ギアの記事一覧(538件)
- 「ワークマン」ファミリーキャンパーに朗報!子ども向けアウターが天才すぎる!
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- フォロワー1万人以上、子連れキャンパーでありインフルエンサーとしても活動するゆみさんがInstagramを更新。この冬にピッタリなワークマンの子ども向けアウターを紹介した。冬もワークマン!コスパ最強な子ども向けアウターとはゆみさんは「本日のワークマン商品」とコメントして「シェルパフリースリバーシブルジャケットキッズ」と「シェルパフリースリバーシブルベストキッズ」を紹介。こちらのジャケット、シーンによって裏表選べて着用できるリバーシブルタイプ。ふんわりした手触りが心地いいフリース素材、肌当たりのやわらかいナイロン素材をそれぞれ採用し、気温やその日の気分に合わせて着替えられる。また、どちらで着用しても両サイドにポケットがあるのもうれしいポイント。ゆみさんも「実物を手にして、『可愛い〜!』と思えた」と称賛した。これだけの性能がありながら、「シェルパフリースリバーシブルジャケットキッズ」が1500円(税込)、「シェルパフリースリバーシブルベストキッズ」が1280円(税込)とお値打ち価格。これからの季節のマストアイテム、気になった方は今すぐワークマンへGOだ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ゆみさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@y11campURL:https://www.instagram.com/y11camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DBQ3vcyPuMq/
- アイテム、アパレル、SNS
- 冬キャンプの新定番!?設営が楽!上級キャンパーがおすすめするタープなしキャンプとは?
- 冬キャンプの新定番!?設営が楽!上級キャンパーがおすすめするタープなしキャンプとは?
- 「最低限のギアで最大限のオシャレキャンプ」をモットーにSNSでキャンプ情報や日常を発信するAIMIさんがInstagramを更新。キャンプの新定番になる、タープなしキャンプを紹介した。秋冬キャンプの新定番⁉タープなしスタイルが便利すぎるAIMIさんは「最近ハマってるタープ無しスタイル」とコメント。キャンプを始めようとしてまず最初に購入を考えるのが、テントとタープ。主にリビング空間を作りだし、強い日差しや雨風を防いでくれたりするタープ。キャンプを行う上でなくてはならない道具ではあるが、AIMIさんは「今までは灯りのためだけにタープ設営してたけど」「ハンギングチェーンとかロープさえあればもうタープ設営の必要無し」とコメントした。動画ではポールをたててロープを渡し、ライトや布団も吊るしている場面が公開。AIMIさんは「設営撤収時間もかなり短縮になる」「ちょうど良い場所にちょうど良い間隔の木があればもはやポールさえ要らない」とタープなしスタイルに大絶賛した。日差しが柔らかな秋冬キャンプに最適なタープなしスタイル。あなたもぜひ挑戦してみてはいかがだろうか?この他にも便利なキャンプギアやキャンプでのお役立ち情報などを紹介しているので、ぜひAIMIさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@_aimi.famcam_URL:https://www.instagram.com/_aimi.famcam_/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DBVvC9dv7qT/
- テクニック、ハウツー、スタイル、冬キャン
- 【ワークマン】話題の“着る断熱材”が新オープンの「#ワークマン女子」で販売!
- 【ワークマン】話題の“着る断熱材”が新オープンの「#ワークマン女子」で販売!
- 株式会社ワークマンは11月28日(木)に和歌山県2店舗目となる「#ワークマン女子 田辺文里店」をOPENした。ワークマン話題の「着る“断熱材”」も販売!#ワークマン女子店舗イメージ(写真は#ワークマン女子ガーデンパーク和歌山店)当店ではレディース、メンズ、キッズ製品など、この秋冬イチオシの製品を販売。デタッチャブルパフィーブルゾン 3900円税込「デタッチャブルパフィーブルゾン」は寒暖差が激しい時期にうれしい2WAY仕様。腕がとれてベストにも変身が可能。プードルボアウォームジャケット 2900円税込(Kids向けは2300円税込)「プードルボアウォームジャケット」は裏地はブラックアルミプリントで保温力が高く、親子コーデもできる優秀なアウターである。撥水ベロアキャミワンピース1900円税込(Kids向けは1500円税込)「撥水ベロアキャミワンピース」はベロア生地なのに撥水加工。家でも外でも楽しく着れる親子コーデができるキャミワンピースだ。(左)XShelter断熱ジャケット3900円税込 (中央)XShelter断熱防水防寒ジャケット5800円税込 (左)XShelter断熱イージスプレミアム防水防寒スーツ9800円税込さらに日本赤十字看護大学附属災害救護研究所との共同開発された、画期的な新製品「XShelter着る断熱材」シリーズも用意されている。独自開発の断熱シートと吸光発熱わたを組み合わせたもので、寒冷期の過酷な環境下でも快適に過ごすことができる商品だ。いかがでしたか? 気になった方は、ぜひチェックを!【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ワークマンURL:https://www.workman.co.jp/
- ニュース、ショップ、ニュース
- 冬キャンプはこれを買えば安心!必須級の電気ギア39選を紹介!
- 冬キャンプはこれを買えば安心!必須級の電気ギア39選を紹介!
- アウトドアでは電気を使ったアイテムが増加中だ。特に照明器具はLEDが席巻している。また、電気を使うことでキャンプを快適にするアイテムもたくさんある。そこで今回はキャンプで役立つ電気ギアを集めてみた。①〈アンカー・ジャパン〉Anker PowerCore Solar 20000価格:7,790円高い防塵、防水性能、耐衝撃構造に加え、ソーラーパネルまで装備。LEDライトも搭載しハンドライトにもなる。●サイズ:175×88×30㎜●重さ:約469g●バッテリー容量20000mAh●出力:USB-C(5V/3A、9V=2A、最大18W)、USB-A(5V/2.4A 、最大12W)、合計最大出力30W【問い合わせ先】アンカー・ジャパン カスタマーサポート ℡.03-4455-7823②〈アンカー・ジャパン〉Anker 737 Power Bank (PowerCore 24000)価格:1万9990円最大140Wの高出力バッテリーで、ラップトップPCなどのさまざまな機器への急速充電が可能。スマートディスプレイでバッテリー残量やリアルタイム出力を確認できる。●サイズ:156×55×49㎜●重さ:約632g●バッテリー容量:24000mAh●出力:USB-C(5〜28V/3〜5A 、最大140W)、 USB-A(5〜12V/1.5〜3A、最大18W)、 合計最大140W【問い合わせ先】アンカー・ジャパン カスタマーサポート ℡.03-4455-7823③〈エレコム〉NESTOUT モバイルバッテリー(15000mAh/32W/C×1+A×2)価格:9,340円(編集部調べ) NESTOUTモバイルバッテリーの大容量タイプ。シリーズのバッテリーにはすべて、温度検知機能など、安全対策回路が6つも装備。●サイズ:85×36×129㎜●重さ:約364g●バッテリー容量:15000mAh●出力:USB-C(5V/3A、9V/2.22A)、USB-A(2.4A)×2、3ポート合計27W【問い合わせ先】エレコム https://www.elecom.co.jp/④〈エレコム〉NESTOUT モバイルバッテリー(5000mAh/3A/C×1+A×1)価格:5,180円(編集部調べ) アウトドアのために開発された、JIS保護等級IP67相当の防水・防塵タイプのモバイルバッテリー。耐衝撃設計でアウトドアでも安心のスペックを誇る。●サイズ:φ36×135㎜●重さ:約140g●バッテリー容量:5000mAh●出力:USB-C(3A)、USB-A(2.4A)、2ポート合計15W【問い合わせ先】エレコム https://www.elecom.co.jp/⑤〈GOAL ZERO〉Venture 75 Power Bank価格:1万8480円頑丈なアルミ合金ボディでガードされたタフなモバイルバッテリー。IP67準拠の防塵性、防水性を備え、懐中電灯も搭載。●サイズ:156×96×29㎜●重さ:約577g●バッテリー容量:約19200mAh●出力:USB-A(5V最大3A)×2、USB-C(5〜20V最大3A)【問い合わせ先】アスク ℡.03-5215-5652TEXT/渡辺圭史出典/ガルヴィ2022年12月号⑥〈Jackery〉Jackery ポータブル電源240価格:2万1800円手軽に持ち運べるサイズで家庭用100Vが利用できるポータブル電源。ソーラー充電時に効率よく充電を行うMPPT制御方式を採用。●サイズ:230×133×167㎜●重さ:約3.1㎏●バッテリー容量:約242Wh●出力:AC100V/2A(200W)、DC12V/10A(シガーソケット)、USB-A【問い合わせ先】ジャクリジャパン https://jackery.jp/⑦〈GOAL ZERO〉Yeti 200X(120V)Power Station価格:4万3780円ポータブル設計でありながら、AC120V/120Wの出力を得られる。急速充電対応のUSB-C PDポートも搭載。●サイズ:200×130×130㎜●重さ:約2.27㎏●バッテリー容量:約187Wh●出力:AC120V/1A(120W)、DC12V/10A(シガーソケット、6㎜ポート)、USB-A、USB-C【問い合わせ先】アスク ℡.03-5215-5652⑧〈アンカー・ジャパン〉Anker521 Portable Power Station(PowerHouse 256Wh)価格:2万9900円高品質のリン酸鉄リチウムイオン電池を使うことで一般的なポータブル電源の約6倍の長寿命を実現。強化パネルで高い耐衝撃性能を備える。