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クルマの記事一覧(25件)

新たにPHEVモデルを追加した、注目のクロスオーバーSUV 新型『エクリプス クロス』発売!
新たにPHEVモデルを追加した、注目のクロスオーバーSUV 新型『エクリプス クロス』発売!
三菱の新型クロスオーバーSUV「エクリプス クロス」が本日から販売開始!PHEVモデル。2017年に発売され、スタイリッシュなクーペフォルムとSUVの機動性を兼ね備えた1台として、好評を博してきた「エクリプス クロス」。今回の改良ではフォルムが変更となり、SUVとしての走行性がさらに向上。さらに、新しくPHEVモデルを設定した。ガソリンモデル。10月15日から受け付けていた予約注文では、11月末時点で月販目標の2倍となる約2000台を受注しているとあって、その注目度が伺える。車両本体のメーカー希望小売価格はPHEVモデルで384万8900円~447万7000円(税込)、ガソリンモデルで253万1100円~334万6200円(税込)。新型『エクリプス クロス』の車種サイトはこちらhttps://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/index.html新型『エクリプス クロス』オンライン発表会の様子はこちらhttps://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/special/index.html新型『エクリプス クロス』のスペシャルコンテンツはこちらhttps://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/special/contents/index.html
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オールシーズンタイヤに交換しよう! ヨコハマタイヤが先着キャンペーンを実施
オールシーズンタイヤに交換しよう! ヨコハマタイヤが先着キャンペーンを実施
 突然の降雪に対応してくれるオールシーズンタイヤに交換してキャンペーンに参加しよう! 2020年11月30日までに、対象製品であるヨコハマタイヤのオールシーズンタイヤ、BluEarth-4S AW21(4本1セット)を購入して下記ウエブサイトから申し込みすると、先着2000名にAmazonギフト券4000円分をプレゼント。優れた雪上性能を保有しており、夏から冬まで安定して走れるのが魅力。凍結路面や過酷な積雪路面を走行する場合はスタッドレスタイヤの装着が必要だが、そうでなければこのタイヤがとても便利。タイヤ交換を検討している人はお早めに!申し込みはひとり1回限り。インターネットでの購入と中古品、第三者からの譲渡品は対象外だ。【問】ヨコハマオールシーズンタイヤキャッシュバックキャンペーン事務局℡.03-5304-2296https://www.y-yokohama.com/product/tire/cashback20_autumn/
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デザイン一新&PHEVモデルが追加された 注目の新型「エクリプス クロス」
デザイン一新&PHEVモデルが追加された 注目の新型「エクリプス クロス」
2017年に登場した三菱のクロスオーバーSUV「エクリプス クロス」が、デザインを一新し大幅リニューアル! 注目を集めているのが新たに追加されたPHEVモデルだ。三菱のPHEV車はアウトランダーPHEVに続いて2車種目となり、アウトランダーPHEVと同様にツインモーター4WDを採用。また、車両運動統合制御システム「S-AWC」を搭載し、さまざまな走行状況下で安定した4輪の駆動力・制動力を発揮する。価格はPHEVモデルが約385万〜450万円、ガソリンモデルが約255万〜335万円を予定。キャンパー目線での注目は、100VのAC電源(最大出力1500W)が使える点。電化製品が使えるほか、パソコンなどの充電もできるので、“ワーケーション”に適したクルマと言えそうだ。前後のオーバーハングが140㎜延長され、ラゲッジスペースの容量を拡大した。現在、全国の三菱自動車販売店で予約注文を受け付け中で、発売は12月を予定。以下のスペシャルサイトでは、運転レベルが異なる4名のドライバーによるエクリプス クロスPHEVの試乗企画を展開中だ。【問】三菱自動車https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/special/
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横浜ゴムから乗用車用ベーシックスタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」新発売!!
横浜ゴムから乗用車用ベーシックスタッドレスタイヤ「iceGUARD iG52c」新発売!!
