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- ファミリーキャンプに超便利!コンパクトで持ち運びが楽なチェアが天才すぎた…!
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- 「最低限のギアで最大限のオシャレキャンプ」をモットーにSNSでキャンプ情報や日常を発信するAIMIさんがInstagramを更新。大人と子ども、それぞれにオススメしたキャンプチェアを紹介した。ファミリーキャンパー必見!わが家がオススメする椅子とは?AIMIさんは「ちょくちょく質問をもらう我が家のチェアは」とコメントし、自身が使う椅子を紹介。まず子ども用に紹介したのがHelinoxの「チェアワンミニ」。簡単に組み立てられて、コンパクトに持ち運びができる優れものだ。AIMIさんは「まだキャンプデビュー前のそうちゃんが1歳のお誕生日にプレゼントしたもの(ただ親の私たちが欲しかっただけ。笑)」と買った時のエピソードを語り、「1歳の頃からずっと今でも使ってるけど本当に子供にぴったりサイズで長く使えるしすっごくコンパクトになるのが良い」とコメントした。そして自身たちが使っているキャンプチェアとして紹介したのが、数年前に個人購入した「カーミットチェア」。コンパクトに組み立てられて、しっかりとした造りがキャンパーたちに人気の商品だ。今では4~5万程する製品だが、AIMIさんいわく「今はものすごい値上がりしちゃってるよね」「我が家が買った時はまだ今ほど高くなかった」とコメントした。この他にも便利なキャンプギアやキャンプでのお役立ち情報などを紹介しているので、ぜひAIMIさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@_aimi.famcam_URL:https://www.instagram.com/_aimi.famcam_/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C_u2GEav3za/
- アイテム、ファニチャー、SNS
- 上級キャンパーはどのように車中泊してる?天才すぎるテクニックやこだわりが凄すぎる!
- 上級キャンパーはどのように車中泊してる?天才すぎるテクニックやこだわりが凄すぎる!
- 自分のスタイルで楽しめるのが車中泊のよいところだが、気がついたらマンネリになっていることも。そこで今回は上級キャンパーたちの車中泊スタイルを紹介しよう。ヒントになることや真似したくなるテクニックがあるかもしれないぞ!30年前のクルマで車中泊する馬場さん馬場さんの愛車は30年前のVW・ヴァナゴンのウェストファリア仕様。このクルマになってから、車中泊が格段に増えたという。その楽しみっぷりを紹介しよう!馬場さん岐阜県で会社を営む馬場さんは、旅好き&アウトドア好きのアラフィフ。これまでさまざまな海外を旅してきたが、最近、日本の魅力を再発見。今後は、愛車とともに国内を回りたいと考えている。車中泊好きが支持するクラシカルで実用的なクルマ馬場さんの愛車は2021年3月に購入したというVW・ヴァナゴンのウエストファリア仕様。クラシカルかつ実用的なモデルで、車中泊好きのなかでも人気は高い。さすがに約30年前のモデルなだけに、ボディは再塗装を施し、ルーフトップの生地も変更したという。「以前はアメ車のキャンピングカーに乗っていたこともありました。このヴァナゴンは購入してから1年ぐらいたちますが、“かわいくて味がある”ところが気に入っています」いまでは珍しいMT、そして4WDのため、多少の悪路なら気にせず走ることができる。馬場さんが考える車中泊キャンプのキーワードは「楽(らく)」。 「このクルマになってから、車中泊する頻度が格段に増えました。いまのスタイルなら、この一台で完結できる。旅先では、できるだけ手間を減らして、シンプルに楽しみたいんです」とはいえ、馬場さんならではのこだわりもいくつか。使用するアイテムは、“味のある、かわいいもの”が好き。その最たるものが、愛車なのだという。 「見た目や雰囲気も、もちろん気に入っていますが、実用性も高いんです。ポップアップルーフでは、子どもと一緒のときは上に寝ることもあります。開けたら車内空間が広くなる。簡単に開閉ができるのもうれしい」馬場さんがいま好きなものを、ひとつひとつそろえたら、このスタイルになっていたという車中泊キャンプ。機能は「楽」に、見た目はかわいく、オシャレに。これからも、こだわりをもって続けていけたら、と語ってくれた。馬場さんのこだわりスタイル鮮やかなイエローが映えるルーフトップは、外観をさらにファニーに演出。リアにはスペシャライズドのMTBを2台搭載。「MTBはアウトドア・アクティビティとしても、もちろん楽しいですが、旅先で“足”として使用します。クルマを置いて、そこから移動するときに、MTBがあると便利なんです」と馬場さん。韓国のブランドchichicampingのローテーブルとヘリノックスのチェアを設置。テーブルにはスタンレーのボトルやコンロ、大好きなお酒が並ぶ。ひとりで使用するなら、必要十分なベッドスペース。スタイリッシュなペンドルトンのラグから、馬場さんのセンスのよさを感じる。ルーフトップを開けば、ヘッドクリアランスがさらに広がり、着替えをするときなども圧迫感はない。ベアボーンズのLEDランタンやレトロな扇風機も車内のイメージにぴったり。棚の上部を開けば、簡易キッチンが姿を現す。ワイルドなスタイルを愛するMARIさん車中泊キャンプは、いま女性ソロキャンパーからも人気を博しているスタイル。しかしその多くは、軽ワンボックスカーを中心とするコンパクトモデルが主流だ。そこでワイルドなジープ・ラングラーでキャンプしているMARIさんに話を聞いてみた!MARIさん愛知県や岐阜県を拠点に車中泊キャンプを楽しむオーバーランダーガール。アウトドアライフの模様は、SNSやYouTube「好奇心CHANNEL feel my heart」で発信している。身軽さを追求したワイルドなスタイル「オーバーランドスタイルを、日本の女性に、もっと浸透させていきたいんです!」そうまぶしい笑顔で話をしてくれたのは、愛知県在住のМARIさんだ。ワイルドなジープ・ラングラーの屋根には、いま大人気のルーフトップテントが装着されており、なかなか硬派な雰囲気を醸し出している。キャンプを始めたくてクルマを買って……。でも、通常のテント泊ではなく、なぜ屋根の上のテントに? 「通常のテントも持っていますよ。テンマクのワンポールです。でもルーフトップテントのカッコよさが気に入ってしまって。気がつけば、いまので3台目です」2020年の5月に購入したというジープ・ラングラー。車中泊キャンプ……というか車上泊キャンプなのだが、クルマで寝るポイントは「身軽さ」だというMARIさん。「気ままに行動できるのがポイントです。もちろん、どこでも泊まれるわけではありませんが、身軽に動けるのが自分に合っていると思います」今回、撮影のためにセッティングしてくれたのだが、確かにかかった時間は5〜10分。撤収も同じくらい。料理や焚き火をしたら、その時間はかかるが、仲間のキャンパーたちと比べても、準備・撤収に費やす時間は圧倒的に短いという。 スミッティービルトのウインチをフロントに装着。「快適度やスタイリッシュなカッコよさにこだわりつつ、さっと準備して、さっと撤収できる。でも、まだまだイメージしているスタイルの完成型には届いていません。次はリアゲートキッチンに引き出し式のテーブルをDIYするんです。それも見てほしかったなぁ。あと、リアにスペアタイヤも装着しますよ」MARIさんのこだわりスタイルルーフトップテントはジーアイワークス製。わずか1分ほどで開閉できる手軽さが気に入っているという。テント上部は高純度アルミニウム合金を採用。アルミニウム合金の内部が空洞になっていて、日光の熱をテント内に伝わりにくくしている。折りたたみ式のラダーも付属。リアには、スミッティービルトのディフェンダーラック、テールゲートバスケットを装着。JVCケンウッドJackeryのポータブル電源、エンゲルの冷蔵庫などは車内のラゲッジで使用。リアゲートキッチンでは、プリムスの2バーナーにペトロマックスのダッチオーブン、ノーブランドのスキレットを愛用。サイドオーニングはダンチェル製。これだけで野外リビング感が増す。風が強いときなど、状況によってはガイロープで補強する。このペグダウンだけが、MARIさんのセッティングのなかで、唯一、少し時間がかかる作業かもしれない。といっても、10分くらいだろうか。ペトロマックスのお皿やパーコレーター、ミンテージのジャグ、スタンレーのカップ&ポッド、SOTOのST-301など、こだわりの小物がいっぱい!イスはノーブランドだが座り心地で選んだとのこと。バトニングを行うキンドリングクラッカー以外、ほぼ山賊マウンテンのアイテムでそろえたという焚き火周辺アイテム。焚き火台は大小あり、使い分けるという。ペットとの車中泊を楽しむ木村さんペットキャンプが人気だが、愛猫との車中泊を楽しむのは木村さんご夫妻。どんなスタイルなのか、興味津々!木村さんご夫妻キャンプ歴20年のベテランキャンパー。スノーピークユーザーで、元々はテント&タープを使ってキャンプを楽しんでいたとのこと。愛猫のアッシュくんと凛ちゃんはとても仲良しで、安心してキャンプに連れて行ける。「ペットとのキャンプは心の底から癒されます」愛猫と一緒に旅ができる大型バンコンバージョン「もともとはテント泊でキャンプをしていましたが、昔からキャンピングカーに乗ることは夢でした。ちょうど3年前くらいに、クルマの買い替えのタイミングで思いきって購入したんです」と話す木村さんご夫婦。