●サイズ:約216×211×144㎜●重さ:約3.7㎏●電気容量:256Wh●出力:AC110V/1.82A(200W)、シガーソケット(12V/10A)、USB-A(5V/3.6A、最大18W)、USB-C(5〜20V/3A、最大60W)、6ポート合計最大出力398W【問い合わせ先】アンカー・ジャパン カスタマーサポート ℡.03-4455-7823⑨〈EcoFlow〉EcoFlow River2価格:2万9900円60分で満充電できる超高速充電機能搭載。オリジナルのX-BOOST機能を使えば450Wの家電が利用できる。スマホでの遠隔操作にも対応した。●サイズ:245×215×145㎜●重さ:約3.5㎏●バッテリー容量:約256Wh●出力:AC100V/3A(300W)、シガーソケット(最大100W)、USB-A(最大12W)、USB-C(最大60W)【問い合わせ先】EcoFlowサポート⑩〈GOAL ZERO〉Guide 12+Nomad 5 Solar Panel Kit価格:1万8480円ニッケル水素充電式電池とソーラーパネルのコンパクトなセット。スタンド付きのパネル表面には耐久性を高める加工が施されている。バックパックへ取り付ける際に便利なカラビナホール付き。●サイズ:178×240×28㎜●重さ:約360g●パネル最大出力:5W●出力ポート:USB-A※スペックはソーラーパネルのみ【問い合わせ先】アスク ℡.03-5215-5652⑪〈エレコム〉NESTOUT ソーラーチャージャー SOLAR-1(2パネル 14W/2.1A)価格:1万1420円(編集部調べ)NESTOUTシリーズのバッテリーに充電できるソーラーパネル。リップストップナイロン生地を採用。撥水性があり、汚れにも強い。●サイズ:約155×285×40㎜(折りたたみ時)、350×285×12㎜(展開時)●重さ:約535g●パネル発電性能:最大14W●出力ポート:USB-A×2【問い合わせ先】エレコム https://www.elecom.co.jp/⑫〈エレコム〉NESTOUT ソーラーチャージャー SOLAR-1(4パネル 28W/4.8A)価格:1万9740円(編集部調べ)NESTOUTシリーズのなかでも、より出力を高めた4パネルタイプ。高角度スタンドが付属しており、太陽光をしっかりとキャッチする。●サイズ:約155×285×50㎜(折りたたみ時)、670×285×12㎜(展開時)●重さ:約765g●パネル最大出力:28W●出力ポート:USB-A×2【問い合わせ先】エレコム https://www.elecom.co.jp/⑬〈Jackery〉Jackery Solar Generator 240価格:4万1500円停電でも電気を確保できる便利なセット。晴れた日であれば約7時間でフル充電が可能。ソーラーパネル単体でもUSB充電ができる。●サイズ:855×535×5㎜(折りたたみ時)、425×535×35㎜(展開時)●重さ:約2.76㎏●パネル最大出力:68W(22V/3.09A)●出力ポート:USB-A、USB-C、DCコネクター※スペックはソーラーパネルのみ。【問い合わせ先】ジャクリジャパン https://jackery.jp/⑭〈Jackery〉Jackery Solar Generator 1000 Pro 80W価格:17万8600円大容量のポータブル電源1000に最新のソーラーパネルSolarSaga 80をセット。ソーラーパネルは高い防水・防塵性能を備え、裏面からも発電を促す高効率パネルになっている。●サイズ:906×528×27㎜●重さ:約5.1㎏●パネル最大出力:80W(22V/3.64A)●出力ポート:DCコネクター ※スペックはソーラーパネルのみ【問い合わせ先】ジャクリジャパン https://jackery.jp/⑮〈ロゴス〉どんぐりランプ価格:3,900円野外で使用可能な電化製品シリーズ「野電」シリーズの電池式LEDランタン。ぬくもりのある暖色ライトとアンティークなデザインが特徴。6時間後に消灯するタイマーモード付き。●サイズ:長さ約300㎝(電池ボックス〜ランプ)●重さ:230g●点灯時間:約200h⑯〈ロゴス〉ウイングキャップライト価格:4,980円キャップのツバに取り付けられるLEDライト。ツバのサイズに合わせて、ライトの幅も調整可能。本体内のバッテリーにUSBで蓄電する。IPX4の防雨仕様。●サイズ:170〜185×95×30㎜●重さ:50g●明るさ:250ルーメン●点灯時間:最長12.5h(弱)⑰〈ロゴス〉Bamboo ゆらめき・クラシコロッジランタン価格:1万2800円ホヤにガラスを採用。ぬくもりのある暖色ライトはロウソクのようにゆらめくモードと、イルミネーションのように輝くきらめきモードがある。蓄電式でモバイルバッテリーとしても利用できる。●サイズ:φ185×360mm●重さ:910g●明るさ:最大283ルーメン●点灯時間:最長400h(弱)⑱〈ロゴス〉クランクチャージランタン(スマホ対応)価格:5,900円USB蓄電と手回し発電で電気をためるLEDランタン。ためた電気はスマホに充電できるので非常時にも役立つ。点灯モードは強弱の2段階。本体下には充電ケーブルを収納できる。●サイズ:110×100×205㎜●重さ:450g●明るさ:最大260ルーメン●点灯時間:最長12h(弱)【問い合わせ先】ロゴスコーポレーション コンシューマー係 ℡.0120-654-219⑲〈GOAL ZERO〉Lighthouse Micro Flash価格:5,280円3つの点灯モードと調光ができるコンパクトなLEDランタン。耐水性に優れた設計で、充電用USBコネクターで内蔵バッテリーを充電できる。日本限定色となるカーキとベージュが追加された。●サイズ:φ37.75×93㎜●重さ:約68g●明るさ:最大150ルーメン●点灯時間:最長170h⑳〈GOAL ZERO〉Crush Light価格:3,850円折りたたむと15㎜の厚さになるコンパクトなLEDランタン。薄型なので気軽に持ち運べる。リチウムイオン電池を内蔵し、本体上部のソーラーパネルやUSB端子から充電。●サイズ:125×125×100㎜(展開時)●重さ:91g●明るさ:60ルーメン●点灯時間:最大35h㉑〈GOAL ZERO〉Torch 500スポットライトとフラッシュライト2点の機能を搭載したLEDライト。価格:9,460円USB出力を備え、スマホなどを充電できる。本体側面にはソーラーパネルが備わり、本体の充電をサポートする。●サイズ:224×56×114㎜●重さ:363g●明るさ:最大500ルーメン●点灯時間:最長50h㉒〈GOAL ZERO〉Lighthouse 600価格:1万2980円USB出力機能を備え、18.7Whのモバイルバッテリーとしても利用できる。本体上部にはハンドルが付いており、手回し充電も可能。約1分間の回転で、約10分の点灯が可能になる。●サイズ:約114×127×165㎜●重さ:498g●明るさ:最大600ルーメン●点灯時間:最長320h【問い合わせ先】アスク ℡.03-5215-5652㉓〈キャプテンスタッグ〉CS COBキャンピングライト価格:9,900円シーンに合わせて白色、暖色、昼白色、赤色が選べるCOBライト。モバイルバッテリーのようにスマホへの充電もできる。ハンドルには磁石、本体にM6サイズのネジ穴が付き、さまざまなセッティングが可能。●サイズ:110×50×120㎜●重さ:380g●明るさ:最大1300ルーメン●点灯時間:最長80h㉔〈キャプテンスタッグ〉CS ポータブルウォームライト価格:4,400円強力なマグネットを備え上下に分割できるので、タープなどを挟み込んでセッティングすることも可能。付属のケースはランタンシェードにもなる。●サイズ:φ70×60㎜●重さ:120g●明るさ:最大180ルーメン(HIGHモード)●点灯時間:最長14h(LOWモード)㉕〈キャプテンスタッグ〉ツインライト LEDランタン ≪ステンドグラス風シート付≫(アンティーク)価格:1万3200円ランタンの上下を本体とかさにセパレートして、それぞれ卓上、吊り下げランタンとして利用できるツインライト。アンティークなステンドグラス風シートが付いている。明るさは無段階調整。●サイズ:φ165×330㎜●重さ:770g●明るさ:110ルーメン(本体)●点灯時間:最長8h㉖〈キャプテンスタッグ〉アンティーク暖色LEDランタン(ハンマートングリーン)価格:4,400円アンティークなオイルランプデザインを採用したLEDランタン。単三乾電池×4本で暖色系LEDを12個点灯させる。本体正面のつまみを回すことで明るさを無段階調整できるので、シーンに合わせた光を手に入れられる。●サイズ:φ120×220㎜●重さ:230g●点灯時間:最大24h【問い合わせ先】キャプテンスタッグ ℡.0256-35-3117価格:2万4200円【問】ビーズ㉗〈ロゴス〉LOGOS ヒートユニット・チェアカバー価格:9,000円寒い季節のアウトドアにピッタリのふかふかチェアカバー。モバイルバッテリーを電源にカバーが発熱。温度は2モード設定。60分で自動電源がOFFになる安全装置が作動する。●サイズ:570×1080mm●重さ:1.3㎏●最大温度:47℃●素材:生地・ポリエステル、中綿・ポリプロピレン【問い合わせ先】ロゴスコーポレーション コンシューマー係 ℡.0120-654-219㉘〈エレコム〉ECLEAR warm ブランケットウォーマー(グレージュ)価格:7,480円(編集部調べ)モバイルバッテリーやACアダプターを使ってカーボンヒーターを発熱させるウォームブランケット。膝や肩に掛けることで、あたためたい部分を的確にあたためてくれる。ヒーター部分は取り外しも可能。タイマー付きで消し忘れも防げる。●サイズ:1100×700×15㎜●最高温度:約47℃【問い合わせ先】エレコム:https://www.elecom.co.jp/㉙〈ロゴス〉リモコンブロックライト-BA(4pcs)ブロックタイプのキューブ型ランタンが4つセットになっている。セットを買い増して、ブロックのように積み上げることもできる。価格:5,980円リモコンで一斉オン&オフができ、炎のゆらめきを再現したゆらめきモードも搭載。点灯モードは白色の強弱と暖色の3段階。●サイズ:80×80×80㎜●重さ:140g/個●明るさ:最大88ルーメン×4ピース●点灯時間:最長40h(弱)【問い合わせ先】ロゴスコーポレーション コンシューマー係 ℡.0120-654-219㉚〈キャプテンスタッグ〉CS LED かがり火価格:3,080円炎のゆらめきを再現したLEDライト。ポールを使って地面に立てれば、キャンプサイトの常夜灯として利用できる。