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イベントの記事一覧(179件)

キャンプ場ラリー2022でGWキャンペーンを実施!
キャンプ場ラリー2022でGWキャンペーンを実施!
 今年も多くのみなさんに参加してもらっている[ガルヴィ杯 キャンプ場ラリー2022]では、4月29日(金)〜5月22日(日)までの期間、「GWキャンペーン」と題して、スタンプ1個から応募できる特別賞品を追加する。 すでにスタンプを1個以上取得している人は、応募期間内にスタンプページにログインして[賞品一覧/応募]から応募可能。 これからスタンプを取得予定の人は、対象キャンプ場へ行った際に、スタンプをGETして[賞品一覧/応募]から応募しよう。 年内にたくさんのキャンプ場へ行くことができない。という人もスタンプ1個で豪華賞品が当たるチャンスなので、気軽に応募してみよう!GW期間限定・特別賞品はコチラキャプテンスタッグ/モンテ アルミ背付ローベンチ 960■サイズ(約)/幅960×奥行き560×高さ600mm、座面の高さ220mm■収納サイズ(約)/幅960×奥行560×厚さ85mm■重量(約)/3.2kg■耐荷重/140kg(片側70kg)キャプテンスタッグから新登場した丈夫で軽量なベリーロースタイルベンチを応募者の中から抽選で1名にプレゼント。ファミリーやグループでのキャンプで役立つアイテム。折りたためるのでコンパクトに収納できるのもいい![キャンプ場ラリー]の詳細はコチラ参加要項1. 参加登録をする2. 対象84キャンプ場のいずれかを利用してデジタルスタンプをひとつ以上取得(2022年3月10日以降に取得したスタンプであれば応募可能)3. 期間中に、スタンプページにログインして[賞品一覧/応募]より「GW期間限定・特別賞品」の[応募可能]ボタンをタップして応募フォームを開き、必要事項を入力して応募すでに参加登録済の人は [ 2.] の手順からでOK。参加登録はコチラ応募期間2022年4月29日(金)~2022年5月22日(日)応募方法スタンプページ内の賞品一覧より「GWキャンペーン特別賞品」の[応募可能]ボタンをタップ。表示された応募フォームに必要事項を入力して[確認する]ボタンをタップし、入力内容に間違いがなければ[応募する]ボタンをタップすると当キャンペーンへの応募は完了です。当選発表開催期間終了後、厳正な抽選のうえ、当選者を選出し、応募フォームへ入力していただいた住所へ賞品を発送いたします。注意事項※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。※抽選結果に関するお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。※複数個スタンプを集めることで何度でも応募可能です。※応募することでこれまでに取得したスタンプを消費します。他の賞品への応募を考えている場合はスタンプ数をご確認の上、ご本人の判断にてご応募ください。※緊急事態宣言等発出有無に関わらず、各自治体やキャンプ場などのルールを守り、各自個人の責任をもった行動を心がけましょう。お問い合わせ先はコチラ
ニュースイベントスタンプラリー 
3/13まで渋谷で「マムート160周年にわたるイノベーション展」。限定アイテムプレゼントも
3/13まで渋谷で「マムート160周年にわたるイノベーション展」。限定アイテムプレゼントも
スイスの老舗ブランド『マムート』が、160周年を記念した春夏コレクションをスタート。更に、展覧会やキャンペーン情報も発表された。160周年記念の押さえたいポイント(1)160周年を記念した限定アイテムの販売開始(2)3月10日から渋谷で、マムートのイノベーションの歴史と未来、そして「山」の魅力を伝える展示イベント開催(3)マムート歴代の5つのロゴがプリントされたバンダナプレゼントマムート160年の歴史スイスでロープメーカーとして誕生したマムートは、ドイツ語でマンモスという意味を持つ。農業用のロープとしてスタートしたのち、時代の流れと共に登山用ロープとして使われるようになった。1964年には国際登山組織UIAAの認定を初めて受けたシングルロープを開発し、ロープブランドとしてのポジションを確立。1984年にはハードウェアブランドから総合マウンテンブランドへと発展してきた。1995年に発表された「エクストリームコレクション」は、トップアスリートと共同開発されたマムートの最高峰モデルだ。最先端の素材と高い技術力で機能性・品質を妥協なく追い求め、革新的な製品を多く作り出し、名誉ある賞を受賞するまでに成長した。2022年現在もトップアスリートと共に作り続けることで、革新的な製品を提案し続けている。160年の間に培ったイノベーションの遺伝子をもとに、今後も多くのイノベーションを生み出していくことだろう。160周年限定アイテムとは?2022春夏コレクションでは、160周年を記念した限定アイテムが登場!ソフトシェル、ハードシェル、Tシャツなど、計6型を展開する。第一弾として、2月10日よりソフトシェルを販売開始。ソフトシェルは、環境に配慮した素材を使用した新作モデル。表生地の「MAMMUT」ロゴのモノグラムパターンが特徴的で、160周年に相応しいジャケットだ。