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100㎡の広さ×白樺の美しいキャンプ場「整備は最低限」【姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド】

2021.09.02

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長野県の中心に位置する「姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド」は、2021年春にオープンしたばかり。ホワイトバーチ=白樺が創り出す美しい景観のなか、サイトによっては1組あたり最低約100㎡という広々したスペースでキャンプを楽しめるのが特徴だ。

エリアは車の乗り入れが可能な〈白樺サイト〉、星空を臨む草原と林間エリアのテントサイト〈星空サイト〉、約1000㎡の広さに15名定員の贅沢な〈バイクサイト〉に分かれている。

標高1300mという立地のため、夏でも爽やかで過ごしやすい気候なのがうれしい。特に夜は気温が15℃前後まで下がるため、寝苦しさを感じることがない。この地域ではほとんどの家庭がエアコンを設置していないほどだという。

キャンプ場を運営する長和町振興公社の担当・小林僚平さんによると、この場所は5、6年前まで別のキャンプ場だったそうで、その後、荒れ地となっていたところを整備し現在のキャンプ場に生まれ変わったのだという。

「倒木を撤去したり危ない箇所を整備し、切り開いた場所から見えた白樺並木や小川の様子は、地元民の私たちでも感動するような光景でした」(小林さん)。風景を生かすため整備は最低限に留めて作りこまず、ゲストに本物の自然と触れ合ってもらうことを大切にしている。

「真夏でも涼しいので、一年を通して焚き火が楽しめるんです。星空の下で焚火を囲んで、現実から解放され心が満たされるような時間を過ごしていただきたいですね」(小林さん)。

小林さん自身は夏山登山やカヤック、バックカントリースキーなどを楽しむアウトドア派でありながら、キャンプは初心者だと語る。「この地域で生まれ育ち、冬は薪ストーブでいかに早く暖を取るかを考えて生活していましたので、雪を掘ってテントを張る冬キャンプには衝撃を受けました(笑)。」

そうは言ってもキャンプ場の担当に就任し、整備からオープン業務にあたり、誰よりも同キャンプ場に泊まることに。そんな日々で小林さんが気付いたことがある。「ここにいて、蚊に刺された記憶がなくて、そもそも虫が少ない気がするんです。まだ1年なので確証はないのですが…」。今後、同キャンプ場は虫が苦手なゲストの人気を獲得するかもしれない。訪れた際はぜひ、虫との遭遇率を意識してみてほしい。

新設のキャンプ場とあって炊事場など一部建設中の部分もあるが、近隣には温泉も多い。施設のウェブサイトでは車で30分以内の温泉がいくつか紹介されているので、併せて楽しむのも良いだろう。

姫木平ホワイトバーチキャンプフィールド
https://whitebirch-himeki.com/
〒386-0601 長野県小県郡長和町大門3515-33

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