キャンプ場の記事一覧(370件)
- PICA表富士【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
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- 暑くて刺激的な夏から、紅葉が映える秋キャンプシーズンがやってくる! 食欲、読書、芸術も含めて「キャンプの秋」と言える。自然の中で、自分好みのキャンプを楽しめるおすすめキャンプ場「PICA表富士」をご紹介!富士山2合目の本格的なキャンプフィールド!標高1200mの富士山2合目にある林間フィールド。眼下には駿河湾の夜景と満天の星。緑いっぱいの森では本格的なアウトドアを満喫できる。サイトは玄人好みの手つかずの自然を満喫できるフリーサイトとAC電源付きサイトがある。必要最小限の設備が揃う森の宿泊施設も充実。初心者にやさしい道具いらずのセットアップテントサイトがある。シャワー棟も新設され、快適さと野趣のバランスが絶妙だ。焚火を楽しむために焚き木3束セットになった、宿泊プランも登場。 焚火台のついていないコテージにも、無料で焚火台がレンタルできる 季節限定のお得なプラン。INFO所在地:静岡県富士宮市粟倉2745 TEL:0544-58-6881 料金:オートサイト(AC電源付)¥5,000~ オートサイト(AC電源無)¥4,000~ セットアップテントサイト¥2,500~ コテージ(1名)¥3,300~URL:https://www.pica-resort.jp/omotefuji/
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- PICA富士吉田【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
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- 暑くて刺激的な夏から、紅葉が映える秋キャンプシーズンがやってくる! 食欲、読書、芸術も含めて「キャンプの秋」と言える。自然の中で、自分好みのキャンプを楽しめるおすすめキャンプ場「PICA富士吉田」をご紹介!富士北麓の本格的な欧米型オートキャンプ場富士山麓の豊かな自然に囲まれたアメリカンテイストのフォレストフィールド。場内は木々に囲まれ、夏場でも涼しくて快適に過ごせる。トレーラーコテージやフィンランド製のログコテージ、ドッグガーデンキャビンが揃い、さらにテントヴィラなど宿泊施設も充実している。解放感ある広い庭つきデッキでは、ハンモックやファイヤーピットでの焚き火にピザ窯も装備、ダッチオーブンを使った料理が楽しめるコテージも。さらに、11月からはソロ・デュオキャンパー向けのお得な回数券を販売スタート。 5枚綴りで有効期限は、なんと2年!※F・G料金日除く ※テントサイト電源無し限定INFO所在地:山梨県富士吉田市上吉田4959-4 TEL:0555-24-4343 料金:オートサイト¥1,800~ テントヴィラ(2名・全5サイト)¥8,000~ Family Campコテージ(4~6名・全37棟)1名料金¥4,000~小学生以下無料 コテージ(4~8名・全15棟)1棟料金¥11,500~URL.https://www.pica-resort.jp/yoshida/
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- PICA富士西湖【9~12月に行くべき!おすすめキャンプ場】
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- 暑くて刺激的な夏から、紅葉が映える秋キャンプシーズンがやってくる! 食欲、読書、芸術も含めて「キャンプの秋」と言える。自然の中で、自分好みのキャンプを楽しめるおすすめキャンプ場「PICA富士西湖」をご紹介!湖畔に面したロケーションがすばらしい!広大な青木ヶ原樹海に抱かれた西湖の湖畔に位置し、カヌーや釣りなどのアウトドアメニューが楽しめる。キャンプ場は全体的におしゃれな雰囲気なので、アウトドアが苦手なママや子どもでもキャンプの魅力にはまりそうだ。林の中に建つ多彩な宿泊施設を選べるのも魅力的。秋はより焚火が楽しくなる季節 そんな焚火とアウトドアクッキングを楽しめる とっておきのキャンプ飯もキャンプ場で予約が可能 ワイルドな吊るしベーコンや、お鍋など食材からトライポットなど 必要備品まですべてセットされたおすすめオプションも充実。焚火でアウトドアクッキング北欧を彷彿させる森と湖に囲まれて、快適にアウトドアを過ごせる。ビール片手に夜空を眺め、秋キャンプを味わおう!INFO所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068-1 TEL:0555-20-4555 料金:オートサイト¥2,000~ TENBAサイト¥ 700~(1名) キャンピングカーサイト¥2,500~ パオ(6名・全14棟)¥9,000~URL:https://www.pica-resort.jp/saiko/
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- 上級キャンパーはどんなキャンプをしてるの?かなり至高すぎた…