※その他の160周年記念アイテムは2月10日以降、順次発売予定 環境に配慮した素材を使用したソフトシェルジャケット160 Years SO Hooded Jacket Men (160 Years SO フーデッド ジャケット メン¥28,600-※2月10日より販売開始マムート160年にわたるイノベーション展が渋谷で開催!2022年3月10日~13日までSAI Gallery(東京・渋谷)にて「マムート160年にわたるイノベーション展 ~すべては山を楽しむ為に~」を開催。スイスの厳しい山岳環境に培われ160年にわたりイノベーションを続けてきたマムートの原点であるクライミングロープの初期モデルから、フラッグシップのアイガーシリーズの歴代製品など日本初公開となる過去のイノベーションプロダクトを展示。これらは山で遊び、楽しむために生み出されたプロダクトだ。また、最新のイノベーションや環境に配慮したプロダクトの開発ストーリー、山にチャレンジしてきた人々の軌跡についても展示を通して紹介され、日本各地の「守るべき美しい自然の風景」の写真展示が行われる。「マムート160周年にわたるイノベーション展 ~すべては山を楽しむ為に~」開催日時:2022年3月10日~13日 11:00~21:00展示会会場:SAI Gallery (RAYARD MIYASHITA PARK South 3F)住所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-20-10入場料:無料ロープメーカーとして創業したマムートの初期のロープなどもスイス本国より取寄せ 1995年に発表されたモデルから現在の「アイガー・エクストリーム」の遍歴なども展示予定 「Innovation Continues!」キャンペーン開催160周年限定アイテムを含む2022春夏コレクションのローンチを記念して、2月10日(木)より全国のマムートストア、公式オンラインストア、及び、一部正規販売店にて「Innovation Continues!」キャンペーンを開催。マムート製品を税込1万5千円以上お買い上げのお客様に、「マムート160周年オリジナルバンダナ」がプレゼントされる。※詳しい情報は、公式オンラインストア・ニュースを確認「マムート160周年オリジナルバンダナ」には、初代から現在に至るまでの5つの歴代のマムート・ロゴがプリント。「力強さと耐久性」の象徴として、マンモスが採用されている。マムートのロゴの変遷マンモスを取り囲む文字として、初代ロゴにはロープを意味するドイツ語のSEILEが、2世代目にはフランス語のCORDESが加わり、その次のロゴには商品ラインナップの拡大に合わせてより広範なGARANTIE(保証)に発展。さらに現在のものから一つ前の1994年以降のロゴではマンモスの向きを変え、未来に向かってイノベーションを起こしていく強い意思を表現している。
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湯ノ丸スキー場(長野県)が60周年! (リフトチケットプレゼントあり)
湯ノ丸スキー場(長野県)が60周年! (リフトチケットプレゼントあり)
60周年を迎えた老舗スキー場。ベース部で標高が1700mあるので、雪が非常に軽くてすべりやすいと評判。幅広で快適にすべれるコースやファミリーに人気の林間コース、キッカーなどのアイテムが揃うパークまで完備し、キッズからベテランスキーヤー、スノーボーダーまで満足できること間違いなし。 今年は60周年記念イベントも多数用意している。詳しくは公式ウエブサイトをチェックしよう。今回は湯ノ丸スキー場のリフト1日券を2枚組を3名にプレゼント。応募はスマホやパソコンから下記ボタンをクリックして、応募フォームへ必要事項を記入し、送信を押せば完了。応募は2022年1月16日(日)23:55まで応募はコチラ※通信機器や通信量はお客様でご負担ください。※プレゼントの発送は日本国内に限らせていただきます。※抽選結果に関するお問合せにはお答え致しかねますのでご了承ください。スキー場の最新情報はコチラ
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「バイク×キャンプ」イベントから展望する2022年のキャンプイベントシーン
「バイク×キャンプ」イベントから展望する2022年のキャンプイベントシーン
10月に、実業之日本社が発行するバイク誌「RIDERS CLUB」「BikeJIN」「CLUB HARLEY」と、アウトドア総合情報誌「GARVY」が中心となり、バイクとキャンプを組み合わせたオフロード走行会&キャンプイベントを開催しました。今回は、将来的な一般参加者を募ったイベント実施を見据えた関係者向けのプレイベントとして実施。これまでになかったタイプのイベントということもあり、試行錯誤しつつも現場ではさまざまなアイデアも沸きました。また、キャンプが初めてという参加者も多かったことから、我々が気づきづらい点への意見や希望、案が寄せられました。2022年は、以前のようにイベントが多く開催されそうです。この約2年のイベント縮小期間を経て、今後どういったイベント形式が考えられるのか。現在のキャンプイベント事情を踏まえながら、ガルヴィ編集部は考えてみました。全国各地で増え続けるキャンプイベント2010年代前半から始まったと言われる、昨今のキャンプブーム。日本オートキャンプ協会が発行する「オートキャンプ白書2020」によると、オートキャンプ人口は7年連続で増加し、2019年時点で860万人までに至っています。