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テント・タープの記事一覧(133件)

上級キャンパーが実際に使ってる!「村の鍛冶屋」の優秀すぎるおすすめキャンプギア3選
上級キャンパーが実際に使ってる!「村の鍛冶屋」の優秀すぎるおすすめキャンプギア3選
キャンプをはじめた当初から愛用しているブランド「村の鍛冶屋」。キャンプ好きなら知らない人はいないと言っても過言ではないブランドの魅力と、おすすめのキャンプギアを紹介します。燕三条の職人たちが手掛ける高品質なアイテムは、一度使ったら手放せなくなること間違いなし。ぜひこの記事を参考にキャンプライフをさらに充実させてください!「村の鍛冶屋」の魅力「村の鍛冶屋」は、新潟県燕三条地域に根ざした株式会社山谷産業が運営する高品質なアウトドア用品や刃物を製造・販売するブランドです。長年培われてきた燕三条の伝統的な鍛冶技術を駆使し、熟練の職人が一つ一つ丁寧に製品作りをしています。私が愛用している最大の理由が”丈夫で長持ちすること” 。キャンプをはじめた9年前から愛用している商品が今も壊れず使えているのは、高い品質と職人の技術の賜物だと感じています。使い込むほどに愛着が湧き、キャンプの相棒として欠かせない存在です。また、アウトドアだけでなく、家庭でも使える製品が多いのも魅力の一つです。包丁やハサミなど、日常的に使う道具も「村の鍛冶屋」で揃えれば、日々の暮らしがより豊かになること間違いなしです!「村の鍛冶屋」のおすすめキャンプギアここからは愛用している「村の鍛冶屋」のギアの中からおすすめギアを紹介します。【ペグ】エリッゼステーク丈夫で長持ちするペグ「村の鍛冶屋」の『エリッゼステーク』は、キャンパーの間で高い評価を得ている鍛造ペグです。最大の特長は、楕円形状の断面にあり、これにより地面に打ち込んだ際に回転しにくく、強風でもテントやタープをしっかりと固定できます。硬い地面でも刺さりますまた、チタン製や鍛造製など材質が豊富で、サイズ、カラーバリエーションも複数用意されているので、用途や好みに合わせて最適なものを選ぶことができます。私自身も『エリッゼステーク』を50回以上使用していますが、耐久性が高く、多少の曲がりは見られるものの、まだまだ現役で使用できています。製品の品質が高い証拠ですね!【ペグハンマー】エリッゼステークアルティメットハンマー長く使える丈夫なペグハンマー「村の鍛冶屋」のペグハンマー『エリッゼステークアルティメットハンマー』は、高温で熱した鋼材を叩き締める鍛造という製法で作られた人気のペグハンマーです。非常に高い強度と耐久性を実現し、長期間の使用にも耐えうる頑丈さを誇ります。ヘッドの素材にもこだわり、真鍮やステンレスなど、用途や好みに合わせて選ぶことができます。ペグ抜きも簡単にできますまた、ヘッドの反対側には、ペグを引き抜くためのフックが設けられているので、先ほど紹介した『エリッゼステーク』と相性抜群!ペグの打ち込みから撤収まで、一本のハンマーで完結することができます。ヘッドの交換もできるので長く愛用できるペグハンマーですよ。【ホットサンド】TSBBQ耳がカリカリのホットサンドが焼けるTSBBQ村の鍛冶屋の『TSBBQ』は、3年間で約30回使用しても壊れることなく美味しいホットサンドを作り続けられる耐久性と、パンの耳がカリカリに仕上がる独自の構造が特徴のホットサンドメーカーです。具材が多くてもしっかり挟める設計、焦げ付きにくいフッ素樹脂加工、そして上下分離可能なプレートによる手入れのしやすさが魅力で長く愛用できる逸品です。『TSBBQ』のロゴが焼き印されるデザインなので、焼き上がったパンも美味しく見えますよ。長く使えるギアを探している方におすすめ!キャンプ愛好家なら知らない人はいない「村の鍛冶屋」は、新潟県燕三条の職人技が光る高品質なアウトドア用品ブランドです。燕三条の職人が作り出す丈夫で長持ちする製品は、使い込むほどに愛着が湧き、キャンプの相棒として長く愛用できます。丈夫なので長く利用できる商品ばかりですがデザインもかっこいいんです!コストパフォーマンスがいいのでこれからキャンプギアを揃える方は是非チェックしてみてください。
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売り切れ続出中の爆売れテント!機能性抜群なのにコスパ最強すぎる!
売り切れ続出中の爆売れテント!機能性抜群なのにコスパ最強すぎる!
キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがYouTubeを更新。RATEL WORKS(ラーテルワークス)からでた注目テントを紹介した。性能抜群で驚きの価格!高コストパフォーマンスを体現した商品あきとぶさんはRATEL WORKSの新作テント「VOGEL」を紹介。タープ一体型ドームシェルターとして、キャンパーからすでに注目を集めている同テント。落ち着いたグレーにブラックのアクセントが施されたスタイリッシュなデザイン、さらに開放感のある全面ポールレス構造が魅力的なアイテムだ。テントを買うと鍛造ペグ、ハンマー、ロープ、デイジーチェーン、そして専用グランドシートなど付属品が豊富。追加購入なしで快適なキャンプが楽しめる。設営方法はアーチポールを5本通してペグダウンするだけ。一人で設営しても15分~20分程度で終わる。大型シェルターではあるが、初心者でも簡単に扱いやすいのはうれしいポイントだ。またメッシュパネルにより高い通気性を実現、夏場でも快適に過ごせる。パネルは全開、半開、上部のみの開放などの調節が可能で、プライバシーを保ちながら換気ができる。雨の日にはフルクローズも可能。さらに別売りのポールも買えばタープタイプにも変形。多様な設営スタイルが可能なのも本製品の魅力だ。これで価格が97,800円(税込)。抜群の性能と驚きの値段でまさに高コストパフォーマンスな商品。現在、売り切れ続出中であるので、気になった方はぜひWebサイトをチェックを。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのYouTubeやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/■YouTubeURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp投稿URL:https://youtu.be/gk39cdxGsrs■ブログhttps://camp-gasitai.com/
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初心者にもおすすめ!ソロテントを2ルームに変える優秀すぎるシェルターが超便利!