ライト部分だけをテント内に持ち込めば、卓上ランタンにもなる。●サイズ:88×88×170㎜●重さ:230g●明るさ:最大30ルーメン●点灯時間:最長10h【問い合わせ先】キャプテンスタッグ ℡.0256-35-3117㉛〈エレコム〉NESTOUT LEDランタン FLASH-1(MAX1000lm)価格:4,140円(編集部調べ)NESTOUTシリーズのバッテリーに接続して使うLEDランタン。ミニ三脚が付属しており、バッテリーの下部に接続できるようになっている。調光ができて、色温度も変更できる。●サイズ:100×35×119㎜●重さ:約135g●明るさ:最大約750ルーメン●定格入力:12W/5V【問い合わせ先】エレコム https://www.elecom.co.jp/㉜〈エレコム〉NESTOUT LEDランタン LAMP-1(MAX350lm)価格:3,420円(編集部調べ)光が優しいLEDランタン。NESTOUTシリーズのバッテリー専用設計で、JIS保護等級IP44相当の防水・防塵性能がある。ランタンとバッテリーは接続パーツでしっかりと固定可能。●サイズ:53×50×65㎜●重さ:約75g●明るさ:最大約290ルーメン●定格入力:7.5W/5V【問い合わせ先】エレコム https://www.elecom.co.jp/㉝〈エレコム〉蛇腹LEDランタン付きポータブルバッテリー(54600mAh/85W)価格:2万9800円(編集部調べ)バッテリー容量196.6Whの本格的なポータブル電源としても利用できる蛇腹タイプのLEDランタン。本体にUSB-A×3、USB-C×2のポートがあり、合計最大出力は85W。●サイズ:138×136×243㎜●重さ:1.7㎏●明るさ:最大300ルーメン●点灯時間:最長110h【問い合わせ先】エレコム https://www.elecom.co.jp/㉞〈LEDLENSER〉ML4価格:5,940円マイクロプリズムテクノロジーで、まぶしさを軽減しながら、効率的に周囲を照らしてくれる。マグネットチャージでUSB充電もでき、市販のアルカリ単三電池でも利用可能。●サイズ:φ29×97㎜●重さ:約71g●明るさ:最大300ルーメン(ブースト)●点灯時間:最長45h(ロー)【問い合わせ先】LEDLENSER https://ledlenser.co.jp/㉟〈LEDLENSER〉ML6 Connect WL価格:1万4960円スマホで操作できるスマートランタン。アプリと付属のリモコンで複数台のML6 Connect WLを操作できる。他のアイテムに充電できるパワーバンク機能も備える。●サイズ:φ45×178㎜●重さ:約260g●明るさ:最大750ルーメン(ブースト)●点灯時間:最長180h(ロー)【問い合わせ先】LEDLENSER https://ledlenser.co.jp/㊱〈ドリテック〉IHクッカー「ミニチュラ」価格:6,578円アウトドアでも使いやすいコンパクトなIHクッキングヒーター。出力に対応するポータブル電源があれば、どこでも簡単に調理ができる。クリーンなアウトドアスタイルが可能。●サイズ:185×195×55㎜●重さ:1.3㎏●定格消費電力:800W●加熱調理火力:8段階100W〜800W【問い合わせ先】ドリテック https://www.dretec.co.jp/㊲〈澤藤電機〉Pacificool(パシフィクール)価格:5万5800円業界初の真空断熱材を採用し、45℃条件下でも-18℃まで到達。また、電源OFF後の保冷力も高く、冷えを逃さない。クルマのバッテリー電圧を検知して自動で運転を停止、バッテリー上がりも防ぐ。※ACアダプター別売●サイズ:610×320×297㎜(外寸)、375×250×223㎜(内寸)●容量:21ℓ●重さ:13㎏●定格消費電流:最大12V/3.5A(24V/1.76A)【問い合わせ先】澤藤電機 https://www.sawafuji.co.jp/㊳〈澤藤電機〉ENGEL(エンゲル)MD14F価格:6万7430円独自に開発されたスイングモーターで冷媒ガスを圧縮することにより、省エネ、静音を実現した冷蔵庫。-18℃設定も可能で冷凍にも対応。悪路に耐える耐震性も備えているロングライフ商品。※ACアダプター別売●サイズ:442×284×398㎜(外寸)、348×190×213㎜(内寸)●容量:14ℓ●重さ:11.5㎏●定格消費電流:最大12V/2.8A【問い合わせ先】澤藤電機 https://www.sawafuji.co.jp/㊴〈ロゴス〉2電源・どこでもシャワー(DC・電池)価格:8,800円便利な電動シャワーシステム。本体はクルマのDC12Vシガーソケット、乾電池、どちらでも使用可能。●サイズ:210×110×250mm(収納時)、ホース約2m、コード約6m●重さ:1㎏●電源:DC12V、単一アルカリ乾電池×4本●10分間射水量:50L(DC12V)、20L(電池)【問い合わせ先】ロゴスコーポレーション コンシューマー係 ℡.0120-654-219TEXT/渡辺圭史出典/ガルヴィ2022年12月号
- アイテム、ランタン・ライト、電源
- 【知らないと損】キャンプのプロが伝授!冬キャンプの正しい過ごし方を紹介
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- 冬キャンプの要となるギアをどう選んだらいいのかわからないという人たちのために、アウトドアライフストア「WILD-1」の名物スタッフさんにアドバイスを頂いた。雄鹿裕樹さん2年前よりデックス東京ビーチ店のキャンプ担当となり、お客さまにあった道具選びを手助け。自衛官の父親の影響で幼少期からアウトドア遊びに精通している。テント編■断熱性が高いのはT/C&コットンコットンやT/C製テントは通気性に優れて涼しいイメージだが、「断熱性にも優れていて保温性もいいんです。結露もしにくいですしね」と雄鹿さん。テントに使われているコットンやT/Cは水分を含むと繊維が膨張して目が詰まるのはご存じのとおり。そして化繊のような水滴は見えづらいが、冬は外部との温度差により結露はしている。この水分を繊維が含み生地の目が密になる。それに加えてテントに使われているコットンやT/Cは化繊よりも大分厚く、テント内のあたたまった空気を閉じ込めやすいのだ。■T/C製で2ルーム的な使い方ができると最強「やはり冬キャンプでは保温性にすぐれたテントを選びたいですよね。素材でいえばコットンやT/Cですが、スタイルは2ルームでしょうか。大型なので設営や撤収に時間がかかりますが、リビングと一体型なのはやっぱり便利です」(雄鹿さん)厚手のコットンやT/C製テントは化繊よりも断熱性がある。リビングと一体化した2ルームであれば隙間風が入りにくく最強だ。ドームテントやワンポールでも大型ならリビング兼用のワンルームにできるが、リビングをとれないなら別途スクリーンテントなど全閉できるリビングが欲しいところ。テントとリビングスペースを接続させる際は隙間風が入らないよう工夫しよう。最後にテントを張るときに覚えておきたいTipsも紹介しておこう。■スカートは冬キャンプのマスト機能冷たい風や空気がテント内に侵入するのを防ぐのがテントの裾に付いたひらひらのスカート。できるだけ冬はスカート付きを選んで。スカートのないものはカンガルースタイルなどひと工夫で寒さに備えよう。■凍った大地に備えて頑丈なペグを忘れずに晴れていても気温が低いと地面がガチガチに凍っている場合がある。テント付属のプラスチックペグや細いアルミペグでは太刀打ちできないので、スチールペグなど頑丈なペグとハンマーを忘れずに。とくにワンポールテントなど非自立の大型タイプは必携だ。①トリプルファスナーを搭載!【ソロ・デュオ向け】トリプルファスナーとなってストーブを使う際の利便性アップ。夏は涼しく、冬は暖気を逃さず、抜群の遮光性、通気性を備えたT/C製だ。スカート付きで、1~2人利用なら2ルーム的にも使える。サイドフラップを別売ポールで立ち上げればさらに快適。商品名:テンマクデザイン サーカスTC DX+価格:4万7300円お問い合わせ先:カンセキ WILD-1事業部②抜群に広くて耐風性抜群【ファミリー向け】こだわりの素材を用いたコールマンの最高峰モデル。広々としているうえに強度抜群なフレーム構造を採用したでっかい2ルームテントで、5~6人家族がゆっくりくつろげる。インナーはコットン混紡素材で結露を低減するのも◎チェア4脚とテーブルを置いてもゆとりがある。多彩なベンチレーションで一年中快適だ。商品名:コールマン 4Sワイド2ルームコクーンⅢ価格:18万9800円お問い合わせ先:コールマン③家族が安心するロングセラー2ルーム【ファミリー向け】全高205cm(インナーは190cm)という圧迫感がない高さなのに風に強いフレーム構造を用いた憧れのテント。インナーは親子4~5人で眠るのにちょうどいい広さとなっている。商品名:スノーピーク ランドロック価格:18万9200円お問い合わせ先:スノーピークまずは寝袋選びの基本から、雄鹿さんにアドバイスしてもらおう。「寝袋には快適に眠れる温度が記載されているので、それを目安に選んで。一概に言えませんが関東の平地はマイナス5℃、山間のキャンプ場ならマイナス10℃が目安です。形もマミー型がおすすめ」(雄鹿さん)寝袋編■冬キャンプの寝袋はフード必須寝袋選びは快適温度と形状に注目だ。封筒型は首回りから冷たい空気が入りやすいのでマミー型がベター。ゆったりした封筒型が好みなら、フード付きのものを選ぼう。フードがない場合はビーニー(ニット帽)で代用。■寝袋の快適睡眠温度は足し算じゃない寝袋があたたかいのは体温で中綿の細かな空気の層をあたためているから。外側の生地は空気を封じ込める役割もあり、重ねても保温性は倍にならない。■保湿力と収納性ならダウン「ただ、いくら気温に合った寝袋でも背中側は中綿がつぶれてしまうのでマットやコットでカバーします。マット選びでは厚みというよりは、中に断熱材が入っているものが冬向き」(雄鹿さん)マットの断熱性を示すR値が記載されているなら4以上、氷点下なら5以上のものを選びたい。■マットのR値は足し算OK秋キャンプ向きといわれている「R値3」のマットを2枚重ねればおおよそ「R値6」になる。雪中キャンプでも十分対応できるマットとなるので、手持ちのマットだって組み合わせ次第で冬に使える。■ハイコット+マットが最強底冷えを防ぐには、体がどれだけ地面と離れるかがポイント。かさばるけれど寒さが苦手な人は、コット(それもハイコット)とマットを組み合わせるといい。コットの背中の下に荷物を入れる。