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- 火を使えない場所での調理に最適!「こんな使い方も?」1台3役以上の活躍っぷりがはんぱない!
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- キャッチ&ポップな新世代のキャンプスタイルをSNSで発信しているタクヤCampさんがInstagramを更新。テントや車でも使用できる、調理機器を紹介した。火を使わなくても大丈夫!テントや車内で大活躍な調理アイテムとは?タクヤCampさんは「火器が使えない車中泊や、テント内での調理に最高な調理システム『SOTOMOスタッキングクッカー( @sotomo_apix )』をゲットしました!」とコメント。「SOTOMOスタッキングクッカー」は家電メーカー「アピックス」の外と家(ウチ)をつなぐ「SOTOMO」シリーズから誕生した製品。タクヤCampさんは「熱源とクッカーがシステム化されてて、スタッキングもできる優れものです」と本製品の利点を綴った。このクッカーは電熱調理のため火を使わずに煮る・焼くことができ、テントや車内などでも使用可能。「アルミで熱伝導率が良く、かつホットプレートの熱を無駄なく受け取る構造になっているのですぐに調理できます」とタクヤCampさんも本製品を称賛した。さらに投稿では美味しそうなケバブを作ったタクヤCampさん。「蓋もすぐ熱くなるので、ピタパンを温めるのに最適!」と、動画では蓋でパンをあたためている様子も披露した。料理が好きなキャンパーにとっては、まさに必須になること間違いなしなアイテムでである。■ Instagramアカウント:@takuya_campURL:https://www.instagram.com/takuya_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/C-IXguTPXgb/
- アイテム、調理器具・食器、SNS
- 「機能性最強」自由自在に組み替え可能なライトスタンドが優秀すぎる…!
- 「機能性最強」自由自在に組み替え可能なライトスタンドが優秀すぎる…!
- キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。無骨さが魅力的なキャンプギアを紹介した。日常使いとしても最適!カスタマイズ可能なライトスタンドとはのすけさんは「もう戻れない」「無骨でカッコよく、機能性も良きな @moose.room.works さんのランタンスタンド」とコメントし、MOOSE ROOM WORKSの「Lantern hanger “sotto”」を紹介。同製品の魅力は自由度の高さ。のすけさんも「13段階で細かく高さ調整可能、クランプ式でテーブルなどに取り付け便利に使える」とコメント。クランプは薄さ3mm程まで挟むことが可能で、ヘリのあるお皿に挟み込めば卓上スタンドとしても活用ができる。さらにスタンドの向きも自由に調整が可能。キャンプシーンだけでなく、勉強机の卓上ライトやインテリアのスポットライトなど、日常使いでも便利な商品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C97ADzOPfFO/
- アイテム、ランタン・ライト、SNS
- 保冷力が異次元すぎる!画期的な缶クーラーを実際に検証してみた
- 保冷力が異次元すぎる!画期的な缶クーラーを実際に検証してみた
- キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。この夏にオススメな缶クーラーを紹介した。この夏にオススメ!一台三役の最強缶クーラーが登場あきとぶさんは「保冷剤付き革命的な缶クーラー」とコメントし、ブルーメイト の「ブルーメイト トリオ」を紹介。同製品は保冷剤を缶クーラーにセットし、350mlの缶飲料をセット。いつまでも冷たい飲み心地が楽しめる。保冷剤を抜けば、今度は500mlの缶クーラーに早変わり。保冷材はないが、保冷保温効果の高い銅をコーティングしたステンレス製真空断熱構造で、飲み物を長時間おいしい温度にキープしてくれる。専用の蓋も付属しており、タンブラーとしても使用可能。一台三役の最強缶クーラーだ。缶クーラー検証でわかった、驚きの保冷力!また別の投稿では「ブルーメイト トリオ」の保冷力を検証。あきとぶさんは「30℃を超える真夏の室内で保冷力検証!」「冷えた緑茶を缶クーラーにセットし、1時間放置して温度変化を確認」とコメント。1時間後何もない缶飲料は3.4℃から20.8℃。なんと17℃以上も上昇しました。缶クーラー側は……。1時間後、保冷剤入りの「ブルーメイト トリオ」にセットされた缶飲料は3.4℃から4.2℃。たった0.8℃しか上昇していません。この夏、アウトドアシーンのみならず日常でも素晴らしいポテンシャルを披露してくれること間違いなし!気になった方は、ぜひチェックしてもらいたいアイテムだ。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C-KdWMhvPtK/ https://www.instagram.com/p/C-Pm8p6Pu3K/■ブログhttps://camp-gasitai.com/
- アイテム、クーラー・保冷、SNS
- 「画期的すぎる」軽量&コンパクトを徹底追求したキャンプギア集
- 「画期的すぎる」軽量&コンパクトを徹底追求したキャンプギア集
- ソロキャンプ、ファミリーキャンプを問わず、かさばるギアに悩む人たちは多いだろう。現地への移動や設営だけでなく、キャンプが終わった後の収納場所にも困るはず。そこで、おすすめしたいのが軽量・コンパクトなギアによる「ミニマムキャンプ」だ。どんなギアを選べばいいのか、早速紹介しよう!軽量・コンパクトなテント選びをキャンプ用品のなかで、重くて大きいもののひとつにテントがある。これを軽量・コンパクトなものにすることで、荷物はかなり軽量化される。ただし、軽量化を重視した登山用テントを選ぶと、生地が薄すぎて簡単に破けてしまう恐れもある。スペックはバランスを考えて選ぼう。モンベル/ムーンライト テント13万8500円月明かりでも簡単に設営でできるというコンセプトの1人用テント。軽量ながら居住性が高く、ツーリングキャンプなどに最適だ。収納サイズはφ16×30cm+φ9×56cm。重量は1.71kg。安心&コンパクトなダウンシュラフ荷物をできるだけコンパクトにするなら、シュラフは封筒型よりマミー型。そして中綿は化繊よりダウンを選ぶのがベターだ。少々高価にはなるが、ダウンのほうがよりコンパクトに収納できる。冬の低山で使えるモデルでもかなり小さくなるので、朝晩が涼しい季節でも安心。モンベル/シームレスダウンハガー800 #33万4100円隔壁がなく縫い目を少なくした、保温性の高いダウンシュラフ。快適温度は4℃、使用可能温度は-1℃なので、冬の低山キャンプでも使える。収納サイズはφ13×26cm、重量は555gと軽量でコンパクトだ。フォームなしのエアマットがベストパーソナルマットのなかで、もっともコンパクトに収納できるのがエアマット。インフレーターマットのように、ウレタンなどのフォーム材が使われておらず、空気だけでクッション性を生み出しているので、空気を抜けば非常にコンパクトにたためる。モンベル/U.L. コンフォートシステム エアパッド 1801万3750円保温性と快適性を備えたコンパクト収納のエアマット。空気注入バルブは逆止弁付きなので、簡単に空気が入れられる。収納サイズはφ11×20cm、重量は514gという超コンパクトサイズ。座椅子なら楽ちん&コンパクト組み立て式のローチェアなど、コンパクトチェアと呼ばれるモデルはたくさんある。収納サイズはかなりコンパクトだが、座椅子タイプのチェアならさらに軽量・コンパクトになる。シンプルな構造だが、しっかりと体をあずけることができるので、リラックスすることができる。キャプテンスタッグ/フィールド座椅子(オリーブ)6600円クッション性のあるウレタンフォームとアルミフレームを組み合わせた座椅子タイプのチェア。耐荷重は80kgなので大柄な人でも座れる。収納サイズは12×11×40cm、重量は530g。収納袋も付属する。チェアに合わせたグランドスタイルに座椅子にあった高さのテーブルを選んで、ロースタイルよりさらに低いグランドスタイルにすれば、ファニチャー類は非常にコンパクトになる。ちゃぶ台スタイルのテーブルもあるが、ロールトップスタイルのテーブルのほうが、よりコンパクトになるのでおすすめだ。キャプテンスタッグ/バンブーユニットロールテーブル40×358250円竹天板とアルミ天板を組み合わせた、温かみのあるデザインのテーブル。天板と脚部は一体構造で、組み立ても簡単に行える。収納サイズは9×7×40cm、重量は1.25kg。収納バッグ付き。フラット収納の折りたたみ食器を活用カップやボウルなど、意外とかさばる食器。だからといって食器を持たず、クッカーから直接食べるのは味気ない。そこで活用したいのが、シリコン製やプラスチック製でフラットにたためる食器。これならかさばらないので上手に活用したい。ただし軽量なものは風で飛びやすいので注意。フォッシルズ/スナップフォールド ソロパック2310円カップ、ディッシュ、ボウルの折りたたみ食器セット。展開するとフラットなシートになるのでかさばらず収納しやすい。シート状なので3点重ねてもこんなに薄い。重量は3点で113g。焚き火台は小さく運んで大きく使う荷物を極力減らしたいなら、焚き火台も持っていかなければいいのだけれど、それでは少々味気ない。そんなときは小さくたためるけれど、キャンプ場で購入できる薪がそのまま使える焚き火台が便利だ。合わせて地面に焦げ跡を残さない焚き火シートも準備しておこう。ベルモント/焚き火台 TABI (グリルエクステンション付き)1万2100円燃焼効率がよく、調理がしやすい焼き網やゴトクを備えたチタン製の焚き火台。側板を外せば大きめの薪も載せられる。収納サイズは17.8×36×1.5cm、重量は478gと軽量・コンパクト。背負えるバックパックが便利コンパクト装備のソロキャンプなら、クルマの乗り入れができないフリーサイトで楽しむのもあり。その際、荷物をまとめるのにバックパックを利用すれば、階段や足場の悪い道でも楽にアプローチできる。デカトロン/フォルクラ 登山・トレッキング バックパック・リュック 容量調整・サイズ拡張 TRANSPORTBAG 80-120L1万1900円トレッキング専用設計のボストン・ダッフルバッグ。荷物の量に合わせて容量を80Lにも120Lにもすることができる。サイドファスナーの開閉で容量を80Lと120Lに変更できる。たためるソフトクーラーでコンパクトにハードクーラーは空でも大きくて場所をとるし、重量も結構ある。その点ソフトクーラーなら軽量で、使わないときはたたんでおけるのでかさばらずにすむ。ハードクーラーに比べてソフトクーラーのほうが保冷力が低いと言われるが、1泊で少量の食材ならとくに問題はない。テントファクトリー/OUTFIT ソフトクーラーバッグ ボクシー 16L9900円高密度ポリウレタンフォーム入り4層構造で保冷力の高いモデル。保冷剤を収納できるメッシュポケットを内蔵。保冷効率を高める。サイドバックルを外しトートバッグスタイルにすれば収納力がアップする。PHOTO/中里慎一郎 TEXT/牛島義之 出典/ガルビィ2024年7月号
- アイテム、テント・タープ、ランタン・ライト、ファニチャー、クーラー・保冷、焚き火台、収納、DIY
- 2秒で設営可能!キャンプの設営・撤収をスピーディにする時短アイテム集
- 2秒で設営可能!キャンプの設営・撤収をスピーディにする時短アイテム集