初心者にもおすすめ!ソロテントを2ルームに変える優秀すぎるシェルターが超便利!
キャッチ&ポップな新世代のキャンプスタイルをSNSで発信しているタクヤCampさんがInstagramを更新。ソロテントを2ルームテントに変えてしまう、驚きのシェルターを紹介した。これで寒い日も快適!前室を拡張する驚愕のシェルターデイトナ「MAEHIRO SHELTER」ツーリングキャンパーやソロキャンプをする人の中には、軽量でコンパクトなテントを使用している方も多いはず。そのようなタイプのテントには前室がないものもあります。今回、タクヤCampさんが紹介する「マエヒロシェルター」はそんなコンパクトなテントの居住空間を拡大させる製品だ。製品を取り出して簡単に組み立て可能設置の仕方はいたってシンプル。製品を取り出し、アーチ状ポールをシェルターに通し、後方のガイラインをペグ打ち。あとは前方を引っ張るだけで形が完成。初心者でも簡単に設営可能だ。ソロテントに前室が取り付けられるこの製品さえあれば、雨の日でもチェアに座ってゆっくりと食事することが可能。また設営・撤収もシェルターの中で行えば雨を避けることができる。さらに収納寸法は44×φ10㎝で重量1.3㎏と軽量コンパクト。タクヤCampさんも「この重さならギリ徒歩キャンプに持って行けそうです」とコメント。荷物を少なくしたいキャンパーにはおすすめの製品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひタクヤCampさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@takuya_campURL:https://www.instagram.com/takuya_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/DGIVlnxPFUv/?img_index=1
アイテムテント・タープSNS 
コスパ最強!新発売のドームシェルターやテントが高機能で優秀すぎる!
コスパ最強!新発売のドームシェルターやテントが高機能で優秀すぎる!
キャンプブランド『TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)』より、焚き火を愉しむドームシェルター「オグニスドーム」、デュオテント「ハビソル」、軽量テント「ナイトローバー」が新登場した。焚き火を愉しむ、ドームシェルター「オグニスドーム」ドームシェルター「オグニスドーム」焚き火をもっと身近に感じられる贅沢なキャンプ空間を演出するドーム型のシェルター。跳ね上げパネルにはTC生地を採用し、火の粉が飛んでも穴が開くリスクを軽減。本体部分にはポリエステル素材を取り入れ、耐水性と軽量性も考慮した、今までにないハイブリッド構造だ。「オグニスドーム」の使用例焚き火のそばで静かなひとときを過ごすだけでなく、夜が更けたらリビング空間を内側にまとめ、気軽に就寝スペースへと切り替えられる安心設計。急な天候変化にも対応できるよう、雨風が気になる際には跳ね上げを解除することなくフルクローズにできる二重構造を採用。予想外の雨や強風にも動じることなく、いつでも快適に過ごせるシェルターだ。製品概要「オグニスドーム」の気になるお値段は?商品名:オグニスドーム価格:64,980円(税込)※先行特別予約割引 59,980円(税込)素材:本体:75Dポリエステルリップストップ(耐水圧2,000mm)・跳ね上げ部分:TC・メインポール:アルミニウム(A6061)φ16mm・サブポール:アルミニウム(A7001)φ14mm組み立てサイズ:W370 x D360 x H190cm(フルクローズ状態)収納サイズ:W72 x D30 x H28cm総重量:約13kgセット内容:本体、メインポール2本、サブポール1本、ペグ、ロープ、収納ケース※跳ね上げポールは付属しません。商品ページhttps://tokyocrafts.jp/products/products-180-ognisdome自然との一体感を大切にした、二人だけのパーソナルシェルター「ハビゾル」パーソナルシェルター「ハビゾル」2人でゆったりとアウトドアを楽しむために細部まで徹底的にこだわり設計されたドームシェルター。最大幅4.1m、天井高2mと室内も広く、荷物をたくさん持ち込んでも圧迫感を感じる事なく悠々自適に過ごすことができる。六角形に近い独自のシルエットが、室内でコットを斜めに配置できるため、テント内からも自然の景色を存分に味わう事ができる。TPUルーフも標準装備しており、まるでアウトドアリビングに居るかのような解放感を演出。両サイドのメッシュ窓は、コットの位置に合わせており、夏の蒸し暑い夜や湿度の高い日でも、テント内に十分な風の流れを作り出してくれる。ハビゾルの内観と使用例オプションの仕切り付きインナーテントはこのシェルターの大きな特徴のひとつ。真ん中に仕切りを設けた独自構造により、夫婦や友人同士でもお互いのプライバシーを尊重できるようになっている。就寝時や着替える時も、必要な時は仕切りを閉じれば各々がパーソナルスペースを確保する事が可能だ。「2人用」に徹底的にこだわり、使いやすいサイズと空間設計を見直し制作された「ハビソル」。ネーミングには「癒しの個室」という意味が込められています。製品概要「ハビゾル」の気になるお値段は?