長野県の記事一覧(38件)
- フォトグラファー・猪俣慎吾さんの「行って最高!いつかは行きたい! 」キャンプ場
- フォトグラファー・猪俣慎吾さんの「行って最高!いつかは行きたい! 」キャンプ場
- 思い出に残るキャンプ場や憧れのキャンプ場って、いったいどんなところ?そんな気になるキャンプ場をアウトドアの達人が紹介!【選んだ人】フォトグラファー 猪俣慎吾(いのまた・しんご)さん広告や料理、アウトドア撮影を中心に活躍するフォトグラファー。キャンプコーディネーターの顔も持つ。近年は息子さんと2人で親子キャンプを楽しんでいる。【行って最高!SITE1】鹿児島県 / 宇宙ヶ丘公園真上に向かって打ち上げられるロケットは壮観のひと言。広場でのキャンプは、事前申請が必要だ。宇宙にもっとも近いキャンプ場!?種子島の玄関口、西之表港からクルマで約60分、空港からは40分の高台にある「宇宙ヶ丘公園」。太平洋の雄大な風景だけではなく特別な景色が見られる場所だ。「なんといってもおすすめは、ロケット発射日に宿泊すること! 世界有数の大型ロケットが宇宙に向かって飛んでいく様をキャンプ場から眺められるのは日本でもここだけ。子どものみならず大人も感動体験ができます」と話すのは、今回の選者・猪俣さん。 園内には、ロケットを模したモニュメントや、たくさんの遊具が設けられている。さらに近隣には、種子島宇宙センターや宇宙科学技術館など、家族そろって宇宙の魅力を体験できる施設も充実。打ち上げられるロケットの情報は、JAXAなどのHPで確認できるので、ぜひとも打ち上げ日にスケジュールを合わせて泊まりたい!鹿児島県熊毛郡南種子町中之下 0997-26-1111 https://tanekan.jp/uchuugaoka/ フリーサイト無料【行って最高!SITE2】長野県 / 戸隠イースタンキャンプ場夏には白樺の白肌、秋にはカラマツが美しく色づく高原ならではのキャンプ場だ。静かな森で直火を楽しめる長野県と新潟県にまたがる妙高戸隠連山国立公園内にあり、標高1200mと高地に位置する林間キャンプ場。これからの暑い季節でも快適に過ごせる。バンガローも併設されているが、ここではやはりフリーサイトをチョイスしたい。「国立公園内にある森の中にあるキャンプ場で草地なのに、直火が楽しめるめずらしいキャンプ場なんです」と猪俣さん。天然のタープともいえる、たくさんの木々に覆われた林間エリアは、野鳥のさえずりが聞こえ、のんびりとした時間が流れている。昆虫採取はもちろん、近くを流れる渓流では釣りを楽しむことも。周辺には戸隠奥社・鏡池など観光スポットも点在しているので、ロングステイをしながら長野の自然を楽しみたい。長野県長野市戸隠戸隠山国有林内 026-254-2125 http://www.shinsyu-ringyou.com/ オートキャンプ料金3800円〜【いつかは行きたい!SITE1】愛媛県 / 姫鶴平キャンプ場春から秋にかけて地形を生かして乳牛が放牧されており、牧歌的な風景も楽しめる。人気のソフトクリームは売り切れることも。雄大なカルスト地形が広がる愛媛県から高知県にまたがる四国カルスト。東西に25kmほど広がる台地は、日本で一番標高が高く、その雄大な景色はドライブやツーリングのルートとしても人気のスポットだ。そんな「絶景を楽しみたい!」と話す猪俣さんが選んだのは、姫鶴平キャンプ場。夜になれば遮るもののない満天の星に出合えることも。久万高原町観光協会ではキャンプ用品のレンタルも行っているので、観光をしながら手ぶらで楽しむことができる。愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷8117 0892-55-0057(姫鶴荘・予約不可) https://yanadani-skk.jp/stay/camp/ テント1張り500円~【いつかは行きたい!SITE2】和歌山県 / 道の駅 白崎海洋公園オートキャンプ場周辺には大小さまざまな海水浴場や、釣りなどのマリンレジャーを楽しむのに最高のスポットも充実している。日本とは思えないテントサイト 青い海と白い石灰岩のコントラストが美しい白崎海洋公園内にあるオートキャンプ場。ログハウスだけではなく、炊事棟や電源付きのオートサイトも完備されている。2億5000万年前に形成されたという大きな石灰岩を目の前にテントを張るなんて、日本ではなかなか体験できないこと。道の駅も併設されているので、買い物だけではなく地元の新鮮な食材を使用したランチもしっかり楽しめるそう。東洋のエーゲ海と称される風景を、一度は訪れてみたい。和歌山県日高郡日高郡 由良町大引 0738-65-0655 https://www. nap-camp.com/wakayama/13461 フリーサイト2000円〜
- キャンプ場、長野県、和歌山県、愛媛県、鹿児島県
- 「ACN の日」が今年も開催!「オリジナルステッカー」を 宿泊者にプレゼント !!
- 「ACN の日」が今年も開催!「オリジナルステッカー」を 宿泊者にプレゼント !!
- キャンパーのみなさんおなじみ、「ACN(オートキャンプ場ネット ワーク)」による毎年恒例のファン感謝イベント「ACN の日」が、今年 も10月2日(土)〜3日(日)に各加盟キャンプ場で開催されることが 決定! この2日間のどちらかで全国16カ所の ACN 加盟キャンプ場 に宿泊すると、最新の「ACN オリジナルステッカー」(2種類あり)を プレゼント!(キャンプ場により、全員プレゼント、抽選など、プレゼ ント方法が異なるのでご注意を) またキャンプ場によっては、当日限定のイベントや、スノーピーク、 ユニフレーム、チャムスなど人気ブランドとの過去コラボアイテムの 販売、抽選会なども同時開催!(詳細は各キャンプ場へ問い合わせを) さらにこの2日間は ACN で配布している「ACN パスポート」のポイ ントも2倍になるなど、お楽しみが盛りだくさん!この機会にぜひ ACN 加盟キャンプ場でキャンプしてみよう!ACN加盟キャンプ場:あぶくまキャンプランド(福島県)赤城山オートキャンプ場(群馬県)オーキャン宝島(栃木県)サンタヒルズ(栃木県)昭和ふるさと村(栃木県)オートキャンプ in 勝浦・まんぼう(千葉県)オートリゾートパーク・ビッグランド(山梨県)西富士オートキャンプ場(静岡県)伊豆キャンパーズヴィレッジ(静岡県)信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ(長野県)あさまの森オートキャンプ場(長野県)OKオートキャンプ場(三重県)南紀串本リゾート大島(和歌山県)コットンフィールド(徳島県)大鬼谷オートキャンプ場(広島県) OutdoorFunキャンプフィールド(広島県)【問】ACN(オートキャンプ場ネットワーク)HPhttp://www.autocamp.jp/
- キャンプ場、福島県、栃木県、千葉県、長野県、三重県、静岡県、和歌山県、広島県、徳島県
- 100㎡の広さ×白樺の美しいキャンプ場「整備は最低限」【姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド】
- 100㎡の広さ×白樺の美しいキャンプ場「整備は最低限」【姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド】
- 長野県の中心に位置する「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」は、2021年春にオープンしたばかり。ホワイトバーチ=白樺が創り出す美しい景観のなか、サイトによっては1組あたり最低約100㎡という広々したスペースでキャンプを楽しめるのが特徴だ。エリアは車の乗り入れが可能な〈白樺サイト〉、星空を臨む草原と林間エリアのテントサイト〈星空サイト〉、約1000㎡の広さに15名定員の贅沢な〈バイクサイト〉に分かれている。標高1300mという立地のため、夏でも爽やかで過ごしやすい気候なのがうれしい。特に夜は気温が15℃前後まで下がるため、寝苦しさを感じることがない。この地域ではほとんどの家庭がエアコンを設置していないほどだという。キャンプ場を運営する長和町振興公社の担当・小林僚平さんによると、この場所は5、6年前まで別のキャンプ場だったそうで、その後、荒れ地となっていたところを整備し現在のキャンプ場に生まれ変わったのだという。「倒木を撤去したり危ない箇所を整備し、切り開いた場所から見えた白樺並木や小川の様子は、地元民の私たちでも感動するような光景でした」(小林さん)。風景を生かすため整備は最低限に留めて作りこまず、ゲストに本物の自然と触れ合ってもらうことを大切にしている。「真夏でも涼しいので、一年を通して焚き火が楽しめるんです。星空の下で焚火を囲んで、現実から解放され心が満たされるような時間を過ごしていただきたいですね」(小林さん)。小林さん自身は夏山登山やカヤック、バックカントリースキーなどを楽しむアウトドア派でありながら、キャンプは初心者だと語る。「この地域で生まれ育ち、冬は薪ストーブでいかに早く暖を取るかを考えて生活していましたので、雪を掘ってテントを張る冬キャンプには衝撃を受けました(笑)。」そうは言ってもキャンプ場の担当に就任し、整備からオープン業務にあたり、誰よりも同キャンプ場に泊まることに。そんな日々で小林さんが気付いたことがある。「ここにいて、蚊に刺された記憶がなくて、そもそも虫が少ない気がするんです。まだ1年なので確証はないのですが…」。今後、同キャンプ場は虫が苦手なゲストの人気を獲得するかもしれない。訪れた際はぜひ、虫との遭遇率を意識してみてほしい。新設のキャンプ場とあって炊事場など一部建設中の部分もあるが、近隣には温泉も多い。施設のウェブサイトでは車で30分以内の温泉がいくつか紹介されているので、併せて楽しむのも良いだろう。姫木平ホワイトバーチキャンプフィールドhttps://whitebirch-himeki.com/ 〒386-0601 長野県小県郡長和町大門3515-33
- キャンプ場、長野県
- 「川キャンプ」にこだわった新キャンプサイト登場、テントサウナ体験も!
- 「川キャンプ」にこだわった新キャンプサイト登場、テントサウナ体験も!
- 四徳温泉キャンプ場(長野県)から約5km離れた場所に位置し、”離れ”のキャンプサイトとして2021年4月オープンした「Kuwabara Camp」。旧・桑原オートキャンプ場として知られ、40年近くの歴史のある場所です。標高約650mに位置し、美しい森と渓谷、中川村の約半分の面積を占める広大な水源森林地帯の中にあり、場内に流れる渓流も美しい。そんなKuwabara Campは、川キャンプを楽しむためのフィールドとなっています。また、生物の多様性をはぐくむ美しい広葉樹林の木陰にあるキャンプサイトであり、分散・小規模化を実現したキャンプ場でもあります。まずは、川キャンプ。清く澄んだ四徳川は、場内を流れる約500mの区間で、様々な表情を見せます。幼児は安心して遊べる浅瀬から、巨岩が削れたスライダーのような流れ、そして、大人も子どもも楽しめる大小数々の淵、のんびりするのに最高な一枚岩の川床など。生き物にとっても、環境が良く、渓流魚が泳ぐ姿が見えるそうです(増水時は激流となることもあるので注意が必要)。続いて、周辺の森をみてみると、生物の多様性に富んでおり、絶滅危惧IB類(環境省レッドリスト)の渡り鳥「ブッポウソウ」が営巣する森にもなっています。シカやサル、テンなど野生哺乳類にも日常的に遭遇する、自然豊かな場所となります。最後に、「分散 / 小規模化」のキャンプ場として。キャンプがブームとなったため、炊事場の混雑や、夜の騒音など、思うような空間の過ごし方ができないことも。同施設では、キャンプの「体験の質」「過ごす時間の質」を重視し、それぞれに自然と向き合い、自然を満喫できる空間と雰囲気を重視。そのため、キャンプサイトは全体で20だけ。この度、Kuwabara Campでは、サウナ好きにターゲットを絞ったキャンプ場の作りこみを実施しています。夏休みのスペシャル企画として7月22日~9月末までアウトドアサウナ(テントサウナ)の体験サービス【サウナ天国】を提供致します(7月19日より予約受付を開始)。アウトドアとサウナフリークのスタッフ達が、サウナ好きが楽しめるキャンプ場を目指してキャンプ場作りをしています。既にサウナを所有している人には、持ち込み可能なスペース・サイトを用意。また、未体験の人にもレンタルを用意。レンタル用のテントサウナはMobiba MB10A。年間平均して川の水温が低い長野県。夏の朝や夕方こそ、テントサウナ利用がおススメです。「サウナ天国」特設ページ〈サウナ天国の3つの特徴〉 ・テントサウナを、お手軽に2時間限定でレンタルでき、貸切で使える。・ウッドデッキやベンチの「ととのえどころ」がすぐそばに。・特設会場には、すぐ目の前が川!小さな滝や、一枚岩の川床があり、ロケーションが最高!〈料金〉 基本料金 大人(中学生以上) 2名まで ¥6,000 1名追加につき +¥2,500 小学生以下 無料料金に含まれる内容:道具のレンタル(テントサウナ(Mobiba MA10B)、ロウリュ用桶+柄杓、サウナチェア)、道具の現地までの運搬サービス、「サウナ天国」利用料、薪代※使用しているテントサウナは、公衆浴場営業許可を取得しておりません。よって、あくまで「道具のレンタル」のプランでとして、設置と片付け、利用時の管理・安全確保はお客様自身の責任で行っていただきます。スタッフが現場で使用法をアドバイスさせていただきます。
- キャンプ場、長野県
- 標高1300mの涼しいキャンプ場
- 標高1300mの涼しいキャンプ場
- 長野県の野沢温泉街からクルマで約30分ほど、上ノ平高原の中心にある巣鷹湖。この湖畔に広がる「スタカ湖キャンプ場」が今季の営業を開始した。標高1300mに位置しているので、真夏でも涼しく、ブナ、白樺、ナナカマドが群生した神秘的な景観を眺められる数少ないキャンプ場のひとつ。野鳥のさえずりを聞きながら、大自然を堪能できるおすすめのキャンプ場。神秘的な風景に出会える湖を眺めながらゆったりと過ごすのもいい木が多いのでハンモックも利用しやすいサイトでゆったりと過ごすのもいいが、アクティブに楽しみたいという人には、湖で貸しボートや釣り、専用池で魚のつかみどりが楽しめるほか、ピザ作り体験や期間限定のSUP体験もできる。(予約が必要なものもあるのでキャンプ場へお問い合わせください)魚のつかみどり専用池人気のピザ作り体験期間限定SUP体験また、近隣の上ノ平ピクニックガーデン横にある「キッチンセアボス」(レストハウスやまびこ内)は、季節の野菜を使用した地産地消のオリジナルメニューを提供する飲食店。全メニューがテイクアウト可能となっているので、ピクニックガーデン内のテラスやキャンプサイトでいただけるので、小腹が空いた際には利用してみてはどうだろう。(キッチンセアボス Tel.0269-85-3166)上ノ平ピクニックガーデンテイクアウトした食事をテラスでキッチンセアボス 大自然の中で涼しく過ごしたいという人におすすめのキャンプ場。この夏ぜひ体験してみてはどうだろう。利用料金や予約などは下記公式サイトへアクセスするか、キャンプ場へお問い合わせください。スタカ湖キャンプ場 問い合わせ先■営業期間:2021年7月3日(土)~10月31日(日) ■管理等営業時間:7:00~21:00■予約、問合せ:0269-85-3949■URL:https://nozawaski.com/summer/camp/
- キャンプ場、長野県
- 長野県キャンプ場39選!【ガルヴィ編集部オススメ】
- 長野県キャンプ場39選!【ガルヴィ編集部オススメ】
