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優秀すぎる…!現役キャンパーが選ぶ買っておいて良かったキャンプギア8選

2023.02.03

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つい新製品に目移りしてしまうが、うっかり見逃していたキャンプギアの中にも、クオリティが高いものはたくさんある。
そこで改めて再注目したいギアを取り上げてみよう。
今回はコールマン、SOTO、ogawaのギアを紹介。

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■コールマン

①タフスクリーン2ルームエアー/MDX+

8万9800円
温度上昇を抑えるダークルームテクノロジーに加えて、通気性が1.5倍のワイドエアメッシュを採用して換気性能がさらにアップ。

テントに付属の専用メッシュハンガーに装着する「リバーシブルファンベンチレーション」で、室内の温度と湿度をすばやく下げられる。

外気を取り入れることで、こもった熱や湿気を排出し、夏キャンプが今までよりさらに涼しく快適に!
■サイズ:約560×340×H 215㎝ ■重量:約19.5㎏

➁ソロキャンプスタートパッケージ

7万6800円
ソロキャンプに必要なギア11点のオールインワンセット。
すべてのギアをキャリーに収めても多少の余裕があるので、服なども入れられる。
宅急便で送れるサイズだから飛行機や電車キャンプにもお役立ち。
これさえあればすぐにキャンプデビューできる。
■サイズ(収納):約40×30×H70㎝ ■重量:約16㎏

③エクストリームホイールクーラー/100QT (エバーグリーン)

2万4800円
約95ℓの大容量サイズながら、車輪付きで持ち運びが楽。
冷気が逃げないようフタ部分にもしっかりフォームが入っており、メーカー公表では保冷力は5日以上を誇る。
■サイズ:約94×45×H46㎝ ■重量:約9.4kg

【問】コールマン ジャパン

■SOTO

④レギュレーターストーブ Range(レンジ)

8800円
「レギュレーターストーブST-310」から火口をφ21㎜拡大し、火力もアップ。
火口が大きくなったことでソロクッカーよりも大きなクッカー(φ11〜19㎝)やフライパンの底面全体をムラなく加熱することができる。
■サイズ(使用時・本体のみ):約16.6×14.2×H11㎝
■重量:約360g

⑤ミニマルグリル

6600円 ※ミニマルワークトップは別売りです。
SOTOの「ミニマルワークトップ ST-3107」専用の鋳造鉄板。
鉄板表面に特殊な加工を施し、特徴的な縞模様の凹凸により調理中に食材がくっつきにくく、中性洗剤で洗ってもシーズニングがはがれにくいなど、鋳造鉄板の弱点を解消。
■サイズ(ホルダー組み付け時):15×14×H5.5㎝
■重量:約1.2㎏

⑥ミニマルホットサンドメーカー

6600円
ハンドルが折りたため、コンパクトに持ち運べるホットサンドメーカーが登場。
熱伝導率の高いアルミダイキャスト製と、食材が焦げ付きにくいフッ素樹脂コーティング加工で調理も快適。
フラットな面が多く、炒め物などの調理もしやすい。
■サイズ(使用時):約13.6×31×H3.6㎝ ■重量:約600g

【問】新富士バーナー

■ogawa

⑦ogawaダウンシュラフ800

3万5200円
ogawaの初のオリジナルダウンシュラフ。
約800gのダウンが封入された封筒型タイプで、ダウンの片寄りを防ぐボックス構造を採用。
フードは絞ることができ、首元からの冷気侵入を防ぐことができる。
■サイズ:約225×80㎝ ■重量:約1.29㎏

⑧ogawaファイヤープルーフブランケット

3960円(M)
火の粉に強く燃え広がらないブランケットに新色のカーキとオリーブが追加。
サイズは3種類あり、毛布や膝掛けのほか、SとMにはスナップボタンが付いているのでポンチョとしても使いやすい。
■サイズ(M):約140×100㎝

【問】キャンパルジャパン

TEXT/横山穂波(カーネル)
出典/ガルヴィ2021年12月号

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執筆者プロフィール

ガルヴィ編集部
1991年創刊のアウトドア・キャンプマガジン『GARVY -ガルヴィ-』編集部。春夏秋冬、フィールドやイベントを駆け回っています!

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