横浜ゴムは、スタッドレスタイヤブランド「iceGUARD(アイスガード)」のベーシックモデルである「iceGUARD iG52c(アイスガード・アイジー・ゴーニー・シー)」を店舗限定で販売を開始した。「iceGUARD iG52c」は海外向けに販売してきたタイヤで、商品コンセプトは「iceGUARD」ブランドの基本性能を備えたさまざまな冬道に効くベーシックスタッドレスタイヤ。専用の方向性パターンに加えて、凍結路面への密着性を高めた吸水素材、剛性確保に効く「トリプル 3-D サイプ」や、氷上でのエッジ効果を補完する「細密マイクログルーブ」など「iceGUARD」のスタンダード技術を採用し、凍結や圧雪、シャーベット、ウェットやドライ路面で優れた性能を発揮します。発売サイズは16インチ~14インチの7サイズで、価格はオープンプライスとなっている。横浜ゴムでは乗用車用スタッドレスタイヤとして、ベーシックモデル「iceGUARD iG52c」に加え、プレミアムモデルの「iceGUARD 6」、メジャーモデルの「iceGUARD 5 PLUS」を販売している。そのほかにも、4×4・SUV用「iceGUARD SUV G075」、バン・小型トラック用「iceGUARD iG91」などをラインアップ。近年増えている冬キャンパーにとって力強い存在となってくれる。詳細や取扱店舗は以下のHPへ。https://www.y-yokohama.com/release/?id=3470
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ハイエース専用のリアゲートタープ 「アイズブロッカー」で雨風をシャットアウト!
ハイエース専用のリアゲートタープ 「アイズブロッカー」で雨風をシャットアウト!
車中泊に便利な「マルチシェード」や「ウインドーバグネット」などを手がける「アイズ」から、ハイエース専用リアゲートタープ「アイズブロッカー」が近日発売予定。「アイズブロッカー」はハイエースに装着する専用タープで、リアゲートを開けるとサイドにタープ生地が広がり、雨や風をブロック。常時着けておくことができるので着脱の手間がなく、急な風雨からも体や荷物を守ってくれる。タープ生地は、ブラックとグリーンの2種類。日除けにもなるので、季節を問わず1年中活躍してくれそうだ。発売は10月下旬を予定している。https://www.youtube.com/watch?v=qpLdOhteKBgアイズのYouTubeチャンネルで使用イメージの動画を公開中。販売予定価格(税抜)200系ハイエース用標準ルーフ/ミドルルーフ 1万3000円ハイルーフ 1万5000円カラー:ブラック/グリーン【問】アイズ℡.053-422-7608https://www.aizu-rv.co.jp/
アイテムクルマ 
ショウワガレージより、ハイエース用ルーフラック新発売!
ショウワガレージより、ハイエース用ルーフラック新発売!
オンロード走行からオフロード走行問わず、カスタム等何でも相談にのってくれる愛知県春日井市にある、ショウワガレージ から新商品の紹介。今回新発売となるのは、ハイエースにベースキャリア無しで直接取り付けできるルーフラック。本体だけでなく、フット部分も含めてアルミ製となり非常に軽量で、スチール製品の様な錆は発生しないのが特徴。よくある錆汁がボディに付いて取れなくなるようなこともないのがうれしい。色はリンクル(結晶)塗装のブラック、焼付け塗装の為強度が高い。さらに 高さ調整も可能で便利なアイテムとなっている。 ■商品名:A-Xアルミ製ルーフラック Lスーパーワイドフット付き■寸法 長さ170cm 幅140cm 高さ13cm■価格 78,000円(税抜)担当:伊神 / TEL.0568-56-2311 FAX.0568-56-2312 問合せ先:(有)ショウワガレージ 住所:〒486-0813 愛知県春日井市金ヶ口町3-9 詳細はコチラ: http://www.showa-garage.com/
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エクストレイル リモートワークモデル体験会でわかった「リモートワークに本当に必要なモノ」
エクストレイル リモートワークモデル体験会でわかった「リモートワークに本当に必要なモノ」
リモートワークが注⽬される昨今、キャンプ場でパソコンを開き、オフィスさながらのキャンプサイトがちらほら。はたして、何を持っていけばキャンプ場で仕事ができるのだろう?
アイテムクルマ 
「Harry Quinn(ハリークイン)」瞬時に折りたためるX型BIKEが1月中旬に発売!
「Harry Quinn(ハリークイン)」瞬時に折りたためるX型BIKEが1月中旬に発売!