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- 今回ご紹介するのは、「シングルキャンプ隊」の3人による長野県上伊那谷郡での軍幕キャンプ。野営的な雰囲気たっぷりのキャンプの様子をちょっと覗いてみよう。※2018年10月の記事に基づいています。現在の状況が当時と異なっている場合があります。隠れ家感満載の軍幕キャンプ今回の舞台は長野県上伊那郡の「伊那谷キャンパーズヴィレッジ」。中川村がフィールドです。実は我々シングルキャンプ隊、以前にもお世話になったんだけど、今回は通常のキャンプサイトではなく、キャンプ場の奥の奥の林間、見晴しのいい場所(4WD向きのサイト。管理棟からちょっと離れてます)をお借りして、軍幕キャンプを楽しませていただきました。メンバーはわたくし隊長に加え、福ちゃんとむかのくん。それぞれがアメリカ軍シェルターハーフ(パップテント)とポーランド軍のワンポール、ポンチョテントを持って、いざ出陣!目の前には小川が流れ、遥か遠くには南アルプス赤石岳の絶景。サイトには木陰が広がり、都会と比べたら天国のような贅沢空間。「まずはビールっ!」ってことで即、乾杯。いやぁもぅ生き返るわぁ。作られ過ぎたキャンプ場じゃ満足出来ないキャンパーに大人気の「伊那谷キャンパーズヴィレッジ」は隠れ家感満載。ワイルドだけど施設や設備は清潔。軍幕キャンプを改めて説明すると、これは海外の軍隊の放出品テントを使ったキャンプのこと。アメリカ、ポーランド、フランス、ハンガリーなど世界中の各軍から放出された丈夫なコットン幕なら、ハードな環境でも安心です。ブッシュクラフトで雰囲気アップそして軍幕キャンプに似合うのはやっぱりブッシュクラフトだね。直火のファイヤーピットと可動式の焚き火ハンガー、さらに即席のチャコールグリルテーブルをちゃちゃっと作れば雰囲気アップ。材料はそこらじゅうに落ちているから作り放題。でも何かを絶対に作らなきゃいけない、っていうことは一切ない。基本はユルくユルくね。SOTOのデュアルグリルを置くテーブルが欲しいよね、ってことで自作。4本の枝を立て、そこに交互に薪を積んでいく。最後に太めの薪をアックスで真っ二つ、それを並べてテーブル面にしたらもう完成〜。「ノコギリとアックスがあれば何でも作れるね!」絶品のマトンロース食事ですが、キャンプ地に向かう途中で食材を調達しました。中川村のお隣、飯島町にある下平精肉店の「マトンロース」が絶品中の絶品。普通はラムよりマトンのほうが臭いイメージだけど、全く臭みなし。むしろ独特の旨味があって最高に美味しいのです。このマトンロースを炭火で焼いて、同店オリジナルのニンニクベースのタレで食す。これを食べるためだけに行く価値あり!夜の帳がおりる頃、オイルランタンに火が灯るとサイトの雰囲気はどっかの国の軍隊野営地のようになる。いわゆるオートキャンプギアを一切使わない、ちょっと変わったキャンプだけれど、こんな遊びの人気が急上昇中。不便そうに見える軍幕、実は意外と快適なんだよね。夜の宴はマトンロースと馬刺しで決まり! これを信州ワインでいただくのです。この店のマトンロース、騙されたと思って一度食べてみて。本気で美味しいから。そして馬刺しも居酒屋の5倍増でどーんと盛り付け。羊と馬をたらふく食べて、の軍幕酒宴は続くのでした。Text/Noriy.KPhoto/Kenji Mukano出典/ガルヴィ2018年10月号
- キャンプ場、長野県
- 水と森に囲まれた大自然の「ミューの森」泊まれる冒険フィールドへ!
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- 都心から車で約1時間、山梨県の玄関口に位置する上野原市に、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」が、2023年夏にオープンしたというので、いったいどんな施設なのか、冒険大好きアックンと一緒に行ってきた!ミューの森コンセプトhttps://youtu.be/O_UEn8ZcahA「ミューの森」というのは、かつては活気にあふれ、多くの民が暮らしていたという架空の村。民は虫や動物、草木や星の声に耳を傾ける事ができ、自然のちからを活かす技術をもっていた。だがある日突然、平和だった村に不幸が起こり・・・といったストーリーをもった、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」では、美しい森と暮らすかつての日々を取り戻す物語をみんなと一緒に作っていこう!というコンセプトでいろいろなコンテンツが用意されている。コンセプトを聞いただけでもワクワク感が高まる!どんな冒険ができるのか、さっそく行ってみよう。ミューの森の施設マップはこちら。宿泊だけでなく、日帰りでBBQやワークショップなどのイベントを利用できるし、ウェルカム広場や川遊びエリアは宿泊や日帰りBBQの利用がなくても無料で遊ぶことができる。今回、冒険に挑戦してくれる「アックン」小学3年生。ミューの森の門をくぐるとカフェを併設した本館が見えてきた。本館の前にはウェルカム広場が広がり、かつてミューの森にあったとされる遺跡がお出迎えしてくれる。イベント/ワークショップ体験①本館に入るとレセプションがあり、宿泊受付と日帰りBBQ受付、イベント/ワークショップの受付を行っている。レセプション前にその日のイベントスケジュールが書き出されているので、訪れたら早速チェックしよう。宿泊者専用のプランもあるが、ほとんどのイベントは日帰り利用者でも参加可能。この日も人気イベントは朝の時点で受付が終了していたほど、楽しいイベントがたくさんある。(電話で事前予約も可能)今日のイベント/ワークショップスケジュールは・・・このように季節や状況に合わせたたくさんのイベントが常時、開催されるのが「ミューの森」の最大の特徴といえるのではないだろうか。ワークショップ体験まずは11時からのワークショップ・おはし作りへ!ワークショップは、本館の向かい側の建物で行っている。はしの元になる木へ、削る順に番号を記入したら、ひたすら削っていく作業。木がしっかり固定できるので、力いっぱいカンナを引くだけ。安全設計だけど、平らに削るのが難しい。カンナで形ができたら、次は紙やすりで持ちやすいようになめらかに整えていく。これがなかなか根気のいる作業。整えたら専用のオイルを木に染み込ませることで、水分が染み込みにくくなる。