商品名:ハビソル価格:64,980円(税込)※先行特別予約割引 59,980円(税込)素材:本体:75Dポリエステルリップストップ(耐水圧2,000mm)ルーフ:75Dポリエステルリップストップ+TPU (耐水圧2,000mm)メインポール:アルミニウム(A7001)φ16mmサブポール:アルミニウム(A7001)φ14mmブリッジポール:アルミニウム(A7001)φ14mm組み立てサイズ:W404 x D335 x H195cm収納サイズ:W79 x D35 x H33cm総重量:約16kgセット内容:本体、メインポール2本、サブポール2本、ブリッジポール1本、ルーフ、ペグ、ロープ、収納ケース商品ページhttps://tokyocrafts.jp/products/products-184-habisolセット・オプションハビソル インナーテント:2人用https://tokyocrafts.jp/products/products_215_habisol_innertentハビソル リビングシートhttps://tokyocrafts.jp/products/products_216_habisol_livingsheetハビソル TPUウィンドウ フロント+サイドセットhttps://tokyocrafts.jp/products/products-217-habisol_tpu_windowふたりのキャンプをもっと快適、ソロでも贅沢に「ナイトローバー」ソロテント「ナイトローバー」2人が泊まるのにピッタリなサイズながら、1人でも余裕を持って使えるコンパクトドームテント。登山用のスペックを踏襲しつつも、あえてキャンプでの過ごしやすさを追求した意欲作だ。山岳テントの軽量性、簡単な設営・撤収などの良いところはしっかりキープしながら、室内は2人がゆっくり就寝できる最低限の広さを確保している。「ナイトローバー」の使用例自立する3本のクロスフレーム構造により、素早い設営・撤収を実現。また、跳ね上げ可能な前後2カ所に出入口を設置し、2人で使用しても窮屈にならず、テント内でのストレスを軽減できるよう考慮し制作されている。インナーテントは吊り下げ式を採用。設営時に外す必要がなく手軽に扱う事ができる。雨天時でもインナーが濡れにくい為、悪天候下でも快適に設営・撤収が行える。重量約3.6kgと軽量性、コンパクト性に優れ、持ち運びもしやすく、収納時も省スペースに収まります。2人用の設計ながらも、贅沢なソロ用としても活躍するバランスの良いテントは、コンパクト性を重視したデュオキャンプや広々ソロキャンプにもおすすめ。製品概要「ナイトローバー」の気になるお値段は?商品名:ナイトローバー価格:34,980(税込)カラー:グレー、ブラック素材:フライ:20Dナイロンリップストップ PU/シリコン(耐水圧2,000mm)インナーテント:68Dポリエステル/底部40Dナイロン(耐水圧2,000mm)ポール:アルミニウム(A7001)φ9.5mm組み立てサイズ:W235 x D300 x H120 cm総重量:約3,620gセット内容:フライ、インナーテント、ポール3本、ペグ、ロープ、収納ケース商品ページブラックhttps://tokyocrafts.jp/products/products-190-nightrover_blackグレーhttps://tokyocrafts.jp/products/products-250-nightrover_grayオプションアイテムグランドシートhttps://tokyocrafts.jp/products/products-242-nightrover_groundsheetいかがでしたか? お洒落なアウトドアライフを演出する3つのテント。気になった方は、ぜひチェックを!【本件に関するお問い合わせ】TOKYO CRAFTSURL:https://tokyocrafts.jp/
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「ひとつ持ってれば安心」アウトドアに特化した一酸化炭素チェッカーが優秀すぎる!
「ひとつ持ってれば安心」アウトドアに特化した一酸化炭素チェッカーが優秀すぎる!
キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがYouTubeを更新。冬キャンプに持って行くべき、一酸化炭素チェッカーを紹介した。国内トップメーカーの本気!こだわりのチェッカーがすごいあきとぶさんは家庭用ガス警報器の国内累計販売台数7,000万台以上のトップメーカーである新コスモス電機がアウトドア専用に考案した一酸化炭素チェッカー「コアラン」を紹介。手のひらサイズでコンパクト。さらに日本製のセンサーを使用し、素早くガスの異常を検知します。専用の点検用スポイトを付属。カセットコンロ等があれば、簡単に動作点検が可能だ。実際にガスを吹きかけると…。このように日本語音声で警報を知らせてくれる。同製品は一酸化炭素濃度25ppm以上の状態が15分継続または100ppm以上になると反応するとのことだ。アウトドアでの使用を想定し、保護等級IP54相当の防塵・防滴構造。さらに気温は-10~50℃、湿度は15~95%の環境に対応している。あきとぶさんも実際、何度か使用しているという一酸化炭素チェッカー。冬キャンプに行く方は、マストでご購入を。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログ、YouTubeをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/■YouTubeあきとぶキャンプURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp投稿URL:https://youtu.be/ufkXQfJ_0RQ■ブログhttps://camp-gasitai.com/
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【スノーピーク】日常使いもできる!工夫が天才的な新作ギアが優秀すぎる!
【スノーピーク】日常使いもできる!工夫が天才的な新作ギアが優秀すぎる!
