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キャンピングカー&トレーラーの記事一覧(19件)

意外と便利で快適に過ごせる!絶対に行ってほしい絶景キャンプ場とは?
意外と便利で快適に過ごせる!絶対に行ってほしい絶景キャンプ場とは?
夏らしいキャンプにぴったりなのが島キャンプ。そこで、伊豆大島でキャンプするというファミリーに同行してみた。今回は島の風景と初めてのテント泊を紹介!※2019年の記事に基づいているため、記載内容が現状と異なる場合があります。【あわせて読みたい】【バイク誌編集長プロデュース!】ここでしか買えない驚きの焚き火台セット!菅野さんファミリー 勝明さん(父)・朱美さん(母)・蒼太くん(息子)・咲姫ちゃん(娘)普段はキャンピングカーで旅することが多い菅野さんファミリー。今回、子どもふたりは初のテント泊ということで興味津々。1泊2日、家族での島キャンプを楽しんだ。買い出ししながら島の風景を楽しむトウシキキャンプ場で、テントの設営を終えた菅野さんファミリーは、夕食の準備のために買い出しへ。その道中でも、島の風景を楽しむことができる。元町とトウシキキャンプ場の間にある千波地層切断面。通称「バームクーヘン」と呼ばれる縞模様の地層が600mも続く。過去2万年間の大噴火、そして約100回分の噴出物が織りなす自然の芸術!降っていた小雨が止んで、利島や新島なども見られた。キャンプ場付近には個人商店、また元町まで行けば大きなスーパーがいくつか営業している。写真の「さむかわ食賓館」は、駐車場も広く、クレジットカードも使用可能。今夜の夕食のメインはアヒージョ。お母さんと一緒に咲姫ちゃんもお手伝い。キャンピングカーの旅でも、いつもアウトドア調理を楽しむ菅野さんファミリー。手慣れた手つきはさすが。めまぐるしく変わる天気に翻弄されながら、島キャンプの初日が暮れていく。地元の食材に舌鼓風が強くなってきたため、テントを安全な場所に移動して、ようやく夕食。この日のメニューは、タコ・エビ・ホタテのアヒージョ、新鮮な地魚の刺身、焼いたソーセージ、そしてセロリとキュウリの野菜スティック味噌漬けなど。味噌は大島の特産品「唐がらしみそ」を入手。ピリ辛味が特徴的な味噌で、病みつきになりそう!?一日中、元気に駆けまわっていた蒼太くんと咲姫ちゃん。疲れて、食後はすぐに寝るかと思いきや、興奮してなかなか寝られなかったようだ。PHOTO/松木雄一TEXT/大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2019年8月号【あわせて読みたい】「知らないと損」少し工夫するだけで保冷効果倍増!クーラーボックスの保冷術6選「そんな使い方あり?」調理に最適な熾火の“じゃない”使い方が画期的すぎた…!“キャンプ歴20年”のベテランキャンパーの車中泊スタイルが快適すぎた…!
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バンライフスタイルを極めるには?上級キャンパーが上達のコツを伝授!
バンライフスタイルを極めるには?上級キャンパーが上達のコツを伝授!
