onoの記事一覧(5件)
- 「子連れファミリー限定」キャンプ場オーナーの想い【キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原】
- 「子連れファミリー限定」キャンプ場オーナーの想い【キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原】
- 毎日を「キッズキャンプデイ」として、徹底して子連れファミリー向けのキャンプ場づくりを行っている「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」。じゃぶじゃぶ池、ボルダリング、ボール遊び広場、クリスタルハンター(宝石探し)といった子どもが1日中遊んでも足りない設備に加えて、ビンゴ大会やスーパーボールすくい等のイベント、さらにツリークライミングやSUPなど子ども同士で、あるいは親子でたのしめるアクティビティも満載だ。ここまで子ども向けに特化したキャンプ場になったのには、オーナーである池上壱朗さんの経歴が関係している。「前職は20年以上に渡って東京の丸井で、バイヤーを務めていました。SONYのウォークマン、CASIOのデジタルカメラ、携帯電話…時代の変わり目を象徴する商品が世の中にデビューしていく真っ只中、最前線でがむしゃらに働き、目標達成の為、寝ることさえ忘れていました」(池上さん)猛烈に働いたバイヤー時代に「すべての商売はターゲットが基本」と痛感したことが、同キャンプ場の「子連れファミリー限定」(大人だけの場合は2名まで)という明確なターゲット設定につながっている。とはいえ「子連れ限定」と銘打つには、葛藤もあったという。「当初はかなり迷いましたし、失敗も多くありました。大人の方のグループをお断りするからにはマイナス面も生まれます」それでも池上さんはプラスの面を見て、現在のスタイルに舵を切った。「プラス面は可視化しにくい部分も多いのですが…イベントやサービスの創造、施設の拡充など、ターゲットに沿ってさまざまな変遷を経てきましたが、対象を明確にしていることで迷うことがなくなりました。そのためアイデアが形になるまでのスピードにも弾みが付き、これも我々の強みになっています。結果的に多くのお客様から支持を得ており、うれしい限りです」また同キャンプ場には、他のキャンプ場には見られない施設が並んでいる。窯焼きピザ屋“PIZZAHOUSE”、鉱物のワークショップや販売等を行う“KOOBUTSU KOBO(鉱物工房)”、エステサロン“akubi”…人気を博しているこれらの施設は、池上さんの危機管理意識とスタッフの個性から生まれたという。「昨今の感染症の流行、天変地異など、アウトドア事業経営を脅かす事態が現実に起こりえることを実感し、危機感を強く感じています。そこで、キャンプ場とは一線を画す第2、第3の事業を模索しています。様々な個性を持ったスタッフが集まっていますので、個性を活かせる事業を展開しているところです」個性豊かなスタッフを束ね、人気のキャンプ場を率いる立場にある池上さんは、驚いたことにキャンプの経験がゼロだという。「虫が嫌いなんです。スタッフにも常々キャンプの経験がないと言っていますが、本当なんです」。ではなぜ有名企業のバイヤーからキャンプ場オーナーにたどり着いたのだろうか。池上さんが脱サラを考えはじめたころ、当時アメリカに750近いキャンプ場を持つ『KOA』を運営する機会に恵まれたことが現在の道につながっていた。「すべてはタイミングだったと思います。何をするにも初めてのことばかり。丸井とはまた別のことをたくさん勉強しました」池上さん自身にキャンプの経験がなくとも、もちろん興味がないわけではない。キャンプを経験していないからこその新鮮な視点と、キャンプが得意なスタッフの専門的な視点。さらに現地やインターネットで集まったゲストの声を掛け合わせて、現在のスタイルが形作られている。池上さんは語る。「お客様とスタッフととともにここまで築き上げ、唯一無二の形になっていると思います。その結果、さらにお客様がよろこんでくださる循環ができていることが何よりもうれしいですね」。子どもとの思い出を作るのに最高の舞台がここにある。キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原 https://www.camp-cabins.com/ 〒325-0304 栃木県那須郡那須町高久甲5861-2 TEL:0287-64-4677(受付時間 am 9:30〜pm5:00) *予約はオンラインもしくは電話にて受付。
- キャンプ場、栃木県
- 2日に1日は天の川!?太平洋を一望できるキャンプ場【南紀串本リゾート大島】