- キャンプの楽しみはアクティビティという人は多いだろう。しかし、設営などに手間取っていると、遊ぶ時間が足りなくなってしまうことに。そこで今回は、設営や撤収をスピーディにしてくれる時短アイテムを紹介しよう!設営・撤収が簡単なテントならたくさん遊べるワンタッチテントやエアテントは設営・撤収が素早くできるので、サイト作りに時間がかからない。そのぶんアクティビティを楽しむ時間が増えるのでおすすめだ。体力も温存できるので思い切り遊べるのも◎デカトロン/ケシュア キャンプ ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用2万9900円デカトロン/ケシュア キャンプ テントオーニング 2 SECONDS EASY FRESH1万2900円ふたりなら2秒で広がるテント。遮光・遮熱性の高い素材の採用で夏でも涼しい。「テントオーニング」は前室を広げるオプション。ロープを引っ張るだけで建つワンタッチテントはスピーディに設営できる。両側からひもを引っ張るだけで設営完了。撤収は両側のボタンを押すだけと傘のようだ。オプションの「テントオーニング」も接続は簡単。気軽に前室を広げられる。エアテントも設営簡単!ロゴス/グランベーシック エアマジック PANELトンネルドーム XL-BJ19万8000円フレームに空気を入れるだけで立ち上がるエアチューブを採用。約7分で設営できる。高機能で使い勝手も抜群だ。炭を使わないので準備も片付けもすぐガスBBQグリルを使えば、炭おこしが必要ないので、すぐにBBQが始められる。灰の処理も不要になるので片付けもすぐに終わり、かなりの時間節約になる。イワタニ/カセットガススタンドBBQグリル”グリルスター”4万1800円カセットガスを燃料とするBBQグリル。グリルプレートを外せば2バーナーにもなるので、バーナーの持参も不要になる。グリルプレートを外して2バーナーとしての使用も可能だ。脚部は簡単に折りたためる。タイヤ付きなので持ち運びも楽。二次燃焼モデルなら片付けも簡単最近ではさまざまな焚き火台が登場しているが、おすすめしたいのは、組み立て手順が複雑なものではなく、脚を出すだけ、開くだけというタイプ。二次燃焼モデルなら、薪がきれいに灰になるので片付けも簡単に行える。モンベル/フォールディング ファイヤーピット1万9800円パッと開けばすぐに使える折りたたみ式の焚き火台。深型で高い煙突効果を発揮し、独自の二重構造が二次燃焼を促進するので効率よく燃焼する。二次燃焼を促す独自の二重構造を採用。薪が効率よく燃える。煙突効果と二次燃焼で薪はきれいに灰になり、後片付けも楽。メインランタンもLEDランタンで手軽にLEDランタンは、燃料式ランタンのような点火手順やマントルの空焼きが不要なので扱いは非常に楽。また消灯後に熱くならないので、すぐにしまえる。大光量モデルも多いので、メインランタンもLEDにしてみよう。キャプテンスタッグ/雷神 COBランタン7480円1000lmという大光量でサイトを照らす。明るさは4段階調整でき、単1電池4本でハイなら8時間、ローなら200時間点灯する。明るさはハイが1000lm、ミドル1が700lm、ミドル2が380lm、ローが6lm。上部のスイッチを押すたびに明るさが切り替わる。設営・撤収が楽々できるテーブルを準備折りたたみ式テーブルは、脚と天板が一体になっているので組み立てがいらず、設営・撤収がスピーディに行える。さらに軽量なモデルなら取り扱いも楽になるので、より素早く扱えるため、重量チェックも重要だ。キャプテンスタッグ/カルバーロ フォールディングテーブル120×602万6400円天板を開いて脚を出すだけなので簡単に設営・撤収が行える。高さは3段階に調節できるので、さまざまなスタイルで楽しめる。収納サイズは60×60×9cm、重量は4.4kgと軽量で扱いやすい。節約できた時間で、ちょい足ししたいアクティビティグッズさて、時短アイテムでせっかくの自由時間ができたのだから、いつものキャンプとは違うこともしてみたい。そこで編集部おすすめのアクティビティグッズを紹介しよう!電動アシスト自転車キャプテンスタッグ/eバーギー電動FDB20618万4800円モーターによる前輪駆動とペダリングによる後輪駆動を合わせた、両輪駆動方式採用の折りたたみ式電動アシスト自転車。セミファットタイヤの装着で悪路の走破性も高い。折りたたみ式カヤックオルカヤック/インレット17万6000円折りたたまれた1枚のシートを広げて組み立てるという、折り紙から着想したカヤック。フレームが必要ないので、収納サイズは25×107×46cmとコンパクトだ。組み立て時間は3〜5分。インフレータブルSUPデカトロン/イティウィ SUP/サップ 空気式スタンドアップパドルボード 10’5万4900円穏やかな水上での半日ツーリングに最適な初心者向け空気注入式SUP。収納サイズは90×40×16cm、重量は9kg。収納袋はリュックタイプなので運びやすい。体重80kgまでの人向け。PHOTO/中里慎一郎 TEXT/牛島義之 出典/ガルビィ2024年7月号
- アイテム
- オール電化キャンプは超快適!?上手に活用するテクニックを紹介!
- オール電化キャンプは超快適!?上手に活用するテクニックを紹介!
- 最近のアウトドアレジャーは、電気を活用するのが当たり前。しかし、せっかく電源があっても使うのはスマホの充電くらいで、活用し切れていない人も多い。もっと積極的に電気を活用して、これまでとは違ったキャンプスタイルを楽しんでみよう。上手に電気を活用しよう!電気はどのように活用すればいいのか。手っ取り早いのは、AC電源サイトの利用だ。コンセントにつなぐだけなので、家のように電気を使える。ただし電源の容量は、キャンプ場にもよるが1000Wが一般的。超える場合はキャンプ場に確認を。より本格的に電気を活用するなら、ポータブル電源は欠かせない。AC電源サイトのないキャンプ場や車中泊など、さまざまなシーンで電気を活用できる。ポータブル電源は、大容量モデルを1台購入すれば、一度に多くのグッズを使用できるし、消費電力の大きなグッズも使用可能だ。しかし容量が大きくなるほど高価になる。はじめは小型モデルを1台購入し、使用するグッズが増えたら追加で購入するほうがお財布に優しい。電気の力で快適さを生むテント電気を使うキャンプ用品といったら、ランタンやグリルなどをイメージするが、最近はテントにも電気を使うものがある。電動ファンで換気を促すテントや、電動ファンで空気を取り込んで、その空気圧で形状を保つテントなどだ。賢く使って快適に過ごしてみよう。コールマン/トンネル2ルーム/2407万7000円3本のアーチポールにセンターリッジポールを加えた剛性の高い2〜3人用トンネルテント。メッシュパネルを多く使い通気性は抜群。コールマン/リバーシブルファンベンチレーション4400円専用テントに装着することで、内側にこもった熱や湿気を効率よく排出する電動ファン。回転を逆にすれば扇風機としても使える。電源は市販のモバイルバッテリー。テントには収納ポケット付き。なんと! 空気圧で形状を維持するテント!?デカトロン/ケシュア キャンプ バブルテント ポリコットン AirSeconds Skyview 2人用1ベッドルーム21万9900円一体型電動ファンでテントを膨らませ、そのまま形状を保つインフレータブル構造のテント。寝室のサイズは355×329×220cm。天井には開閉可能なウィンドウを装備。独特な開放感が楽しめる。高出力&大容量ならたっぷり使えるオール電化キャンプを楽しむなら、高出力&大容量のポータブル電源がおすすめ。AC電源のないキャンプ場でも、さまざまな家電を使うことができる。また1台あれば、災害時の電力としても心強い。EENOUR/ポータブル電源 P100010万6800円定格出力1800W、容量1024Whながら、一般的な同等モデルに比べ軽量でコンパクト。AC+ソーラーなら最短1時間での満充電が可能だ。電池残量や入出力W数などがひと目でわかるディスプレイ。AC出力×6口のほか、USB-A×4口、USB-C×2口も備える。冷蔵庫なら保冷剤の心配なし!ACやDC電源だけでなく、内蔵バッテリーで稼働する冷蔵庫なら、保冷剤の持ちを心配しなくてすむ。またコードレスだからクルマに積んでいるときも冷却し続けてくれるので、要冷蔵のお土産も安心して購入できる。EENOUR/車載冷蔵庫D354万1760円冷却力に優れたコンプレッサー式ながら、非常に静かでコンパクト。別売りバッテリーを2個装着できるので、コードレスでの冷却も可能だ。2Lペットボトルを立てて収納できるので、食材なども整理しやすい。別売りバッテリーを2個装備できる。モバイルバッテリーとしても使える。家電ならスイッチひとつで調理が可能スイッチひとつで加熱が始まる家電は、燃料式バーナーと違って火を使わないので、タープ下やスクリーンテント内でも安心して調理できる。また電気さえあれば稼働するので、燃料切れの心配をする必要もない。カシムラ/TI-191国内・海外兼用トラベルケトル 折りたたみ式 温度切替機能付オープン価格シリコン部分が折りたためてコンパクトになる容量600mLの電気ケトル。温度調節式で保温もできる。消費電力はAC100〜120Vで550〜800W。アピックス/スタッキングクッカー9900円コンパクトに収納できる消費電力800Wの電気クッカー。無段階での温度調節が可能だ。鍋とフライパンはバーナーなどで直火調理もできる。扇風機は夏のマストアイテム!猛暑日が多い最近の夏は、扇風機が必携アイテム。主流はバッテリー内蔵の充電式モデルだが、ポータブル電源があれば、充電式でなくても使用できるので選択肢も増える。お気に入りの1台を探してみよう。リズム/Silky Wind Miniオープン価格後ろのファンで空気を集め、前のファンで風を送るコンパクトながら大風量のミニファン。USB給電式で消費電力は最大3.5W。サイズは16.1×10.6×9cm。上向き30度の角度調節ができる。電動ポンプでらくらく吸気コンパクトさよりも快適さを重視したモデルが多くなってきたキャンプマット。快眠できる半面、空気を入れるのが大変になる。しかし電動ポンプがあれば、極厚インフレータブルマットも楽に、早く膨らますことができる。コールマン/モバイルポンプ4510円コンパクトながらパワフルな充電式ポンプ。4種類のアダプターが付属しているので、さまざまなグッズに使用できる。サイズはφ7.5×10cmで専用ケース付き。キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングルが約25秒で膨らむ。インジケーター付きなので、バッテリー残量がひと目で確認できる。好きな音楽をいい音で聴けるスマホなどで音楽を楽しむときに、あるとうれしいのがポータブルスピーカー。キャンプで使用するときは万が一を考えて、防水仕様を選ぶようにしたい。もちろん大音量や使用禁止のキャンプ場では使わないこと。リズム/MAGSPEAKER DUOオープン価格ステレオBluetooth接続で臨場感あるサウンドが体験できる防水シアタースピーカー。IP67防水で、浴室でも使える性能を誇る。発売は9月初旬予定。マグネットを装備しているので、クルマに取り付けることも可能。ハンドル付き充電スタンドに取り付けたままでも使うことができる。ソーラーパネルがあると連泊でも安心ポータブル電源は便利だが、使えば電気も減ってくる。連泊など電池残量が心配になる場合には、ソーラーパネルを持参するといいだろう。太陽光に当てておくだけで、ポータブル電源を充電できる。EENOUR/ソーラーパネル EB-200P6万5988円折りたたんでコンパクトに持ち運べる定格出力200Wのソーラーパネル。変換効率も23%と高いのが魅力。PHOTO/中里慎一郎 TEXT/牛島義之 出典/ガルビィ2024年7月号
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- 夏でも20℃以下!高原にあるおすすめキャンプ場15選【長野県】