愛猫とのキャンプでは外での就寝はできないので、一緒に過ごす意味でもキャンピングカーは相性がいい。外に連れ出すときは、ペットカートに入れて一緒に過ごしている。キャンピングカーとキャンプを上手に組み合わせた木村さんご夫婦のスタイルは、両者のメリットを生かした理想の形なのかもしれない。トイファクトリーの「バーデン」は2代目のバンコン。「ルーフにソーラーパネルを付けて電力補給もバッチリです!」ベンチにロゴスのクッション、さらにペンドルトンのタオルを敷いてふかふかな座り心地に!ユニフレームのフィールドラックはスタッキングが可能。レッドはワイルドワンの限定品。お持ちのギアを拝見!就寝は車内なので、寝具がない分コンパクトな印象。荷物はクルマの後部の下段にまとめて収納している。「外から収納部が見えないように、コールマンのかわいいテーブルクロス(廃盤)をカーテン代わりに使っています」イワタニのマーベラスは初代のポップなカラーがお好み。「これでフレンチトーストを作るのが好きなんです」スノーピークのリビングシェルSは、コンパクトなつくりで少人数にピッタリ。パネルを少し下ろして通気性も向上スノーピークのタクードは旦那さんのお気に入りギア。「今まで使った中で、イチバン暖房効果が高い石油ストーブです」バンライフを実践するシエルブルーさんふだんから「バンライフ」を実践しているシエルブルーのお二人。それは単なる車中泊ではなく、自身が持つ生活に対する考えを表現できる方法かもしれない。Ciel Bleu シエルブルー茨木一騎(ワカ)さん(右) 実伽(アネゴ)さん(左)木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。思い立ったらすぐに出発。バンライフの魅力を知る身の回りのものを詰め込んですぐに出発できる。その手軽さはバンライフならでは。昨今、注目を集めている「バンライフ」と呼ばれるスタイル。一度は耳にしたことのある読者も多いだろう。まだ深く知られていないこのスタイルを日本でいち早く取り入れて活動する茨木一綺(ワカ)さんはそのメリットをこう話す。「僕たちにとってバンライフは旅に出かける手段で、今の生活スタイルに合っていると感じています。埼玉の自宅から、全国各地へアウトドアイベントなどの仕事で出かけるのですが、内装も外装も自分たちで作り上げたお気に入りの空間なので、すごく居心地がいい。移動時間も家で過ごしているのに近い感覚です。それに、キャンプ場に着いてからの設営や撤収がとにかく楽。その分使える時間が増えたので、夫婦でゆっくりすることもできます」そもそもバンライフはアメリカで発祥したカルチャーで、世捨て人、ヒッピー的なイメージがある〈家なしの車上泊生活〉という意味合いだ。しかし日本では一部のノマド的車上生活の実践者を除き、日本の生活環境や考え方に合わせてアップデート(もしくはデフォルメ)された形でムーブメントを巻き起こしている。好きなクルマをベースに、外装や車内を自由なアイデアでこだわりの空間に仕上げていくスタイルは、いわゆる車中泊とはひと味もふた味も違う。シエルブルーの2人が実践するバンライフからは、自らを表現するようなこだわりと魅力が詰まっている。バンライフを通じて表現するこだわりの空間と夫婦の時間とある週末の午前中。ワカさんとアネゴさんは愛車であるバンライフ仕様のGMC ラリーワゴンに最小限の道具を積み込んでキャンプ場へ出発した。キャンプ場に到着したワカさんは、常設しているルーフトップテント「Wild Land パスファインダー」を広げる。この日は自宅からそれほど遠くない埼玉県・長瀞のキャンプ場で、久々の休日を過ごすことに。道中で買い出しを済ませて、宿泊地である長瀞キャンプヴィレッジに到着したのは午後2時ごろ。これがなんとスマホアプリで操作するソーラーも備えた電動式。景色のいいサイトにクルマを停めて、電動で開閉するルーフトップテントを開いている間にカーサイドタープやファニチャーを設置。あっという間に、キャンプサイトが出来上がった。車内にはシエルブルーブランドのウッドテーブルなど、自分たちのライフスタイルの一部であるお気に入りの道具を設置。「このルーフトップテントは最近取り入れたんだけど、スマホ操作で自動設営できる最新型。だからその間に他の準備ができて、思っていた以上にすごく便利なんだ」と、ワカさん。寝袋はナンガの2人用シュラフで、寒さ知らず。車上からの景色も抜群だ。車内にもリビングスペースを備えるが、この日はカーサイドタープを張る。車上テントからの景色はこのスタイルならではの醍醐味。日が暮れるとビールを手に乾杯をして、目まぐるしい春先の日々の疲れを互いに労う。夜の時間をたっぷり味わう。これもバンライフの魅力。この日は星空もきれいだったので、チェアを外に出して焚き火も楽しんだ。一切慌ただしくなく、常に静かな時間が流れる。夜の焚き火タイムのお供は、注目のガレージ焚き火ブランド「sanzoku mountain」のmouncol(別注品)。「暮らしからアウトドアまで」。シエルブルーの2人は常々この言葉を掲げている。普段の生活スタイルを切り取って、クルマとアウトドアをも上手につなげて楽しむ。それが彼らのバンライフであり、シエルブルー流ライフスタイルの表現といってもいいだろう。こだわりのある好きな道具に囲まれた空間にいる2人の表情は、自然体そのもの。その自由な旅は、はじまったばかり。まだまだ続いていく。
- テクニック、ハウツー、スタイル、ファミリー、ソロ、グループ、キャンピングカー&トレーラー
- 「コスパ最強すぎる」キャンプギアを綺麗に収納!汎用性が高いカーゴトランクとは?
- 「コスパ最強すぎる」キャンプギアを綺麗に収納!汎用性が高いカーゴトランクとは?
- キャッチ&ポップな新世代のキャンプスタイルをSNSで発信しているタクヤCampさんがInstagramを更新。気持ちよく収納できるカーゴトランクを紹介した。パズルのように組み合わせてスッキリ収納!魅惑のカーゴトランクとは?タクヤCampさんはプラスチックの生活雑貨メーカー「リス」の「トランクカーゴ」と拡張アイテムを紹介。天板耐荷重100kgの「座れる」万能収納ボックスとしても有能なこの商品。しかし、このアイテムがさらに優れている点は…なんと同社から販売されている「メッシュコンテナ」「インナーカーゴS-2」「インナーカーゴR-9」がまるでパズルのようにぴったりと収納できるのだ。タクヤCampさんいわく「これらのパーツは全て共通規格で作られていてモジュール化されているので、様々な組み合わせ方が可能」とのこと。また「これによってトランクカーゴの汎用性がめちゃくちゃ高まるので、コスパがバカみたいに高まります」ともコメントしたタクヤCampさん。アウトドアの小物を収納したいと考えているキャンパーは、マストで押さえておきたい商品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひタクヤCampさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@takuya_campURL:https://www.instagram.com/takuya_camp投稿URL:https://www.instagram.com/p/C_u187aPmdG/
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- 【大人気商品】コンパクトで多機能すぎる優秀なキャンプギアが登場!実際に使ってみた
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- 「最低限のギアで最大限のオシャレキャンプ」をモットーにSNSでキャンプ情報や日常を発信するAIMIさんがInstagramを更新。売り切れ必至なキャンプギアを紹介した。これは使いたい!オプションで無限の使い方ができる新世代アイテムとは?AIMIさんはTOKYO CRAFTSの「コードユニットスターターセット」を紹介。「機能」と「スタイル」を拡張する新しいシステムプロダクト、として開発された同商品。ユニットを組み合わせていくことで、さまざまな使い方ができるのが面白い。スターターセットにはコードユニット(トップボードセット)が2つとマルチバッグがセット。それらを組み合わせていくと…ローテーブルと小物入れが完成。AIMIさんも「コンパクトだから積載も圧迫しないし」「焚き火やお料理するときのサイドテーブルにもピッタリだし」「見た目もスタイリッシュでどんなサイトにも馴染むデザイン」と本製品を絶賛。人気商品のため、現在スターターセットは注文しても10月下旬〜11月下旬に配送されるとのこと。気になった方は、今すぐ注文しておくことがオススメだ。この他にも便利なキャンプギアやキャンプでのお役立ち情報などを紹介しているので、ぜひAIMIさんのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@_aimi.famcam_URL:https://www.instagram.com/_aimi.famcam_/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C_2n4bgPoFy/
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- ファミリーに優しい4人乗りシフトが新登場!「星野リゾート ネコマ マウンテン」の「フレンドリーキャットエクスプレス」
- ファミリーに優しい4人乗りシフトが新登場!「星野リゾート ネコマ マウンテン」の「フレンドリーキャットエクスプレス」