作業工程は先生が丁寧に教えてくれるので誰でも安心して参加できる。はしに好きな文字を刻印してもらって完成!所要時間は1時間程度、こういう作業はついつい真剣になって時間を忘れてしまう。あっという間にお昼の時間だ。カフェランチお子さまプレート・ミートドリアとフリット 季節の野菜添サラダ野菜とキーマカレーミューの森丼・ライスディッシュ ローストビーフとハンバーグどれも美味しそうで迷っちゃう。アックンはお子様プレートをチョイス。まずはじめにエビフライをガブリ!ここでは、旬の食材を使用しているので、野菜もシャキシャキ新鮮で美味しい。イベント/ワークショップ体験②フォレストミステリーアドベンチャー腹ごしらえが済んだら、次の冒険へ!ミューの森にきたらぜひ体験してほしいイベントのひとつ。「フォレストミステリーアドベンチャー」は、この森に隠された秘密を探る謎解きアドベンチャー。ケビン棟に集合して謎解きアドベンチャーの説明をうけたら、謎解き道具を受け取り、いよいよスタート!あちこちに散りばめられた謎を解明するために、フィールド内全体を歩き回りながら、ヒントを得て次々に謎を解いていくアックン。今までになく真剣な表情。このあと無事に最後の謎を解くことができたのだろうか・・・謎解きの内容は秘密なので、ミューの森に行くときには、みなさんもぜひチャレンジしてみて!イベント/ワークショップ体験③収穫体験ミューの森敷地内のファームエリアでは、スタッフが地元の農家さんと一緒に育てている野菜畑がある。ここで季節の野菜を収穫できる体験も行っている。こちらは宿泊者限定で無料。たくさんなっているピーマンから、どれがいいかな〜と選んでハサミでカット。収穫した野菜は持ち帰ってOKなので、お土産にすることもできるし、その日のBBQで焼いて食べることもできる。自分で収穫した野菜の味は美味しいこと間違いない!※野菜は季節によって変更します。イベント/ワークショップ体験④シーズンイベントこの日のシーズンイベントはソードバトル。柔らかい剣を使って、敵チームの腕についているカラーボールを落とす。相手チームより多くカラーボールを残したほうが「勝ち」という戦い。単純そうだが、これがなかなか熱くなる。子供だけでなく、オトナも参加できるので家族でバトルも楽しい。チームで協力したり、1対1の真剣勝負になったり、参加者だけでなく、見ている方も応援に熱が入った!シーズンイベントはソードバトルだけでなく、水鉄砲で撃ち合うウォーターバトルなど、季節によって変更がある。今後どんなイベントが開催されるかはお楽しみに。イベント/ワークショップ体験⑤マスつかみ施設内のじゃぶじゃぶ池に放されたマスを手で捕まえる「マスつかみどり」に挑戦。すばしっこくてなかなか捕まえられないマスを一生懸命追い込んで見事ゲット! 大満足の表情だ。スタッフが魚について解説しながら捌いてくれる。魚の捌き方にアックンも興味津津。さらにその場で焼いて、食べることができるので「今まで生きていた命」を残すことなく、ありがたくいただいた。宿泊グランピングテントエリアもりだくさんなイベントを楽しんで、日が暮れてきたので宿泊の部屋へ。ここには、本館にあるゲストルームとグランピングテントエリアの2か所で宿泊できるようになっており、この日はグランピングテントエリアにある「ミューのグランテント」に宿泊。ミューの森グランテントの中は、ダイニングテーブルやソファーセットがある広々とした居室空間。エアコンや冷蔵庫もあり、快適に過ごせそう。すべてのテントに広々としたウッドデッキが併設されていて、そこでBBQが楽しめる。ウッドデッキにはシンクとガスグリルがあり、カフェで用意してくれた食材を調理する。高火力グリルで焼いたお肉と野菜はいつもの炭火バーベキューとは一味違う!?朝ごはんも目玉焼きとベーコンをグリルで調理。マフィンもグリルで少し焼いて、全部サンドしたら、ボリューム満点朝ごはんの完成!イベント/ワークショップ体験⑥思い出上映シネマ & ナイトワゴン夕食が終わっても、まだまだイベントが終わらないのがミューの森のすごいところ。20時からイベント広場の大階段で、今日1日スタッフが撮影した写真や動画を上映する「思い出上映シネマ」が始まる。ナイトワゴンでは、ホットミルク、ジュース、ホットワインの無料配布もあり、その日過ごした瞬間の感情を思い出しながら、家族や仲間たちと「何が楽しかった」「これよかったよね」なんて会話がふくらむ。ソードバトルのときの写真が映し出された! どれがアックンかわかるかな!?広場の中央でキャンプファイヤーも。イベント/ワークショップ体験⑦星空観測よる19時以降にフロントで「星空観測」のセットをレンタルできる。セット内容は[星空早見表、双眼鏡、使い方ガイド、ランタン、リクライニングチェア、ローテーブル]6点セット。リクライニングチェアでリラックスしながら星空を眺めるチルタイムが過ごせる。近くに光を放つ建物が少ないので、たくさんの星が見られる。どんな星が見えたかな・・・川遊び2日目は、チェックアウトを済ませたら川遊びエリアへ!日帰りBBQエリアを抜けて、少し下ると透き通った清流が流れる鶴川へ出ることができる。河原にはリバーサイドカフェがあり、飲み物などの販売だけでなくライフジャケットや水鉄砲の無料貸し出しも行っている。川底が見えるほどの透明度で、川の水はめちゃくちゃ冷たかった。(この日は9月の中旬、日が出ている時間帯は気持ちがいいくらい)少し深いエリアもあり、飛び込みをしている子どもたちもいた。イベント/ワークショップ体験⑧創造エリア・村づくり体験かつてのミューの森の民が残した設計図を手がかりに、ミューの森をよみがえらせる「村づくり体験」〝自然との共生”をコンセプトに、道を整備し、小屋や家具、遊具などを作っていく。創造エリアスタッフのカルロスとモリリンが村づくりのサポートをしてくれる。さて、どんなことが始まるのだろう・・・最初の体験は、「石門」作り。