セーフティノブを外側に引きながらサドルを上へ引き上げてフレームを完全に折りたためる縦型フォールディングタイプなので、乗用車のトランクにもラクラク収納が可能。スタンドを中間の位置に固定すると折りたたんだまま 直立することができるので、背の高いミニバンタイプの車なら自転車を立てたまま収納したり、自宅の玄関先での駐輪にも便利。ハンドル・ペダルも折りたためコンパクトに収納可能。アウトドアシーンにぴったりの太めのタイ ヤは安定感もあり乗り心地も最高だ。 グランピングに持ち出し、大自然の散策にも最適な1台。小径のタイヤでありながら、走行性も抜群なので、旅行先での移動など、どんなシーンでも快適な走行が可能となっている。気軽に郊外へ持ち出せるコンパクトな折りたたみ自転車Harry Quinn「MOBILLY FIELD」でぜひお出かけを。 ■スペック フレーム    :スチールフレーム 重量      :約13.3kg(ペダル・スタンドを除く) 組立時サイズ  :1210×950×600mm 折りたたみサイズ:770×1130×280mm コンポーネント :Single Speed カラー     :Tangerine Orange、Britsh Green 希望小売価格  :40,000円(+税)http://www.gic-bike.com
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人気集中の新型ジムニー&ジムニーシエラ! その魅力を再確認!
人気集中の新型ジムニー&ジムニーシエラ! その魅力を再確認!
ジムニー試乗 TEXT&PHOTO 伴 隆之新型ジムニーがデビューしてしばらく経ったが、その人気は変わらず。自動車専門誌はもちろんのこと、モノ系雑誌やウエブ媒体までもが盛り上がりを見せ、今年イチバンのニューモデルという勢い。そんな新型ジムニー。アウトドア誌だって大いに気になるところ。今回は実車の試乗ができるということで、メディアやジャーナリスト向けの試乗会に参加してきました。細かい成り立ちや性能についてはGARVY本誌に譲るとして、実車を見たファーストインプレッションは「カッコいい!」のひと言。愛らしい顔立ち、無駄のないシェイプなスタイル、国土にマッチしたサイズ感など、とにかくバランスが取れていて見ていて飽きがこないんです。キーを受け取り車内に乗り込み運転席に座ると、身長179cm(座高高め)の筆者でも圧迫感はない。直線的なデザインのおかげでフロントやリヤ、サイドの見切りもよく、視界もスッキリ。ウインドースイッチにしてもエアコンスイッチなどに近いインパネ中央に配置されているので、右手をハンドルから離すことなく操作できとっても便利。最小回転半径も4.8mで取り回しだって楽々だ。「本格クロカン」と呼ばれるジムニーだが、悪路走行なんてキャンプ場までの未舗装路くらいを走る自分にとってまさに未知の世界。今回用意されているクローズドのオフロードコースなんて運転もしたことのない「まさに未知の世界」。コースのポイントごとに立つ指導員のアドバイスそのまま、林間コースやモーグルコース、キャンバー、タイヤが埋め込まれた路面の乗り越えを体験。あわてず慎重にアクセルを踏み、ゆっくりとステアリングを切っていくことでこうした悪路をものともせずにクリアしていく。助手席に座る本誌編集長も「スゲー!楽しい!!!」を連呼。生活内にこういうシチュエーションがないのでとても新鮮。また、本来持ち合わせている新型ジムニーの能力をしっかりと体験することができ大満足。また発売以来、林業をはじめ積雪地帯で活躍しているという話にも素直に納得することができた。次に一般道での試乗だったが、いたってスムーズ。後席に座ってみても想像よりゆとりがあったのにもびっくり。高速道路での試乗がなかったので長距離の移動についてはわかりませんが、乗り心地もよかったので結構イケるのではないかと思いました。