- 福島県の磐梯山の麓に位置し、猫魔ヶ岳の南北に広がる国内最大級の規模を有するスキー場「星野リゾート ネコマ マウンテン」に、高速クワッドリフト「フレンドリーキャットエクスプレス」が今シーズンデビューする。2024年12月下旬に運行を開始する予定だが、運航に伴い、新たに約1kmの緩やかなコースが誕生し、スキーやスノーボードデビューしたい人や子どもたちにとって、より簡単に雪遊びがしやすくなること間違いなし。この冬スキーやスノーボードデビューしたい人は要チェックだ!新リフト「フレンドリーキャットエクスプレス」で、輸送力アップ! その上、緩やかな初心者コースも誕生する。南北に広がる壮大なフィールドをもつスキー場「星野リゾート ネコマ マウンテン(福島県耶麻郡)」は、2024-25シーズンに、高速クワッドリフト「フレンドリーキャットエクスプレス」が新登場する。これにより約1kmの緩やかなコースが誕生し、初心者でも快適にコースに行けて、安心してすべりを楽しむことができるのだ。さらに、輸送力が大幅にアップするため、ベース部分でのリフトの待ち時間も短縮され、ストレスなくすべりに時間を割くことができるというもの。北エリアの輸送力がアップ! 南エリアとの行き来がスムーズにさらに広大な初心者コースも増設し、子どもでも安心して遊べる「フレンドリーキャットエクスプレス」高速クワッドリフト(4人乗り)リフト長さ:約800m 運行開始予定:2024年12月下旬かつてのアルツ磐梯と猫魔スキー場を一度に味わえる! それが「ネコマ マウンテン」ネコマ マウンテンとは、かつては、アルツ磐梯(現:南エリア)と猫魔スキー場(現:北エリア)という各々福島を代表するスノーリゾートをつなぐことで、2023年12月にオープンした、33のコースを有する国内最大級のスキー場のこと。昨シーズンより「ネコマ マウンテン」となり、滑走コースが広がったことで、これまで以上にスキーヤーとスノーボーダーが来場し、それまでペアリフトしかなかった北エリアに来場者が増加。ゲレンデの入り口となるベースでリスト待ちをする人が増えてしまったことから、4人乗りの高速クワッドリフトを新設することになったという。この広大なスノーフィールドを見よ!子どもにやさしい、ソリやストライダー、チュービングも楽しめるキッズパークもオープン!さらに北エリアに登場した、初心者コース「フレンドリーゲレンデ」下部には、ソリやストライダー、チュービングを楽しむことができるキッズパークもオープンするとのこと。スキーやスノーボードに疲れたら、キッズパークで雪遊びも楽しめる。ソリやストライダーは充実していてレンタルも可能。だから手ぶらで気軽に雪遊びすることができるというもの。さらに北エリアのリゾートセンター内には、ファミリー専用休憩スペースもあるので、屋内でも、屋外でも、飽きることなく安心してスノーリゾートを満喫することができるのだ。「ネコマキッズパーク」でワクワクが止まらない!キッズだけでなくパパもママも大満足できるはず初心者リフト限定1日券価格(税込):大人2,200円 小学生1,200円 未就学児 無料 ※別途ICカード保証金500円が必要購入方法:チケット売り場で当日購入 備考:フレンドリーキャットエクスプレス(北エリア)、ファーストチェア(南エリア)のみ利用可星野リゾート ネコマ マウンテン営業期間:2024年11月30日~2025年5月6日リフト/コース数:13基/33コースリフト料金(税込):1日券大人 5,700 円、中高生 4,100 円、小学生 2,700 円アクセス:東北自動車道郡山 JCT 経由磐越道「磐梯河東 IC」より車で 15 分(JR 磐梯町駅より無料送迎バスあり・要予約)住所:〒969-3302 福島県耶麻郡磐梯町大字更科字清水平 6838-68TEL:0242-74-5000https://www.nekoma.co.jp
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- 【アクセス抜群!】愛犬を連れていけるキャンプ場15選【山梨県】
- 【アクセス抜群!】愛犬を連れていけるキャンプ場15選【山梨県】
- ワンちゃんを飼っている人なら、愛犬をキャンプに連れていきたいと思うもの。そこで今回紹介するのは山梨県にあるペットOKのキャンプ場だ。ぜひ、愛犬と一緒に自然を楽しんでほしい!①篠沢大滝キャンプ場【予約OK】【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分清冽な川での水遊びや満天の星を心ゆくまで満喫しよう!メインは大武川での川遊び。場内ではニジマスのつかみ捕り、カブトムシやクワガタ捕り、山菜採りができる。篠沢大滝は2段構成で落差約100mの美しい滝で、片道約2時間。白砂が美しい日向山もおすすめだ。場内ではトウモロコシやキュウリなどの野菜から、スイカやブルーべリーなどのフルーツまで、豊富な種類の味覚狩りを体験出来る。●管理費=1人300円●オートサイト3025円~●グループサイト=1万2100円~●バンガロー(6名・全20棟)=1万3200円●多人数用バンガロー(10~30名・全4棟)=2万3100円~●AC電源使用料=1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250040②富士満願ビレッジ ファミリーキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約7分ソロ・ペア、ファミリーを対象にしたゆっくり過ごせるキャンプ場世界遺産「富士山」、富士急ハイランド、フォレストアドベンチャーなど河口湖エリアには観光スポットが盛りだくさん。クルマで10分程度の移動で、ブルーギルやブラックバスなど本格的な釣りができる「ヴィラメイクイーン」がある。また、クルマで20分の距離の「カントリーレイクシステムズ」では、カナディアンカヌー、バギーで森の中をツーリングも可能。●パオ=1万120円~●ウッドトレーラー=1万2320円~●スタンダードサイト=4620円~●ソロ専用、ソロ・ペア=4070円~●ハンモック=5720円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250050③南アルプス三景園オートキャンプ場【予約OK】中部 > 山梨県 > 南アルプス ●中央道 須玉ICから約20分南アルプスの魅力を凝縮したフィールド「三景園」の名前のとおり、サイトから鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳の三山を見ることができ、山、森、川の景色が楽しめるキャンプ場。夜は大武川のせせらぎを聞きながら満天の星を観察できる。自然の樹木や岩がそのまま生かされているオートサイトでは、本格的なキャンプが楽しめる。●オートサイト=6050円~●AC電源=550円~●バンガロー=1万2650円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250041④夢見る河口湖コテージ戸沢センター【予約OK】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場キャンプ場の桟橋から快速モーターボートクルーズが利用できる。サイクリング用のレンタサイクルがあるので、湖畔周辺を散策するのもいい。河口湖は1周約17km、自転車で1時間強で回ることができる。電動自転車もあるので安心だ。河口湖周辺の名所やレジャースポットも近く、6月下旬~7月下旬にハーブ祭、8月4日・5日は河口湖湖上祭、秋は紅葉祭などお祭りもたくさん。●オートサイト=4400~7700円●コテージ(4~10名・全13棟)=1万3000~7万8000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250025⑤PICA富士西湖【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約20分湖畔に面したロケーションがすばらしいキャンプ場目の前の西湖ではカヌーやカヤックができ、場内の釣り堀ではブラックバスやマス釣りが楽しめる。国道139号からクルマであがれる「紅葉台展望台」は、その名のとおり絶景ポイントだ。また、場内にて週末やGW、夏休み期間中に開催されるのがネイチャーアトラクション。ムササビ・コウモリウオッチングや洞穴探検、ナイトハイク、バードコール作りなど。●オートサイト=2000円~●TENBAサイト=1名1000円~●キャンピングカーサイト=2500円~●トレーラーコテージ(6名・全8棟)=2万3000円~●ログコテージ(4~8名・全39棟)=1名2500円~●パオ(6名・全14棟)=9000円~●ドッグラン庭付きコテージ(6名・全1棟)=1万5500円~ ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250026⑥PICA八ヶ岳明野【ラリー参加】中部 > 山梨県 > 茅ヶ岳周辺 ●中央道 韮崎ICから約20分ロケーション抜群!星と緑のキャンプ場北に八ヶ岳、西に南アルプス、南に富士山を望む茅ヶ岳西麓のキャンプ場。秋や冬は空気が澄み、満天の星を体験できる。敷地内には遊歩道があって子ども連れに好評だ。入場時に専用用紙に記入すればペットと一緒に宿泊できるコテージもある。●オートサイト=800円~●ログキャビン(2~10名)=8000円~●ドッグキャビン=1万円~●林間フリーサイト=500円~https://camp.garvyplus.jp/campsite/250006⑦浩庵キャンプ場中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約30分静かな湖畔に面した歴史あるキャンプ場富士山を撮影するのに絶好の位置にあり、四季折々の富士を撮影するのに最適。