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- 猛暑が当たり前になってしまった日本の夏。キャンプをするにしても、できるだけ涼しい場所に行きたい人も多いだろう。そこで今回は長野県の高原にあるキャンプ場を紹介しよう!①CAMP屋 うるぎキャンプフィールド【予約OK】【ラリー参加】中部 > 長野県 > 下伊那 ●東海環状道 豊田勘八ICから約100分自然をダイレクトに感じて非日常を楽しむ標高1060mの里山に残る森の中で、自分たちでテントを設営し自然と会話する。そんな昔ながらのキャンプが楽しめるキャンプフィールド。場内は広葉樹に囲まれた明るいエリアとヒノキ林の木漏れ日に包まれたエリアに分かれる。●施設利用料=大人880円、小学生550円、3才以上330円、3才未満110円●テントサイト=4950円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260050②戸隠キャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 戸隠 ●上信越道 信濃町ICから約25分敷地面積約22.5haを誇るキャンプ場は、夏でも涼風が吹き抜ける。フリーサイトでは250台のオートキャンプが可能(要予約・チェックイン10~12時)。さらに、130㎡の区画サイトが35区画、200㎡の電源水道付きのサイトが8区画ある(要予約・チェックイン12時)。●フリーサイト=3000円~●区画サイト=8000円~●電源水道付きサイト=1万2000円~●コテージ(6名・全5棟)=2万1000円~●バンガロー(5名・全2棟)=8000円~●ログキャビン(5名・全33棟)=9000円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/260014③ACNあさまの森オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 小諸 ●上信越道 小諸ICから約15分リスや野鳥が訪れる森の中のキャンプ場浅間山の南麓、上信越高原国立公園の豊かな自然に恵まれたキャンプ場は、標高1100mの高原に位置するので、夏は避暑地に最適。小諸ICからクルマで10分、軽井沢ICからクルマで30分とアクセスも良い。プライベート感のあるオートサイトは40サイトで、1区画が10×10mとゆったりしていて広々。●施設使用料=大人600円、子ども400円●オートサイト=3700円~●ソロサイト=2800円~●ログキャビン(4~5名・全3棟)=7300円~●ログキャビン(6~10名・全1棟)=1万900円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260021④しらびそ高原山岳オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 駒ヶ根 ●三遠南信道 飯田上久堅・喬木富田ICから約50分日本で一番高いキャンプ場!? 雲の上の楽園宿泊施設「しらびそ高原 天の川」に併設し、しらびそ高原の頂上に位置するキャンプ場。標高の高い位置にあるのが特徴で、アルプスの山々に囲まれている。真夏でも気温が25度を超えることはなく、快適に過ごせる。周りには視界を遮るものがないので、思う存分に大パノラマが楽しめる。●キャンプサイト=5500円※人数料金なしhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/260053⑤大島河原河川公園オートキャンプ場【ラリー参加】中部 > 長野県 > 下伊那 ●三遠南信道 飯田上久堅・喬木富田ICから約30分水辺に広がる憩いのアウトドアスポット川と山に囲まれた自然豊かな場所に位置している。すぐそばには綺麗な上村川が流れており、川遊びに最適。春には新緑が、秋には紅葉が山々を彩る。夜になれば、満天の星空が広がり、夏には天の川も観測できる。全サイトが芝生で覆われ、ふかふかのグラウンドが気持ちいい。●オートサイト=5000円●AC電源使用料=500円※人数料金なしhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/260039⑥斑尾高原どんぐり村中部 > 長野県 > 斑尾高原 ●上信越道 豊田飯山ICから約20分オーナーの心配りで静かに安心して過ごせる斑尾高原にある緑豊かでアットホームなキャンプ場。ドングリ、シラカバ、カラマツなどの木々に囲まれ、真夏でも涼しいのが魅力。斑尾山をはじめ周囲の山々では、リフトを使った気軽なトレッキングができる。クルマで10分の沼ノ原湿原は木道が整備され、ミズバショウやリュウキンカなど湿原の花々が咲き誇る。●ファミリーロッジ(2~8名・全6棟)=2万円~●手ぶらキャンプサイト(2~4名・全2サイト)=2万2000円~●コテージ(2~8名・全1棟)=3万円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260016⑦キャンプラス/飯綱東高原キャンプ場中部 > 長野県 > 飯綱高原 ●上信越道 信州中野ICから約40分利用者の好みに合わせた多彩なキャンプサイト自然豊かで広大な敷地の一画にある、からまつ林に囲まれた林間のオートサイト73区画に電源付きサイトが8区画設置。くわえて、テントサイルサイトにツリーハウスサイトもあり、利用者の好み合わせたサイト造りで楽しめるキャンプサイト。手ぶらで来てもゆったり楽しむことができるグランピングサイトも4つ用意してあり、大草原芝広場で抜群の開放感を楽しめる。●デッキサイト=5000円~●プレミアムサイト=2万円~●コテージ=1万5000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260042⑧いなかの風キャンプ場中部 > 長野県 > 上伊那 ●中央道 駒ヶ根ICから約20分棚田を利用した体験型オートキャンプ場中央アルプスを眼前に眺めるロケーションと、平均100坪の休耕棚田を利用したキャンプサイト。一枚の田をひとつのサイトとして利用するので、ゆったりとしている。木陰はないので、夏にはタープが必要。地面はやわらかく、ネイルペグ以外ならOK。●環境保全協力費=1人1泊300円●オートサイト=4000~1万5500円●ペットサイト=8000~1万4000円●ログキャビン(4~6名・全3棟)=1万4500~2万1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260032⑨ミヤシタ・ヒルズ中部 > 長野県 > 美ヶ原周辺 ●長野道 岡谷ICから約30分美ヶ原と霧ヶ峰に囲まれた好立地美ヶ原高原の麓、中山道沿いにある本格的なオートキャンプ場。美ヶ原の東南麓にあり、美ヶ原と霧ヶ峰という二大観光地に囲まれながら浅間山の眺望も楽しめるという、超好立地だ。標高1000m、敷地面積3万3000m2の広々とした場内も自慢。エリア唯一の通年営業のキャンプ場で、どの季節でも楽しめる。●オートサイト=5500~6500円●コテージ(5~6名・全4棟)=1万6500円~●バンガロー(5名・全2棟)=1万2100円●ログキャビン(5~10名・全3棟)=2万4200円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260003⑩雨飾高原キャンプ場中部 > 長野県 > 小谷 ●長野道 安曇野ICから約130分標高1200mでの天体観測は、満天の星空妙高戸隠連山国立公園にある百名山である雨飾山の麓にある雨飾高原キャンプ場。標高1200mに位置する人里離れた静かなキャンプ場。「自然の中で、時間の流れを感じ、ゆとりを大切に」をテーマに満天の星空と共に迎えてくれる。お盆、連休、紅葉のシーズンは早めの予約がオススメだ。●オートサイト=3300~5500円●登山者用テント場=1名1泊1320円●ウッドデッキサイト=4400~6600円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260010⑪こだまの森キャンプ場中部 > 長野県 > 木曽 ●中央道 伊那ICから約40分鳥のさえずりと風の音にやすらぐ森のキャンプ場長野県の奥木曽、木祖村にある「やぶはら高原こだまの森」は、広大な森の中にある施設。サイトは、フカフカの芝生のサイトや木陰のある林間のサイトなど120区画。宿泊施設はBBQの炉が設置されたコテージ、気軽に利用できるケビン、ペンション感覚のカントリーハウスなど豊富に揃う。●オートサイト=3800~5800円●ケビン(6~8名・全8棟)=1万8000~2万8000円●カントリーハウス(14名・全3室)=4万3200~4万5200円、コテージ(8名・全3棟)=3万800円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/260022⑫菅平高原ファミリーオートキャンプ場中部 > 長野県 > 菅平高原 ●上信越道 上田菅平ICから約35分川遊びもできる広々サイトでゆったり夏でも平均気温が20度以下という過ごしやすい気候で、避暑地としても絶好の菅平高原。また、名峰・四阿山や根子岳が望める美しいパノラマは、まさに自然に親しむ環境として最適。場内はオートサイトとフリーテントサイトに分かれている。●オートサイト=6600円~●フリーサイト=3300円~●AC電源使用料=1100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/260015⑬駒ヶ根高原 アルプスの丘 家族旅行村中部 > 長野県 > 駒ヶ根 ●中央道 駒ヶ根ICから約5分快適な設備と便利なアクセスで初心者にオススメ駒ヶ根ICからクルマで5分。中央アルプス山麓、標高800mの駒ヶ根高原にある、キャンピングリゾート。オートキャンプサイト79区画、電源付きサイト8区画、大型電源付きサイト9区画、ケビン20棟、グランサイト15サイトがある。ブナやシラカバ、ヤマツツジなどの樹木に囲まれ環境は抜群。●オートサイト=5600円~●フリーサイト=5500円●ケビン(5名・全20棟)=1万3600円~●環境保全費=300円(1名) ※シーズンにより異なるhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/260019⑭KARUIZAWA CAMP GOLD中部 > 長野県 > 軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約20分遊び施設が充実!自然も豊富な快適空間標高約800m、避暑地として世界的にも有名な、軽井沢にあるキャンプ場。全67サイト中、56サイトがAC電源付きでクルマ1台乗入れ可能(グランピングサイト含む)。バレルサウナが2室あり、予約制貸切利用が可能(2時間)。オートサイトの他、空が広く見えるスカイサイト、眺めの良いビューサイト、木に囲まれた林間サイト、準備が楽なグランピングサイトなどがある。●区画サイト(ACアリ、車1台乗入可)=8600~1万2200円(ハイシーズン:1万750~1万5250円)●区画サイト(AC無し、車乗入不可)=7800円(ハイシーズン:9750円)●グランピングサイト(ACアリ、車1台乗入可)2万5400円(ハイシーズン:3万1750円)https://camp.garvyplus.jp/campsite/260049⑮荒船パノラマキャンプフィールド中部 > 長野県 > 佐久 ●上信越道 下仁田ICから約50分絶景パノラマと星空フィールドで最高の思い出を牧場の跡地につくられた、自然豊かなキャンプ場で雄大な荒船山や八ヶ岳連峰が見渡せる。標高1200mの高原にあり、夏も朝晩は涼しく快適に過ごせる。空気が澄んでいて、夜は満天の星も見られる。●パノラマビューサイト=普通車4000円~、トレーラー7000円~、バイク1200円~、バンガロー5500円~●荒船ビューサイト=普通車3000円~、バイク700円~※シーズン料金あり(HP参照)https://camp.garvyplus.jp/campsite/260044情報更新:2024年2月
- キャンプ場、まとめ、長野県
- 「5分で-1℃!」缶ビールが100倍美味しく飲めるアイテムが天才すぎた…!