また、後席を倒したときの荷室はフラットかつ、防汚タイプのフロアで使いやすさが光ってました。これなら2人分のキャンプ道具を余裕で積むことができるし、渓流などソロの釣行なら荷物を積んだまま車中泊もできるポテンシャルがあるのを実感しました。試乗後、開発の方々からお話を聞く時間があったのですが、そのこだわりには脱帽。「道具としての機能からくるデザイン」をここまで具現化しているクルマも少ないのかなと感じました。「SUV」というコトバをよく聞きますが、スポーツさもユーティリティについてもこだわってないSUVも見受けられるし、SUVだからどこでも走れるワケでもないこともよく分かりました。そして、新型ジムニーなら悪路でも行けそうな可能性がとても魅力的に映りました。 いま注文しても納車までは1年以上かかってしまうそうですが、それだけみんなが待ち焦がれていられるクルマなのだと実感。これからアフターパーツやカスタムパーツがたくさん出てくると思うとそれも楽しみ。 後席の拡張性を含め、いろいろなパーツを装着して自分らしくしていけるのはジムニーならでは。お話を聞いた開発の方も「この勢いが収まったら、注文します(笑)」と、作り手が自ら買いたくなるクルマはやっぱりいいなと感じた試乗会でした。2列目シートを倒せば、2人分程度のキャンプ道具なら十分収まるラゲッジスペース。オフロードコースで、新型ジムニーの走破性を体感。運転席まわりはステアリングホイールやインストルメントパネル等のパーツを水平ラインに配置。立体感もあり、ジムニーらしい力強さが感じられる。前列も倒せば車中泊仕様に。フィールドを選ばない使い勝手で、アウトドアでの外遊びを幅広く楽しめそうだ。
アイテムクルマ 
GARVY的注目カーはコレだ!〜SUV編〜【東京オートサロン2018】REPORT③
GARVY的注目カーはコレだ!〜SUV編〜【東京オートサロン2018】REPORT③
最後となるレポートは、キャンプ好きならやっぱり気になるSUV。最近ではSUVとはいえそのデザインや走行性能などの指標が異なり、Sを意味するスポーツ性能重視だったり 、Uを指すユーティリティさが充実しているモデルなど、個性はバラバラ。もちろん、荷物もたくさん載せられて走りも楽しめるなんてバランスの良さは必要だけど、見た目も大事!そこで、GARVY目線で注目した5台を紹介していきましょう。REPORTER/伴隆之上の写真で紹介している三菱自動車では、3月に発売を予定しているエクリプス クロスを多数展示。なかでも、「フィールド アスリート コンセプト」はブロンズメタリックのボディカラーでしっとりとしつつも、アクティブな印象を醸し出す。装備を見るとフロントとリアにはバンパーガーニッシュ、サイドにもガーニッシュを装着しタフさを演出。また、カーボングリルやエンジンフードプロテクターも搭載。ホイールはRAYS製アルミホイールFDX-F7を履き、よりワイルドで迫力あるスタイルに仕上がっていた。↑2017年末にデビューしたコンパクトSUVのクロスビーは、この季節にピッタリのウィンターアクティビティをコンセプトにした「クロスビー・ウィンターアドベンチャー」を展示。ボディはシルバーグレーのカモフラ柄を施し、ホイールやルーフキャリアなど部分的にイエローを差し色にしてとにかくお洒落。サイドガーニッシュやドアスプラッシュガードパネルのほか、ルーフレールにはスノーボード用キャリアも装着。リフトアップもされていて、ゲレンデに向けてガンガンと走りたくなるイメージ。もちろん、シートもカモフラ柄でコーディネートされていた。↑RVやSUVのカスタマイズで人気ブランドとして知られるroadhouseからは、KADDIS XTREME ACTIVE GEAR DELICA D:5に注目。こちらは20インチタイヤホイールに7インチのリフトアップでどんな悪路でも物ともしないで走ってくれそうな印象。