スノーピークの2025年新製品は日常使いできるアイテムが豊作だ。同社ではアウトドアでも手軽に茶葉が踊る様子を楽しめるティーポットとカップのセット「サヨウ」を2023年に発表、評判を呼んでいるが、2025年のキーワードは"水出しコーヒー”だ。1990年代のパーコレーターをはじめ、ドリッパー、ミルクフォーマー、カフェプレスなど様々なコーヒーツールが発売されてきた。廃番となったアイテムもあるが、充実のラインナップ。そこに加わるのだから生半可なプロダクトであるはずがない。「フィールドコーヒーブリューワー」(9900円)は内側のメッシュ筒に好みの豆を入れて、水でじっくり抽出するというもの。ふたをしっかり閉じられるので、クーラーボックスや冷蔵庫での保管はもちろん、そのまま持ち運びOK。水出しらしい雑味のないクリアな味を気軽に楽しめるうれしいプロダクトだ。抽出したコーヒーを注ぐのは新作の「チタン真空マグ300」(7260円)、「同450」(7920円)。従来のチタンダブルマグとそっくりだが、真空となって保温力・保冷力が向上している。水出しコーヒーと氷をいれておけば長時間冷たさをキープするし、結露を低減するのでデスクワークのお供にしても安心だ。通勤・通学に便利な折りたたみ傘キャンプはもちろん、通勤や旅行に活躍する折りたたみ傘もスノーピークが作ればこのとおり。「アーバンアンブレラ」(9900円)はシーンを選ばないナチュラルなベージュだが、よく見ると骨を中心に台形にペット樹脂のシートが貼られている。ペット樹脂のシートのおかげで傘を畳めば手で整えなくてもきれいなヒダができるのだ。あとはベルトでまとめるだけなのでバスや電車に乗るときもスマートに対応できるというわけ。ちなみにハンドル部分はテーブルなどに引っかけられる出っ張り付き。こんな小技は大歓迎だ。モダンなマット調になった「ほおずき」にType-Cポート搭載置いて良し、吊してよしの傑作LEDランタン「ほおずき」が「RBほおずき」(1万5290円)にアップデート。今さらどんな機能を追加したの?と不思議に思うが、充電ポートに注目。USB Type-C規格のポートを備えており、気軽に繰り返し充電できるようになったのだ。小さな変更点かもしれないが、結構重要な仕様変更。最大光量も200lmにパワーアップ。もちろん無段階で調整できる。その他、風が吹くと炎のようにゆらぐ"ゆらぎモード”、音に反応して静かになると眠る"おやすみモード”といった基本設計に変更はなく、ベッドサイドや食卓でキャンドル替わりにするなどより気軽に使えるようになった。キャンプだけじゃもったいない!書斎で役立つファニチャーベランダやリビングで使っている人が多いスノーピークのファニチャーに、またまたキャンプと日常の垣根がないプロダクトが登場する。オットマンが付属する「リクライニングチェアワイド」(7万1500円)だ。4段階で背もたれの角度を変えられるうえ、専用クッションを使うことでまるでソファのようにリラックスできる。オットマン付きなので思い切り背もたれを倒せるのがいい。もちろん持ち運びを考えた重量なのでリビングの模様替えだってラクちんだ。通常のソファでは座面がへたると修理してもらうのも一仕事。運び出す作業はお願いできても、リビングから玄関まで邪魔になるモノがないか確認するなど結構な大事になる。その点、「リクライニングチェアワイド」であれば、万一不具合が生じてもアフターサービスへの発送も簡単にできる。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/■取材・記事/大森弘恵
アイテムテント・タープランタン・ライトファニチャー調理器具・食器 
スノーピーク最新作タープ&シェルター!テント内で快適に過ごせる工夫が天才的すぎた
スノーピーク最新作タープ&シェルター!テント内で快適に過ごせる工夫が天才的すぎた
スノーピークの新作タープ&シェルターは「二重」がキーワードベージュなど淡い色のタープは明るく圧迫感を感じずに過ごせるのがいいところだけれど、夏はとにかく暑い。かといって遮熱加工を施したタープは内側が黒いものがほとんどで、影は濃くなるけれど熱自体は生地が溜め込んでいる。明るくて涼しく、幕に熱を溜め込まないタープとして生まれたのが「2レイヤータープ ラーグ Pro.」(19万300円)だ。使用サイズは700×500cm。280cmと140cmのポールで持ち上げるので中は広々。ドームテントを入れ込んでも余裕の広さだ。ガイラインの長さを考慮すると設営には980×750cmほどの広さが必要。10×10mの一般的なキャンプサイトに納まるサイズになっている。外側はベージュ(近赤外線を吸収する素材を練り込んだ特殊ツイル織生地)、内側にグレーの2枚の幕からなる二重構造で、外側と内側の幕はガイラインで隙間を調整できる。外側の幕が近赤外線だけでなく可視光線や紫外線を遮蔽し、おまけに隙間があるので熱が拡散され内側の幕も、その下のリビングスペースも強烈な日差しの影響を受けにくいそう。内側のグレー幕が地面からの照り返しを防ぐよう、大きく地面に落とせる設計なのも気が利いている。もしかして外側と内側、2枚を別々に使用できるのかとも思ったが、2枚の幕をつなぐガイラインをすべて取り外すのはなかなか大変で現実的ではないそう。まれにタープを二層にしているキャンパーを見かけるが、それぞれの幕をガイラインで引くのは大変だし、ガイラインやポールを共通にすると幕が密着してしまう。「2レイヤータープ ラーグ Pro.」は角を短いパイプで繋げることで、物理的に空間を生み出している。ガイラインの数が少なくなり、設営も簡単だ。こちらは同社「ランドステーション」と組み合わせやすいよう、床にはポールを通す穴を装備した2人用インナーテント「シェルインナー Duo」(3万9820円)。「2レイヤータープ ラーグ Pro.」のオプションではないが、自立型なので組み合わせれば涼しく眠れそう。薪ストーブ付属のシェルターも二重構造「2レイヤータープ ラーグ Pro.」は夏の厳しい暑さに対応する意欲作だが、冬キャンプの寒さを考慮した新作シェルターも登場している。本体とフライカバーTC、薪ストーブ「MKストーブ」、一酸化炭素チェッカーがセットになった「メラクPro. ストーブプラス」(77万円)だ。薪ストーブを安全に使える幕として業界を驚かせた「リゲルPro. ストーブプラス」の発表から1年。新作の「メラクPro. ストーブプラス」も「リゲルPro. ストーブプラス」同様、フルフライカバーを装備する二重構造となっていて火の粉に強く、外気の影響を受けにくい仕様となっている。「メラクPro. ストーブプラス」の使用サイズは660×450×H210cm(煙突先端までの高さ457cm)。「リゲルPro. ストーブプラス」は700×450×H225cm(煙突先端までの高さ478cm)なので幅が約40cm短くなっているが、両端がほぼ垂直の壁なので端のほうまで有効利用でき、実用面積に差はないように思える。うれしいことに価格は「リゲルPro. ストーブプラス」の約半分。しかも薪ストーブ「MKストーブ」(39万500円)や、断熱性と遮光性を高める専用フライカバーTC(12万6500円)、「一酸化炭素チェッカー」(1万9800円)などシェルター以外のセット品を単独で購入できるのも気が利いている。「MKストーブ」はIGTフレームにも対応しており、組み込むことでストーブを囲み炎を眺めながらの調理を楽しむことができる。さらに、クッカーガードを装着することで、幕内での煮込み料理や湯沸かしが可能だ。ちなみに、会場の都合で煙突を短くしているが、実際に燃焼させる場合はすべての煙突を接続するということをお忘れなく。なお、「メラクPro. ストーブプラス」にはオプションで「シェルインナーDuo」(3万9820円)も用意している。2人用のインナーなので家族みんなで寝るには狭いが、着替えや授乳スペースとして活用できそうだ。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp/■取材・記事/大森弘恵
アイテムテント・タープ燃焼器具焚き火台 
【スノーピーク】新作展示会で革新的すぎるギアを発見!?
