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ニュースの記事一覧(646件)

感性は磨くものではない? 『感性は感動しない −美術の見方、批評の作法』
感性は磨くものではない? 『感性は感動しない −美術の見方、批評の作法』
雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。「自分には感性が足りていない」「感性をもっと磨かなくちゃ」などと思うことが、時々ある。例えば、世間で話題のアート作品が理解できなかったり、展覧会で傑作と呼ばれる美術作品に感動できなかったりした時だ。だから、やや難解な現代アートの展覧会帰りに本書に出会って、私のために書かれた本だと思った。美術評論界の第一人者で、数多の展覧会のキュレーションを手がける椹木氏が“感性は磨くものではない”と言っているのだから。本書は著者初のエッセイ集。感性とは何か?から出発し、「1、絵の見方、味わい方」「2、本の読み方、批評の書き方」そして「3、批評の根となる記憶と生活」までの3部から成る。展覧会のまわり方や子どもの絵について、どうして批評家になったか、実際にどのように文章を書いているか、幼少時の様々な記憶、お酒や音楽の話などなど、一見トピックはバラバラだ。けれども一冊を通してみると、それら全てが著者の美術の見方・批評の手法の土台を形づくっているのに気づく。椹木氏の知識量や経験値はもちろんだが、個人的には文章をとても信頼している。例えば、絵を鑑賞するのに大切なのは「絵をまるごと受け止めること」だと彼は言う。「絵を描く人は、いろんなことを考え、感じ、思いながら絵を仕上げていきます。(中略)完成した絵は、そうした時間をひとつの面のうえに圧縮した状態です。いわば過程が集積した「状態」です。だから、そういう「かたまり」としての絵を見るときには、私たちもまたそれを「かたまり」として受け取る必要があるのです」(本書より)このように彼の文章は、丁寧かつ慎重で、頭の中をじっくり観察し、齟齬のないよう注意深く描写された過程が全体から伝わってくる。それもそのはず、本書に批評家についてのこんな一文があって、腑に落ちた。「批評家は言葉の真の意味で「勘」がよくなければ務まりません。勘を外せば、どんなに知識があっても生き残れません」その美術批評をする「勘」の精度を限界ギリギリまで上げるために、日頃から自らの思考や感じ方に丁寧に向き合う必要がたぶんあるのだ。決して、美術鑑賞の時だけ特別な“見る目”が働くのではない。普段からの細かい心の揺れ方や振れ幅の積み重ねが、作品の見方や美意識を形成していく。感性は、日々のあらゆる出来事や思考の積み重ねでしかない。本書からそれを心得たなら、目の前の出来事がいつもより高い解像度で見え、それらを積極的に味わいたいと思うかもしれない。『感性は感動しない −美術の見方、批評の作法』椹木野衣・著世界思想社TEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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スプーン・フォークの二役をかう「Lue(ルー)の スポーク」
スプーン・フォークの二役をかう「Lue(ルー)の スポーク」
アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、スプーンとフォークが両側についている一つ二役のカトラリー“スポーク”です。山へ持っていく道具は少しでも減らしてコンパクトにしたい。そんな思いから、山登りの時は“スポーク”を使っている。スポークとは、スプーンとフォークが両側についている一つ二役のカトラリー。箸だけじゃ不安だし、スプーンとフォークどっちも持っていくほどでもないし…という時にピッタリ。カレーやヌードル、山でよく食べるものに不便なく使えてコンパクト。これさえあれば困らない、山ごはんでは無敵の存在だ。しかし、以前使っていたものは軽さ重視のプラスチック製。強度は無敵ではなかった。踏んで割れたり、硬いものに突き刺してポキっと折れたり。バーナーの近くに置いていて火で溶けて(焼けて)しまったり…。匂いもつくし、カレーなどで変色もする。消耗品として割り切るならいいが、できればずっと使い続けたい。そんな時に出会ったのがLueのスポークだった。ひとつひとつ手で作られた美しい輝きの真鍮製。当然プラスチック製よりも重いが、手にするとそれがほどよい重さに感じる。真鍮とは銅と亜鉛の合金。銅には殺菌作用があると言われ、亜鉛は人体に必要なミネラルの一つだという。空気中の成分と反応してくすんだり黒ずんだりする性質があるが、それもまた経年変化の楽しみのひとつ。使い込むほどに味わいが出て、自分だけの色になる。重さは増えるが折れる心配も溶ける心配もない。これでこそ無敵なスポークと言えるだろう。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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ソロキャンジャンボリーVol.4@青川峡キャンピングパークが6月に開催決定!