ほかにも、エアロボンネットをはじめ、ファイバープロテクション、オーバーフェンダーなど、とにかくタフでワイルド。これがあれば、どんな所にでもキャンプに行ける!そんなことを思わせてくれる1台!↑こちらも2017年12月に発売され、受注も絶好調なマツダCX-8。なんといっても美しいプレスラインに走りの楽しさも備えた7人乗りのSUV。ショーではボートをトーイングしていたが、それもそのはず、CX-8は750kgまでのけん引性能を持ち合わせており、けん引のためのトレーラーヒッチもオプションで用意している。最近では750kg以下の普通免許でけん引できるキャンピングトレーラーも人気。けん引しても走りの楽しさを実感できる作りも魅力!↑最後に海外では既に発売され、国内でも2018年に発売が予定されているホンダのCR-Vカスタムコンセプトを紹介!ハイブリッドモデルや3列シートも採用しされる予定のCR-Vに純正アクセサリーのブランドであるモデューロがカスタム。ルーフからリヤまでをブラックアウトし、フロント/リヤバンパーのほか、サイドガーニッシュなどを変更して精悍さがアップ。また、ブラックカラーで引き締まった19インチアルミホイールで、都会的かつワイルドな雰囲気だった。
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GARVY的注目カーはコレだ!〜軽自動車編〜【東京オートサロン2018】REPORT②
GARVY的注目カーはコレだ!〜軽自動車編〜【東京オートサロン2018】REPORT②
1BOX編に引き続き、今回は軽自動車をピックアップ!日本独自の文化である軽自動車はその小さな枠のなかで、スポーツカーからSUV、トラックなど、さまざまなジャンルのクルマが存在する。普段使いはもちろん、趣味や遊びにもガンガン使える魅力的なカスタムが施された魅惑の軽自動車のなかから、GARVY目線で注目した5台を紹介しよう。REPORTER/伴隆之上のメイン写真で紹介しているスズキのトールワゴンである「スペーシア」は2017年12月にデビューしたばかり。純正だとヤングファミリー色が醸し出されるが、こちらのトールキャンパーはマスタードをベースにした2トーンに、ゴツめのルーフレールやアンダーガードを装着したことでちょっとワイルドに変身。エクステリアに合わせてインテリアも2トーンとオレンジのアクセントを加えなんともスタイリッシュ。これでキャンプに行ったらそれだけでも楽しそうな仕上がりだった。↑こんなクルマが防波堤に駐まっていたらカッコいいなと思えるのが、仕事グルマの人気車であるキャリイをハイルーフ化&キングキャブ化したフィッシングギア。室内が広くなっていて快適性がアップしつつ、リフトアップにオーバーフェンダーやアンダーガードが付いていて渋い仕上がり。さらに、ボディのカラーリングもステンシルやカモフラ柄が配されているのもポイント。趣味でも使うならこれくらいに仕上げた方が釣りに行くときの気分もあがるかも!?↑ダイハツからも釣り好きが垂涎しそうな、ハイゼットカーゴ デッキバン アクティブバージョンを展示。こちらは釣り具ブランドツララとのコラボモデル。釣り竿はもちろん、濡れた道具やクーラーボックスなどが荷台に収納でき、4人乗車もできるのが魅力。ルーフラックも含め、ブラックアウトで引き締まった印象だ。↑愛らしい表情に、高級感ある作りで人気のN ONEは人気のアウトドアブランド、CHUMSとのコラボでポップな1台に。CHUMSの大型ロゴをドアにプリントし、「女の子4人で気軽に楽しく外遊びにでかけたくなるような」スタイルを提案。女子キャンプにピッタリ♪↑最後は、ジムニーの魅力を最大限に引き出すN’S STAGEからはド迫力のコンセプトモデル”ジムニー エヌズリミテッド コンセプトモデル フルメタルジャケット“ジムタンク””を展示。キャタピラ走行をするジムニーの姿は圧巻! どんな悪路もいなしてくれそうな遊び心と魅力を持ち合わせていた!