上の大きなバケツはモルタルを混ぜるためのもの。「モルタルはセメントと砂を混ぜたものなんだよ」とカルロスが教えてくれた。そのモルタルを、ペタペタ、ヌリヌリしながら石の形に乗せていくと、石の門が再現できてきた。体験で作った石の門はずっとここに残るので、次に来たときに、「これ僕が作ったんだよ!」と自慢できる。石門作りが終わったと思ったら、次は木材を切り始めた。本格的な道具も指導してもらいながら慎重に扱う。普段見ることのない道具にアックンもおそるおそる・・・色を塗ってネジで固定すると立派な薪棚が完成!都心から車で約1時間、山梨県の玄関口に位置する上野原市に、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」が、2023年夏にオープンしたというので、いったいどんな施設なのか、冒険大好きアックンと一緒に行ってきた!ミューの森コンセプトhttps://youtu.be/O_UEn8ZcahA「ミューの森」というのは、かつては活気にあふれ、多くの民が暮らしていたという架空の村。民は虫や動物、草木や星の声に耳を傾ける事ができ、自然のちからを活かす技術をもっていた。だがある日突然、平和だった村に不幸が起こり・・・といったストーリーをもった、泊まれる冒険フィールド「ミューの森」では、美しい森と暮らすかつての日々を取り戻す物語をみんなと一緒に作っていこう!というコンセプトでいろいろなコンテンツが用意されている。コンセプトを聞いただけでもワクワク感が高まる!どんな冒険ができるのか、さっそく行ってみよう。ミューの森の施設マップはこちら。宿泊だけでなく、日帰りでBBQやワークショップなどのイベントを利用できるし、ウェルカム広場や川遊びエリアは宿泊や日帰りBBQの利用がなくても無料で遊ぶことができる。今回、冒険に挑戦してくれる「アックン」小学3年生。ミューの森の門をくぐるとカフェを併設した本館が見えてきた。本館の前にはウェルカム広場が広がり、かつてミューの森にあったとされる遺跡がお出迎えしてくれる。イベント/ワークショップ体験①本館に入るとレセプションがあり、宿泊受付と日帰りBBQ受付、イベント/ワークショップの受付を行っている。レセプション前にその日のイベントスケジュールが書き出されているので、訪れたら早速チェックしよう。宿泊者専用のプランもあるが、ほとんどのイベントは日帰り利用者でも参加可能。この日も人気イベントは朝の時点で受付が終了していたほど、楽しいイベントがたくさんある。(電話で事前予約も可能)今日のイベント/ワークショップスケジュールは・・・このように季節や状況に合わせたたくさんのイベントが常時、開催されるのが「ミューの森」の最大の特徴といえるのではないだろうか。ワークショップ体験まずは11時からのワークショップ・おはし作りへ!ワークショップは、本館の向かい側の建物で行っている。はしの元になる木へ、削る順に番号を記入したら、ひたすら削っていく作業。木がしっかり固定できるので、力いっぱいカンナを引くだけ。安全設計だけど、平らに削るのが難しい。カンナで形ができたら、次は紙やすりで持ちやすいようになめらかに整えていく。これがなかなか根気のいる作業。整えたら専用のオイルを木に染み込ませることで、水分が染み込みにくくなる。作業工程は先生が丁寧に教えてくれるので誰でも安心して参加できる。はしに好きな文字を刻印してもらって完成!所要時間は1時間程度、こういう作業はついつい真剣になって時間を忘れてしまう。あっという間にお昼の時間だ。カフェランチお子さまプレート・ミートドリアとフリット 季節の野菜添サラダ野菜とキーマカレーミューの森丼・ライスディッシュ ローストビーフとハンバーグどれも美味しそうで迷っちゃう。アックンはお子様プレートをチョイス。まずはじめにエビフライをガブリ!ここでは、旬の食材を使用しているので、野菜もシャキシャキ新鮮で美味しい。イベント/ワークショップ体験②フォレストミステリーアドベンチャー腹ごしらえが済んだら、次の冒険へ!ミューの森にきたらぜひ体験してほしいイベントのひとつ。「フォレストミステリーアドベンチャー」は、この森に隠された秘密を探る謎解きアドベンチャー。ケビン棟に集合して謎解きアドベンチャーの説明をうけたら、謎解き道具を受け取り、いよいよスタート!あちこちに散りばめられた謎を解明するために、フィールド内全体を歩き回りながら、ヒントを得て次々に謎を解いていくアックン。今までになく真剣な表情。このあと無事に最後の謎を解くことができたのだろうか・・・謎解きの内容は秘密なので、ミューの森に行くときには、みなさんもぜひチャレンジしてみて!イベント/ワークショップ体験③収穫体験ミューの森敷地内のファームエリアでは、スタッフが地元の農家さんと一緒に育てている野菜畑がある。ここで季節の野菜を収穫できる体験も行っている。こちらは宿泊者限定で無料。たくさんなっているピーマンから、どれがいいかな〜と選んでハサミでカット。収穫した野菜は持ち帰ってOKなので、お土産にすることもできるし、その日のBBQで焼いて食べることもできる。自分で収穫した野菜の味は美味しいこと間違いない!※野菜は季節によって変更します。イベント/ワークショップ体験④シーズンイベントこの日のシーズンイベントはソードバトル。柔らかい剣を使って、敵チームの腕についているカラーボールを落とす。相手チームより多くカラーボールを残したほうが「勝ち」という戦い。単純そうだが、これがなかなか熱くなる。子供だけでなく、オトナも参加できるので家族でバトルも楽しい。チームで協力したり、1対1の真剣勝負になったり、参加者だけでなく、見ている方も応援に熱が入った!シーズンイベントはソードバトルだけでなく、水鉄砲で撃ち合うウォーターバトルなど、季節によって変更がある。今後どんなイベントが開催されるかはお楽しみに。イベント/ワークショップ体験⑤マスつかみ施設内のじゃぶじゃぶ池に放されたマスを手で捕まえる「マスつかみどり」に挑戦。