同様に、キャンプイベントの数も増加しました。(2020年はコロナ禍のために減少しています)東京・代々木公園で2011年から開催されているアウトドアデイジャパンは、福岡、札幌、名古屋、大阪と全国に開催拡大。累計129万人以上が来場し、毎年多くのキャンプブランドが出展一大イベントとなっています。また、2008年から雑誌GOOUTが主催する「GOOUT CAMP」や「GOOUT JAMBOREE」も、開催規模や参加人数が拡大。ファミリーで参加しやすくキャンプ色の強い「New Acoustic Camp」や「CAMP BOOK」「PEANUTS CAMP」など、新たな音楽系キャンプフェスの数も増えており、グリーンシーズンには毎週のように各地で開催されるようになりました。GARVYでも、毎年恒例(2020年、2021年はコロナ禍のため開催中止)の読者参加型イベントの「キャンプで会いましょう(キャン会い)」、アウトドアの達人によるワークショップや体験型コンテンツに特化した「GARVY CAMP FES」、本誌おすすめのキャンプ場で気軽に参加できる「ミニキャン会い」など、これまでさまざまなイベントを実施してきました。いずれも多くのキャンパーに参加いただき、読者同士での交流の場としてキャンプの輪が広がることを目指し、おかげさまで好評を得てきました。異業種との組み合わせも増加中近年増えているのは、異業種やアクティビティと組み合わせたイベント。サウナと組み合わせた「Sauna Camp Festival」や、自転車ツーリングキャンプをテーマにした「BIKE&CAMP」といった新イベントにも多くの参加者が集まっています。これらのイベントは、2020年3月以降、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、多くのイベントが開催自粛を余儀なくされてきましたが、2021年の緊急事態宣言解除から徐々に再開。2022年に向けては、アウトドアデイジャパンの4月から東京、福岡、名古屋、札幌、大阪での開催、フィールドスタイルは、4月と5月にイベント開催が発表されていることから、さらなる盛り上がりが期待されます。体験型イベントと「バイク×キャンプ」の可能性アウトドアイベントに限らず、「モノ」よりも「体験」を楽しみたい方は、ずっと増え続けています。キャンプを楽しむ皆さんはそのまっただ中にいらっしゃいますが、「キャンプ×○○」という形で、もっといろいろな体験をしてみたいと思う方も多いでしょう。http://www.bikejin.jp/https://funq.jp/riders-club/https://funq.jp/club-harley/現在、実業之日本社からは3つのバイク誌が発行されています。スポーツライディングをテーマにした1978年の「RIDERS CLUB」、ツーリングをメインにバイク旅スタイルを提案する「BikeJIN」、憧れの“ハーレーダビッドソン”をテーマにしたライフスタイル誌「CLUB HARLEY」の3媒体で、それぞれサーキットでの走行会イベント「RIDING PARTY」やキャンプデビューをサポートする「BikeJIN Camp Meeting」などイベントを実施してきました。新たに「バイクの遊び方を広く提案したい」と考え開催されたのが、冒頭のプレイベントです。初回はオフロードコースの敷地内に豪華なキャンプ空間を設置し、昼は有名ライダーによる講習会やコース走行、夜は焚き火やキャンプ料理を楽しむ形で開催しました。普段のキャンプ・バイク体験を、さらに豊かにするためにプレイベントを実施して感じたことは、バイク好きにとって「キャンプは新鮮な体験」であるということ。レース会場に前泊してキャンプすることはあっても、バイクに乗ることを主としているので、宿泊体験は基本的に2の次。ガルヴィが持ち込んだ流行のキャンプギアには興味津々。そして、普段あまりしない(参加者談)焚き火を長い時間楽しんでいました。それはキャンプをする人にとっても同様で、オフロードコースは、キャンプ場に比べてより自然に近いのままの環境。高規格キャンプ場に比べると整った環境ではありませんが、貸切ということもあって夜は静かに自然の音のなかで宿泊できるし、きれいな星空を見ることもできます。新たなキャンプを求めている人にとっては、新鮮な体験になるでしょう。例えば、会場にさまざまな新旧の人気バイクがあり、それを自由に試走できるキャンプイベントであれば、バイク好きも、普段は乗らないキャンプ好きも楽しめそう。ここ十数年の傾向として、40〜60代になって再び復帰するリターンライダーが増えています。GARVY読者のなかにも、過去バイクに乗っていた人もたくさんいらっしゃるでしょう。キャンプ場にもバイク乗りが増えましたが、バイクキャンプに適したキャンプ場というのは多くはなく、また「探しにくい」ものです。周囲がファミリーキャンパーばかりだと、なんだか居心地が悪いときも。バイクをメインテーマにしたキャンプイベントであれば、そういった不安もなく、最新バイクの走行体験や有名ライダーとも気軽にコミュニケーションができる、多くの人に楽しんでもらえるイベントになるのでは、と考えています。このようなキャンプイベントを、2022年の実施に向けて検討中。「こういったイベントにしてほしい」などの要望があれば、こちらの問い合わせから編集部までご連絡を。続報は、GARVY本誌や当サイトで伝えていく予定です。新しいバイク&キャンプイベントを一緒に楽しみましょう!