とくに早朝がおすすめだ。本栖湖は、釣りのほかにウィンドサーフィンが盛んで、キャンプ場ではスクールでの体験や、販売、レンタルも充実。また、レクチャー付きのカヌー体験やパドルボード、さらにダイビングも楽しめる。温泉は「富士眺望の湯 ゆらり」までクルマで20分。●入場料=大人700円、子ども500円●クルマ乗り入れ=1台1100円●テント=1張1100円●タープ=1張600円※土・日曜・祝日の料金はHPで確認https://camp.garvyplus.jp/campsite/250043⑧ほったらかしキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 勝沼ICから約20分正面に富士山を一望できる絶景キャンプ場標高約700mに位置する、手作りキャンプ場。清々しい風と光、太陽と大地のあたたかさを感じられる場所。ほったらかし温泉のすぐ奥にあるので、日の出を見ながら早朝の入浴を楽しみたい利用者にも最適な立地。温泉までは徒歩で3~4分ほど。時間とともに移りゆく景色、きらめく星空や夜景も楽しめる。●区画サイト=2000円●ハナレサイト=2000円●ダイノジサイト=3500円●ほったらかしサイト=3500円●横浜サイト=4000円●デッキサイト=4000円●ぼっちサイト=1500円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250058⑨Mt.FUJI CAMP RESORT中部 > 山梨県 > 富士山周辺 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約15分プライベート空間が保てるリゾートキャンプ富士山麓に位置する4万坪の広さを誇るキャンプ場。ドッグランサイトの種類が豊富で、愛犬と一緒に楽しむことができる。サイトは全て柵に囲まれ、共有のトイレやシャワールームもあり安心。犬を連れていなくても利用することができ、広々としたスペースを独占して、のんびりと快適なキャンプを楽しむことができる。●オートサイトL=8580円●リゾートオートサイト=1万5180円●オートドッグランS=9900円~●オートドッグランM=1万5400円~●リゾートドッグラン=2万680円~●グランピングC=1人1万9180円※料金は季節により変動ありhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250054⑩さがざわキャンプ場中部 > 山梨県 > 上野原 ●中央道 上野原ICから約20分露天風呂が味わい深い、昔ながらのキャンプ場上野原市南の秋山、ふたつの渓流にはさまれた起伏のある地形を利用したキャンプ場。周囲をナラ、クヌギ、ネムなどの雑木林が囲み、沢に沿ってバンガローが並ぶ。その上方にオートサイトエリア、さらに上った松林のなかにフリーサイトエリアがある。●入場料=大人1000円、子ども500円●駐車料=800円●オートサイト=1200円●テントサイト=700円●バンガロー(4~6名・全14棟)=6000~1万1000円●ログハウス(5名・全1棟)=1万1000円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250010⑪清里丘の公園オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 清里高原 ●中央道 須玉ICから約30分充実設備に温泉・遊びと楽しみ盛りだくさん温水プールや露天風呂、パターゴルフなどがある「清里丘の公園」の各施設までは、わずか徒歩3分。近くの川俣川では、ヤマメやイワナが釣れる。サクランボやイチゴなど、味覚狩りも楽しめる。清泉寮からスタートする川俣渓谷は人気のハイキングコースで、吐竜の滝などの渓谷美が楽しめる。●オートサイト(繁忙期)=7000円●オートサイト(繁忙期以外)=1名3500円(人数追加ふたり目から1名750円)●キャビン(4~5名・全8棟・繁忙期)=1棟1万2000円●AC電源使用料=550円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250003⑫とやの沢オートキャンプ場中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約60分沢のせせらぎが心地よく管理が行き届いたサイトサイトは傾斜を利用した段々状で、各々のサイトがプライバシーを確保できるゆったりした造りだ。キャンプ場は国道から離れているので、静かに過ごせる。一部のサイトはグループで利用できて、宿泊施設はバンガローが5棟ある。場内には沢を見下ろせるヒノキ風呂を完備しており、温泉気分を味わえるうえ、無料で利用できるのがうれしい。●入場料=大人1000円、子ども700円●クルマ乗り入れ=1000円●オートサイト=1000円●バンガロー(4~5名・全5棟)=8000~1万円●AC電源使用料=1300円 ※料金は予定 ※ゴミ・缶・ガス缶は持ち帰りhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250037⑬谷相郷キャンプ場中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道 相模湖ICから約80分渓流釣りと開放的な露天風呂が魅力マツやスギに囲まれた道志川沿いにあるキャンプ場。サイト数は35カ所とこぢんまりとしていて、静かなキャンプが楽しめる。森は背の高い木が多く、木陰を作りながら地面近くは風が通るので、たいへん涼しい。河原が近いので地面は砂利。金属製の丈夫なペグが望ましい。●施設使用料=大人1000円、3歳以上800円●クルマ乗り入れ=1000円●オートサイト=1000円●グリーンハウス(10名・全1棟/2部屋)=1室1万5000円 ほかhttps://camp.garvyplus.jp/campsite/250035⑭キャンピングリゾートWAN中部 > 山梨県 > 富士五湖 ●中央道富士吉田線 河口湖ICから約25分ペットキャンパー御用達の魅力的なフィールド富士五湖のひとつ、西湖北側にある林間のサイト。愛犬家のオーナーが、イヌ連れのキャンパーが楽しめるように考えた、ユニークなキャンプ場だ。リードでつなげば愛犬と一緒に泊まれる。オートサイトは30区画で、うち10区画ほどはキャンピングカー利用も可能。宿泊施設はログキャビンが2棟。快適に過ごせる設備が揃う。●オートサイト=6000~7000円●キャンピングカーサイト=7000円●ログキャビン(4名・全2棟)=1万円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250019⑮花の森オートキャンピア中部 > 山梨県 > 道志渓谷 ●中央道富士吉田線 都留ICから約35分場内には、めずらしいジャクジーバスを完備道志渓谷にあり、ハイキングや森林浴、フィッシング、バードウオッチングなどの拠点となっている。夏休みなどを除く平日に宿泊料金の割引を実施。ジャクジーバスや温水ジェットプール、じゃぶじゃぶ池があり、薪ストーブのレンタルもある。●オートサイト=6000円●キャビン(4名・全8棟)=1万2700~1万3900円●コテージ(5名・全5棟)=2万3100~2万6300円●AC電源使用料=1300円https://camp.garvyplus.jp/campsite/250011情報更新/2024年2月
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- バンライフを実践しているデザイナー・ユニット「シエルブルー」の2人。単にバンライフを楽しむだけでなく、自分たちのスタイルに合わせて車のカスタマイズも行なう。そこで今回は、GMCラリーSTXの内装づくりをしている現場を覗かせてもらった!Ciel Bleu シエルブルー 茨木一騎(ワカ)さん 実伽(アネゴ)さん木製ファニチャーの製作やアウトドアコーディネーター、イベントプロデュースなど多岐に渡って活躍する夫婦デザイナーユニット。いち早くバンライフスタイルを実践し、その魅力を伝えている。内装カスタマイズのテクニックを大公開今回、新たな相棒となったGMCラリーSTX。この内装をカスタマイズをしていく。目指すはシエルブルーらしい、ウッドパネルに囲まれた空間。まずは、余分なモノはすべて取り外されることに。オリジナルのインテリアはブラウン系のカラーで統一され、厚みのある絨毯敷きの豪華な仕様になっていた。これをまず徹底的に外していく。内装を剥がしてみると、天井には新車時の断熱防音材がぎっしり。まだその効果も期待できるので、現在の純正に少し追加してきっちり隙間を埋めることにした。車内の取り外せるものをすべて取り外した。窓枠なども外して、作業しやすい状態にしておくことが基本となる。下地を整えてから隙間のない施工下地となる板を張る工程。しっかり施工しないと、仕上がりに影響が出てしまう。サイドパネルは、下地施工が甘いと、完成時に壁が動いてしまうことがあるのだ。フロアはもともと付いていたカーペットを、タイヤハウス以外すべて取り外した。取り外した後はきれいにして、穴などを埋めていく。下地となる板を張ったら、仕上げのフローリング材をセンターから張る。壁際やバックドア付近の曲線に合わせて、型紙を作り、木材をカット。大きな部材なので、失敗しないよう採寸と加工は慎重に。採寸と修正を繰り返す地道な作業下地完成後、木材を張る。フロアには杉の羽目板を使用。クルマに合わせて、いろいろな素材を使うが、今回はアンティークテイストを出すためにも、一般建材のフローリング材を使わずあえて羽目板を使った。