すばしっこくてなかなか捕まえられないマスを一生懸命追い込んで見事ゲット! 大満足の表情だ。スタッフが魚について解説しながら捌いてくれる。魚の捌き方にアックンも興味津津。さらにその場で焼いて、食べることができるので「今まで生きていた命」を残すことなく、ありがたくいただいた。宿泊グランピングテントエリアもりだくさんなイベントを楽しんで、日が暮れてきたので宿泊の部屋へ。ここには、本館にあるゲストルームとグランピングテントエリアの2か所で宿泊できるようになっており、この日はグランピングテントエリアにある「ミューのグランテント」に宿泊。ミューの森グランテントの中は、ダイニングテーブルやソファーセットがある広々とした居室空間。エアコンや冷蔵庫もあり、快適に過ごせそう。すべてのテントに広々としたウッドデッキが併設されていて、そこでBBQが楽しめる。ウッドデッキにはシンクとガスグリルがあり、カフェで用意してくれた食材を調理する。高火力グリルで焼いたお肉と野菜はいつもの炭火バーベキューとは一味違う!?朝ごはんも目玉焼きとベーコンをグリルで調理。マフィンもグリルで少し焼いて、全部サンドしたら、ボリューム満点朝ごはんの完成!イベント/ワークショップ体験⑥思い出上映シネマ & ナイトワゴン夕食が終わっても、まだまだイベントが終わらないのがミューの森のすごいところ。20時からイベント広場の大階段で、今日1日スタッフが撮影した写真や動画を上映する「思い出上映シネマ」が始まる。ナイトワゴンでは、ホットミルク、ジュース、ホットワインの無料配布もあり、その日過ごした瞬間の感情を思い出しながら、家族や仲間たちと「何が楽しかった」「これよかったよね」なんて会話がふくらむ。ソードバトルのときの写真が映し出された! どれがアックンかわかるかな!?広場の中央でキャンプファイヤーも。イベント/ワークショップ体験⑦星空観測よる19時以降にフロントで「星空観測」のセットをレンタルできる。セット内容は[星空早見表、双眼鏡、使い方ガイド、ランタン、リクライニングチェア、ローテーブル]6点セット。リクライニングチェアでリラックスしながら星空を眺めるチルタイムが過ごせる。近くに光を放つ建物が少ないので、たくさんの星が見られる。どんな星が見えたかな・・・川遊び2日目は、チェックアウトを済ませたら川遊びエリアへ!日帰りBBQエリアを抜けて、少し下ると透き通った清流が流れる鶴川へ出ることができる。河原にはリバーサイドカフェがあり、飲み物などの販売だけでなくライフジャケットや水鉄砲の無料貸し出しも行っている。川底が見えるほどの透明度で、川の水はめちゃくちゃ冷たかった。(この日は9月の中旬、日が出ている時間帯は気持ちがいいくらい)少し深いエリアもあり、飛び込みをしている子どもたちもいた。イベント/ワークショップ体験⑧創造エリア・村づくり体験かつてのミューの森の民が残した設計図を手がかりに、ミューの森をよみがえらせる「村づくり体験」〝自然との共生”をコンセプトに、道を整備し、小屋や家具、遊具などを作っていく。創造エリアスタッフのカルロスとモリリンが村づくりのサポートをしてくれる。さて、どんなことが始まるのだろう・・・最初の体験は、「石門」作り。上の大きなバケツはモルタルを混ぜるためのもの。「モルタルはセメントと砂を混ぜたものなんだよ」とカルロスが教えてくれた。そのモルタルを、ペタペタ、ヌリヌリしながら石の形に乗せていくと、石の門が再現できてきた。体験で作った石の門はずっとここに残るので、次に来たときに、「これ僕が作ったんだよ!」と自慢できる。石門作りが終わったと思ったら、次は木材を切り始めた。本格的な道具も指導してもらいながら慎重に扱う。普段見ることのない道具にアックンもおそるおそる・・・色を塗ってネジで固定すると立派な薪棚が完成!次は創造エリア奥の森へとやってきた。そこにはたくさんのツリーハウスが!モリリンと相談しながら、アックンのイメージするツリーハウスを仕上げていく。材料は森にあるもの。イメージに近い枝を拾ってきてノコギリで切ったり、ネジで止めたり。想像力をフルに使って作業していく。ツリーハウス完成!他にも遊びがいっぱい!ターザンロープや森のブランコ、かつてミューの森にあったとされる遺跡など、大自然の中で思い切り駆け回ることができる施設がいっぱい。アックンも「ここに住みたい!」と大満足な冒険となった。冬や雨の日もまた違った体験ができるということなので、ぜひまた訪れてみたいと思う。INFOミューの森TEL.0554-67-2333所在地:山梨県上野原市棡原13880URL:https://www.fantasy.co.jp/mieuxforest/次は創造エリア奥の森へとやってきた。そこにはたくさんのツリーハウスが!モリリンと相談しながら、アックンのイメージするツリーハウスを仕上げていく。材料は森にあるもの。イメージに近い枝を拾ってきてノコギリで切ったり、ネジで止めたり。想像力をフルに使って作業していく。ツリーハウス完成!他にも遊びがいっぱい!ターザンロープや森のブランコ、かつてミューの森にあったとされる遺跡など、大自然の中で思い切り駆け回ることができる施設がいっぱい。アックンも「ここに住みたい!」と大満足な冒険となった。冬や雨の日もまた違った体験ができるということなので、ぜひまた訪れてみたいと思う。INFOミューの森TEL.0554-67-2333所在地:山梨県上野原市棡原13880URL:https://www.fantasy.co.jp/mieuxforest/
- キャンプ場、山梨県
- 「19℃も涼しいの…!?」標高1000m以上の納涼キャンプ場6選
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- 平地より-7℃…!? 涼しく快適な高原キャンプ場