ニュースイベント 
次のキャンプが変わる! “非日常的な時間”をより楽しむためのヒント
次のキャンプが変わる! “非日常的な時間”をより楽しむためのヒント
PHOTO/柴田直行10月初旬、実業之日本社が発行するバイク誌「RIDERS CLUB」「BikeJIN」「CLUB HARLEY」と、アウトドア総合情報誌「GARVY」が中心となり、関係者向けのオフロード走行会&キャンプイベントを開催した。開催場所は、愛知県にあるオフロードバイクコース「スラムパーク瀬戸」。豪華なキャンプ空間とオフロードバイクを思いっきり楽しめる新イベントをレポートする。こだわりの道具や料理に囲まれてより“非日常感”を味わう今回のイベントの大きなテーマが「新しいバイクの遊び方」。夜はオフロードコースに大型のスタータープを設置し、キャンプサイトの周りには、アストンマーティン、ランドローバーといったリッチなSUVや、こだわりのバイクが並ぶプレミアムなサイトが完成した。ある程度の道具が揃い、キャンプの経験を数回重ねていくと自分のスタイルが構築されていくが、それと同時に同じスタイルでのキャンプに飽きてしまうことがある。キャンプを続けていくうえで「誰もが通る道」と言えるが、そんなときは“これまで体験しなかったモノやコト”をキャンプに取り入れてみよう。今回のイベントでは、そんな状況を変える“より非日常感を味わうヒント”を多く発見。大型タープひとつとっても、なかなか体験できないサイズ。その開放的な空間があるだけで、「普段のキャンプ」が大きく変わり、新鮮な気持ちで楽しむことができる。写真のようにウッド系のファニチャーでサイト内コーディネートを統一すれば雰囲気がガラリと変わるし、憧れの高級SUVやキャンピングカーをレンタルするキャンプなんてのも楽しいに違いない。お金はかかるが、それに見合った“非日常的な時間”を過ごすことができるだろう。料理も同様だ。大型の塊肉や新鮮な食材を買って、よりこだわったBBQを作るだけでキャンプの新しい魅力に気づくはず。同じように、今までよりも少し良質な道具を用意するだけでも、キャンプで過ごす時間の感じ方が変わる。昨今は、どんなものもネットで安く買える便利な時代だが、こだわりが感じられるキャンプ道具はそれだけでキャンプの気分を上げてくれる。いわゆる“良い道具”は値段も張るが、10年、20年と長く使うことを考えれば、価格に見合った楽しみを提供してくれるだろう。夜のコンテンツとして参加者が楽しんだシガー(葉巻)も、“新鮮”なキャンプの楽しみ方のひとつ。 「バイクを愛する皆さんに、バイクの遊び方を広く提案したい。今、熱中している楽しみ方だけでなく、バイクにはさまざまな世界があることを知って欲しいと考えたひとつの形が、今回のイベント」と、開催意図を話す白井社主。その想いが形となったイベントとなった。ウエアコーディネートもキャンプの楽しみのひとつ「さまざまなバイクの楽しみ」のひとつが、ファッション。走行中のファッションスタイルにもこだわりが見えた。白井一成社主のマシンは、YB125SPのスクランブラーカスタム。マシンのイメージに合わせ、着用するウエアもトロイリーデザインズでコーディネートした。オートバイ世界選手権元MotoGPライダーである中野真矢さんは、イタリアの人気ブランド「BREMA」のバイクウエアで走行。日本ブランドにはないスタイリッシュさが、オフロードコースで映える。自身がプロデュースするショップ56designでも取り扱うブランドだ。いわゆるオフロード向けのバイクウエアではなく、よりカジュアルなウエアコーディネートでオフロードコースを走る落合宏理さん。走行以外でもバイクの楽しみ方を表現していた。キャンプでは、快適さに直結するテントやシュラフ、ファニチャーが重視されがちだが、ウエアコーディネートも大きな楽しみ。「いつか着たい」と思っていた憧れのブランドでキャンプウエアをコーディネートを選んでみるのも、“自分のキャンプスタイル”をより豊かなものに変えるきっかけになるはずだ。このイベントは、バイク好きもキャンプ愛好家も楽しめるイベントとしてさまざまな形での展開を検討中。今後の情報に乞うご期待!イベントの発起人は、元ロードレース世界選手権GP250チャンピオンの原田哲也さんと、 小社社主の白井一成。イベントには、釘村忠さん、鈴木友也さん、平田優さん、粉川樹璃(こがわじゅり)さん、中野真矢さんといった有名ライダーや、ファミリーマートと共同開発した新コンセプトウエアが話題のファッションデザイナー、ファセッタズムの落合宏理さんがゲストとして登場。約40名のキャンプ好きライダーとともに、オフロードコースとキャンプを楽しんだ。
ニュースイベント 
ラグジュアリーなキャンプが楽しめる「バイクとキャンプの 新イベント」が始動!
ラグジュアリーなキャンプが楽しめる「バイクとキャンプの 新イベント」が始動!