- 夏の避暑地を求めて、多くのキャンパーが集う長野県。湖、森林、高原など、あらゆるロケーションでキャンプが楽しめます。春夏秋はもちろん、スノーシーズンのキャンプも楽しめる長野は、一年中楽しみが尽きませんよね。キャンプ始めたての方でも安心なキャンプ場もあるのも人気の理由です。信州赤倉の森オートキャンプ場サイトバリエーションが自由自在で遊びの材料も豊富なキャンプ場場内にはニジマスが釣れる釣り堀があるサンショウウオや沢ガニが見られる赤倉川クラフト体験も楽しいマウンテンバイクはレンタル可。周辺をサイクリングしてみよう。湯遊パークまではクルマで3分夏休みは魚のつかみ捕りで盛り上がるBBQ施設付きのコテージプライバシーを保てる白樺のサイト美ヶ原高原の東南にあるオートキャンプ場で豊かな自然を肌で感じてみよう。川のせせらぎが心地いいサイト、森林浴のできる林間サイト、眺めのいい高台にあるサイトなど、同じキャンプ場とは思えないほど、ロケーションが豊富。地面は水はけを考えて黒曜石を焼いた残りのパーライトでやや硬め。プラスチックやアルミ製のペグだと折れたり曲がってしまう可能性があるため、ペグは強度のあるタイプを準備しよう。AC電源は25区画にある。宿泊施設は、手作りのコテージやバンガローを完備。施設は温水シャワーあり、コインランドリーありと至れり尽くせり。小さな子どもでも川遊びができる赤倉川が流れ、ふれあい広場やわんぱく広場、釣り堀もある。自家製野菜の販売もしている。GW、夏休み、連休は、ハイシーズン料金が加算される。料金は変動することがあるので問い合わせを。[所在地] 長野県小県郡長和町和田3887[交通詳細] 長野道・岡谷ICをおりて、国道20号・142号を経由して28㎞。鍛冶足を右折し、600mで到着。上信越道・佐久ICから県道、国道142号を経由するルートもある。[電話番号] 0268-88-3126[予約受付] 3月1日から年間分受付[営業期間] 4月下旬~11月下旬[ホームページ] http://www.akakuranomori.jp/[サイト数] ●総サイト数:96ほど●AC電源付き:25区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 8×9m[サイト地質] その他[料金の目安] ●管理費=1区画・1棟につき330円●オートサイト=4400円~●AC電源使用料=1100円●バンガロー(4~7名・全5棟)=8800円~●コテージ(6~8名・全2棟)=2万3100円~ ほか[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/バンガロー用暖房/MTB[立ち寄り温泉情報] 湯遊パーク/クルマで約3分[遊び&イベント] 場内の釣り堀ではニジマスなどが、松沢川、依田川では天然のイワナやヤマメが釣れる。ハイキングはクルマで5分の「中山道歴史の道」がおすすめ。クルマで3分の「湯遊パーク」は温泉施設のほか、テニスコートやパターゴルフ場なども備わった多目的運動公園だ。味覚狩りや牧場も充実している。美ヶ原高原まではクルマで20分。標高2000mの高原は北アルプスや八ヶ岳の展望台だ。ここから霧ヶ峰の美しい高原を走り抜けるビーナスラインをドライブしよう。キャンプ場のイベントとして、夏休みに魚のつかみ捕りを開催。小枝をあしらった人形作りの木工クラフトを随時実施している。[管理人さんから一言] サンショウウオが生息する美しい赤倉川を中心に、自然をたっぷり残し、場内の雰囲気を大切にしたキャンプ場です。ウサギやヤギと遊べるふれあい広場もあります。周辺には6カ所の温泉があります。ACNあさまの森ありのままの自然を活かしたリスや野鳥が訪れる森の中のキャンプ場秋の管理棟・受付春の管理棟・受付焼きりんごは秋のお楽しみイベント夏も涼しく、ハンギングチェアーでのんびり雪中キャンプ紅葉のキャビン紅葉の中でキャンプ浅間山の南麓、上信越高原国立公園の豊かな自然に恵まれたキャンプ場は、標高1100mの高原に位置するので、夏は避暑地に最適。小諸ICからクルマで10分、軽井沢ICからクルマで30分とアクセスも良い。プライベート感のあるオートサイトは40サイトで、1区画が10×10mとゆったりしていて広々。ダブルサイトもあり、AC電源付きサイトは8区画ある。宿泊施設はウッディなログキャビンが4棟。リードでつなげばペット同伴もOK。場内にはリスや小鳥、アサギマダラなどのめずらしいチョウが訪れ、自然観察にはうってつけ。アットホームな雰囲気が魅力だ。自然を守るため、炊事場での合成洗剤は使用禁止なので注意が必要。純せっけん洗剤を持って行こう。ない場合は備え付けの重曹と温水を使用すること。なお、オートキャンプ指導者の資格を持つ管理人がいるので、初心者でも安心だ。[所在地] 長野県小諸市菱平535-1[交通詳細] 上信越道・小諸ICをおりて、左折1㎞。菱野温泉の看板に従い、県道80号から130号を経由。菱野温泉郷内、獨協学園日新寮そばの案内看板より、林道を約600m登ると現地。[電話番号] 0267-25-2977[予約受付] 3ヶ月前〜 電話受付は9:00~18:00。予約はWEBで[営業期間] 通年営業[ホームページ] http://www.asamanomori.com/[サイト数] ●総サイト数:40ほど●AC電源付き:8区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 土[料金の目安] ●施設使用料=大人600円、子ども400円●オートサイト=3700円~●ソロサイト=2800円~●ログキャビン(4~5名・全3棟)=7300円~●ログキャビン(6~10名・全1棟)=1万900円~[チェックイン] 13:30[チェックアウト] 11:30[レンタル可能品] 毛布/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/事前に申告要[立ち寄り温泉情報] 菱野温泉常盤館/クルマで約3分[遊び&イベント] 場内はバトミントンネットやハイジブランコなどの遊具も充実。味覚狩りに行きたければクルマで10分の体験農園へ。ブルーベリーやりんごなどの味覚狩りの他に、ニジマスや鯉が釣れる釣り堀もある。ハイキングはクルマで20分の高峰高原をベースに、池の平湿原やレンゲツツジ咲く湯の丸高原など。クラフト体験やプールでの遊泳も楽しめる。冬キャンプでは満天の星空が見ることができ、スキーの基地にも最適だ。施設にシャワーがあるが、ゆっくりお風呂に浸かりたい人は、クルマで3分の「菱野温泉常盤館」であたたまろう。内風呂限定で半額券発行の特典がある。[管理人さんから一言] 浅間山麓の豊かな自然の中でゆったりできる、静かな森のキャンプ場です。都心からのアクセスも良く、温泉や軽井沢などの観光地も近いです。心を込めた手作りキャンプ場に、ぜひおいでください。ACN信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ伊那谷の自然を色濃く残すキャンプ場は素朴な雰囲気がたまらないプライベート感満載のオートサイト見晴らしのいい高台にログハウスがあるセンターハウス前のファイヤープライスで焚き火大会ネイチャークラフト教室当日のイベントプログラムは受付でチェック管理人のれっつごーさんが親切にアウトドア術を伝授してくれるツリーハウスなど宿泊施設も豊富南アルプスを望むロケーションがすばらしい中央アルプスと南アルプスに挟まれた日本一大きな谷「伊那谷」。そのほぼ中央部に位置する山間の沢沿いにあった集落の棚田を利用したサイトは、6万㎡もの敷地を必要最小限の整地し、自然をたっぷり活かしている。各サイトは整然と区画されておらずひな壇状の地形を活かしたプライベート感が強く周りの眼を気にせず過ごせるのが特徴である。センターハウスエリアにはライブラリー・ショップ・クラフトハウスなどがあり併設の自然楽校でのプログラムを楽しむ事が出来る。アクセスについてはキャンプ場入口手前4㎞ほどは幅員3mの山道になる。車長5.5m×2m以上のキャンカーなどは必ず予約の際に要問い合わせ。宿泊施設としてはログキャビン・ファーストキャビン・ログハウス・2ルームキャビン・リードでつなげばペットOKのキャビン・ツリーハウスなど多種ある。[所在地] 長野県上伊那郡中川村大草7833[交通詳細] 中央道・松川ICをおりて、県道59号を直進し、国道153号を左折し北へ。牧ヶ原トンネル手前、中川中学校入口信号を右折し、東へ約6km。道祖神バス停の丁字路を左折して、約4kmで到着。[電話番号] 0265-88-2695[予約受付] 随時受付 電話予約は3月1日から年間分を受付。[営業期間] 通年営業[ホームページ] http://www.odp.jp/[サイト数] ●総サイト数;50ほど●AC電源付き:10区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 8×8m[サイト地質] 砂・土・芝・その他[料金の目安] ●入場料=大人1000円、子ども(小~高校生)500円、未就学児200円●車=1台1000円●オートサイト=(ACなし)500円、(ACあり)1500円●ログキャビン=5500円●ファーストキャビン=7500円●ログハウス=8500円●2ルームログキャビン=9000円●トレーラーキャビン(ペット入室可)=5500円(全て外税)[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/チェア/テーブル/MTB[立ち寄り温泉情報] 望岳荘/クルマで約15分、清流苑/クルマで30分[遊び&イベント] 場内の小川は子どもたちの水遊びに絶好だ。トレッキングなら、伊那谷と3つのアルプスを展望できる陣馬形山が片道約2時間。温泉はクルマで15分の「望岳荘」をはじめ多数。山菜やアケビ、野イチゴ、タケノコ、キノコなどの味覚狩りは場内で。また、併設の自然学校では「森のこどもキッチン」や、「ネイチャークラフト」などの体験教室、キャンプファイヤー、MTBスクールやツアーなどを随時開催している。ダッチオーブンのパン作り教室も不定期で開催。満点の星を眺める星空おはなし会も開催する。10月の「テントの日」はイベントが満載で、夏休み中のナイトハイクも好評だ。[管理人さんから一言] 造られすぎた場所では物足りないキャンパーのための標高900mの山間にある隠れ家です。自然の音しか聞こえない、日本一静かで真っ暗な場所で、光害のない満天の星空を楽しみに来てください!南信州うるぎ星の森オートキャンプ場雄大な南アルプスをバックに星と森に囲まれた一夜を楽しもう敷地面積53.8haを誇る南信州広域公園内にキャンプ場はある。サイトは広く、AC電源付きの個別サイト、広場サイト、キャラバンサイトなどがあるメルヘンチックな遊具施設。チビッコもワクワクせずにはいられない木造タイプの常設型トレーラーGAKU“岳”キャビンも快適だキャラバンサイトはキャンピングカーで利用できる広いサイト開放的でゆったりした広場サイトAC電源付きの個別サイト茶臼山の北麓、南信州広域公園の一角にある広々したキャンプ場。図書コーナーや暖炉、売店、会議室などの施設が充実し、快適に過ごせる。オートキャンプ場は芝生広場を中心にAC電源付きの個別サイト、キャンピングカー利用のキャラバンサイト、広場サイトがレイアウトされている。1区画平均120㎡で、広々とスペースを確保できる。各サイトの近くには炊事棟、サニタリー棟がバランス良く配置。ただ、全体的に開けている場内は日差しをさえぎる木々が若干少なめ。夏場はタープの準備を怠らないようにしたい。地面はやわらかく、どんなペグでもOKだ。宿泊施設はバリアフリー対応のキャビンや木造タイプのトレーラーキャビンがある。標高が高いため、夜は冷え込むことが多い。春秋は一段厚めのシュラフを用意しよう。休園日は、GW、7月、8月をのぞく水・木曜。[所在地] 長野県下伊那郡売木村2653-3[交通詳細] 中央道・飯田山本ICより、三遠南信道・天龍峡IC経由、国道151号・418号を経て約42㎞。名古屋からは国道153号を利用し、県道46号を右折し、売木峠を越える。[電話番号] 0260-28-2455[予約受付] 随時受付 利用日3カ月前の相当日より[営業期間] 4月上旬~11月下旬[ホームページ] https://www.hoshinomori.jp/[サイト数] ●総サイト数:90ほど●AC電源付き:45区画 ●キャンピングカーサイト:5区画[サイトサイズ] 10×12m[サイト地質] 砂・芝[料金の目安] ●オートサイト=4800円●オートサイト(電源付き)=5300円●広場サイト=3200円●キャラバンサイト=6300円●キャビン(6名・全7棟)=1万1300円~●トレーラーキャビン(4~6名・全6棟)=1万5400円~[チェックイン] 14:00[チェックアウト] 12:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/チェア/テーブル/焚火台/自転車[立ち寄り温泉情報] こまどりの湯/クルマで約12分[遊び&イベント] 釣りはキャンプ場周辺の売木川でヤマメやイワナなどの渓流釣りが可能だ。クルマで7分のアテビ平自然園ではヤマゲラ、エナガ、アオゲラなど60種類以上の野鳥がおり、バードウォッチングに最適だ。うるぎ温泉「こまどりの湯」まではクルマで12分。キャンプ場では、木工教室やアップルパイ作り(要予約)、ピザ作り、定例の星座観察会(月に1~2回)や昔遊びクラフト体験クラフトなどのいろいろなイベントを催している。リンゴの味覚狩りなども楽しめる。その他春開催の「野火Camp」、6月に「星の森で100万人のキャンドルナイト」、10月上旬に「星空Campミーティング」を開催する予定。[管理人さんから一言] 雄大な南アルプスを望み、小鳥のさえずり、さわやかな風、満天の星など大自然の恵みを心ゆくまで満喫してください。快適な施設、広いサイト、星座観察会や御幣餅作りなどの楽しいイベントで待っています。松原湖高原オートキャンプ場美しい緑と神秘的な湖にどっぷり浸れる森の中はアカマツ林に囲まれている 北八ヶ岳の裾野に広がる松原湖高原。キャンプ場はそんな自然豊かな土地に位置する。場内はアカマツ林に囲まれ、夏も快適に過ごすことができる。フリーサイトは100張ほどの収容力がある。ハイシーズン、連休時は混雑する。地質はやわらかめなので、プラスチック、アルミ、スチール製のペグが適している。コテージとバンガロー、貸別荘は要予約。まわりに迷惑をかけなければペットもOK。ペットの宿泊可能施設は12棟。ドッグランもある。売店では、氷、酒、ジュース、調味料、日用雑貨、カセットガス、白ガソリン、炭、薪などが揃う。[所在地] 長野県南佐久郡小海町豊里5918-2[交通詳細] 中央道・長坂ICをおりて、国道141号を清里・野辺山経由して約43㎞。「松原湖入口」の信号を左折し、約10分で到着。[電話番号] 0267-93-2539[予約受付] 不要[営業期間] 4月下旬~10月末[ホームページ] http://www.matsubarako-kogen.jp/[サイト数] ●総サイト数:100ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] フリーサイト[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●フリーサイト=5000円~●バンガロー(6名・全9棟)=6000円~●コテージ(5~10名・全10棟)=2万円~●貸別荘(5~15名・全5棟)=1万5000円~[チェックイン]8:30[チェックアウト] 12:00[レンタル可能品] テント/毛布/シュラフ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] 八峰の湯/徒歩で約10分[遊び&イベント] 周辺には、アスレチック、マレットゴルフ場、パターゴルフ場のほか、釣り堀もある。ボートは歩いて20分の松原湖へ。釣りができるのもうれしい。近くの白樺美林や紅葉の松原湖や白駒池は絶好の撮影ポイントで人気がある。春の山菜、夏の避暑、秋のキノコで季節を満喫。場内にあるの源泉掛け流しの日帰り温泉「八峰(ヤッホー)の湯」もある。[管理人さんから一言] やわらかな山容の北八ヶ岳の麓にキャンプ場はあります。穏やかに静かにきらめく松原湖の水面、ナラやカラマツの樹木たちが織りなす景観は神秘的です。美しい自然にふれあいにきてください。ライジングフィールド軽井沢アクティブなネイチャーリゾート浅間山を一望する景色を眺めて広々キャンプができる ソロからファミリー、カップルまで、皆が楽しめる7つのキャンプベースが揃う。電源付オートサイトの「センターフィールド」、電源付林間サイト「スウィートフィールド」、森でワイルドなキャンプができる電源無し「野営フィールド」、直火可能なソロキャンプエリア「ブッシュクラフトフィールド(要講習受講)」、デッキにオリジナルテント常設の「タタンカ」(夏季)、電源付き&車乗り入れ可の「タタンカプレミアム」、浅間山が一望できる電源なしフリーサイト「スカイフィールド」など、盛りだくさん![所在地] 長野県北佐久郡軽井沢町長倉2129[交通詳細] 上信越道・碓氷軽井沢ICをおりて、県道43号を経由し、県道133号(軽井沢本通り)へ。三笠通り、白糸ハイランドウェイを進み、キャンプ場看板を右折で到着。碓氷軽井沢ICより約30分。[電話番号] 0267-41-6891[予約受付] 3ヶ月前〜[営業期間] 通年営業(冬期休業日有)[ホームページ] http://www.rising-field.com/[サイト数] ●総サイト数:100ほど●AC電源付き:54区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●センターフィールド(AC電源付)=1万円●スウィートフィールド(AC電源付)=1万円●スカイフィールド(AC電源無)=1万円~●常設テント「タタンカプレミアム」(6名5棟)=2万円[チェックイン] 13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具[遊び&イベント] 日帰り利用もできるスカイアクティビティ「アウルアドベンチャー」は、2mから8mまでの4階層。ハーネスをつけてドキドキワクワク…最後はジップラインでFinish! 他に、家族の絆を深めるプログラム「ファミリーディスカバリー」、お子様対象の「キッズディスカバリー」、ロープで木登りやクラフトのワークショップなど週末はイベント開催![管理人さんから一言] 「子どもの生きる力を高める」ことを理念とし、かけがえのない体験を! をテーマに、お子さんを始めビギナーからベテランまでステップアップしながら野外体験活動ができるフィールドをご用意。駒出池キャンプ場日本有数の白樺林に囲まれた自然に大満足!フリーサイトは駒出池畔のほとりにある標高1285mの美しい白樺林の中にひっそりとたたずむ駒出池は、まるで山の中のオアシスのよう。池のほとりにはフリーサイトが広がり、湖畔や林間など好みに合わせてテントが設営できる。フリーサイトを囲む白樺林にはオートサイトがあり、適度な木立は活用しがいがある。バンガローやコテージ、サニタリー棟の配置もいい。春は高原の花々が咲き乱れ、夏は池や川に木漏れ日が降り注ぎ、秋は紅葉に囲まれる、いつ来ても最高の環境だ。[所在地] 長野県南佐久郡佐久穂町八千穂高原[交通詳細] 佐久小諸JCTより中部横断道(無料高速区間)を八千穂高原IC方面へ。八千穂高原ICを降りて左折後、観光案内所「やちほ夢の森」の角を左折して、道なりに10分進むと到着。