バンライフを提唱するシエルブルーの二人がいつも感じているのは、「もっとクルマのことを知ってほしい」ということ。そこで、クルマのメンテナンスについて紹介してくれることに!今回はクルマの下回りについて解説してくれたが、一般ドライバーがメンテナンスするのはかなり難しい箇所。仕組みを理解しておいて、クルマの調子が気になるときは、無理をせずに自動車整備工場に相談しよう。※各自の責任と判断のもとにメンテナンス作業を行ってください。万一、これらの情報を利用されたことによって損害が生じた場合があっても、編集部では責任を負いかねます。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセットシエルブルー 茨木一綺(ワカ)さん・美伽(アネゴ)さん木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど、多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。安全第一!必ずリジットラックを利用しようクルマの下を確認したり、タイヤを交換する際、クルマをジャッキアップしなければならない。その時、クルマが落ちてくることを防ぐためにも、リジットラック(通称:ウマ)を必ずセットして、危険を未然に防ごう。リジットラックを使う時、平坦でしっかりした地面にセットする。大きなコンクリートブロックなどを敷いておくのもいいだろう。地面が不安定で倒れたら、大事故になってしまう。ジャッキアップする時、クルマを押し上げるポイントは車両ごとに違う。説明書に書いてある場所を確認すること。間違えると、クルマが歪んでしまうこともあるので要注意。■ヒビや状態をチェックゴム類のチェックは基本だ。マフラーの吊り下げ部や、足まわりでパーツ同士がぶつかるのを防ぐところにゴムのパーツが使われている。マフラーの配管などに穴が空いていないか確認。騒音や有毒ガスを排出する原因となるので、穴を見つけたら、自動車整備工場に修理をお願いしよう。前から後ろにクルマの中心を通っているプロペラシャフトの中心部に、ゴムで覆われているセンターベアリングがあれば、劣化具合を確認。エンジンからの動力を伝えるデフ付近にオイルの漏れが発生することも。駆動力を伝える大切なパーツで、クルマによって場所が違う。■オイル漏れなどをチェックドラムブレーキは裏側を見て、オイルなどの漏れをチェックする。こちらも汚れが頻繁に見られるようであれば、自動車整備工場へ。ブレーキにつながっているホースの状態をチェック。割れやオイルのにじみがあると要注意。ブレーキが効かなくなってしまうこともある。クルマの下部にはオイルをためておくオイルパンというパーツがある。その周辺の漏れを確認。漏れがひどいと他のパーツを壊すことも。ジョイント部分などにあるゴム類をチェック。ヒビが入っていたり、割れてグリスが漏れていたら、早めのパーツ交換が必要となる。振動を吸収するダンパー内部にもオイルが使われている。劣化してくると、オイル漏れを起こすことがあるので、こちらもチェックを。■グリスアップ旧年式やトラックなど、クルマによってはグリスアップポイントがあり、専用のグリスガンでグリスを注入しなければならない。場所や注入方法はクルマの説明書に書いてある。TEXT & PHOTO/渡辺圭史取材協力/キャンプ民泊NONIWA(https://noniwa.jp/)出典/ガルヴィ2020年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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“キャンプだけじゃない”!幻想的な光景も見れるキャンプ場とは?
“キャンプだけじゃない”!幻想的な光景も見れるキャンプ場とは?