サイドウオールに細めの木材を張っていく。ボディに型取りの厚紙をあてて、ハサミで切りながら採寸を行う。それに合わせてジグソーで木材をカット。ボディ表裏の形状や角度を確認して、修正という作業が繰り返される。室内に飛び出している部分を避けるように、サイドパネルを張らなければいけないし、形も直線的ではないので加工に苦労する。ライン通りに切っても、木材をクルマにあてがってみると、曲線がずれていたり、板がはまらないことも。天井は最後の曲線仕上げにひと苦労天井は既存の断熱材をそのまま使って、気泡緩衝材でカバーすることにした。その下に天井用の板をセンターから張っていく。壁は下部から張り上げていき、天井との接合部は型紙を作って形を調整し、隙間ができないように。型取りがうまくいかない場合は最後の一枚をある程度の採寸で取り付け、天井との接合部に三角形の長物部材を張り付けて隙間を隠してしまう方法もある。クルマ作りでは、ある程度、適当に加工しても施工することは可能だが、最終的な美しい空気感を得られない。そんな、ちょっとした手間や小さな手仕事が仕上がりの違いを生むのだ。ウッドパネルで覆ったインテリアにおしゃれシート工程としては天井、フロア、サイドウオールの板が張られ、大きな内装工事は終了したところ。車検に適合するように位置出しをして、オリジナルのシートの脚のフロア接合部を加工して取り付け。木材に囲まれた室内に入ると、木のいい香りが漂ってくる。そこがクルマの中であることを忘れてしまうほど、ここちよい雰囲気に包み込まれる。天井とサイドの連続した曲線が美しい。木を組み合わせたもので作り上げているのに、美しいラインがみられるのはプロフェッショナルの技。窓枠は木材をラウンドシェープしている。窓下にはおしゃれな手作りのドリンクホルダーが付く。プロフェッショナルの技を拝見室内細部の作り込みに驚かされる。サイドドアレール部分は曲線の出っ張りが室内に食い込んでおり、このカーブを避けるため、天井の板を張るのは非常に苦労する。カーブごとに型紙を取って、つなぎ合わせ、大きな型紙を作って対応した。仕上げの修正もすばらしく、隙間がほとんどない状態となっている。オーディオ、照明など、配線が必要な設備は、完成図ができていないと、あとで大変なことになる。事前にラインを通す場所などをチェックし、ネジを打つ場所などは極力避けて配線しておく。隙間なく断熱材を入れ込むことで、断熱効果が上がる。断熱材を切ったところは必ずガムテープなどでしっかり塞いでから施工すること。マテリアルにもこだわりありスピーカーカバーなどを塗装したのは、ラストオリウムのカモフラージュ。マットな仕上がりで、アメリカンテイストを強める。室内の木材仕上げの塗料に「OLD WOOD WAX」を使用。今回はスモークグレーカラーを使ったので、室内は明るい雰囲気になった。メインの照明はLEDネオンライトを採用した。設置していても目立つことなく、照明としてもしっかりと利用できる。ニューマシンで鳥取の旅へステアリングを握るワカさんが目指すのは、埼玉の自宅から800km以上離れた出雲の街。旅のメンバーはバンライフデザイナーユニット・シエルブルーの2人と3人の子どもたち。忙しい日々を過ごす2人にとって、子どもたちとの時間を作るのも大変。でも、いつでも行動できるクルマを持っているのが強み。仕事をギリギリまでやりながらも、家族全員での旅ができてしまうのだから。出雲大社周辺の濃厚な一日高速を降りて出雲市に入ると、大渋滞。GMCラリーSTXが悲鳴を上げている。水温が上昇してしまったのでエアコンを切って、前へ進む。手間がかかるが、これも古いクルマとの付き合い方であり、楽しみ方だ。最初にたどり着いた稲佐の浜。旅の疲れを癒しながら、砂浜を散策。真っ白な砂浜にそそり立つ弁天島は圧巻。今回の旅のメインともいえる出雲大社までは、稲佐の浜から約1㎞。出雲大社では祈願を込めて、みんなでくじ引きを引く姿が。書いてある言葉を読みながら、楽しそうにしている5人。約1時間の参拝をして、参道を後にしたときは、みんなはクタクタ。そこで、近くの魚屋さんの暖簾をくぐると、そこにはのどぐろの丼が。脂がのった柔らかいのどぐろの刺し身がご飯の上に載せられている。みんなが無言になってしまうほどのおいしさ。関東では味わうことのできない丼だ。こんな体験も全国を飛び回るバンライフならではの醍醐味だろう。今日の宿泊地へ向かう前に、アウトドアショップ「B.S.K.K」(島根県出雲市大社町杵築東463-1)を訪ねる。シエルブルーの2人が以前から行きたかったというスポットだ。古民家を改装した店舗で、1階にはきれいな庭を眺めるカフェが併設されている。ここでしばしの休憩をとることになった。休憩も済んで、いよいよ今日の宿泊地である鳥取県の「FBI DAISEN」へ。出雲から約2時間。米子を抜けると、地平線から威厳のある「大山」が突き出ていた。快適すぎるFBI DAISENでのファミリーキャンプシエルブルーの2人と子供たち3人が到着したのは鳥取県・大山のふもとにある「FBI DAISEN」。大人の遊び場を作ろうと、スタッフ自らが開拓し、施設などを造り上げたキャンプ場だ。敷地内に一歩足を踏み入れると、独特の雰囲気に包み込まれる。センスある空間が訪れた人々をリラックスさせるのだ。広大な敷地にロッジやレストラン、プールまであり、どの施設も心地よい気分にさせてくれる。まるで異国の地に来たような空気感に包み込まれる。バンライフで充実のキャンプ体験バンライフでのキャンプはクルマがコアになる。キャンプ地に到着したら、カーサイドタープをセットするだけで自分たちの世界が完成だ。室内のベッドが完成していれば、ラリーSTXのサイズで、ファミリー5人が十分に就寝できるスペースが確保できるという。重要な電源確保はLACITAのポータブル電源と効率のよいソーラーパネルでカバー。おいしい食事と楽しい時間をFBI DAISENのセンターハウスにはフロントやショップのほかに、レストランが併設されている。キャンプ場とは思えないリゾート感に期待が高まる。おすすめの限定冷やしカレーやFBIビッグハンバーガー、ハーフカットチキンプレートなどをオーダー。どれもおいしく、テーブルいっぱいに広がった料理はすぐに消えてしまった。FBI DAISENの楽しみは夜。この日はイベントが開催され、来場者は大盛り上がり。レストランはバーとなり、大人たちが日常を忘れ、ゆったりとした時間を楽しんでいる。ワカさん一行はテントサイトに戻り、夜をのんびりと過ごす。子どもたちとのキャンプも長年続けてきたが、こうやってゆったりとした時間を過ごせるのも、バンライフを実践したおかげといってもいいだろう。
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- キャンプは好きだけど、ギアの収納が苦手という人は多いだろう。そこで持ち運びや保管の際に役立つ、スグレもののアイテムを紹介しよう!ウルトラライト系の布物をまとめるのに便利asobitoスタッフサックS(2L)1210円/M(5L)1540円/L(10L)1760円■サイズ:S17×10×H14cm・M21×15×H16cm・L29×18×H20cm、重量:S13g・M22g・L31g薄いポリナイロンを用いた軽いスタッフサック。バックパックの中に入れても見失わない明るいツートンカラーを採用している。なんてことない袋だけれど縫い目の処理がきれいでほつれることなくストレスなく小分けできる。軽いけど縫い目の処理はバッチリ安価な巾着袋とは違い、縫い目の処理が美しい。ほつれにくければ、当然、耐久力は上がる。底が四角くて立ち姿もきれいただの巾着袋とは違い、ちゃんと底が四角くなっていて小物を入れると自立する。バックパックや収納ケースに入れて崩れないのもイイ。Sサイズ=カップ+ボトル+食糧+小型バーナー+OD缶Sサイズは火にチタンカップとバーナー、行動食を入れて持ち運ぶのに最適。小さくみえるけどOD缶が余裕で収まるのはありがたい。Mサイズ=ロッキーカップ+CB缶+バーナーMなら登山用バーナーではなくCB缶バーナーと燃料が収まるし、しなやかに形を変えるので行動食やカトラリーが入る空間もある。Lサイズ=ウルトラライト系シェルター+ウルトラライト系タープソロ用シェルターやタープにも対応。ウルトラライト系は付属の袋に入れるのに苦労するので無造作に突っ込めるスタッフサックは大歓迎だ。圧縮袋と全然違う! 劣化リスクを抑えるってスゴイモンベル ドライストレージバッグS 1870円/M 2640円■サイズ:S55×35×マチ20cm・M65×60×マチ24cm、重量:S57g・M97gその名の通り、袋の中に入れたウエアや道具を湿気から守り、加水分解などの劣化速度を和らげる保管用バッグ。普通の圧縮袋に見えるが、フィルムやファスナー、乾燥剤に至るまですべてが技術の塊だ。通常のシリカゲルより吸湿性が高い付属しているのは一般的なシリカゲルの7倍もの吸湿性をもつ無水塩化カルシウムを採用した乾燥剤。開封後、1年たったら交換する。特殊フィルムで水蒸気の透過を抑える一般的な収納袋は水蒸気透過度が5〜10gなのに対して「ストレージバッグ」は0.08g。湿気を通す量が極めて低く内部をドライに保つ。空気を抜きながら特殊ジッパーでピチッと閉じる軽く空気を押し出しながら閉じるのだが、このジッパーは密封シール部がピチッと噛み合い、勝手に内側から開くことがない。底にマチがついていて自立する底にマチがついていて大きく広がるので厚みのあるモノにも対応する。やわらかいモノを入れても自立するので保管も便利。出典/ガルビィ2024年7月号
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- 売り切れ続出!イワタニのコンロも組み込めるテーブルが画期的すぎる…!