ソロキャンジャンボリーVol.4@青川峡キャンピングパークが6月に開催決定!
いち早く2018年から開催されているソロ・デュオキャンパーがメインのイベント「ソロキャンジャンボリーVol.4」が、三重県・青川峡キャンピングパークで6月8日(水)〜9日(木)に開催されることが決定!毎回多彩なゲストが参加することでも知られているが、今回はキャンプ好き芸人・阿諏訪泰義さんやHyper Camp Creators(山口健壱さん、佐久間亮介さん)を招いて開催。テンマクデザイン、コールマン、ユニフレームなどのメーカーブースも出展予定となっている。イベント名のとおり、参加対象者は20歳以上のソロもしくはデュオキャンパーで、3名以上でのご参加はできない。参加料金はサイトは、ソロ・フリーサイトが4000円(かもしかキャンプフィールド/クルマ横付けNG)、ソロ・オートサイトが4500円(オートサイト/クルマ横付けOK)デュオ・オートサイトが7500円(オートサイト/クルマ横付けOK)。※すべて施設利用料、イベント参加費含む。予約は5月18日(水)9:00から開始。電話予約のみとなっている。℡.0594-72-8300(9:00~17:00)予約困難な人気キャンプ場で開催される、ソロキャンパー同士の交流や情報交換ができるイベントとなっているので、ぜひ参加してみよう!イベントページURL:https://www.aogawa.jp/news/solocamp-jamboree4/
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【フォトレポ】アウトドアデイジャパン2022名古屋1日目、大盛況!
【フォトレポ】アウトドアデイジャパン2022名古屋1日目、大盛況!
2022年5月14日(土)・15日(日)の2日間にわたって名古屋市の名古屋港ガーデンふ頭ひがし広場とつどいのひろばで開催されるアウトドアデイジャパン2022名古屋(以下ODJ)に、ガルヴィも初出展! 名古屋での開催は3年ぶり2回目。雨予報も外れ、午後からは青空も広がった。その1日目を簡単にレポートします。ODJは、キャンプやアウトドア関連のさまざまなコンテンツを実際に体験できる場。ギアメーカーもアパレルも自動車メーカーもキャンプ場も集まり、直接見聞きし、購入することができます。名古屋では隣接する2会場に別れますが、ここでは分けずにレポートします。まずはギア関連のブースから。(順不同)特に大きなシェルター型のテントは、店舗では張ってあるところも多くありません。でもODJなら、そのメーカーのテント全部を見たり、他メーカーと比較できたりもします。広い公園での開催ならでは。なお写真では人が少ないように見えるかもしれませんが、実は人多すぎで写真撮れず、閉場近くなってようやく空いてきたころに撮影しています。ロゴスではコーヒー豆の焙煎ワークショップを開催。あたり一面が香ばしい匂いに包まれていました。tent-Markのイベント限定、こいしゆうかさんデザインの「PANDAおちょこ」。これはかわいい!キャンプ場も出展。こういうイベントに出展しているキャンプ場は、おもてなし満足度高いぞ!アパレルや自動車メーカー。他のイベントではポップアップテントやカーサイドタープの展示が多かったりするけれど、今回は少数派。ガルヴィブースでお話をうかがった方にはキャンピングトレーラー使用の方も何人もいたので、中京圏ではそちらなのかな?と思ったり。ガルヴィの隣では、新刊『新装版 ホットサンド54のレシピと物語』の堀田貴之さんが機織りを。新刊はガルヴィブースでお求めいただけます。ガルヴィは明日15日もお待ちしています! ◼️アウトドアデイジャパン2022名古屋10時〜17時入場無料
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キャンプ場ラリー 登録者数1000人突破記念フォロー&RTキャンペーン開催!
キャンプ場ラリー 登録者数1000人突破記念フォロー&RTキャンペーン開催!