これだけでも冷えが抑えられる。防水シェルが心強い!〈快適睡眠温度−10℃〉表生地は防水透湿性をもつオーロラライトで、高品質の中綿を湿気や濡れから守ってくれる。かみ込みにくいファスナーなど細部まで計算された寝袋だ。冬山登山にも対応する。ほかのダウン寝袋よりもゆったりめの作り。永久補償なのも魅力。ナンガ オーロラライト900DX6万9300円~【問】ナンガ2層で冬だけでなく夏キャンプにも使える〈快適睡眠温度−12~3℃〉メンテナンスしやすい化繊寝袋。インナーとアウター、それぞれ快適温度は−2℃と3℃。ふたつを重ねれば−12℃まで対応する寝袋セット。封筒型だがフードが付いているのもありがたい。中綿はポリエステル。スナグパック ベースキャンプ スリープシステム1万6500円【問】ビッグウイング封筒型だけどネックウォーマー付きで保温力アップ〈快適睡眠温度−6℃〉封筒型寝袋の“肩が寒い問題”を解消するネックウォーマー付き。初秋などはネックウォーマーを枕として使ってもいい。大型洗濯機での丸洗いにも対応しているのも高ポイント。ロゴス 抗菌防臭丸洗いウォーマーシュラフ・−61万2500円【問】ロゴスコーポレーション極寒にも対応するR値69寒さに弱いといわれるエアマットだが、4枚の熱反射板と、2段重ねにした三角形のバッフルによって克服。高い断熱製とわずか430gという軽さで冬の登山にも対応する。サーマレスト ネオエアーXサーモ レギュラー3万5200円【問】モチヅキその他アイテム編湯たんぽ熱湯によって足やおなかをあたためるというシンプルな構造で壊れにくい。お湯を入れるもののほかに最近は充電式もあり、扱いやすいと人気になっている。〈メリット〉じんわりおなかや足をあたためる。一酸化炭素中毒の心配なし。ぬるま湯は洗面に使える。〈デメリット〉使用中の低温やけどに注意。お湯を入れる際は漏れに注意。充電式は加熱や過充電による破損ややけどの恐れがある。電気毛布通電することで発熱する毛布型暖房器具。体をすっぽり覆うものからひざ掛けまでサイズはいろいろ。モバイルバッテリーで利用できるものならスポーツ観戦やお花見などにも使える。〈メリット〉大きいサイズ、ひざ掛けなどサイズいろいろ。テント内で使っても空気を汚さない。モバイルバッテリーで使えるモノも〈デメリット〉使用中の低温やけどに注意。電源サイトやポータブル電源が必要。保温ボトルに常時湯をためておく焚き火の熱を無駄にせず湯を沸かし、保温ボトルにためておく。コーヒーや調理に使うのはもちろん、洗い物や歯磨きなどにも使えるので大きめのボトルを用意しておこう。火のそばで過ごすなら、難燃素材のポンチョを着用自分の好きなダウンウエアが難燃素材とは限らない。グリップスワニーほか難燃生地のポンチョをすっぽりかぶって大切なウエアを火の粉から守ろう。かさばるコタツとホットカーペットはレンタルでもいいかもAC電源や大容量ポータブル電源があるなら、ホットカーペットやこたつを使うのも手。どちらもかさばるので自宅のモノを持って行くよりキャンプ場でレンタルするほうが楽でいい。燃焼器具編薪ストーブストーブ本体から出る遠赤外線の輻射熱で体を芯まであたためてくれる。テント内使用禁止だが、一部対応テントがある。使用時は燃やしすぎに注意し、一酸化炭素警報器を携行。〈メリット〉体を芯からあたためてくれる。調理ができるモデルも。〈デメリット〉テント内で使うと一酸化炭素中毒の危険あり。薪ストーブによる火災、やけどの危険あり。ガスストーブカセットボンベを使う暖房器具で、製品によって室内限定、室内・屋外使用可能、屋外専用がある。どこで使うかを想定し、製品の使用条件を確認してから手に入れよう。〈メリット〉コテージだけでなく野外でも使えるモデルがある。燃料は手に入れやすいカセットボンベ。〈デメリット〉テント内で使うと一酸化炭素中毒の危険あり。ロゴス×センゴクアラジンポータブル ガス ストーブ シルバークイーン3万9800円【問】ロゴスコーポレーション反射型石油ストーブのようなデザインだけど燃料はカセットボンベ。放熱ネットに風防板を設置し、風に強く、弱燃焼時でも暖房能力が高いのが特徴だ。室内・屋外兼用モデル。石油ストーブ灯油を燃料とする屋内用の暖房器具。遠赤外線効果や燃焼効果で空気もあたためてくれる。屋外やタープ、テントでの使用は不可だが、特定テントに対応する石油ストーブもある。〈メリット〉コテージ全体をあたためやすい。特定テント内で使えるモデルがある。〈デメリット〉テント内で使うと一酸化炭素中毒の危険あり。火事、やけどの危険がある。キャプテンスタッグ×コロナ 石油ストーブ SL-51C3万3000円【問】キャプテンスタッグ新潟の2社が検証し、特定のテント(UA-47とUA-46)で使用可能に。耐震自動消火装置付きなので当然屋内でも使える。暖房目安は木造13畳。燃焼継続時間約12時間。【ちょっとしたコツ】効率よく室内をあたためるストーブ用ファンコテージやテントで対応ストーブを使ってもなかなかあたたかく感じないことがある。ストーブファンをストーブに載せて空気を攪拌して、あたたかい風を感じよう。小技編①ブランケットで簡易こたつを作る銀マットの上にローテーブルを置き、ブランケットをかぶせるだけ。使い捨てカイロや湯たんぽに足を置けば、電気こたつのようにはいかないが足元がじんわりあたたかい。➁足元に台を作る銀マットだけでは地面の冷えを感じやすい。台を置いて冷えを遮断しよう。③電気毛布であったか電気毛布を広げれば効果大。無理に折り曲げず、テーブルやチェアの脚を毛布に載せないなど、電気毛布の扱い方には十分注意して。④空気の循環を促して結露低減テント内の空気を循環させて結露を低減するなら小型ファンを上部ベンチレーターに向けてセット。ストーブ対応テントの場合、ファンで上部にたまった熱を床方向に届けるという使い方もあり。⑤子どものために夏用寝袋と組み合わせる小柄な人や子どもは足元が冷えがちなので夏用寝袋を足元に突っ込んで調整。夏用2枚では期待できないが、夏用の封筒型の中に5℃対応のマミー型を入れるのは“あり”だ。⑥微妙な保温力調節は薄手ダウンで気温に合った寝袋でも冷えそうで不安というなら、薄手のインナーダウンで保温力を調整しよう。モンベルのインナーダウンなら襟がなく眠るときに干渉しづらい。⑦足元の冷えはダウンソックスやスリッパで解消首・足首・手首という3つの“首”は冷え対策の要だ。とくに地面に近い足首は冷えやすいのでダウンソックスやレッグウオーマーで保温し、テント内ではスリッパを履いて過ごせばかなり楽。⑧下着と靴下はウールに限る!綿の下着や靴下は、わずかな汗でもしっとりして冷えの原因になる。とくに靴下はいくら厚手でも綿では寒い。速乾性の高い素材、できればウール製がベスト。⑨靴の中の湿気を取り除く1日中履いた靴には湿気がこもっている。そのままにしておくと冷え冷えになるので乾燥剤を忍ばせてテント内で保管。履く前に中敷きを寝袋に入れてあたためることも忘れずに。⑩トウガラシパワーで足元ポカポカトウガラシの成分、カプサイシンは皮膚の表面温度を1~2℃上げることができるそう。古典的だけれど、靴や靴下の中にトウガラシを入れることで足がポカポカ。⑪寝袋の足元に詰め物、靴下は脱ぐか履き替えて寝るときに足が冷えるなら、足元に詰め物をして対策する。また、きつい靴下は冷えの原因になる。靴下を脱ぐか、ゆるめの靴下に履き替えて眠ろう。⑫ブランケットで背中~足首の風を遮る焚き火はあたたかいけれど、火の当たらない背中や足首は冷たい。大きめのブランケットで体をくるむか、地面に届くようブランケットを掛けておくとずいぶん楽になる。⑬風防幕で焚き火の熱を自分側に反射焚き火台の周りに幕を張っておけば、焚き火の熱が反射してほんのりあたたかい。ただし焚き火のそばなので、張り綱に引っかかって転ばないよう十分注意して。⑭薪を乾かしながら風を遮る薪を積み重ねて壁を作るというブッシュクラフターの間で知られた技がある。風防幕と同じ効果があるほか、焚き火の熱で薪が乾燥しやすくなるとか。⑮石油ストーブ対応テントが最高「石油ストーブ SL-51C」は「CSクラシックス ワンポールテント DXオクタゴン460UV(UA-47)」の床を取り外した状態で使用可能。外の寒さとは無縁のあたたかな空間の完成だ。がたついた場所や傾斜地でのストーブ使用は厳禁だ。傾斜してないか、水平器で確認するようにしよう。ストーブの上は熱くなっている。ケトルやシェラカップを置いてあたため直しOK。比較的広い空間をあたためられる対流型ストーブ。一酸化炭素警報器を携行し、定期的な換気を。雪中キャンプができる!おすすめキャンプ場①スノーキャンプサイト(とうま山キャンプ場/北海道)−20℃は当たり前! 極寒だけど心地いい1m以上の積雪は当たり前の極寒の地、当麻町にあるキャンプ場。斜面が急でクルマの横付けはできないがふかふかの雪の森でキャンプができる。ベテランガイドが管理しており、冬キャンプのワークショップや冬のハンモック泊イベントなども予定している。有料だがスノーシューツアーは雪の森を再発見すること間違いなし。スノーキャンプサイト(とうま山キャンプ場)北海道上川郡当麻町市街6区 ℡.0166-56-9020➁RV RESORT 猪苗代湖モビレージ(福島県)コテージも完備する雪中キャンプの定番フィールド50年以上の歴史をもつ老舗で、冬も元気に営業中。年越しキャンプの聖地でもある。美しい猪苗代湖と磐梯山を望むキャンプサイトだけでなくコテージも点在しているので、テント泊が不安ならこちらを利用してみては。炊事場で温水を使えるなど長期滞在も苦にならない。近隣でスキーやスノーシューができるのもポイントだ。RV RESORT 猪苗代湖モビレージ福島県会津若松市湊町大字赤井字笹山原408℡0242-94-2052③ACNあさまの森オートキャンプ場(長野県)スキー場のすぐそばに広がる雪の森スキー場が広がる高峰山の中腹に位置するオートキャンプ場で標高1100m。その年によって異なるが、12月は葉っぱが落ちた森で日だまりが心地よい日が多く、1月に入ると雪景色に変身する。冬の炊事棟は温水利用OK、周辺の温泉割引券配布など、雪の森でのんびりくつろぎたい人にぴったりだ。ACNあさまの森オートキャンプ場長野県小諸市菱平535-1℡.0267-25-2977(予約はWEBで)④クヌギの森☆ウインターキャンプフィールド(滋賀県)中級者以上限定の極上キャンプ場赤坂山の山麓に広がるマキノ高原は、夏はキャンプ場、冬は関西スキー場きっての老舗「マキノ高原ファミリースキー場」で積雪は申し分なし。12月下旬~2月の期間限定では完全予約制(限定20組)で林間サイトを開放しておりスノーキャンプを満喫できる。スキー&キャンプを楽しめる格好のフィールドだ。クヌギの森☆ウインターキャンプフィールド滋賀県高島市マキノ町牧野931マキノ高原キャンプ場℡0740-27-0936⑤大鬼谷オートキャンプ場(広島県)かまくら作りイベントが楽しみ年末には雪が降り、1m以上の積雪となるので西日本では珍しい雪中キャンプができる! 30人以上が入れるビッグなかまくら作りイベント、場内の斜面でそり遊びを楽しんだら、場内の露天風呂(休止の場合あり)で汗を流せるのもオツ。オートキャンプサイトのほかに、ツリーハウスやログハウスもスタンバイしている。大鬼谷オートキャンプ場広島県庄原市高野町南257℡.0824-86-2323WILD-1デックス東京ビーチ店東京都港区台場1丁目6-1デックス東京ビーチ・アイランドモール5階℡.03-3599-5311https://www.wild1.co.jp/shop/dc_tokyo_bc/都心にありながら大型テントを数張り常設する広さが自慢。スタッフの知識が豊富でギアやフィールド選びの参考になる。店舗限定アイテムを探すのも楽しみだ。