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GARVY的注目カーはコレだ!〜1BOX編〜【東京オートサロン2018】REPORT①
GARVY的注目カーはコレだ!〜1BOX編〜【東京オートサロン2018】REPORT①
カスタムカーやチューニングカーなど、自動車趣味人たちの祭典である「東京オートサロン2018」が、幕張メッセで1月12日〜14日の3日間開催された。36回目となる今回の総来場者数は31万9040人を数え、4年連続で30万人以上を超え、大盛況の内に幕を閉じた。オートサロンと言えば、自動車メーカーやショップなどが手がけたチューニングカーをはじめ、ドレスアップカーやクラシックカー、はたらくクルマなど、ジャンルを超えた車輌が一堂に会し、見応えが十分のイベント。自分のカーライフだとお目にかかれないような、クルマたちが一挙に見られるし、いろんな楽しみ方やカスタムの仕方が分かり、参考にもなったりするだろう。今回は、そんなオートサロンで見つけたGARVY的な車輌をピックアップし、厳選して紹介します。                                                                 REPORTER/伴隆之●GARVY的注目カーはコレだ!〜1BOX編〜上のメイン写真は「VW Type2 Westfalia」。言わずと知れたワーゲンバスは、VWグループジャパンがレストアを施した1台。ポップアップルーフを採用し、車内高はゆとりたっぷり。さらに、サイドテントを装着し、快適な外遊びができるようになっている。クラシックな1台にあこがれる人も多く、常に賑わいを見せていた。↑クラシックさでいうと、FLEX「リノカ」シリーズにも注目! リノカはリノベーションカーを意味し、ランドクルーザーやハイエースなどが自分らしく生まれ変わらせることが可能。こちらは、角目4灯にし、アメリカンクラシックさを演出している。↑昨年に話題となった4ナンバー・5人乗りのオグショーのハイエースWピックアップ。こちらは、「遊び」はもちろん、「仕事」でも活躍する1台。 公認車両として登録ができて公道走行も可能。荷台にキャンプ道具や自転車などをガシガシ積んでいけるタフさは唯一無二!↑トヨタ純正のカスタマイズブランド、モデリスタからはハイエース・リラックスベースが出展。メッキフードガーニッシュとブラックアウトしたフロントフェイスはクラシカルでモダン。内装のほうはシート表皮を2トーンにし、ベッドキットやサブバッテリーを搭載し、車中泊が気軽に行える仕様に仕上げていた。これなら、キャンプも快適に楽しめそうだ。↑日産はやっぱりNV350キャラバンに注目! 「NV350CARAVAN Grand Touring Concept」は、エクステリアではプロテクター、オーバーフェンダーやボディグラフィックなどが施され、オフロードも楽しめるタフさを表現していた。内装もスノボや自転車などが機能的に収納され、おまけにベッドも搭載された、まさに基地。昨年末にワイド幅、スーパーロングボディに2.5Lエンジン・4WD車を追加設定されたことで、ますます魅力に磨きがかかったと言えるのではないだろうか。
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場

富士山を仰ぎ見る河口湖北岸に位置するキャンプ場。後ろに戸沢山の森、元島津公爵別荘地がある。うれしいのは、サイトと富士山のあいだに河口湖以外さえぎるものがないこと。コテージは7タイプ、全13棟あり、すべて炊事用具、寝具、バス・トイレ付き。家族やグループでの利用に最適だ。ほとんどの棟から富士山と河口湖の絶景を楽しめる。湖岸道路沿いの山側に管理棟とコテージがある。道1本はさんで河口湖畔におりると、オートキャンプエリアがある。区画の広さは10×10m程。サイトによっては湖に沿って長さ20m強程の変則長方形や台形などさまざま。テントサイトでは直火で焚き火が楽しめる。地質は固い土なので太い金属製のペグを持参しよう。場内には炊事棟やトイレ、コインシャワーが設置されており、設備重視派には物足りないが、ワイルド派にはぴったりだ。
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レンタサイクルで湖畔を駆けぬけよう湖と山を望む絶景キャンプ場

キャンプ場は羽鳥湖の湖畔にあり、背後に布引山を望む絶景のロケーション。一部エリアはレイクビューとなっている。オートサイトは、段差や小さな木々で区画されており、ほどよくプライベート感がある。コテージには、風呂や寝具、冷蔵庫、電子レンジ、調理器具など、設備が充実しているので、別荘感覚でリラックスして過ごすことができるのがうれしい。サニタリー棟は全3棟あり、うち1棟にはシャワーやランドリーを完備。炊事場はすべて給湯設備付、トイレはウォシュレット付便座。管理棟はホテルのフロントのような内装で、売店では薪・炭・網などのBBQに必要なアイテムや、着火剤・虫除けスプレーなどが揃う。HPではドローンで空から撮影したキャンプ場や、各施設を詳細に紹介した動画が掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。
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海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜がすぐ前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星が楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。さらに冬の時期はきれいな夕陽や夕暮れ・マジックアワーも楽しめるかも。サイト数は全部で17区画と小さなキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場づくりを目指している。オートキャンプサイトは全8区画で、AC電源付きのサイトは5区画ある。クルマの横付けが可能。目の前にあづり浜が広がるシーサイドキャンプサイトは全9区画で、AC電源付きのサイトは5区画。
ぷらっとキャンプ

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