[電話番号] 0267-88-2569[予約受付] 3月上旬よりWEBにて受付[営業期間] 4月下旬~10月中旬[ホームページ] https://yachiho-kogen.com/camp/[サイト数] ●総サイト数:200ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 100㎡[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●入場料(施設利用料)=500円/1泊●駐車代=宿泊利用者2台目以降1000円●オートサイト=3000円~●フリーサイト=3000円~●バンガロー=1万500円~●コテージ=1万8500円~[チェックイン]14:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/手ぶらレンタル[立ち寄り温泉情報] 八峰の湯/クルマで約20分[遊び&イベント] 場内では白樺林のウオーキングやバードウォッチング、MTBなどができる。クルマで5分の八千穂レイクでは、釣りやトレッキングが楽しめる。自然散策コースが整備された八千穂高原自然園では、6月中旬にはレンゲツツジが見ごろ。温泉は「八峰の湯」がクルマで20分、東京方面から来る場合は、高速からおりずに立ち寄れる「みはらしの湯」まで30分。キャンプの帰りにゆっくりつかるのもいい。晴れた日の夜は満天の星空も。[管理人さんから一言] 風わたる日本一の白樺林や原生林が、ワクワクする冒険心をかきたててくれます。北八ヶ岳山麓の大自然が作り出す、家族や仲間とのスペシャルホリデーを、当キャンプ場で過ごしてみませんか。満天の星も格別です。ふれあいの森・廻り目平キャンプ場満天の星がふりそそぐワイルドなキャンプ場ふれあいの森のオートサイトフリーサイトの廻り目平キャンプ場奇岩群に囲まれた金峰渓谷の中にある川上村営のキャンプ場。オートキャンプサイトを中心にしたふれあいの森キャンプ場と、フリーサイトのみの廻り目平キャンプ場、そして個室を備えた金峰山荘から成り立つ。ふれあいの森は、オートサイトが30区画、キャビンが6棟、ほかにBBQハウスがある。廻り目平は、広々した森に300張分自由にテントが張れて開放的だ。ペットと一緒の宿泊も可能。飲料水はミネラル豊富な渓流の水を引き込んでいるから、ご飯がうまい。石を並べたかまどを作って、直火料理も楽しめる。[所在地] 長野県南佐久郡川上村川端下546-2[交通詳細] 中央道・長坂ICをおりて、県道須玉・八ヶ岳高原線を清里方面に向かう。国道141号から野辺山を経て、県道68号から川上村方面に向かい、梓山手前を右に入ると到着。[電話番号] 0267-99-2428[予約受付] 予約は6カ月前から可、廻り目は団体のみ予約[営業期間] 4月下旬~11月上旬[ホームページ] http://w2.avis.ne.jp/~mawarime/[サイト数] ●総サイト数:330ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●幕営料=900円/1人●入場料(4:00~19:00)=500円/円●バンガロー=6000円[チェックイン]14:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] 灯明の湯/クルマで約60分[遊び&イベント] 廻り目平は金峰山への長野県側の登山口。多くの登山者が行きかうところだ。キャンプ場では、甲武信岳登山道の途中にある千曲川源流までのトレッキングツアーや金峰渓谷トレッキングツアーなどを実施している。春はタラノメ、フキノトウ、ウド、コシアブラなどの山菜、秋にはキノコ狩りが楽しめる。サイト周辺には観光牧場もある。[管理人さんから一言] 四季折々に表情を変える自然の中で、ハイキングをするもよし、魚影を追うもよし、はたまた原初の風に吹かれ野鳥のさえずりに耳を澄ますもよし。人里離れた手つかずの自然を、リーズナブルな料金で満喫できます。蓼の花オートキャンプ場蓼科湖畔のさわやかなキャンプ場ボート遊びもできる眼前に蓼科湖が広がる夏は涼しく、秋は紅葉が美しい蓼科湖のほとりにあるキャンプ場。オートサイトは湖畔サイトとゆったりサイトが全12区画あり、平均サイトサイズが12×12mとゆったりしているので、余裕を持ってテントやタープを張ることができる。標高1200m以上の高原にあり、夏場でも涼しいので、厚めのシュラフや毛布を持参して寒さ対策をしておこう。敷地内にはロッジ、温泉を併設しているので、のんびりつかって温まるのもおすすめ。ちゃんとしつけをしていれば、ペットも宿泊可能。蓼科湖畔で湖に一番近いキャンプ場なのもいい。[所在地] 長野県茅野市北山蓼科湖畔[交通詳細] 中央道・諏訪ICをおりて、ビーナスラインを蓼科高原方面へ。蓼科湖畔に沿って400m先の湖畔にある。[電話番号] 0266-67-2078[予約受付] 3ヶ月前〜[営業期間] 通年営業[ホームページ] http://www.tadenohana.com/camp[サイト数] ●総サイト数:12ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 12×12m[サイト地質] 砂・芝[料金の目安] ●オートサイト(湖畔サイト)=大人2250円、子ども1100円●オートサイト(ゆったりサイト)=大人1700円、子ども1100円●宿泊棟=素泊り4200円~[チェックイン]13:00[チェックアウト] 12:00[立ち寄り温泉情報] 小斉の湯/クルマで2分[遊び&イベント] 周辺ではハイキング、サイクリングから、パターゴルフ、ボート、養魚場ではマスの川釣りなど、遊びの選択肢が豊富で何泊でもできる。白樺湖、蓼科牧場、女神湖までクルマで30分程度なので、ビーナスラインのドライブもいい。霧ケ峰を経て美ヶ原までは約1時間30分のルートだ。周辺には立ち寄り湯が多く「石遊の湯」や「小斉の湯」が近い。[管理人さんから一言] 蓼科高原の湖畔にあるキャンプ場です。ロッジも併設していますので、ロッジとキャンプの両方をご利用になる常連さんも多くいらっしゃいます。白樺湖、美ヶ原、霧ヶ峰などへ気軽にアクセスできますよ。美鈴湖もりの国オートキャンプ場周辺観光の拠点に便利で場内施設もきれい十分な広さの区画サイトは植栽で区画されている美ヶ原の西麓、美鈴湖近くにあるキャンプ場。オートサイトは区画サイトと広場サイトがあり、いずれもAC電源付き。平均で10×10m程度と使い勝手の良さが特徴だ。木陰が多いので真夏でも比較的涼しい。独立型のバイクサイトもある。サニタリー棟には水洗トイレ、男女別温水シャワー、ランドリーなどが設置。料金は変動することがあるので問い合わせを。[所在地] 長野県松本市三才山1871[交通詳細] 長野道・松本ICをおりて、国道158号の渚1交差点を左折。国道19号から松本トンネルを経由し、松本浅間カントリークラブ入口を右折。上り坂を約10分で到着。長野道・梓川スマートICからは約25分。[電話番号] 0263-46-9990[予約受付] 4月7日から受付[営業期間] 4月7日から受付[ホームページ] http://misuzuko.net/[サイト数] ●総サイト数:60ほど●AC電源付き:54区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 砂・芝[料金の目安] ●オート区画サイト=5840円●オート広場サイト=4820円●バイクサイト=1160円[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/焚き火台/BBQコンロ/テーブル&チェア/マレットゴルフスティック[立ち寄り温泉情報] ふれあい山辺館 白糸の湯/クルマで約15分[遊び&イベント] 場内には、マレットゴルフ場を9ホール完備。クラブのレンタルは有料だが、ラウンドは無料だ。人気のボルダリング用人工岩もある。クルマで3分の美鈴湖では、ヘラブナやわかさぎなどが釣れる。国宝の「松本城」や「旧開智学校」など、松本市内へはクルマで20分。美ヶ原高原へはクルマで約40分。温泉は、露天風呂やサウナがある浅間温泉「ホットプラザ浅間」や美ヶ原温泉「ふれあい山辺館 白糸の湯」などがオススメ。キャンプ場では、GWとお盆期間に木工教室、お盆期間に地元野菜の販売を計画中。[管理人さんから一言] 美ヶ原高原の標高1060mに位置しているので、夏も涼しく過ごせます。夜は松本市街の夜景がとてもきれいです。いつでも気持ち良くご利用いただけるように、とくに清掃には力を入れ、清潔に保っています。ミヤシタ・ヒルズ豊かな自然と静かな環境が自慢開放感あふれる草原サイトでは星空の眺めも良い美ヶ原高原の麓、中山道沿いにある本格的なオートキャンプ場。小さなせせらぎをはさんで、見晴らしのいい開放的な草原サイトと、シラカバ林のちょっとワイルドな林間サイトに分かれる。自分のスタイルに合わせて選ぼう。ところによって地面が硬い部分があるため、ペグは金属製のものが望ましい。50区画のサイトのうち15区画でAC電源が使用可能。林間サイトでの焚き火は器具を使用すればOKだ。オフシーズンは料金が安くなる。宿泊施設は、リーズナブルなバンガロー、開放的なコテージ、さまざまなタイプがある。[所在地] 長野県小県郡長和町和田5101[交通詳細] 長野道・岡谷ICをおりて、上田・佐久方面へ右折。新バイパスを経由し国道142号へ。新和田トンネルを経由して、扉峠入口の案内板を左折、約300mで到着。[電話番号] 0268-88-2915[予約受付] GW・夏季は4月1日の8時から受付[営業期間] 通年営業(冬期、臨時休業あり)[ホームページ] http://www.miyashitahills.jp/[サイト数] ●総サイト数:50ほど●AC電源付き:15区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 9×9m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●オートサイト=4400~6600円●コテージ(5~6名・全4棟)=1万6500円~●バンガロー(5名・全2棟)=1万2100円●ログキャビン(5~10名・全3棟)=2万4200円~[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] 湯遊パーク/クルマで約5分[遊び&イベント] 場内には小川が流れ、子どもの水遊びには最適だ。山菜採りや昆虫採集などができる環境も揃っている。依田川でイワナやカジカ、ヤマメなどが釣れる。クルマで5分の「かどや自然園」の釣り堀も手軽だ。牧場体験はクルマで約15分の「たかやまファミリー牧場」へ。松本市街へも1時間程度なので、国宝松本城の見学や浅間温泉で温泉めぐりをするのもいい。[管理人さんから一言] 美ヶ原や霧ヶ峰に近く、滞在型のキャンパーでにぎわいます。釣り堀や牧場など周辺施設も充実しています。スキー場が近いので、冬は暖かく過ごせるキャビンやコテージに泊まって拠点にしてみてはいかがですか。三城いこいの場オートキャンプ場ビギナーも安心の高原のキャンプフィールド道路に沿ったオートサイトは軽自動者がおすすめ美ヶ原高原の中腹にある三城いこいの広場は、開放感あふれる高原に広がる。ゆるやかな起伏と豊かな緑にあるオートサイトは、シラカバ林の傾斜地にあり、適当な距離をおいて配置されているのでゆったりしている。また区切りが明確なうえ、テントスペースと駐車スペースが分かれているため、張り綱が隣のサイトに入り込む心配がない。クルマの配置場所と段々状の形状により、各サイトとも適度にプライベートな空間を確保することができる。ほかにセンターハウス、トリム、ロング滑り台などがある。[所在地] 長野県松本市入山辺三城8961[交通詳細] 長野道・松本ICをおりて、国道158号・143号を経由して中央1丁目交差点で左折。800mほど先の蟻ヶ崎高校交差点を右折。ビーナスライン扉峠方面へ約20㎞で到着。[電話番号] 0263-31-2229[予約受付] 随時受付[営業期間] 4月下旬~11月上旬[ホームページ] https://www.sanjiroikoinohiroba.com[サイト数] ●総サイト数:56ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 4×6m[サイト地質] その他[料金の目安] ●オートサイト=2200~4400円[チェックイン] 12:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] テント/タープ/テーブル/イス/寝袋/BBQコンロ[立ち寄り温泉情報] 扉温泉檜の湯/クルマで約15分[遊び&イベント] 場内には本格的なトリムアスレチックコースがあり、子どもに大人気。キャンプ場から「美ヶ原高原遊歩道」が整備されているので、約4時間のトレッキングで美ヶ原高原へ。初夏から初秋にかけて美しい高山植物が迎えてくれる。釣りは付近の薄川か「桜清水コテージ」の釣り堀を利用。クルマで15分の扉温泉「檜の湯」には、岩組みの露天風呂がある。[管理人さんから一言] 松本市内から40分、あふれる緑、高原の風、夜には満天の星空。設備などは最低限のものしかありませんが、キャンプの原点に帰れる大自然の中のキャンプ場です。ゆっくりと流れる静かな時間を楽しんでください。憩いの森オートキャンプ場「日本百名山」を望む自然豊かなキャンプ場清潔に保たれた使いやすい場内北アルプスの名峰・常念岳を望むキャンプ場。烏川沿いの須砂渡渓谷近くの森の中にある。聞こえるのは鳥の声や川のせせらぎだけで、都会の喧騒を忘れるには絶好だ。すべてのサイトにAC電源が付いたオートサイトは32区画。段々状に配置され、それぞれが独立したスペースになっているので、それぞれプライベート感が適度にあり、レイアウトしやすい。炊事棟とトイレは2カ所に完備されており、その周りには整然と芝のサイトが広がる。ペット対応のサイトもある。周囲には見所も多く、登山のベースや観光の拠点に便利。[所在地] 長野県安曇野市堀金烏川11-1[交通詳細] 長野道・安曇野ICをおりて、安曇野北ICの信号を左折して西へ。JR大糸線を越えたら「ほりでーゆ~四季の郷」の看板にしたがって進む。安曇野ICから10㎞、約20分。[電話番号] 0263-73-9122[予約受付] 随時受付 オフシーズンは「ほりでーゆ~四季の郷」にて受付[営業期間] 4月末日~11月末日[ホームページ] http://www.holiday-you.co.jp/[サイト数] ●総サイト数:32ほど●AC電源付き:32区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 8×8m[サイト地質] 芝[料金の目安] ●オートサイト=5300円●AC電源使用料=1100円[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] ほりでーゆ~四季の郷/クルマで約5分[遊び&イベント] クルマで5分の安曇野蝶ヶ岳温泉「ほりでーゆ~四季の郷」はキャンプ場宿泊者に割引があり、パターゴルフ、マレットゴルフ場などの施設もある。クルマで5分の「国営アルプスあずみの公園」ではクラフト体験と学習ができる。県下最大級の本格的な27ホールコースのマレットゴルフ場と、 総芝張りのパターゴルフ場は森林浴と共に楽しめる。[管理人さんから一言] 安曇野ICから約20分で、烏川渓谷や北アルプスの山並みが美しい自然豊かなキャンプ場に到着します。春から秋にかけての営業ですが、木々に囲まれた森の中のキャンプ場で、静かなひとときをお過ごしください。千年の森自然学校自然の中での暮らしに飛び込もう薪割りも実際に体験出来る自然の中で生きることの本当の意味を教えてくれるキャンプ場。調理は焚き火で、灯りはランプの光のみ。食べ残しを放っておくと、動物たちの生態系を変えてしまうこと、汚水は水道水に混じってしまうことなどを、身をもって体験出来る。ゴミは基本的に持ち帰り制だが、生ゴミはコンポストに捨ててOK。ペットは屋外のみ宿泊可能。水洗トイレは1ヶ所のみ。[所在地] 長野県大町市平2115 森のくらしの郷内[交通詳細] IC出口を出て約4㎞道なりに進む。大町・白馬方面へ約20㎞進む。「蓮華大橋南」信号の手前20mを右折。大出橋を渡り、「高瀬入」信号を左折。籠川橋を渡ってすぐに左折。[予約受付] 随時受付 下記WEBページから[営業期間] 通年営業[ホームページ] http://morikura.com/[サイト数] ●総サイト数:8ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 5×5m[サイト地質] 土[料金の目安] ●フリーサイト(上限8組)=4000円~●キャビン=6000円~●ツリーハウス=1万2000円[チェックイン] 12:00[チェックアウト] 9:00[レンタル可能品] テント/シュラフ/ランタン/BBQ用具/調理器具[立ち寄り温泉情報] 葛温泉/クルマで10分、大町温泉郷/クルマで10分[遊び&イベント] 森の中での本格的な暮らしを大切にしているので、アクティビティは豊富。場内で釣りやハイキング、サイクリングなどなんでも楽しめる。森の中でのキャンプのため、食事にも暖房にも、虫除けに焚き火を使う。そのためいつでもキャンプファイアーが楽しめる。小学1年生から中学生を対象に、「こども冒険クラブ」を年間を通して募集している。子どもたちの冒険心や遊びを応援する教室となっている。また、イベントは定期的に開催するものもあれば、1日前に急遽発案されたものなど盛りだくさんなので、HPは要確認。[管理人さんから一言] ここでは、川から水を汲み、薪を拾って火を得ます。森を守ることは木々を切り倒して使うことでもあります。あいまいな「自然を大切に」とういうような言葉ではなく、山での衣食住を通してそれに気づけます。