富山湾の一部で、ホタルイカが浜に打ち上げられる不思議な現象「ホタルイカの身投げ」が起こるという。毎年、3〜5月のシーズンになると、ホタルイカを捕る人や、その幻想的な光景を一度は見てみたいと、訪れる人があとをたたないらしい。それを聞きつけたスタッフは仲間を連れて、「ホタルイカすくい」をするべく富山県に向かうにした。しかも、キャンピングカーでドライブしながらという欲張りな旅である。【あわせて読みたい】【超コンパクト】ソロキャンプにおすすめの焚き火3点セット【今回のメンバー】井手大介さん 一木花漣さんメンバーは、本誌で「激撮! 妄想野外CAMPプレイ」を連載していた井手大介さんと、第11代アングラーズアイドルに選ばれた一木花漣ちゃん。井手さんは、釣りビジョンやFm yokohamaでもレギュラーをもっている。目指すは富山の浜黒崎キャンプ場井手さん自らステアリングを握り、ホタルイカ挑戦の旅がスタート。旅のスタートは早朝の東京。たくさんのキャンプ道具をキャンピングカーに載せて、富山県を目指す。天気にも恵まれ、井手さんが体験したホタルイカの話で、車内は盛り上がる。このホタルイカの身投げは、さまざまな条件がそろわないと発生しない。発生場所も限られているので、その光景を目の当たりにすることは非常にまれなこと。そして、それを目的に多くの人がやってくるので、場所の確保も大変という状況らしい。天気もよく、道中では雪に覆われた八ヶ岳や南アルプスがきれいに見えた。中央道を西に進み、長野道を経由して北陸道へ。日本海沿いを西へ移動。残雪の残る美しい北アルプスが遠くに見えてくると、富山県に到着だ。距離にして約390㎞。休憩を挟んで、到着は夕方近く。まずはロングドライブを楽しんだ。地元のショップで情報収集目的地の浜黒崎キャンプ場は、富山市中心部の近く、常願寺川河口近くにある。キャンプサイトからは富山湾が一望できて、砂浜に簡単にアクセスできる好ロケーション。松の木に囲まれたキャンプサイトは、潮風が心地よい。テントサイトにはクルマが入れないが、駐車場近くのサイトを利用できたので、荷物の運搬も気にならなかった。富山県 浜黒崎キャンプ場砂浜に面した抜群のロケーション。キャンプサイトは松林の中にあり、コテージも併設されている。夏は海水浴客でにぎわうが、釣りをするためにやってくる人も多いという。キャンプも釣りもしたいという方におすすめ。富山県富山市浜黒崎3385-1https://hamakurosaki-camp.jp/サイトのセッティングが終わると、地元の釣具店・フィッシャーズ富山店へ、情報収集と道具の調達のために向かった。シーズン真っ最中、店内はホタルイカグッズが目立つ。入り口には、地元の人が「ホタルイカが湧いた」と表現する、ホタルイカの身投げ大量発生の情報が掲示されている。井手さんも花漣ちゃんも興味津々。フィッシャーズ富山店富山県富山市掛尾町394番1https://www.fishers.co.jp/shopguide/shop_toyama.htmlホタルイカすくいの基本スタイルは、ウエダー、ライフジャケット、網、バケツ、ライト。地元の釣具店ですべてそろう。同時に情報も入手できるので、挑戦する人はぜひ地元の釣具店へ。特にフィッシャーズ富山店はおすすめだ。いよいよホタルイカすくいに向かったもののキャンプサイトに戻ると日が暮れていたが、ホタルイカがやってくるまで時間がある。そこで、持ち込んだお肉のBBQタイムに。キャンプに慣れている井手さんが手際よく火を起こして、ステーキ肉に火を入れた。昼間は暖かったのに、夜は冷え込む富山の春。焚き火にあたりながら、ホタルイカすくいの時間を待った。海岸線を見ていると、夜がふけるにつれて、人の数が増えてくる。遠くにヘッドライトの光が見えて、ホタルイカを狙う人が集まっているのが分かる。そろそろスタートとなったのは深夜。ウエダーを履いて、防寒具にライフジャケット、網とヘッドライトを装着して、砂浜を歩く。夜も更けて、完全装備でホタルイカすくいを開始。井手さんの網は自前。本気度がひしひしと伝わってくる!?砂浜にホタルイカが打ち上げられていた。いい兆候だが、この状態だと、砂を噛んでいることが多く、食するのは難しい。なかなかホタルイカを見つけられないなか、花漣ちゃんが「魚だ!」とすくい上げたのはクサフグ。猛毒があって食べられないので、記念撮影してリリース。早くホタルイカの群れに会いたいよー!運がよければ、ホタルイカが砂浜近くに押し寄せて、波に刺激され、青白い光を放つという。しかし……海面は真っ暗なまま。やむなく翌日に期待して、初日の漁は早めに切り上げることになった(涙)。PHOTO/朝比奈雄太 TEXT/渡辺圭史 取材協力/釣りビジョン、浜黒崎キャンプ場、ナッツ出典/ガルヴィ2020年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【車中泊じゃなくてバンライフ!?】シエルブルーのスタイルに密着してその魅力に迫る!
【車中泊じゃなくてバンライフ!?】シエルブルーのスタイルに密着してその魅力に迫る!