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- 猛暑が続く昨今。こんな暑い日には、外でキンキンに冷えたビールが飲みたいと思う人も多いはず。しかしアウトドアに行くとクーラーボックスなどで冷やさないかぎり、目的地に行くまでに缶ビールがぬるくなってしまう。しかしたった5分で、クーラーボックスでは体験できない氷点下レベルにまで、ビールを冷やしてくれるアイテムがあれば話は別。そんな商品こそライソン株式会社が発売した、「至高の缶クーラー“KINKIN COLD”」だ。キンキンに冷えてやがる!たった5分で氷点下の極上体験このアイテム、塩と氷さえ買えばそれで氷点下レベルのビールが飲める製品だ。商品に氷と塩を入れて、最後にビールを機械にセット。スイッチを押すと、缶がくるくると回りたった5分ほどで-1℃のビールが楽しめる。350ml以下のサイズの缶に対応。そのためビールだけでなく、ジュースなどのソフトドリンクでも使用できる。また乾電池式なので場所を選ばずどこでも使用可能。家飲み、ホームパーティー、キャンプなどでも活躍すること間違いなしの商品だ。製品概要至高の缶クーラー“KINKIN COLD”電源:単3電池2本使用(別売)サイズ:約240×115×115mm(使用時)質量:約340g価格:3,300円(税込)
- アイテム、クーラー・保冷、SNS
- 夏でも涼しい!高原にあるおすすめキャンプ場14選【群馬県】
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- 猛暑が当たり前になってしまった日本の夏。キャンプをするにしても、できるだけ涼しい場所に行きたい人も多いだろう。そこで今回は群馬県の高原にあるキャンプ場を紹介しよう!①上毛高原キャンプグランド【予約OK】関東 > 群馬県 > 吾妻 ●関越道 渋川伊香保ICから約40分満天の星空は天然のプラネタリウム標高700mの高山村キャンプ場では、最高の星空観察ができる。流れ星が降り注ぐ夜空はまさに感動のステージ。忘れられない思い出になること間違いなし。近隣には県立ぐんま天文台があり、ここでも天体観測が楽しめる。●オートサイト=2500~6300円●AC電源付きオートサイト=3500~7300円●RVサイト=5000~8800円●キャビン(4名・全3棟)=8500~1万7000円●バンガロー(5名・全3棟)=8000~1万5500円●ごみ袋=100円(希望者のみ)ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190022②尾瀬いわくらキャンプ場【ラリー参加】関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約40分山と川に囲まれて贅沢な時間を過ごそう広大なキャンプ場内では、ハイキングができるほか、ゲレンデを流れる川での川遊びや、山菜・キノコ狩りなど、自然と触れ合える多彩なアクティビティなどが楽しめる。他にもエアー遊具やトランポリンが設置され、バドミントンやボール・バットなどの遊び道具のレンタルも用意されている。●サイト使用料=大人2000円、子ども1500円●テント・タープ持込料=1000円/1張●電源付き区画サイト=1区画5000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190040③嬬恋鹿沢キャンピングガーデン関東 > 群馬県 > 鹿沢高原 ●上信越道 小諸ICから約30分あたり一面を木々に囲まれた静かな空間カラマツやシラカバなどの木々をできるだけ伐採せず、自然景観を残しながらサイト環境を整えた。オートサイトは浅間砂で、湯尻川河畔や林間にある。全区画に上下水道、U字溝が設置され、AC電源も使用可能。うち、11区画はペット同伴可。●入場料=1名330円●オートサイト=2950~6950円●ドッグラン(ドッグランW)サイト=6450円(1万2450円)~1万450円(2万450円)●トレーラーハウス(4~7名・全13棟)=1万4700~3万2700円●ログハウス=(6名まで・全5棟)=1万3400~3万円●バンガロー(1~6名・全4棟)=7950~1万3450円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190018④OZE-HOSHISORA GLAMPING&CAMP RESORT関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約50分高山植物が美しい牧場で開放的なキャンプ「日本百名山」のひとつ、上州武尊山の三合目にあるキャンプ場。高山植物の宝庫で、日本有数のレンゲツツジの大群落で知られる。真夏でも涼しくとても過ごしやすい。キャンプ場は白樺林に囲まれ開放感がある。バンガローは31棟、ロフト付きもあり、人数やシーンに応じて選べる。●環境整備費=大人500円、子ども300円●オートサイト=7000円~●フリーサイト=大人1500円~、子ども1500円●駐車場=500円●ログハウス(5~8名・全31棟)=1名4000円~ ※繁忙期で料金が異なるhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190028⑤outside BASE関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分快適生活研究家がプロデュースしたキャンプ場浅間山を望む、東京ドーム3個分という広大な敷地にあるキャンプ場。オーナーは快適生活研究家・田中ケン氏。とても広い場内ではあるが、1日35サイトまでしかキャンパーの受け入れをしていない。そのためハイシーズンでも、ゆったりと好きなスペースでのキャンプを楽しめる。●フリーサイト=4500~6600円●ログコテージ(2~6名・全14棟)=1万2000~2万4500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190027⑥休暇村 嬬恋鹿沢キャンプ場関東 > 群馬県 > 鹿沢高原 ●上信越道 小諸ICから約50分標高1400mだから涼しく快適シラカバやミズナラの林に囲まれて自然豊か。場内には小川や釣り堀があり、ちょっとした水遊びが楽しめる。キャンプ道具や食材がセットになった「手ぶらでキャンプ」も充実。周囲に建物が少なく満天の星空を楽しめる。●入場料=600円●オートサイト=4500円●常設テントサイト=3500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190019⑦オートキャンプきたかる関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約60分バリエーション豊かなサイトが楽しめる浅間山北東麓、ハイロン湖近くに位置する。から松サイト、芝のサイト、花のサイト、森のサイトなど、エリアに分かれたオートキャンプサイトはそれぞれ違った雰囲気となっている。クルマで7分の「みるく村」は牛乳やアイスが美味。釣りや水遊びには徒歩5分の熊川へ。●入場料=200円●オートサイト=5500円●フリーサイト=5000円●キャンピングカーサイト=6500円●AC電源使用料=500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190017⑧丸沼高原キャンピングバレイ関東 > 群馬県 > 武尊片品 ●関越道 沼田ICから約50分標高が高く、夏でも涼しい600mの標高差を一気に登る日光白根山ロープウェイは通年営業。標高2000mの山頂駅からは「日本百名山」のひとつ、日光白根山がすぐ目の前にそびえている。そのスキー場のゲレンデがグリーンシーズンには広大なオートサイトとして開放。標高1500mの高原キャンプは、夏の避暑におすすめだ。●入場料=大人1100円、小学生600円●フリーサイト=4500円●AC電源付きサイト=5500円 ※サイト料金は季節や曜日により異なるhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190003⑨CREST®関東 > 群馬県 > 吾妻 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約45分標高・約1100mの高原にある雄大なフィールド観光地・軽井沢らしく、周辺は観光スポットがいっぱい。湧き水を利用した清流釣り場「人間牧場」へはクルマで約10分。世界3大奇勝のひとつ、「鬼押出し園」はクルマで約20分。その他にも温泉やショッピングプラザなど楽しい施設が充実。●入場料=中学生以上500円、4歳~小学生300円●芝生サイト=6500円~●芝生サイトAC電源付き=7700円~●キャンピングカーサイト=8200円~●林間サイト=6500円~●キャビン= 1万4000円●HAYフィールド= 5000円ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190030⑩くるみの森キャンプ場関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分丁寧に作られたアットホームなキャンプ場標高1000mに立地し、大きな樹木に囲まれているので、夏は高原ならではの気候で過ごしやすい環境だ。オーナーの手によって、各施設が愛情たっぷりに作られている。14棟あるバンガローもとても清潔に保たれている。屋根付きBBQ棟もあるので、雨の日でも安心して利用できる。●管理費=1名300円●オートサイト=5000円●バンガローA(2~4名・全4棟)=1万2000円●バンガローB=(2~4名・全4棟)=1万3000円●ロフト付きバンガロー(2~8名・全6棟)=1万5000~2万円●AC電源使用料=800円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190023⑪星の降る森関東 > 群馬県 > 沼田 ●関越道 沼田ICから約15分自然豊かな遊びの発信基地周囲を森に囲まれ、街の灯りが届かない満天の星が楽しめるキャンプ場。広々とした草地のサイトは、自然の地形を生かして作られている。世界各国からログを取り寄せて作ったコテージやバンガローなど宿泊施設もあり、キャンプ初心者にもおすすめ。。●入場料=大人440円、子ども220円●オートサイト=4400円~●キャンピングカーサイト=7370円~●バンガロー(6名・全8棟)=1万3750円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190005⑫北軽井沢スウィートグラス関東 > 群馬県 > 北軽井沢 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約45分自然に囲まれたフィールドで想像力を刺激する「365日フィールドを表現する」をテーマに、四季折々の自然の中で誰もが心地良いと感じられる空間創りを実践している。家族連れに人気の「コテージトントゥの庭」は、美しい庭とロフトのハンモックに遊び心を感じる。グループ向けの「ファイヤーサイドコテージ」は薪ストーブを中心に3タイプの火をとことん楽しめる。●テントサイト=3900円~●キャビン/ツリーハウス(26棟)=7700円~●コテージ(22棟)=2万2000円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/190016⑬桐の木平キャンプ場関東 > 群馬県 > 利根郡 ●関越道 沼田ICから約30分釣りも登山もアクセス良好な広々サイト群馬県北部、武尊山のふもとに位置し、薄根川の源流が流れる大自然に囲まれたキャンプ場。標高1000mの高原で夏でもひんやり。区画サイトは全サイト100㎡以上と広々。GWや夏休みなど混雑する時期でもゆったりと使えるのが魅力。●入場料=大人600円、子ども400円●区画サイト=2500円~●ゴミ処理料=100円https://camp.garvyplus.jp/campsite/190031⑭ASAMA Park Field関東 > 群馬県 > 嬬恋 ●上信越道 碓氷軽井沢ICから約50分浅間山が目の前に広がるキャンプ場自然公園「長野原町営 浅間園」内にあり、雄大な浅間山が目の前に広がるキャンプ場。フリーサイトは、開放的な野原エリアと木々に囲まれた林間エリアの2つから選ぶことができる。そのほか、簡易木製コテージサイトやトレーラーハウス(追加料金)もある。●フリーサイト=1名3300円~、小学生未満1300円〜●クルマ1台=2200円●オートバイ1台=550円●トレーラーハウスサイト=+5500円●屋根付きサイト=+1万円~●簡易木製コテージ=+1万5000円~ などhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/190035情報更新:2024年2月