毎年多くのキャンパーのみなさまに好評の「キャンプ場ラリー」、今年も3月10日からスタートし、スタートから1ヶ月と少しで登録者1000人を突破しました。そこで、1000人突破を記念して、「フォロー&RTキャンペーン」を開催することに決定しました。下記詳細を確認して、ぜひ参加してみてください。また、2000人、3000人と突破記念も検討中ですので、キャンプ場ラリーへの参加登録もぜひお願いします!【賞品内容】ガルヴィオリジナルシェラカップ【当選者数】1名様【応募締切】2022年5月13日(金)〜27日(金) 21:00まで【応募方法】1.Twitterでガルヴィ公式アカウント「@garvyoutdoor」をフォローする。2.ガルヴィ公式アカウントのキャンペーン投稿をキャンペーン期間内にリツイートする。(5月13日(金)に投稿予定)※対象のキャンペーン投稿1ツイートにつき、1口のご応募が可能となります。【応募条件】・ご応募は日本国内にお住まいの方限定。・Twitterアカウントをもっていること。・Twitterでガルヴィ公式アカウント「@garvyoutdoor」をフォローしていること。・「公序良俗に反する内容」の投稿をしていないこと。※必ずご自身のアカウントを「公開」にした状態で参加してください。アカウントが非公開の場合は参加とみなされません。【当選発表】応募期間終了後、上記の応募条件を満たした方の中からガルヴィ編集部にて厳正な選定の上、当選者を決定します。当選された方には、2022年5月下旬ごろより順次、当選された方にTwitterのダイレクトメッセージにて当選通知と送付先登録フォームをご連絡します。なおその際、ガルヴィ公式Twitterアカウント「@garvyoutdoor」のフォローをはずされていますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。※当選通知は再送できません。※当選通知を削除されてしまった場合はご当選の権利を無効とさせていただく場合があります。※Twitterのガルヴィ公式アカウントをフォローから外されていて、当選通知や賞品送付についてのご連絡ができなかった場合、当選を無効とさせていただく場合があります。※キャンペーンにご応募いただいた後にアカウントのユーザーネームを変更されますと、当選通知などのご連絡が届かない場合がありますのでご注意ください。※都合により当選通知のご連絡が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。※都合により賞品の発送が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。※住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、ご当選を無効とさせていただきます。※賞品送付先登録用の入力フォームを他者に共有した場合、当選が無効となります。※当選通知にてご案内する賞品送付先登録フォームより登録期間内に必要事項をご入力いただけない場合、ご当選の権利が無効となりますのでご注意ください。【その他の注意事項】本キャンペーンについては下記をお読みいただき、ご同意いただける場合のみご応募ください。1.本キャンペーンに応募していただくにあたり、応募者はキャンペーンの運用についてガルヴィ編集部の運用方法に従うものとし、一切異議申立てを行わないものとします。2.本キャンペーンについての連絡及び賞品発送に関して、ガルヴィ編集部からご連絡をさせていただく場合がございます。3.本キャンペーンの利用・利用停止、もしくは不能による損害については一切責任を負いかねます。(各種Webサービスのサーバダウン等も含む)4. 本キャンペーンは、パソコン・スマートフォンからのご応募となります。稀に、機種によってはご利用できない場合があります。5.インターネット接続料及び通信料はお客様のご負担となります。6.賞品のお届け先は、日本国内に限らせていただきます。7.賞品の内容及びデザインは変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。8.当選の権利は当選者ご本人のみに帰属します。当選の権利・賞品の第三者への転売・譲渡は固く禁止し、これらの行為を行った場合は無効となります。9.本キャンペーンの応募条件や応募期間等は変更することがあります。あらかじめご了承ください。10.当選の権利・賞品をオークション等に出品して換金することは固くお断りいたします。オークションへの出品等が確認された場合は、当選を無効とし、賞品をご返却いただく場合があります。11.同時期に実施している他のキャンペーンとは重複当選しない場合があります。12.意図しない不正な処理を行わせるプログラム等でのご応募は無効とします。13.本キャンペーンサイトの利用によるいかなるトラブル・損害(直接、間接の損害別を問わず)が発生したとしても一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。