近頃、注目を集めている「バンライフ」というスタイル。それはひとつのキャンプスタイルというよりも、自身が持つ生活に対する考えを表現できる方法のように感じる。達人たちのツーキャンなう。あなたの旅道具見せてください! Vol.1日本でバンライフをいち早く実践してきたデザイナーユニット「シエルブルー」の2人のスタイルを通じて、その魅力を考えてみよう。Ciel Bleu シエルブルー茨木一騎(ワカ)さん(右) 実伽(アネゴ)さん(左)木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。今話題のバンライフ知ってる?車をお気に入りの相棒にするアイディアを大公開!かわいらしい2トーンカラーが印象的なGMCのRally  Wagon。92年式のこのモデルは、しっかり整備さえしておけば遠出も快適で、燃費もいいのだとか。2人でセルフペイントをして、こだわりのカラーリングに仕上げている。思い立ったらすぐに出発。バンライフの魅力を知る身の回りのものを詰め込んですぐに出発できる。その手軽さはバンライフならでは。昨今、注目を集めている「バンライフ」と呼ばれるスタイル。一度は耳にしたことのある読者も多いだろう。まだ深く知られていないこのスタイルを日本でいち早く取り入れて活動する茨木一綺(ワカ)さんはそのメリットをこう話す。「僕たちにとってバンライフは旅に出かける手段で、今の生活スタイルに合っていると感じています。埼玉の自宅から、全国各地へアウトドアイベントなどの仕事で出かけるのですが、内装も外装も自分たちで作り上げたお気に入りの空間なので、すごく居心地がいい。移動時間も家で過ごしているのに近い感覚です。それに、キャンプ場に着いてからの設営や撤収がとにかく楽。その分使える時間が増えたので、夫婦でゆっくりすることもできます」そもそもバンライフはアメリカで発祥したカルチャーで、世捨て人、ヒッピー的なイメージがある〈家なしの車上泊生活〉という意味合いだ。しかし日本では一部のノマド的車上生活の実践者を除き、日本の生活環境や考え方に合わせてアップデート(もしくはデフォルメ)された形でムーブメントを巻き起こしている。好きなクルマをベースに、外装や車内を自由なアイデアでこだわりの空間に仕上げていくスタイルは、いわゆる車中泊とはひと味もふた味も違う。シエルブルーの2人が実践するバンライフからは、自らを表現するようなこだわりと魅力が詰まっている。バンライフを通じて表現するこだわりの空間と夫婦の時間とある週末の午前中。ワカさんとアネゴさんは愛車であるバンライフ仕様のGMC ラリーワゴンに最小限の道具を積み込んでキャンプ場へ出発した。キャンプ場に到着したワカさんは、常設しているルーフトップテント「Wild Land パスファインダー」を広げる。この日は自宅からそれほど遠くない埼玉県・長瀞のキャンプ場で、久々の休日を過ごすことに。道中で買い出しを済ませて、宿泊地である長瀞キャンプヴィレッジに到着したのは午後2時ごろ。これがなんとスマホアプリで操作するソーラーも備えた電動式。景色のいいサイトにクルマを停めて、電動で開閉するルーフトップテントを開いている間にカーサイドタープやファニチャーを設置。あっという間に、キャンプサイトが出来上がった。車内にはシエルブルーブランドのウッドテーブルなど、自分たちのライフスタイルの一部であるお気に入りの道具を設置。「このルーフトップテントは最近取り入れたんだけど、スマホ操作で自動設営できる最新型。だからその間に他の準備ができて、思っていた以上にすごく便利なんだ」と、ワカさん。寝袋はナンガの2人用シュラフで、寒さ知らず。車上からの景色も抜群だ。車内にもリビングスペースを備えるが、この日はカーサイドタープを張る。車上テントからの景色はこのスタイルならではの醍醐味。日が暮れるとビールを手に乾杯をして、目まぐるしい春先の日々の疲れを互いに労う。夜の時間をたっぷり味わう。これもバンライフの魅力。この日は星空もきれいだったので、チェアを外に出して焚き火も楽しんだ。一切慌ただしくなく、常に静かな時間が流れる。夜の焚き火タイムのお供は、注目のガレージ焚き火ブランド「sanzoku mountain」のmouncol(別注品)。「暮らしからアウトドアまで」。シエルブルーの2人は常々この言葉を掲げている。普段の生活スタイルを切り取って、クルマとアウトドアをも上手につなげて楽しむ。それが彼らのバンライフであり、シエルブルー流ライフスタイルの表現といってもいいだろう。こだわりのある好きな道具に囲まれた空間にいる2人の表情は、自然体そのもの。その自由な旅は、はじまったばかり。まだまだ続いていく。PHOTO/逢坂 聡撮影協力/長瀞キャンプヴィレッジ出典/ガルヴィ2019年6月号あわせて読みたい【徹底考察】意外と知らない!焚き火の着火剤として使える便利すぎるものとは?焚き火の後片付けで“絶対NG”なこととは?「就寝するまでに…」 優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選 
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今話題のバンライフ知ってる?車をお気に入りの相棒にするアイディアを大公開!