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- キャンプライフクリエイターとして活動するのすけさんがInstagramを更新。アルペンで売り切れ続出な神アイテムを紹介した。自由自在にインストール可能。アルペンで売り切れ続出な神アイテムとは?のすけさんは「これは買いじゃない?」とコメントして、アルペンの「アルミユニットテーブル」を紹介。こちらのテーブル、組み立て簡単。さらにインストール系でもあるので…フラットバーナーが設置可能。そしてこのテーブルがすごい点は付属パーツを使えば、イワタニの「タフまる」も使えてしまう。さらに驚くべきは…なんとシングルバーナーもこの通り、インストールが可能。また段差があっても、脚部が無段階調整で、どのような場所でも設置可能だ。タイプは2種類「アルミユニットテーブル110 」14,990円(税込)「アルミユニットテーブル88」9,999円(税込)アルペンでは売り切れ続出中のまさに神アイテム。気になる方は、マストでチェックしてほしい商品だ。いかがでしたか? 他にも魅力的なキャンプギアが投稿されているので、ぜひのすけのInstagramをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@camper_modeURL:https://www.instagram.com/camper_mode/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C_h-11aPeDc/
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- 最近、ますます人気のペットキャンプだが、愛犬を連れていくにはそれなりの準備も必要。そこで今回は、ペットキャンプに持っていくと便利なアイテムを紹介しよう!愛犬が落ち着ける居心地のいい場所を作るペットキャンプでは愛犬にとって居心地のいい場所を用意するのがコツ。ただしキャンプで初めて使うギアだと、愛犬も警戒してしまう。日頃から使って、馴染ませておこう。■ヘリノックス/ドッグコット3万3880円人用のコット同様、組み立てやすいシステムを採用した犬用コット。メッシュ生地を採用しているので蒸れにくい。サイズは100×70×21cmながら、収納サイズは67×16×16cmとコンパクト。■モンベル/ドッグドーム1万4300円上部がメッシュで通気性に優れたベッド付きの犬用テント。サイズは63×65×90cm。■スノーピーク/ドッグオフトン1万8150円スノーピークのシュラフ「オフトン」を犬用にデザインした小〜中型犬用の封筒型シュラフ。ペットキャンプにあると便利なグッズ最近のアウトドアメーカーはペット向けのアイテムにも力を入れている。キャンプだけではなく、ふだんの生活でも役立ちそうなものがあるぞ。■モンベル/2-Way ドッグリード4180円持ち手には長さ調節が可能なバックル式を採用したリード。腰に巻いたり肩にかけたりできるので、両手を空けられる。●サイズ:長さ250cm(最長時)/適合体重:〜25kg■オレゴニアンキャンパー/シットバッグ1980円処理したウンチを入れるためのバッグ。開口部はロールダウン式で臭いが漏れるのを防ぐ。内側は防水仕様でお手入れも簡単だ。カラーはカモ柄など3種類。●サイズ:25×20×10cm■ルナテック/アクアボット750ml5940円シャワー・ストリーム・ミストの3 パターンの噴出方法が選べるボトル。飲料用としてだけでなく、愛犬に吹きかけて体を冷やすこともできる。●サイズ:24.4×9cm/容量:750mL■モンベル/ドッグウォーカーポーチ3080円おやつや遊び道具を入れておくのに便利なポーチ。ショルダーストラップ付きで、長さを短く調節すればウエストポーチとしても使える。●サイズ:18×13×10cm/容量:1.5L■モンベル/ドッグ フローテーションベストLarge9240円カヌーや水遊びを楽しむための犬用ライフジャケット。背面には水から引き上げるときに便利なハンドルを装備。●サイズ:M背丈48〜60cm、胸囲63〜78cm、参考体重15〜30kg/L背丈60〜73cm、胸囲78〜93cm、参考体重25〜42kg出典/ガルビィ2024年7月号
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- 「コスパ最強すぎ」ワークマンの秋冬キャンプに必須のシュラフカバーが優秀すぎた…!
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- キャンプにおすすめのアイテムやキャンプテクニックをブログやSNSで発信しているあきとぶさんがInstagramを更新。ワークマンの新たなる名作となるかもしれない、高機能なシュラフカバーを紹介した。ブランケットとしても使える、ワークマン期待の新製品とは?あきとぶさんは「ワークマン新製品」「高機能なシュラフカバー」とコメントして、ワークマンの「イナレムフーデッドシュラフカバー」を紹介。リニューアルをした、ワークマンのシュラフカバー。同社が独自開発した高機能透湿防水素材「INAREM®(イナレム)」を採用し、雨や結露に強く、中は蒸れない造りを実現。またジッパーを広げれば、ブランケットとしても活用が可能。夏でも冬でも1年通して使えそうな製品だ。そしてワークマンといえばその価格。お値段なんと3500円(税込)。気になる方は、ぜひチェックしていただきたい商品だ。この他にもコスパ最強のキャンプ情報や最新アイテムなど様々な情報を紹介しているので、ぜひあきとぶさんのInstagramやブログをチェックしてみてください!■ Instagramアカウント:@akitobu_campURL:https://www.instagram.com/akitobu_camp/投稿URL:https://www.instagram.com/p/C_XtLB1P3Jt/■YouTubeURL:https://www.youtube.com/@akitobu_camp■ブログhttps://camp-gasitai.com/
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- 鳥取県にそびえる美しい山、大山。その中腹にこの春、モンベルが手掛けるキャンプ場が誕生した。特に遠方からこのエリアを初めて訪れる方のために、周辺情報も交えてお伝えしよう!モンベル 大山キャンプサイト大山隠岐国立公園、大山の中腹、標高約800mにある。管理棟のデッキからは大山とその自然が一望できる。鳥取県西伯郡大山町大山54 TEL:0859-57-9792※1〜2月は休業/12月中旬〜3月中旬は積雪状況により休業サイト数:63料金:常設テントサイト/9300円〜 デッキサイト/7300円〜 オートサイト/5200円〜 グラウンドサイト/3000円〜問合せ・予約HP:booking.montbell.jp各種ニーズに対応する多彩なサイト常設テントサイトは電源、テーブル、人数分のチェア、コット付き。レンタル用品も揃っているので手ぶらもOK。グラウンドサイトは4サイズある。写真は1〜2名のソロ向けサイト。デッキサイトも電源付きで4種類のサイズ。雨天でも泥とは無縁!オートサイトは6区画。共用の炊事場がすぐそばにあるのもかなり便利でうれしいポイント。自然との共存の見事なバランスサイトは前後左右高低がずらされている。隣の人と目が合うようなことを極力なくす絶妙な配置だ。グラウンドサイトはサイトNo.は決まっているものの、特に区画線はない。物理的にも心理的にも、実際以上に広々さ・開放感・自然の中にいることを体感できるのがすごい。場内には森の中へ入っていく遊歩道も。バードウォッチングを楽しむこともできる。すぐそば!激推しおみやげスポット大山参道市場大山寺の参道にあり地元の特産品・美味がそろう。オリジナル商品の数と多彩さも特筆もの。店内で焼くベーカリーカフェもあり食事にもいい。■鳥取県西伯郡大山町大山23-1 TEL 0859-52-6020地元老舗糀屋の味噌を使った人気の「みそぱん」ほかオリジナルパンが多数!地ビール「大山Gビール」のモンベルの名前入りラベルも発見!モンベル 大山店キャンプでの忘れものにも絶大な安心感! クライミングウォールもある。■鳥取県西伯郡大山町大山23-1 TEL 0859-52-6020記念に「ご当地デザイン」商品がイチ推し。Tシャツやアルパインサーモボトルをはじめ、オリジナルてぬぐいも。さらに大山開山1300年にモンベルが町に寄贈したマンホールのミニチュアもかわいい(実物は店の前にあるので必見)。ローカルグルメがありすぎる!!大山周辺には名物が多いが、とりわけ厳選の3つを! 牛骨ラーメンは牛骨ダシであれば、お店ごとに味も見た目も多種多彩。ウェブで好みのお店を探して行くのも楽しい(「米子牛骨ラーメン同盟」などで検索)。海鮮はエリアに境港もあり問答無用でマスト! そしてやたらと見かけた「白バラ牛乳」。乳飲料だけでなくお菓子やコラボでカレーなども発見。鳥取のソウルフードかも。おみやげにぜひ!出典/ガルビィ2024年7月号