菅平高原ファミリーオートキャンプ場川遊びもできる広々サイトでゆったり木陰を利用したレイアウトをしてみるのもオススメ夏でも平均気温が20度以下という過ごしやすい気候で、避暑地としても絶好の菅平高原。また、名峰・四阿山や根子岳が望める美しいパノラマは、まさに自然に親しむ環境として最適。場内はオートサイトとフリーテントサイトに分かれている。場内の多目的広場には、3000㎡の芝原が広がり、ゆったりとくつろげる。[所在地] 長野県上田市菅平高原[交通詳細] 上信越道・上田菅平ICをおりて、国道144号を経由し、国道406号に入る。約25分ほど。または、須坂長野東ICをおりて、国道406号で30分。[予約受付] 随時受付 オンライン予約のみ[営業期間] 4月下旬~10月下旬[ホームページ] http://www.sugadaira.camp/[サイト数] ●総サイト数:70ほど●AC電源付き:14区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 芝[料金の目安] ●オートサイト=6600円~●フリーサイト=3300円~●AC電源使用料=1100円[チェックイン]13:00[チェックアウト] 12:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/チェア/テーブル/食器/ガスコンロ[立ち寄り温泉情報] 真田温泉 ふれあいさなだ館/クルマで約15分[遊び&イベント] 区画サイトの周辺には高い木がまばらにあり、心地よい木陰でゆったりできる。標高が高いので、晴れた日には星が見られるかも。ニジマス釣り、つかみ取りは休止中だが、川遊びは可能。周囲12㎞四方には湯量豊富な温泉が5カ所ほどあるが、場内に展望風呂「虹の湯」があるのでこちらで汗を流すのもいい。菅平の自然を知りたいなら、「菅平高原自然館」がおすすめ。自然館周辺の自然観察遊歩道では高山植物が咲く。菅平高原を見渡す「日本ダボス」は爽快な雰囲気の丘で、白樺林が美しいハイキングコースもある。四阿山や根子岳へのトレッキングもおすすめだ。[管理人さんから一言] スポーツが盛んな地としても知られ、夏でも平均気温が20度にならない冷涼な高原は、夏場の猛暑をさけてキャンプを楽しむのに最適です。場内には展望風呂と家族風呂があり、小さなお子様にもお楽しみいただけます。斑尾高原どんぐり村オーナーの心配りで静かに安心して過ごせる手ぶらでキャンプ(プライベートサイト)斑尾高原にある緑豊かでアットホームなキャンプ場。ドングリ、シラカバ、カラマツなどの木々に囲まれ、真夏でも涼しいのが魅力。また2017年に全面リニューアルした手ぶらでキャンプサイトでは、寝室テントはデッキの上にドームテント、タープスペースには木製アウトドアリビング、雨でもBBQができる屋根付きのいろりや焚き火台などが備わる。必要な道具はすべてレンタルできるキャンプデビューに最適なプライベートテントサイト。食材は事前に購入して出かけよう。シーズンによって様々なイベントが目白押し。[所在地] 長野県飯山市斑尾高原のぞみヶ丘[交通詳細] 上信越道・豊田飯山ICをおりて、飯山市街へ。県道97号を斑尾高原へと進む。斑尾高原に着いたら「のぞみヶ丘ペンション街入口」まで約2分。そのいちばん奥にキャンプ場がある。[電話番号] 0269-64-3751[予約受付] 2ヶ月前〜[営業期間] 5月上旬~10月上旬[ホームページ] https://www.dongurimura.jp/green/[サイト数] ●サイト数:2ほど●AC電源付き:2区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 砂、その他[料金の目安] ●ファミリーロッジ(2~8名・全6棟)=1万4000円~●手ぶらキャンプサイト(2~4名・全2サイト)=1万5000円~●コテージ(2~8名・全1棟)=2万5000円~[チェックイン]14:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] 調理用具/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] 斑尾高原ホテル/徒歩で約10分[遊び&イベント] 斑尾山をはじめ周囲の山々では、リフトを使った気軽なトレッキングができる。クルマで10分の沼ノ原湿原は木道が整備され、ミズバショウやリュウキンカなど湿原の花々が咲き誇る。釣りやボート遊びができる希望湖は静かで神秘的な雰囲気が漂う。人気は、場内の石窯で本格的なピザ焼き体験ができること。アツアツのピザはおいしさも格別だ。[管理人さんから一言] アウトドアを楽しみながら、自然の中でゆっくりできるキャンプ場を目指しています。1サイト1ファミリーを原則とし、マナーを大切にしています。場内では石窯でピザ焼き体験ができ、ファミリーに人気です。斑尾高原キャンピングパーク大人も小供もたっぷり遊べるアクティビティ満点の星空が楽しめる遊び場が多く、家族連れに人気のキャンプ場。自然あふれる景色を眺めながら、ゴルフやゴーカートを楽しもう。室内の施設でも遊べるので雨の日も安心。[所在地] 長野県飯山市斑尾高原[交通詳細] 豊田飯山ICを降りたら県道96号を直進。約20分もあれば到着する。[電話番号] 0269-64-3355[予約受付] 随時受付 予約開始は8ヶ月前から可能[営業期間] 4月下旬~11月上旬 ※積雪の状況により変動します。[ホームページ] http://www.madarao.jp/[サイト数] ●総サイト数:124ほど●AC電源付き:34区画 ●キャンピングカーサイト:124区画[サイトサイズ] 8×8m[サイト地質] 芝、その他[料金の目安] ●デッキサイト(ACなし)30区画=4200円~●パワーデッキサイト(AC付き)28区画=5800円~●ドッグサイト(AC付き)6区画=7600円~●フリーサイト(ACなし)60区画=3200円~[チェックイン]13:00[チェックアウト] 12:00[レンタル可能品] タープ/調理器具/ランタン/コンロ/バーベキュー用具[立ち寄り温泉情報] モンエール斑尾クルマ3分大人600円 子ども400円15:00~21:00斑尾の湯クルマ10分大人450円 子ども300円10:00~20:00 受付は19:30まで[遊び&イベント] 子どもの遊び場が多いことでも人気のキャンプ場。敷地内には、ゴルフやグラススキー、ゴーカートやバギー、ジップラインなど、自然あふれる景色を眺めながら遊ぶことができる。バトミントン、スライダー、卓球などは室内の施設でできるので、雨の日も安心。クルマで10分の場所にある希望湖では釣りやボート、クルマで3分の斑尾高原ホテルではMTBやクラフトなども体験でき、家族連れに人気がある。[管理人さんから一言] ジップラインアドベンチャーや千曲川ラフティングなど、20種類以上のアクティビティがあり、1日では足りないほど。ご家族そろって楽しめますよ。雄大な自然の中にあるキャンプ場でお待ちしています。雨飾高原キャンプ場標高1200mでの天体観測は、満点の星空様々な施設の管理が行き届いたキャンプ場上信越国立公園にある標高1200mの雨飾高原。百名山の雨飾山への登山道入り口に位置している。紅葉の撮影スポットとして有名な鎌池が近く、大きなブナやダケカンバの森に囲まれた緑豊かなキャンプ場。「キレイ・やさしい」がモットーで、トイレや炊事棟などには車イスでも利用しやすいようバリアフリーにも配慮がなされている。焚き火は各サイトのU字溝を使用すれば可能。ほかにも薫製窯などがあり、アウトドアライフを思いきり満喫できる。お盆の時期、連休、紅葉のシーズンは例年予約で満杯になるので、早めに予約しよう。[所在地] 長野県北安曇郡小谷村中土18926-1[交通詳細] 長野道・安曇野ICをおりて、国道147号・148号を進み約65㎞の小谷温泉信号で右折。15㎞でキャンプ場に到着。[電話番号] 0261-85-1045[予約受付] 随時受付[営業期間] 6月中旬~10月末[ホームページ] http://www.amakazari.com/[サイト数] ●総サイト数:42ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 砂・芝[料金の目安] ●オートサイト=2500~4500円●登山者用テント場=1名1泊700円[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/調理用具/ランタン/シュラフ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] 小谷温泉/クルマで約15分、村営露天風呂/クルマで約10分[遊び&イベント] 場内では、鳥との会話が楽しめる「バードコールづくり」や「竹細工」のクラフトができる。季節によってはトウモロコシや野菜のもぎ取り体験もでき、子どもの食育体験としても楽しみたい。キャンプ場でも漁業権を販売しており、川で釣れた獲れたてのイワナは格別の味。温泉施設も雨飾荘、山田旅館とクルマで15分ほどで楽しめるのもポイント。[管理人さんから一言] 日本百名山「雨飾山」には新緑の木々が広がり、秋には紅葉が楽しめます。晴れた日は満点の星空や天の川が目の前に現れます。ウォシュレット付きトイレが各棟にあるので、どなたでも安心してご利用ください。飯綱東高原オートキャンプ場お客様の好みに合わせた多彩なキャンプサイトからまつ林の木漏れ日を存分に浴びられる自然豊かで広大な敷地の一画にある、からまつ林に囲まれた林間のオートサイト73区画に電源付きサイトが8区画設置。くわえて、テントサイルサイトにツリーハウスサイトもあり、利用者の好み合わせたサイト造りで楽しめるキャンプサイト。手ぶらで来てもゆったり楽しむことができるグランピングサイトも4つ用意してあり、大草原芝広場で抜群の開放感を楽しめる。優雅な一時を約束する内容となっている。都会で忙しい日々をおくる人や日常のストレスから離れたい人に、自然の中で優雅な一時を約束する内容となっている。[所在地] 長野県上水内郡飯綱町川上2755-345[交通詳細] 上信越道・信州中野ICと信濃町ICのどちらからも約25分。電車なら長野駅から約30分。[電話番号] 026-253-3210[予約受付] 随時受付 3カ月前から可※電話のみ[営業期間] 4月下旬~11月下旬[ホームページ] http://www.organic-resort.co.jp/[サイト数] ●総サイト数:85ほど●AC電源付き:8区画 ●キャンピングカーサイト:3区画[サイトサイズ] 9×9m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●オートサイト=3600円~●テントサイルサイト=7600円~●ツリーハウスサイト=8600円~●グランピングサイト=2万7000円●コテージ(ケビン)(最大6名・2棟)=1万3400円~●コテージ(ケビン)(最大10名・3棟)=1万3400円~[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] むれ温泉・天狗の館/徒歩3分 小布施温泉・あけびの湯/クルマで約30分[遊び&イベント] 毎月開催されるキャンプファイヤーだけでなく、春にはクラフト市やキャプテンスタッグイベント、大花火大会。夏にはあじさい祭り(ゆかた美人コンテスト)やクラフト市。秋にはキャンドルナイトマーケットやノルディックハーフマラソンなどが行われる。季節に合わせて楽しめるイベントが満載。スポーツやアクティビティも充実している。[管理人さんから一言] 小さなお子様からおじいちゃんおばあちゃんまで、幅広く充実した1日をお楽しみいただく! をモットーにお客様のニーズに合わせたサイト造りで自然の地形を生かして皆様に楽しんでいただけます。戸隠キャンプ場広いフィールドでお気に入りの場所を見つけよう大人も子どもも楽しめるかさ川敷地面積約22.5haを誇るキャンプ場は、夏でも涼風が吹き抜ける。オープンサイトでは250台以上のオートキャンプが可能(予約優先・チェックイン11時~12時)。さらに、100㎡の区画サイトが50区画、200㎡の電源水道付きのサイトが8区画ある(予約優先・チェックイン12時)。地面は芝で、ペグダウンは容易。宿泊施設も、別荘感覚のコテージ、白樺林のバンガローのほか、ログキャビンを新設。バリアフリー対応のトイレやシャワー棟など設備も高規格だ。広いドッグランもある。チェックインの時間は季節によって変動があるので、事前に確認を。[所在地] 長野県長野市戸隠3694[交通詳細] 上信越道・信濃町ICをおりて、国道18号を黒姫方面へ。「戸隠方面」の標識のある交差点を右折して県道36号に入る。ICから15㎞で到着。[電話番号] 026-254-3581[予約受付] 随時受付 WEB予約優先。3月第1週から受付開始(予定)[営業期間] 4月24日~11月4日[ホームページ] http://www.togakusi.com/camp/[サイト数] ●総サイト数:408ほど●AC電源付き:8区画 ●キャンピングカーサイト:8区画[サイトサイズ] フリーサイト[サイト地質] 土、芝、その他[料金の目安] ●オープンサイト=3000円~●区画サイト=6000円~●電源水道付きサイト=1万円~●コテージ(6名・全6棟)=2万1000円~●バンガロー(5名・全28棟)=5500円~●ログキャビン(5名・全33棟)=1万円~ ほか[チェックイン]11:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/ロールマット/鍋/包丁/まな板[立ち寄り温泉情報][遊び&イベント] 場内では、天然の浅瀬での水遊びや釣りができる。隣接する「戸隠牧場」では動物とのふれあいも。パワースポットの「戸隠神社奥社」まではクルマで5分。人気の「チビッコ忍者村」はクルマで5分。森林浴ならクルマで5分の「戸隠森林植物園」へ。夏休みには「キャンプファイヤー」や「昆虫学習」、「魚のつかみ取り」などを実施。詳細はWEBで。[管理人さんから一言] 戸隠連峰をバックに、白樺林に囲まれたさわやかなフィールドです。一番人気は区画のないオープンサイト。芝生や林間など好きなところを選べるので、初心者から熟練キャンパーまで思い思いのキャンプが楽しめます。ヤマボク・グリーンサイトキャンプ場ありのままの自然をまるごと楽しめる牧歌的な雰囲気が漂うのどかなキャンプ場林間にぽっかりと開いた草原サイトは、キャンプ意欲をそそるシチュエーション。施設が充実しているとは言い難いが、ありあまる大自然の開放的なロケーションは見事。志賀高原をベースに観光したい場合にも最適。また、デイキャンプも同額で楽しめるのでおすすめ。トラベルトレーラーが乗り入れ可能なサイトは3区画ある。[所在地] 長野県上高井郡高山村山田牧場[交通詳細] 上信越道・須坂長野東ICをおりて、国道403号を経由し、県道須坂中野線を山田温泉方面へ。ICより約27㎞でキャンプ場に到着。[電話番号] 026-274-5959[予約受付] フリーサイトのため予約は不要[営業期間] 5月上旬~10月下旬[ホームページ] https://yamaboku.co.jp/[サイト数] ●総サイト数:50ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] フリーサイト[サイト地質] その他[料金の目安] ●フリーサイト=大人1名1000円、子ども(小学生)250円●クルマ乗り入れ=1泊1000円●キャンピングカーサイト=3000円[立ち寄り温泉情報] 山田牧場内「仙人小屋」/徒歩で約3分[遊び&イベント] ハイキングをするなら笠ヶ岳やツツジの花が美しい中倉山がおすすめ。笠ヶ岳の山頂からは周囲の山々が見渡せる絶好のビューポイント。釣りはクルマで15分ほどのところにある鎌田川で楽しめる。キャンプ場から山田温泉寄りの場所にある雷滝は、滝を裏側から見ることができる。その名のとおり轟音を立てて流れ落ちる様は必見。志賀高原へのアクセスも便利で、夏のトレッキングを楽しんだり、紅葉の時期をねらって訪れるのもいい。冬季は「YAMABOKUワイルドスノーパーク」として、スキーやスノーボードが楽しめる。[管理人さんから一言] 自然の地形をそのまま利用した標高1500mの山田牧場の一角にあるキャンプ場です。緑鮮やかな草地のオートサイトはすべてがフリーサイト。牛や馬が放牧されており、牧歌的な雰囲気を味わうことができます。青木湖キャンプ場&アドベンチャークラブウインタースポーツと自然体験がいっぱい一年中楽しみが尽きないキャンプ場ボヤージャーカヌーおもしろ実験・遊びツアーランチタイム・ティータイム。大型カヌーで自然観察・実験・懐かしい遊び。湖上で信濃大町の食を堪能宿泊施設はコテージやバンガロー、ゲストルームもある桟橋からボートをこぎ出せ防水カメラで湖岸の景色を映し出す湖面を撮影したり、逆立ちしたり、寝そべったり、自由気ままに青木湖湖上散歩夏の青木湖ホタル観賞クルーズは幻想的さまざまなコースがあるカヌーやカヤック教室青木湖は湖面標高が822mと高く、水深は長野県下最深で58mのハート型をしている湖。白馬連峰を湖面に映す神秘的な青木湖西岸にある。オートサイトは美しいオオヤマ桜の林の中に36区画あり、全区画でAC電源が利用できる。宿泊施設は、コテージやバンガローなど。場内には、温水シャワー、コインランドリー、女性用パウダールーム、炊事場、雨天時用野外炉など充実している。センターハウスには、管理事務所、売店、浴室、キャンプ用品や各種スポーツ用品のレンタルが揃うので手ぶらで訪れてもOK。冬はスキー場に行く際のベース地にもいい。GW、夏休み、一部の連休を除くグリーンシーズンは、オートキャンプのチェックインが9時から、チェックアウト15時までOK。