今話題のバンライフ知ってる?車をお気に入りの相棒にするアイディアを大公開!
日本でバンライフをいち早く実践してきたデザイナーユニット「シエルブルー」の2人。新たなクルマに出会い、イチからお気に入りの相棒に仕上げていくことになった。今回は車体をペイントする様子を取材させてもらった。【あわせて読みたい】達人たちのツーキャンなう。あなたの旅道具見せてください! Vol.1Ciel Bleu シエルブルー茨木一騎(ワカ)さん(右) 実伽(アネゴ)さん(左)木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。【車中泊じゃなくてバンライフ!?】シエルブルーのスタイルに密着してその魅力に迫る!新たな愛車となったのは1979年製の「GMC Rally STX」。当時のカタログと同じ色にペイントして仕上げるのが今回のミッション。車体をペイントするボディの板金&パーツをバラす古いクルマには、キズや凹みはつきもの。塗装する前にできるだけ補修しておきたいけれど、本格的な作業は板金ショップに依頼するのが◎。今回はオートボディショップITOさんで、きれいにしてもらった。ペイント当日はNONIWAさんの広いガーデンで作業スペースは確保。まずはどんどんパーツを外していく。今回はついでにドア部分のパッキンも交換することに。外す作業も丁寧に。細かな部分もクリーニング古い接着剤などを剥がしてクリーニング。塗装する部分はできるだけきれいに、念入りに作業。塗らない部分をしっかりマスキング養生シートやマスキングテープなどで、塗料をつけたくない部分をマスキングしていく。逆に塗りたい部分にマスキングがはみ出してもアウトなので、注意しながら貼っていく。ドアハンドル部分やタイヤなども忘れずにしっかりマスキング。塗料が乗りやすいように塗装面をサンディング土台づくりの大事なポイントがサンディング。塗料が剥がれないように、紙ヤスリで細かい傷をつけていく。しっかりとヤスリがかかっているか確認しながら作業しよう。大型車には電動サンダーが必須!塗料はしっかり混ぜて正確に計量2液ウレタン塗料は、塗料、硬化剤、シンナー液を混ぜ合わせて使う。まず説明書やメーカーの動画などでこれら3つ液体の混ぜる順序、混合比を確認しておくことが大事。そして、デジタル計りなどを使ってその混合比をきっちり正確に守ろう。缶などの容器に入っている塗料は、混合する前にその都度攪拌棒やヘラなどを使って容器の底までしっかりと混ぜる。ツヤを抑える溶剤が底に溜まっていると仕上がりにバラツキが出てしまう。塗料やシンナー液を使用する際は、必ず屋外などの換気の良い場所で作業するようにしよう。また、周辺の迷惑にならないように、十分注意しましょう。2種類のローラーと油性用刷毛で塗る混ぜ合わせた塗料はバケツなどに入れて小分けに。ローラーは短い毛足のものを使い、広い塗装面は幅広ローラー、細かい部分はミニローラーや刷毛を使って細かい部分や裏側まできれいに塗っていこう。塗料は薄く塗るのが基本。3回繰り返して完成!色が乗っていないと感じてもササッと伸ばして全体を塗り、乾いたあとに最初に戻って重ね塗りをしていく。同じ所を何度も塗らないのがポイント。また、ウレタン塗料は一度硬化剤と混ぜてしまうとどんどん固まってしまうので、一度に塗る範囲を考慮して小分けにし、その都度硬化剤やシンナーと混ぜて作ること。この4点をキッチリ守って、3〜4回塗り重ねれば、完成。しっかり乾燥させて、パーツを取り付けて完成!重ね塗りを終えたら、しっかりと乾かしてから外したパーツを取り付けて完成!ホワイトとサンドベージュのきれいなツートーンカラーに仕上がった。ネットで探した状態のいいエンブレムなども装着して、ラリーくんが美しく変身!次回はこれでどこへ行こうかな?TEXT/シエルブルーPHOTO/逢坂 聡撮影協力/カーボディショップITO、キャンプ民泊NONIWA、タカラ塗料出典/ガルヴィ2019年8月号あわせて読みたい【徹底考察】意外と知らない!焚き火の着火剤として使える便利すぎるものとは?焚き火の後片付けで“絶対NG”なこととは?「就寝するまでに…」 優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選 
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キャンピングカーで行く【リフト乗り場前に宿泊?!】は控えめに言って最高だった!