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- 数々の人気家電を販売する山善から2024年春、リチウムイオンバッテリーを使用する家電シリーズ「ELEIN」が登場。ポータブルバッテリー、扇風機、冷風クーラーなどを展開し、その利便性の良さだけでなく、デザイン性の高さを備えて注目を集めていた。編集部でも気になっていたELEINシリーズからアウトドアで活躍しそうなアイテムが登場したのでチェックしてみた!ELEINシリーズのバッテリーポータブルバッテリーソーラーパネルELEIN保冷温庫保冷温庫25L荷室とバッテリーへのアクセスは上からキャンプで家電を使用している人を見かけることが増えてきたが、この夏の猛暑から食材を守るためにポータブル冷蔵庫を活用した人は多かったのではないだろうか。クーラーボックスのような形状でバッテリー電源で庫内を冷やしてくれるものだが、まだどれを買おうか迷っているという人がいたら、この保冷温庫も参考にしてほしい。設定温度はマイナス18度から60度まで変更でき、これからの季節は暖かい料理を保温したり、缶コーヒーなどの飲み物を暖めることも◎。電力はバッテリー以外にAC、DC、ソーラーパネルの4wayで供給が可能。バッテリーを装着した状態でACに接続すれば、庫内の温度を調節しながらバッテリー充電もできる。家を出る直前までACで庫内を冷やしておくことで、「庫内が冷えた状態+バッテリー充電満タン」となり、より長い時間冷えた状態をキープできるのだ。サイズは9L、25L、35Lの3タイプ。保冷温庫形式:YFR-DC90サイズ・重量:幅465×奥行320×高さ261mm・約6.6 ㎏庫内サイズ:幅250×奥行215×高さ180 mm温度設定:マイナス18 度~60 度価格:オープン形式:YFR-DC250サイズ・重量:幅666×奥行391×高さ354mm・約13.5 ㎏庫内サイズ:幅290×奥行290×高さ250 mm温度設定:マイナス18 度~60 度価格:オープン形式:YFR-DC350サイズ・重量:幅666×奥行391×高さ462 mm・約14.4 ㎏庫内サイズ:幅290×奥行290×高さ370 mm温度設定:マイナス18 度~60 度価格:オープンELEINシリーズ以外でもアウトドアで活躍しそうな新商品が・・・マルチお手元スピーカーブルーグレーとオフホワイトの2色展開コンパクトで室内でもアウトドアにも馴染むBluetoothスピーカーとして好きな音楽を流したり、テレビと接続して手元で音声を流すことができ、さらにはラジオとして、3役機能するマルチスピーカーを発売。生活防水性能(IPX4相当)搭載で雨や水ハネなど、ちょっとした水滴などにも安心。テレビ用手元スピーカーとしては本体の操作で音量を調整できるなど直感的に操作しやすい。日常はリビングで使用し、休日はアウトドアに持ち出すなど家族みんなで活用できるアイテムだ。TVも音楽“ラジオ&スマホ”もどこでも楽しめるマルチお手元スピーカー形式:YTR-D700カラー:オフホワイト、ブルーグレー販売価格:オープン(参考価格15,800円(税込み))高圧洗浄機左がコンパクトタイプ(ZHPA-129)、右が高出力タイプ(ZHPB-1411)リーズナブルな高圧洗浄機が登場。出力の異なる2つのサイズ展開で、もっともコンパクトなタイプは重さ約3.4キロと超軽量ながら最大9メガパスカルといった、他社製品の中型サイズの出力を保持する。さらに、リーズナブルながらこだわりの使いやすさにも驚く! 軽量で柔らかい高機能ホースを採用し、伸ばしやすく操作が簡単。扱いやすいコードが標準装備AC高圧洗浄機形式:ZHPA-129最大許容圧力:約9MPa外形寸法(部品取り付け後):約幅281×奥行175×高さ373mm質量(付属品を除く):約3.4kg価格:オープン(参考価格:12,980 円(税込))形式:ZHPB-1411最大許容圧力:約11MPa外形寸法(部品取り付け後):約幅310×奥行242×高さ721mm質量(付属品を除く):約4.5kg価格:オープン(参考価格:16,280 円(税込))
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「見た目や雰囲気も、もちろん気に入っていますが、実用性も高いんです。ポップアップルーフでは、子どもと一緒のときは上に寝ることもあります。開けたら車内空間が広くなる。簡単に開閉ができるのもうれしい」馬場さんがいま好きなものを、ひとつひとつそろえたら、このスタイルになっていたという車中泊キャンプ。機能は「楽」に、見た目はかわいく、オシャレに。これからも、こだわりをもって続けていけたら、と語ってくれた。馬場さんのこだわりスタイル鮮やかなイエローが映えるルーフトップは、外観をさらにファニーに演出。リアにはスペシャライズドのMTBを2台搭載。「MTBはアウトドア・アクティビティとしても、もちろん楽しいですが、旅先で“足”として使用します。クルマを置いて、そこから移動するときに、MTBがあると便利なんです」と馬場さん。韓国のブランドchichicampingのローテーブルとヘリノックスのチェアを設置。テーブルにはスタンレーのボトルやコンロ、大好きなお酒が並ぶ。ひとりで使用するなら、必要十分なベッドスペース。スタイリッシュなペンドルトンのラグから、馬場さんのセンスのよさを感じる。ルーフトップを開けば、ヘッドクリアランスがさらに広がり、着替えをするときなども圧迫感はない。ベアボーンズのLEDランタンやレトロな扇風機も車内のイメージにぴったり。棚の上部を開けば、簡易キッチンが姿を現す。ワイルドなスタイルを愛するMARIさん車中泊キャンプは、いま女性ソロキャンパーからも人気を博しているスタイル。しかしその多くは、軽ワンボックスカーを中心とするコンパクトモデルが主流だ。そこでワイルドなジープ・ラングラーでキャンプしているMARIさんに話を聞いてみた!MARIさん愛知県や岐阜県を拠点に車中泊キャンプを楽しむオーバーランダーガール。アウトドアライフの模様は、SNSやYouTube「好奇心CHANNEL feel my heart」で発信している。身軽さを追求したワイルドなスタイル「オーバーランドスタイルを、日本の女性に、もっと浸透させていきたいんです!」そうまぶしい笑顔で話をしてくれたのは、愛知県在住のМARIさんだ。ワイルドなジープ・ラングラーの屋根には、いま大人気のルーフトップテントが装着されており、なかなか硬派な雰囲気を醸し出している。キャンプを始めたくてクルマを買って……。でも、通常のテント泊ではなく、なぜ屋根の上のテントに? 「通常のテントも持っていますよ。テンマクのワンポールです。でもルーフトップテントのカッコよさが気に入ってしまって。気がつけば、いまので3台目です」2020年の5月に購入したというジープ・ラングラー。車中泊キャンプ……というか車上泊キャンプなのだが、クルマで寝るポイントは「身軽さ」だというMARIさん。「気ままに行動できるのがポイントです。もちろん、どこでも泊まれるわけではありませんが、身軽に動けるのが自分に合っていると思います」今回、撮影のためにセッティングしてくれたのだが、確かにかかった時間は5〜10分。撤収も同じくらい。料理や焚き火をしたら、その時間はかかるが、仲間のキャンパーたちと比べても、準備・撤収に費やす時間は圧倒的に短いという。 スミッティービルトのウインチをフロントに装着。「快適度やスタイリッシュなカッコよさにこだわりつつ、さっと準備して、さっと撤収できる。でも、まだまだイメージしているスタイルの完成型には届いていません。次はリアゲートキッチンに引き出し式のテーブルをDIYするんです。それも見てほしかったなぁ。あと、リアにスペアタイヤも装着しますよ」MARIさんのこだわりスタイルルーフトップテントはジーアイワークス製。わずか1分ほどで開閉できる手軽さが気に入っているという。テント上部は高純度アルミニウム合金を採用。アルミニウム合金の内部が空洞になっていて、日光の熱をテント内に伝わりにくくしている。折りたたみ式のラダーも付属。リアには、スミッティービルトのディフェンダーラック、テールゲートバスケットを装着。JVCケンウッドJackeryのポータブル電源、エンゲルの冷蔵庫などは車内のラゲッジで使用。リアゲートキッチンでは、プリムスの2バーナーにペトロマックスのダッチオーブン、ノーブランドのスキレットを愛用。サイドオーニングはダンチェル製。これだけで野外リビング感が増す。風が強いときなど、状況によってはガイロープで補強する。このペグダウンだけが、MARIさんのセッティングのなかで、唯一、少し時間がかかる作業かもしれない。といっても、10分くらいだろうか。ペトロマックスのお皿やパーコレーター、ミンテージのジャグ、スタンレーのカップ&ポッド、SOTOのST-301など、こだわりの小物がいっぱい!イスはノーブランドだが座り心地で選んだとのこと。バトニングを行うキンドリングクラッカー以外、ほぼ山賊マウンテンのアイテムでそろえたという焚き火周辺アイテム。焚き火台は大小あり、使い分けるという。ペットとの車中泊を楽しむ木村さんペットキャンプが人気だが、愛猫との車中泊を楽しむのは木村さんご夫妻。どんなスタイルなのか、興味津々!木村さんご夫妻キャンプ歴20年のベテランキャンパー。スノーピークユーザーで、元々はテント&タープを使ってキャンプを楽しんでいたとのこと。愛猫のアッシュくんと凛ちゃんはとても仲良しで、安心してキャンプに連れて行ける。