- 2日に1日は天の川!?太平洋を一望できるキャンプ場【南紀串本リゾート大島】
- 本州最南端にあたる和歌山・紀伊大島のキャンプ場「南紀串本リゾート大島」。太平洋を一望できるロケーションから臨む満点の星空が自慢で、街灯や自販機の蛍光灯をできるだけ減らしたこともあり、平均すると2日に1日は天の川が見えるというから驚きだ。テントのほかコテージ泊、グランピングもたのしめる。「そもそもロケーションが最高なので、それを壊すことなく、自然のままの良さを最大限引き出すことを理想としています。華美に作りこまず、皆さんがこの場の自然を愛でるための場所であり続けたいですね」そう語るのは、オーナーである南畑義明さん。星空を満喫するため、お客様もキャンプ場の施設も一斉に全ての明かりを消して星空を眺めるイベントを行ったことも。「真っ暗な中、みんなの目が徐々に慣れる。天の河が見え、感嘆のため息が漏れる。流れ星が流れると『ワッ』と一斉に歓声が上がる…15分ほどの束の間ですが、あまりにきれいな星空に感動し、泣いている方も。僕や他のスタッフも思わずもらい泣きをしてしまいました」。星空に加えて、もうひとつの自慢は露天風呂。男湯・女湯に加えて、貸切専用が4つの合計6つの風呂がある。キャンプ場内で太平洋を眺めながら露天風呂に入れるのは至福の時間になること間違いないだろう。南畑さんにお気に入りの箇所を訊ねると、キャンプ場への導入部分という答えが返ってきた。「車がギリギリすれ違えるくらい狭くて曲がりくねった道を1キロほど通ってやっと入口に辿り着くんです。道中は植物も繁っていて、空もあまり見えません。それがキャンプ場に着いた瞬間、視界がバーっと開けて、空と海、さらに緑の芝生、キャンプを楽しんでいる人たちが同時に目に入ります。『キャンプ場に着いたぞー!』と高揚感を感じられますね」南畑さんが同キャンプ場で大切にしているのは、お客様だけでなく、同時にスタッフもしあわせを感じられる場所であること。「お客様に褒めてもらえるのは何よりもうれしいからこそ、スタッフを巻き込んでサービスをついやり過ぎてしまうこともありました」(南畑さん)。しかしスタッフに過度に負担がかかってしまい、キャンプ場を嫌いになっては元も子もない。「効率化できる部分は効率化し、たとえ非効率でも想いを込めたいところはそのまま残す。そのバランスを考えるのがキャンプ場オーナーの仕事で一番難しく、楽しいところだと思います」。具体的には、キャンプ場の予約受付は電話を廃止してネットのみに。前日の深夜まで作業が発生するサイトの割り当て作業も止め、チェックイン時の説明は動画にした。それらに対し「サービスの質が下がった」と感じるお客様もいるかもしれないが、スタッフの負担を減らすことを優先した。「負担が減るごとに、スタッフがお客様やキャンプ場をさらに好きになるんですよね。スタッフが楽しく働いていれば、その結果、サービスがいいと感じるお客様が増える。ここに私たちならではの場をつくる醍醐味があると感じます」。父がオープンさせた同キャンプ場を、南畑さんは小学校5年生のときには跡を継ぐと決めていたという。「でも高校を卒業後、いざ本格的に働き始めてみると父と全然反りが合わず、しばらく働いては離れて、また出戻って、と繰り返していました」。家業を離れている間は新聞記者、航空自衛隊とさまざまな職を経験。町会議員選挙に出馬したこともあったという。結果は惜しくも落選だったが、いつかキャンプ場を継ぐのだからこそ、それまでどんなことも経験しておこうと常に家業のことが頭にあった。28歳からは現場を一任された。最初は苦労も多かったが、中学のときから現場を手伝っていた経験と周囲のスタッフの力添えで運営が軌道に乗った。同キャンプ場を訪れ、天の川を眺めたゲストからは「一生の思い出になった」との言葉が出ることも。この言葉は、素晴らしいロケーションでキャンプができたよろこびに加えて、イキイキと働き、ゲストとともによろこんでくれるスタッフあってこそのものに違いない。南紀串本リゾート大島https://resortohshima.com/ 〒649-3631 和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6*宿泊予約はHPより。
- キャンプ場、和歌山県
- 100㎡の広さ×白樺の美しいキャンプ場「整備は最低限」【姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド】
- 100㎡の広さ×白樺の美しいキャンプ場「整備は最低限」【姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド】