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- ガルヴィ特別編集の『オートキャンプガイド』では、恒例の読者アンケートを実施!本気のキャンプ好きたちに関東のお気に入りキャンプ場を選んでもらった。ランキングは『オートキャンプ場ガイド2021』のアンケートデータから集計!【あわせて読みたい】 編集部が厳選!冬に絶対行きたい焚き火にこだわったキャンプ場9選 【1位】長瀞オートキャンプ場@埼玉県キャンパーとともに歩む老舗キャンプ場都心部からアクセスしやすく、長瀞の気持ちいい自然を見ながらキャンプができる。流行に合わせてソロキャンプサイトなど、柔軟に今人気のスタイルを取り入れる。懐の深さ、良質なホスピタリティがあり、キャンパーの声を活かしたサイトづくりも。とくに女性目線の口コミが好評。埼玉県秩父郡長瀞町大字井戸559-1TEL.0494-66-0640https://www.nagatoro-camp.com【2位】竜洋海洋公園オートキャンプ場@静岡県充実した設備が人気のキャンプ場天竜川の河口に開けた竜洋海洋公園の一角にあるキャンプ場。垣根で仕切られた区画サイトには、AC電源のほか流し台も備え付けられていて非常に便利。また隣接する施設「しおさい竜洋」では、温泉大浴場に入浴できるほか、季節の地元食材が入手できるのもうれしい。静岡県磐田市駒場6866-10TEL.0538-59-3180http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/【3位】大子(だいご)広域公園オートキャンプ場 グリンヴィラ@茨城県快適に過ごせる高規格キャンプ場奥久慈の自然に囲まれた設備の充実したキャンプ場には、AC電源付きの個別サイトのほか、電源と給排水設備が整ったキャンピングカーサイト、フリーサイトの3タイプがある。センターハウスに備えられた温泉施設には露天風呂もある。茨城県久慈郡大子町矢田15-1TEL.0295-79-0031http://www.greenvila.jp/【4位】成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場@千葉県緑がまぶしい牧草地にサイトが広がるウシやウマ、ヒツジなどの動物とふれあえる観光牧場に併設されたキャンプ場。緑の牧草で覆われる広々としたサイトは、すべてクルマの乗り入れが可能だ。レンタル用品も充実していて、手ぶらで行っても楽しめるほど。牧場では乳搾りなどさまざまな体験ができる。千葉県成田市名木730-3TEL.0476-96-1001https://www.yumebokujo.com/【5位】塩原グリーンビレッジ@栃木県広いサイトと天然温泉が魅力塩原温泉郷に広がる人気のキャンプ場。敷地内には2カ所の源泉が湧き、日帰り温泉施設や宿泊者専用野天風呂、ペット専用の風呂など、さまざまな湯が楽しめる。サイトは砂利敷きや芝生のサイトが合計で90区画あり、そのうち76区画はAC電源を備えている。栃木県那須塩原市塩原1230TEL.0287-32-2751https://shiobara-gv.net/【6位】ウェルキャンプ西丹沢@神奈川県野生動物が見られることも西丹沢の清流と山々に囲まれた自然豊かなキャンプ場。自然の地形を活かしてつくられた7つのゾーンは、それぞれに個性があるので、好みに合わせてサイト選びができる。神奈川県足柄上郡山北町中川868TEL.0465-20-3191https://well-camp.com/【6位】キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原@栃木県個性豊かなサイトが多数!アメリカンリゾートを思わせる本格的なキャンプ場。ガレージをモチーフにつくられたサイトや子どもが遊べる遊具付きのサイトなど、特徴のあるサイトがたくさんある。栃木県那須郡那須町高久甲5861-2TEL.0287-64-4677https://www.camp-cabins.com/【8位】ケニーズ・ファミリー・ビレッジ/オートキャンプ場@埼玉県夏には天然のプールが出現名栗川沿いにあるキャンプ場で、夏になると川を利用した天然のプールが最高の遊び場となる。キャンプインストラクターがいるので、初心者でも安心して楽しめる。埼玉県飯能市上名栗3196TEL.042-979-0300https://www.kfv.co.jp/【9位】北軽井沢スウィートグラス@群馬県北軽井沢の四季を感じる3万坪を誇る広大な敷地には、さまざまなタイプのサイトやコテージ、小川が流れる緑あふれる森が広がり、キャンパーの心を癒やしてくれる。年間を通じて行われるイベントも人気。群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579TEL.0279-84-2512https://sweetgrass.jp/【9位】有野実苑(ありのみえん)オートキャンプ場@千葉県おいしいキャンプが楽しめる一年を通してさまざまな収穫体験が楽しめるキャンプ場。とった野菜や果物を使って親子で料理を作りたい。家族風呂や夏に開設する子どもプールも人気の施設だ。千葉県山武市板中新田224TEL.0475-89-1719https://arinomi.co.jp/【11位】緑の休暇村 青根キャンプ場@神奈川県夏の川遊びが大人気夏になると道志川で川遊びをする子どもたちで賑わうキャンプ場。フィッシングエリアでは、ルアーやフライ、エサ釣りも楽しめる。隣接する温泉施設「いやしの湯」も利用できる。神奈川県相模原市緑区青根807TEL.042-787-1380https://aonecamp.jp/【12位】浩庵(こうあん)キャンプ場@山梨県富士山から昇る朝日が最高富士山と本栖湖が一望できるキャンプ場。キャンプサイトは100区画ほどあり、湖畔サイトと林間サイトに分かれている。高規格のキャンプ場とはまた違った魅力が詰まっている。山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926TEL.0556-38-0117https://kouan-motosuko.com/【12位】丸沼高原オートキャンプ場@群馬県夏でも涼しい標高1500m冬には一面の銀世界となるスキー場が、グリーンシーズンには広大なキャンプ場としてオープン。600mの標高差を一気に昇るロープウェイを使えば2000m級の山歩きも楽しめる。群馬県利根郡片品村東小川4658-58TEL.0278-58-4300https://www.marunuma.jp/【14位】PICA富士ぐりんぱ@静岡県遊園地も一緒に楽しめる遊園地「ぐりんぱ」に隣接するキャンプ場。富士山を仰ぎ見る広々としたサイトのほか、林間サイトやセットアップテントサイトがある。シルバニアファミリーのコテージも人気。静岡県裾野市須山2427TEL.0555-30-4580https://www.pica-resort.jp/grinpa/【14位】ウエストリバーオートキャンプ場@山梨県釣り好きには最高の環境場内を流れる清流で本格的な釣りが楽しめる。初心者向きのエサ釣りをはじめ、フライやルアーフィッシングも楽しめる。小さな子どもは専用の池で魚のつかみ取りもできる。山梨県南アルプス市須沢131TEL.055-285-6611http://www.westriver-camp.com/【14位】イレブンオートキャンプパーク@千葉県雑木林の落ち着くフィールド5万㎡と広大な敷地には、120区画ものサイトが並び、1区画は120㎡と広々しているので、快適に過ごせる。場内にはグラススキーやクライミングウオールなどの遊びもいっぱいだ。千葉県君津市栗坪300TEL.0439-27-2711https://www.eleven-camp.com/【14位】長瀞キャンプヴィレッジ@埼玉県川の流れが涼しさを増す荒川の流れを眺めながら、のんびり過ごせるキャンプ場。サイトは林間で、夏でも比較的涼しく感じられる。場内には温泉入浴施設があり、大浴場や露天風呂が楽しめる。埼玉県秩父郡長瀞町岩田483TEL.0494-66-3817https://www.nagatoro-campvillage.com/【18位】ウォーターパーク長瀞@埼玉県荒川ライン下りも楽しめる荒川の比較的緩やかな流れに沿って広がるキャンプ場。川では水遊びもできる。ウッドトレーラーコテージも26棟あるので、初心者でも気軽にアウトドアを満喫できる。埼玉県秩父郡皆野町金崎1918-1TEL.0494-62-5726 https://waterpark.jp/【19位】ACNオーキャン宝島@栃木県犬連れにうれしいサイトづくり日本名水百選が湧く高原山麓に位置するキャンプ場。42区画あるうちの30区画が、ノーリードで犬を放せるドッグフリーサイト。ほとんどの区画にAC電源と流し台が付く。栃木県塩谷郡塩谷町尚仁沢名水パーク入口TEL.0287-45-2225https://www.ocam.jp/【20位】星の降る森@群馬県周囲が自然の森に囲まれ、町の明かりが届かないので満天の星が楽しめる。群馬県沼田市上発知町2543TEL.0278-23-7213http://www.star-forest.com/もうすぐランクイン!【21位】グリーンパークふきわれ@群馬県春はサクラ、夏は川遊び、秋葉周辺でキノコ狩りなどが楽しめる自然豊かなロケーション。群馬県沼田市利根町大楊1098TEL.0278-56-3215https://www.greenpark-fukiware.com/【21位】オートキャンプ・フルーツ村@千葉県隣接の小糸川では釣りやカヌー、近くの観光農園では季節のフルーツ狩りが楽しめる。千葉県君津市旅名96TEL.0439-38-2255http://fruitsvillage.com/TEXT/大森弘恵 大橋保之(カーネル)出典/ガルヴィ2022年4月号
- キャンプ場、ランキング、まとめ、栃木県、茨城県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、静岡県
- “雨キャンプ”上級者は絶対やってる!簡単にできる対策が神過ぎた…!