【スノーピーク】新作展示会で革新的すぎるギアを発見!?
1月29日、「Snow Peak Tokyo HQ3」でスノーピークの2025年新製品発表会が開催された。会場には3つの幕とファニチャー、寝袋、そしてキッチンツールなどの小物たちがズラリ。2層タイプのタープやIGTにセットする薪ストーブもひときわ目を引いたのが2枚の幕からなるオープンタープ「2レイヤータープ ラーグ Pro.」。真夏のキャンプシーンを一変させる革新的な2層タープで、太陽からの熱を遮断し、拡散させるというもので他社で採用されている遮熱加工とは別物。2枚のタープはあらかじめ接続されているので、スタンダードなオープンタープと同じ要領で設営できるという。スノーピークが本気で開発した、薪ストーブを安全にテント内で使える幕と薪ストーブのセット「リゲルPro. ストーブプラス」は、コンセプトも価格も規格外だと話題になったが2025年は同じコンセプトなのに価格が約半分に抑えられた「メラクPro. ストーブプラス」が登場。「メラクPro. ストーブプラス」のセットである「MKストーブ」を単独で購入できるようになったこともうれしいニュースだ。いつもの布団感覚ならぐっすり眠れそうお客さま用布団としても使えると話題なのが封筒型寝袋「オフトン」だが、2025年はマットと掛け布団がセットになった「システムオフトン」を発表。掛け布団はダウンと化繊、マットはスリムとワイドから選べるという。「システムオフトン スリムマットセット」(2万4200円)、「システムオフトン ワイドマットセット」(2万5300円)、「ダウン システムオフトン スリムマットセット」(4万4000円)、「ダウン システムオフトン ワイドマットセット」(4万5100円)マットからいつのまにか落ちていた問題を解消する意欲作だ。寝袋ではなく掛け布団なので冷たい空気が入りそうに思うが、足もとにはスカートが付いているのでご安心を。ちなみにスノーピークでは「ドッグコット」や「ドッグクッション」といったペットとキャンプを楽しむギアも扱っているが、春にはペット用の寝袋「ドッグオフトンL」(1万9800円)も登場予定だ。それもうれしいことに中~大型犬向き。家族みんなおそろいの寝袋で眠れる幸せを実感してみては。ソフトクーラーも組み合わせるのがトレンド!?こちらは軽くて扱いやすいソフトクーラー「システムクーラー 62」(3万9600円)と「システムクーラー インナー 19」(2万4200円)。「システムクーラー 62」は1泊2日のファミキャンにちょうどいい容量62L。厚めの断熱材入りなので1泊には十分な保冷力だが、どんなに注意していてもファスナーを完全に閉めていないことがある。それにソロやデュオ利用に比べて開閉回数も増えがちだ。「システムクーラー インナー 19」に冷蔵必須の食品を入れておけば、開閉時の外気の影響を受けにくくなり安全に食品を保管できるというわけ。おもしろいのは「システムクーラー」のふたはダブルファスナーで、全開放のほか片側のみ開くなんてことができるのだ。ふたを小さく、それでいて取り出しやすく開けられるのはスゴイ。ちなみに写真はサンプルのため、「システムクーラー」の青い断熱材はカラー変更の予定でシックなデザインとなる予定だ。落ち着いたカラーになったソフトバケツ落ち着いたカラーになったソフトバケツ洗い物をまとめる、子どものおもちゃ整理、濡れたレインウェアや靴を入れて持ちかえるなどいろいろな使い方ができる「ソフトバケツ」シリーズ(5060〜6930円)はTPU素材を採用。コンパクトに折りたたみしやすくなり、持ち運びも便利になっている。容量12L=キャンプバケツ、14L=パックシンク、25L=ジャンボキャンプシンクと同等だが、色が変わるだけでずいぶん日常的に使いやすいシルエットになった。OD缶を用いる「スティックトーチ」(9900円)は焚き火から炙り料理までこなすスゴイやつ。 「フラットバーナー」や「ノクターン」「ニクス」といったOD缶仕様のスノーピーク製バーナーやランタンは根強い人気を誇るけれど、唯一のトーチ「フォールディングトーチ」には自動点火装置が付いていないこと。そのためだけに他社CB缶仕様トーチを用意するわけだが、「スティックトーチ」の登場で燃料を統一OK、唯一の不満が解消されそうだその他、まだ開発途中で撮影はできなかったが定番テント「アメニティドーム」のリニューアルや、ちょっと変わった自立型インナーテントも予定しているとのこと。発売まで楽しみに待ちたい。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp■取材・記事/大森弘恵
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「スノーピークが本気出した」「ランドネスト」シリーズに2ルームシェルターが登場!