- 長野県の中心に位置する「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」は、2021年春にオープンしたばかり。ホワイトバーチ=白樺が創り出す美しい景観のなか、サイトによっては1組あたり最低約100㎡という広々したスペースでキャンプを楽しめるのが特徴だ。エリアは車の乗り入れが可能な〈白樺サイト〉、星空を臨む草原と林間エリアのテントサイト〈星空サイト〉、約1000㎡の広さに15名定員の贅沢な〈バイクサイト〉に分かれている。標高1300mという立地のため、夏でも爽やかで過ごしやすい気候なのがうれしい。特に夜は気温が15℃前後まで下がるため、寝苦しさを感じることがない。この地域ではほとんどの家庭がエアコンを設置していないほどだという。キャンプ場を運営する長和町振興公社の担当・小林僚平さんによると、この場所は5、6年前まで別のキャンプ場だったそうで、その後、荒れ地となっていたところを整備し現在のキャンプ場に生まれ変わったのだという。「倒木を撤去したり危ない箇所を整備し、切り開いた場所から見えた白樺並木や小川の様子は、地元民の私たちでも感動するような光景でした」(小林さん)。風景を生かすため整備は最低限に留めて作りこまず、ゲストに本物の自然と触れ合ってもらうことを大切にしている。「真夏でも涼しいので、一年を通して焚き火が楽しめるんです。星空の下で焚火を囲んで、現実から解放され心が満たされるような時間を過ごしていただきたいですね」(小林さん)。小林さん自身は夏山登山やカヤック、バックカントリースキーなどを楽しむアウトドア派でありながら、キャンプは初心者だと語る。「この地域で生まれ育ち、冬は薪ストーブでいかに早く暖を取るかを考えて生活していましたので、雪を掘ってテントを張る冬キャンプには衝撃を受けました(笑)。」そうは言ってもキャンプ場の担当に就任し、整備からオープン業務にあたり、誰よりも同キャンプ場に泊まることに。そんな日々で小林さんが気付いたことがある。「ここにいて、蚊に刺された記憶がなくて、そもそも虫が少ない気がするんです。まだ1年なので確証はないのですが…」。今後、同キャンプ場は虫が苦手なゲストの人気を獲得するかもしれない。訪れた際はぜひ、虫との遭遇率を意識してみてほしい。新設のキャンプ場とあって炊事場など一部建設中の部分もあるが、近隣には温泉も多い。施設のウェブサイトでは車で30分以内の温泉がいくつか紹介されているので、併せて楽しむのも良いだろう。姫木平ホワイトバーチキャンプフィールドhttps://whitebirch-himeki.com/ 〒386-0601 長野県小県郡長和町大門3515-33
- キャンプ場、長野県
- 家族3世代で訪れる「グランピング+民家」というかたち【glaminka SAYO集落】
- 家族3世代で訪れる「グランピング+民家」というかたち【glaminka SAYO集落】
- 兵庫県佐用町に今年オープンした「glaminka SAYO集落」は、古民家を再利用したグランピング施設。それぞれ異なる建築家が手掛けた個性的な4つの宿泊棟では、アウトドアとホテルが融合したような他にはない宿泊体験ができる。「glaminka」の名は「グランピング」+「民家」が由来だという。所在地は、長いあいだ人が住んでおらず、廃村状態にあった同町の若州集落。同施設は集落内の空き家6棟を買い取るところからスタート。それらを改修して、丸ごとグランピング施設にするという壮大かつ画期的なプロジェクトだ。経営者の一人、大野篤史さんは「まったく新しい場所にするのではなく、集落に積み重なったストーリーを引き継げるところにしたかった」と語る。そのため改修時に出た床板、土壁の土、石やわら、農機具、倒木といった集落内の素材をできる限り再利用している。 現地に住み込みながらの集落の再生作業は半年間に渡った。東京、京都、神戸、岡山、福岡から集まった職人を中心に、20人以上のメンバーで宿泊棟とセンター棟を作り上げた。「職人さん以外のメンバーはまったくの素人。共同生活のなかで技術を学びながら作っていきました。DIYというよりDo It Together、DITという感じ」(大野さん) 同施設ができあがる頃には、それまで佐用町のことを知らなかった参加メンバーが、涙を流しながら「何度でも帰ってきたい場所」と話すまでになった。廃村に近い状態になっていたこの土地に愛着を持つ人が増えた意義は大きい。「土地への愛着が、人口減少地域の課題解決につながるキーワードだと思うんです。この過程を経て出来上がったglaminka SAYOが、地方創生のひとつの足掛けになればこんなにうれしいことはありません」(大野さん) センター棟はゲストの宿泊受付等を行うことに加えて、地域交流拠点としての場を担っている。