愛知県にあるオフロードバイクコース「スラムパーク瀬戸」で、キャンプイベントが開催された。豪華なキャンプ空間とオフロードバイクを思いっきり楽しめる新イベントをレポートする。PHOTO/柴田直行2021年10月、愛知県瀬戸市にある「スラムパーク瀬戸」で、オフロードバイクとキャンプを組み合わせた新イベントが開催された。イベントの発起人は、元ロードレース世界選手権GP250チャンピオンの原田哲也さんと、 小社社主の白井一成。小社刊のバイク専門誌『ライダースクラブ』『培倶人(バイクジン)』『クラブハーレー』と本誌『ガルヴィ』による共同企画として実施され、約40名のキャンプ好きライダーが参加した。ガルヴィ読者の皆さんも、「いまもバイク大好き」「昔乗っていた」という方も多いだろうし、「もし体験できる機会があるなら乗ってみたい」と思う方も、相当に多いはず。世の中、バイクの免許を取る人が激増し、教習所の予約が取れず、納車が半年待ちになるような状況だ。そんなことを踏まえての新イベントだ。実はガルヴィ関係者の半分くらいはバイク雑誌に関わっていたりする。そもそもガルヴィはオフロードバイク雑誌『GARRRR(ガルル)』の姉妹誌『 GARRRV(ガルヴィ)』としてスタートしたのだ。それくらい、隣にある趣味なのだ。(その後、綴りを『GARVY』に変更しています)プロライダーによるライディングレッスン広大なオフロードコースを満喫!イベントは、昼間はオフロードコースでのライディング、夜はキャンプ、という流れ。オフロードコースでは、まったくの初心者から経験者までを対象に、釘村忠さん、鈴木友也さん、平田優さん、粉川樹璃(こがわじゅり)さんといったプロライダーが、座る場所やブレーキのかけ方といった初心者向けの基礎講習から、安全なジャンプの跳び方などの中級者向けまで幅広いレッスンを実施。2日間のイベントそれぞれ終盤に行われた模擬レースではプロライダーと参加者が同じチームとなって走り、白熱した展開に。オフロードは初めてというライダーだけではなく、昔バイクに乗っていた、今後乗ってみたいと考えている人でも気軽に参加できるようなイベントとなっていた。イベントの発起人は、世界チャンピオンのロードレースライダー原田哲也さん(写真右)と、小社社主の白井一成。 「バイクを愛する皆さんに、バイクの遊び方を広く提案したい。今、熱中している楽しみ方だけでなく、バイクにはさまざまな世界があることを知って欲しいと考えたひとつの形が、今回のイベント」と、開催の目的を話した。2018年全日本レディースモトクロスチャンピオンであり、2019 年には女性モトクロスの世界選手権WMXに参戦した粉川樹璃さんは、初心者向けレッスンを担当。ライディングの姿勢やブレーキのかけ方などを丁寧にレクチャー。全日本エンデューロ選手権で四度の年間チャンピオンに輝くなど、多くの実績を持つ釘村忠選手は、丸太や段差の越え方などより実践的な中級者向けのレッスンを実施。今年参戦した全日本モトクロス選手権 九州大会では表彰台を獲得した平田優選手。アトラクションのひとつとして開催されたスタンディングスティル競争でも奮闘し、イベントを盛り上げた。全日本モトクロス選手権でトップライダーとして活躍し、2010 年にはアジアモトクロスでチャンピオンを獲得した鈴木友也選手も参加。レッスン講師を務める傍ら、参加者とともに模擬レースで激走。ロードレース世界選手権に参戦するなど、数々の実績を残した世界的ロードレーサー・中野真矢さんも参加。オンロードとの違いを確かめながら、軽快な走りを見せていた。参加者のファッションにも注目。白井一成社主のマシンはYB125SPのスクランブラーカスタム。マシンのイメージに合わせ、ウエアもトロイリーデザインズでコーディネートした。ファミリーマートと共同開発した新コンセプトウエアが話題のファッションデザイナー、ファセッタズムの落合宏理さんは自らデザインしたウエアで楽しむ。バイクもキャンプも、トータルでデザインすると、楽しさと喜びは何倍にも大きくなる。プロライダーと参加者が気軽に交流できるとても近い距離感のなか開催された今回のイベント。とくに、5人1組となってビジネスバイクで走るリレーレースでは、プロライダーたちが迫力のバトルを披露。平田優選手と原田哲也さんの空中戦があるなど、参加しても見ていても大興奮の展開となった。夜は愛車とともに過ごす焚き火とディナーを堪能!キャンプスペースの中央にはスターシェードを設置しウッドファニチャーをセッティング。周囲には参加者たちの愛車やバイクが並び、ラグジュアリーな空間が完成した。肉料理を中心とした、豪華なディナーに舌鼓。模擬レースのチームメート同士で自然と交流が生まれて、昼間の走りについてや翌日どんなレッスンを受けたいかなど、バイク談議が盛り上がった。プライベート空間で夜はシガーを楽しむ夜になり、参加者が焚き火とともに楽しんだのがシガー(葉巻)。参加者のひとりである日本キューバシガー教育協会で理事を務めた関根真樹さんによるレクチャーが行われた。「葉巻は口に入った瞬間の煙の甘みと漂う香りを楽しむもので、アウトドアでは味わいが半減してしまいます。ですが、日常から離れた開放感、自然の音をBGMに仲間たちと雑談をしながら酒を酌み交わす。そこで優雅に葉巻を燻らす。もはや本質のテイスティングは必要なく、その時間がおいしく感じさせているのではないでしょうか」と、関根さん。葉巻は、煙の量も多く匂いも強い。なので、どれだけ好きでも周りへの配慮は必要だ。関根さんは「キャンプで楽しむ場合はしっかり間隔を空けて、とにかく風下で燻らすべきです。また、隣に人がいる場合は火のついた先端を外側ではなく自分のほうに向けます。そういった配慮ができてこそ『紳士の嗜み』と考えます」と話す。 多くの有名ライダーが参加者と近い距離感で楽しみ、 そして参加者同士も大いに盛り上がった今回のイベント。今回はクローズドイベントとして開催されたが、それは、どうやったら読者の皆さんに楽しんでいただけるかを検証するため。ガルヴィのキャンプイベントで実証されているように、イベントでは参加者同士の交流がとても大切。バイクのイベントではそこが課題の一つでもあったため、バイクとキャンプの組み合わせとなった。結果は、予想通り、素晴らしいものとなった。今後、さまざまな形で広がりをみせていきそうな「バイク&キャンプ」。今後の情報に乞うご期待!
ニュースイベントニュース 
WILD-1各店舗で、マナーアップキャンペーンを実施!
WILD-1各店舗で、マナーアップキャンペーンを実施!