「スノーピークが本気出した」「ランドネスト」シリーズに2ルームシェルターが登場!
2023年春にデビューしたスノーピーク「ランドネストドーム」はCフレームと逆Y字型のフレームを組み合わせたアウトフレーム構造で、立てやすさと快適さを両立させたと大いに話題となった。同シリーズの「ランドネストタープ」とも組み合わせやすく、エントリーラインではあるもののその扱いやすさからベテランキャンパーからの支持も高い。ただ、キャンプのベストシーズンが夏ではなく秋〜春へと移行し、ビギナーも冬キャンプを楽しんでいる現在、開放的ではあるものの冷たい風を受けやすいタープでは少々心許ないのも事実。「軽快なドームテントもいいけれど、2ルームテントかドームテントに接続できるシェルターもラインナップされているといいのに」と残念に思っていたファンに朗報!2025年にはシリーズ待望の2ルームシェルター「ランドネストシェルター」(8万7780円)が登場するという。使用サイズは360×620×H210cm、インナーテントは338×220×H180cm。同じく2025年の新製品である「アメニティドーム3」は3人用で、インナーテントのサイズは265×265cm。「ランドネストシェルター」は奥行きが抑えられたものの、幅は70cmほど広く、室内高も高くなっている。家族3〜4人利用ならゆったり過ごせるサイズ感だ。「ランドネストドーム」のフレームワークをベースに設計されており、AフレームとCフレームによる構成だが、Aフレームが大きいため広々としたリビングを形成する。前後同じデザインなのでインナーテントをどちら側に装着してもいいのも「ランドネストドーム」を継承している。ただし、「ランドネストドーム」とは異なり、インナーテントの前がもっとも高くなった設計。インナーテントはほぼ垂直に立ち上がっていて、ラクにリビングと行き来できるしファスナー操作も簡単だ。もちろん十分な高さを確保しているのでリビングスペースとインナーテント内、どちらもストレスなく歩いて移動できる。それにテント出入り口は大人でも軽く頭を下げるだけで出入りOK。これらは大きなメリットと言えるだろう。おまけに全周スカート付きで、テント内に隙間風が入りづらい仕様。ドームテント+オープンタープとは段違いのあたたかさが期待できる。一方、前後のパネルは別売のポールを使って跳ね上げられるので、夏は両側を跳ね上げておけばインナーテントの中にも風がよく通る。キャンプのベストシーズンである秋〜春を心地よく過ごせるだけでなく、夏のことも考えた「ランドネストシェルター」は1年を通して使いやすい2ルームシェルターと言って間違いない。「ランドネストドーム」同様、生地にははっ水性があるのでそのままでも十分なのだが、雨音の低減や遮光性に役立つ「ランドネストシェルター ルーフシート」(1万1000円)をオプションで用意。最近の夏の暑さには閉口するので、リビングの快適性を高めたいならぜひ手にしたいアイテムだ。もうひとつのオプションは「ランドネストシェルターマットシートセット」(2万2000円)。手持ちのシートやマットでもいいが、過不足なく敷き詰められるのはやっぱり気持ちいい。なお、「ランドネストシェルター」のサイズは1種類のみ。残念に思えるが、ソロなら「ランドネストドームM」に「ランドネストドームM ソロインナーテント」を用いておひとりさま2ルームとして活用できるし、インナーを取り外してコットを使えばふたりでも過ごせる。残念ながら現在は「ランドネストドームM」は販売停止となっているが、「ランドネストシェルター」が1サイズのみの展開となったのもうなずける。「ランドネストシェルター」はファミリー向きのシェルターでありながら価格は9万円以下。ルーフシートとともに購入してもアンダー10万円と手を出しやすい価格設定となっている。初心者ファミリー、そして買い換えを検討しているベテランファミリーも検討の価値ありだ。【問】スノーピーク https://www.snowpeak.co.jp■取材・記事/大森弘恵
アイテムテント・タープ 
コスパ最強!初心者キャンパーにおすすめのテンマクデザインのテントが優秀すぎる!
コスパ最強!初心者キャンパーにおすすめのテンマクデザインのテントが優秀すぎる!
キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがYouTubeを更新。機能性抜群でコストパフォーマンスにも優れたテンマクデザインのテントを紹介した。これはヤバい!使い勝手抜群でコスパも最高なワンポールテントあきとぶさんはテンマクデザイン「サーカスTC BIG」を紹介。このテントは大きな土間を確保しながら大人4人がゆったり過ごせる大型のワンポールテントである。またお座敷のように使用すれば6人程度、デイキャンプで使用するなら10人程度でも過ごすことができるとのこと。厚みのあるTC生地を採用しているので、火の粉がかぶっても穴が開きにくい。また冬キャンプに問題ととなる結露に関しても生地自体が水分を吸うので、水滴が発生しにくい。表面には撥水加工もされているので、雨の日でも安心して使用ができる。またベンチレーションが豊富で、夏なら風通しよく涼しく使え、冬は暖房器具を使用した際の換気がしやすい。これだけのさまざまな機能を有しながら、あきとぶさんいわくAmazonや楽天市場で2~3万円程度で販売されているとのこと。コスパ最強のワンポールテント、気になった方は、ぜひお買い求めを。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログ、YouTubeをチェックしてみてください!■YouTubeあきとぶキャンプURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp投稿URL:https://youtu.be/tIXGwB3SqHM■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/■ブログhttps://camp-gasitai.com/
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コンパクトで‟炎の癒し“が楽しめる!冬キャンプで大活躍の薪ストーブが優秀すぎる!