なお、犬はグリーンシーズンに限り不可なのでご注意を。料金は変動することがあるので問い合わせのこと。[所在地] 長野県大町市平20780-1[交通詳細] 長野道・安曇野ICをおりて、国道147号で大町へ。大町から国道148号を約11㎞進み、青木湖案内標識で分岐後、400m先の交差点で左折。約1.4㎞で到着。[電話番号] 0261-23-1021[予約受付] 6カ月前の1日9:00から予約開始[営業期間] 通年営業[ホームページ] http://www.aokiko.com/[サイト数] ●総サイト数:36ほど●AC電源付き:36区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 8×8m[サイト地質] 芝、その他[料金の目安] ●入場料=大人800円~、子ども600円●クルマ乗り入れ=500円~●オートサイト=1300円~●コテージ(4~12名・全4棟)=7000円~●バンガロー(4~30名・全16棟)=1名1400円~●AC電源利用料=1000円[チェックイン] 12:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] テント/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/BBQ用具/カヌー/SUP/スキー/スノーボード/MTB/寝具/釣り具/電気ストーブ 他[立ち寄り温泉情報] ゆーぷる木崎湖/クルマで約10分[遊び&イベント] 青木湖はカヤック、カヌー、SUPなどが盛んでツアーもある。ヒメマス、シナノユキマス、ウグイなど20種類以上の魚が生息しているので、釣り好きにはたまらない。冬は中網湖でワカサギの穴釣りもできる。トレッキングは鍬の峰コースや小熊山コース、針ノ木雪渓、千国街道コースなど。自然、歴史、文化、食など、四季を通じてさまざまな体験教室があり、ホタル観賞クルーズ、MTBやサイクリング、バックカントリーツアー、スノーシュー、そば打ち、キノコ狩りと、数えあげたらきりがない。青木湖星空の湖面散歩コース、黒部ダムと神代の昔からつづく森ツアーなどもおすすめ。[管理人さんから一言] 北アルプス山麓の仁科三湖最大の湖・青木湖のレイクサイドに位置しています。釣り、カヌーなどのプレイメニューが盛りだくさん。春夏秋はもちろん、スノーシーズンのキャンプも最高です。白馬アルプスオートキャンプ場白馬山麓に広がる林の中で涼し気なサイト白馬岳が間近に迫る、白馬大橋のたもとにある。広がる絶景は信州でもトップクラスの美しさ。サイトは河原から一段高くなった平坦地にあり、野性味にあふれている。[所在地] 長野県北安曇郡白馬村北城9549-1[交通詳細] 長野道・安曇野ICをおりて、県道306号で大町へ。大町から国道148号で白馬村へ。森上信号を「倉下の湯」方面へ向かい、白馬大橋手前で河原へ。[電話番号] 0261-72-7707[予約受付] 随時受付 予約はメールでも可[営業期間] 4月末日~10月末日[ホームページ] http://www.dia.janis.or.jp/~hakubacamp/[サイト数] ●総サイト数:80ほど●AC電源付き:10区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●オートサイト=AC電源付き3500円・AC電源なし2500円●フリーサイト=2500円●入場料=大人600円・子ども300円[チェックイン] 14:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/毛布/シュラフ/BBQ用具白馬森のわさび農園オートキャンプ場わさび農園内で新スタイルキャンプロケーション抜群のテントサイト晴れた夜は満点の星空を堪能できる澄んだ空気ときれいな水を必要とする「わさび」を栽培できるほど自然に恵まれた環境で、2017年4月にオープンしたキャンプ場。西には北アルプス・白馬三山を臨み、夏には蛍が舞い、空には無数の星が輝く。林間にあるため、静かに過ごせる。サイト地質はやわらかいため、プラスチックペグでも十分。オートサイトは区画されていて、AC電源付きサイトは17区画、約11m四方とゆったり使える広さ。AC電源付きサイトも一部ある。またペットと泊まれるサイトが用意されているのもうれしい。さまざまな種類のサイトが揃っている。[所在地] 長野県北安曇郡白馬村神城19520-1[交通詳細] 長野道・安曇野ICをおりて、県道310号から県道306号に入り、大町市常磐まで行き、木崎湖入り口へ。交差点を左折し、国道148号に入り県道33号に進む。[電話番号] 0261-75-3355[予約受付] 3ヶ月前〜[営業期間] 4月上旬~11月末 (積雪の状況により変更あり)[ホームページ] http://morinowasabi.com/[サイト数] ●総サイト数:130ほど●AC電源付き:17区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 11×11m[サイト地質] その他[料金の目安] ●オートサイト=3200円~●犬と泊まれるオートサイト(11区画)=6300円~●施設使用料=大人500円、小学生300円、犬500円、ごみ処分500円[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/ランタン/シュラフ/BBQ用品ほか[立ち寄り温泉情報] 十郎の湯/クルマで5分、八方の湯/クルマで約10分、他多数[遊び&イベント] 場内には2㎞ほどの散策路があるので、森林のなかでリフレッシュすることができる。クルマで15分圏内に釣りを楽しめるスポットがあるほか、白馬五滝、八方尾根、白馬岩岳、栂池高原へもアクセス抜群。海洋センターでの遊泳もよい。青木湖ではカヤックなども楽しめる。また場内にてできるわさび収穫体験もおすすめ。(コロナ禍中止中)[管理人さんから一言] 夏には蛍が舞い、夜は星空に包まれ森林の澄んだ空気に癒やされる自然豊かなオートキャンプ場です。場内はウッドチップを敷きつめてあり歩き心地がよく、近隣施設も充実しています。ぜひお越しください。あさひプライム野俣沢林間キャンプ場歴史のロマンと信州の豊かな自然が満載沢に沿った緑豊かなサイトは滝や川からも近い標高が1000mほどの準高冷地で、上高地へのアクセスも良い。48のサイトのうち、22サイトがオートサイトとなっている。3つの谷筋が合流する部分にあり、野俣沢に沿うように整備された施設の敷地は細長く、ほとんどのサイトは森の中にあるので、照りつける夏の陽射しもやわらげてくれる。水洗トイレやコインシャワーなど場内の設備も整っている。歴史やロマン間で、自然と共に満喫できるサイトとなっている。[所在地] 長野県東筑摩郡朝日村古見7-1[交通詳細] 長野道・塩尻ICをおりて、国道20号を経由し国道19号へ。サラダ街道の看板を右折し、あさひプライムスキー場方面へ。塩尻ICから約15㎞。[電話番号] 0263-99-3700[予約受付] 随時受付 (朝日村役場産業振興課)[営業期間] 4月28日~10月8日[ホームページ] http://www.asahivalley.jp[サイト数] ●総サイト数:48ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 7×7m[サイト地質] 土、その他[料金の目安] 料金未定 ※2021年3月に新料金決定予定[チェックイン]13:00[チェックアウト] 12:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/シュラフ/BBQ用具/釣具[遊び&イベント] 山菜採りや、きのこ狩りなど山の幸を採ることができ、近くの沢ではイワナ・ヤマメの渓流釣りが楽しめる。さまざまな昆虫や野生の動物が生息していて、運がよければムササビに出会うこともある。なかでも、野俣沢周辺はヒメホタルの隠れた生息地として人気で、7月中旬から下旬にかけてホタルが乱舞する様子はみごとだ。場内では、自然観察会やクラフト体験、薫製体験などの体験プログラムも行っているのでキャンプ以外にも楽しみが多い。[管理人さんから一言] 近くにはデイダラボッチの伝説が残る鉢盛山や池、木曽義仲の伝承や史跡など自然だけでなく歴史のロマンまで満喫できる最高のロケーションです。初めての方には野外生活に必要なスキルを丁寧に説明しますよ。四徳温泉キャンプ場素晴らしい泉質の温泉と大自然に癒されに行こう遊んだ後は温泉でくつろごう「生きる力が湧いてくる森の休日」がコンセプト。森林浴と温泉で、とにかく心身を芯からリラックスしたいキャンパーにオススメ。温泉は強アルカリ泉(PH10.4)の「美人の湯」。室町時代に開湯した湯治場を復活させた良質な天然温泉には、そのファンが多い。施設は清潔・充実で、カフェではクラフトビールも楽しめる。山の緩斜に段々につくられた芝のサイトは広くプライベート感が得られることで評判。川べりや森の中で直火ができるワイルドなサイトや住みたくなるようなコテージも魅力。[所在地] 長野県上伊那郡中川村四徳542[交通詳細] 中央道・松川ICをおりて、県道59号を小渋湖方面へ。道なりに行き、水色のアーチ橋手前を左折する。小渋川支流の四徳川沿いにある。[電話番号] 0265-88-3929[予約受付] 随時受付 予約はWEBから[営業期間] 4月~11月[ホームページ] http://shitoku.net/[サイト数] ●総サイト数:35ほど●AC電源付き:8区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●オートサイト=4700円●コテージ(4~7名・全5棟)=8000~2万円●入湯料=大人600円、子ども400円(1泊2日)※温泉は基本土日のみ営業(夏は毎日)。営業日はWEBで要確認[チェックイン] 13:00[チェックアウト] 12:00[レンタル可能品] 毛布/BBQ用具/布団一組/キャンプ道具全般[遊び&イベント] アウトドアガイドや野外教育の活動をしているスタッフが多く、川遊び、釣り、ハイキング、森の食材採りなど、家族と一緒に自然に分け入って行く様々な方法を提案してくれる。森で拾った枝で焚き火ができるのも素晴らしい。季節により、湖上のSUP(カヌー)ツアー、野生動物観察WS、地元のアーティストが来て盛り上がるライブも楽しい。[管理人さんから一言] 森と人が共生する「エコヴィレッジ」がテーマのキャンプ場です。天然温泉が大人気です。キャンプは、生きるチカラのレッスン。子どもの環境教育や、スローライフへのシフトに興味のある人も大歓迎!南信州ふるさと村自然園 せいなの森キャンプ場ココロとカラダが『ととのう』キャンプ場森に囲まれた気持ちの良いキャンプ場日本一美しい星空が見える村として有名な阿智村にあるキャンプ場。タイプが違う4ヶ所のテントサイトがある。ベースが土でやや硬めなので、ペグは金属製が最適。ペットも一緒に泊まれるコテージやバンガロー、大人数の合宿に最適な森の家の設備もばっちり。森の家にある大浴場は繁忙期や土曜日にも利用でき大好評! 2020年より星空を見るのに最適なフリーサイトも新設し整備を進め、日々進化を続けている。[所在地] 長野県下伊那郡阿智村清内路2991[交通詳細] 中央道園原ICをおりて、国道256号経由で約20分~30分で到着。中山道・国道19号経由の場合は、妻篭宿から約20分。[電話番号] 0265-46-2525[予約受付] 3ヶ月前〜 予約はwebから[営業期間] 4月11日~11月23日(冬季一部サイト営業)[ホームページ] https://www.seinanomori.com/[サイト数] ●総サイト数:30ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 6×7m[サイト地質] 土[料金の目安] ●オートサイト=2000~4500円●コテージ(8名・全10棟)=1万4000~2万7000円●バンガロー(1~10名・全15棟)=4000~1万円●ゴミ処理協力費=200円/名[チェックイン] 13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/シュラフ/ランタン/チェア/BBQコンロほか[立ち寄り温泉情報] 昼神温泉/クルマで約15分[遊び&イベント] 園内には小さい子どもも遊べる川やアスレチックがある。オムニテニスコート8面や多目的グラウンド、南沢山へ続く登山ルートがあり、川に設置されたデッキでは今話題のテントサウナも楽しめる。プールの遊泳や味覚狩りも楽しい。キャンプ場からクルマで2分の直売所では、自家製酵母パンや地元の農産物、お土産物などが購入できる。近隣には昼神温泉や天空の楽園「ヘブンスそのはら」をはじめ、信州の名水「一番清水」や妻籠・馬籠宿などの見所が多い。[管理人さんから一言] オーナー夫妻が信州の名水を使って作る自家製酵母パンのおまかせパンセットがおすすめ。川の上のデッキで楽しむテントサウナと標高1000mの大自然の中、ココロとカラダが『ととのう』キャンプ場。おおぐて湖キャンプ場湖畔ロケーションで本格的なキャンプが楽しめる湖畔を囲むようにキャンプができる親田高原のプライベート感のある湖、おおぐて湖沿いに位置するキャンプ場。高原のため、夏場はとても涼しく気持ちのいい風が吹き抜け、冬場は湖が幻想的な景色が見られる。近くには温泉もあるほか、果物狩りや眺望の良い展望台で伊那谷を一望できる。シンプルな設備だが、基本的な手入れは行き届き、直火での焚き火も出来るので、夜は火を取り囲める。湖でのルアーフィッシングや、最新コールマン製の器具での手ぶらBBQも可能。湖畔ロケーションや森林浴を愉しみながら、家族や友人と憩いの時間を過ごそう。[所在地] 長野県下伊那郡下條村睦沢7144[交通詳細] 中央道・飯田山本ICをおりて下條方面へ。「おおぐて湖畔しらさぎ荘」の看板のとおりに進み、数分でキャンプ場に到着。[電話番号] 080-7558-3772[予約受付] 随時受付[営業期間] 通年営業[ホームページ] https://www.lake-oogute.club/[サイト数] ●総サイト数:30ほど●AC電源付き:5区画 ●キャンピングカーサイト:1区画[サイトサイズ] 4×6m[サイト地質] 砂・土[料金の目安] ●オートキャンプ林間サイト=1000円~●オートキャンプ湖畔サイト=2000円~●バンガロー(6~15畳)=8000~15000円●平屋貸別荘=27500円[チェックイン]14:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] 毛布/シュラフ/LEDランタン/コールマン製BBQ器具/タープ/テーブルセット[立ち寄り温泉情報] 秋桜の湯/クルマで約10分、かじかの湯/クルマで約15分[遊び&イベント] 秋分の日には、湖畔での響きをテーマにした音楽イベント「レイク・オブ・サウンド」をおおぐて湖畔で開催。こだわりの音楽アーティストのライブを楽しみに、全国からさまざまな人や出店が集まる。また、スターヴィレッジで開催している「天空の楽園」にも近いため、ギネスにも認定された満天の星空を眺めに行くことも可能。周辺施設も充実。[管理人さんから一言] おおぐて湖の湖畔ロケーションを楽しめるキャンプエリアを新設!お手軽BBQや直火での焚火が可能なうれしいキャンプ場。湖畔ロケーションで本格的なキャンプが楽しめる。人気の星見テラス旅館グランピングも。駒ヶ根高原 アルプスの丘 家族旅行村快適な設備と便利なアクセスで初心者にオススメファミリーや仲の良いグループに人気のケビン駒ヶ根ICからクルマで5分。中央アルプス山麓、標高800mの駒ヶ根高原にある、レクリエーション施設を完備したキャンプ場。オートキャンプサイト40区画、電源付きサイト8区画、大型電源付きサイト9区画、ケビン20棟がある。ブナやシラカバ、ヤマツツジなどの樹木に囲まれ環境は抜群。サイトは道路沿いに整備され、居心地がいい。ペットと一緒に泊まれるのもうれしい。テントスペースは砂地。2020年夏より、芝生のグランサイト15サイトがOPEN。快適なキャンプライフを楽しめる。[所在地] 長野県駒ヶ根市赤穂23-170[交通詳細] 中央道・駒ヶ根ICをおりて、駒ヶ根高原方面へ2㎞進むとキャンプ場に到着。光前寺の手前で左折し、その突き当たりにある。各交差点に案内板あり。[電話番号] 0265-83-7227[予約受付] 随時受付 WEB予約可、お問い合わせ[営業期間] 4月中旬~11月下旬[ホームページ] https://chuo-alps-resort.com/family/[サイト数] ●総サイト数:80ほど●AC電源付き:8区画 ●キャンピングカーサイト:9区画[サイトサイズ] 8×8m[サイト地質] 砂・土[料金の目安] ●オートサイト=4800円~●フリーサイト=4500円●ケビン(5名・全20棟)=1万3400円~ ※シーズンにより異なる、環境保全費お一人様200円[チェックイン]14:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/マット/飯ごう/鉄板/網[立ち寄り温泉情報] こぶしの湯/徒歩で約5分[遊び&イベント] 家族旅行村はファミリーにうってつけ。テニスコート、リンリンサークルで思いきり体を動かしてもいい。釣りはクルマで5分の黒川水産、近くでリンゴやプルーン、モモ、梨、イチゴなど種類豊富な味覚狩りができる。子どもに人気のゴーカートも。施設内の広々としたウッドデッキ露天風呂「露天こぶしの湯」でゆっくりくつろげる。[管理人さんから一言] 駒ヶ根ICから車で5分とアクセス抜群! 