キャンピングカーで行く【リフト乗り場前に宿泊?!】は控えめに言って最高だった!
「星野リゾート アルツ磐梯」とキャンピングカーのレンタルサービスを提供する「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター」は、冬季限定でゲレンデを満喫できるお得な車中泊プランを用意している。星野リゾート アルツ磐梯はゲレンデ規模の割りに宿泊施設が少ない。一方、キャンピングカーのレンタルは夏休みが中心だ。両社がタッグを組むことでより多くの人が快適にゲレンデを楽しめるというわけだ。しかも、うれしいことに車中泊プラン専用駐車場は敷地の片隅に追いやられることはなく、リフト乗り場の目の前にある。どのスキー場もそうだが、広い駐車場から、えっちらおっちら板をかついで歩くのは骨が折れる。それなのに文字通りゲレンデ直結なのだからたまらない。タオルやゴミ袋も用意してくれるチェックインは朝8時からで、チェックインをすればリフト券を受け取れる。ゲレンデ前の車中泊プラン専用駐車場は予約日の16時から利用でき、それまではセンター駐車場を利用する。だったら初日は観光しながら遅めに到着するほうがいいかも。チェックインで渡されるのはエリアマップとリフト券、歯ブラシ、ゴミ袋、利用証。ストラップ付きのカードケースとキーは、スキーのロッカーとセンターハウスの鍵なので取扱いには十分気をつけよう。温泉用のタオルは、ホテルのフロントで渡してもらえるので至れり尽くせり。FFヒーターがあるので、エンジンを止めてもあたたかい空気を吹き出してくれる。これがあるとないでは大違い。朝、リフトが動く間際までベッドでゴロゴロ過ごせるのがうれしい。なお、ゲレンデの朝は早い。音に敏感な人はゲレンデ整備の音が気になるかもしれないので、耳栓があるといいだろう。さらにホテルの温泉とロビーも利用OK。まさにキャンピングカー=客室なのだ。温泉はホテル宿泊者と車中泊プラン利用者のみなので、混雑知らず。これもうれしい。ちなみに温泉のそばにはコインランドリーや温水プールもあり、これらの利用も可能だ。翌朝はいち早く山頂に向かってパウダースノーを満喫。駐車場での仮眠とは違ってあたたかい車内で手足を伸ばして眠れるし、温泉で運転の疲労を癒やせる。100%のコンディションで雪山に挑めるのが最高だ。滑り疲れたらキャンピングカーで休憩また、ゲレンデ直結なので滑り疲れたらキャンピングカーに戻って休憩。ティータイムを楽しむもよし、ナイターに備えて昼寝するもよし。隣にクルマがなければテントやオーニングを広げてもよく、かなり自由度が高い。平日でほかの車両が少なかったので、自立するモンベル「マルチシェードL」(6万5780円)をキャンピングカーの脇に張って、スノーボードの途中でブーツを履いたままくつろげるよう整えてみた。ヘリノックス「サンセットチェア」にキルティングの「トースティ」(1万8700円)をかぶせて休憩時の冷えを予防する。フードも付いていてすっぽりくるまれるのがいい。この日は残念ながら風が強くて焚き火ができなかったが、駐車スペースでは焚き火やバーベキューもOK。大好きな雪山を眺めながらくつろぎ、眠る。好きなタイミングで滑りにいける。これほど最高の環境はめったにお目にかかれない。→Part.2 雪遊び編に続くレンタルキャンピングカーでスキー場満喫プランの詳細・予約はこちらURL: https://japan-crc.com/hoshino_campingcar/PHOTO/逢坂聡 TEXT/大森弘恵
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最新装備のキャンピングカーレンタル!キャブコン初心者も安心して運転できる
最新装備のキャンピングカーレンタル!キャブコン初心者も安心して運転できる