14.ご応募いただく際にお預かりする皆様の個人情報の保護方針については、実業之日本社ホームページ内の「プライバシーポリシー」に記載しています。https://www.j-n.co.jp/お客様のすべての個人情報には最新の実業之日本社のプライバシーポリシーが適用されます。必ずご一読の上、同意した上でご応募ください。本キャンペーンにご応募された方は、本プライバシーポリシーに同意したものとみなします。※本キャンペーンは、Twitter社とは一切関係ありません。【賠償責任】本キャンペーンの利用に関連して利用者と第三者との間に紛争が発生した場合には、利用者は、自身の責任と費用で当該紛争を解決するものとし、実業之日本社に損害を与えることのないようにするものとします。【免責事項】本キャンペーンの利用に関連して利用者または第三者に損害(直接、間接の損害別を問わず)が発生した場合、実業之日本社は一切の責任を負いかねます。また、本キャンペーンの応募要項に違反しているとガルヴィ編集部が判断した場合に限り、アカウントのブロック、当選の取り消し等の必要な措置を取ることができるものとし、これに関連して利用者に損害が発生した場合についても編集部は責任を負わないものとします。【お問い合わせ】このキャンペーンに関するお問い合わせはこちらまで。
ニュースイベントスタンプラリー 
アウトドアシーンで簡単かつ直感的においしいコーヒーを淹れることができるハンドグラインダー「ジャバ」が新登場
アウトドアシーンで簡単かつ直感的においしいコーヒーを淹れることができるハンドグラインダー「ジャバ」が新登場
カナダ初のアウトドアブランドVSSLから、アウトドアシーンでおいしいコーヒーを簡単かつ直感的に淹れることができるハンドグラインダー「ジャバ」が登場した。コンパクト設計のアウトドアグラインダーというと、持ち運びやすさを最優先に考えられ、「味への妥協がありそう」と考える人もいると思うが、このVSSL「ジャバ」は、50段階のグラインド設定が可能で好みの粗さを決められる。さらにグラインダー刃は、高級手動コーヒーミルにも多く使われているステンレスを採用している。ステンレス刃は豆をつぶすのではなく、切るように粉砕していく仕組みのため、雑味のもととなる微粉が出にくい。さらに均一のサイズに挽きやすいのも特徴だ。そしてハンドルの回しやすさと挽き心地にも注目してほしい。上下に配置したステンレススチール製のベアリングが、グランド中の“ぐらつき”を軽減してくれるので安定感が高く、スムーズな回転が心地いい。20gのコーヒーをわずか60秒で挽くことができる。豆を挽くハンドルは、VSSL独自の「クリップ&フリップカラビナ」を採用。キャリングハンドルとしての機能を備え、バックパックのストラップなどに取り付けることができるのがアウトドアブランドならではのうれしい機能だ。収納時には折りたたんだ状態でコンパクトだが、伸縮性が備わっているので、使用時はスライドして引き伸ばすことで収納時のコンパクトさを感じさせない持ちやすさを実現している。マグネット式のハンドルも付属しており、より使いやすく設計されている。キャンプだけでなく自宅でも使いたくなるニューアイテム、コーヒーにこだわりたい人にはぜひ手にとってもらいたい。https://vimeo.com/513475428/13adda0d8dhttps://vimeo.com/447273866■サイズ:∅50×152mm■重量:396g■グラインド容量:20g■同梱物:クリーニングブラシ、オーガニックコットン製キャリングポーチ■価格:27,500円(税込み)■商品のお問合せ: http://iizukaco.co.jp/※GARVY6月号・P41にあるVSSLジャバの価格表記に間違いがありました。お詫びして訂正いたします。
ニュースアイテムキャンプ飯 
シンプルで頑丈!職人の手作りで愛されてきたL.L.Bean「ボート・アンド・トート・バッグ」
シンプルで頑丈!職人の手作りで愛されてきたL.L.Bean「ボート・アンド・トート・バッグ」
アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、長年愛され続けてきたL.L.Bean「ボート・アンド・トート・バッグ」です。頑丈でシンプルなキャンバス地のボート・アンド・トート・バッグ。説明するまでもないほど、長く、広く、世界中から愛されている。しかし、それがひとつひとつ手作りされ、氷を運ぶために作られたということはあまり知られていないのではないだろうか。米国メイン州の自社工場で手作りされるトートバッグは、昔ながらの製法で職人の手により縫い上げられている。そのため、ひとつひとつ仕上がりが微妙に違っていたり、ミシン目がゆがんでいたりするが、それも手づくりならではの魅力のひとつ。その歴史は長く、電気冷蔵庫がなかった頃まで遡る。冷蔵庫の代替品として使われていた氷の入った木製の箱「アイスチェスト」。そこに入れるための氷を家まで運ぶ道具として、丈夫なキャンバス地のバックが販売されたという。