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- 酷暑、猛暑にうんざりしたら、オススメしたいのが高原キャンプ。今回は長野県の松原湖高原に出かける川俣さんファミリーに同行してみた。※2019年の記事に基づいているため、記載内容が現状と異なる場合があります。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!■松原湖高原オートキャンプ場ってどんなところ?高原なので避暑にピッタリ避暑キャンプにぴったりの「松原湖高原オートキャンプ場」は、大型テントでものびのび利用できると人気上昇中。標高1200mなので海抜0mの場所よりも7℃ほど気温は涼しくなる計算だ。しかもシラカバやアカマツが点在していて、直射日光ではなくやわらかな木漏れ日が降り注いで気持ちいい。レンタル品が充実高原の朝や夜は思った以上に冷え込む。寒がりで不安な人は寝袋や毛布をレンタル! BBQグリル(網と鉄板付き)のレンタルもあるので、日帰り利用でも重宝するのだ。売店には薪や着火剤、燃料を販売。事前に買い忘れたときも安心だ。松原湖高原オートキャンプ場長野県南佐久郡小海町大字豊里5918-2℡.0267-93-2539■四季折々で表情が変わる松原湖をチェックシラカバに囲まれた静かな松原湖は、季節や時間によって表情が刻々と変化する。条件がよければ、湖畔に八ヶ岳連峰が映る。松原湖でSUPも楽しめるので、事前にどんなところかチェックしておこう。ヘラブナ釣りも人気なのでトライしてもよし!■地元の新鮮食材を手に入れられるキャンプ場のある小海町には知る人ぞ知る名店が点在している。新鮮野菜はもちろん、珍しい日本酒、天然酵母のパンがそろうので基本の調味料以外は現地で手に入れることが可能。野菜のことなら直売所地元の野菜がそろう「プチマルシェこうみ」。安心して口にできる野菜はもちろん、生産者のこだわりが詰まった加工品がそろうので、おみやげ探しにもよさそう。なんでもそろうスーパー食材・飲料、調味料、雑貨など「しまった、忘れてきちゃった」に対応してくれるのは「ナナーズ小海店」。毎日朝9時から夜8時まで営業しているので、頼りになる!地酒が並ぶ酒屋信州を中心に全国の珍しい日本酒がそろう「酒舗清水屋 小海本店」。どれにしようか迷ったら、知識豊富なスタッフに相談すべし。PHOTO/瀧渡尚樹TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
- キャンプ場、長野県
- アウトドアの達人が教える「絶対に失敗しない」夏のキャンプ場!
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- 誰にでも思い出に残るキャンプ場や憧れのキャンプ場があるもの。そんな気になるキャンプ場をアウトドアの達人が紹介。今回はガルビィ編集部員が注目しているキャンプ場!※2021年の情報に基づいています。キャンプ場のサービス内容等が変更になっている場合があります。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!■炭焼の杜 明ケ島キャンプ場@静岡県静岡県北部の山深い場所にあり、アクセスしにくい、携帯などの電波が届かない、整備された高規格ではない、といった不便を楽しむ「STUDY TO BE QUIET(穏やかなる事を学ぶ)」をテーマにしたキャンプ場。森の中に建てられたウッドデッキやステージ付きのサイトにテントを張り、静かな時を過ごすには最高のシチュエーションだ。ガルビィ編集部員が一番気になっているのは、24時間焚き火を楽しむことができるサイト「THE FIRE PLACE」。アメリカから直輸入した世界遺産のイエローストーン国立公園スタイルのファイアサークルを設置している。完全独立サイトなので、隣のテントを気にすることなく、直火での焚き火を堪能することができるそうだ。目の前を流れる渓流を利用した、フライ&テンカラ専用の管理釣り場は1日限定4人まで。静岡県掛川市炭焼33-2TEL 0537-25-2507http://www.bt-r.jp/smc/■水源の森キャンプ・ランド@山梨県2021年3月に山梨県道志村にオープンした「水源の森キャンプ・ランド」をプロデュースしたのは、人気アウトドアブランドMOUNTAIN RESEARCHの小林節正氏。直火を楽しめる「OPEN FIRE」や芝生が広がる「GREEN GRASS」など、さまざまなサイトが整備されている。場内にあるクラブハウスには、中目黒カウブックスがセレクトした山岳関連の本を常備。日本最大級の火皿があり、優しい火の横で読書を楽しめる。また、同ブランドのアイテムやこだわりのセレクトギアがレンタルできるのも魅力のひとつ。最新のトレンドを実践しながら体感したい。山梨県南都留郡道志村馬場5821-2TEL 070-2673-1122https://www.doshisuigen-mori.comTEXT/高梨達徳PHOTO/猪俣慎吾出典/ガルヴィ2021年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
- キャンプ場、山梨県、静岡県
- 編集部員おすすめ!【北海道のキャンプ場】