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- ガルビィプラスで7月に最もよく読まれた記事を紹介しよう。今回はテクニックの人気記事を紹介!①ベテランキャンパーがやっている”雨キャンプの対策術”が凄すぎた…!“雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編①吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。➁子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。③濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。④地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑤Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑥厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑦テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑧フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑨グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。■雨キャンプ撤収・片付け編■タープはいちばん最後に撤収しよう雨のなかで撤収を行うときは、できるだけ荷物を濡らしたくない。そこでタープは、最後まで撤収せずに、雨よけとして建てておこう。タープの下なら濡れずに撤収作業が行えるし、荷物を濡らさずに片づけることもできる。蒸し暑い日は、レインウエアを着なくても作業ができるので、涼しくて作業もはかどる。このときテーブルも、タープをたたむ直前まで出しておく。濡れてしまった小物を拭いたり、収納したりする作業スペースになるので便利だ。■道具はウエスで拭きながら収納雨で濡れてしまったグッズは、きちんとウエスで水気を拭き取ってから収納したい。ファニチャーなどのフレームが錆びて動きが鈍くなってしまったり、合板製のテーブル天板が、水分を吸ってゆがんでしまったりするのを防ぐことができる。ウエスはすぐにビショビショになる。さらに泥汚れが付いたウエスを使うと、かえってグッズを汚してしまうことにもなる。1枚ではなく3〜4枚と多めに準備しておこう。■撤収時はクルマをタープの近くに止めて収納した道具をクルマに積み込む際は、道具を濡らさないために、クルマをできるだけタープの近くに移動して、荷物を積みやすくするのがポイント。ただしクルマを移動させる場合は、タープのロープを引っかけたり、ペグを踏んでしまわないように気をつけること。子どもがいる場合は、クルマを動かすことと、クルマが停止するまで、タープの下でジッとしているようにきちんと伝えておく。■テントやタープはとりあえず防水バッグへ濡れてしまったテントやタープを、収納袋へたたんで収納するのは大変。そこで用意しておくと役に立つのが、大型の防水バッグ。たたまずに突っ込むだけで収納が完了。そのまま積み込んでも、ほかの荷物を濡らしてしまう心配がない。また、小物収納に使っていたコンテナボックスの中身を出して、そのなかに収納するのもあり。さらに、空になったクーラーボックスを活用したり、厚手の大容量ビニール袋などに丸めて入れてしまうという方法もある。出典:コールマンコールマン アウトドアドライバッグ/L5000円濡れものの収納に便利な防滴バッグ。約110ℓの容量は、テントやタープが入る大きさ。OGC ラゲッジボックスソフトコンテナ各オープン価格ラゲッジボックスにソフトコンテナがスッポリ入る「BAG in BOX」システムを採用。雨の日はソフトコンテナを出して、空いたラゲッジボックスに濡れたタープなどを入れられる。ソフトコンテナをラゲッジボックスに載せれば、出し入れしやすいラックのように使える。■予期せぬ悪天候に見舞われたらどうすればいい?予期せぬゲリラ豪雨や悪天候の場合は、まず風雨に弱いタープのロープやペグが緩んでいないかどうかチェック。また、タープは強風には弱いので、風が強くなってきたらできる限り早めにたたむようにする。状況によっては早期避難も考えよう。もし夜中に大雨や強風に見舞われてテントが倒壊してしまったら、キャンプ場に相談。状況によっては宿泊施設を借りることができたり、管理棟に避難できるかもしれない。それができなければ、クルマに避難するなど、状況に応じて対処するようにしたい。とはいえ、まずはそうなる前に、早めの撤収・避難する決断が重要となる。■テントとタープは必ず乾かす濡れたテントやタープ、チェアなどの布モノをそのままにしておくと、カビや異臭の原因になる。帰宅したらできるだけ早くクルマから出して、乾かすことが必要だ。テントやタープは、ベランダや庭で干すのもいいけれど、晴れた日を狙ってデイキャンプをしながら、建てて乾かすほうが、風が通ってしっかり乾かせる。気になる汚れがあるときは、このときに落としておきたい。しぶとい汚れがあるときは、クリーナーを使って落とすようにしよう。出典:キャラバングランジャーズ テント&ギアクリーナー1300円水に混ぜて使用する水性クリーナー。テントなどの生地を傷めず洗え、抗菌効果も発揮する。■湿気った寝袋を干す雨や汗などで湿気を含んだ寝袋は、晴れた日にしっかり干そう。そのままにしておくと、カビやニオイの原因になってしまう。また湿気ったままだと、保温性能が低下してしまうこともあるので、必ず干すようにしたい。もし汚れやニオイがひどいようなら、ぜひとも洗濯を。丸洗いできる寝袋なら、気にせず洗えるのでメンテナンスも簡単。ロゴス 丸洗いスランバーシュラフ・07255円大型洗濯機で丸洗いできる寝袋。気になる汚れやニオイがあっても簡単に手入れできる。■濡れたファニチャーは拭いておこうキャンプ場で水分を拭き取りながら撤収したとしても、完全に乾いているわけではない。とくに可動部の多いファニチャーは、濡れたままにしておくと、錆びて動きが鈍くなることがある。きちんと水気を拭き取って、風通しのいい場所で乾かすようにしたい。すでに可動部分の動きが鈍くなっている個所には、潤滑剤をつける。気になったときに、早めのメンテナンスをしておけば、キャンプ道具も長持ちするし、長い期間使うことができて愛着も湧く。■キッチンツールは濡れていないかをチェック雨のせいでしっかり乾かせないまま収納してしまったクッキングツールは、なるべく早いタイミングで、一度チェックすること。木ベラや菜箸など、水分を含みやすいものを通気性の悪いバッあグなどに収納したままだと、カビが生えてしまうことがある。もしカビが生えてしまっても、洗剤で洗い、しっかりと乾燥させれば再び使うことができる。洗っても黒ずみが落ちなければ、サンドペーパーで削り落とそう。それでもダメな場合は、買い替えが必要となる。➁上級キャンパーのキャンプの楽しみ方とは?意外すぎるテクニックを紹介!【ソロキャンプ編】上級キャンパーはどのようにソロキャンプを楽しんでる?一日を取材してみた! 自分だけの楽しみを追求できるのがソロキャンプの醍醐味。そこで今回は、神奈川県の丹沢エリアで料理にこだわったキャンプの模様を紹介。地元のジビエ肉を使った蕎麦がうらやましすぎる!表丹沢の麓に位置するキャンプ場今回お世話になるのは神奈川県秦野市にある「表丹沢野外活動センター」。オートキャンプサイトはないけれど、定員5名の「芝生区画サイト」、定員10名・ペットOKの「芝生区画サイトワイド」、直火が楽しめる「ソロ&ペア専用フリーエリアサイト」の3タイプがある。スタイルに合わせたサイト選びができるのもうれしい。■表丹沢野外活動センター神奈川県秦野市菩提2046-5TEL.0463-75-0725https://yamamo-field.com/表丹沢の麓に位置するキャンプ場。清潔なシャワー&トイレ棟や風呂棟も完備する。チェックインの受付をする管理棟は入口のすぐそば。地元産ヒノキの湯玉を浮かべたお風呂。到着したら、早速設営。ソロキャンプでは簡単に設営できるテントやタープが時短になるので便利だ。便利で手軽なLEDランタンは今やキャンプの必需品だが、1灯で広範囲を照らすガスランタンも欠かせない。設営を済ませて、ホッとするひととき。ジビエで作る「もみじ南蛮蕎麦」いよいよ夕飯の支度。丹沢そばに鹿肉を載せた「もみじ南蛮蕎麦」作りの開始だ!丹沢ならではの味を堪能するために購入してきた鹿肉と蕎麦。まずは鹿肉と長ネギを炭火であぶる。鹿肉は焼きすぎないのがコツ。そしてアルコールも。宝酒造の「クラフトチューハイ」シリーズ。大手メーカーのお酒だけれど、ご当地素材を使った地域限定品だ。秦野ジビエの鹿肉と丹沢そばで作った「もみじ南蛮蕎麦」。ここでしか味わうことのできないキャンプ飯だ。乾麺とは思えない生麺に引けを取らないおいしさ!「ぼんち漬け」は焦がさないようキノコと弱火でホイル焼きに。鹿肉の炭火焼きは焼きすぎないようにあぶって、うまい粗塩でいただくと、鹿肉のうま味が引き立つ。TC生地のタープなら、少々火の粉が飛んでも安心なのでつい薪をくべてしまう。薄ぼんやりとした明かりのなか、自分だけの時間を過ごせるのはキャンプのよさだ。キャンプの夜は何もしないで、ただぼんやりと焚き火を眺めているだけでいい。PHOTO:佐藤弘樹TEXT:牛島義之出典/ガルビィ2024年4月号【キャンピングカー編】30年前の車で車中泊!?上級キャンパーのキャンプ術が凄すぎた…!今回紹介するのはバンライフを楽しんでいる馬場さん。愛車は30年前のVW・ヴァナゴンのウェストファリア仕様。このクルマになってから、車中泊が格段に増えたという。その楽しみっぷりを紹介しよう!馬場さん岐阜県で会社を営む馬場さんは、旅好き&アウトドア好きのアラフィフ。これまでさまざまな海外を旅してきたが、最近、日本の魅力を再発見。今後は、愛車とともに国内を回りたいと考えている。車中泊好きが支持するクラシカルで実用的なクルマ馬場さんの愛車は2021年3月に購入したというVW・ヴァナゴンのウエストファリア仕様。クラシカルかつ実用的なモデルで、車中泊好きのなかでも人気は高い。さすがに約30年前のモデルなだけに、ボディは再塗装を施し、ルーフトップの生地も変更したという。