コンパクトで‟炎の癒し“が楽しめる!冬キャンプで大活躍の薪ストーブが優秀すぎる!
11月にガルビィプラスでよく読まれた記事を3つ紹介!人気記事をチェックしよう!①コンパクトで‟炎の癒し“が楽しめる!冬キャンプで大活躍の薪ストーブが優秀すぎる!冬でもキャンプを楽しみたい。だけど寒いので行きたくないと諦めている人はいないだろうか。そんな時に便利なのが、薪ストーブ。これさえあればシェルター中でも十分に温まることができるし、ガラス窓から見える炎で心も癒される。しかし「薪ストーブって、持ち運びも大変なのでは?」と思う方もいるかもしれない。そんな人にこそオススメしたいのがVASTLAND(ヴァストランド)の「ステンレス薪ストーブ」である。コンパクトながら火の揺らぎも楽しめる最先端の薪ストーブとは?魅力①コンパクト設計薪ストーブは、約36cmまでの薪がそのまま使用できる長さながら、持ち運びしやすい設計となっている。また高さ約215㎝ある煙突や掃除用のブラシも、炉内に収まるためコンパクトに収納が可能だ。さらにクッション性のある収納袋には拡張機能がついており、延長用の煙突もひとつに保管が可能である。魅力② 炎のゆらぎを楽しめる3面耐熱ガラス窓コンパクトサイズながら炎のゆらぎを楽しめるよう、本製品には3面の大きな耐熱ガラス窓を設置。また灰受け部分に切り抜きでブランドロゴが入っており、炎の光でさりげなく文字が浮かび上がるのも注目ポイントだ。魅力③ メンテンナンスに配慮したステンレス仕様本体にステンレスを使用することで、錆びにくく丈夫な作りとなっている。また上ブタが着脱できるので、窓や炉内の掃除がしやすいのもうれしい。その他、火を入れている間も、ススを取り除くことが可能な灰受けや、煙突掃除用の専用ブラシも付属している。魅力④ 充実の料理機能調理をする際には本体上部にある小蓋を開けて、直火にすることも可能。さらに、両サイドのテーブルが左右に動く仕様なので、別の調理器具を温めている間にもう1つのテーブルで保温するといった使い分けも可能だ。魅力⑤こだわりの煙突性能煙突は逆差し式の煙突設計のため、煙突のつなぎ目から黒い粘性液体などが漏れる心配もなし。さらに火の粉の飛び散りを軽減するスパークアレスターや、ロープをつけることで風による揺れや転倒を防ぐ煙筒固定用リングも装備している。商品概要商品名:ステンレス薪ストーブ価格:19,800円(税込)付属品:煙突、ネット棚、六角レンチ、収納袋、ブラシ材質:本体  ステンレス鋼、耐熱ガラス   収納袋 ポリエステル   ブラシ ステンレス鋼、天然木サイズ展開時:約 幅42cm×奥行43cm×高さ26cm(煙突装着時215cm)収納時:約 幅23cm×奥行41cm×高さ23cm(拡張時30cm)いかがでしたか? これから冬キャンプのシーズン本番。薪ストーブを使いたい方は、ぜひお買い求めを。【本件に関するお問い合わせ先】VASTLAND株式会社URL:https://corp.vastland.co.jp/➁コスパ最強で超軽量ポールテントがソロキャンで大活躍!キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがYouTubeを更新。軽くて、簡単に設営できるポールテントを紹介した。ストーブも使用可能!価格も驚きのポールテントが登場キャンプの際に気になることといえば荷物の重さ。特にお一人様でアウトドアに行く時は、なるべく軽量でギアを持ち運びたいもの。今回あきとぶさんが紹介した、ワンティグリスから新発売されたワンポールテント「スモーキーハット」はそんな望みをかなえてくれる商品だ。シートをペグダウンして、ポールを組み立てる。そしてポールをセットするだけでテントが完成。さらにグランドシートも付いており、別途購入する必要もなし。また煙突穴、煙突ガードも完備。これだけの機能性を持ちながら、総重量は約2㎏程度ととても軽量。さらに価格も2万円程度と、非常にコストパフォーマンスの高い商品だ。これから冬キャンプの季節。トレッキングやソロキャンプをやりたい方などはマストでおすすめしたい商品だ。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/■YouTubeURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp投稿URL:https://youtu.be/eUlUBbfmtIc■ブログhttps://camp-gasitai.com/③「コスパ最強すぎる」かかとが踏めて機能性抜群!キャンプにも便利なモックシューズを紹介!ズボラによる手抜き子連れキャンプをテーマに発信しているmisoさんがInstagramを更新。秋キャンプにおすすめしたいモックシューズを紹介した。これが決定版!アウトドアにオススメなモックシューズmisoさんは「今年の秋冬キャンプ靴はコスパ重視でいきます」とコメントしてヒラキの「モックシューズ」を紹介。この靴748円(税込)ながら、機能性は抜群。撥水加工されているので、朝露で濡れたりする心配がないし、土汚れも気にせずに思いっきり遊べる。かかとが踏めるので、ちょっとしたお出かけの際はまるでスリッパのようにすっと履けるのもうれしいポイント。また軽量ながらもボアインソールで冬でもぬくぬく。misoさんは「撥水効果あって脱ぎ履きしやすいモックシューズはあるとまじで便利」「その上一足748円(税込)でコスパ最強とくれば家族お揃いで買えるし、履かない理由はないですな」とコメント。これから秋冬キャンプに行くファミリーキャンパーは、ぜひチェックしてほしい商品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアやズボラテクニックなどが投稿されているので、ぜひmisoさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@miso_campURL:https://www.instagram.com/miso_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/DALNhPCvhr5/
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上級キャンパーが絶賛!キャンプで大活躍する話題の未発表テントを詳しく紹介!