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- 誰にでも思い出に残るキャンプ場や憧れのキャンプ場があるもの。そんな気になるキャンプ場をアウトドアの達人が紹介。今回はガルビィ編集部員が選んだ、印象に残るキャンプ場!※2021年の情報に基づいています。キャンプ場のサービス内容等が変更になっている場合があります。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!■緑のふるさと 温泉の森キャンプ場@北海道札幌からクルマで約2時間。苫小牧フェリーターミナルからは約1時間半。太平洋と日高山脈、海と山の自然豊かな新ひだか町にあるキャンプ場。新ひだか町は桜の名所として知られており、春にはキャンプ場でも花見が楽しめる。キャンプサイトとケビンの近くにBBQハウスがあり、宿泊者は無料で利用可能。近くに小川が流れており、夏には子どもと一緒に水遊びを楽しむことも。フリーサイトでは、開放的な空間でゆったりキャンプを楽しめる。受付にもなっている静内温泉へは徒歩6分ほどで行くことができ、お食事処もある。茶褐色の湯は「美肌の湯」と呼ばれ、肌を滑らかにしてくれる。ひだかといえば、日本を代表する競走馬の産地。牧場見学などの拠点としても便利なキャンプ場といえる。北海道新ひだか町静内浦和(静内温泉奥)TEL 0146-44-2111http://www.shinhidaka-hokkaido.jp■層雲峡オートキャンプ場@北海道北海道のほぼ中央に位置し、大雪山系黒岳の玄関口にある層雲峡オートキャンプ場。美しい木々に囲まれた自然あふれるサイトには、近くを流れる石狩川のせせらぎが聞こえ、ゆったりとした時間が流れている。トレッキングやラフティングといった、雄大な自然をしっかりと堪能できるアクティビティも充実しており、ついつい長めにステイしたくなるはず。週末移住型のコテージやグランピングの施設もあるので、キャンプ初心者でも十分楽しめる。周辺には観光スポットや温泉も多いので、子ども連れでも楽しめる要素が盛りだくさん。誰でも利用可能なツリーハウスもあり、シカやウサギなどの突然の来訪者も現れるなど、日常では味わうことのできない体験をぜひ味わっていただきたい!北海道上川郡上川町清川TEL 01658-5-3368https://activitykamikawa.jp/TEXT/高梨達徳PHOTO/猪俣慎吾出典/ガルヴィ2021年8月号【あわせて読みたい】タープの下で簡単に焚き火ができる…!?画期的すぎるやり方を丁寧に解説!「これだからキャンプは辞められない」熟練キャンパーの夏キャンプの過ごし方が理想すぎる…!「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!
- キャンプ場、北海道
- キャンパーの達人が100点をつけたキャンプ場!まるでテーマパークのよう…!?
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- 思い出に残るキャンプ場や憧れのキャンプ場って、いったいどんなところ?そんな気になるキャンプ場をアウトドアの達人が紹介。今回は『男の隠れ家』編集長の栗原紀之さんが「行ってよかった」と思い返すキャンプ場と、「行ってみたい!」と憧れるキャンプ場をそれぞれ教えてくれた!※2021年の情報に基づいています。キャンプ場のサービス内容等が変更になっている場合があります。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!栗原紀之さん本誌連載「シングルキャンプ隊」二代目隊長であり、月刊誌『男の隠れ家』編集長。年間約60泊、ファミリーキャンプからソロキャンプ、軍幕キャンプや源流釣りキャンプも楽しむ。【行ってよかった!】サンタヒルズ@栃木県 一年中クリスマス!「一年中クリスマスの雰囲気が味わえるのが栃木県にあるサンタヒルズ。その名のとおり、クリスマスのテーマパークのようなキャンプ場は親子二代で造りあげたフィールドで、とても温かくアットホームな雰囲気にあふれています」と栗原さん森の中にひっそりと佇むサンタクロースと小人たちが住む“サンタクロースの家”がアイコンのキャンプ場は、コテージだけではなくツリーハウスもすべてスタッフによる手造りのもの。「バリエーション豊かなコテージはファミリーに人気がありますが、僕が気に入っているのは林間サイト。このキャンプ場はサイトで直火が楽しめるので、直火ファンにも大人気。とくに最高なのは冬場、クリスマスのライトアップと直火とホットワイン!」 クリスマスまで待てない!というキャンパーは、ぜひともこの夏、訪れてみてほしい。栃木県那須郡那珂川町三輪967TEL 0287-96-4622https://santahills.co.jp/【行ってみたい!】国設知床野営場@北海道ロングステイでのんびりしたい「国内では、もう行ったことがないキャンプ場のほうが少ないんじゃないかな」と話す栗原さん。そんな栗原さんが行ってみたいキャンプ場、それは北海道・知床にある国設知床野営場。原始の自然が残る世界遺産の中にあり、朝晩にはエゾシカがサイトに現れることもあるという。「北海道に数ある野営場のなかでも、知床の自然はまた格別。一昨年、念願の鮭を知床で釣りました。今度はカラフトマスを狙ってみたいです」ウトロ市街に近く、観光スポットへのアクセスもいいので、拠点としても人気だそう。徒歩圏内に温泉施設があるのもうれしい。また、場内にある夕日展望台は、オホーツク海に沈む夕日を望むことができ知床八景に選ばれている。「北海道を周遊しながら、焚き火をして、温泉に入って、おいしいものを作って食べて……。何も考えず2週間くらいのんびりと、キャンピングカーでのキャンプトリップがしてみたいですね」と栗原さんは最後を結んでくれた。北海道斜里郡斜里町ウトロ香川TEL 0152-24-2722https://blog.shiretoko.asia/2017/05/2961.htmlTEXT/高梨達徳PHOTO/猪俣慎吾出典/ガルヴィ2021年8月号【あわせて読みたい】タープの下で簡単に焚き火ができる…!?画期的すぎるやり方を丁寧に解説!「これだからキャンプは辞められない」熟練キャンパーの夏キャンプの過ごし方が理想すぎる…!「知らない人多すぎる」上級キャンパーが選ぶツーリングキャンプのテントが優秀すぎた…!
- キャンプ場、北海道、栃木県
- アウトドア雑誌編集長経験者が教える「最高だった!」キャンプ場Top 2はここだ!