当時のカタログでは暖炉の薪を運んだり、収穫された野菜を運ぶなどの用途も紹介されており、今よりも生活に密着した暮らしの道具だったことがうかがえる。それだけ丈夫なバッグは使えば使うほど味が出て、クタッと手に馴染むようになる。本来なら避けたいはずの汚れと色褪せも全く気にならず、むしろ大歓迎だと思ってしまう。少し汚れたキャンプ道具でもガンガン入れるし、河原の濡れた砂利に置くことにだって躊躇はない。だからと言って、アウトドアだけに使うわけではなく、ピクニックや旅行にも持っていく。サイズは、ミニからエクストララージまでの5サイズ。ハンドルの長さやカラーも豊富で、荷物が出し入れしやすいオープントップとファスナーがついたジップトップがある。さらに特徴的なのは、イニシャルなどの刺繍が入れられるということ。これだけで一気に自分だけのオリジナルトートになる。私は思い出のワッペンをつけて、世界にひとつだけのトートバッグにした。いつまでたっても価値が変わらず、長く使い続けたいと思わせてくれるボート・アンド・トート・バッグ。これからも多くの人に愛され、重宝し続けることだろう。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
ニュース 
旅上手な方にお勧めされたリュック「パタゴニア・トラベルトート」
旅上手な方にお勧めされたリュック「パタゴニア・トラベルトート」
アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、リュックにもトートにもなる「patagonia トラベルトート」です。私の周りには旅上手な人がたくさんいる。カメラマンという仕事柄、出張が多く、そんな時は旅慣れた編集者やライターさんとご一緒する。皆動きやすそうな格好で待ち合わせに現れ、荷物はとてもコンパクト。あらゆる天候や状況を考え、機能性のあるものを身につけているにもかかわらず、それらがとてもさりげない。素材やサイズ選びが上手いのか、経験の賜物なのか、そんな方に会うとさすがだなと少し真似したくなる。このトラベルトートもそんな旅上手な方にお勧めされたもの。旅では写真を撮ったり、食べ歩きをしたり、両手はいつも自由がいい。そんな理由からついついリュックを選んでしまう。しかしカジュアルすぎるリュックだと、ちょっといいレストランや洗練されたお店には入りづらい。場違いかな、となんとなく気が引けてしまう。その点、このトラベルトートは、リュックにもトートにもなるという2way仕様。落ち着いた色を選び、肩にかけて持つと不思議とカジュアルさが消えてなくなる。バック自体の重さは397グラム。軽いのに容量はたっぷり。ショルダー部分が幅広くしっかりしているので、重いものを入れても、長時間背負っていても肩が痛くならない。両側のメッシュポケットやフロントのポケットは使いやすく、さすがパタゴニア製品といったところ。バック自体をインナーポケットに収納することができるので、エコバック、サブバックとして持ち歩くのも良いかもしれない。使い続けて7、8年。結構雑に使っているし、洗濯機でガンガン洗っているのに破れたり穴が開いたりは無く、とても丈夫。もしこの先破れて使えないほどボロボロになったとしても、また同じもの買ってしまうだろう。いつからか、私にとってそれほど欠かせない存在になっていた。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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キャンプマガジン『GARVY(ガルヴィ)』6月号を「WEB立ち読み」してみよう!
キャンプマガジン『GARVY(ガルヴィ)』6月号を「WEB立ち読み」してみよう!
【特集①】車中泊キャンプ 人気の理由ガルヴィ6月号の特集テーマは「車中泊キャンプ 人気の理由」。近年、焚き火や料理といった開放的なアウトドア空間を楽しみつつ、眠るのはクルマの中という「車中泊キャンプスタイル」が、人気上昇中! 適したクルマは? 快適な就寝方法は? まずそろえるべきアイテムは? 野外リビングの作り方は? といったこれからはじめたいキャンパーの疑問に答えています。思わず真似したくなる車中泊キャンプを実践している達人たちのスタイルも一挙紹介! 2022年は車中泊キャンプに挑戦してみては!?第2特集は、「キャンプで食べたい ご当地食品大図鑑」。せっかくキャンプへ行くなら、その土地の食材を楽しみたい!  キャンパー推薦のご当地食材を使ったキャンプ飯、キャンプ場で手に入れたいオリジナル食品や食材セット、 注目のローカルスーパー探訪の3本立てで紹介しています 。第3特集は、「ギア倉庫を手に入れよう」。キャンプギアの収納・保管に悩むキャンパーに送る、ギア倉庫(トランクルーム)の活用方法や実用例をご紹介! 宅配型トランクルームの体験記や利用する際の疑問もまとめています。キャンプスタイル、キャンプ時の楽しみ方、収納術など、新しい提案を詰め込んだガルヴィ6月号。ぜひご覧ください!本誌のご購入はこちら!