広大な自然の中にあり、高原の爽やかな風が吹き抜けるキャンプ場です。施設内には遊戯施設、日帰り温泉もあり、一日中飽きずに楽しめる快適なキャンプライフをお楽しみください。千人塚公園キャンプ場閑静で開放的な広場サイトでのんびりリラックス南アルプスを望むことができる広々としたサイト自然公園内にある緑豊かなキャンプ場。壮観な南駒ヶ岳を望み、湖面に映える中央アルプスの四季折々の眺望が素晴らしい閑静なフィールドだ。受付施設が新しくなりトイレや個室仕様で利用できるシャワーもファミリーや女子に大好評! ペットOKなので愛犬とのキャンプも満喫できる。標高が約830mと高く、夏も快適で豊かな自然と澄んだ空気に癒される。星空観察にはうってつけの場所だ。信州サンセットポイント100選にも選ばれており、中央アルプスに沈む夕陽が湖面に映し出され南アルプスの山々が真赤に染まる景観は圧巻。[所在地] 長野県上伊那郡飯島町七久保3017-124[交通詳細] 中央道・駒ヶ根ICをおりて、県道75号で駒ヶ根市街方面へ。北原交差点で地域農道へ右折し、飯島町へ進む。千人塚公園入口の看板を右折して、約1㎞で現地へ。駒ヶ根ICより約20分。[電話番号] 0265-86-6764[予約受付] 随時受付 WEBと電話予約[営業期間] 通年営業(冬季期間は天候により変動あり)[ホームページ] http://senninzuka.site/[サイト数] ●総サイト数:22区画●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●区画サイト=4000~5000円[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/焚き火台/BBQ用具/テーブル/チェア/コンロ/調理道具/AC電源/寝袋[立ち寄り温泉情報] 清流苑/クルマで約15分[遊び&イベント] 千人塚公園内にある、ため池100選にも選ばれている「城ヶ池」で釣り、SUP、カヌー、MTBなども思う存分楽しめる。周辺には「坊主平」「御座松橋」など景勝地が多いので、観光やハイキングも楽しい。また、園内には起伏の地形を活かした広いマレットゴルフ場も完備され、老若男女問わずに楽しめる。近年ではドローン飛行に遊びに来る人もチラホラ。[管理人さんから一言] 山、水、緑、空のバランスが良くとにかくロケーションが素晴らしいスポット、千人塚公園!! そんな中にあるキャンプ場です! 体験型アクティビティも目白押しです! カメラを持ってぜひ一度、お越しください!!信州大芝高原オートキャンプ場歩いて1分のところにある温泉がうれしい木が立ち並ぶキャンプ場でのんびり伊那ICから約5分。アカマツ林に囲まれた緑豊かな信州大芝公園内にあるキャンプ場。大芝公園は総合スポーツ公園で、野鳥のさえずりが心地よい。オートキャンプ場は公園の北端に位置しており、横には大泉川が流れる。サイトは5×5mあり、全区画に野外炉、テーブルが付く。4月、10月ごろに訪れる場合は、夜の冷え込みに備えて厚めのシュラフを用意しよう。[所在地] 長野県上伊那郡南箕輪村2358-5[交通詳細] 中央道・伊那ICをおりて、右折し、約1.5㎞走った大萱で右折。伊那西部広域農道を約3㎞走り、広域農道沿いのゴルフ場を過ぎると左手に信州大芝公園入口がある。[電話番号] 0265-78-5835[予約受付] 利用月の5カ月前の1日から[営業期間] 4月初旬~10月31日[サイト数] ●総サイト数:32ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 5×5m[サイト地質] 砂・土[料金の目安] ●オートサイト=1日4000円~(1張)●バンガロー(5名・全4棟)=7600円~[チェックイン]15:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] テント/毛布/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] 大芝温泉/徒歩で約1分[遊び&イベント]公園内だけでもマレットゴルフ、プール、全天候型テニスコート、フィールドアスレチックなどアクティブな遊びが盛りだくさん。そのほか、バードウオッチングや林間の歩道を散策するといった楽しみかたもできる。歩いて1分のところには「大芝温泉」があり、露天風呂を完備している。入浴料は500円。周辺の見どころは、高山植物の宝庫千畳敷カール、美しい庭園とヒカリゴケで有名な光前寺などがある。8月第4土曜の「大芝高原まつり」では、さまざまなイベントやショーが行われる。[管理人さんから一言] 大芝高原は、誰もが自由な心で楽しめるリゾートパラダイスです。味覚狩りも楽しめ、静かな森の中でキャンプライフを満喫してください。森林保護のため、必ずサイト内でテントをはってください。小黒川渓谷キャンプ場キャンプ初心者に人気が高い好環境森の中に静かにのんびりできるオートサイト中央自動車道・小黒川スマートICから約8分。渓流沿いのカラマツ林にあり、25区画のオートキャンプサイト、20張のテントサイト、6棟のキャビン、さらに4区画のペットサイトを2017年より新設。ドッグランタイプで愛犬も一緒にのびのびキャンプが楽しめる。炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、コインランドリーなどを完備していて、キャンプ初心者でも安心して楽しむことができる。BBQやステーキなどの食材セットも販売している。アヤメやツツジの咲く初夏や、山々が色づく紅葉のころが特におすすめだ。[所在地] 長野県伊那市伊那7119-67[交通詳細] 中央道・小黒川ICをおりて左折し、200m先を左折。ますみヶ丘南交差点を右折し5㎞で到着。[予約受付] 随時受付 WEBから予約[営業期間] 4月上旬~11月下旬[ホームページ] http://ogurogawakeikokucamp.com/[サイト数] ●総サイト数:40ほど●AC電源付き:10区画 ●キャンピングカーサイト:10区画[サイトサイズ] 10×10m[サイト地質] 砂・土[料金の目安] ●オートサイト=3200円(ハイシーズン3700円)●テントサイト=2000円●キャビン(8名・全6棟)=1万2900円(ハイシーズンは1万5300円)●環境保全費1名200円[チェックイン]14:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/マレットゴルフ用具一組[立ち寄り温泉情報] みはらしの湯/クルマで約15分[遊び&イベント] メインの遊びはフィッシング。小黒川ではアマゴやイワナが釣れるほか、場内には釣り堀もある。小黒川にそそぐ小川では水遊びが楽しめ、夏はチビッコたちの天国だ。なお、テント設営サポートも事前予約ができる。キャンプをベースとした派手すぎないアウトドアを満喫できるとキャンプ初心者や若い人たちのグループにも人気。[管理人さんから一言] 中央アルプスを源とする小黒川の上流にある自然に囲まれたキャンプ場。設備が整っているので、初心者でも安心です。場内の川で水遊びや釣りなどをして、自然の中で思いきり遊ぶことができます。しだれ栗森林公園キャンプ場森林公園内にある静かなサイトでのんびりキャンプ広々としたスペースで自分らしい楽しみ方ができる伊那谷の中心である辰野町に広がるファミリーキャンプ場。カラマツや雑木林に囲まれ、木陰が多く、自然のなかでゆったり過ごせるのが特徴だ。5万㎡の敷地内には、オートキャンプサイトのほか、30張分のフリーサイトも配されている。ほかに機能的なバンガローやオートキャビン、キャンプハウス、炊事場、休憩スペースなどの施設が充実。専用のBBQガーデンでは青空の下で、本格的な野外BBQが楽しめる。[所在地] 長野県上伊那郡辰野町小野5983-1[交通詳細] 中央道・伊北ICをおりて、国道153号を約12㎞北上。しだれ栗踏切を右折し、約3㎞で到着。[電話番号] 0266-46-3774[予約受付] 予約は通年。☎0266-41-5555(湯にいくセンター)で受付[営業期間] 4月1日~11月30日[ホームページ] http://shidarekuri.com/[サイト数] ●総サイト数:54ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 6×8m[サイト地質] 土[料金の目安] ●清掃協力費=1施設1泊500円●オートサイト=3000円●フリーサイト=2000円●バンガロー(5~8名・全6棟)=5000~7000円●キャンプハウス(13~15名・全2棟)=9000~1万5000円 ほか[チェックイン]12:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/毛布/コンロ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] たつの荒神山温泉/クルマで約25分[遊び&イベント] 場内には広さ8000㎡、18ホールのパターゴルフ場がある。また、近くの横川川は渓流釣りのメッカで、イワナやヤマメなどが釣れる。天竜川まで足を延ばせば、アユもねらえる。クルマで約20分の松尾峡はゲンジボタルの生息地。6月下旬には幻想的な姿を見ることができる。8月の諏訪湖の花火大会、秋の中央アルプス横川峡の紅葉など観光の拠点にもいい。温泉はクルマで30分の「たつの荒神山温泉」へ。4月にシイタケの菌打ち大会を実施。[管理人さんから一言] 国の天然記念物「しだれ栗」が、約2000本自生する森林公園内にあるキャンプ場です。子どもからお年寄りまで安心して過ごせる施設が充実しており、静かな環境の中で楽しんでいただけます。いなかの風キャンプ場棚田を利用した体験型オートキャンプ場アルプスの絶景を望む好立地中央アルプスを眼前に眺めるロケーションと、平均100坪の休耕棚田を利用したキャンプサイト。一枚の田をひとつのサイトとして利用するので、ゆったりとしている。木陰はないので、夏にはタープが必要。地面はやわらかく、ネイルペグ以外ならOK。場内にはAC電源サイトがなく、キャビンの中も寝具以外は薪ストーブのみという徹底した「いなか」のコンセプト。キャンパーのゴミのほとんどもリサイクルのシステムで処理し、堆肥化した後に場内の畑の肥料として利用している。なお、キャビンのチェックアウトは10時となる。[所在地] 長野県上伊那郡飯島町日曽利43-3[交通詳細] 中央道・松川ICをおりて、国道153号を北上、飯島小中学校入口交差点で右折、飯島駅北側踏切を渡って道なりに進めば約2㎞。途中数カ所に案内板がある。駒ヶ根ICからも約20分。[予約受付] 随時受付 WEBから予約[営業期間] 4月上旬~11月下旬[ホームページ] http://www.inakanokaze.com/[サイト数] ●総サイト数:50ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 18×18m[サイト地質] 土・芝[料金の目安] ●環境保全協力費=1人1泊300円●オートサイト=4000~9000円●ペットサイト=8000~1万1000円●ログキャビン(4~6名・全3棟)=1万500~1万6500円[チェックイン]14:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/ハンモック/ピザ窯[立ち寄り温泉情報] 飯島温泉ホテル陣屋/クルマで約5分[遊び&イベント] 場内には水田や畑が点在し、田植えや稲刈り、ウメ狩り、ブルーベリー狩りなどの農業体験を楽しむことができる。さらに天竜川水系での釣りや、陣馬形山や傘山のハイキングも楽しい。6~11月は竹細工を作る体験、7~8月は植物や昆虫を捕獲し、観察zする体験型の探検ツアーを実施。さらにストーンペイントも実施しており、楽しく自然に触れることができる。[管理人さんから一言] とにかく広いサイトをお望みなら、ぜひ一度ご来場下さい。もっとも大きなサイトは150坪もあります。また、「ほんもの体験プログラム」といういなか体験メニューも季節によりご用意しています。田舎の里山を楽しんでください。南木曽山麓蘭キャンプ場観光地めぐりにピッタリで設備も自然も二重丸付川沿いの自然の木立を生かしたサイト木曽路の宿場町として有名な妻籠宿からクルマで10分の距離にあるオートキャンプ場。付近には樹齢300年以上の木曽五木が茂る自然探勝園や、美しい清流の額付川があるので、いながらにして森林浴ができる。サイトは林間で段々状に配置されている。広さは平均8×8mで、全区画にAC電源と野外炉が付いている。自然を生かしたレイアウトなので、木陰が多いのがうれしい。管理棟や炊事場、ケビンなどの施設は、すべて木曽ヒノキを使ったぜいたくな造りだ。デイキャンプは、GWと夏休み期間は不可なので問い合わせを。[所在地] 長野県木曽郡南木曽町吾妻2795[交通詳細] 中央道・中津川ICからは国道19号・256号妻籠経由で約26㎞。[電話番号] 090-8594-2135[予約受付] 3月1日〜 電話予約は8:00~19:00[営業期間] 4月下旬~11月上旬[ホームページ] http://www.nagiso-araragi-camp.com/[サイト数] ●総サイト数:40ほど●AC電源付き:40区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 8×8m[サイト地質] 土[料金の目安] ●オートサイト=4500円●コテージ(6名・全2棟)=1万円●バンガロー(2~6名・全32棟)=4000~1万5000円●ケビン(5~6名・全1棟)=1万5000円 ほか[チェックイン]13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/毛布/調理用具/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] 昼神温泉/クルマで30分[遊び&イベント] 場内を流れる額付川ではアマゴやイワナが釣れる。すばらしい展望が広がる南木曽岳へのトレッキングは、登り約2時間30分。周辺の森では春は山菜採り、夏はクワガタなどの昆虫採集が楽しめる。周辺には、江戸時代の面影を残す妻籠宿や国の重要文化財でもある桃介橋がクルマで30分以内の場所にあるので行ってみるのもいいだろう。[管理人さんから一言] 南木曽岳の麓、標高850mにあり、春は新緑、夏は渓流での水遊び、秋には紅葉など季節を通して楽しめるフィールドです。近くには妻籠宿や馬籠宿などの観光地も近く、リピーターも多く訪れます。こだまの森キャンプ場鳥のさえずりと風の音にやすらぐ森のキャンプ場晴れた日の夜は満天の星空がひろがる長野県の奥木曽、木祖村にある「やぶはら高原こだまの森」は、広大な森の中にある施設。サイトは、フカフカの芝生のサイトや木陰のある林間のサイトなど120区画。宿泊施設はBBQの炉が設置されたコテージ、気軽に利用できるケビン、ペンション感覚のカントリーハウスなど豊富に揃う。管理棟には24時間使えるシャワー棟のほか、売店や食堂もあり、24時間スタッフが常駐しているので、初めてのキャンプでも安心。レンタル用品は、テント、タープ、BBQコンロ、毛布、各種燃料を用意している。[所在地] 長野県木曽郡木祖村小木曽3362[交通詳細] 中央道・伊那ICをおりて、国道361号から権兵衛トンネルを抜け、国道19号を経由して、やぶはら交差点を左折する。ICから27㎞、約40分でつく。塩尻ICからは約45分、中津川ICからは約80分。[電話番号] 0264-36-2777[予約受付] 随時受付 2月3日から予約開始[営業期間] 4月下旬~11月上旬[ホームページ] http://kodamanomori.jp/[サイト数] ●総サイト数:120ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 10×8m[サイト地質] 砂・芝[料金の目安] ●オートサイト=3800~5300円●ケビン(4~10名・全8棟)=1万300~2万6000円●カントリーハウス(14名・全3室)=4万3200~4万5200円、コテージ(6名・全3棟)=2万5700円~[チェックイン] 13:00[チェックアウト] 11:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/コンロ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] せせらぎの四季/クルマで約30分[遊び&イベント] 敷地内には、広大な芝生の公園のほか、巨大迷路やジャンボすべり台、プールなど、遊びのスポットが盛りだくさん。渓流釣り場で自分で釣った魚を塩焼きにして食べるのは最高だ。周辺は木曽川の源流域で、床並沢の渓流や木曽五木の大サワラ、水木沢天然林などがあり、自然を満喫できる。中山道の薮原宿や奈良井宿をめぐるのもいい。[管理人さんから一言] 雄大な木曽の自然の中、キャンプを楽しみながら遊べる遊具がたくさんあります。夏はプールが一番人気。巨大迷路やジャンボすべり台、広々とした芝生の公園など、子どもも大人も1日中楽しめるキャンプ場です。木曽駒オートキャンプ場遊び場充実のアウトドアフィールド木曽駒ヶ岳山麓にある初心者に人気のケビンキャンプ場は木曽駒ヶ岳の裾野にゆるやかに広がる高原の一角、木曽駒森林公園の奥にある。園内にはシラカバ林やナラ、クリなどの広葉樹林をはじめ、自然とふれあえるさまざまな遊具や施設を完備。森林浴を楽しみながら、リフレッシュすることができる。雪解けの清流での魚のつかみ捕りや新鮮な魚やラム肉を味わうバーベキューなども堪能できる。世代を問わず楽しめる環境が整っているのがうれしい。