しっかりと地域に根付き、地域の内外の人から愛される場所に育てていくのだ、という想いが伝わってくる。宿泊棟はそれぞれ「波床の家」、「土壁の家」、「まゆの家」、「フレームの家」をコンセプトとする、唯一無二の形になった。古き良き日本文化の風合いが残る古民家の趣と、焚き火などアウトドアスタイルが両方楽しめる同施設は、幅広い年齢層のゲストから好評を得ており、家族3世代で訪れるゲストも多いという。自慢の夕食は、囲炉裏テーブルで地産の食材をゆっくり味わえるBBQスタイル。「久しぶりに家族でゆっくり食事ができた」という声も寄せられる。 「新しく、でもどこか懐かしい場所になっていると思います。昔のライフスタイルに思いを馳せながら過ごしてもらえたらうれしいですね。そして家族の絆をより強く結びつける、また帰ってきたいと思うような場所にしていきたいです」(大野さん)大野さんと共同経営者の大西猛さんは二人とも神戸市の元教師。採用同期だった二人は十数年にわたってそれぞれ教壇に立った。その後、大野さんは教育現場の枠を超えてチャレンジしたい気持ちが芽生え、大西さんはカナダへの留学経験を活かしてステップアップしたい思いが生まれていた。再会した二人は「笑顔が生まれる場所を作りたい」と意気投合。glaminkaをスタートすることとなった。教員時代の経験はサービスにも生かされている。ゲストが土鍋を使って地元のお米を炊く同施設の人気体験は、大野さんが小学校教員時代に行っていた野外宿泊の経験から生まれた。飯ごうで炊いたごはんを「家のごはんよりおいしい」と喜ぶ子どもたちの姿が印象的だった。実際にはごはんは焦げたり、生煮えだったりすることもあり、どう考えても自宅で炊飯器を使って炊いたごはんの方が美味しそうだったにも関わらず、だ。「自然の中で友達と苦労して炊いたごはんは、彼らにとって最高のごはん体験だったんですね。自分で薪をくべたストーブは、ただスイッチを押すだけの石油ストーブより、心まで温かくなる。どちらも同じですよね」(大野さん)人の少なくなった場所を再構築することで再び人が集い、土地に根付いたストーリーや生活様式を味わいながら交流や生業が生まれていく。同施設での宿泊体験はかつての暮らしを慈しむと同時に、未来の地域社会の可能性を垣間見ることができるだろう。glaminka SAYO集落https://glaminka.com/sayo/兵庫県佐用郡佐用町若州568-1 *宿泊予約はHPより。
- キャンプ場、兵庫県
- 北欧発「土に還るグリル」×新宿・「本格ラム焼き肉専門店」のラム肉BBQセット
- 北欧発「土に還るグリル」×新宿・「本格ラム焼き肉専門店」のラム肉BBQセット
- 東京・新宿で、さまざまな部位のラム肉を提供する本格ラム焼き肉専門店「らむね」。国際的に評価されるオーストラリアの食肉企業から仕入れるラム肉のなかでも、希少な「ベビーラム」、一頭から300gしかとれない「外ももはばき」など、16種類以上もの部位を揃えている。またラムの自家製生ハムや、ラム皮のポン酢和え、一口ラムカレーなど、焼肉以外の楽しみ方も提案してくれる。そんな「らむね」の人気メニューを好きな場所で楽しめるBBQセット「何処でも手軽にBBQ! ラムチョップ&使い切りグリルセット」が同店オンラインショップで発売中だ。アウトドア好きに刺さるのは、セットになっているのがデンマーク発のオール天然素材グリル、カサスグリル社の「クラフトグリル」であること。「クラフトグリル」は、後に同社の代表となる二人がアルプス登山の際、美しい景色のなかでアルミ製の使い捨てグリルがそこら中に打ち捨てられている光景を目にしたところから生まれた。使ったあと自然に還るグリルを作ろう、と思い立った二人は竹炭、火山石、竹、段ボールと天然素材のみの「クラフトグリル」を開発。使い終わった後は燃やしてしまえばすべてが土に還り、有害な物質も残らない。60分ほどの燃焼が可能なので、時間をかけてじっくり素材に火を通すことができる。思わず写真に撮りたくなる、シンプルながらスタイリッシュなデザインも北欧ならでは。組み立ても簡易なので、災害時の熱源にも有用だ。「何処でも手軽にBBQ! ラムチョップ&使い切りグリルセット」のセット内容は、らむねオリジナルの七味でマリネしたスパイスラムチョップ(2本)とローズマリー、タイムなどのハーブとニンニク、オリーブオイルでマリネした定番ハーブラムチョップ(2本)の計4本(約480グラム)。これにクラフトグリルが加わる。このセットひとつで専門店自慢の本格ラム肉BBQが手軽に楽しめる。らむねのおすすめはボトルワイン、バゲットとの組み合わせ。晴れた日のBBQメニューに加えてみては。