてがAC電源付き。サニタリー棟にはトイレ、シャワー、炊事場がある。管理棟にはスタッフが常駐しているので安心だ。5棟あるバンガローもファミリーから人気。こちらにはトイレ、シャワー、ミニキッチンが付いていて快適に過ごせる。営業期間は5月1日~10月31日だが、夏休み以外の毎週火曜は定休日なので注意しよう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
- CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
自然をダイレクトに感じて非日常を楽しむ
標高1060mの里山に残る森の中で、自分たちでテントを設営し自然と会話する。そんな昔ながらのキャンプが楽しめるキャンプフィールド。場内は広葉樹に囲まれた明るいエリアとヒノキ林の木漏れ日に包まれたエリアに分かれる。また、サニタリー棟にはコインランドリーやコイン式個室シャワーも完備している。QRコードでの決算はRpayのみ使用可能。何十年ものあいだ、売木村の人々によって大切に守られてきた場所のため、自然を壊さないよう、場内にはクルマの乗り入れができない、利用は1区画オンリーなど、多少細かな規約がある。しかし、だからこそ、自然に寄り添うように過ごすことができ、身も心も自然に預ける喜びを体感できる。- ぷらっとキャンプ
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