[所在地] 長野県木曽郡木曽町日義木曽駒高原[交通詳細] 中央道・伊那ICをおりて、国道361号を木曽福島方面へ。国道19号を左折し、原野交差点を左折後、2㎞で到着。中央道・中津川ICからは国道19号を61㎞で原野交差点へ。[電話番号] 0264-23-8260[予約受付] 随時受付 空いていれば当日予約OK[営業期間] 4月27日~10月31日[ホームページ] http://www.kisokoma-camp.com/[サイト数] ●総サイト数:33ほど●AC電源付き:16区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] 4×5m[サイト地質] 土[料金の目安] ●オートサイト=AC電源付き4400円~・AC電源なし3300円~●ケビン(8名・全5棟)=2万円●バイク1台=1500円~[チェックイン] 15:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] テント/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/BBQ用具[立ち寄り温泉情報] せせらぎの四季/クルマで約10分[遊び&イベント] 森林公園のほぼ中央には芝生の林間広場があり、子ども用の遊具を設置している。また、釣りや魚のつかみ捕りができる小川もあり、子どもに人気だ。このほか、マレットゴルフ場、ジャンボすべり台などがあり、園内だけでも遊びには事欠かない。キャンプサイトから5分ほど歩けばクリ拾いやブルーベリーの摘み採りができる。キャンプ場では秋に「木曽駒高原秋の味覚フェア」を開催。きのこ農産物の販売やゲームなどをが行われる。[管理人さんから一言] 標高約1000mに位置し、東に木曽駒ヶ岳、西に御嶽山を望む景観のいいオートキャンプ場です。園内ではヤギの親子を飼育しており、ふれあえます。隣接の木曽駒森林公園では多彩なアクティビティが楽しめます。高ソメキャンプ場シラカバに囲まれシラカバの美しい並木に癒されるシラカバの林に囲まれ、場内中央につり池があるのが特徴。周囲の観光施設、ロケーションから人気が高い。サイト数が多く、地面は平坦でやわらかい。[所在地] 長野県松本市奈川2212-16[交通詳細] 中央道・松本ICをおりて、国道158号を上高地方面へ。奈川渡ダムで左折して、県道26号へ。[電話番号] 0263-79-2919[予約受付] 随時受付 3月1日から受付開始[営業期間] 4月中旬~11月上旬[ホームページ] http://nagawa-sinko.jp/takasome/[サイト数] ●総サイト数:100ほど●AC電源付き:10区画 ●キャンピングカーサイト:2区画[サイトサイズ] 5×8m[サイト地質] 砂・土[料金の目安] ●オートキャンプサイト=大人1570円、子ども520円●AC電源使用料=520円●バンガロー(5名・全17棟)=5760円~[チェックイン] 15:00[チェックアウト] 14:00[レンタル可能品] テント/タープ/毛布/調理用具/ランタン/コンロ/シュラフ/BBQ用具/えさ釣り用竿内山牧場キャンプ場標高1200mの高原に広がる絶景が魅力周囲360度見渡せる流れ星が見えることも牧場の跡地につくられた、豊かな自然に恵まれたキャンプ場。雄大な荒船山、八ヶ岳連峰が見渡せる。標高1200mの高原に位置しており、夏でも快適に過ごせる。また、夜は満天の星空が楽しめる。2021年からはフリーサイト、バンガローともに宿泊する場合は予約が必要。10時からアーリーチェックインすることもできる(有料)。フリーサイトへは10台までキャンピングカーの乗り入れが可能なので予約時に要問い合わせ。場内にあるレストハウスでは、ソフトクリームやジンギスカン定食など、牧場グルメが味わえる。[所在地] 長野県佐久市内山352-1[交通詳細] 国道254号線から内山トンネル手前を右折し県道44号線へ。しばらく道なりに進み、看板に従って途中を右折。その後も看板に従って県道44号線を進むと到着。[電話番号] 0267-65-2021[予約受付] WEB予約のみ 下記WEBページから[営業期間] 4月下旬~11月中旬[ホームページ] http://www.shinkou-saku.or.jp/arafune[サイト数] ●総サイト:120ほど●AC電源付き:0区画 ●キャンピングカーサイト:0区画[サイトサイズ] フリーサイト[サイト地質] 芝[料金の目安] ●フリーサイト=1200円(単車)●バンガロー(5名・6棟)=5500円[チェックイン] 12:00[チェックアウト] 10:00[レンタル可能品] 毛布/ランタン[立ち寄り温泉情報] 穂の香乃湯/クルマで40分、荒船の湯/クルマで25分[遊び&イベント] 四季折々、高原の花が咲く美しいロケーション。春のレンゲやツツジ、夏のアサマフウロ、秋のコスモスなどを楽しもう。「あらふね湖」では、釣りも可能(有料)。釣り用具は持参しよう。クルマで10分のスエトシ牧場では、乗馬を楽しんだり、ミニぶたなどの動物とふれあうことができる。登山・ハイキングの拠点として利用するのもおすすめ。[管理人さんから一言] 内山牧場キャンプ場は標高1200mに位置し、見渡す限りの大パノラマが広がります。周辺には釣り堀があり、ご家族でも楽しめるキャンプ場です。また標高が高く空気も澄んでいるため、満天の星空も楽しめます。
- キャンプ場、まとめ、長野県
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- 2020年秋冬から2021年に新規&リニューアルオープンのキャンプ場とグランピング施設を紹介!今年も出かけてみたい施設が続々と登場だ!New & Renewal Campsite キャンプ場 栃木県:那須661ワインヒルズ(2021年秋オープン)自然広がるワイナリーでキャンプが楽しめるブドウ畑が広がる今年オープンのワイナリーには、レストランやベーカリー、アイスクリームショップなどの施設と一緒にキャンプ場もオープン。山の一部を切り開いた遊歩道も整備され、那須の自然やブドウ棚を眺めながら、約2時間の自然散策が楽しめる。 場内にはツリーハウスや高床式ログハウスも。 BBQが楽しめる施設もオープンする。 栃木県那須郡那須町高久丙4514-5TEL:0287-65-5661(準備室)http://nasu661winehills.com/栃木県:那須 大蛇尾(おおさび)渓谷『龍の国』オートキャンプ場(2021年4月オープン)那須の秘境に誕生した自然豊かなキャンプ場渓流釣りや川遊び、昆虫採集が楽しめる「大蛇尾渓谷」エリアにオープン。吉本興業とコラボした初のキャンプ場でもある。大蛇尾川や滝に面したオートサイト、装備一式がそろった手ぶらサイトなど、さまざまなサイトが広がる。ペナルティヒデなどの芸人もイベントを行う予定。透明度の高い大蛇尾川では水遊びが楽しめる。四季折々の景色が楽しめるのも魅力。栃木県那須塩原市湯宮 71-2 TEL:090-4713-0007https://www.ryu-no-kuni.com/埼玉県:ニューサンピア埼玉おごせ (2021年1月オープン)総合リゾート施設にキャンプ場を新設!プール、テニスコート、日帰り温泉施設などを備えた総合リゾート施設にキャンプ場がオープン。全12サイトとコンパクトながら、緑豊かな林のなかでのんびりとくつろげる。温泉大浴場や地元の特産品が購入できる売店「旅の駅」があるのも便利だ。 自然を活かして作られた林間のキャンプサイト。ハンモックが楽しめるのも林間サイトならでは。埼玉県入間郡越生町古池700TEL:049-292-6111https://www.sunpiasaitama.com/千葉県:千葉ウシノヒロバ (2020年10月プレオープン)牛と自然が出迎えてくれる牧場のキャンプ場定期的に開催される農業体験をはじめ、毎週土曜日に新鮮な地元野菜が集まる「とみだマルシェ」、不定期開催のワークショップなど、たくさんの楽しみが詰まった牧場のキャンプ場。1名につき月額2700円で何回もキャンプが楽しめるお得な「定額キャンプ」サービスも開始。 開放感のあるサイト。春にはロッジもオープン。おいしいお肉が堪能できるBBQも楽しめる。千葉県千葉市若葉区富田町983-1info@ushinohiroba.comhttps://ushinohiroba.com/ 長野県:きょうWAキャンプ場 (2021年5月オープン)安心して利用できる手作りの会員制キャンプ場小川が流れる約1万2000坪の山をオーナーが開拓して手作りしたキャンプ場。マナーのいいキャンパーに利用してもらうため、料金はソロ月額3450円、ペア月額4650円(子ども無料)という会員制としている。今後は野菜の収穫体験、小川の水遊び場なども整備する予定。自然が色濃く残る林間にあるキャンプ場。区画サイト、フリーサイトなどが広がる。長野県佐久市協和(会員制のため非公開)https://select-type.com/p/kyowakyanpu/ 愛知県:オバッタベッタ (2021年春オープン)自然豊かな都市公園にキャンプ場が誕生!芝生広場や渓流広場などの施設が広がる小幡緑地(本園)に、自然の魅力を活かした施設がオープン。施設内にはキャンプサイトをはじめ、BBQサイト、調理の過程を見て楽しめるライブキッチンを備えたレストランなどが誕生する。 木々に囲まれたキャンプサイト。地元食材が味わえるレストラン。愛知県名古屋市守山区大字牛牧字中山1632-1TEL:052-777-3311(中部土木)TEL:052-851-7161(岩間造園)https://www.aichi-koen.com/obata/三重県:Nordisk Hygge Circles UGAKEI (2021年秋オープン) ヒュッゲを体感できるアウトドアフィールドデンマーク語で「ヒュッゲ」と呼ばれる豊かな時間の過ごし方をコンセプトに、アウトドアブランド「ノルディスク」がプロデュースするアウトドアフィールド。宇賀渓の自然を活かしてつくられた場内では、キャンプエリアや常設テントエリア、キャビンに宿泊できる。 深い緑のなかでくつろげるキャビン。キャンプ場の中心となるセンターハウス。 三重県いなべ市大安町石榑南2999-5info@nordisk.co.jphttps://nordisk.co.jp/ 滋賀県:エバーグレイズ琵琶湖 (2021年4月オープン)琵琶湖の自然と快適なキャンプライフを満喫琵琶湖の手つかずの自然に多彩な宿泊施設を点在させたアメリカンテイストあふれるアメリカンアウトドアリゾートがオープン。専用の桟橋を備えたカヌー付きヴィラをはじめ、さまざまな宿泊施設が並ぶ。自然を満喫するアクティビティやキッズイベントなども開催される。 専用桟橋完備の「クロコダイル・カヌー付き」。キッズ用の遊具を備えたヴィラ「イーグル」。滋賀県大津市南小松五反田1249-1TEL:0599-55-3867https://www.everglades.jp/biwako/滋賀県:妙理の里キャンプ場 (2021年4月オープン)水遊びが楽しめる川沿いのキャンプ場高時川の支流・妙理川に沿ってつくられたキャンプ場。流れが緩やかで浅い妙理川では川遊びが楽しめ、夜は満天の星を眺められる。クルマの乗り入れができる「オートサイト」のほか、テントも張れる「キャビン付オートサイト」などもある。 ゆったりとした「芝生サイト」。「キャビン付オートサイト」が建ち並ぶ。滋賀県長浜市余呉町中之郷260TEL:0749-86-4145http://woodypal.jp/千葉県:有野実苑オートキャンプ場「有野実ファーム いちごハウス」(2021年1月 オープン)有野実苑でイチゴ狩りが楽しめる!一年を通じて収穫体験が楽しめる有野実苑オートキャンプ場に「有野実ファーム いちごハウス」がオープン。40分の制限時間内にイチゴを摘んで、ハウス内の席で座って食べるバイキング方式を採用する。栽培品種は12種類で食べ比べも可能だ。期間は12月下旬~5月初旬。 通路は大人ふたりがすれ違える十分な広さ。さまざまな品種のイチゴが食べられる。千葉県山武市板中新田224TEL:0475-89-1719https://ichigo.arinomi.co.jp/
- キャンプ場、栃木県、埼玉県、千葉県、長野県、愛知県、三重県、滋賀県
- 農的暮らしを体験!野沢温泉村で「LIFE FARMING CAMP」
- 農的暮らしを体験!野沢温泉村で「LIFE FARMING CAMP」
- キャンプ、農、食、植樹、瞑想、ヨガ、SUP、温泉……生きることに直結する、これらのプログラムを一挙に味わえる、他では味わえないプログラムが開催される。昨年に引き続き長野県野沢温泉村で行われる「LIFE FARMING CAMP」だ。 コンセプトは“生き方を耕す”。その地域にしかない、農的暮らしの素晴らしさを体験することが目的だ。畑での農体験、火起こし、地域の採れたて食材を使うアウトドア料理、地元の歴史や風習を学ぶ体験、野沢菜発祥のお寺での瞑想などの魅力的なプログラムを通して「内側からその土地に住んで暮らすような体験」をめざす。 提供するのは、インターネット農学校The CAMPusとファッションやARTの SHOWディレクションを⼿がけるWATOWA INC。舞台となる野沢温泉村では、雪解け水や雨水がブナの木の森から地下に染み渡り、50年の歳月をかけて湧き水となり、人々の暮らしを支えているという。またこの地で宿を経営する人のほとんどが、その水を使って田畑を耕しながら食を自給し、採れた野菜、米を時に物々交換しながら生活しているのだとか。俳優として知られ、現在はクリエイティブディレクターとして活動する小橋賢児氏はLIFE FARMING CAMPの感想として「ネクストの幸福とかネクストのラグジュアリーって偶発的に起きる各々の体験というか、それがLIFE FARMING CAMPにはすごくあって、予定調和じゃないからこそ、自分自身にしかその時にしか起きない、セレンディピティみたいな体験が起きる」と語っている。さらに小橋氏は「知らず知らずに自分の体内時計とか自分のOSがアップデートされる感じ」、「本来はそういう自然のなかで生かされて生きていたのだけど現代のなかで忘れがちだったものをLIFE FARMING CAMPで改めて肉体を通して、体験を通して思い出させてもらえる」と続ける。プランは一泊二日もしくは二泊三日のキャンプで、5月を皮切りに、6月12日〜20日、9月14日〜16日、9月28日〜10月31日の日程が組まれている(5月分の受け付けは終了)。プログラムの異なるACTIVE PLANとRELAX PLANが交互に開催されるため、ふたつのプランに参加しても。また子ども向けの「LIFE FARMING CAMP for KIDS 2泊3日」は7月と8月に計3回開催される(推奨年齢:小学3年生~6年生)。失われつつある、自然とともにあるライフスタイルを心身でめいっぱい吸収できるLIFE FARMING CAMPは、以降の暮らし方、働き方を考えるのに大きなインパクトをもたらしてくれるだろう。LIFE FARMING CAMP in NOZAWA-ONSEN 2021 https://thecampus.jp/lfc/■日 程【LIFE FARMING CAMP 1泊2日~】ACTIVE PLANとRELAX PLANの2種類から選択・5月29日〜31日(受付終了) ・6月12日〜20日 ・9月14日〜16日・9月28日〜10月31日【LIFE FARMING CAMP for KIDS 2泊3日】・7月28日〜30日 ・8月24日〜26日 ・8月28日〜30日■会 場 nozawa green field 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷9254
- キャンプ場、長野県
- 子供との向き合い方を考えるキャンプ場へ【ライジングフィールド軽井沢】
- 子供との向き合い方を考えるキャンプ場へ【ライジングフィールド軽井沢】