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- 思い出に残るキャンプ場や憧れのキャンプ場って、いったいどんなところ?そんな気になるキャンプ場をアウトドアの達人が紹介。今回は『男の隠れ家』編集長の栗原紀之さんが「行ってみて最高だった!」と感じたキャンプ場を教えてくれた!※2021年の情報に基づいています。キャンプ場のサービス内容等が変更になっている場合があります。ご利用される際には必ず事前の確認をお願いします。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!栗原紀之さん本誌連載「シングルキャンプ隊」二代目隊長であり、月刊誌『男の隠れ家』編集長。年間約60泊、ファミリーキャンプからソロキャンプ、軍幕キャンプや源流釣りキャンプも楽しむ。■信州伊那谷キャンパーズヴィレッジ@長野県溢れ出るオーナーの熱意!南信州・伊那谷にある休耕田を利用した手造りのキャンプ場。中央アルプスと南アルプスに囲まれた、静かなロケーションを堪能するリピーターも多いそう。マウンテンバイクのスクールやそば打ち教室、陣馬形山のトレッキングなど、アクティビティも充実。遊び疲れたら、家族で貸切風呂にザブン! なんてことも。「細い山道をぐんぐんと進んだ先にある、ここはまさに隠れ家! 大自然のなかで“本当のキャンプ”を楽しめる、僕の最大のお気に入りのフィールドです」と選者の栗原さん。「オーナー・鈴木道郎さんのキャンプへの熱い思いが具現化されたこの場所は、造られすぎたキャンプ場では満足できないキャンパーに絶対おすすめです! また、伊那谷は食べものもすごくおいしいですよ」。長野県上伊那郡中川村大草7833TEL 0265-88-2695http://www.odp.jp/icv/index.html■outside BASE@群馬県あえて手をかけずに自然を楽しむフリーサイト「カラマツ林に囲まれた静かでおしゃれなフィールドでは、キャンプだけでなくトレッキングやクライミングといったアクティビティが楽しめます」と栗原さん。「コテージも充実しているので初心者でも安心。レンタルギアやこだわりのBBQセット(要予約)も用意されている、ケンさんらしいおもてなしの素敵なキャンプ場です」と絶賛。それもそのはず、「ケンさん」とは雑誌やテレビなど、数多くのメディアで活躍する快適生活研究家の田中ケンさんだ。本誌連載でもおなじみのケンさんが、プロデュースするキャンプ場が北軽井沢の「outside BASE」。あえて手をかけずに自然を楽しむフリーサイトは、本格派キャンパーも大満足のロケーションだ。露天風呂や生ビールサーバーのレンタルなど、思わずゴクリとノドが鳴るサービスも充実。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-2457TEL 03-3306-4559(予約センター)https://outsidebase.com/TEXT/高梨達徳PHOTO/猪俣慎吾出典/ガルヴィ2021年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
- キャンプ場、群馬県、長野県
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- 読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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- 【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK高原CAMP屋 うるぎキャンプフィールド
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自然をダイレクトに感じて非日常を楽しむ
標高1060mの里山に残る森の中で、自分たちでテントを設営し自然と会話する。そんな昔ながらのキャンプが楽しめるキャンプフィールド。場内は広葉樹に囲まれた明るいエリアとヒノキ林の木漏れ日に包まれたエリアに分かれる。また、サニタリー棟にはコインランドリーやコイン式個室シャワーも完備している。QRコードでの決算はRpayのみ使用可能。何十年ものあいだ、売木村の人々によって大切に守られてきた場所のため、自然を壊さないよう、場内にはクルマの乗り入れができない、利用は1区画オンリーなど、多少細かな規約がある。しかし、だからこそ、自然に寄り添うように過ごすことができ、身も心も自然に預ける喜びを体感できる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992
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アクセス◎ お洒落な森の時間を満喫四季折々のイベントが盛りだくさん!
都心から1時間とアクセスが良く、1泊2日でも十分に楽しめる。市街地に近く、春は新緑に彩られ、秋は紅葉が魅了する静謐な林間ロケーションが特徴。オートキャンプ、ログキャビン、コテージなど様々なキャンプスタイルが楽しめ、ソロキャンプ割引も設けられており、リーズナブルに利用可能。バーベキュー場は120席の広さを誇り、アメリカンテイストな空間。缶ビールを片手に、グリルした分厚いお肉が最高にマッチ。四季折々のイベントが豊富で通年で楽しめ、レンタル品も充実しており、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。特に、「2時間だけキャンプ場プラン」では、短時間でもキャンプを楽しむことができるのでおすすめ。付近にはキャンプ場が運営している果樹園、古民家カフェ、今年オープンしたホットドッグスタンドもあるので、ぜひ利用しよう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原鷲の巣キャンプ場
- 鷲の巣キャンプ場
那珂川の渓谷美と自然を堪能しよう冬には雲海が見られるチャンスも!
那珂川を見下ろす標高120mの高台にあるキャンプ場。年中ダイナミックな光景が楽しめ、10月~12月には運が良ければ、雲海が見られるチャンスも。地名「鷲の巣」は、崖から眺める風景がまさに鳥になったように見渡せることが由来だそう。四季折々の魅力に満ち、シーズンごとに訪れる価値がある。サイトは区画されたオートサイトとスペースを有効に利用できるフリーサイトに分かれている。地面はオートサイトが砂と芝、フリーサイトが芝なので、ペグはプラスチック製以外が使いやすい。オートサイトには全区画にAC電源、野外炉、テーブル・ベンチが付いているので、使い勝手がいい。コテージには冷暖房、冷蔵庫、電子レンジなどがあり、全体的に高規格なキャンプ場だ。キャンプ初心者にもやさしい施設設備になっている。贅沢な自然体験と至福の時間が待っている。- ぷらっとキャンプ
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