アウトドアライフストア「WILD-1」とアウトドアデザインユニット「Lock」が、2021年秋に再びタイアップ。アウトドアのマナーアップ周知に向けて、かわいらしいアウトドアモンスター3体が登場した。SHIBA-NARASHI気持ちよくキャンプをしてもらえるように芝を整えるモンスター。彼が整えた芝の上で寝転んだり裸足で歩くと心が落ち着くと言われており、彼の芝に対する愛情が根まで浸透しているからと言われている。BUNKAI-BOYA様々な有機物を分解し微生物の手助けをして いるモンスター。健康的な土壌が保たれているのは彼の存在が大きいとの文献が有る。OTO-IYASHI虫の声、風に葉が揺れる音など自然の中で 心地よく聞こえてくる様々な音。実は彼が 手作りの楽器で演奏していると言われてい る。特に静かになる夜は癒し効果もあり安 眠効果が高いと言われている。10/22(金)〜10/31(日)までの間、全国のWILD-1実店舗で買い物をすると、合計5万名に「OUTDOOR MONSTER presents マナー アップキャンペーン」特製ステッカーをプレゼント!(1人1枚まで、各店先着でのプレゼント。景品が無くなり次第終了)焚き火やゴミ、騒音など、キャンプにまつわるマナーを見直すきっかけにしてみよう。
ニュースショップイベントニュース 
第4回ウィルダネス リスクマネジメント カンファレンスが12月4日に開催!
第4回ウィルダネス リスクマネジメント カンファレンスが12月4日に開催!
アウトドアでは、野外ツーリズム、野外レクリエーション、野外スポーツ、野外教育など、幅広い野外での体験事業やビジネス・キャンプ展開が行われるなか、それぞれの専門団体が、リスクマネジメントシステムを提供。専門団体のリスクマネジメントの英知を集結し、知見を共有するカンファレンスが年に1回開催されている。12月4日(土)に開催される第4回は「海を知り海から学ぶ」がテーマ。水難救助や海洋リテラシー教育の最前線で活躍する専門家であるレスキューの救助者や、安全管理者としての視点から、野外プロバイダーに求められる資質についてを学ぶことができる。また、ワークショップでは水辺におけるリスクマネジメントを始め、各種野外プロバイダーとリスクマネジメントにおける最新の知識や技術の情報交換を行う。「第4回ウィルダネス リスクマネジメント カンファレンス」開催日:2021年12月4日(土)10:30〜18:00場所:横浜ワールドポータース6階イベントホールA対象:野外プロバイダー、ガイド、インストラクター、ユーザーなど内容:「海を知り海から学ぶ」〇シンポジウム講師・茅根創 氏(東京大学理学系研究科教授・東京大学海洋アライアンス推進委員)・武田聡 氏(東京慈恵会医科大学救急医学講座主任教授)・音野太志 氏(一般社団法人Japan Water Patrol代表理事)〇キーノート「水辺の事故ゼロをめざして 東京オリンピック・パラリンピックの事例から見たアクアティックイベントの安全管理に関する課題と今後」・風間隆宏 氏(公益財団法人日本ライフセービング協会常務理事)〇ワークショップ1「どう違う!Near Drowning(溺れ)Protocol:WMA vs SOLO vs WMTC」・吉沢充世 氏(ウィルダネスメディカルアソシエイツジャパン)・近藤大介 氏(SOLO Japan)・森本弘太 氏(Wilderness Medicine Training Center)その他にもワークショップなどを開催予定。参加方法や詳しい内容はこちら
ニュースイベント 
冬キャンプで大活躍するポータブル電源「Jackery」 が、渋谷でポップアップストアを開催!
冬キャンプで大活躍するポータブル電源「Jackery」 が、渋谷でポップアップストアを開催!
ポータブル電源・ソーラーパネルを販売する「Jackery Japan」が、10月1日(金)〜10日(日)の期間、ZeroBase渋谷で期間限定POP UP STOREをオープン!“Exploring Base by Jackery” と題した今回のPOP UP STOREでは、冬キャンプをはじめ、これからの季節にアウトドアシーンでも大活躍間違いないJackeryのポータブル電源やソーラーパネルを展示する。さらに、ゲストとしてキャンパーに絶大な人気を誇るガレージブランド集団〈M16〉が出展。会期中は、Jackeryのポータブル電源を使ったワークショップ体験や、アウトドアにまつわる特別ゲストを迎えて会場からの配信コンテンツも展開予定。Jackryオリジナルのフェイスタオルを販売。さらに会場限定でJackeryオリジナルアイテムの先行販売や、〈M16〉コラボギアやKELTY別注ポーチの予約販売も行う。来場者特典も用意されている。開催期間中、来場者には数量限定で「缶キャップ」 をプレゼント!アウトドアシーンで活躍するポータブル電源を提供するJackeryと〈M16〉のこだわりや独創性にあふれたギアを掛け合わせることで、キャンプシーンでの「かっこよさ」や「快適さ・豊かさ」をご体感できそうだ。ACアダプターケーブルなどが収納できるKELTY別注ポーチにも注目。Exploring Base by Jackery 開催概要日時:2021年10月1日(金)〜10月10日(日) 11:00〜20:00場所:ZeroBase 渋谷 (東京都渋谷区道玄坂2-5-8)アクセス:各線渋谷駅 徒歩1分 道玄坂下交差点すぐ※新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、お客様の安全確保のために入場制限等をかけさせていただく場合がございます。※実施内容・日程が変更もしくは中止になる可能性がございます。URL:https://www.jackery.jp/pages/exploring-base_2021
ニュースショップイベント 
「アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル」が さらにパワーアップして10月に開催決定!
「アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル」が さらにパワーアップして10月に開催決定!
APIT AUTOBACS SHINONOME(東京都江東区)は、『クルマもヒトもピットイン』をコンセプトとした新しい“オートバックス”。クルマのメンテナンスやカスタムサービスを受けられるだけでなく、アウトドアギアやアパレルの展示販売、ブックストアやカフェ、キッズスペ ースが併設されていて、アウトドア好きが多くの時間を楽しめる総合カーショップとなっている。今年5月末に、同店舗で開催された人気アウトドアブランドとの合同イベント「アウトサイドパーク2021アウ トドアフェスティバル」には、多くの来場者が訪れ、大盛況。この秋も10月9日(土)・10日(日)の2日間にわたって開催されることが決定した。今回も引き続き、多くのブランドがラインアップ。オランダ語で“すてきな”の最上級の言葉をブランド名に配し、オリジナルギアを提案する「LEKKER(レッカー)」や、アート、WEB、建築など、さまざまな分野の作り手たちがひとつとなってスタートしたブランド「MAAGZ(マーグズ)」など、約30のブランドが一堂に会する。ガルヴィ編集部も出展し、限定アイテムの販売などを実施予定!カーボン素材を使用したレッグテーブルや極厚のアルミプレートなど、目新しいキャンプギアを提案する「LEKKER」。シンプルなデザインでいながら、さまざまなレイアウトが楽しめる新感覚な焚き火台ラプカを開発した「MAAGZ」など注目 のガレージブランドも出展する。人気ブランドの最新ギアやガレージブランドの注目アイテムを実際にチェックできる貴重な機会。このイベントでしか購入できない限定アイテムの展示・販売や、ワークショップも開催予定だ。秋冬キャンプで使いたいアイテムを探しに、ぜひ参加してみよう。 カスケードロックスや grn など、アパレルブランドの出展が多いのも イベントの特徴。最新ウエアをチェックしよう。人気のチャムスクラフト ワークショップも開催決定!今回のイベントには、アウトドアブランド「チャムス」が初出展! 新作ウエアやギアなどの展示・販売に加えて、さまざまなアウトドアイベントで人気の「パラコードブレスレット編みワークショップ」(有料コンテンツ)を実施する。好きな色のパラコード2本を選び、台に固定して編み込んでいくだけなので、大人から子どもまで誰でも気軽に参加可能! 編み方はスタッフが丁寧に教えてくれるので安心。編み終わったら、ロゴ入りのコードロックを付けて完成! イベントの思い出に、家族で作ってみよう!開催概要主催:A PIT AUTOBACS SHINONOME開催日時:2021年10月9日(土)・10日(日) 両日10時〜18時開催場所:A PIT AUTOBACS SHINONOME正面駐車場 青空イベ ント※雨天の場合、立体駐車場へ変更入場料:無料イベントの詳細はこちら
ニュースイベントファミリー 
キャンプ場ラリー2021で期間限定ツイッターキャンペーン第2弾の詳細発表!
キャンプ場ラリー2021で期間限定ツイッターキャンペーン第2弾の詳細発表!
 今年も多くのみなさんに参加してもらっている[キャンプ場ラリー2021]。前回大好評だった期間限定ツイッターキャンペーンの第2弾を開催します。キャンプ場ラリー2021に参加登録して、キャンペーンに応募しよう!プレゼント商品はコチラLOGOS the ピラミッドTAKIBI M■総重量:(約)2.2kg■サイズ:(約)36×35×22cm■ゴトク幅:(約)13.5cm■収納サイズ:(約)35×19.5×7cm■構成:本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ■主素材:ステンレス、スチール、ポリエステルゴトクを標準装備したロゴスの大人気アイテム、LOGOS the ピラミッドTAKIBI Mふたつのゴトクが互いに補強し合う独自構造を採用し、抜群の安定感と強度を発揮するため、ダッチオーブンを置いて調理することが可能。さらに魚などの串焼きが簡単にできる、串焼きプレートが付属されているのもうれしい。※ゴトクの目安耐荷重は約10㎏6つの主要パーツを重ねるだけで簡単に組み立てられ、灰が落下しにくい受け皿を標準装備し、撤収作業もスムーズに行なえる。ロゴスオンラインショップではオプションパーツも豊富に販売されているので、好みの仕様で楽しんでみてはどうだろう。商品詳細・オプションパーツの購入はこちらhttps://www.logos.ne.jp/products/info/3728#product_spec6つのパーツで構成 収納袋も標準セット 平串も丸串も使える串焼きプレート まだキャンプ場ラリー2021に参加していない方も今から参加登録すれば応募可能です。キャンプ場ラリー2021について詳細はコチラ応募要項1. キャンプ場ラリー2021に参加登録2. 開催期間中に、 対象80キャンプ場のいずれかを利用してデジタルスタンプを取得3. ガルヴィ公式ツイッターアカウント[@garvyoutdoor]をフォロー4.応募期間中に、応募フォームへアクセスし、登録したメールアドレスと[@garvyoutdoor]をフォローしているあなたのツイッターアカウント名を入力すると当キャンペーンへの応募は完了すでにキャンプ場ラリー2021へ参加登録している方は [ 2.] の手順からでOK。キャンプ場ラリー2021への参加登録はコチラ開催期間2021年7月22日(木)~2021年9月20日(月)※9月20日(月)中に取得したスタンプまで。応募期間2021年7月22日(木)~2021年9月30日(木)※スタンプ取得前の応募は無効です。応募方法応募フォームへアクセス。登録メールアドレスとあなたのツイッターアカウントを入力し、送信ボタンをクリックする。※入力いただいた情報は本キャンペーン以外に使用いたしません。応募フォーム当選発表開催期間終了後、厳正な抽選のうえ、当選者を選出いたします。応募フォームへ入力していただいた当選者のツイッターアカウントへ、ガルヴィ公式ツイッターアカウント[@garvyoutdoor]よりDMをお送りいたします。当選者ご本人様情報を返信していただいた時点で当選確定とさせていただきます。※DMをお送りしてから14日以内に返信をいただけない場合は、当選のお知らせは無効となりますの予めご了承ください。注意事項※プレゼントの発送は日本国内に限らせていただきます。※抽選結果に関する個々のお問い合わせにはお答え致しかねますのでご了承ください。※複数個スタンプを集めても当選確率は変わりません。※緊急事態宣言等発出有無に関わらず、各自治体やキャンプ場などのルールを守り、各自個人の責任をもった行動を心がけましょう。お問い合わせ先はコチラ
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アウトドアブランドが勢揃い! アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル開催!