「以前はアメ車のキャンピングカーに乗っていたこともありました。このヴァナゴンは購入してから1年ぐらいたちますが、“かわいくて味がある”ところが気に入っています」いまでは珍しいMT、そして4WDのため、多少の悪路なら気にせず走ることができる。馬場さんが考える車中泊キャンプのキーワードは「楽(らく)」。 「このクルマになってから、車中泊する頻度が格段に増えました。いまのスタイルなら、この一台で完結できる。旅先では、できるだけ手間を減らして、シンプルに楽しみたいんです」とはいえ、馬場さんならではのこだわりもいくつか。使用するアイテムは、“味のある、かわいいもの”が好き。その最たるものが、愛車なのだという。 「見た目や雰囲気も、もちろん気に入っていますが、実用性も高いんです。ポップアップルーフでは、子どもと一緒のときは上に寝ることもあります。開けたら車内空間が広くなる。簡単に開閉ができるのもうれしい」馬場さんがいま好きなものを、ひとつひとつそろえたら、このスタイルになっていたという車中泊キャンプ。機能は「楽」に、見た目はかわいく、オシャレに。これからも、こだわりをもって続けていけたら、と語ってくれた。馬場さんのこだわりスタイル鮮やかなイエローが映えるルーフトップは、外観をさらにファニーに演出。リアにはスペシャライズドのMTBを2台搭載。「MTBはアウトドア・アクティビティとしても、もちろん楽しいですが、旅先で“足”として使用します。クルマを置いて、そこから移動するときに、MTBがあると便利なんです」と馬場さん。韓国のブランドchichicampingのローテーブルとヘリノックスのチェアを設置。テーブルにはスタンレーのボトルやコンロ、大好きなお酒が並ぶ。ひとりで使用するなら、必要十分なベッドスペース。スタイリッシュなペンドルトンのラグから、馬場さんのセンスのよさを感じる。ルーフトップを開けば、ヘッドクリアランスがさらに広がり、着替えをするときなども圧迫感はない。ベアボーンズのLEDランタンやレトロな扇風機も車内のイメージにぴったり。棚の上部を開けば、簡易キッチンが姿を現す。出典/ガルビィ2022年6月号【アイディア編】上級キャンパーはどのようにキャンプをしている?ギアや画期的なアイディアを紹介キャンプ場に行くと、つい気になってしまうのが、他のキャンパーのサイトやギア。そこでおしゃれキャンパーやインスタグラマーに、こだわりアイテムや工夫しているポイントなどを聞いてみた!おしゃれキャンパーのこだわりキャンプ■サバゲー用の小道具でギアをデコレーションテント/ワンポールテント(DOD)、焚き火台/ファイアグリル(ユニフレーム)、ランタン/パワーハウス2マントルランタン(コールマン)芳賀さん夫婦 「ふもとっぱらに初めて来ました。フェスやイベントも楽しいのでしょうが、私は静かなキャンプが好きなんです」とキャンプ歴10年の芳賀さん。テーブルの上にはこれから焼くというアスパラベーコンとお酒が。聞くとお酒はたっぷり持ってきているという。もちろん薪もたっぷり! 静かな、長い夜になりそうだ。奥さんの睦美さんの手作りというウィンドスクリーン。「迷彩柄のモーラナイフですか?」と聞くと、サバゲー用の迷彩柄テーピングを巻きつけているだけとのこと。ランタンのガスカートリッジもこのテーピングできれいにデコレーションされていた。■きっかけはYouTube。今日もサイトの様子を配信中!テント/CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン(キャプテンスタッグ)、テーブル/焚き火テーブル(ユニフレーム)、ダッチオーブン(コールマン)、クーラーボックス/(キャプテンスタッグ)、トライポッド/ビッグファイアクレードル (DOD)平尾さんと彼女さんYouTubeで配信しているキャンプ動画を見たのがきっかけでキャンプを始めたという今どきキャンパーの平尾さん。キャンプ歴はまだ1年だが、ダッチオーブンを使った本格料理にも挑戦。その様子を映像に撮り、自身で動画配信している。「普段のコーヒーも、景色がいいと美味しくなるから不思議ですね」(平尾さん)。ネットで購入した米軍払い下げの弾薬入れを薪入れとして活用。焚き火をしながら調理もできる、焚き火台の機能を追加したトライポッドがお気に入り。ダッチオーブンを吊るしてシチューやカレーを作ることが多いそう。「今日はこれからすき焼きです」■'70年代のワーゲンバスとロースタイルなキャンプテント/サーカス300(テンマクデザイン)、テーブル/マルチファイアテーブル(尾上製作所)、焚き火台/ファイアグリル(ユニフレーム)浦田さんwithキャンプ仲間ワーゲンバスのオーナーである浦田さん(一番左)とお仕事仲間で集まってキャンプ。浦田さんはフジロックなどのフェスに行くうちにキャンプにのめり込んでいったそう。「ユニフレームの焚き火台とonoeの囲炉裏型テーブルがジャストフィットするのが気に入っている点ですね」(浦田さん)。70年代のフォルクスワーゲンバスTypeⅡ。「一発でエンジンがかかったらラッキーなオンボロですが、キャンプにはこいつを使っています」(浦田さん)。ホームセンターで買った資材を使った自作のランタン用トライポッドが自慢のアイテム。■RVカー×ポップアップテントで愛犬も喜ぶ悠々キャンプキャンピングカー/T6カリフォルニア(フォルクスワーゲン)、ランタン/HK500(ペトロマックス)、焚き火台/ステンレスファイアープレイスⅢ(コールマン)、ポップアップテント/(フィールドア)、チェア/(キャプテンスタッグ)林さん夫婦とお友達「街でも普通に乗れるキャンピングカーが欲しくてこれを買いました」という林さんの愛車は、海外から並行輸入で購入したフォルクスワーゲンの「T6カリフォルニア」。オプションで付けたというオーニングを伸ばし、車内とポップアップテントを連結させているところがポイント。夏にはこれで北海道を旅する予定だそう。車内にはシンクとコンロ、冷蔵庫を完備。「走行用のバッテリーとは別のバッテリーも積んでいるので、けっこう冷えますよ」。暑がりな愛犬・ルーマお気に入りの犬用コット。通気性がよく風が通るので、夏場に河原でこれを出すと大喜び。■インターネットで買い集めた軽量&コンパクトなギアをバイクに積んでテント/ワイドリビングツーリーングドーム(ノースイーグル)、ふいご/ファイヤーブラスター(ヴァストランド)、ランタン/SOL-036C(ジェントス)斉藤さん三重県からバイクを飛ばして来たという斉藤さん。遠くまで走るのが一番の目的なので、道具は軽くてコンパクトになることを重視。その点がクリアできていればメーカーやブランドへのこだわりはないという。「先日は三重から岐阜県の高山市まで、奥さんが好きな和菓子を買いに行きがてらキャンプしてきました」。アイテムはネットで買うことが多いとのこと。焚き火台と小さなグリルは日本のメーカーのものではないそう。メーカー名を聞くと「メーカーは忘れちまった」と笑うその姿がまたかっこいい。ふいごは袋にメーカー名の表記がありヴァストランドと判明。■スノーピークでまとめたすっきりソロキャンプテント/アメニティドームM(スノーピーク)、焚き火台/焚火台M(スノーピーク)、チェア/ローチェア30 カーキ(スノーピーク)、テーブル/焚き火テーブル(ユニフレーム)、グリル/ユニセラTG-Ⅲミニ(ユニフレーム)スノーピーク大好き木村さんキャンプ歴16年というベテランの木村さん。以前はいろいろなブランドのアイテムを使っていたが、ブランドを揃えてサイトをかっこよくしたいと思い立ち、スノーピークとユニフレームのアイテムで統一。スッキリしたサイトに仕上がっている。「シェルフコンテナにぴったり入るこのボックスは、コストコで見つけたんです!」「私、お酒が飲めないんです」と木村さん。お酒が飲めない代わりに、ユニフレームのドリッパーとスノーピークのフィールドバリスタミルを持参し、淹れたてのコーヒーを楽しむ。コンテナ、焚き火台、グローブまでスノーピークで統一!■大型のカマボコテントで快適な居住スペースを満喫テント/カマボコテント2(DOD)、テーブル/ヘキサテーブルしま次郎(ざぁ〜ッス)、焚き火台/ファイヤーディスク(コールマン)、ストーブ/レインボー(トヨトミ)鈴木さんとお友達「会社の先輩に連れられてキャンプに行くうちに、自分も好きになりました」という鈴木さん(左)。数年会っていなかった大学時代の友人と久しぶりに会おうということになりここへ。大人5人でも快適なカマボコテントを2人で贅沢に使用。鈴木さんは「男ふたりでも、むさ苦しくならなかったですね」と話していた。なかなか手に入らない「ざぁ〜ッス」のヘキサテーブル。東京で開催されたイベントにわざわざ足を運び購入したそう。テントのリビングではテーブルの真ん中にトヨトミのレインボーストーブを、外では焚き火台を置いて大活躍。■1人でも10分で設営完了!「できるだけラクに」が今日のテーマテント&ポップアップテント/(フィールドア)、焚き火台/ちび火君(笑's)、焚き火台/ファイアスタンド(ユニフレーム)バイク好きの鎌田さん趣味のオフロードバイクのレースで着地に失敗し、いまも背骨が折れているという鎌田さん……。背中は痛いけどキャンプせずにはいられない!と、とにかく簡単に設営できるテントでソロキャンプ。「普段は別のテントも使っていますが、これはラクチンですし、初心者でも簡単に立てられるのでオススメです」。テントの前にポップアップテントを立て、広々とした前室を確保。お気に入りという笑'sの「ちび火君」。バイクが好きで、ツーリングしながらキャンプをしていたということもあり、アイテムはコンパクトなものが多い。■DIYのタープ用ポールで広々したリビングを演出テント/ウトガルド13.2(ノルディスク)、タープ/カーリ20(ノルディスク)、チェア/ローチェア30(スノーピーク)、焚き火台/焚き火台L(スノーピーク)橋爪さんファミリー「ノルディスクのテントは今やみんなが持っているので、DIYアイテムでオリジナリティを出すことにこだわっています」と橋爪さん。ノルディスクとスノーピークのアイテムでまとめたおしゃれなサイトに、DIYのアイテムでアクセントを加えている。SOTOのバーナーは親が使っていた20年以上前の年代物だ。ランタンハンガーの部品と本物の鹿の角を組み合わせたDIYアイテム。シェルフコンテナ25にはスノーピークのMyテーブルのステンレストップがジャストフィットすることを発見。シェルフコンテナ50には自作の天板を合わせる。■愛車のワーゲンバスと同色のビンテージテントがキュートテント/ウォーカー・テンケイト(ロイヤル・テンケイト)、ストーブ/(アラジン)、焚き火台/焚火ピラミッドグリルEVO-XL(ロゴス)、クーラーボックス/54QT 60TH アニバーサリースチールベルトクーラー(ターコイズ)松井さんファミリー静岡県にお住まいの松井さん。東京・立川にあるヴィンテージショップを訪れた際に愛車と同じカラーリングのテントを見つけその場で購入。寝るのはワーゲンバスなので、テントはインナーを外し、広々としたリビングとして使用。「中は広いのでストーブを点けても安心で、昨夜も暖かく過ごせました」。「ここの上にのぼれるんだよ!」と自慢げに車を紹介してくれた2人。望遠鏡を置き、夜には天体観察をするのがお気に入りの時間。アラジンのストーブは自宅ではほとんど使用せず、もっぱらキャンプ用。「お湯も沸かせるので便利ですよ」■ジムニーでどこへでも!親父キャンパーの週末遊びテント/パンダTC(テンマクデザイン)、チェア/ラウンジャー(バイヤーオブメイン)、ランタン/HK500(ペトロマックス)、焚き火台/薪グリルラージ(ユニフレーム)、テーブル/焚き火テーブル(ユニフレーム)酒井さん(右)とキャンプ師匠の原元さん(左)毎週末、地元の河原でキャンプするという原元さん。