キャンプ人気の盛り上がりとともにキャンピングカーへの注目度は右肩上がり。冷たい雨の中、テントを張らなくても手足を伸ばして眠れるし、自分好みのインテリアにして日常的に趣味部屋として活用できるのはキャンピングカーならではのメリットだ。とくに背が高くゆったりした居住スペースを持つキャブコンは、自然豊かなキャンプ場でもホテルライクなステイができる。けれどもキャンピングカー初心者にとって、運転時にその大きさは不安でしかない。全国に32の営業所を持つ「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター」によると「カムロードベースのキャブコンは大きいけれども思いのほか小回りがききます。背の高さとリアタイヤの後ろの長さに気をつければ、問題なく運転できますよ。全車3.5トン未満なので普通免許で大丈夫。たしかにスピードは出せませんが、のんびりドライブを楽しんで」と太鼓判を押す。はたして本当なのか?「星野リゾート アルツ磐梯」でのゲレンデ泊+温泉+リフト券がセットになったお得なレンタカープランがあると聞き、キャブコン初心者の編集部員がチャレンジしてきた!装備の使い方をしっかり確認車両の受け渡し時には車両チェックをおこなう。乗用車を借りる際の手続きとほぼ同じだ。ただし、ベッドメイクやスイッチの位置などはキャンピングカーによって異なるし、家具の使い方ひとつとってもキャンピングカー初心者にはわからないことだらけ。とくにベッドメイクとFFヒーターの使い方がわからないと致命的なので、徹底的に教えてもらおう。使い方に納得すれば、書類にサインをして出発だ。合流は助手席からサポート今回、レンタルしたのは「ロビンソン106」というカムロードがベースの車両で運転席が高い!バックミラーはバックアイカメラと連動していて視界は広いが、半面、スーパーの駐車場に入る時や高速道路の合流などでは架装部分が膨らんで両側が乗用車よりも見えづらく感じるので注意が必要だ。歩行者やほかの車両、頭上に看板がないか、助手席の人がサポート。キャブコン初心者の我々は誰ひとりとして眠る暇はないが、それでも1時間ほど運転すると挙動に慣れる。高速道路を下りたら、必ず給油。2泊3日でFFヒーターを使うため、そして凍結防止のためだ。キャンピングカーで買い物に行ったついでに、雪がたっぷり降り積もった広場を見つけ、ゲレンデまで待ちきれずにスノーシュー遊び。こんな自由な旅ができるのも、レンタルキャンピングカーだからこそ。焦らずゆっくり、ゆとりの計画日常的にハイエースやデリカを運転している編集部員。不安いっぱいの初キャブコンだったが移動時間に余裕をもった計画をたてたおかげだろう、大きなトラブルもなく星野リゾート アルツ磐梯に到着できた。この日は少し風が強く、また、大型トラックが追い越すたびにハンドルが取られるように感じたが、すぐに慣れる。駐車場では少しくらい出入り口に遠くても空いたエリアを選び、高速道路では80km/h巡航を心がけていれば大騒ぎすることはまずない。今回は朝一番に車両を借りたが、前夜出発の場合は18時以降であれば追加料金なしとのこと。慣れないクルマでの夜中の運転は注意が必要だが、前日に手続きや荷物の積み込みを行えるのは大きなアドバンテージだ。平日1泊2日で5万3100円、4人利用だと1人1万3275円。これには、サイト代・ホテルの温泉利用・リフト1日券(1泊につき1日券×人数分)が含まれた価格。ほかにも、24時間無料シャワーや温水プール、ホテル内のラウンジ利用、ギアの乾燥サービスまで充実したプラン内容。さらに平日なら、ウエアとギアのレンタルも無料! これだけ含まれていながら、通常のレンタルより半額近くお得になるので、「キャンピングカー未体験」「冬キャンプをしてみたかった」「家族や友達みんなでスキー・スノボを楽しみたい」という人におすすめだ。10人乗車のロビンソン106にゆったり3人で乗っていたわけだが、唯一とも言える誤算は後部の冷え。ゆったりサイズが徒となり、ドライブ中は後部座席がなかなかあたたまらない。手持ちのブランケットを床に敷いて対応したが、スリッパを持っていけばより快適だったかも。→Part.2 ゲレンデ泊編に続くレンタルキャンピングカーでスキー場満喫プランの詳細・予約はこちらURL: https://japan-crc.com/hoshino_campingcar/ PHOTO/逢坂聡 TEXT/大森弘恵