ニュース雑誌 
猫の生と死を見守る写真家のあたたかい眼差し『庭猫スンスンと家猫くまの日日』
猫の生と死を見守る写真家のあたたかい眼差し『庭猫スンスンと家猫くまの日日』
雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。著者・安彦さんとの初めての仕事は2013年に雑誌の撮影で行った北ベトナム。山岳地帯で昔ながらの暮らしを送る、少数民族に迫る企画だった。帰国後、彼女に写真を見せてもらうと、人びとと動物の日常風景を切り取った写真からは、どれも両者の関わりを慈しむような眼差しが感じられる。写真に詳しい人もそうでない人も、見ると、心がじんわり温かくなる。彼女の写真にはそんな魔法があるように思えた。2015年、彼女は自宅の庭に遊びにくるようになった通い猫との日々を記録した写真集『庭猫』を刊行。撮影では現地で出会った動物を撮影するのがお決まりのようで、2018年には、それらの写真をまとめた写真集『どこへ行っても犬と猫』を発売した。「『どうぶつの森』のしずえさん、池尾さんに似てるのよ」久しく連絡をとっていなくとも、こんなメッセージを突如送ってくるのも彼女らしくて微笑ましい。彼女にとっては、人も動物もさほど違いがないのかもしれない。本書は、そんな写真家・安彦さんの新著。19年も生活を共にする飼い猫「くま」と、ある日突然庭にやってきた野良猫「スンスン」との日々をまとめた写真集だ。かたや家の中で暮らす猫と、かたや外でたくましく生きる猫。両者の命を見送るまでの日々が、大切に描かれている。外猫に去勢手術を受けさせてまで自由を奪うべきか?等、猫の生に介入することに戸惑いながらも「せめて外で健康に生きられれば」との一心で、著者はスンスンのお世話をするように。そんなまっすぐな気持ちに呼応するように、スンスンは次第に著者の家へ通うようになり、同じく餌をあげているご近所さん同士のつながりも濃くなっていく。そんな人と猫の心が自然と通い合っていく様に、すっかり心が和んでしまう。なんといっても、これは『ALWAYS 三丁目の夕日』の話ではない。前へ前へと進み続けるスクラップ&ビルドの東京で、2020年に確かに起きたことなのだ。都会の乾いた心を癒すオアシスのような物語に、変わらない人と動物との不思議な繋がりを見る。くまは家猫でスンスンは時折家に遊びにくる野良猫。だから、本書に収められた写真と物語は、どれも自宅から半径100m以内の出来事と言える。窓際では老年の猫がのびをし、門扉を開けると野良猫が現れ、ご近所さんとスンスンの現状を報告し合う。そんな猫を取り巻く日常風景も、彼女のファインダーを通すと、一瞬一瞬がかけがえのないひと時になるから不思議。それに気付いた時、本書にそこはかとなく漂う著者特有の眼差しが浮き上がってくる。それは、毎日シンプルだけれど温かいご飯をこしらえて、きれいに整えた家で子どもの帰りを待つような母親像にも重なる。そこには、子どもの背中を見守り、必要な時にだけ手を差し伸べるような、親子の絶妙な距離感も感じ取れる。今日はどんなことが起きたっけ? 本書に出会った後は、半径100mの出来事がほんの少し愛おしく映るかもしれない。(書名)『庭猫スンスンと家猫くまの日日』安彦幸枝・写真&文小学館TEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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ガスバーナーの“いかにも”感がないSnow Peak「HOME&CAMPバーナー」
ガスバーナーの“いかにも”感がないSnow Peak「HOME&CAMPバーナー」
アウトドアメディアを中心に活躍するフォトグラファー・野呂美帆さんが、普段の生活にも取り入れたいアウトドアアイテムを紹介。今回は、ガスバーナーの“いかにも”感がない「Snow Peak HOME&CAMPバーナー」です。寒い日が続くと、食べたくなるのが鍋料理。寄せ鍋、しゃぶしゃぶ、すき焼き。シンプルな湯豆腐でさえ、熱々の湯気が心とからだを一瞬で温めてくれる。美味しい鍋があるから、厳しい冬でも乗り越えていける気さえする。そんな鍋料理に欠かせないのがガスコンロ。とても便利で扱いやすく、一家に一台の必須アイテムだろう。たまにキャンプに持ってきている人を見て、あったら便利だろなと思いつつも、未だ使えずにいた。家で使っている“いかにも”なものは素人っぽいかな…ラクしてるように思われるかな…と、周りの目を気にしてなかなか持ち出せなかったのだ。