「何処でも手軽にBBQ! ラムチョップ&使い切りグリルセット」 【販売内容】 ■クラフトグリル(幅31.5×奥行25.5×高さ11.7、重さ約1kg) ■ラムチョップ4本(約480g) ・らむ屋の七味でマリネしたスパイスラムチョップ×2本 ・幾種ものハーブでマリネした本格王道ラムチョップ×2本 【価格】 5,000円(税込) ラム焼肉専門店lambne(らむね)オンラインショップにて販売中 https://lambne.thebase.in/ 販売元:ラム焼肉専門店lambne らむね http://www.opefac.com/store/lambne/index.html 東京都新宿区新宿3-28-15 TRN新宿ビル4F 03-6273-1033運営:株式会社オペレーションファクトリー
- キャンプ飯、季節の食材、その他レシピ
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- 読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK湖畔夢見る河口湖コテージ戸沢センター
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富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場
富士山を仰ぎ見る河口湖北岸に位置するキャンプ場。後ろに戸沢山の森、元島津公爵別荘地がある。うれしいのは、サイトと富士山のあいだに河口湖以外さえぎるものがないこと。コテージは7タイプ、全13棟あり、すべて炊事用具、寝具、バス・トイレ付き。家族やグループでの利用に最適だ。ほとんどの棟から富士山と河口湖の絶景を楽しめる。湖岸道路沿いの山側に管理棟とコテージがある。道1本はさんで河口湖畔におりると、オートキャンプエリアがある。区画の広さは10×10m程。サイトによっては湖に沿って長さ20m強程の変則長方形や台形などさまざま。テントサイトでは直火で焚き火が楽しめる。地質は固い土なので太い金属製のペグを持参しよう。場内には炊事棟やトイレ、コインシャワーが設置されており、設備重視派には物足りないが、ワイルド派にはぴったりだ。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原上毛高原キャンプグランド
- 上毛高原キャンプグランド
満天の星空は天然のプラネタリウム広大な草原の中でのびのび過ごそう
ゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分にあるので、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。焚き火は地面を傷めないように器具を使用すればOK。施設には天然木が使われ、宿泊施設のほかウォシュレット付きトイレやキッチン棟まで清潔なログハウス調になっている。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎で、宿泊施設5棟ではペットの入室が可能(有料)。バイクも乗り入れ可能。ウッドキャビンやバンガローもあり、レンタル用品も備えているため初心者でも快適なキャンプが体験できる。初心者からペット連れ、アウトドア好きな人みんなが楽しめるキャンプ場。自然の中で心地よい時間を過ごし、快適なキャンプライフを楽しもう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間キャンプラビット
- キャンプラビット
灯の少ない静かなキャンプ場で夜空を満喫贅沢な滞在を存分に楽しもう!
林間に広がる静かなオートキャンプ場。サイトは複数のサイトが隣り合わせで取れるグループ用のサイトのほか、雑木林に囲まれたファミリー向けのプライベートサイトがある。周囲には自然の木々が数多く残され、アカマツやカラマツといった樹木に囲まれて夏は涼しくキャンプができる。サイトは細かい砂利が敷き詰められているため水はけがよく、マットがなくても快適に寝られる。照明は最小限で、夜はランタンやライトが必要だが、美しい星空を楽しめるというメリットも。場内には余笹川の支流が流れ、沢での涼みやホタル鑑賞が楽しめる。場内全体に起伏があるので、どこにテントを張るかで違った雰囲気が味わえる。場内には風情満点の完全貸切制露天風呂(有料)があってのんびりできる。四季折々の風景を楽しみながらリラックスできるのも魅力。- ぷらっとキャンプ
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