アウトドアブランドが勢揃い! アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル開催!
2018年11月に、スーパーオートバックスからリニューアルした「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(東京都江東区)は、『クルマもヒトもピットイン』をコンセプトとした新しい“オートバックス”。店内はアウトドア系のアパレルも多数取り揃えている。ここを会場としたアウトドアブランドの合同イベント「アウトサイドパーク2021 アウトドアフェスティバル」が、5月29日(土)~30日(日)の2日間に渡って開催される。今回のイベントには、公園やキャンプなど「ソトアソビ」をより楽しくすることをコンセプトとした「grn」や、年齢や肩書、国籍などを気にせずに、子どものころのように裸の心ですぐにみんなと楽しくつながれるスタイルをテーマにした「go slow caravan」、「皆様にとって生活の一部であるように」をコンセプトとした「CASCADE ROCKS」など、14のアウトドア関連ブランドが一堂にする。このイベントでしか購入できない限定アイテムの展示・販売も。気になるアウトドアアイテムを実際にチェックしてみよう。イベント詳細はこちら
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。ATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 4264円(Amazon販売価格)安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシー16000円(Amazon販売価格)すっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円(参考価格)脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円(参考価格)水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK林間フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992
フォンテーヌの森CAMP&BBQ1992

三郷から40分の神アクセス!アメリカンな森で楽キャン!!

都心から1時間とアクセスが良く、1泊2日でも十分に楽しめる。市街地に近く、春は新緑に彩られ、秋は紅葉が魅了する静謐な林間ロケーションが特徴。オートキャンプ、ログキャビン、コテージなど様々なキャンプスタイルが楽しめ、ソロキャンプ割引も設けられており、リーズナブルに利用可能。バーベキュー場は120席の広さを誇り、アメリカンテイストな空間。缶ビールを片手に、グリルした分厚いお肉が最高にマッチ。四季折々のイベントが豊富で通年で楽しめ、レンタル品も充実しており、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。特に、「2時間だけキャンプ場プラン」では、短時間でもキャンプを楽しむことができるのでおすすめ。付近にはキャンプ場が運営している果樹園、古民家カフェ、ホットドッグスタンドもあるのでぜひ利用しよう。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸ウエストリバーオートキャンプ場
ウエストリバーオートキャンプ場

場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境ファミリーキャンパーにも人気のキャンプ場

南アルプスの甘利山南麓の白根桃源郷の一角にある。場内中央を川が流れ、釣りや水遊びを楽しむのに最適なキャンプ場。川を挟んで右岸にキャンプサイトや炊事場があり、左岸にバンガローやコテージ、シャワールーム、管理棟などの施設がレイアウトされている。テントサイトは、電源付き区画サイト、電源なし区画サイトなどさまざま。フェンス付きのドッグランサイトやドッグガーデンバンガローでは、滞在中フェンス内をノーリードで過ごすことができる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されている。本格的なカナディアンログのバンガローや平屋建てと2階建てのコテージは、いずれもログハウス調に統一されていてムード満点。場内にはミニライブラリーがあり、気に入った本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書することもできる。共有スペースは清潔に管理され、女性に好評だ。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸南アルプス三景園オートキャンプ場
南アルプス三景園オートキャンプ場

南アルプスの魅力を凝縮したフィールド

「三景園」の名前のとおり、サイトから鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の三山を見ることができ、山、森、川の景色が楽しめるキャンプ場。夜は大武川のせせらぎを聞きながら満天の星を観察できる。自然の樹木や岩がそのまま生かされているオートサイトでは、本格的なキャンプが楽しめる。また、ほかにグループやキャンピングカー対応の大型サイト、ログハウスの宿泊施設などがある。地面はほとんどが砂で柔らかいため、ペグはどんなものでもOKだ。予約開始時期や料金は変動することがあるので問い合わせを。
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