「ペットとのキャンプは心の底から癒されます」愛猫と一緒に旅ができる大型バンコンバージョン「もともとはテント泊でキャンプをしていましたが、昔からキャンピングカーに乗ることは夢でした。ちょうど3年前くらいに、クルマの買い替えのタイミングで思いきって購入したんです」と話す木村さんご夫婦。愛猫とのキャンプでは外での就寝はできないので、一緒に過ごす意味でもキャンピングカーは相性がいい。外に連れ出すときは、ペットカートに入れて一緒に過ごしている。キャンピングカーとキャンプを上手に組み合わせた木村さんご夫婦のスタイルは、両者のメリットを生かした理想の形なのかもしれない。トイファクトリーの「バーデン」は2代目のバンコン。「ルーフにソーラーパネルを付けて電力補給もバッチリです!」ベンチにロゴスのクッション、さらにペンドルトンのタオルを敷いてふかふかな座り心地に!ユニフレームのフィールドラックはスタッキングが可能。レッドはワイルドワンの限定品。お持ちのギアを拝見!就寝は車内なので、寝具がない分コンパクトな印象。荷物はクルマの後部の下段にまとめて収納している。「外から収納部が見えないように、コールマンのかわいいテーブルクロス(廃盤)をカーテン代わりに使っています」イワタニのマーベラスは初代のポップなカラーがお好み。「これでフレンチトーストを作るのが好きなんです」スノーピークのリビングシェルSは、コンパクトなつくりで少人数にピッタリ。パネルを少し下ろして通気性も向上スノーピークのタクードは旦那さんのお気に入りギア。「今まで使った中で、イチバン暖房効果が高い石油ストーブです」バンライフを実践するシエルブルーさんふだんから「バンライフ」を実践しているシエルブルーのお二人。それは単なる車中泊ではなく、自身が持つ生活に対する考えを表現できる方法かもしれない。Ciel Bleu シエルブルー茨木一騎(ワカ)さん(右) 実伽(アネゴ)さん(左)木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。思い立ったらすぐに出発。バンライフの魅力を知る身の回りのものを詰め込んですぐに出発できる。その手軽さはバンライフならでは。昨今、注目を集めている「バンライフ」と呼ばれるスタイル。一度は耳にしたことのある読者も多いだろう。まだ深く知られていないこのスタイルを日本でいち早く取り入れて活動する茨木一綺(ワカ)さんはそのメリットをこう話す。「僕たちにとってバンライフは旅に出かける手段で、今の生活スタイルに合っていると感じています。埼玉の自宅から、全国各地へアウトドアイベントなどの仕事で出かけるのですが、内装も外装も自分たちで作り上げたお気に入りの空間なので、すごく居心地がいい。移動時間も家で過ごしているのに近い感覚です。それに、キャンプ場に着いてからの設営や撤収がとにかく楽。その分使える時間が増えたので、夫婦でゆっくりすることもできます」そもそもバンライフはアメリカで発祥したカルチャーで、世捨て人、ヒッピー的なイメージがある〈家なしの車上泊生活〉という意味合いだ。しかし日本では一部のノマド的車上生活の実践者を除き、日本の生活環境や考え方に合わせてアップデート(もしくはデフォルメ)された形でムーブメントを巻き起こしている。好きなクルマをベースに、外装や車内を自由なアイデアでこだわりの空間に仕上げていくスタイルは、いわゆる車中泊とはひと味もふた味も違う。シエルブルーの2人が実践するバンライフからは、自らを表現するようなこだわりと魅力が詰まっている。バンライフを通じて表現するこだわりの空間と夫婦の時間とある週末の午前中。ワカさんとアネゴさんは愛車であるバンライフ仕様のGMC ラリーワゴンに最小限の道具を積み込んでキャンプ場へ出発した。キャンプ場に到着したワカさんは、常設しているルーフトップテント「Wild Land パスファインダー」を広げる。この日は自宅からそれほど遠くない埼玉県・長瀞のキャンプ場で、久々の休日を過ごすことに。道中で買い出しを済ませて、宿泊地である長瀞キャンプヴィレッジに到着したのは午後2時ごろ。これがなんとスマホアプリで操作するソーラーも備えた電動式。景色のいいサイトにクルマを停めて、電動で開閉するルーフトップテントを開いている間にカーサイドタープやファニチャーを設置。あっという間に、キャンプサイトが出来上がった。車内にはシエルブルーブランドのウッドテーブルなど、自分たちのライフスタイルの一部であるお気に入りの道具を設置。「このルーフトップテントは最近取り入れたんだけど、スマホ操作で自動設営できる最新型。だからその間に他の準備ができて、思っていた以上にすごく便利なんだ」と、ワカさん。寝袋はナンガの2人用シュラフで、寒さ知らず。車上からの景色も抜群だ。車内にもリビングスペースを備えるが、この日はカーサイドタープを張る。車上テントからの景色はこのスタイルならではの醍醐味。日が暮れるとビールを手に乾杯をして、目まぐるしい春先の日々の疲れを互いに労う。夜の時間をたっぷり味わう。これもバンライフの魅力。この日は星空もきれいだったので、チェアを外に出して焚き火も楽しんだ。一切慌ただしくなく、常に静かな時間が流れる。夜の焚き火タイムのお供は、注目のガレージ焚き火ブランド「sanzoku mountain」のmouncol(別注品)。「暮らしからアウトドアまで」。シエルブルーの2人は常々この言葉を掲げている。普段の生活スタイルを切り取って、クルマとアウトドアをも上手につなげて楽しむ。それが彼らのバンライフであり、シエルブルー流ライフスタイルの表現といってもいいだろう。こだわりのある好きな道具に囲まれた空間にいる2人の表情は、自然体そのもの。その自由な旅は、はじまったばかり。まだまだ続いていく。➁“キャンプ上級者”は絶対やってる!簡単に収納の悩みを解決するアイテムが優秀すぎた…!キャンプで意外と悩むのが小物収納ではないだろうか。そこで今回は、小物の整理に便利なハンガーとポーチを紹介しよう。ペグから三脚までいろんな棒に取り付けられる!ミグラトレイルアドハンガー3850円■サイズ:16×2.8×4.3cm、重量:本体73g・アダプター19gランタンやカップなどを吊り下げておけるクランプタイプのハンガー。10段階に角度を固定できるので、斜めになったポールやペグにも取り付け可能だ。対応するポール径はφ7〜13mmまたはφ17〜23mm精度の高いクランプアルミ合金のパイプクランプ。かみ合わせの精度が高く、フック部分をうまく使えばロープに取り付けられるのがスゴイ。シンプルだけどズレない角度調整機能付きクランプには小さなポッチ、ハンガーには穴があり好きな角度に固定できる。物理的に固定できるので力が弱い人も安心。三脚用のアダプター付き三脚のネジに取り付けられるアダプターがついていて三脚の一番上にも装着可能! 2段で小物を収納できる。180度開脚+取り外しポーチが使いやすいasobito ファーストエイドポーチ 3850円■サイズ:15×5×H18cm、重量:165g 消毒薬や薬などをまとめたら、スナップボタンでベルトやバッグに装着。湿気に強い防水帆布なのもアウトドア向きだ。小物をゴムで固定できるのでスマホ関係のケーブルをまとめてもいい。アウトドアに持ち出しやすい防水帆布完全防水ではないものの、防水帆布なので露に濡れた草地に置いても大丈夫。雨にあたっても、縫い目に気をつけて水気を拭いとればまず問題ない。ポーチとベルトループはホック式内側のポケットとベルトループはホック式で取り外し自由だし、そう簡単には外れないので安心して持ち運べる。ベルトへの取り付け可能ベルトループは1本で、歩くとブラブラするのが気になるかも。バックパックの脇に取り付けるほうがいいかもしれない。ティッシュや大判傷テープも入るポーチ本体のゴムベルトに収まらない大判傷テープなんかは取り外しできるポケットへ。片側がメッシュで中身を確認しやすいのもうれしい。③バンライフ上級者のカスタマイズが神すぎる!快適な車中泊を過ごすためのテクニックを紹介バンライフを実践しているデザイナー・ユニット「シエルブルー」の2人。単にバンライフを楽しむだけでなく、自分たちのスタイルに合わせて車のカスタマイズも行なう。そこで今回は、GMCラリーSTXの内装づくりをしている現場を覗かせてもらった!Ciel Bleu シエルブルー 茨木一騎(ワカ)さん 実伽(アネゴ)さん木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。内装カスタマイズのテクニックを大公開今回、新たな相棒となったGMCラリーSTX。この内装をカスタマイズをしていく。目指すはシエルブルーらしい、ウッドパネルに囲まれた空間。まずは、余分なモノはすべて取り外されることに。オリジナルのインテリアはブラウン系のカラーで統一され、厚みのある絨毯敷きの豪華な仕様になっていた。これをまず徹底的に外していく。内装を剥がしてみると、天井には新車時の断熱防音材がぎっしり。まだその効果も期待できるので、現在の純正に少し追加してきっちり隙間を埋めることにした。車内の取り外せるものをすべて取り外した。窓枠なども外して、作業しやすい状態にしておくことが基本となる。下地を整えてから隙間のない施工下地となる板を張る工程。しっかり施工しないと、仕上がりに影響が出てしまう。サイドパネルは、下地施工が甘いと、完成時に壁が動いてしまうことがあるのだ。フロアはもともと付いていたカーペットを、タイヤハウス以外すべて取り外した。取り外した後はきれいにして、穴などを埋めていく。下地となる板を張ったら、仕上げのフローリング材をセンターから張る。壁際やバックドア付近の曲線に合わせて、型紙を作り、木材をカット。大きな部材なので、失敗しないよう採寸と加工は慎重に。採寸と修正を繰り返す地道な作業下地完成後、木材を張る。フロアには杉の羽目板を使用。クルマに合わせて、いろいろな素材を使うが、今回はアンティークテイストを出すためにも、一般建材のフローリング材を使わずあえて羽目板を使った。サイドウオールに細めの木材を張っていく。ボディに型取りの厚紙をあてて、ハサミで切りながら採寸を行う。それに合わせてジグソーで木材をカット。ボディ表裏の形状や角度を確認して、修正という作業が繰り返される。室内に飛び出している部分を避けるように、サイドパネルを張らなければいけないし、形も直線的ではないので加工に苦労する。ライン通りに切っても、木材をクルマにあてがってみると、曲線がずれていたり、板がはまらないことも。天井は最後の曲線仕上げにひと苦労天井は既存の断熱材をそのまま使って、気泡緩衝材でカバーすることにした。その下に天井用の板をセンターから張っていく。