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- キャンプに雨はつきものだけど、その対処方法を知っているのと知らないのとでは、キャンプの快適さが変わってくる。そこで今回は雨に備えた準備と雨の日を快適に過ごすTipsを紹介!【雨キャンプの心構え】雨キャンプはムリをすると危険なこともある。天気予報を必ずチェックして、台風など悪天候時には諦める勇気も大切だ。またキャンプ地を変更したり、2泊のところを1泊にするなど、計画を変更して、安全第一で臨機応変に対応してキャンプを楽しもう。【あわせて読みたい】【別注!】キャンプツーリングに最適な”男”のセット■雨への備え編①雨の日にあると便利なグッズを準備雨でも快適に過ごせるリビングを作るなら、「スクリーンタープ」や「2ルームテント」を準備すれば、雨が吹き込まないので安心。それが準備できなくても、便利グッズを用意しておけば、雨キャンプも快適になる。まずは足元を濡らさない「長靴」、濡れても平気な「サンダル」。荷物を高い場所に置いて濡らさないための「コット」、トイレなどに行くときに便利な「カサ」、テントの出入りに便利な「スノコ」などを準備したい。出典:モンベルモンベル キャニオンサンダル4800円グリップ力が高くて滑りにくいサンダル。甲部分のベルクロでフィット感の調節ができる。出典:コロンビアコロンビア ラディ リーフ7200円折りたたんで持ち運びができるほど柔らかく、それでいて自立するほどのちょうど良い硬さ出典:ogawaogawa ハイ&ローコットワイド2万8500円脚の差し込み口を変えるだけで高さを42cm・25cmの2段階に調節できる。耐荷重は120kg。➁事前に防水性やはっ水性を確認しようテントやタープの防水性やはっ水性が落ちていると、雨漏りの原因になる。あらかじめ防水性やはっ水性を確認しておきたい。おすすめは毎回のキャンプでの確認。雨や夜露でテントが濡れた際に、きちんとはっ水しているかを確認しておく。できなかった場合は、デイキャンプ時にテントやタープを張り、水をかけてはっ水性を確認。同時にシームテープのはがれがないかもチェックして、問題があった場合はメンテナンスを行おう。出典:キャプテンスタッグキャプテンスタッグ 強力防水スプレー虫よけタイプ 420ml1900円水や油をはじく強力タイプ。虫が嫌がる天然成分ヒバ・ヒノキを配合し害虫も寄せ付けない。出典:ロゴスロゴス シームシーラーセット1200円塗るだけでテントの縫い目からの浸水を防ぐ。生地の破れなどを修復するリペアテープ付き。③スマホの天気予報アプリを賢く活用しようひと昔前は、いつでも天気予報を見ることが難しかったが、今はスマホのアプリで簡単に確認できる。あらかじめインストールして、いつでも天気を確認できるようにしておこう。スマホの天気予報アプリは、当日の降水確率のほかに、1時間ごとの風速を予測できたり、これからの雨雲の動きを確認することもできる。キャンプのスケジュールを立てるときだけでなく、キャンプ当日も役立つ機能が搭載されているので、ぜひ活用しよう。tenki.jp「日本気象協会」が提供する天気予報アプリ。10日先までの天気予報がわかる「10日天気」や雨雲の流れを予測できる「豪雨レーダー」などの機能付き。1時間ごとの風速がわかる天気予報もキャンプに役立つ機能だ。weathernews気象情報会社「ウェザーニューズ」が提供する天気予報アプリ。1時間ごとの風速がわかる天気予報、雨雲の様子を確認できる「雨雲レーダー」を備えている。キャンプ場名で検索できる「施設名検索」も便利な機能。■雨キャンプを快適に過ごす小技編④吊るしておけば道具を濡らしにくい!ランタンやライター、小型トーチなど使用頻度の高い小物はハンギングチェーンを使って吊り下げる。レインウエアや傘も場所を決めて吊り下げておけばほかの道具を濡らさずにすむ。⑤子どもが利用しやすい縦利用ハンギングチェーンをポールに沿って縦にのばし、地面側はペグダウン。こうしておけば、背の低い子どもの道具を引っかけておける。縦方向と横方向、空間を上手に利用しよう。⑥濡れて困るものはタオルとともにバケツへスマートフォンやデジカメ、ビデオカメラなどなるべく濡らしたくないものは折りたたみバケツが指定席。使用後に水分を拭き取れるようタオルも入れておこう。⑦地面に直置きするのはNG重い道具はボックスにまとめてベンチやコットの上で保管する。人気の木製3段ラックも便利だが、地面との接地面積が小さい方が後片付けは楽だ。⑧Sカンやカラビナが大活躍小物を吊すときに活躍するのがSカンやカラビナだ。自在に曲がり、適度に強度がある針金はハンガーがわりにレインウエアを吊すときに使える優れものだ。⑨厚手布と棒、ペグで小物置き場を自作コンパクトカーユーザーなど、ラックやベンチといった大型ファニチャーを増やしたくない場合は、厚手の布とペグ、木の棒などで簡易小物置き場を自作してもいい。これならくるっと丸められるし軽量・コンパクト。⑩テント入り口に小さなチェアを配置テントとタープを接続。さらにテント入り口に小さなチェアかベンチを置いておこう。こうすることで面倒なレインウエアや長靴の脱ぎ着が落ち着いてできる。⑪フライとインナーの空間を確認フライシートとインナーテントの間に空気の層があることは、快適に眠るための必要条件だ。張り綱をピンと張って、風によって空気の層がつぶれないように調整しよう。⑫グラウンドシートや防水シートはたたみ込むインナーテントの下に敷くグラウンドシートがはみ出るとテントとシートの隙間に雨がたまる。大きなグラウンドシートは折りたたみ、テントからはみ出ないよう調整しよう。専用設計のシートもズレていないか確認しておこう。TEXT/牛島義之ILLUST/岡本倫幸出典/ガルヴィ2020年6月号2023年6月更新 PHOTO/中里慎一郎TEXT/大森弘恵出典/ガルヴィ2019年6月号【あわせて読みたい】「最強の悪天候対策」上級キャンパーはみんなやってるタープの設営テクニックを紹介!「かっこよすぎる」キャンプガチ勢が利便性を徹底追及した究極のギアセットとは!?「天才すぎる」ギア研究家が厳選したアウトドアの7つ道具が優秀すぎた…!
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オススメ! 予約できるキャンプ場
- 予約OK高原上毛高原キャンプグランド
- 上毛高原キャンプグランド
満天の星空は天然のプラネタリウム広大な草原の中でのびのび過ごそう
ゆるやかな斜面のある広大な草原に位置するキャンプ場。10×10mの広々サイトは、隣のサイトとの距離が十分にあるので、タープの張り方などを工夫すればプライベートな空間をつくり出せる。焚き火は地面を傷めないように器具を使用すればOK。施設には天然木が使われ、宿泊施設のほかウォシュレット付きトイレやキッチン棟まで清潔なログハウス調になっている。ヒノキ造りの無料露天風呂と有料家族風呂も完備されている。また、ペット連れキャンパーも大歓迎で、宿泊施設5棟ではペットの入室が可能(有料)。バイクも乗り入れ可能。ウッドキャビンやバンガローもあり、レンタル用品も備えているため初心者でも快適なキャンプが体験できる。初心者からペット連れ、アウトドア好きな人みんなが楽しめるキャンプ場。自然の中で心地よい時間を過ごし、快適なキャンプライフを楽しもう。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK林間-be-北軽井沢キャンプフィールド
- -be-北軽井沢キャンプフィールド
浅間高原の大自然に癒されるキャンプ場
「素の自分に戻れるキャンプ場を」というコンセプトを掲げる、キャンプを丸ごと楽しむための理想的な拠点。ファミリー、親子、デュオ、ソロといった異なるキャンプスタイルに縛られず、穏やかなひとときを過ごせるように、柔軟なサイト設計を目指している。キャンプ場内には広々とした雰囲気の芝生エリアが広がり、新緑や深緑を楽しめる林間エリア、少人数で穏やかに過ごせる自然エリアがある。春には新緑が爽やかに広がり、夏はカラッと過ごしやすく、秋には美しい紅葉が見られるなど、四季折々の風景が楽しめる。白樺、赤松、唐松、モミの木など、平地とは異なる樹種が多い。たくさんの鳥やリスなどの野生動物が訪れ、大自然との調和を感じられる場所。日常を離れて本来の自分に戻り、自然と一体になりながら、心安らぐ時間を過ごすことができる。- ぷらっとキャンプ
- 予約OK湖畔夢見る河口湖コテージ戸沢センター
- 夢見る河口湖コテージ戸沢センター
富士山と河口湖、絶景のコテージとキャンプ場
富士山を仰ぎ見る河口湖北岸に位置するキャンプ場。後ろに戸沢山の森、元島津公爵別荘地がある。うれしいのは、サイトと富士山のあいだに河口湖以外さえぎるものがないこと。コテージは7タイプ、全13棟あり、すべて炊事用具、寝具、バス・トイレ付き。家族やグループでの利用に最適だ。ほとんどの棟から富士山と河口湖の絶景を楽しめる。湖岸道路沿いの山側に管理棟とコテージがある。道1本はさんで河口湖畔におりると、オートキャンプエリアがある。区画の広さは10×10m程。サイトによっては湖に沿って長さ20m強程の変則長方形や台形などさまざま。テントサイトでは直火で焚き火が楽しめる。地質は固い土なので太い金属製のペグを持参しよう。場内には炊事棟やトイレ、コインシャワーが設置されており、設備重視派には物足りないが、ワイルド派にはぴったりだ。- ぷらっとキャンプ
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