そんな時に見つけたのが、スノーピークのガスコンロ。見た目は優しい色合いで、持ち運びやすいコンパクトさ。そして、ガスコンロとは思えないスマートな佇まい。それが広げると一転、むき出しのパーツが一気に玄人のような格好良さを出してくる。気になっていたあの“いかにも”感が全くない。キャンプで堂々と使っていいよ!と言われてるみたいで、心の奥のモヤモヤが晴れた気がした。その存在は、外だけじゃなくて家でのポジションをもガラリと変えた。今までは本棚の上の見えないところに、隠されるように置かれていたガスコンロ。冬の間は重宝されても、それ以外は奥へ奥へと追いやられていた。それが今ではすぐ手に届き、目に入る場所に置かれるようになった。お気に入りの食器や調理道具と並んでいても全然嫌な気がしないし、縦型なので場所もとらない。かっこいいツーバーナーも、コンパクトなワンバーナーも好きだけど、いつも少しだけ緊張してしまう。それが親しみのあるガスコンロなら、キャンプ料理だって日々のごはんのようにリラックスして調理できるのではないだろうか。難しいもの、凝ったものを作ろうとせず、自分が好きな味をちょっと違う場所で味わえたらそれだけで最高だと思う。TEXT / 野呂 美帆(フォトグラファー)この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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「洋梨とバナナを香料で再現したかのような果実の香り……」グルメな昆虫本『おいしい昆虫記』
「洋梨とバナナを香料で再現したかのような果実の香り……」グルメな昆虫本『おいしい昆虫記』
雑誌『TRANSIT』の元副編集長である池尾さん。現在は、京都在住のフリーランスとして活躍中です。これまで旅について考えてきた池尾さん(しかし、鼻炎持ち&虫に弱いので旅スキルは低め)が、本を通じて旅を見直します。 「ナッツクリームのかかった鶏肉のような上品な味わい」 「油で揚げるとコーンのような香ばしさが鼻に抜ける」 「カリッとした頭部とはじける外皮の食感がよい」 「茹でてかじると中からダシ味の強いうまいスープが溢れてくる」 「洋梨とバナナを香料で再現したかのような果実の香りが口の中で爆発する」食欲をそそるグルメリポートだが、これらはすべて本書に登場する昆虫食の感想だ。少しでも食欲をそそられたなら、昆虫食への扉は既に開かれている。本書は、昆虫の美味しい食べ方を追求してきた(これまで味を評価してきた昆虫は419種以上!)“蟲ソムリエ”である著者による、食材としての昆虫記録。昆虫食の基本ルールから、各昆虫の持ち味を生かすレシピ、美味しい昆虫ラインキングまで、昆虫食初心者向けの情報が満載。一方で、昆虫を食べる気がなくとも、昆虫そのものや生物学、また食糧危機やサステナブルな農業などに興味があれば、面白く読めると思う。本書で描かれるのは、ニッチな趣味嗜好としての昆虫食ではなく、目から鱗のように世界が広がるそれなのだ。物語は、生物学に興味のあった著者が、珍しい海産物を食べる延長で、軽い気持ちで昆虫を調理し、食すところから始まる。著者は昆虫の多様な味わいに驚き、次第に魅了されていくのだけれど、そのなかで様々な問題に対峙していくことになる。例えば、昆虫を食べる風習や食糧危機を救う可能性、また虫を嫌う社会における偏見、殺虫剤の乱用などなど。昆虫と人間を取り巻く問題は多岐にわたり、これほど身近に溢れているのにも関わらず、その存在が軽んじられてきたことに気づく。手のひらサイズの生き物を通して、見えてくる広大な世界。そんなミクロとマクロの世界を行き来する思考も、本書の楽しみの一つと言える。筆者は研究室や愛好家コミュニティを飛び出し、現在はラオス農村部の栄養と所得改善のため、昆虫養殖普及の技術開発に携わる。ラオスといえば、昆虫を常食する国。ここでは当然昆虫食は過激なサブカルチャーではなく、ご飯のおかずであり、貧困な農村部を救う(かもしれない)道でもある。そんな現場で奮闘する筆者の姿勢からは、昆虫への誠意までも感じられて清々しい。栄養価が高い上に、養殖コストも低く、食糧問題解決の糸口となるかもしれない。そんな風に昆虫は未来のスーパーフードとして関心が高まっているとはいえ、まだまだ多くの人にとって自分事とは言い難い。そんな時代にあって、本書は昆虫を食べる隣人を理解する手助けになってくれる。私も本書の料理をすべて食べられる自信はまだないけれど、昆虫を食べる隣人を当たり前のように受け入れる準備はできたかな。(書名)『おいしい昆虫記』佐伯真二郎・著ナツメ社TEXT / 池尾優(編集者) この記事は、日常・非日常問わず、暮らしが豊かになるようなアイデアを提案するメディア『日非日非日日(にちひにちひにちにち)』からの転載となります。