壁は下部から張り上げていき、天井との接合部は型紙を作って形を調整し、隙間ができないように。型取りがうまくいかない場合は最後の一枚をある程度の採寸で取り付け、天井との接合部に三角形の長物部材を張り付けて隙間を隠してしまう方法もある。クルマ作りでは、ある程度、適当に加工しても施工することは可能だが、最終的な美しい空気感を得られない。そんな、ちょっとした手間や小さな手仕事が仕上がりの違いを生むのだ。ウッドパネルで覆ったインテリアにおしゃれシート工程としては天井、フロア、サイドウオールの板が張られ、大きな内装工事は終了したところ。車検に適合するように位置出しをして、オリジナルのシートの脚のフロア接合部を加工して取り付け。木材に囲まれた室内に入ると、木のいい香りが漂ってくる。そこがクルマの中であることを忘れてしまうほど、ここちよい雰囲気に包み込まれる。天井とサイドの連続した曲線が美しい。木を組み合わせたもので作り上げているのに、美しいラインがみられるのはプロフェッショナルの技。窓枠は木材をラウンドシェープしている。窓下にはおしゃれな手作りのドリンクホルダーが付く。プロフェッショナルの技を拝見室内細部の作り込みに驚かされる。サイドドアレール部分は曲線の出っ張りが室内に食い込んでおり、このカーブを避けるため、天井の板を張るのは非常に苦労する。カーブごとに型紙を取って、つなぎ合わせ、大きな型紙を作って対応した。仕上げの修正もすばらしく、隙間がほとんどない状態となっている。オーディオ、照明など、配線が必要な設備は、完成図ができていないと、あとで大変なことになる。事前にラインを通す場所などをチェックし、ネジを打つ場所などは極力避けて配線しておく。隙間なく断熱材を入れ込むことで、断熱効果が上がる。断熱材を切ったところは必ずガムテープなどでしっかり塞いでから施工すること。マテリアルにもこだわりありスピーカーカバーなどを塗装したのは、ラストオリウムのカモフラージュ。マットな仕上がりで、アメリカンテイストを強める。室内の木材仕上げの塗料に「OLD WOOD WAX」を使用。今回はスモークグレーカラーを使ったので、室内は明るい雰囲気になった。メインの照明はLEDネオンライトを採用した。設置していても目立つことなく、照明としてもしっかりと利用できる。ニューマシンで鳥取の旅へステアリングを握るワカさんが目指すのは、埼玉の自宅から800km以上離れた出雲の街。旅のメンバーはバンライフデザイナーユニット・シエルブルーの2人と3人の子どもたち。忙しい日々を過ごす2人にとって、子どもたちとの時間を作るのも大変。でも、いつでも行動できるクルマを持っているのが強み。仕事をギリギリまでやりながらも、家族全員での旅ができてしまうのだから。出雲大社周辺の濃厚な一日高速を降りて出雲市に入ると、大渋滞。GMCラリーSTXが悲鳴を上げている。水温が上昇してしまったのでエアコンを切って、前へ進む。手間がかかるが、これも古いクルマとの付き合い方であり、楽しみ方だ。最初にたどり着いた稲佐の浜。旅の疲れを癒しながら、砂浜を散策。真っ白な砂浜にそそり立つ弁天島は圧巻。今回の旅のメインともいえる出雲大社までは、稲佐の浜から約1㎞。出雲大社では祈願を込めて、みんなでくじ引きを引く姿が。書いてある言葉を読みながら、楽しそうにしている5人。約1時間の参拝をして、参道を後にしたときは、みんなはクタクタ。そこで、近くの魚屋さんの暖簾をくぐると、そこにはのどぐろの丼が。脂がのった柔らかいのどぐろの刺し身がご飯の上に載せられている。みんなが無言になってしまうほどのおいしさ。関東では味わうことのできない丼だ。こんな体験も全国を飛び回るバンライフならではの醍醐味だろう。今日の宿泊地へ向かう前に、アウトドアショップ「B.S.K.K」(島根県出雲市大社町杵築東463-1)を訪ねる。シエルブルーの2人が以前から行きたかったというスポットだ。古民家を改装した店舗で、1階にはきれいな庭を眺めるカフェが併設されている。ここでしばしの休憩をとることになった。休憩も済んで、いよいよ今日の宿泊地である鳥取県の「FBI DAISEN」へ。出雲から約2時間。米子を抜けると、地平線から威厳のある「大山」が突き出ていた。快適すぎるFBI DAISENでのファミリーキャンプシエルブルーの2人と子供たち3人が到着したのは鳥取県・大山のふもとにある「FBI DAISEN」。大人の遊び場を作ろうと、スタッフ自らが開拓し、施設などを造り上げたキャンプ場だ。敷地内に一歩足を踏み入れると、独特の雰囲気に包み込まれる。センスある空間が訪れた人々をリラックスさせるのだ。広大な敷地にロッジやレストラン、プールまであり、どの施設も心地よい気分にさせてくれる。まるで異国の地に来たような空気感に包み込まれる。バンライフで充実のキャンプ体験バンライフでのキャンプはクルマがコアになる。キャンプ地に到着したら、カーサイドタープをセットするだけで自分たちの世界が完成だ。室内のベッドが完成していれば、ラリーSTXのサイズで、ファミリー5人が十分に就寝できるスペースが確保できるという。重要な電源確保はLACITAのポータブル電源と効率のよいソーラーパネルでカバー。おいしい食事と楽しい時間をFBI DAISENのセンターハウスにはフロントやショップのほかに、レストランが併設されている。キャンプ場とは思えないリゾート感に期待が高まる。おすすめの限定冷やしカレーやFBIビッグハンバーガー、ハーフカットチキンプレートなどをオーダー。どれもおいしく、テーブルいっぱいに広がった料理はすぐに消えてしまった。FBI DAISENの楽しみは夜。この日はイベントが開催され、来場者は大盛り上がり。レストランはバーとなり、大人たちが日常を忘れ、ゆったりとした時間を楽しんでいる。ワカさん一行はテントサイトに戻り、夜をのんびりと過ごす。子どもたちとのキャンプも長年続けてきたが、こうやってゆったりとした時間を過ごせるのも、バンライフを実践したおかげといってもいいだろう。
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- キャンプを快適に過ごせる!漆黒が格好良すぎるブラックテントを紹介!
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- キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。日差しが気にならない、快適すぎるテントを紹介した。漆黒すぎる!快適に寝られるテントとは?キャンプへ行くと日差しによりテント内の温度が上昇し、サウナのような蒸し暑さを体験するということがある。そのため空調や日光や紫外線を遮断する機能は、テントを購入するうえでマストで押さえておきたいポイントだ。そんな蒸し暑さを解決してくれるテントこそ、あきとぶさんが紹介したのはFieldSAHARAの「Night Room Shell」だ。このテント、設営がとにかく簡単。ポールを組み立て、グロメットに装着。その後、テントポールにひっかけて、あとはフライシートをかぶせるだけ。テント、ポール、ロープ、細かなところまですべて黒にこだわった本製品。あきとぶさんも「誰でもピン張りができめっちゃかっこいい」と称賛した。さらに本製品は雨でもインナーテントのみで使用可能。もちろんフライシートのみをシェルターの様にして、使用することもできるテント生地は150Dナイロンオックスフォードを採用。防水(耐水圧3500mm) と防炎加工されており、安全に過ごすことができる。またテント内部は真っ暗なため、日中でも涼しく快適に寝れる。空調も抜群で前後に大きな出入口を完備。メッシュ付きなので虫などの侵入を防ぐことができる。最大3名までの快適ステイが可能な漆黒のテント。気になる方は、ぜひチェックを!この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DAk8_GBvOZY/■YouTubeURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp■ブログhttps://camp-gasitai.com/
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- キャンプで意外と困ってる問題を解決!買って損なしの防水パンツが天才すぎた…!
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- 「アウトドア大好き!仲良しアラフォー夫婦」としてSNSを中心にキャンプ情報を発信している、MASAさんがInstagramを更新。この秋冬キャンプにおすすめのズボンを紹介した。防水でめちゃくちゃ動ける!キャンパー必見のズボンとは?MASAさんは「買って損なし」「トレッキングパンツとして認知されてるけど」「キャンプ、アウトドアにも最適なアウトドアパンツです」とコメントし、ザ・ノースフェイスの「アルパインライトパンツ」を紹介。アルパインライトパンツはザ・ノースフェイスでも人気な登山用ズボンで、本格的な登山から軽めのスポーツ、タウンユースまで幅広く使用できる。MASAさんも「楽ちんだけど、シルエットがキレイだから最高」と本製品を絶賛した。MASAさんは「多少の水分がかかっても大丈夫、雨の日も使い勝手が良い!」とその特性をコメント。このアイテム、撥水加工が施されているため多少の雨であれば問題なく過ごせる。さらに「ストレッチ性が高く動きやすい!ガンガン洗濯してもヘタラない!速乾性があるから筋トレ、トレーニングにも最適!」ともコメントしたMASAさん。本製品はストレッチがしっかり効いているので、とにかく動きやすい!さらに生地が柔らかく、膝周りは立体裁断が施されているため、足の曲げ伸ばしもスムーズにできる。これからの秋冬キャンプに活躍するズボン。気になる方は、ぜひお買い求めを!この他にもキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひMASAさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@raizo0612URL:https://www.instagram.com/raizo0612/投稿URL:https://www.instagram.com/p/DANpuSxvkkC/
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- 「知らないと損」上級キャンパーが注意喚起!キャンプ失敗談が有益すぎた…!