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読者が選んだ!関東キャンプ場ランキング20選
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ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
キャンプ場ランキングまとめ栃木県茨城県群馬県埼玉県千葉県神奈川県山梨県静岡県 
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
【現役キャンパーが選んだ!】関西キャンプ場ランキング20選
ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場

予約OK湖畔sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき

山中湖と富士山に抱かれ至福のひとときを清潔な設備でリラックスした時間を過ごす

山中湖北岸の湖畔にあり、湖水の向こうに富士山が望めるという圧倒的な景色が自慢。敷地内はソロサイト、ファミリー専用のオートキャンプサイト、電源付きサイト、フリーサイトに分かれ、幅広いキャンプ需要に対応する。8.5×8.5mを確保したソロサイトがあり、バイクや自転車の乗り入れもOK。区画電源サイトでは、電源を利用して扇風機や暖房器具などを使用できる。1000Wまでなら、家電の利用も可能。また、男女別のトイレやシャワールーム、一部温水利用可能な炊事場など設備も充実。新しくなった管理棟では、薪や炭などの消耗品なども購入出来る。2022年からはPOSレジ運用を開始し、OD缶などの消耗品のほか、一部アウトドアギアの販売も予定している。湖アクティビティのためのレンタル品も充実。SUP(パドル・ライフジャケット付き)は90分3000円から。ジャケットのみ500円。
ぷらっとキャンプ
予約OK川岸ウエストリバーオートキャンプ場
ウエストリバーオートキャンプ場

場内に清流が流れる、釣り好きに最高の環境ファミリーキャンパーにも人気のキャンプ場

南アルプスの甘利山南麓の白根桃源郷の一角にある。場内中央を川が流れ、釣りや水遊びを楽しむのに最適なキャンプ場。川を挟んで右岸にキャンプサイトや炊事場があり、左岸にバンガローやコテージ、シャワールーム、管理棟などの施設がレイアウトされている。テントサイトは、電源付き区画サイト、電源なし区画サイトなどさまざま。柵付きのドッグランサイトではペットを同伴可能で、サイト内では滞在中ノーリードで過ごすことができる。山小屋風のロッジには焚き火用のカマドが用意されている。本格的なカナディアンログのバンガローや平屋建てと2階建てのコテージは、いずれもログハウス調に統一されていてムード満点。場内にはミニライブラリーがあり、気に入った本や雑誌をマイテントに持ち込み、川の音を聞きながら読書することもできる。共有スペースは清潔に管理され、女性に好評だ。
ぷらっとキャンプ
予約OK林間イレブンオートキャンプパーク
イレブンオートキャンプパーク

芝生がきれいなフィールド

雑木林に囲まれ、緑の芝生に覆われたキャンプ場は、豊かな自然環境と充実した設備を誇る。敷地5万㎡に広がる120区画ものサイトは、1区画が120㎡。うちAC電源付きサイトは67区画。いずれのサイトにも木が配置されており、木陰やプライベート空間を確保できる。ワイルド派志向の人には、直火可能な野外炉を設置したサイトがおすすめ。ピクニック広場や多目的広場、キャンプファイヤーサークルも広くとられ、開放感がある。サニタリー棟には炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、ランドリーなどが設置されて快適な環境。
ぷらっとキャンプ

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