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。ATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 4264円(Amazon販売価格)安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシー16000円(Amazon販売価格)すっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円(参考価格)脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円(参考価格)水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OKAzuri Camp Space
Azuri Camp Space

海を眺めながらリフレッシュキャンプをしよう

あづり浜が目の前に広がるロケーション。志摩市でもトップクラスのきれいな星を楽しめるスポットで、天気が良ければキャンプサイトから満天の星空を見上げることができる。夕暮れやマジックアワーはもちろん、冬の時期は紀伊半島に沈んでいく夕陽も楽しめる。サイトスペースは全サイト約7.3m×10mで車の横付けができるオートキャンプサイトは全8区画でAC電源付きのサイトが5区画ある。海により近いシーサイドキャンプサイトは全9区画でAC電源付きのサイトは同じく5区画ある。車の横付けは設営・撤収時のみとなるので車の横付け希望やキャンピングカーはオートキャンプサイトがおすすめ。サイト数は全部で17区画と小規模のキャンプ場だが、小さいからこそできる居心地のいいキャンプ場を目指しているとのこと。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸ウエストリバーオートキャンプ場
ウエストリバーオートキャンプ場

場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境ファミリーキャンパーにも人気のキャンプ場

南アルプスの甘利山南麓の白根桃源郷の一角にある。場内中央を川が流れ、釣りや水遊びを楽しむのに最適なキャンプ場。川を挟んで右岸にキャンプサイトや炊事場があり、左岸にバンガローやコテージ、シャワールーム、管理棟などの施設がレイアウトされている。テントサイトは、電源付き区画サイト、電源なし区画サイトなどさまざま。フェンス付きのドッグランサイトやドッグガーデンバンガローでは、滞在中フェンス内をノーリードで過ごすことができる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されている。本格的なカナディアンログのバンガローや平屋建てと2階建てのコテージは、いずれもログハウス調に統一されていてムード満点。場内にはミニライブラリーがあり、気に入った本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書することもできる。共有スペースは清潔に管理され、女性に好評だ。
ぷらっとキャンプ
予約OK高原Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド

富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる

朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。また、ドッグフリー・ドッグランサイト、すも~るサイトにソロサイトなど、バリエーションが豊富。それらすべてAC電源付き。オートキャンプサイト内はリードの着用をすればペットの同伴が可能。ドッグフリー・ドッグランサイトではリードなしでもOKだが、ゲストハウスやサニタリーなどのパブリックエリアと常設テント内には入れないので注意が必要。大人数での予約はできず、定員は最大5名までなので予約の際は要注意。レンタル品も豊富にあり基本的には予約制だが空きがあれば当日でもレンタル可能。
ぷらっとキャンプ

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