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- ズボラによる手抜き子連れキャンプをテーマに発信しているmisoさんがInstagramを更新。秋キャンプでの失敗談と注意すべき点を語った。あるある話が連発、秋キャンプで注意すべき点とは「秋キャンプって過ごしやすくて」「最高なんだけど、この季節の失敗談」「たんまりあるんよね」とコメントして、自身の失敗談を紹介。結露がやばいテント内が暖かく湿っていて外気温が低いと結露が発生。テントに触れていた毛布や寝袋がびしょびしょに濡れていたとのこと。misoさんは対策案として「テントにものが付かないようにする」「雑巾・タオルを多めに補充!」「扇風機回して乾かす」などを挙げた。夜露やべぇ朝露・夜露で子どもたちの遊び道具が濡れて服が大惨事。misoさんは「靴は汚れてもOKなものを準備」「服の予備は多めに」「濡れたら嫌なものはテント内へ」などを対策案として挙げた。寒暖差がすごいmisoさんは「昼間は暑くて夜冷える。 想像より寒くて上着忘れて後悔した」と自身の失敗談を告白。これから秋キャンプへ行く人たちに「しっかりめの寒さ対策」「脱ぎ着しやすい格好」とアドバイスした。虫がいる「虫の大量発生はまじでやばかったよ…」「いやー虫嫌いな子どもたちも私も全力で引いた」とコメントしたmisoさん。夏だけではなく、秋にも虫対策をするべきだとつづった。子どものお熱misoさんは「あと流行病は突然に」「昼間元気でも夜急変することも」とコメント。また「フォロワーさんの中でも子の嘔吐手でキャッチした方もいて」や、寝袋に吐かれて「におい纏って寝てくれた夫、ほんと気の毒」などの失敗談を紹介。アドバイスとして「枕元にビニール、ティッシュ等々」「すぐ手に取れるところに置いておくと安心だよ」とつづった。misoさんは秋キャンプで迷った際にはキャンプ場の管理人さん聞くのがベストだと述べて、最後に「準備しておくに越したことない。 何事もなく過ごせたら、『よかったね』 でOK」とキャンパーたちに伝えた。備えあれば憂いなし、ぜひこれから秋キャンプへ行く人は準備を念入りにして、楽しいアウトドアライフを。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアやズボラテクニックなどが投稿されているので、ぜひmisoさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@miso_campURL:https://www.instagram.com/miso_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/DA8III1Pvgr/
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- 「コスパ最強」ワークマンに画期的なギアが登場!コンパクト性が優秀なマットレスが便利すぎた
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- 10月にガルビィプラスでよく読まれた記事を紹介!今回はワークマン関連の記事を紹介します。①「コスパ最強」ワークマンの画期的なギアが登場!コンパクト性が優秀なマットレスが便利すぎたキャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。まるでベッドを持ち運んでいるかのような、ワークマンの期待のキャンプ用マットレスを紹介した。寝心地最高なのに、コンパクトに持ち運べる!ワークマン期待の新製品登場あきとぶさんは「ワークマン激安のインフレーターマットが再登場」とコメントし、ワークマンの「インフレーターマット(リニューアルモデル)」を紹介。こちらのマット、広げてバルブを開けるだけですぐに使用可能。厚みはなんと10cm。使用したあきとぶさんも「クッション性抜群!」と絶賛した。さらにバルブが2つあり、逆流防止弁付き。これにより撤収する時も簡単に空気が抜けて、コンパクトに持ち運びができる。これで価格はなんと4900円(税込)。キャンプライフを快適にするための必須アイテム、ぜひチェックを!この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C_h_ouGPYRT/■YouTubeURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp■ブログhttps://camp-gasitai.com/➁【ワークマンの即完売商品】断熱効果最強!軽量シュラフの機能面が優秀すぎる!キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。ワークマンの新たなる名作となるかもしれない、注目アイテムを紹介した。軽くて、最高に暖かい!ワークマンの最新シュラフが名作の予感あきとぶさんは「ワークマン2024年秋冬!新作の寝袋がヤバい」とコメントし、「エックスシェルター断熱ムービングシュラフ」を紹介。こちらのシュラフはワークマンの新断熱材「X Shelter」を採用。断熱シートと発熱わたを組み合わせて作っており、快適使用温度はなんと5℃。あきとぶさんは「真冬は厳しいかもしれないが平地の冬キャンプなら使えそう」「身体の熱を蓄熱するので、実際に使用するともっと寒くても大丈夫かも!?」とコメントした。総重量は1.5kgと軽量で、表面と内側は質感の良いポリエステル生地を採用。ショルダーウォーマーもあるので、冬キャンプでも暖かく眠れそうだ。ワークマンのWebサイトでは「受付上限数に達した為、予約受付は終了いたしました」との文字も。発売前からすでに人気な「エックスシェルター断熱ムービングシュラフ」。冬キャンプに向けて、ぜひ手に入れたいアイテムだ。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C_IRTF_Pmsi/■YouTubeURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp■ブログhttps://camp-gasitai.com/③日本最大の「#ワークマン女子」がオープン!究極の無感覚ウェアも初販売!株式会社ワークマンは9月24日(火)にショッピングモール内店舗で最大面積の「#ワークマン女子エミテラス所沢店」を開店すると発表した。「#ワークマン女子」のイメージを刷新する新店舗が登場同店では既に多くのメディアに取り上げられた究極の無感覚ウェア「XShelter着る“断熱材”」シリーズのウェア、5アイテムが陳列される初の店舗となる。また同店舗は8月26日に開催された「ワークマン2024年秋冬新製品発表会~機能の格付け、はじまる。~」で話題になった、男性向けの「大人カジュアル」の比率を高めるとのこと。女性と男性の衣料品売場に統一感を出し、従来の女子店のイメージを刷新するとのことだ。なおエミテラス所沢店の売場面積はショッピングモール内の女子店としては全国最大となる。いかがでしたか? 気になった方は、ぜひチェックを!【本件に関するお問い合わせ先】株式会社ワークマンURL:https://www.workman.co.jp/
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- お茶とコーヒーが作れる二刀流優秀ギアとは?キャンプに便利な機能性がすごすぎる!
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- キャンプに行って飲みたいものの定番と言えばコーヒー。大自然の中で飲むコーヒーは贅沢で優雅なひとときを提供してくれる。またキャンパーの中にはお茶をたしなむという人も多いはず。今回紹介する『茶琲 -CHAHI-』はコーヒー、お茶の両方とも楽しむために作られた商品だ。軽量でコンパクト!コーヒー派もお茶派も大満足な仕掛け満載『茶琲 -CHAHI-』はマグカップ、茶こし、コーヒードリッパー、蓋の全てがスタッキングでき、かさばらずスッキリ収納が可能。持ち運ぶサイズはマグカップ程度になるので携帯性・収納性も抜群。 4点の総重量は約212gと軽量で、キャンプだけでなくハイキングや登山、釣りなどにも気軽に持ち運べる。本製品に用いられているチタンは金属の中でも抗菌性・耐食性が高く、においも少ないので飲み物本来の味を損なうことがありません。またお茶本来の美味しさを引き出すため、茶こしには0.3mmの微細な穴を独自の配列で配置。満杯の状態から10秒以内に濾過ができ、茶葉の豊かな風味を保ちながらクリアなお茶に仕上げられる。さらに雑味の少ないコーヒーを淹れれるよう、内部の濾過網は極細のチタン製糸で作った100目のメッシュを採用し、外部のフィルターに0.7mmの穴を開けている。これにより不純物を濾過しつつ、一滴ずつまろやかでコクのあるコーヒーの抽出が実現した。チタンはアルミやステンレスに比べて熱が通りにくく保温性があります。『茶琲 -CHAHI-』はそれに加え二層構造であるので、あたたかいコーヒーやお茶を淹れている間や、他の作業をしている間に冷めてしまうことも防げます。商品概要製品名:茶琲 -CHAHI-構成 :二層マグカップ、茶こし、コーヒードリッパー、蓋サイズ:内径約8.3cm、外径約9.0cm、高さ約9.5cm、深さ約9.0cm重量 :約212g付属品:説明書、収納袋Makuake予約サイトhttps://www.makuake.com/project/chahi/いかがでしたか? 現在、Makuakeにて予約販売を実施。期間は11月29日までなので気になった方はお求めを!【本件に関するお問い合わせ先】合同会社雲鶴堂URL:https://unkakudou.com/
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)
- キャンプ場、ランキング、まとめ、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県
- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。ATIKA(アティカ) メンズスポーツサンダル 4264円(Amazon販売価格)安定性の高いゴム素材のアウトソールを採用。高強度ストラップでフィット感の調節ができる。出典:HUNTERHUNTER レインブーツ メンズ オリジナルチェルシー16000円(Amazon販売価格)すっきりとしたモダンなデザインでありながら、伸縮性のあるパネルとプルタブを備えた独特な形状出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円(参考価格)脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円(参考価格)水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円(現在は販売されていません)塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。天気予報アプリ「tenki.jp」tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。天気予報アプリ「weathernews」weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。使い勝手の良いサイズ感が人気の キャプテンスタッグ ローベンチUC-1830⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之、大森弘恵PHOTO/中里慎一郎ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号、2019年6月号2023年6月更新【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK林間いわき市遠野オートキャンプ場
- いわき市遠野オートキャンプ場
入遠野川のせせらぎを聞きながら過ごせる
入遠野川に沿う場内にはケヤキやモミジ、サクラが点在。オートサイトはいずれも広く、30区画にAC電源や水道設備が備えられている。キャンプサイトは少数向けで、15区画にAC電源・水道設備はなし。管理棟にコインシャワーやランドリーが完備され、長期キャンプも不自由ない。テント、タープ、ランタンなどのレンタルもあり手ぶらキャンプも可。また、ログケビンやログトレーラーといった宿泊施設も充実で、初心者でも安心。料金は変動することがあるので問い合わせを。平均サイトサイズに駐車場が含まれる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間こっこランド那須F.C.G
- こっこランド那須F.C.G
林間と川辺どちらも快適
余笹川の河畔にある通年営業のキャンプ場。広葉樹に囲まれた林間サイトと那須岳が望める開放的なサイトの、2タイプから選べ、季節により異なる魅力を楽しむことができる。サイトは広く、プライバシーが守られ、雨の日でも快適な水はけの良さ。貸切露天風呂や家族風呂、お湯の出る洗い場など設備も充実し、女性や家族連れ、初めてのキャンパーも安心して楽しめる。宿泊施設にはコテージやいろりで火を起こして調理ができる「いろり小屋」がある。いずれも冷暖房完備で1年中心地よいキャンプ体験が可能。さらに、常駐スタッフによる24時間管理体制やメインゲ-トによる夜間早朝の車両の入場規制、定時(3回/日)の施設内および場内清掃などの管理整備体制で安心して利用できるのもうれしい。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK高原Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
- Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド
富士山の麓でバリエーション豊富なお手軽キャンプを楽しめる
朝霧高原のさわやかな風と豊富な樹種に恵まれた森の中にあり、静かにキャンプを楽しみたい人におすすめ。1日45組限定で、1区画のみの予約制となっている。ゆったりとしたテントサイトの設計となり、隣同士でも気兼ねなく利用できる、程よい距離感が絶妙。また、ドッグフリー・ドッグランサイト、すも~るサイトにソロサイトなど、バリエーションが豊富。それらすべてAC電源付き。オートキャンプサイト内はリードの着用をすればペットの同伴が可能。ドッグフリー・ドッグランサイトではリードなしでもOKだが、ゲストハウスやサニタリーなどのパブリックエリアと常設テント内には入れないので注意が必要。大人数での予約はできず、定員は最大5名までなので予約の際は要注意。レンタル品も豊富にあり基本的には予約制だが空きがあれば当日でもレンタル可能。- ぷらっとキャンプ
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