今日はふもとっぱらに遠征。昔は家族でキャンプしていたが、いまは子どもも独立したのでソロキャンプを始め、行き着いたのがこのスタイル。そのスタイルに惚れ込んだのが酒井さん。テント、ランタン、焚き火台など、同じものを使ってふたり仲良く楽しんでいる。ペトロマックスのランタンHK500モデルに笑'sの「割れない火屋リフレクター」を合わせたらピッタリ。WILD-1で見つけて購入したというユニフレームの「薪グリル」。「風防がしっかりしているからか、暖かいですね」(原元さん)■ハンモック&ミニマムな道具をバックパックに詰め込んでタープ/(イーグルネスト)、ハンモック/ウキグモ(アクシーズクイン)、ランタン/(ソーラーパフ)、焚き火台/(ノーブランド)戸根さん夫婦日も傾き始めた夕暮れ時にふもとっぱらにやって来た戸根さん。以前はテントも使っていたが、2年程前からすっかりこのハンモックスタイルにはまっているという。荷物がコンパクトになるのでバックパックひとつでどこへでもキャンプに行けるのが最大の魅力。テントがないので、設営&撤収があっという間に終わりそうだ。アクシーズクインのダウン入りハンモック。ハンモックの弱点である背面からの冷えを解消すべく、ハンモックに直接ダウンを封入。「暖かくて寝心地も良いですよ」。枕元にカラビナでランタンを設置。小型のソーラーパネルとLEDを採用した超軽量型。インスタグラマーのこだわりキャンプ■neru0414さんスリングフィンをはじめ海外の珍しい特大テントを保有し、そのインパクトある写真がインスタグラムで人気を呼ぶneru0414さん。最近では“アジわい”をテーマに自身が欲しいモノを作っている。DIYが高じて、ターク専用のハンドルやハンドアックスなどマニアックなアイテムを自作。普段から使っているテントは、シェルターにもタープにもなるハンドメイド品というこだわりよう!薪ストーブを使う前提で作り、綿混素材を採用したところがポイントだ。旧車のランドローバー「ディフェンダー」は、好みのカラーに自身で塗装。20年ほど前に製造されたものだがまだ現役!■yuriexx67さん知る人ぞ知るアウトドア分野の先駆者的インスタグラマー。フォロワー6万人を超え、海外からも注目を浴びる。著書に『THE GLAMPING STYLE YURIEの週末ソトアソビ』(KADOKAWA)。流行り始める前からインスタグラムに注目し、いまではアウトドア界きってのインスタグラマーとして雑誌や広告に引っ張りだこのyuriexx67さん。ノルディスク「ユドゥン」を使ったミニマムな室内は、天然素材を使い海外の家を想起させるおしゃれなレイアウトを構築している。車中泊もよくするクルマは、DIYでペイントした日産・バネット。「サンシー号」と名付け、これに乗って各地を転々と巡っている。■38exploreさんヘキサテーブルなどで知られる日本のガレージブランド「The Arth(ざぁ〜ッス)」のコアメンバーで、『ミヤさん』の名称で知られる38exploreさん。インスタグラムではコントラスト強めの無骨な写真が注目に。毎週末キャンプへ行くほどアウトドア好き。「ざぁ〜ッス」の顔とも言えるカリスマ性をもち、ヘキサテーブルを使ったサイト作りは目を見張るものがある。トレンドのサンドカラーを取り入れながら、ウッドやアイアンギアを使った男前スタイルは参考になること間違いなし!もはや別カラー!と言えるほどアジが出ているテンマクデザインの「サーカスTC」は、2ドアをフルオープンにして使うのが鉄板。■jawscj7さんフォロワー2万6000人超えのキャンプ・インスタグラマー。アイアンギアを駆使した男前スタイルと個性的な写真が話題を呼ぶ。クルマやカヌーなどにこだわりを持ち、アクティブに休日を過ごす。MSR「パビリオン」の中は、徹底したロースタイルで広々。ビンテージやアンティークにも目がなく、シアーズ製のガソリンバーナーや年季の入ったボックスが並ぶ。オットマンをサイドテーブル代わりに、ボックスをテーブル代わりに使ったりと、使用例が参考になる。お馴染みのレッドのjeepはオープンカーにもなる趣味カー。快晴の日は後部座席に友人を乗せて風を浴びながら走っているとのこと。■___a.y.a.k0uch__さん外遊びが大好きな1児のママ。ビンテージのギアを複数持ち、可愛らしくもオールド感あるオリジナリティあふれたサイトはインスタでも定評あり。ライターとしても活躍している___a.y.a.k0uch__さん。ふんわりした可愛らしい雰囲気の写真で、徐々に知名度を伸ばしている。キッチン周りもこだわりが強く、システムキッチンは父親から譲り受けた20年以上前のもの。シンク部は自身でホワイトに塗ってDIYした。昨年に購入した「ババリ」というビンテージコットンテント。リビングを挟んで両サイドに部屋があり居住性は抜群!■tall.86さんミラーレスカメラを使ったプロ顔負けの写真をインスタで多く投稿。新作からレア物まで幅広いギアを使いこなし、その洗練されたサイト作りに惚れるキャンパーも。画角から色味、ロケーションにいたるまで設計し尽くされた写真は、ひと目見たら誰もが「カッコイイ!」と感じることだろう。シンプルなレイアウトが中心で、すっきりとしたスタイルが特徴だ。カラーの統一感も徹底しており、おしゃれにサイト作りをしたい人の参考になる。「テンティピ」のネイビーテントは、当時日本に代理店がなかった際に海外から直接買ったものとのこと。
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- 車中泊専用の施設「RVパーク」が増えてきている。日本RV協会が認定している施設で、クルマで安全に安心して宿泊できる場所だ。今回は、そんなRVパークの中から、編集部おすすめの施設を紹介しよう!RVパークってどんなところなの?車中泊といっても、道の駅では宿泊目的での利用が禁止されている場合が多い。周りの目も気になる。そこで、比較的安価なコストで車中泊できるサービスがRVパークという存在。RVパークは車中泊専用の施設やサービスで、全国に400ヵ所以上ある。車中泊できる駐車スペースはもちろんのこと、トイレや水道設備が完備されている。しかも、近くには温浴施設や温泉が設置されているところも多く、旅の目的地としても活用できるので、クルマの旅で利用する人も増えてきているのだ。RVパークには専用のスペースが確保されていて、一般的な駐車場より広いのがデフォルト。場所によってはテーブルなどのキャンプ道具を利用することもできる場合がある。電源は施設利用料に含まれていたり、オプション料金を払うことで利用できる。スマホの充電などにも使えるし、電源ケーブルを車内に引き込めれば、電気毛布利用も可能だ。旅を続けていると困るのが、ゴミの処理。RVパークの場合、施設によっては、ゴミの処分をお願いすることもできるので便利。長旅をするのであれば、ぜひ利用したいサービス。オープンしたばかりの最新RVパークを紹介!RVパークは全国に400ヶ所以上あるが、ここでは2023年12月以降にオープンしたばかりの新しい施設を紹介する。※定休日、料金はシーズンによって変更する場合があります。RVパーク MC Resort@福井県リゾートホテルに併設されたRVパーク。目の前に海水浴場があり、マリンレジャーも楽しめるのがポイント。ホテルのレストランや温泉を利用した、ちょっとぜいたくな車中泊旅を体験できる。地元福井名物のうお貞オリジナルソースを使ったソースカツ丼がおすすめ!定休日 火曜日、第1第3水曜日料金 1泊/1台 3,500円~福井県敦賀市櫛川 41-3-10770-47-5274RVパーク VISON@三重県三重県多気町にある商業リゾート施設「ヴィソン」に日本最大級のRVパークとしてオープン。ヴィソンは広大な敷地に、ショップや飲食店が70店舗も軒を連ねている。車中泊スペースのすぐ近くには温浴施設もあるので便利。フリーWi-Fiも完備された高規格施設だ。定休日 年中無休料金 1泊/1台 3,000円~三重県多気郡多気町ヴィソン672番1本草10598-39-3900RVパーク 猿田彦 BASE@三重県焚き火やキャンプファイヤーもできるアウトドア施設に併設されている。高速出口から5分圏内とアクセスも良く、近くに温泉施設もある。施設内には夏季にオープンする「鈴鹿ブルーベリーガーデン」がある。食事には自社工房で処理されたジビエも味わえるという。定休日 年末年始料金 1泊/1台 3,000円三重県鈴鹿市小岐須町 2455050-3133-1488RVパーク みちしお@山口県地元で人気のドライブイン「みちしお」の敷地内にオープン。みちしおは大量のアサリを使った「貝汁」が有名で、遠方からもたくさんのお客がやってくる。すぐ隣には、王喜温泉と糸根温泉の二つの源泉を持つ天然温泉施設もあり、リラクゼーション設備が充実。定休日 年末年始料金 1泊/1台 3,800円山口県山陽小野田市大字埴生 2216-70836-76-0050RVパーク 古代蓮の里@埼玉県埼玉県行田市の公園内にRVパークがオープン。この古代蓮の里は42種類約12万株の花蓮が楽しめる公演施設で、四季を通して、たくさんの植物を鑑賞できる公園。地上50mの展望室からは富士山や赤城山、筑波山など、関東平野を一望できる素晴らしい景色が広がる。定休日 毎週月曜日、年末年始料金 1泊/1台 3,300円埼玉県行田市小針 2375-1048-559-0770京都湯の花 RVパーク@京都府歴史のある京都「湯の花温泉郷」にオープンした「京都湯の花 RV パーク」。施設内にはドッグラン、足湯、レストランが併設されている。温泉郷のなかにあるので、近くのホテルで日帰り温泉を利用可能。ちょっと違った静かな京都の旅に訪れたい場所となるだろう。定休日 年中無休料金 1泊/1台 3,000円~京都府亀岡市ひえ田野町佐伯下峠 58090-8790-8111TEXT/渡辺圭史出典/ガルビィ2024年4月号
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- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関西のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 【完全版】2022年新オープン!最新&リニューアルキャンプ場14選【東日本編】 【1位】マイアミ浜オートキャンプ場@滋賀県琵琶湖を望むロケーションがすばらしい約1kmにおよぶ砂浜に沿って、細長く広がるキャンプ場。電源、温水シャワーやランドリー、アイテムショップなど、さまざまな設備が整っている。さらにキャビンなどの種類も多く、ユーザーのニーズに合わせて選ぶことができる。また、丁寧な接客が暖かい雰囲気に繋がっている。滋賀県野洲市吉川3326-1TEL.077-589-5725http://maiami.info/【2位】青川峡キャンピングパーク@三重県好立地の高規格キャンプ場近年、西日本エリアの横綱として、人気を集めてきたキャンプ場。高速道路で大阪から2時間、名古屋から1時間と、交通の便もよく、近場には山も清流もあるので無理なく自然を楽しめる。ログキャビン、ログハウス、トレーラーキャビンなども多数あり。2階が広々としたロフトになっているアイランドコテージも人気が高く、室内のアイランドキッチンが特徴的。三重県いなべ市北勢町新町614TEL.0594-72-8300https://www.aogawa.jp/【3位】平湯キャンプ場@岐阜県緑豊かな林間サイトと温泉が魅力上高地や乗鞍岳などの観光地の拠点にピッタリな、平湯温泉の森に位置するキャンプ場。サイトに区画がなく、クルマ200台の限定入場でチェックイン順に好きな場所をサイトにできる点も人気の秘密だ。周辺に宿泊者割引で入れる温泉施設があるのも魅力。