上級キャンパーが絶賛!キャンプで大活躍する話題の未発表テントを詳しく紹介!
キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがYouTubeを更新。話題のブランドRATEL WORKSの未発表テントを紹介した。注目の商品が目白押し!RATEL WORKSのテントが勢ぞろいあきとぶさんは新進気鋭のアウトドアブランド・RATEL WORKSが開催した「REALIZATION」に行ってきたことを報告。初の単独イベントということもあってか、今後同社の主軸となるであろう未発表テントが多数展示されていた。①VOGEL(ヴォ―ゲル)あきとぶさんも「大本命」「これは絶対に売れる」と太鼓判を捺したのは、タープ一体型ドームテントの「VOGEL」。その特徴は従来のドームテントでは味わえない圧倒的な開放感。なんと本製品ではテント内をほぼフルメッシュにすることが可能。さらにテント内にポールもないため、広々と使える。また全面パネルもメッシュに変更でき、夏でも涼しく過ごせることが可能。また拡張可能なフロントパネル設計により、ドームテントながらタープが不要なのもうれしい。②SCHILD(シルト)続いて紹介したのは「SCHILD(シルト)」。こちらはポップアップテントのため、一瞬で設営が可能だ。またサイドパネルをはねあげすることができ、日差しを遮ることもできる。前後サイドをメッシュにすることができ、「VOGEL」と同様で開放的。サイドの跳ね上げが耳みたいですごく可愛いのもポイントだ。③GARNEL NEO(ガーネルネオ)次に紹介したのは同ブランドが2022年に発売した「GARNEL」の後継モデル「GARNEL NEO」。「GARNEL」が持っていた、フロント部分の全開放は本テントでも可能。風通し良く、快適に過ごすことができる。また「GARNEL」にはなかった、透明のウレタン窓を採用。夜には星空を見ながら休むことができる。なおこちらのテントは現在発売日は未定とのことだ。⑤TAU SHEAD(タウシェード)最後に紹介したのは先日RATEL WORKSから発売された「TAU」の拡張テント「TAU SHEAD」。「TAU」は軽量でコンパクトなソロテントであるが、そこに前室を設けることができるのが本製品の強み。またフルクローズからメッシュまで対応。季節に応じて、自由度高く使えるのもうれしい。今後、話題の商品になること間違いなしなRATEL WORKSのテント。販売が開始されたら、迷わずお買い求めを!この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/■YouTubeURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp投稿URL:https://youtu.be/oh8pCftEYG0?t=407■ブログhttps://camp-gasitai.com/
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ランキング(人気の記事)

読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
新着記事“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。ATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 4264円(Amazon販売価格)安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシー16000円(Amazon販売価格)すっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円(参考価格)脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円(参考価格)水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
キャンプ場ランキングまとめ長野県 岐阜県三重県滋賀県兵庫県和歌山県岡山県 
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK川岸新くるみランド
新くるみランド

アクティビティが充実!! 飛騨高山の自然を最大限に楽しむ

岐阜県飛騨高山の山に囲まれた、自然の豊かなキャンプ場。標高1000mの場所に位置し、空の雄大さを近くで感じることができる。昼間の青空はもちろんのこと、夜空も見ごたえがある。ソロからカップル、友人同士、ファミリーまでと様々な方が楽しめる設備が整っている。滞在はテント、キャンピングカーで寝泊まりするもよし、バンガローもあるため初心者でも安心。貸切可能なお風呂や、水風呂にベッドチェアを完備したサウナ棟もあり、場外に出なくてもお風呂やサウナが楽しめる。BBQハウスもあるため、お昼はみんなでBBQなんてことも可能。電気自動車の充電施設(6kw)もある。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間赤城山オートキャンプ場
赤城山オートキャンプ場

グループ家族キャンプOK!

養豚農家が開設したキャンプ場で、赤城山中腹の高原にある。3つのエリアから成り、グリーンエリアは子どもの遊び場に近く夏は木陰で過ごしやすい。初心者へのおすすめは、木々で区切られたほどよいプライベート感のあるブルーエリア。複数家族でも使える広めのサイトがあるイエローエリアがある。グループサイトやソロキャンプにぴったりのサイトなどもあり、人数やシチュエーションに合わせて豊富なラインナップから選ぶことができる。宿泊施設はバンガローは2~5人用のほか、4~10人用の大きなタイプがあり、キッチン付きや冷暖房など設備の充実したキャビンもあり、充実している。また、おいしい豚肉が楽しめるキャンプ場としても評判で、直営牧場から届く「こめこめ豚」を堪能できるオリジナルBBQセットが人気。食材セットは3人前4500円~(3日前までに注文)となっている。
ぷらっとキャンプ
予約OK湖畔羽鳥湖畔オートキャンプ場
羽鳥湖畔オートキャンプ場

レンタサイクルで湖畔を駆けぬけよう湖と山を望む絶景キャンプ場

キャンプ場は羽鳥湖の湖畔にあり、背後に布引山を望む絶景のロケーション。一部エリアはレイクビューとなっている。オートサイトは、段差や小さな木々で区画されており、ほどよくプライベート感がある。コテージには、風呂や寝具、冷蔵庫、電子レンジ、調理器具など、設備が充実しているので、別荘感覚でリラックスして過ごすことができるのがうれしい。サニタリー棟は全3棟あり、うち1棟にはシャワーやランドリーを完備。炊事場はすべて給湯設備付、トイレはウォシュレット付便座。管理棟はホテルのフロントのような内装で、売店では薪・炭・網などのBBQに必要なアイテムや、着火剤・虫除けスプレーなどが揃う。HPではドローンで空から撮影したキャンプ場や、各施設を詳細に紹介した動画が掲載されているので、ぜひチェックしてみよう。
ぷらっとキャンプ

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