- 日本有数のリゾート地である長野県軽井沢町。標高1200mの上信越国立公園内に位置するのが、約4万坪のアウトドアリゾート「ライジングフィールド軽井沢」だ。広大な敷地だけでなく、多彩なキャンプサイト・アスレチック施設などが点在しており、多くのファンが足繁く通っている。企業研修や人材・組織開発プログラム、ワーケーションなどとして利用されることもあり、Google・ヤフーといった企業が活用している。また、軽井沢のほか、長野県白馬村には同様のコンセプトを持つ「ライジングフィールド白馬」もある。キャンプ場のオーナーは森和成さん。国内独立系コンサルティングファームで、組織開発・人材育成を主領域としたコンサルティングセールス部門営業責任者を歴任。その後、アクセンチュア株式会社にて、経営コンサルタント、ディレクターを経て、2005年株式会社アールギア・グループを設立した。その後、数々の問題意識から、複数の事業会社を立ち上げ、2013年、株式会社ライジング・フィールド設立したという、キャンプ場オーナーとしては珍しい経歴がある。その一方で、森さんのキャンプ原体験は色濃い。子供の頃から父親に連れられてよく山に入ったという。それはハイキングのようなものではなく、まさに旅。金曜日から夕食抜きのまま土曜日早朝に山へ。小さな森さんは、当然ながら空腹となり、もう歩けない、動けない……という状況に。でも甘やかされることはなかったそうだ。「『これを食え!』と、親父が川から捕まえてきたのがカエル(笑)。『これ飲め!』と、沢からシェラカップで持ってきた水にはミジンコみたいなものが。でも、それを食べるとエネルギーが沸いてきて、不思議と身体が動くんですよね。その時は親父のことを鬼と思っていました(笑)。でも、大人になってから、ふとこのことを思い出すことがありまして。生き物としての自分、自然の中で生かされている自分、そして、圧倒的な自然の力……、生きるために重要なことを気づかせてくれた貴重な体験だったと思うんです」(森さん)自然体験活動を通して「生きる力」を高める森さんがキャンプ場オーナーになったきっかけには、2つの危機意識があった。「1つ目は、2度の震災体験です。ライフラインが絶たれた状況でパニックになる人々を目の当たりにし、自分も含め、利便性の高い都心での生活に慣れた人々が、人としての本質的な『生きる力』を身に着ける必要性を痛感しました。2つ目は、25年以上の人材・組織開発の経験から。『言われないと動かない』『創造性が乏しい』『答えを当てにいこう』という傾向を、若者を中心に感じることが多かったです。このままでは日本がダメになるのではないか、子供の頃から学びの場が重要なのではないか、と考えるようになりました。これらから、自然体験活動を通じ、『子供たちの生きる力を高める』『人・組織の可能性を切り拓く』場づくりをと、決心したのです」(森さん)単なるキャンプ場としてではなく、教育事業としての場へ。『ミッション」『ビジョン』『バリュー』を最重視しているという。「私たちの“ミッション”は、自然体験を通じて『子供たちの生きる力を高める』『家族の絆を深める』『人・組織の可能性を切り拓く』ことです。その先に描く“ビジョン”(夢)は、『あの時の、あの体験が、今の自分の生きる糧になっている!』と、子供たちが将来大人になった時、振り返ってもらえるような、そんな大人たちで社会を埋め尽くすこと。また、“バリュー”は、『和を成す』です。この場を通じて、家族や仲間との和(絆)を深めたり、新たな和が生まれるような場づくりを大切にしています」(森さん)そのための仕組みの一つにファミリー・アドベンチャーがある。長年、アドベンチャー教育を手掛け、アクティブラーニング(体験学習)の本家でもあるPAJ社。同社のロープスコースを活用し、前日まで接点もなかった複数の家族が、絆を深め合いながら挑戦するアドベンチャープログラムだ。どんなに頑張っても、仲間の協力がなければ成し遂げられない課題が、次から次へと繰り出される。子供の新たな一面を発見したり、大人(保護者)としての子供に対する向き合い方を考えるきっかけになると評判だ。子供への向き合い方を考えさせられる場へ「ここでは毎回、色々なドラマが生まれています。複数家族で挑戦するアドベンチャー中に、突然、泣きだしながら和から外れてしまった小さな子供がいました。『戻ってきなさい!』とパパ&ママの厳しい声。傍観していた他の家族たちも、ファシリテーターの問いかけを機に、自分にできることを考え行動を始めます。そんな中、子供たちは、その子のそばに寄っていく。すると、不思議と満面の笑みで戻ってくるのです。後で子供たちに聞くと、『ただただ、仲間として一緒に遊ぼうと誘っただけ』とのこと。それを聞いたママは、我が子をコントロールしようとしていた自分に気付き号泣……。家族同士の深い絆が生まれることも珍しくないです」(森さん)理想のキャンプ像は、「コミュニティ」「ラーニング」「ウェルネス」がある場だとも言う。人と人、家族と家族、組織内、組織間で出会い、そして繋がり、絆が深まるコミュニティの場。人、家族、組織が、体験から気づき、学び、新たな可能性を発見し成長できるラーニングの場。一人ひとりが立場・肩書・役割を外して、そのままの自分でいられるウェルネスの場で、これらを実現する場をライジングフィールド軽井沢では目指している。「場内にあるCafé & BARがあるんです。子供たちが寝静まった後、お客様と一緒に一杯やっていると、『ここに来ると子供たちの手離れが良いのよね』『自分の子供に対する向き合い方を考えさせられる』と、声をかけてもらったり、新たな出会いや深まった絆のお話を聞いたりすることもあります。ライジング・フィールドという自然空間で、子供だけでなく大人も、無我夢中になって遊んでいる姿を拝見できることで、少しずつ理想のキャンプ場に近づいている気がします」(森さん)森さんの同施設でのお気に入りは、実はスタッフにあるそうだ。スタッフ自らがミッションに基づき、このライジング・フィールドという空間で様々なアイデアを出して、また、実行しているからだ。例えば、子供たちが思いきり遊べるようにと、危険を排除しながらもタワーやシーソー等をいつの間にか作っていることがある。常設テントにおいても、見た目だけがきらびやかなグランピングではなく、キャンプ初心者でも安心して過ごせることを優先。また、生きる力を高めるためには何が必要かと考え、実際にイベントも実施しているのだとか。「スタッフ一人ひとりのその“思い”が、僕の一番のお気に入りです」(森さん)【概要】 ライジングフィールド軽井沢 電話:0267-41-6889 所在地:長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉 2129 HP:www.rising-field.com
- キャンプ場、長野県
- 南信州のキャンプ場が平日使い放題。「日本初キャンプのサブスク」で春~夏の会員募集
- 南信州のキャンプ場が平日使い放題。「日本初キャンプのサブスク」で春~夏の会員募集
- 在宅勤務が当たり前になった最近。家だとどうしても集中力が上がらない人も多いのでは。目先を変えて、大自然のなかで仕事をするのはどうだろうか。南信州にある7つのキャンプ場が平日使い放題となるサブスクリプションサービス「CAMP LIFER」が、2nd Seasonとして2021年春~夏の会員を募集している。提供するのは『南信州をキャンプの聖地に』をスローガンに連携する、南信州エリアのキャンプ場、キャンプに関わる企業からなる任意団体〈南信州キャンプセッション〉 。「Lifer」は、仕事に一生をかける人。「CAMP LIFER」には、キャンプを人生(日常)に取り入れて楽しむ人に使ってほしいという想いが込められているという。2020年8月にリリースされたCAMP LIFER 1st Seasonは、50名の定員が数日で売り切れる人気を見せた。その際の利用状況、会員の声を反映し、満を持して販売されたのが今季の2nd Seasonだ。現在、月額10,000円(税込)で日程に上限なく一か月間泊まり放題(平日)の「プレミアムプラン」が募集中。利用期間は、〈5月23日-6月18日〉と〈6月20日-7月16日〉。それぞれの期間の申し込みが可能で、7名ずつの限定募集となる。*3か月間の通しプランである「スタンダードプラン」は既に募集を終了。なお1,000 円(子どもは500 円)を追加することで同伴者も大人は1名まで、子どもは複数人で宿泊可能。また今季からは、前回多かったワーケーションのニーズにさらに手厚く応えるため、キャンプ場のワークスペースも使い放題となっている。通常はワークスペースは有料のキャンプ場もあるが、CAMP LIFERの会員はすべて無料で利用できる。5月より順次、ワークスペースやwi-fiの整備をさらに進めていくという。利用できるキャンプ場は以下の7か所。・おおぐて湖キャンプ場(長野県下伊那郡下条村)・銀河もみじキャンプ場(長野県下伊那郡阿智村)・せいなの森キャンプ場(長野県下伊那郡阿智村)・弓の又キャンプ場(長野県下伊那郡阿智村)・四徳温泉キャンプ場(長野県上伊那郡中川村)・千人塚公園キャンプ場(長野県上伊那郡飯島町)・こだまの森(長野県木曽郡木祖村)1st Seasonを利用した人の声として「休日で混んでるキャンプ場とは全く違うゆっくりとした時間が感じられた」、「渋滞がない、都内脱出のために朝早く出なくて良いのが良い」、「土曜日の予約に労力を費やしていたことを虚しく思った」といったものがあり、平日ならではのゆったりとしたキャンプを楽しんだ様子が伺える。またキャンプ場でのワーケーションに関しては「散歩をしてから仕事を開始すると、本当に気持ちのよいスタートがきれる」「仕事が終わったらすぐ焚き火、サウナなどアクティビティもあり最高」「自宅だとダラダラしがちな仕事が、キャンプ場だと、頭がスッキリ。早く終わらせようとがんばるので集中力が高まると感じる」等の声が集まった。 コロナ渦で在宅勤務の推進が進むなか、平日のキャンプ場に好きなだけ滞在できるワーケーションプランは新たな働き方の選択肢になりそうだ。CAMP LIFER 2nd Season■募集中のプラン:プレミアムプラン(月ごとに申し込みが可能/月額10,000円(税込)/月あたりの上限泊数なし/毎月7名限定)■募集中の会期:・2021年5月23日-6月18日・2021年6月20日-7月16日■問い合わせ先 南信州CAMP session (E-mail:nancam.session@gmail.com)
- キャンプ場、長野県
- 長野県須坂市に「REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT」が5月1日からオープン!
- 長野県須坂市に「REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT」が5月1日からオープン!
- 長野県須坂市にある峰の原高原に「REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT」が5月1日からオープンする。冬季はスキー場として運営しているフィールドとなっていて、標高約1,600mという高地に位置するため夏でも涼しく過ごせるキャンプ場。「絶景」「快適」「簡単」「体験」という4つのコンセプトを掲げ、初心者でも安心してアウトドア体験ができる施設となっている。とくに注目したいのが「絶景」。キャンプ場内のさまざまな場所から雲海や北アルプスを一望することができ、晴れた夜には満点の星空が広がる。全面芝生となっているので、気持ち良い開放感のなかキャンプができ、全室ウォシュレット付きトイレと男女別シャワー室を用意。必要な道具が揃っている「手ぶらプラン」や、スラックライン、ジップライン、トランポリンなどが無料で遊べる「ニンジャパーク」も併設。大人から子どもまで楽しめる充実した設備を展開している。【価格&宿泊プラン】・テント泊(サイト利用のみ)プラン 1900円~/1人・手ぶらテント泊プラン 6900円~/1人・雲海デイキャンプ(連休最終日のみ) 1000円~/1人 ・ZEKKEIグランピング 3万6000円~/棟(5人目以降追加料金)・グランピングテント(専用ウッドデッキ付き) 3万8000円~/棟(5人目以降追加料金)※その他、レンタル備品のオプションあり。※軽食等は別途料金施設名:REWILD ZEKKEI GLAMPING RESORT(リワイルド ゼッケイ グランピング リゾート)住所:〒386-2211 長野県須坂市仁礼峰の原3153-3オープン日:2021年5月1日営業日:土/日/祝日(GW・夏休み期間等の大型連休は連日営業)HP: https://rewild-camping.com/glamping/zekkei/予約ページはこちらhttps://rewild-camping.com/glamping/zekkei/top/reserve/
- キャンプ場、長野県、グランピング
- 白馬岩岳マウンテンリゾートに「Alpen Outdoors」がコーディネートするキャンプエリアが誕生!
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- 「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」の山頂と中腹に、体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors」がコーディネートするキャンプエリアが、2021年4月29日(木)からオープンする。岩岳リゾートは、ウインターシーズンのスキー場だけではなくオールシーズンで大自然を楽しめる”マウンテンリゾート” の姿を描き、2015年に「⽩⾺岩岳MTB PARK」、2018年に絶景テラス&カフェ「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」、2020年に標高1,200mの絶景キャンプ場「白馬岩岳マウンテンフィールド」など、地形や眺望を生かした展開に取り組んできた。今回オープするキャンプエリアには、山頂にデイキャンプを体験できる展示空間を設け、中腹にある絶景キャンプ場「白馬岩岳マウンテンフィールド」では「Alpen Outdoors」が厳選したギアで手軽にキャンプが楽しめる手ぶらプランを提供する。山頂にはニューヨーク発の⼈気ベーカリー「THE CITY BAKERY」や、今シーズンより登場するキッチンカー「Hakuba Deli STAND」などテイクアウトできるカフェが充実。信州の新鮮な搾りたての⽜乳を原料としたソフトクリームやコーヒーを片手に新鮮な空気の中、選りすぐりのアイテムと一緒に山頂で日帰りキャンプ体験ができる。「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ 白馬岩岳マウンテンフィールド」施設概要場所:白馬岩岳 岩茸山中腹営業期間:4⽉29⽇(⽊)〜11⽉14⽇(⽇)時間:チェックイン 12:00〜15:00、チェックアウト 10:00料金:<サイト料金>平日:フリーサイト 5,000円、ドッグラン付きサイト 8,000円土日祝日:フリーサイト 7,000円、ドッグラン付きサイト 1,1000円※両サイトともに、電源付き(2口コンセント・AC 100V)※ごみ処理代金として、別途1サイトにつき300円必要※特別日(GW、お盆時期 、シルバーウィーク)は、手ぶらプランのみ(サイトのみの利用不可)<手ぶらプラン>平日:20,000円/2人、追加1人につき+10,000円土日祝日:30,000円/2人、追加1人につき+15,000円特別日(GW、お盆時期、シルバーウィーク):40,000円/2人、追加1人につき+20,000円手ぶらプランに含まれるレンタル用品:テント(4〜6人用)、シュラフ、タープ、グランドシート、テーブル&チェアセット、ランタン×2詳細は下記HPヘ。https://iwatake-mountain-resort.com/green/camp
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK海Azuri Camp Space
- Azuri Camp Space
海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう
あづり浜がすぐ前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星が楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。さらに冬の時期はきれいな夕陽や夕暮れ・マジックアワーも楽しめるかも。サイト数は全部で17区画と小さなキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場づくりを目指している。オートキャンプサイトは全8区画で、AC電源付きのサイトは5区画ある。クルマの横付けが可能。目の前にあづり浜が広がるシーサイドキャンプサイトは全9区画で、AC電源付きのサイトは5区画。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場
- 富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場
ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場
河口湖インターからわずか5kmとアクセス良好な山梨県富士山北麓鳴沢村にあり、初心者におすすめのウッドトレーラー、パオ、テントサイトをもつ。BBQ台・焼き網・トング(炭用、食材用各1)がセットで付き、雨の日も安心のウッドトレーラー、パオ。1名から利用できるソロ専用サイト、ソロ・ペアサイト。定員5名のスタンダードサイト。林間を活かしたハンモック用フック付きのハンモックサイトとバリエーションが豊富。本家・満願ビレッジオートキャンプ場とはテイストが異なるが、また別の魅力を感じる環境だ。炊事場はすべてのシンクからお湯が出るほか、ハンドソープ、洗剤、クレンザー、スポンジ、たわしも完備。シャワー室(男女各3ブース)には洗面所、ドライヤーを男女各2カ所、各ブースにはリンスインシャンプー、ボデイソープまで用意されている。場内にはWi-Fiも完備。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
- CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
自然をダイレクトに感じて非日常を楽しむ
標高1060mの里山に残る森の中で、自分たちでテントを設営し自然と会話する。そんな昔ながらのキャンプが楽しめるキャンプフィールド。場内は広葉樹に囲まれた明るいエリアとヒノキ林の木漏れ日に包まれたエリアに分かれる。また、サニタリー棟にはコインランドリーやコイン式個室シャワーも完備している。QRコードでの決算はRpayのみ使用可能。何十年ものあいだ、売木村の人々によって大切に守られてきた場所のため、自然を壊さないよう、場内にはクルマの乗り入れができない、利用は1区画オンリーなど、多少細かな規約がある。しかし、だからこそ、自然に寄り添うように過ごすことができ、身も心も自然に預ける喜びを体感できる。- ぷらっとキャンプ
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