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯768-36TEL.0578-89-2610https://www.hirayu-camp.com/【4位】奥飛騨温泉郷オートキャンプ場@岐阜県奥飛騨の大自然と温泉が人気の秘密すぐ脇を清流が流れる、自然の地形を活かしてつくられたキャンプ場。場内にキャンパー専用の男女別露天風呂が設けられているのは奥飛騨温泉郷ならではだ。すぐ横を流れる高原川沿いには釣り堀があり、夏休みになると魚のつかみ取りがオープンし、子どもたちで賑わう。岐阜県高山市奥飛騨温泉郷田頃家11-1TEL.0578-89-3410https://www.okuhida-camp.com/【5位】南信州広域公園うるぎ星の森オートキャンプ場@長野県夜には満天の星を眺められる雄大な南アルプスが望める、南信州広域公園の一角にあるキャンプ場。自然に囲まれた環境ながら、AC電源付き個別サイトやキャンピングカー用のキャラバンサイトなど設備が充実。サイトが平均で120㎡という広さもうれしい。星座観察会などのイベントも開催。長野県下伊那郡売木村2653-3TEL.0260-28-2455https://www.hoshinomori.jp/【6位】NEOキャンピングパーク@岐阜県緑と清流がまぶしいキャンプ場根尾川源流の河畔にある約1万坪の敷地を誇るキャンプ場。57区画あるオートキャンプサイトは120㎡とゆったりサイズで、すべてに無料で使えるAC電源を備えている。場内では魚のつかみ取り、MTBをレンタルすれば周辺でサイクリングなど、遊びには事欠かない。岐阜県本巣市根尾下大須1428-1TEL.0581-38-9022https://neocamp.jp/【7位】ACN・OKオートキャンプ場@三重県乗馬体験もおすすめ!木曽川のほとりにあるサイト数が100区画ある広々としたキャンプ場。1区画100㎡とゆったりサイズなのもうれしい。場内では川遊びや釣りのほか、乗馬体験やエサやりも楽しめる。三重県伊賀市島ケ原12428TEL.0595-59-2079http://www.ok-autocamp.com/【8位】グリーンウッド関ヶ原@岐阜県快適に過ごせるため初心者にも人気関ケ原ICから10分とアクセスのいい人気キャンプ場。場内には3コース24ホールあるグランドゴルフ場や、ニジマス釣りやつかみ取りが楽しめる池があり、ファミリーに人気がある。岐阜県不破郡関ケ原町今須2048TEL.0584-41-0033https://www.gws.gifu.jp/【9位】ACN南紀串本リゾート大島@和歌山県絶景が広がる島のキャンプ場和歌山県串本町から橋を渡っていくことができる紀伊大島にある。場内の電線は地下に埋められているので空が見渡せ、夜は満天の星が満喫できる。場内の露天風呂も人気。和歌山県東牟婁郡串本町樫野1035-6TEL.0735-65-0840https://resortohshima.com/【9位】N.A.O.明野高原キャンプ場&Cottage@岐阜県大自然に恵まれたキャンプ場明野高原の天然林に囲まれたキャンプ場は、夏でも涼しく過ごせる。サイトはオートサイトのほか、グループ向きやソロ向きのサイト、ペット連れ専用サイトまでさまざまある。岐阜県郡上市高鷲町鮎立5434TEL.0575-72-6758https://naocorp.jp/【11位】伊勢志摩エバーグレイズ@三重県自然豊かな快適リゾート専用カヌー付きやドッグラン付きなど、さまざまなスタイルのキャンプサイトがあるアメリカンアウトドアリゾート。カヌーやプールファンサイクルなど遊びも豊富だ。三重県志摩市磯部町穴川1365-10TEL.0120-592-364https://www.everglades.jp/【12位】朽木(くつき)オートキャンプ場@滋賀県自然豊かで静かなロケーション山々に囲まれ、すぐ脇を安曇川が流れる静かなロケーションが魅力。7つのエリアに分かれたキャンプサイトのうち2つの区画には、AC電源と水道が完備されている。滋賀県高島市朽木柏266-2TEL.0740-38-2770https://camp-kutsuki.com/【13位】塔の岩オートキャンプ場@岐阜県付知川上流の自然に囲まれる手つかずの自然が残る付知川沿いのキャンプ場は、サイト数153区画とエリア最大級を誇る。透明度の高い付知川では、釣りや水遊びが存分に楽しめる。岐阜県中津川市付知町端小屋TEL.0573-82-2900https://www.tsukechi.net/【14位】若杉(わかす)高原おおやキャンプ場@兵庫県夜の星空イベントも人気冬はスキー場としてオープンしているが、夏でもサマーゲレンデをオープン。リフトで夜の高原へ上り、光の切り絵や星空を楽しむイベントなども開催している。兵庫県養父市大屋町若杉99-2TEL.079-669-1576https://ooyaski.com/camp/【15位】福岡ローマン渓谷オートキャンプ場@岐阜県川や山で自然を楽しもう付知川に沿ってつくられた本格的なキャンプ場。バリアフリー対応トイレやスロープも完備しているので車椅子でも過ごしやすい。付知川では釣り、二ツ森山ではハイキングが楽しい。岐阜県中津川市福岡1017-1TEL.0573-72-3654https://ro-man.jp/【16位】休暇村 蒜山(ひるぜん)高原キャンプ場@岡山県設備と環境が抜群にいい!休暇村蒜山高原内の施設。総サイト数は109区画と広大で、各サイトは10×10mとゆったりサイズだ。20区画ではAC電源の利用が可能。レンタルも充実していて初心者でも安心。岡山県真庭市蒜山上福田1015-5TEL.0867-66-2501https://www.qkamura.or.jp/hiruzen/camp/【16位】キャンプinn海山(みやま)@三重県清流沿いに広がるキャンプ場銚子川の清流沿いにあるキャンプ場では、釣りやカヌー、水遊びといった、川のキャンプ場ならではの遊びが楽しめる。また場内では星空観察やホタル観察会などを企画する。三重県北牟婁郡紀北町便ノ山271TEL.0597-33-0077https://camp-inn-miyama.com/【18位】淡路じゃのひれオートキャンプ場@兵庫県豊かな自然を堪能できる「フィッシングパーク」「ドルフィンファーム」「BBQガーデン」「シーカヤック&SUP」などで構成されたアウトドアリゾート。海と原生林に囲まれ、豊かな自然が楽しめる。兵庫県南あわじ市阿万塩屋町2660TEL.0799-52-1487 http://janohire.co.jp/ 【19位】湯の原温泉オートキャンプ場@兵庫県味覚狩りや天然温泉が魅力イモ掘りや果実もぎなどの収穫体験や魚のつかみ取り、餅つきなど、さまざまなイベントが楽しめる。また場内にある温泉施設「湯の原館」では、眺めのいい露天風呂でくつろげる。兵庫県豊岡市日高町羽尻1510TEL.0796-44-0001http://yunohara.net/【20位】大淀西海岸ムーンビーチキャンプ場@三重県ビーチでは潮干狩りも伊勢湾が見渡せる最高のロケーションにあるキャンプ場。3万㎡と広大な敷地には、松林にあるサイトのほか、コテージなどの施設が11棟あり、アウトドアの楽しみ方も選べる。三重県多気郡明和町大淀2943-11TEL.0596-55-3946http://www.moon-beach.com/もうすぐランクイン!【21位】マキノ高原キャンプ場@滋賀県総サイト数500張という広大な場内は、林間、高原、広場などさまざまなサイトがそろう。滋賀県高島市マキノ町牧野931TEL.0740-27-0936http://makinokougen.co.jp/【21位】かぶとの森テラス CAMP&LOCAL FITNESS@三重県キャンプとフィットネスの両方が体験できる。森ではトレッキングやヨガも楽しめる。三重県亀山市加太中在家8125TEL.0595-98-0605http://kabutonomori.com/【21位】しあわせの村オートキャンプ場@兵庫県全区画にAC電源、流し台、水道、炉、ベンチを備えた充実の設備がうれしいキャンプ場。兵庫県神戸市北区しあわせの村1-1TEL.078-743-8000http://www.shiawasenomura.org/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK林間-be-北軽井沢キャンプフィールド
- -be-北軽井沢キャンプフィールド
浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場
「素の自分に戻れるキャンプ場を」というコンセプトを掲げる、キャンプを丸ごと楽しむための理想的な拠点。ファミリー、親子、デュオ、ソロといった異なるキャンプスタイルに縛られず、穏やかなひとときを過ごせるように、柔軟なサイト設計を目指している。キャンプ場内には広々とした雰囲気の芝生エリアが広がり、新緑や深緑を楽しめる林間エリア、少人数で穏やかに過ごせる自然エリアがある。春には新緑が爽やかに広がり、夏はカラッと過ごしやすく、秋には美しい紅葉が見られるなど、四季折々の風景が楽しめる。白樺、赤松、唐松、モミの木など、平地とは異なる樹種が多い。たくさんの鳥やリスなどの野生動物が訪れ、大自然との調和を感じられる場所。日常を離れて本来の自分に戻り、自然と一体になりながら、心安らぐ時間を過ごすことができる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間イレブンオートキャンプパーク
- イレブンオートキャンプパーク
芝生がきれいなフィールド
雑木林に囲まれ、緑の芝生に覆われたキャンプ場は、豊かな自然環境と充実した設備を誇る。敷地5万㎡に広がる120区画ものサイトは、1区画が120㎡。うちAC電源付きサイトは67区画。いずれのサイトにも木が配置されており、木陰やプライベート空間を確保できる。ワイルド派志向の人には、直火可能な野外炉を設置したサイトがおすすめ。ピクニック広場や多目的広場、キャンプファイヤーサークルも広くとられ、開放感がある。サニタリー棟には炊事場、水洗トイレ、温水シャワー、ランドリーなどが設置されて快適な環境。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK湖畔sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
- sotosotodays CAMPGROUNDS 山中湖みさき
山中湖と富士山に抱かれ至福のひとときを清潔な設備でリラックスした時間を過ごす
山中湖北岸の湖畔にあり、湖水の向こうに富士山が望めるという圧倒的な景色が自慢。敷地内はソロサイト、ファミリー専用のオートキャンプサイト、電源付きサイト、フリーサイトに分かれ、幅広いキャンプ需要に対応する。8.5×8.5mを確保したソロサイトがあり、バイクや自転車の乗り入れもOK。区画電源サイトでは、電源を利用して扇風機や暖房器具などを使用できる。1000Wまでなら、家電の利用も可能。また、男女別のトイレやシャワールーム、一部温水利用可能な炊事場など設備も充実。新しくなった管理棟では、薪や炭などの消耗品なども購入出来る。2022年からはPOSレジ運用を開始し、OD缶などの消耗品のほか、一部アウトドアギアの販売も予定している。湖アクティビティのためのレンタル品も充実。SUP(パドル・ライフジャケット付き)は90分3000円から。ジャケットのみ500円。- ぷらっとキャンプ
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